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JP7745874B2 - マグネット取付器具 - Google Patents
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JP7745874B2 - マグネット取付器具 - Google Patents

マグネット取付器具

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Description

本発明は、マグネットを内蔵し、磁力によって壁等の相手側部材に取り付けることが可能なマグネット取付器具に関する。
従来、底面にマグネットを取り付けた湯おけがある(特許文献1)。この湯おけを図12に示す。湯おけ101の底面102には複数のマグネット103が取り付けられており、マグネット103が磁気吸着できる浴室壁面に湯おけ101を立てた姿勢で取り付け可能にしている。浴室壁面はマグネット103が吸着可能となっている場合も多く、入浴後に湯おけ101を浴室壁面に取り付けることで、湯おけ101を邪魔にならないように片づけることができると共に、湯おけ101に付着した水分を切って乾燥を促進させることができる。
実用新案登録第3220857号公報
しかしながら、上記の湯おけ101では、その底面102に複数のマグネット103が露出しており、使用時に湯おけ101を浴室の床の上で滑らすと、マグネット103が床に擦れて摩耗し、マグネット103を擦った痕が汚れとなって床に残ってしまう。
そのため、マグネット103をカバーで覆い、マグネット103が床に直接擦れることがないようにすることも考えられるが、ただ単にカバーを設けるのでは製造の手間が増えると共に浴室壁面への取付力の大幅な低下を招いてしまう。
そして、マグネットを使用して相手側部材の被取付面に取り付けることは湯おけ101に限るものではなく、その他の器具にも適用可能であり、その場合であっても上記の問題が同じく生じる虞がある。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、壁面等の被取付面に磁力で取り付けるためのマグネットを保護するカバーを設けた場合であっても製造が容易で被取付面への取付力の大幅な悪化を防止できるマグネット取付器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のマグネット取付器具は、器具本体と、器具本体に固定されたカバーとの間に複数のマグネットを内蔵し、マグネットの磁力によってカバーの取付面を相手側部材の被取付面に取り付けることが可能なものであって、カバーの取付面には複数の凸部が設けられ、複数のマグネットの少なくとも一部が、複数の凸部の少なくとも一部と、カバーの取付面の正面から見て重なるように配置されている。
したがって、マグネットはカバーによって覆われ、外部の部材との接触が防止される。カバーの内側には複数のマグネットが設けられているので、磁気吸着可能な相手側部材の被取付面にカバーの取付面を取り付けることができる。すなわち、器具本体を相手側部材に取り付けることができる。
カバーの取付面には複数の凸部が設けられているので、凸部の脇には被取付面との間に隙間が生じる。そのため、カバーの取付面や相手側部材の被取付面が濡れていても、その隙間から水滴を逃がして取付面と被取付面とを密着させることができる。
また、複数のマグネットの少なくとも一部が、複数の凸部の少なくとも一部と、カバーの取付面の正面から見て重なるように配置されているので、マグネット取付器具の製造時に向きを気にせずにカバーを器具本体に取り付けても、マグネットと相手側部材の被取付面との間に必ず凸部の少なくとも一部を配置させることができる。
また、本発明のマグネット取付器具は、複数のマグネットが器具本体のカバー被覆面に円形に並べて配置され、複数の凸部がカバーの取付面に複数のマグネットと同心円状に並べて配置されていても良い。この場合には、複数のマグネット及び複数の凸部の配置が容易になる。
また、本発明のマグネット取付器具は、複数のマグネットと複数の凸部がそれぞれ等間隔で配置されていても良い。この場合にも、複数のマグネット及び複数の凸部の配置が容易になる。
さらに、本発明のマグネット取付器具は、凸部がマグネットよりも多く設けられ、マグネットの周方向の幅が隣り合う凸部の周方向の間隔よりも広くなるようにしても良い。
また、本発明のマグネット取付器具は、マグネットが凸部よりも多く設けられ、凸部の周方向の幅は隣り合うマグネットの周方向の間隔よりも広くなるようにしても良い。
また、本発明のマグネット取付器具は、マグネットと凸部が同数設けられ、マグネットの周方向の幅が隣り合う凸部の周方向の間隔よりも広くなり、且つ、凸部の周方向の幅が隣り合うマグネットの周方向の間隔よりも広くなるようにしても良い。
本発明によれば、製造時にカバーの向きを気にせずに器具本体に取り付けることができるので、マグネット取付器具の製造が容易になり、製造コストの大幅な増加を防止することができる。
また、相手側部材の被取付面に接する凸部の内側にマグネットを必ず配置することができるので、取付力の大幅な悪化を防止することができる。
本発明のマグネット取付器具の第1の実施形態を示す底面図である。 図1のマグネット取付器具の側面図である。 図1のマグネット取付器具の平面図である。 図1のIV-IV線に沿う断面図である。 図1のマグネット取付器具を相手側部材に取り付けた様子を示す側面図である。 器具本体の底面図である。 マグネットとカバーの取付面の凸部との位置関係を示し、(A)はカバーの向きが基準位置にある状態を示す図、(B)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に15度変えた状態を示す図、(C)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に30度変えた状態を示す図、(D)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に45度変えた状態を示す図である。 本発明のマグネット取付器具の第2の実施形態を示し、マグネットとカバーの取付面の凸部との位置関係を説明するものであって、(A)はカバーの向きが基準位置にある状態を示す図、(B)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に15度変えた状態を示す図、(C)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に30度変えた状態を示す図、(D)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に45度変えた状態を示す図である。 本発明のマグネット取付器具の第3の実施形態を示し、マグネットとカバーの取付面の凸部との位置関係を説明するものであって、(A)はカバーの向きが基準位置にある状態を示す図、(B)はカバーの向きを基準位置から時計回り方向に45度変えた状態を示す図である。 本発明のマグネット取付器具の第4の実施形態を示す底面図である。 本発明のマグネット取付器具の第5の実施形態を示し、相手側部材に取り付けた様子を示す側面図である。 従来の湯おけの斜視図である。
次に、本発明に係るマグネット取付器具の実施形態の一例について、図面を参照しながら説明する。本実施形態では、マグネット取付器具として湯おけを例に説明しているが、湯おけに限るものではない。
図1~図7に本発明に係るマグネット取付湯おけ(マグネット取付器具)1を示す。マグネット取付湯おけ(以下、単に湯おけという)1は、湯おけ本体(器具本体)2と、湯おけ本体2に固定されたカバー3との間に複数のマグネット4を内蔵し、マグネット4の磁力によってカバー3の取付面3aを図示しない相手側部材5の被取付面5aに取り付けることを可能にしている。湯おけ1を取り付ける相手側部材5としてはマグネット4が磁力によって吸い付くものであれば特に限定されるものではないが、例えば浴室の壁面等である。
カバー3は湯おけ本体2の底面(カバー被覆面)2aに固定されている。湯おけ本体2の底面2aの中央には円形の凹み2bが設けられており、この凹み2bにはマグネット4を位置決めするための凹部2cが設けられている。この凹部2cにマグネット4を配置した後、凹み2b全体をカバー3で覆って固定することで、湯おけ本体2の底面2aにマグネット4を内蔵する湯おけ1が形成される。本実施形態では、凹み2bに4つの凹部2cを形成し、4つのマグネット4を内蔵している。ただし、内蔵するマグネット4の数は4つに限るものではない。また、凹部2cはマグネット4の形状に合う形状に形成されている。本実施形態のマグネット4は平面形状が円形を成しているので、凹部2cも円形を成している。
4つのマグネット4は円形に並べて配置されている。すなわち、凹み2bの中心を中心とする円周CF上に4つの凹部2cが形成され、各凹部2cに一つずつマグネット4が配置される。4つの凹部2cは等間隔で形成されており、したがって、4つのマグネット4も等間隔で配置されている。4つの凹部2cの内側には、当該凹部2cよりも浅い凹部2dが設けられている。
カバー3の取付面3aには複数のマグネット4と同心円状に並べて配置された複数の凸部3bが設けられている。本実施形態では、6つの凸部3bが設けられている。6つの凸部3bは等間隔で配置されている。6つの凸部3bを円形に並べることで隣り合う凸部3bと凸部3bの間が凹部3cとなり、6つの凸部3bと6つの凹部3cとが交互に円形に並べて配置されている。凹部3cの円周方向の幅、換言すると隣り合う凸部3bの周方向の間隔は、凸部3bの円周方向の幅と同一となっている。
本実施形態では、凸部3bと凹部2cとの境を段差にして両者の区別が明確になるようにしているが、両者の境を滑らかな曲面として両者の境界が曖昧になるようにしても良い。すなわち、凸部3bから凹部2c、凹部2cから凸部3bへと波形の様に滑らかに変化するようにしても良い。
湯おけ1では、湯おけ本体2に対するカバー3の向き、即ち湯おけ本体2の周方向の向きがいずれの向きであっても、4つのマグネット4の少なくとも一部が、6つの凸部3bの少なくとも一部と、カバー3の取付面3aの正面から見て重なるように配置されている。図7に、湯おけ本体2に対するカバー3の向きを変えた場合のマグネット4と凸部3bの位置関係を示す。マグネット4を円形で、凸部3bを長方形で示している。4つのマグネット4は90度間隔で配置され、6つの凸部3bは60度間隔で配置されている。
図7(A)の状態を基準位置とし、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に15度変えた状態を同図(B)に示し、同30度変えた状態を同図(C)に示し、同45度変えた状態を同図(D)に示す。なお、凸部3bは60度間隔で設けられているので、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に60度変えた状態は図7(A)の状態と同じになる。したがって、カバー3の向きをより大きく変えた状態についての説明は省略する。
これらの図からも明らかなように、いずれの状態であっても、取付面3aを正面から見て、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6が生じる。このように、湯おけ本体2に対するカバー3の向きがいずれの向きであっても、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6が必ず生じるように、凸部3b及びマグネット4の大きさや形状、位置関係が決定されている。すなわち、マグネット4に対して凸部3bが重なる部分6を必ず生じるように凸部3b及びマグネット4の大きさや形状、位置関係が決定されている。
本実施形態では、マグネット4が4つ、凸部3bが6つ設けられている。すなわち、凸部3bはマグネット4よりも多く設けられている。この場合、マグネット4の周方向の幅を隣り合う凸部3bの周方向の間隔よりも広くすることで、湯おけ本体2に対するカバー3の向きがいずれの向きであっても、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6を必ず生じさせることができる。
カバー3の形成及び湯おけ本体2への固定は以下のように行われる。まず、湯おけ本体2は金型に材料となる樹脂を流し込むことで成型される。このようにして形成された湯おけ本体2の凹部2cにマグネット4が載せられる。全ての凹部2cにマグネット4が一つずつ載せられた後、湯おけ本体2の底面2aにカバー成型用の金型が被せられ、材料となる樹脂が流し込まれる。これにより、湯おけ本体2の底面2aに固定されたカバー3が成型され、湯おけ本体2とカバー3との間に4つのマグネット4を内蔵した湯おけ1が形成される。なお、カバー3は磁気を通す樹脂より成型されている。たとえば、ポリプロピレンやゴムである。
湯おけ1では、湯おけ本体2に対するカバー3の向きがいずれの向きであっても、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6を必ず生じさせることができるので、カバー3の向きを気にせずに湯おけ1を製造することができる。すなわち、湯おけ本体2の底面2aにカバー成型用の金型を被せる際、当該金型の向きを合わせる必要が無く、製造が容易である。そのため、マグネット4を保護するための部材であるカバー3を新たに追加しても、湯おけ1の製造コストの大幅な増加を防止することができる。
また、湯おけ1では、マグネット4がカバー3によって覆われているので、使用時に湯おけ1を浴室の床の上に滑らせたとしても、床によってマグネット4が削り取られることがなく、床を汚すことがない。そのため、清潔に使用することができる。
さらに、カバー3の取付面3aには複数の凸部3bが設けられているので、凸部3bの脇には被取付面5aとの間に隙間が生じる。すなわち、凹部3cが隙間となる。そのため、カバー3の取付面3aや相手側部材5の被取付面5aが濡れていても、その隙間から水滴を逃がして取付面3aと被取付面5aとを密着させることができ、マグネット4の磁気によってしっかりと取り付けることができる。
すなわち、凸部3bに付着した水滴を凹部3cへ逃がすことで、凸部3bから水滴を排除することができる。水滴が排除された凸部3bは、相手側部材5に対して滑りにくくなる。滑りにくくなった凸部3bとマグネット4とは必ず重なる部分6を生じるようにしているので、マグネット4の全部又は一部は必ず滑りにくい部分を生じることとなり、取付面3aはマグネット4の磁力により相手側部材5に対して強固に取り付くことができる。
なお、上述の実施形態は本発明を実施する際の好適な形態の一例であるがこれに限るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。
例えば、上述の説明では、凸部3bをマグネット4よりも多く設けていたが、これに限るものではない。例えば、マグネット4を凸部3bよりも多く設けても良い。この場合の実施形態を図8に示す。マグネット4を長方形で、凸部3bを円形で示している。本実施形態では、マグネット4を6つ、凸部3bを4つ設けている。6つのマグネット4は60度間隔で配置され、4つの凸部3bは90度間隔で配置されている。
図8(A)の状態を基準位置とし、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に15度変えた状態を同図(B)に示し、同30度変えた状態を同図(C)に示し、同45度変えた状態を同図(D)に示す。なお、凸部3bは60度間隔で設けられているので、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に60度変えた状態は実質的に図8(A)の状態と同じになる。したがって、カバー3の向きをより大きく変えた状態についての説明は省略する。
このように、マグネット4が凸部3bよりも多い場合には、凸部3bの周方向の幅を隣り合うマグネット4の周方向の間隔よりも広くすることで、湯おけ本体2に対するカバー3の向きがいずれの向きであっても、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6を必ず生じさせることができる。
したがって、この場合にもカバー3の向きを気にせずに湯おけ1を製造することができ、マグネット4を保護するための部材であるカバー3を新たに追加しても、湯おけ1の製造コストの大幅な増加を防止することができる。
また、マグネット4と凸部3bとを同数にしても良い。この場合の実施形態を図9に示す。マグネット4を円形で、凸部3bを長方形で示している。本実施形態では、マグネット4と凸部3bをそれぞれ4つずつ設けている。マグネット4及び凸部3bはそれぞれ90度間隔で配置されている。
図9(A)の状態を基準位置とし、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に45度変えた状態を同図(B)に示す。なお、凸部3bは90度間隔で設けられているので、カバー3の向きを基準位置から時計回り方向に90度変えた状態は実質的に図9(A)の状態と同じになる。したがって、カバー3の向きをより大きく変えた状態についての説明は省略する。
このように、マグネット4と凸部3bとが同数の場合には、マグネット4の周方向の幅を隣り合う凸部3bの周方向の間隔よりも広く、且つ、凸部3bの周方向の幅を隣り合うマグネット4の周方向の間隔よりも広くすることで、湯おけ本体2に対するカバー3の向きがいずれの向きであっても、凸部3bとマグネット4とが重なる部分6を必ず生じさせることができる。
したがって、この場合にもカバー3の向きを気にせずに湯おけ1を製造することができ、マグネット4を保護するための部材であるカバー3を新たに追加しても、湯おけ1の製造コストの大幅な増加を防止することができる。
また、上述の説明では、湯おけ本体2の平面視の形状(真上又は真下から見た形状)及びカバー3の正面視の形状(取付面3aの正面から見た形状)をともに円形としていたが、これに限るものではない。例えば、湯おけ本体2の平面視の形状を円形以外の形状、例えば、四角形、六角形や八角形や十角形等の多角形、楕円形、ひょうたん形等にしても良い。あるいは、カバー3の正面視の形状を円形以外の形状、例えば、四角形、六角形や八角形や十角形等の多角形、楕円形、ひょうたん形等にしても良い。すなわち、湯おけ本体2の平面視の形状とカバー3の正面視の形状のうち、いずれか一方又は両方を円形以外の形状にしても良い 。
また、上述の説明では、湯おけ本体2の平面視の形状とカバー3の正面視の形状を同じ形状(円形)としていたが、両者を異なる形状(例えば、円形と四角形)にしても良い。例えば図10に示すように、湯おけ本体2の平面視の形状を四角形、カバー3の正面視の形状を円形としても良く、湯おけ本体2の平面視の形状を多角形、カバー3の正面視の形状を円形としても良い。
また、上述の説明では、カバー3の取付面3aに6つの凸部3bと6つの凹部3cとを形成していたが、これに限るものではない。例えば、凸部3bと凹部3cの周方向の幅を狭くして、凹部3cをカバー3の中央から放射状に伸びる溝として形成してもよい。取付面3aに付着した水滴がマグネット4と重なる当該溝に排除されることで、取付面3aは、相手側部材5に対してより滑りにくくすることができる。当該溝は、マグネット4と重なる部分だけ設けられてもよい。この場合であっても、取付面3aは、相手側部材5に対してより滑りにくくすることができる。
また、上述の説明では、複数のマグネット4は湯おけ本体2の底面2aに円形に並べて配置されていたが、これに限るものではない。例えば、楕円形や方形、二重や三重の円形、星形等に並べても良い。さらに、複数のマグネット4を直線状、曲線状に並べても良い。この場合、複数の凸部3bを直線状や曲線状に並べて配置しても良い。
また、上述の説明では、湯おけ本体2の底面2aにマグネット4を設けていたが、マグネット4を設ける位置は底面2aに限るものではなく、例えば、図11に示すように側面2eにマグネット4を設けても良い。さらに、湯おけ本体2の底面2aと側面2eの両方にマグネット4を設けても良い。すなわち、複数の位置にマグネット4を設けても良い。この場合には、湯おけ本体2の取付姿勢の選択の自由度を向上させることができる。
さらに、上述の説明では湯おけ1を例にしていたが、マグネット取付器具としてはこれに限るものではない。例えば、下記の器具類にも適用可能である。
(浴室)使用するフックや棚、容器、シャワーヘッド、スリッパ、ボディタオル、ディスペンサー、等
(キッチン)壁面や冷蔵庫などに使用するフックや棚、容器、ハサミ、キッチンツール(お玉・菜箸・へらなど)ナイフ、鍋フタ、ボウル、ディスペンサー、等
(洗面所)使用するフックや棚、容器、ハンガー、ピンチ、洗濯ブラシ、等
(リビング)インテリアで使用するフックや棚、容器、等
(屋外)使用するフックや棚、容器、スリッパ、等
(オフィス)使用するホワイトボードのフックや棚、ペン、クリーナー、等
1 マグネット取付湯おけ(マグネット取付器具)
2 湯おけ本体(器具本体)
2a 湯おけ本体の底面(カバー被覆面)
3 カバー
3a カバーの取付面
3b 凸部
4 マグネット
5 相手側部材
5a 相手側部材の被取付面
6 カバーの取付面の凸部とマグネットとが重なる部分

Claims (6)

  1. 器具本体と、前記器具本体に固定されたカバーとの間に複数のマグネットを内蔵し、前記マグネットの磁力によって前記カバーの取付面を相手側部材の被取付面に取り付けることが可能なマグネット取付器具であって、
    前記カバーの取付面には複数の凸部が設けられ、
    前記複数のマグネットの少なくとも一部が、前記複数の凸部の少なくとも一部と、前記カバーの取付面の正面から見て重なるように配置されている
    ことを特徴とするマグネット取付器具。
  2. 前記複数のマグネットは前記器具本体のカバー被覆面に円形に並べて配置され、
    前記複数の凸部は前記カバーの取付面に前記複数のマグネットと同心円状に並べて配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のマグネット取付器具。
  3. 前記複数のマグネットと前記複数の凸部はそれぞれ等間隔で配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載のマグネット取付器具。
  4. 前記凸部は前記マグネットよりも多く設けられており、前記マグネットの周方向の幅は隣り合う前記凸部の周方向の間隔よりも広いことを特徴とする請求項2又は3記載のマグネット取付器具。
  5. 前記マグネットは前記凸部よりも多く設けられており、前記凸部の周方向の幅は隣り合う前記マグネットの周方向の間隔よりも広いことを特徴とする請求項2又は3記載のマグネット取付器具。
  6. 前記マグネットと前記凸部は同数設けられており、前記マグネットの周方向の幅は隣り合う凸部の周方向の間隔よりも広く、且つ、前記凸部の周方向の幅は隣り合うマグネットの周方向の間隔よりも広いことを特徴とする請求項2又は3記載のマグネット取付器具。
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