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JP7755082B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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JP7755082B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置及びプログラム

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JP7755082B2 JP2024559266A JP2024559266A JP7755082B2 JP 7755082 B2 JP7755082 B2 JP 7755082B2 JP 2024559266 A JP2024559266 A JP 2024559266A JP 2024559266 A JP2024559266 A JP 2024559266A JP 7755082 B2 JP7755082 B2 JP 7755082B2
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Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、端末装置と、複数台の外部装置と、を備え、楽曲の再生履歴、及び、外部装置に搭載された操作部品の使用履歴を表示する通信システムが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載の通信システムでは、端末装置は、各外部装置に対するIDの付与、及び、各種命令を行う。外部装置としては、DJプレーヤー及びDJミキサーが挙げられる。DJプレーヤーには、ジョグダイヤルが設けられ、DJミキサーには、チャンネルフェーダーが設けられている。この他、DJプレーヤー及びDJミキサーには、ツマミ、ボタン及び切替スイッチ等の操作子が設けられている。
端末装置の操作パネルには、機能選択画面が表示される。機能選択画面には、「再生履歴」ボタン及び「使用履歴」ボタンを含む機能ボタンが表示される。
「再生履歴」ボタンは、各DJプレーヤーから、各DJプレーヤーにて再生された楽曲の再生履歴を取得するボタンである。「再生履歴」ボタンが選択されると、再生履歴表示画面が表示される。再生履歴表示画面には、履歴情報及びID情報が表示される。履歴情報は、再生履歴を時系列に従って表示する。再生履歴としては、再生開始された日時、楽曲タイトル、アーティスト名、レーベル及び再生時間等が挙げられる。
「使用履歴」ボタンは、DJミキサーに搭載された各操作部品の使用履歴を取得するボタンである。使用履歴としては、使用時間(操作時間又は電源投入時間)の累計、使用回数、操作ログ情報等が挙げられる。「使用履歴」ボタンが選択されると、残寿命表示画面が表示される。残寿命表示画面には、ミキサー画像及びID情報が表示される。ミキサー画像には、チャンネルフェーダーを示すフェーダー画像と、タッチパネルを示すパネル画像とが含まれ、フェーダー画像及びパネル画像には、残寿命に応じた色分けマーカーが重畳表示される。
特開2014-99025号公報
特許文献1に記載の通信システムでは、操作ログ情報の記録が可能であるものの、操作ログ情報は、DJミキサーの寿命の判定に利用されるのみであり、操作ログ情報を十分に活用できていないという問題がある。
このため、記録された操作ログ情報の他の利用方法が要望されてきた。
本発明の一態様に係る情報処理装置は、楽曲に対する複数の音響制御操作を記録した複数の音響制御情報を取得する制御情報取得部と、取得された前記複数の音響制御情報のそれぞれを修正可能な修正部と、前記楽曲を再生する再生部と、再生された前記楽曲に対して、修正された前記複数の音響制御情報に基づく前記複数の音響制御操作を再現する再現部と、を備える。
一実施形態に係る操作再現システムの構成を説明する図。 一実施形態に係る操作再現システムの機能の概要を説明する図。 一実施形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図。 一実施形態に係る制御部の機能的な構成を示すブロック図。 一実施形態に係る操作再現情報に含まれる操作ログ情報の一部を示す図。 一実施形態に係る操作画面の一例を示す図。 一実施形態に係る操作表示画像の一例を示す図。 一実施形態に係る操作表示画像の第1操作状態表示部を示す図。 一実施形態に係る操作表示画像の第2操作状態表示部を示す図。 一実施形態に係る操作表示画像のクロスフェーダー状態表示部を示す図。 一実施形態に係る操作表示画像のエフェクト状態表示部を示す図。 一実施形態に係る第1フェーダー状態表示部の表示内容を示す図。 一実施形態に係る第1イコライザー状態表示部の表示内容を示す図。 一実施形態に係るエフェクト状態表示部の表示内容を示す図。 一実施形態に係るジョグ操作修正画像を示す図。 一実施形態に係るテンプレート画像を示す図。 一実施形態に係るミックス内容画像の一例を示す図。 一実施形態に係る操作再現画面の一例を示す図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
[操作再現システムの構成]
図1は、本実施形態に係る操作再現システム1Aの構成を説明する図である。
本実施形態に係る操作再現システム1Aは、図1に示すように、操作装置2と、操作装置2に対する入力操作に応じた操作情報が入力する情報処理装置3と、情報処理装置3と接続される表示装置4と、を備える。
情報処理装置3は、インターネット等のネットワークNに接続可能に構成され、ネットワークNに接続されたサーバーSV1,SV2と通信可能である。サーバーSV1,SV2は、コンピューターに限らず、ファイルサーバーとして利用可能なストレージを含む。また、サーバーSV2は、楽曲配信サービスのサーバーを例示できる。
なお、本明細書では、DJ操作は、音響制御操作に相当し、例えば、楽曲の再生位置の制御操作、音色の加工操作、及び、楽曲の音量操作等の操作を含む。再生位置の制御操作としては、例えば操作装置が有する操作子に対するスクラッチ、変速再生、リバース再生、ループ再生、及び、再生位置の移動等が挙げられる。音色の加工操作としては、例えばイコライザー(EQ)操作及びエフェクト(Fx)操作が挙げられる。楽曲の音量操作としては、例えばチャンネルフェーダー及びクロスフェーダー等のフェーダー操作が挙げられる。
[操作再現システムの概要]
図2は、操作再現システム1Aの機能の概要を説明する図である。
操作再現システム1Aでは、図2に示すように、情報処理装置3が、操作装置2に対するユーザーUSのDJ操作に応じて操作装置2から入力する操作情報及び楽曲識別情報に基づいて、DJ操作の内容を操作再現情報として記録する。情報処理装置3は、記録した操作再現情報を編集可能である他、図1に示したサーバーSV1に操作再現情報をアップロード可能である。
操作再現情報は、操作装置2が有する操作子に対するユーザーUSのDJ操作の内容を示す操作ログ情報と、DJ操作の対象である対象楽曲を特定するための楽曲識別情報と、を含む。楽曲識別情報によって特定される楽曲は、操作再現情報の記録時の操作対象の楽曲である。以下、楽曲識別情報によって特定される楽曲を対象楽曲という。
情報処理装置3は、予め記録した操作再現情報、又は、他の情報処理装置3が生成した操作再現情報を取得することによって、ユーザーUSのDJ操作を再現可能である。なお、DJ操作の再現とは、操作再現情報を読み込んで、DJ操作の実施中に操作装置2から受信される操作情報に応じた処理と同様の処理を実行することである。例えば、DJ操作の再現とは、操作再現情報の記録開始時から所定時間経過後に操作子が操作された場合に、操作再現情報に基づく操作再現処理が開始されてから同時間経過後に、当該操作子の操作に応じた処理を実行することである。
DJ操作の再現時には、情報処理装置3は、後述する第2画像生成部369によって、操作再現情報の操作ログ情報に基づくDJ操作の内容を示す画像を生成して表示装置4に表示させる。これにより、記録されたユーザーのDJ操作を可視化する。更に、情報処理装置3が楽曲識別情報によって特定される対象楽曲を保持している場合には、情報処理装置3は、操作ログ情報に基づくDJ操作の内容に応じて対象楽曲を再生する。これにより、記録されたDJ操作に応じた対象楽曲の再生を再現する。
このように、操作再現システム1Aは、ユーザーのDJ操作を可視化するDJ操作可視化システムということができる。
以下、操作再現システム1Aの各構成について説明する。
[操作装置の構成]
図1及び図2に示す操作装置2は、DJコントローラー及びDJミキサー等のDJ機器であり、DJ操作を実施可能な操作子を有する音響制御装置である。詳しい図示を省略するが、例えば、操作装置2は、ジョグダイヤル、クロスフェーダー及びチャンネルフェーダー等の操作子の他、高周波帯域の音量レベル、中周波数帯域の音量レベル、低周波帯域の音量レベル、入力信号の音量レベル、及び、エフェクトの適用割合を調節可能な回転操作子等の各種操作子を有する。
[表示装置の構成]
図1に示す表示装置4は、液晶等の各種表示パネルによって構成される。表示装置4は、情報処理装置3から入力する画像信号に応じた画像を表示する。
本実施形態では、情報処理装置3はノート型PC(Personal Computer)によって構成されているため、表示装置4は、情報処理装置3と一体化されている。しかしながら、これに限らず、表示装置4は、情報処理装置3とは別体のディスプレイであってもよい。
[情報処理装置の構成]
図3は、情報処理装置3の構成を示すブロック図である。
情報処理装置3は、例えば楽曲管理ソフトウェアを実行可能なPCによって構成されている。情報処理装置3は、楽曲管理ソフトウェアを実行して、操作装置2から入力する操作信号に基づいて、予め記憶された楽曲を再生する。情報処理装置3は、操作装置2に対するユーザーUSのDJ操作の内容を記録した操作再現情報を生成及び記憶する。更に、情報処理装置3は、操作再現情報に基づいてユーザーUSのDJ操作を再現する。
このような情報処理装置3は、図3に示すように、入力部31、出力部32、通信部33、記憶部34、メモリー35及び制御部36を備え、これらはバスラインBLによって電気的に接続されている。
入力部31及び出力部32は、外部機器と接続可能な端子を有する。
入力部31は、外部機器から入力する信号を制御部36に出力する。入力部31に接続される外部機器としては、操作装置2、ポインティングデバイス、キーボード、及び、楽曲データを記憶した外部記憶装置が例示される。当該外部記憶装置は、本発明の記憶部に含まれる。入力部31を構成する端子としては、USB(Universal Serial Bus)端子が例示される。
出力部32は、制御部36から入力する情報を外部機器に出力する。出力部32と接続される外部機器としては、表示装置4、スピーカー及びヘッドフォンが例示される。出力部32を構成する端子としては、USB端子、映像出力端子及び音声出力端子が例示される。
通信部33は、制御部36による制御の下、ネットワークN上のサーバーSV1,SV2等の外部機器と通信する。例えば、通信部33は、サーバーSV1から操作再現情報を受信して制御部36に出力する他、制御部36によって生成された操作再現情報をサーバーSV1に送信する。また、通信部33は、サーバーSV1とは異なるサーバーSV2から楽曲データを受信可能である。通信部33によって受信された情報及びデータは、制御部36によって記憶部34に記憶される。例えば、サーバーSV2から受信された楽曲データは、記憶部34に記憶される。
記憶部34は、HDD(Hard Disk Drive)及びSSD(Solid State Drive)等の記憶装置によって構成され、情報処理装置3を動作させるプログラム及びデータを記憶している。例えば、記憶部34は、情報処理装置3を制御するOS(Operating System)及び楽曲管理ソフトウェアを記憶している他、後述する操作再現処理を実行するための操作再現プログラムを記憶している。すなわち、記憶部34は、操作再現プログラムを記憶する記録媒体である。また例えば、記憶部34には、複数の楽曲データ及び操作再現情報を記憶可能である。
メモリー35は、制御部36のワークメモリーである。
[制御部の構成]
図4は、制御部36の機能的な構成を示すブロック図である。
制御部36は、CPU(Central Processing Unit)等の少なくとも1つのプロセッサーによって構成され、情報処理装置3の動作を制御する。制御部36は、プロセッサーが記憶部34に記憶されたプログラムを実行することによって実現される複数の機能部を有する。例えば制御部36は、図4に示すように、操作取得部361、第1楽曲取得部362、第1楽曲再生部363、再現情報生成部364、第1画像生成部365、再現情報取得部366、識別情報取得部367、第2楽曲取得部368、第2画像生成部369、修正部370、第2楽曲再生部371、再現部372及び変換部373を有する。
操作取得部361は、入力部31に接続された外部機器から入力する信号のうち、操作信号を取得する。例えば、操作取得部361は、情報処理装置3に接続された操作装置2から入力する操作信号を取得する。
第1楽曲取得部362は、取得された操作信号に基づいて、ユーザーによって選択された楽曲に対応する楽曲データを、記憶部34から取得する。
第1楽曲再生部363は、第1楽曲取得部362によって取得された楽曲データを、操作取得部361によって取得された操作信号に基づいて再生する。例えば、操作装置2のジョグダイヤルに対する操作に応じた操作信号が取得された場合には、第1楽曲再生部363は、取得された操作信号に基づいて、楽曲の再生速度及び再生方向を変更する。また例えば、操作装置2における第1チャンネルのチャンネルフェーダーに対する操作に応じた操作信号が取得された場合には、第1楽曲再生部363は、取得された操作信号に基づいて、第1チャンネルにて再生されている楽曲の音量レベルを増減させる。
再現情報生成部364は、操作装置2に対するユーザーのDJ操作の内容を記録した操作再現情報を生成する。具体的に、再現情報生成部364は、操作装置2から入力する操作信号に対応する操作内容を記録開始時からの時系列に沿って記録して、操作再現情報を生成する。換言すると、再現情報生成部364は、操作装置2に対するユーザーのDJ操作を記録開始時からの経過時間順に記録して、操作再現情報を生成する。生成された操作再現情報は、記憶部34に記憶される。
[操作再現情報の内容]
操作再現情報は、図2に示すように、操作ログ情報及び楽曲識別情報を含む。操作再現情報は、サーバーSV1等に送信可能な形式のファイルである。
[操作ログ情報の内容]
図5は、操作再現情報に含まれる操作ログ情報LGの一部を示す図である。
操作ログ情報は、操作装置2の操作子のうち、ユーザーによって操作された操作子の操作内容を、DJ操作の記録開始時からの経過時間とともに操作子ごとに記録した情報である。すなわち、操作ログ情報は、複数の音響制御操作のそれぞれを記録した複数の音響制御情報を含む。
具体的に、操作ログ情報LGは、図5に示すように、レコード番号RNと、記録開始時からの経過時間ETと、操作された操作子を示す操作子種別SCと、操作された操作子が配置されたチャンネルのチャンネル番号CNと、操作された後の操作子の位置である操作子位置SPとを含むレコードRCがレコード番号RNの順に並んだ情報である。操作子種別SC、チャンネル番号CN及び操作子位置SPは、操作内容情報に相当する。
レコード番号RNは、例えば整数値である。レコード番号RNは、操作信号が入力されるごとに繰り上げられ、当該レコード番号RNを含むレコードRCが、再現情報生成部364によって生成され、生成されたレコードRCは、操作ログ情報LGに追加される。すなわち、レコード番号は、記録された操作の順番を示している。しかしながら、レコード番号な無くてもよい。
なお、各チャンネルで共有される操作子のチャンネル番号CNは「0」である。第1チャンネルの操作子のチャンネル番号CNは「1」であり、第2チャンネルの操作子のチャンネル番号CNは「2」である。各チャンネルで共有される操作子としては、クロスフェーダーが例示される。
ジョグダイヤル以外の操作子の操作子位置SPには、操作子の操作可能範囲における絶対値が設定される。一方、ジョグダイヤルは、時計回り及び反時計回りに回転させ続けることが可能であるので、ジョグダイヤルの絶対位置を記録することができない。このため、操作された操作子が、ジョグダイヤル等の無限に回転可能な回転操作子である場合には、操作子位置SPには、操作される前の位置を基準とする相対位置が設定される。
操作ログ情報は、DJ操作の再現時に楽曲の再生位置と操作子の操作タイミングとを合わせる時間調整情報TAを含む。時間調整情報TAは、操作再現情報の経過時間ETに基づく時間軸上の位置と、楽曲の再生位置とを揃えるための情報である。すなわち、時間調整情報TAは、DJ操作の記録開始時からの経過時間ETと、楽曲の再生位置とを関連付ける情報である。
具体的に、時間調整情報TAは、レコード番号RNと、経過時間ETと、経過時間ETに対応する対象楽曲の再生位置PPと、を含む少なくとも1つのレコードRCである。対象楽曲の再生位置PPは、例えば楽曲の初めからの再生位置であり、時間によって示される。
時間調整情報TAは、DJ操作の記録開始時からの経過時間が所定時間を経過するごとに記録される他、楽曲の再生位置を変動させる操作が行われるごとに記録される。例えば時間調整情報TAは、楽曲の再生速度及び再生方向を変化させるジョグダイヤルが操作された場合の他、楽曲の再生状態を変化させる操作が行われた場合に記録される。楽曲の再生状態を変化させる操作としては、再生開始、再生停止、反転再生及びテンポ変更を例示できる。
[楽曲識別情報]
楽曲識別情報は、操作ログ情報LGにより示されるDJ操作によって再生が操作される楽曲を特定するための情報である。すなわち、楽曲識別情報は、DJ操作の記録時に再生されていた楽曲を一意に特定可能な情報である。
楽曲識別情報としては、例えば楽曲のメタデータが挙げられる。楽曲のメタデータには、楽曲のタイトル、アーティスト名、ジャンル、アルバム名、アルバムにおける曲順、作詞者名、作曲者名、編曲者名、演奏時間、作品コード及び商品番号等が含まれる。本実施形態では、楽曲識別情報は、楽曲のタイトル、アーティスト名及びアルバム名を含む情報である。この他、楽曲識別情報は、楽曲データの解析結果に基づくパラメーター値であってもよく、楽曲のタイトル及びアーティスト名等の情報から所定の関数によって算出されるパラメーター値であってもよい。
なお、操作再現情報は、操作再現情報の記録時に使用された楽曲についての楽曲識別情報を含む。このため、操作再現情報の記録時に使用された楽曲が複数存在する場合には、操作再現情報は、各対象楽曲に関する楽曲識別情報を含む。
図4に示す第1画像生成部365は、表示装置4に表示される画像を生成する。第1画像生成部365は、出力部32を介して生成した画像を表示装置4に出力することによって、生成した画像を表示装置4に表示させる。
例えば、第1画像生成部365は、図2に示した楽曲管理ソフトウェアの実行時画面G1の画像を生成する。
図6は、操作画面G2の一例を示す図である。
また例えば、第1画像生成部365は、DJ操作の記録時又は再現時に表示される操作画面G2の画像を生成する。操作画面G2には、図6に示すように、記録開始ボタンG21、記録停止ボタンG22、リセットボタンG23及び再生ボタンG24が含まれる他、記録開始からの経過時間、楽曲の再生時間、及び、再生中のデッキ及び当該デッキのBPMの各表示領域が設けられている。
記録開始ボタンG21は、DJ操作の記録を開始するボタンである。
記録停止ボタンG22は、DJ操作の記録を停止するボタンである。
リセットボタンG23は、記録したDJ操作を消去するボタンである。すなわち、リセットボタンG23は、生成した操作再現情報を消去するボタンである。
再生ボタンG24は、記録した操作再現情報を読み込み、操作再現情報に基づくDJ操作の再現を行うボタンである。再生ボタンG24が押下され、記憶部34に記憶された操作再現情報から任意の操作再現情報がユーザーによって選択されると、操作再現処理が実行される。
図4に示す再現情報取得部366、識別情報取得部367、第2楽曲取得部368、第2画像生成部369、修正部370、第2楽曲再生部371及び再現部372は、操作再現処理部RPを構成する。操作再現処理部RPは、制御部36が操作再現プログラムを実行することによって操作再現情報に基づくDJ操作を再現する操作再現処理を実行する。
再現情報取得部366は、操作再現情報の操作ログ情報に含まれる複数の音響制御情報を取得する制御情報取得部に相当する。再現情報取得部366は、記憶部34に記憶された操作再現情報のうち、ユーザーによって選択された操作再現情報を取得する。或いは、再現情報取得部366は、通信部33を介してサーバーSV1から操作再現情報を取得する。
識別情報取得部367は、再現情報取得部366によって取得された操作再現情報に含まれる楽曲識別情報を取得する。
第2楽曲取得部368は、記憶部34に記憶された楽曲データのうち、識別情報取得部367によって取得された楽曲識別情報により特定される対象楽曲の楽曲データを取得する。なお、対象楽曲の楽曲データが記憶部34に記憶されていない場合がある。このような場合には、第2楽曲取得部368は、対象楽曲の楽曲データをサーバーSV2から取得してもよく、対象楽曲の楽曲データを取得できない旨を示す信号を第2楽曲再生部371に出力してもよい。第2楽曲取得部368によってサーバーSV2から取得された楽曲データは、記憶部34に記憶される。ここでいう楽曲データの記憶は、記憶部34による一時的な記憶を含む。
第2画像生成部369は、再現情報取得部366によって取得された操作再現情報を読み取って、各種画像を生成する他、後述する再現部372による操作再現情報に基づくDJ操作の各種再現画像を生成する。
[操作表示画像]
図7は、操作再現情報に基づくDJ操作の内容を、DJ機器に設けられた操作子ごとに示した操作表示画像P1の一例を示す図である。
例えば、第2画像生成部369は、記憶部34に記憶された操作再現情報を読み出して、操作再現情報に含まれるDJ操作の内容を示す画像として、図7に一例を示す操作表示画像P1を生成する。
操作表示画像P1は、DJ機器における各操作子の操作状態、DJ操作の再現時にロードされた対象楽曲の内容、及び、対象楽曲の繋がり等を示す画像である。例えば操作表示画像P1は、操作再現情報の記録開始時からの経過時間に応じた操作子の操作状態を操作子ごとに示す画像である。すなわち、操作表示画像P1は、操作再現情報の操作ログ情報に含まれる複数の音響制御情報のそれぞれの内容を示す操作内容表示画像である。詳述すると、操作表示画像P1は、DJ機器の操作子ごとの操作状態と対象楽曲の再生状態とを示す画像である。
図7に一例が示される操作表示画像P1は、第1楽曲情報表示部P11、第2楽曲情報表示部P12及び詳細表示部P13を含む。なお、操作表示画像P1においては、後述する再現部372によって操作再現情報に基づくDJ操作が再現されるときに、対象楽曲の再生位置を示す直線PLが設定される。直線PLは、操作再現情報における操作ログ情報の経過時間が設定された横軸に沿って移動して、対象楽曲の再生位置を示す。
[第1楽曲情報表示部及び第2楽曲情報表示部の構成]
第1楽曲情報表示部P11は、第1チャンネルにて再生される第1楽曲についての情報を表示する。具体的に、第1楽曲情報表示部P11は、第1楽曲の名称、第1楽曲のBPM、第1楽曲の再生位置、第1楽曲の残時間、第1楽曲の波形、及び、第1楽曲の楽曲構成等を表示する。
第2楽曲情報表示部P12は、第2チャンネルにて再生される第2楽曲についての情報を表示する。具体的に、第2楽曲情報表示部P12は、第2楽曲の名称、第2楽曲のBPM、第2楽曲の再生位置、第2楽曲の残時間、第2楽曲の波形、及び、第2楽曲の楽曲構成等を表示する。
第1楽曲情報表示部P11における第1楽曲の波形と、第2楽曲情報表示部P12における第2楽曲の波形とのそれぞれには、後述する再現部372によって操作再現情報に基づくDJ操作が再現されるときに、それぞれの楽曲の再生位置を示す直線PL1,PL2が設定される。直線PL1,PL2は、直線PLと同様に、対象楽曲の波形上を移動して、対象楽曲の再生位置を示す。
なお、各楽曲情報表示部P11,P12にて表示される楽曲についての情報は、上記に限定されない。例えば各楽曲情報表示部P11,P12は、少なくとも楽曲の名称を表示すればよく、他の情報のうち少なくとも1つを表示しなくてもよい。また、各楽曲情報表示部P11,P12は、楽曲について上記以外の情報を表示してもよい。
[詳細表示部の構成]
詳細表示部P13は、操作再現情報の操作ログ情報に含まれる経過時間を横軸として、操作ログ情報に基づく操作子の操作内容、及び、各チャンネルにおける楽曲の再生状態を表示する。詳細表示部P13は、操作表示画像P1において、第1楽曲情報表示部P11及び第2楽曲情報表示部P12に対する下側に配置されている。詳細表示部P13は、第1操作状態表示部P14、第2操作状態表示部P15、クロスフェーダー状態表示部P16及びエフェクト状態表示部P17を含む。
詳細表示部P13では、上から順に、第1操作状態表示部P14、クロスフェーダー状態表示部P16、第2操作状態表示部P15、エフェクト状態表示部P17が配置され、各表示部P14~P17は、上記経過時間を示す横軸に沿って延在している。
[第1操作状態表示部の構成]
図8は、第1操作状態表示部P14を示す図である。
第1操作状態表示部P14は、第1楽曲の再生状態と、第1チャンネルに設けられた各操作子の操作状態とを、操作再現情報における経過時間に沿って表示する。第1操作状態表示部P14は、図7及び図8に示すように、操作ログ情報に含まれる経過時間を示す時間表示部TDの他、第1再生状態表示部P14Aと、第1フェーダー状態表示部P14Bと、第1イコライザー状態表示部P14Cと、を含む。
第1再生状態表示部P14Aは、第1楽曲の再生状態を表示する。第1再生状態表示部P14Aは、図15に示すように、第1チャンネルの再生期間を矩形P141にて表示する。なお、楽曲がロードされたタイミングは、再生期間を表す矩形P141における左端に対応する経過時間によって示される。また、矩形P141には、楽曲のトラック番号を示す文字が設定される。
第1再生状態表示部P14Aは、CUEボタンが押下されたタイミングを、下向き黒三角形である記号P142によって表示する。また、第1再生状態表示部P14Aは、CUEボタンが押下され続けている期間を、2つの記号P142を結ぶ線分である記号P143によって表示する。なお、楽曲の再生中にCUEボタンが押下されると、当該楽曲の再生は停止される。
第1再生状態表示部P14Aは、START/PAUSEボタンの押下タイミングを下向き白三角形である記号P144によって表示する。
第1フェーダー状態表示部P14Bは、第1チャンネルフェーダーの操作状態を表示する。図8に示すように、第1フェーダー状態表示部P14Bには、上下方向に沿う有効範囲が設定されており、有効範囲の上端は、第1チャンネルの音量レベルが最大であるときの第1チャンネルフェーダーの位置を示し、有効範囲の下端は、第1チャンネルの音量レベルが最小のときの第1チャンネルフェーダーの位置を示す。そして、第1フェーダー状態表示部P14Bは、経過時間に応じた第1チャンネルフェーダーの位置を線P146によって表示する。線P146は、第1チャンネルの音量レベルの変化を示す線であり、時系列に沿う音量レベル表示線に相当する。
図8の例では、横軸によって示される経過時間が0分0秒から2分40秒までの期間では、第1フェーダー状態表示部P14Bは、第1チャンネルの音量レベルが最大となる位置に第1チャンネルフェーダーが配置されていることを表示している。また図15の例では、経過時間が3分25秒から6分0秒までの期間では、第1フェーダー状態表示部P14Bは、第1チャンネルの音量レベルが最小となる位置に第1チャンネルフェーダーが配置されていることを表示している。
第1イコライザー状態表示部P14Cは、高周波帯域の音量レベルを調節する操作子、中周波帯域の音量レベルを調節する操作子、及び、低周波帯域の音量レベルを調節する操作子の操作状態を表示する。これら操作子は、例えばロータリーボリューム等の回転操作子である。
図8に示すように、第1イコライザー状態表示部P14Cには、上下方向に沿う有効範囲が設定されており、有効範囲の上端は、対応する帯域の音量レベルが最大であるときの操作子の位置を示し、有効範囲の下端は、対応する帯域の音量レベルが最小であるときの操作子の位置を示す。そして、第1イコライザー状態表示部P14Cは、経過時間に応じた各操作子の位置を線P147,P148,P149によって表示する。
具体的に、第1イコライザー状態表示部P143では、高周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P147によって表示し、中周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P148によって表示し、低周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P149によって表示する。各線P147,P148,P149の色は、互いに異なっていてもよく、各線P147,P148,P149の線種は、互いに異なっていてもよい。
[第2操作状態表示部の構成]
図9は、第2操作状態表示部P15を示す図である。
第2操作状態表示部P15は、図7及び図9に示すように、第2楽曲の再生状態と、第2チャンネルに設けられた各操作子の操作状態とを、操作再現情報の読取開始時からの時系列で表示する。具体的に、第2操作状態表示部P15は、時間表示部TDの他、第2再生状態表示部P15Aと、第2フェーダー状態表示部P15Bと、第2イコライザー状態表示部P15Cと、を含む。
第2再生状態表示部P15Aは、第2楽曲の再生状態を表示する。第2再生状態表示部P15Aの構成は、第1再生状態表示部P14Aの構成と同様である。すなわち、第2再生状態表示部P15Aは、図16に示すように、第2チャンネルの再生期間を矩形P151によって表示し、CUEボタンが押下されたタイミングを、記号P142と同様の記号P152によって表示し、CUEボタンが押下され続けている期間を記号P143と同様の記号P153によって表示し、START/PAUSEボタンの押下タイミングを記号P144と同様の記号P154によって表示する。
なお、図9の第2再生状態表示部P15Aには、第2チャンネルの再生期間を示す矩形P151に白抜きの矩形P155が設定されている。矩形P155は、第2楽曲の再生期間において、第2チャンネルのジョグダイヤルが操作された期間を示している。ユーザーが矩形P155をクリック又はタップすると、後述するジョグ操作修正画像P2が表示され、修正部370によるジョグダイヤル操作情報の修正及び編集が可能となる。
第2フェーダー状態表示部P15Bは、第2チャンネルフェーダーの操作状態を表示する。第2フェーダー状態表示部P15Bは、第1フェーダー状態表示部P14Bと同様に、経過時間に応じた第2チャンネルフェーダーの位置を線P156によって表示する。線P156は、第2チャンネルの音量レベルの変化を示す線であり、時系列に沿う音量レベル表示線に相当する。
第2イコライザー状態表示部P15Cは、高周波帯域の音量レベルを調節する操作子、中周波帯域の音量レベルを調節する操作子、及び、低周波帯域の音量レベルを調節する操作子の操作状態を表示する。第2イコライザー状態表示部P15Cの構成は、第1イコライザー状態表示部P14Cの構成と同様に、高周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P157によって表示し、中周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P158によって表示し、低周波帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を線P159によって表示する。
[クロスフェーダー状態表示部の構成]
図10は、クロスフェーダー状態表示部P16を示す図である。
クロスフェーダー状態表示部P16は、図7に示すように、第1操作状態表示部P14と第2操作状態表示部P15との間に配置され、上記横軸に沿って延在している。クロスフェーダー状態表示部P16は、図7及び図10に示すように、時間表示部TDと、クロスフェーダーの位置を表示する位置表示部P16Aと、を含む。
ここで、クロスフェーダーは、例えば一方向に沿ってスライド可能に構成されている。クロスフェーダーがスライド範囲の一端側にスライドされることによって、再生中の音量における第1楽曲の割合が第2楽曲の割合よりも大きくなる。クロスフェーダーがスライド範囲の一端に配置されたときに、第1楽曲の割合が最も大きくなる。クロスフェーダーが他端側にスライドされることによって、再生中の音量における第2楽曲の割合が第1楽曲の割合よりも大きくなる。クロスフェーダーがスライド範囲の他端に配置されたときに、第2楽曲の割合が最も大きくなる。
このように操作されるクロスフェーダーの操作状態を表示するために、位置表示部P16Aは、図10に示すように、上下方向に沿う有効範囲において、操作ログ情報LGに基づくクロスフェーダーの位置を線P161によって表示する。位置表示部P16Aは、クロスフェーダー状態表示部P16に対して第1操作状態表示部P14が位置する上側に向かうに従って、スライド範囲の上記一端側にクロスフェーダーが操作されていることを示す。また、位置表示部P16Aは、位置表示部P16Aに対して第2操作状態表示部P15が位置する下側に向かうに従って、スライド範囲の上記他端側にクロスフェーダーが操作されていることを示す。
なお、図7及び図10の例では、第1楽曲と第2楽曲との音量比を第1チャンネルフェーダー及び第2チャンネルフェーダーによって調節しているため、クロスフェーダーの位置は、位置表示部P16Aにおける有効範囲の中間値に設定されたまま変化していない。
このように、位置表示部P16Aが配置され、位置表示部P16Aが上記のようにクロスフェーダーの位置を表示することによって、クロスフェーダーが第1チャンネル及び第2チャンネルのうちどちら側に操作されているのかを把握しやすくできる。
[エフェクト状態表示部の構成]
図11は、エフェクト状態表示部P17を示す図である。
エフェクト状態表示部P17は、図7及び図11に示すように、エフェクトの種別、エフェクトの適用対象のチャンネル、エフェクトがオンされた期間、及び、エフェクトの適用割合を表示する。エフェクト状態表示部P17は、図11に示すように、時間表示部DPの他、オン状態表示部P17A、割合表示部P17B、種別表示部P17C及び対象表示部P17Dを含む。
オン状態表示部P17Aは、エフェクトがオンされている期間を長方形P171によって示す。
割合表示部P17Bは、一般的に「Dry/Wet」で表される適用割合を表示する。割合表示部P17Bには、上下方向に沿う有効範囲において、エフェクトの適用割合を線P172によって表示する。有効範囲において線P172が上側に位置するに従って、エフェクトの適用割合が大きいことが示され、線P172が下側に位置するに従って、エフェクトの適用割合が小さいことが示される。
種別表示部P17Cは、エフェクトの種別を表示する。具体的に、種別表示部P17Cは、エフェクトの設定期間を示す長方形P173内に、設定されているエフェクトの種別を示す名称を表示する。図18の例では、横軸によって示される経過時間が0分0秒から6分20秒までの期間に「ECHO」が設定され、6分20秒以降の期間に「FLANGER」が設定されていたことが示されている。
対象表示部P17Dは、エフェクトの設定対象となるチャンネルを表示する。具体的に、対象表示部P17Dは、設定対象の設定期間を示す長方形P174内に、設定対象のチャンネルを示す名称を表示する。図11の例では、横軸によって示される経過時間が0分0秒から7分50秒までの期間に第1チャンネルが設定対象として設定され、7分50秒以降の期間にマスターが設定対象として設定されていたことが示されている。なお、「マスター」は、マスター出力を示している。
以上説明した操作表示画像P1を確認することによって、操作再現情報に記録されたDJ操作の内容を容易に把握できる。この他、操作表示画像P1を確認することによって、どのような楽曲がどのようにミックスされたのかを容易に把握できる。
[修正部の構成]
修正部370は、第2画像生成部369によって操作表示画像P1が生成及び表示されているときに、入力部31から入力する操作信号に基づいて、記憶部34に記憶された操作再現情報を修正する。詳述すると、修正部370は、操作再現情報に含まれる複数の音響制御情報のうち、操作表示画像P1にて選択された音響制御情報を修正対象の音響制御情報として修正する。換言すると、修正部370は、音響制御情報を含む操作再現情報を編集可能な編集部ということもできる。
このような修正部370は、例えば、操作再現情報に含まれる第1チャンネルフェーダー操作情報、第2チャンネルフェーダー操作情報、クロスフェーダー操作情報、ジョグダイヤル操作情報及びエフェクト設定情報を修正する。
図12は、第1チャンネルフェーダー操作情報を修正する際の第1フェーダー状態表示部P14Bの表示内容を示す図である。
図12の上段には、第1チャンネルフェーダーの位置を示す線P146を含む第1フェーダー状態表示部P14Bが示されている。図12の下段に示すように、線P146がユーザーによって操作されると、第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて、線P146を曲線的又は直線的に変化させる。修正部370は、変化された線P146に応じて操作ログ情報における第1チャンネルフェーダー操作情報を修正する。このように、修正部370は、線P146に対するユーザーの操作に応じて、第1チャンネルフェーダーに対する音響制御操作を示す第1チャンネルフェーダー操作情報を修正又は編集する。
なお、図示を省略するが、第2フェーダー状態表示部P15Bに含まれ、かつ、第2チャンネルフェーダーの位置を示す線P156をユーザーが操作した場合には、第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて線P156を変化させる。そして、修正部370は、変化された線P156に応じて、操作ログ情報における第2チャンネルフェーダーについての音響制御情報である第2チャンネルフェーダー操作情報を修正又は編集する。
図13は、第1イコライザー操作情報を修正する際の第1イコライザー状態表示部P14Cの表示内容を示す図である。
図13の上段には、上記線P147~P149を含む第1イコライザー状態表示部P14Cが示され、図13の下段には、上記線P147~P149のうち、修正又は編集の対象として線P149が選択されたときの第1イコライザー状態表示部P14Cが示されている。例えば線P147,P148を線P149と一致させる操作がユーザーによって行われると、第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて、線P147,P148を線P149と一致させる。そして、修正部370は、変化された線P147,P148に応じて操作ログ情報における第1チャンネルの各周波帯域の音量レベルを調節する操作子についての音響制御情報である第1イコライザー操作情報を修正する。すなわち、第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて、線P147~P149を曲線的又は直線的に変化させ、修正部370は、変化された線P147~P149に応じて第1イコライザー操作情報を修正又は編集する。
なお、図示を省略するが、第2イコライザー状態表示部P15Cに含まれ、かつ、各周波数帯域の音量レベルを調節する操作子の位置を示す線P157~P159をユーザーが操作した場合には、第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて線P157~P159を変化させる。そして、修正部370は、変化された線P157~P159に応じて、操作ログ情報における第2チャンネルの各周波帯域の音量レベルを調節する操作子についての音響制御情報である第2イコライザー操作情報を修正又は編集する。
図14は、エフェクト設定情報を修正する際のエフェクト状態表示部P17の表示内容を示す図である。
上記のように、エフェクト状態表示部P17は、時間表示部DPの他、オン状態表示部P17A、割合表示部P17B、種別表示部P17C及び対象表示部P17Dを含む。
図14に示すように、種別表示部P17Cにおいてエフェクト設定期間を示す長方形P173がユーザーによって選択されると、第2画像生成部369は、エフェクトの種別を選択するサブメニューSM1を表示させる。図14の例では、サブメニューSM1は、ECHO、DELAY、SPIRAL、HELIX及びREVERBを選択肢として含む。
ユーザーによってサブメニューSM1における任意のエフェクトが選択されると、第2画像生成部369は、選択されたエフェクトを、選択されたエフェクト設定期間に設定する。そして、修正部370は、選択されたエフェクトが、選択されたエフェクト設定期間に設定されるように、操作ログ情報を修正又は編集する。
なお、長方形P173によって示されるエフェクト設定期間の長さ及び位置がユーザーによって変更された場合には、第2画像生成部369は、変更されたエフェクト設定期間が反映された種別表示部P17Cを表示させる。そして、修正部370は、変更されたエフェクト設定期間に応じて、操作ログ情報におけるエフェクト設定期間を修正又は編集する。
図14に示すように、対象表示部P17Dにおいて設定期間を示す長方形P174がユーザーによって選択されると、第2画像生成部369は、設定対象を選択するサブメニューSM2を表示させる。図14の例では、サブメニューSM2は、第1チャンネル、第2チャンネル、第3チャンネル、第4チャンネル及びマスターを選択肢として含む。
ユーザーによってサブメニューSM2における任意の設定対象が選択されると、第2画像生成部369は、選択された設定対象を、選択された設定期間に設定する。そして、修正部370は、選択された設定対象が、選択された設定期間に設定されるように、操作ログ情報を修正又は編集する。
なお、長方形P174によって示される設定対象の設定期間の長さ及び位置がユーザーによって変更された場合には、第2画像生成部369は、変更された設定期間が反映された対象表示部P17Dを表示させる。そして、修正部370は、変更された設定期間に応じて、操作ログ情報におけるエフェクトの設定対象の設定期間を修正又は編集する。
図示を省略するが、ユーザーによって、オン状態表示部P17Aにおいてエフェクトがオンされている期間を示す長方形P171を追加又は削除する操作が行われた場合には、第2画像生成部369は、オン状態表示部P17Aに、長方形P171を追加又は削除する。また、ユーザーによって、長方形P171の位置及び長さを変更する操作が行われた場合には、第2画像生成部369は、オン状態表示部P17Aにおいて長方形P171の位置及び長さを変更する。
また図示を省略するが、ユーザーによって、割合表示部P17Bにおいてエフェクトの適用割合を示す線P172を変更する操作が行われると、第2画像生成部369は、線P172を曲線的又は直線的に変化させる。
そして、修正部370は、オン状態表示部P17A及び割合表示部P17Bに対するユーザーの変更操作に応じて、操作ログ情報を修正する。
このように、修正部370は、エフェクトのオン期間、エフェクトの適用割合、エフェクトの種別、及び、エフェクトの適用対象チャンネルを含むエフェクト設定情報を修正する。
図15は、ジョグダイヤルが操作された期間が選択された場合に表示されるジョグ操作修正画像P2を示す図である。
図9に示したように、第2操作状態表示部P15の第2再生状態表示部P15Aには、第2チャンネルのジョグダイヤルが操作された期間が矩形P155によって設定されている。ユーザーが矩形P155を選択すると、第2画像生成部369は、図15に示すジョグ操作修正画像P2を表示する。
ジョグ操作修正画像P2は、操作表示画像P1に含まれる。ジョグ操作修正画像P2は、ジョグダイヤルによって操作される対象楽曲の情報を示す楽曲情報表示部P21と、対象楽曲の全体波形のうち、ジョグダイヤルの操作によって変化する部分の波形を含む部分波形を表示する部分波形表示部P22と、ジョグダイヤルの操作状態を示すジョグダイヤル状態表示部P23と、を含む。
楽曲情報表示部P21は、第1楽曲情報表示部P11又は第2楽曲情報表示部P12と同様の内容を表示する。具体的に、ユーザーが選択したジョグダイヤル操作期間が第1再生状態表示部P14Aに設定されている場合には、楽曲情報表示部P21は、第1楽曲についての情報を表示する。また、ユーザーが選択したジョグダイヤル操作期間が第2再生状態表示部P15Aに設定されている場合には、楽曲情報表示部P21は、第2楽曲についての情報を表示する。すなわち、楽曲情報表示部P21は、対象楽曲の名称、BPM、再生位置、残時間、全体波形及び楽曲構成等を表示する。
部分波形表示部P22は、対象楽曲の全体波形のうち、ジョグダイヤルの操作期間を含む所定期間内の波形を拡大して表示する。
ジョグダイヤル状態表示部P23は、いわゆるスクラッチ楽譜と呼ばれる表現方法にてジョグダイヤルの操作状態を表示する。具体的に、ジョグダイヤル状態表示部P23は、横軸に拍位置を示し、縦軸にジョグダイヤルの回転方向を示している。詳述すると、ジョグダイヤル状態表示部P23は、ジョグダイヤルの時計回りの回転を、上向きの直線P231によって示し、ジョグダイヤルの反時計回りの回転を、下向きの直線P232によって示す。また、ジョグダイヤル状態表示部P23は、ジョグダイヤルによって再生状態で操作されるチャンネルの音がクロスフェーダーによって切られた箇所を、横軸に沿う直線P233によって示す。
図16は、ジョグ操作修正画像P2とともに表示されるテンプレート画像P3を示す図である。
ジョグダイヤル状態表示部P23における直線P231,P232の開始位置、停止位置及び傾き、並びに、直線P233の位置は、ユーザーが任意に変更できる。第2画像生成部369は、ユーザーの操作に応じて、直線P231,P232の開始位置、停止位置及び傾き、並びに、直線P233の位置を変更する。すなわち、操作ログ情報に基づくジョグダイヤルの操作状態は、ユーザーが任意に変更できる。
この他、ジョグダイヤル状態表示部P23により示されるジョグダイヤルの操作状態は、図16に示すように、第2画像生成部369によって表示されるテンプレート画像P3から選択されたテンプレートTP1,TP2,TP3,…により示されるジョグダイヤルの操作状態と置換可能である。この場合、第2画像生成部369は、ジョグダイヤル状態表示部P23に示されるジョグダイヤルの操作状態を、選択されたテンプレートにより示されるジョグダイヤルの操作状態に変更する。
そして、修正部370は、ジョグダイヤル状態表示部P23にて変更されたジョグダイヤルの操作状態に応じて、操作ログ情報において修正対象のジョグダイヤルの操作状態を示すジョグダイヤル操作情報を修正又は編集する。
以上説明した操作表示画像P1を第2画像生成部369が生成し、操作表示画像P1が表示装置4にて表示されることによって、操作再現情報の内容を可視化できる。
また、表示された操作表示画像P1をユーザーが操作することによって、修正部370が各操作子の操作内容を修正及び編集でき、ひいては、操作再現情報に含まれる複数の音響制御情報を修正及び編集できる。
[第2楽曲再生部の構成]
図4に示した第2楽曲再生部371は、本発明の再生部に相当し、第2楽曲取得部368によって取得された楽曲データを再生する。この際、第2楽曲再生部371は、再現部372によって再現された操作装置2に対するユーザーのDJ操作に応じて、対象楽曲の再生状態を変化させる。なお、第2楽曲取得部368によって対象楽曲の楽曲データを取得できない場合には、第2楽曲再生部371は、楽曲データの再生を行わない。
[再現部の構成]
再現部372は、再現情報取得部366によって取得された操作再現情報に基づいて、DJ操作を再現する。すなわち、再現部372は、修正部370によって操作再現情報が修正されている場合には、修正された操作再現情報に基づいて、音響制御操作であるDJ操作を再現する。具体的に、再現部372は、操作再現情報の操作ログ情報を解析し、操作ログ情報に基づいて、第2楽曲再生部371による対象楽曲の再生を制御する。詳述すると、再現部372は、取得された操作再現情報の操作ログ情報に基づいて、第2楽曲再生部371によって再生される対象楽曲に対して、操作再現情報の記録時の操作装置2に対するユーザーのDJ操作を再現する。
例えば、上記した操作表示画像P1の表示時に、再現部372が操作再現情報に基づくDJ操作の再現を実施する場合には、再現部372は、操作再現情報に基づくDJ操作を再現し、第2楽曲再生部371は、再現部372による制御の下、対象楽曲を再生する。このとき、第2画像生成部369は、操作表示画像P1において操作ログ情報の経過時間を示す直線PLと、各楽曲の再生位置を示す直線PL1,PL2とを、時間経過とともに右方向に移動させる。
[変換部の構成]
変換部373は、操作再現情報を共通形式の操作再現情報に変換する。具体的に、変換部373は、複数の音響制御情報を含む操作再現情報を変換して、操作再現情報を他の機器で利用可能な形式に変換する。
変換部373によって変換された操作再現情報は、上記のように、通信部33によってネットワークN上のサーバーSV1等にアップロードされてもよい。
[ミックス内容画像]
図17は、操作再現情報に基づくミックス内容画像P4の一例を示す図である。具体的に、図17は、操作ログ情報LGに基づく複数の対象楽曲の繋がりを示すミックス内容画像P4の一例である。
第2画像生成部369は、再現部372によって操作再現情報から読み出されたDJ操作の内容を示す画像として、図17に一例を示すミックス内容画像P4を生成する。
ここで、上記した操作表示画像P1は、各操作子の操作状態の他、各チャンネルでの楽曲の再生状態を表示する。これに対し、ミックス内容画像P4は、操作再現情報に基づく複数楽曲のミックス内容を示す画像である。すなわち、ミックス内容画像P4は、再現部372によるDJ操作の再現結果に基づく楽曲のミックス状態を示す画像である。
ミックス内容画像P4は、第1デッキ表示部P4A、第2デッキ表示部P4B、第3デッキ表示部P4C及び第4デッキ表示部P4Dを含む。
本実施形態では、第1デッキ及び第2デッキにロードされた楽曲は、第1チャンネルにて再生され、第3デッキ及び第4デッキにロードされた楽曲は、第2チャンネルにて再生される。このため、第1デッキ表示部P4A及び第2デッキ表示部P4Bは、第1チャンネルにて再生される楽曲の再生状態を表示し、第3デッキ表示部P4C及び第4デッキ表示部P4Dは、第2チャンネルにて再生される楽曲の再生状態を表示する。
各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dは、楽曲の再生期間を経過時間に沿う矩形P41によって表示する。各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dは、楽曲がループ再生された場合には、矩形P41内にループ再生期間を示す矩形P411を表示するとともに、矩形P411内にループ再生マークP412を表示する。例えば、図17の例では、第2デッキにロードされた楽曲の終盤にループ再生期間があり、第4デッキにロードされた楽曲の終盤にループ再生期間があるため、デッキ表示部P4B,P4Dには、楽曲の再生期間を示す矩形P41内に、矩形P411及びループ再生マークP412が設定されている。
各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dは、対応するデッキにロードされた楽曲の波形P42を表示する。楽曲の波形P42は、例えば楽曲の再生方向及び再生速度を変更するDJ操作が実施された場合には、当該DJ操作に合わせて楽曲の元々の波形を編集したものである。すなわち、波形P42は、楽曲の元々の波形を操作ログ情報に基づいて編集した波形である。
なお、図17の例の各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dでは、波形P42は、矩形P41の上側に配置されている。しかしながら、これに限らず、波形P42は、矩形P41の下側に配置されていてもよく、矩形P41と重ねて表示されてもよい。また、ループ再生期間を示す矩形P411及びループ再生マークP412が視認可能に表示されれば、矩形P41と波形P42とのうち、一方のみを表示してもよい。
各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dは、上記したフェーダー状態表示部P142,P152と同様に、楽曲の再生期間に合わせて、デッキに紐づくチャンネルに設けられたチャンネルフェーダーの位置を線P43によって表示する。各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dには、矩形P41の上側で波形P42と重なる領域に、上下方向に沿う有効範囲が設定されている。有効範囲における上端は、対応するチャンネルの音量レベルが最大であるときのチャンネルフェーダーの位置を示し、有効範囲における下端は、対応するチャンネルの音量レベルが最小のときのチャンネルフェーダーの位置を示す。各デッキ表示部P4A,P4B,P4C,P4Dは、操作再現情報に基づいて、対応するデッキにロードされた楽曲が再生されているときのチャンネルフェーダーの位置を線P43によって表示する。
このようなミックス内容画像P4を確認することによって、操作再現情報の記録時に各デッキにロードされた楽曲がどのようにミックスされたのかを把握しやすくすることができる。
図18は、操作再現画面G3の一例を示す図である。
第2画像生成部369は、図18に示す操作再現画面G3の画像を生成する。具体的に、第2画像生成部369は、操作装置2に対して実施されたDJ操作であって、操作再現情報に基づいて再現部372によって再現されたDJ操作の内容を示す操作再現画面G3の画像を生成し、生成した画像を表示装置4に表示させる。すなわち、第2画像生成部369は、再現部372によって再現されたDJ操作を可視化する画像を生成する。
操作再現画面G3は、第1楽曲情報表示部G31、第2楽曲情報表示部G32、操作表示部G33、メニューボタンG34、速度調節ボタンG35、再現開始ボタンG36及び再現位置表示バーG37を含む。
第1楽曲情報表示部G31及び第2楽曲情報表示部G32は、操作再現画面G3における上部に配置されている。
第1楽曲情報表示部G31は、左側に配置され、対象楽曲のうち、第1楽曲に関する情報を表示する。具体的に、第1楽曲情報表示部G31は、第1楽曲のタイトル、再生時間、再生残余時間及びBPMの他、第1楽曲の波形情報を表示する。波形情報は、楽曲の再生時間に応じた信号強度をグラフ化した波形であり、横軸を楽曲の再生時間とし、縦軸を楽曲の信号強度としたグラフである。
第2楽曲情報表示部G32は、右側に配置され、対象楽曲のうち、第2楽曲に関する情報を表示する。第2楽曲情報表示部G32による表示内容は、第1楽曲情報表示部G31と同様である。
操作表示部G33は、操作装置2を平面視した装置画像G331が表示される。具体的に、操作表示部G33には、操作装置2が有する複数の操作子が、操作装置2における複数の操作子のそれぞれの配置位置と同じ位置に表示される。
第2画像生成部369は、再現部372によって再現された操作装置2に対するDJ操作の内容を描画して、操作表示部G33に表示させる。すなわち、第2画像生成部369は、操作表示部G33にて、再現部372によって再現されたDJ操作を可視化する。
例えば、第2画像生成部369は、操作再現処理が開始されてからの経過時間に対応する操作ログ情報LGのレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子のうち、デッキ番号DNにより示されるデッキの操作子を示す部分画像の位置を操作子位置SPに移動させた画像を生成する。換言すると、第2画像生成部369は、装置画像G331に含まれる操作子のうち、操作子種別SC及びデッキ番号DNに該当する操作子を示す部分画像の位置を、経過時間に応じた操作子位置SPに対応する位置に移動させる。
具体的な例として、取得されたレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子がチャンネルフェーダーであり、当該レコードRCのデッキ番号DNにより示されるデッキ番号DNが「2」である場合、第2画像生成部369は、第2デッキのチャンネルフェーダーが有する操作つまみを示す部分画像を、当該レコードRCの操作子位置SPに対応する位置に移動した操作再現画面G3を生成する。
また例えば、第2画像生成部369は、操作再現処理が開始されてからの経過時間に対応する操作ログ情報LGのレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子のうち、デッキ番号DNにより示されるデッキの操作子の移動方向又は回転方向を、操作子位置SPに基づいて矢印等の図形FGによって示す画像を生成する。換言すると、第2画像生成部369は、装置画像G331の操作子のうち、操作子種別SC及びデッキ番号DNに該当する操作子の近傍に、経過時間に応じた操作子位置SPに基づいて、当該操作子の操作方向及び回転方向を示す矢印等の図形FGを表示する。
具体的な例として、取得されたレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子が、ジョグダイヤルであり、当該レコードRCのデッキ番号DNにより示されるデッキ番号DNが「1」である場合、第2画像生成部369は、当該レコードRCの操作子位置SPに基づいて、第1デッキのジョグダイヤルを示す部分画像に重ねて、当該回転操作子の操作方向を示す矢印である図形FGを配置した操作再現画面G3を生成する。
また例えば、第2画像生成部369は、操作再現処理が開始されてからの経過時間に対応する操作ログ情報LGのレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子のうち、デッキ番号DNによって示されるデッキの操作子をハイライト又は円等の図形によって示す。すなわち、第2画像生成部369は、装置画像G331の操作子のうち、操作子種別SC及びデッキ番号DNに該当する操作子に、経過時間に応じてハイライト又は円等の図形を重畳させて、当該操作子を他の操作子から区別可能に指し示す。
具体的な例として、取得されたレコードRCの操作子種別SCにより示される操作子が、第1サンプラーパッドであり、当該レコードRCのデッキ番号DNにより示されるデッキ番号DNが「2」である場合、第2画像生成部369は、第2デッキの第1サンプラーバッドを示す部分画像をハイライトした操作再現画面G3、或いは、当該第1サンプラーバッドを示す部分画像に円等の図形FGを重畳させた操作再現画面G3を生成する。
操作表示部G33には、再現されたDJ操作に関連する情報も表示可能である。例えば、第2画像生成部369は、DJ操作に関連する情報が記載された吹き出しSBを操作表示部G33に表示する。このようなDJ操作に関連する情報としては、操作子の操作量、再現された操作によって変更されたパラメーターの値、操作再現情報の記録時に使用されたDJ機器を特定可能な情報、及び、操作再現情報の記録時のDJアプリケーションの設定等が挙げられる。
操作子の操作量としては、例えば、操作子の移動量、操作子の位置を示す数値、及び、操作子の回転角等が挙げられる。図7の例では、吹き出しSBによって、矢印方向へのクロスフェーダーの移動量が示されている。
パラメーターの値は、所定のパラメーターの値を設定する操作子の操作内容が操作ログ情報LGに記録されている場合に、当該操作子の操作内容に応じて変更されたパラメーターの値が挙げられる。例えば、操作ログ情報LGにループボタンの押下が記録されている場合のパラメーターの値は、ループボタンの押下によって設定された「ループの小節数」である。
これらの情報を含む表示は、第2画像生成部369によって操作表示部G33に順次設定される。これにより、再現されたDJ操作の内容、及び、再現されたDJ操作に関連する情報が操作表示部G33に設定され、当該操作表示部G33を含む操作再現画面G3が順次表示される。
メニューボタンG34は、図示しないメニュー画面を表示させるボタンである。メニュー画面には、例えば操作表示部G33に表示される操作装置の装置画像G331を選択する選択項目が含まれる。
ここで、取得された操作再現情報に基づいて他のユーザーのDJ操作を再現する場合、例えば自身が使用する操作装置2の機種を模した装置画像G331が表示されることにより、他のユーザーのDJ操作を把握しやすくなる。
このため、第2画像生成部369は、ユーザーが選択した装置画像G331を操作表示部G33に表示するとともに、装置画像G331に含まれる操作子に対する操作を、再現されたDJ操作に基づいて可視化する。これにより、ユーザーは、他のユーザーによるDJ操作の内容を理解しやすくすることができる。
速度調節ボタンG35、再現開始ボタンG36及び再現位置表示バーG37は、操作表示部G33に表示されるDJ操作の内容を動画のように操作可能とするものである。
速度調節ボタンG35は、第2楽曲再生部371による対象楽曲の再生速度と、再現部372によるDJ操作の再現速度とを同期させて増減するボタンである。図7に示す操作再現画面G3の一例では、速度調節ボタンG35は、0.5倍、0.75倍、等倍、1.25倍及び1.5倍のそれぞれに速度を調節するボタンを含む。再現部372は、入力されたボタンに応じた速度にてDJ操作を再現するとともに、入力されたボタンに応じた速度にて対象楽曲を第2楽曲再生部371に再生させる。速度調節ボタンG35によってDJ操作の再現速度が増減された場合には、操作表示部G33の表示更新速度も、DJ操作の再現速度に同期して増減される。
このように、再現部372は、操作再現情報に基づいて再現されるDJ操作の実施速度と、第2楽曲再生部371によって再生される対象楽曲の再生速度とを同期して増減させる。なお、DJ操作の再現速度及び対象楽曲の再生速度は、ユーザーが任意の倍率に設定可能に構成されてもよい。
再現開始ボタンG36は、操作再現情報に基づくDJ操作の操作再現処理を開始するボタンである。再現開始ボタンG36が入力されると、操作再現処理が開始され、第2楽曲再生部371による対象楽曲の再生、及び、再現部372による操作再現情報に基づくDJ操作の再現が開始される。なお、再現開始ボタンG36がもう一度入力されると、操作再現処理が一時停止される。
再現位置表示バーG37は、操作再現情報に基づくDJ操作の現在の再現位置を示すスライダーG371が設けられたバーである。ユーザーは、スライダーG371を再現位置表示バーG37に沿ってスライドさせることによって、再現位置を調節でき、スライダーG371の位置に基づいて、再現部372は、DJ操作の再現位置を変更する他、第2楽曲再生部371による対象楽曲の再生位置を変更する。
なお、操作再現画面G3には、現在の再現位置から所定時間前に再現位置を戻すボタンや、現在の再現位置から所定時間先に再現位置を進めるボタンが設けられていてもよい。
[実施形態の効果]
以上説明した本実施形態に係る操作再現システム1Aは、以下の効果を奏する。
操作再現システム1Aは、操作装置2、情報処理装置3及び表示装置4を備える。
情報処理装置3は、再現情報取得部366、修正部370、第2楽曲再生部371及び再現部372を備える。
再現情報取得部366は、制御情報取得部に相当し、操作再現情報の操作ログ情報に含まれる複数の音響制御情報を取得する。すなわち、再現情報取得部366は、音声データに対する複数の音響制御操作を記録した複数の音響制御情報を取得する。
修正部370は、取得された複数の音響制御情報のそれぞれを修正可能である。
第2楽曲再生部371は、再生部に相当し、対象楽曲を再生する。
再現部372は、第2楽曲再生部371によって再生された楽曲に対して、修正された複数の音響制御情報を含む操作再現情報に基づく複数の音響制御操作を再現する。
このような構成によれば、第2楽曲再生部371が再生する楽曲に対して、再現部372が、複数の音響制御情報に基づいて複数の音響制御操作を再現する。このため、複数の音響制御情報を取得することによって、音響制御操作の記録時と同様に楽曲を再生できる。従って、例えば複数の音響制御操作を伴う楽曲の自動演奏を実行できる。
また、例えば音響制御操作の記録時に誤った操作が行われた場合でも、修正部370によって、複数の音響制御操作のそれぞれについて誤った操作を修正できる。従って、より適切な音響制御操作を伴う楽曲の再生を実施できる。
情報処理装置3では、修正部370は、複数の音響制御情報のうち、選択された修正対象の音響制御情報を修正する。
このような構成によれば、修正部370が、複数の音響制御情報のうち、選択された修正対象の音響制御情報を修正するので、複数の音響制御情報のそれぞれを個別に修正できる。
情報処理装置3は、複数の音響制御情報のそれぞれの内容を示す操作表示画像P1を生成する第2画像生成部369を備える。第2画像生成部369は、画像生成部に相当する。修正部370は、複数の音響制御情報のうち、操作表示画像P1にて選択された音響制御情報を修正対象の音響制御情報として修正する。
このような構成によれば、第2画像生成部369によって生成された操作表示画像P1を確認することによって、ユーザーは、各音響制御情報の内容、すなわち、各音響制御操作の内容を確認できる。そして、修正部370は、操作表示画像P1にてユーザーによって選択された音響制御情報を修正対象の音響制御情報として修正するので、ユーザーは、修正対象の音響制御情報を容易に選択できる。従って、音響制御情報の内容確認、及び、修正対象の音響制御情報の選択を容易に実施できる。
情報処理装置3では、複数の音響制御操作のそれぞれは、互いに異なる複数の操作子に対する操作である。
このような構成によれば、修正部370が音響制御情報を修正することによって、複数の音響制御情報の記録時における各操作子に対する操作を修正できる。
情報処理装置3では、複数の音響制御情報のうちの1つは、第1楽曲の音量レベルを調節する第1チャンネルフェーダーに対する操作を示す第1チャンネルフェーダー操作情報であり、複数の音響制御情報のうちの他の1つは、第2楽曲の音量レベルを調節する第2チャンネルフェーダーに対する操作を示す第2チャンネルフェーダー操作情報である。修正部370は、各チャンネルフェーダー操作情報を修正する。
このような構成によれば、記録された各チャンネルフェーダーに対する操作を、修正部370によって修正できる。
情報処理装置3では、操作表示画像P1は、第1チャンネルの音量レベルの変化を時系列に沿う線P146によって示す第1フェーダー状態表示部P14Bと、第2チャンネルの音量レベルの変化を時系列に沿う線P156によって示す第2フェーダー状態表示部P15Bと、を含む。線P146,P156は、音量レベル表示線に相当し、各フェーダー状態表示部P14B,P15Bは、チャンネルフェーダー状態表示部に相当する。
修正部370は、ユーザーによって調節された線P146に応じて第1チャンネルフェーダー操作情報を修正し、ユーザーによって調節された線P156に応じて第2チャンネルフェーダー操作情報を修正する。
このような構成によれば、操作表示画像P1の第1フェーダー状態表示部P14Bにおける線P146をユーザーが調節することによって、修正部370は、第1チャンネルフェーダー操作情報を修正する。また、操作表示画像P1の第2フェーダー状態表示部P15Bにおける線P156をユーザーが調節することによって、修正部370は、第2チャンネルフェーダー操作情報を修正する。これによれば、ユーザーが各チャンネルフェーダー操作情報を容易に修正できる。
情報処理装置3では、複数の音響制御情報のうちの1つは、対象楽曲を再生可能な第1チャンネルと第2チャンネルとの音量バランスを調節するクロスフェーダーに対する操作を示すクロスフェーダー操作情報である。修正部370は、クロスフェーダー操作情報を修正する。
このような構成によれば、記録されたクロスフェーダーに対する操作を、修正部370によって修正できる。
情報処理装置3では、操作表示画像P1は、第1チャンネルと第2チャンネルとの音量バランスの変化を時系列に沿う線P161によって示すクロスフェーダー状態表示部P16を含む。線P161は、音量バランス表示線に相当する。
修正部370は、ユーザーによって調節された線P161に応じてクロスフェーダー操作情報を修正する。
このような構成によれば、操作表示画像P1のクロスフェーダー状態表示部P16における線P161をユーザーが調節することによって、修正部370は、クロスフェーダー操作情報を修正する。これによれば、ユーザーがクロスフェーダー操作情報を容易に修正できる。
情報処理装置3では、複数の音響制御情報のうちの1つは、対象楽曲の再生方向及び再生速度のそれぞれを調節するジョグダイヤルに対する操作を示すジョグダイヤル操作情報である。修正部370は、ジョグダイヤル操作情報を修正する。
このような構成によれば、記録されたジョグダイヤルに対する操作を、修正部370によって修正できる。
情報処理装置3では、操作表示画像P1は、ジョグ操作修正画像P2を含み、ジョグ操作修正画像P2は、ジョグダイヤルの操作状態を示すジョグダイヤル状態表示部P23を含む。修正部370は、ジョグダイヤル状態表示部P23にてユーザーによって調節されたジョグダイヤルの操作状態に応じてジョグダイヤル操作情報を修正する。
このような構成によれば、操作表示画像P1のジョグダイヤル状態表示部P23におけるジョグダイヤルの操作状態をユーザーが調節することによって、修正部370は、ジョグダイヤル操作情報を修正する。これによれば、ユーザーがジョグダイヤル操作情報を容易に修正できる。
情報処理装置3では、複数の音響制御情報のうちの1つは、再生された対象楽曲に付与されるエフェクトを設定する操作子に対する操作を示すエフェクト設定情報である。
修正部370は、エフェクトの種別、エフェクトのオン期間、エフェクトの適用割合、及び、エフェクトの対象チャンネルのうち、少なくともいずれかを含むエフェクト設定情報を修正する。本実施形態では、エフェクト設定情報は、エフェクトの種別、エフェクトのオン期間、エフェクトの適用割合、及び、エフェクトの対象チャンネルを含む。
このような構成によれば、記録されたエフェクトの設定操作を、修正部370によって修正できる。
情報処理装置3では、操作表示画像P1は、エフェクトの設定状態を示すエフェクト状態表示部P17を含む。修正部370は、ユーザーによって調節されたエフェクトの設定状態に応じてエフェクト設定情報を修正する。
このような構成によれば、操作表示画像P1のエフェクト状態表示部P17におけるエフェクトの設定状態をユーザーが調節することによって、修正部370は、エフェクト設定情報を修正する。これによれば、ユーザーがエフェクト設定情報を容易に修正できる。
情報処理装置3は、複数の音響制御情報を含む操作再現情報を、他の機器で利用可能な形式に変換する変換部373を備える。
このような構成によれば、操作再現情報を他の機器が取得することによって、例えば当該他の機器によって操作再現情報に基づく楽曲の再生を実施できる。従って、操作再現情報の利便性を高めることができる。
[実施形態の変形]
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形及び改良等は、本発明に含まれるものである。
上記実施形態では、操作再現情報に含まれる複数の音響制御情報のそれぞれは、対応する操作子に対する操作であり、楽曲に対して適用される音響制御操作を示すとした。そして、複数の音響制御情報は、各チャンネルフェーダー操作情報、クロスフェーダー操作情報、ジョグダイヤル操作情報及びエフェクト設定情報を含むとした。しかしながら、これに限らず、複数の音響制御情報は、各チャンネルフェーダー操作情報、クロスフェーダー操作情報、ジョグダイヤル操作情報及びエフェクト設定情報のうち、少なくとも1つを含まなくてもよい。一方、音響制御情報は、他の操作子に対する操作や、設定操作を示す制御情報を含んでいてもよい。例えば、複数の音響制御情報のうちの1つは、楽曲のテンポを調節するテンポスライダーの操作状態を示す情報であってもよい。
上記実施形態では、ユーザーが音響制御情報を修正及び編集する操作表示画像P1は、図7に示したレイアウトを有する画像であるとした。しかしながら、これに限らず、操作表示画像P1のレイアウト及び内容は、上記に限定されない。例えば、操作表示画像P1は、他の操作子の操作内容を示す表示部を更に含んでいてもよい。
上記実施形態では、修正部370は、操作表示画像P1に対するユーザーの操作に応じて、対応する音響制御情報を修正又は編集するとした。しかしながら、これに限らず、修正部370は、操作再現情報の操作ログ情報に含まれる音響制御情報が示す数値を、ユーザーが入力した数値に置換することによって、音響制御情報を修正又は編集してもよい。
上記実施形態では、変換部373は、記録及び修正された音響制御情報を含む操作再現情報を、他の機器で利用可能な形式の操作再現情報に変換するとした。しかしながら、これに限らず、変換部373は無くてもよい。また、再現情報生成部364が、他の機器で利用可能な形式の操作再現情報を生成してもよい。
[本発明のまとめ]
以下、本発明のまとめを付記する。
[1]楽曲に対する複数の音響制御操作を記録した複数の音響制御情報を取得する制御情報取得部と、
取得された前記複数の音響制御情報のそれぞれを修正可能な修正部と、
前記楽曲を再生する再生部と、
再生された前記楽曲に対して、修正された前記複数の音響制御情報に基づく前記複数の音響制御操作を再現する再現部と、を備える、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、再生部が再生する楽曲に対して、再現部が、複数の音響制御情報に基づいて複数の音響制御操作を再現する。このため、複数の音響制御情報を取得することによって、音響制御操作の記録時と同様に楽曲を再生できる。従って、例えば複数の音響制御操作を伴う楽曲の自動演奏を実行できる。
また、例えば音響制御操作の記録時に誤った操作が行われた場合でも、修正部によって、複数の音響制御操作のそれぞれについて誤った操作を修正できる。従って、より適切な音響制御操作を伴う楽曲の再生を実施できる。
[2][1]に記載の情報処理装置において、
前記修正部は、前記複数の音響制御情報のうち、選択された修正対象の音響制御情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、修正部が、複数の音響制御情報のうち、選択された修正対象の音響制御情報を修正するので、複数の音響制御情報のそれぞれを個別に修正できる。
[3][2]に記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報のそれぞれの内容を示す操作表示画像を生成する画像生成部を備え、
前記修正部は、前記複数の音響制御情報のうち、前記操作表示画像にて選択された音響制御情報を前記修正対象の音響制御情報として修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、画像生成部によって生成された操作表示画像を確認することによって、各音響制御情報の内容、すなわち、各音響制御操作の内容を確認できる。そして、修正部は、操作表示画像にて選択された音響制御情報を修正対象の音響制御情報として修正するので、ユーザーは、修正対象の音響制御情報を容易に選択できる。従って、音響制御情報の内容確認、及び、修正対象の音響制御情報の選択を容易に実施できる。
[4][3]に記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御操作のそれぞれは、互いに異なる複数の操作子に対する操作である、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、修正部が音響制御情報を修正することによって、複数の音響制御情報の記録時における各操作子に対する操作を修正できる。
[5][4]に記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲の音量レベルを調節するチャンネルフェーダーに対する操作を示すチャンネルフェーダー操作情報であり、
前記修正部は、前記チャンネルフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、記録されたチャンネルフェーダーに対する操作を、修正部によって修正できる。
[6][5]に記載の情報処理装置において、
前記操作表示画像は、前記音量レベルの変化を時系列に沿う音量レベル表示線によって示すチャンネルフェーダー状態表示部を含み、
前記修正部は、ユーザーによって調節された前記音量レベル表示線に応じて前記チャンネルフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、操作表示画像のチャンネルフェーダー状態表示部における音量レベル表示線をユーザーが調節することによって、修正部は、チャンネルフェーダー操作情報を修正する。これによれば、ユーザーがチャンネルフェーダー操作情報を容易に修正できる。
[7][4]から[6]のいずれか1つに記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲を再生可能な第1チャンネルと第2チャンネルとの音量バランスを調節するクロスフェーダーに対する操作を示すクロスフェーダー操作情報であり、
前記修正部は、前記クロスフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、記録されたクロスフェーダーに対する操作を、修正部によって修正できる。
[8][7]に記載の情報処理装置において、
前記操作表示画像は、前記音量バランスの変化を時系列に沿う音量バランス表示線によって示すクロスフェーダー状態表示部を含み、
前記修正部は、ユーザーによって調節された前記音量バランス表示線に応じて前記クロスフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、操作表示画像のクロスフェーダー状態表示部における音量バランス表示線をユーザーが調節することによって、修正部は、クロスフェーダー操作情報を修正する。これによれば、ユーザーがクロスフェーダー操作情報を容易に修正できる。
[9][4]から[8]のいずれか1つに記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲の再生方向及び再生速度のそれぞれを調節するジョグダイヤルに対する操作を示すジョグダイヤル操作情報であり、
前記修正部は、前記ジョグダイヤル操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、記録されたジョグダイヤルに対する操作を、修正部によって修正できる。
[10][9]に記載の情報処理装置において、
前記操作表示画像は、前記ジョグダイヤルの操作状態を示すジョグダイヤル状態表示部を含み、
前記修正部は、ユーザーによって調節された前記ジョグダイヤルの操作状態に応じて前記ジョグダイヤル操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、操作表示画像のジョグダイヤル状態表示部におけるジョグダイヤルの操作状態をユーザーが調節することによって、修正部は、ジョグダイヤル操作情報を修正する。これによれば、ユーザーがジョグダイヤル操作情報を容易に修正できる。
[11][4]から[10]のいずれか1つに記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報のうちの1つは、再生された前記楽曲に付与されるエフェクトを設定する操作子に対する操作を示すエフェクト設定情報であり、
前記修正部は、前記エフェクトの種別、前記エフェクトのオン期間、前記エフェクトの適用割合、及び、前記エフェクトの対象チャンネルのうち、少なくともいずれかを含む前記エフェクト設定情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、記録されたエフェクトの設定操作を、修正部によって修正できる。
[12][11]に記載の情報処理装置において、
前記操作表示画像は、前記エフェクトの設定状態を示すエフェクト状態表示部を含み、
前記修正部は、ユーザーによって調節された前記エフェクトの設定状態に応じて前記エフェクト設定情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、操作表示画像のエフェクト状態表示部におけるエフェクトの設定状態をユーザーが調節することによって、修正部は、エフェクト設定情報を修正する。これによれば、ユーザーがエフェクト設定情報を容易に修正できる。
[13][1]から[12]のいずれか1つに記載の情報処理装置において、
前記複数の音響制御情報を、他の機器で利用可能な形式に変換する変換部を備える、ことを特徴とする情報処理装置。
このような構成によれば、複数の音響制御情報を他の機器が取得することによって、例えば当該他の機器によって複数の音響制御情報に基づく楽曲の再生を実施できる。従って、音響制御情報の利便性を高めることができる。
3…情報処理装置、369…第2画像生成部(画像生成部)、370…修正部、371…第2楽曲再生部(再生部)、372…再現部、373…変換部、P1…操作表示画像、P14B…第1フェーダー状態表示部(チャンネルフェーダー状態表示部)、P146…線(音量レベル表示線)、P15B…第2フェーダー状態表示部(チャンネルフェーダー状態表示部)、P156…線(音量レベル表示線)、P16…クロスフェーダー状態表示部、P161…線(音量バランス表示線)、P17…エフェクト状態表示部、P23…ジョグダイヤル状態表示部。

Claims (12)

  1. 楽曲に対する複数の音響制御操作を記録した複数の音響制御情報を取得する制御情報取得部と、
    取得された前記複数の音響制御情報のそれぞれを修正可能な修正部と、
    前記楽曲を再生する再生部と、
    再生された前記楽曲に対して、修正された前記複数の音響制御情報に基づく前記複数の音響制御操作を再現する再現部と、を備え、
    前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲の再生方向及び再生速度のそれぞれを調節するジョグダイヤルに対する操作を示すジョグダイヤル操作情報であり、
    前記修正部は、前記ジョグダイヤル操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記修正部は、前記複数の音響制御情報のうち、選択された修正対象の音響制御情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記複数の音響制御情報のそれぞれの内容を示す操作表示画像を生成する画像生成部を備え、
    前記修正部は、前記複数の音響制御情報のうち、前記操作表示画像にて選択された音響制御情報を前記修正対象の音響制御情報として修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記複数の音響制御操作のそれぞれは、互いに異なる複数の操作子に対する操作である、ことを特徴とする情報処理装置。
  5. 請求項又は請求項に記載の情報処理装置において、
    前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲の音量レベルを調節するチャンネルフェーダーに対する操作を示すチャンネルフェーダー操作情報であり、
    前記修正部は、前記チャンネルフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  6. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記操作表示画像は、前記音量レベルの変化を時系列に沿う音量レベル表示線によって示すチャンネルフェーダー状態表示部を含み、
    前記修正部は、ユーザーによって調節された前記音量レベル表示線に応じて前記チャンネルフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  7. 請求項又は請求項に記載の情報処理装置において、
    前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲を再生可能な第1チャンネルと第2チャンネルとの音量バランスを調節するクロスフェーダーに対する操作を示すクロスフェーダー操作情報であり、
    前記修正部は、前記クロスフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  8. 請求項に記載の情報処理装置において、
    前記操作表示画像は、前記音量バランスの変化を時系列に沿う音量バランス表示線によって示すクロスフェーダー状態表示部を含み、
    前記修正部は、ユーザーによって調節された前記音量バランス表示線に応じて前記クロスフェーダー操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  9. 請求項又は請求項に記載の情報処理装置において、
    前記操作表示画像は、前記ジョグダイヤルの操作状態を示すジョグダイヤル状態表示部を含み、
    前記修正部は、ユーザーによって調節された前記ジョグダイヤルの操作状態に応じて前記ジョグダイヤル操作情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  10. 請求項又は請求項に記載の情報処理装置において、
    前記複数の音響制御情報のうちの1つは、再生された前記楽曲に付与されるエフェクトを設定する操作子に対する操作を示すエフェクト設定情報であり、
    前記修正部は、前記エフェクトの種別、前記エフェクトのオン期間、前記エフェクトの適用割合、及び、前記エフェクトの対象チャンネルのうち、少なくともいずれかを含む前記エフェクト設定情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  11. 請求項10に記載の情報処理装置において、
    前記操作表示画像は、前記エフェクトの設定状態を示すエフェクト状態表示部を含み、
    前記修正部は、ユーザーによって調節された前記エフェクトの設定状態に応じて前記エフェクト設定情報を修正する、ことを特徴とする情報処理装置。
  12. 少なくとも1つのプロセッサーによって実行されるプログラムであって、
    前記少なくとも1つのプロセッサーを、
    楽曲に対する複数の音響制御操作を記録した複数の音響制御情報を取得する制御情報取得部と、
    取得された前記複数の音響制御情報のそれぞれを修正可能な修正部と、
    前記楽曲を再生する再生部と、
    再生された前記楽曲に対して、修正された前記複数の音響制御情報に基づく前記複数
    の音響制御操作を再現する再現部として機能させ、
    前記複数の音響制御情報のうちの1つは、前記楽曲の再生方向及び再生速度のそれぞれを調節するジョグダイヤルに対する操作を示すジョグダイヤル操作情報であり、
    前記修正部は、前記ジョグダイヤル操作情報を修正する、ことを特徴とするプログラム。
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