JP7760331B2 - レール固定構造 - Google Patents
レール固定構造Info
- Publication number
- JP7760331B2 JP7760331B2 JP2021174958A JP2021174958A JP7760331B2 JP 7760331 B2 JP7760331 B2 JP 7760331B2 JP 2021174958 A JP2021174958 A JP 2021174958A JP 2021174958 A JP2021174958 A JP 2021174958A JP 7760331 B2 JP7760331 B2 JP 7760331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- pair
- base member
- base
- lip portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
図1には、本実施形態に係るレール固定構造が適用された一対のレール40、及びラック10が示されている。一対のレール40は、サーバルーム等の床30に、略平行に敷設されている。この一対のレール40に、固定部材50及びナット部材70を介して、ラック10用のブラケット20が固定されている。
ラック10は、例えば、床30に設置されるサーバラックとされており、一対のレール40上に設置されている。このラック10は、筐体12と、複数(本実施形態では4つ)のキャスタ14と、一対のブラケット20とを備えている。
図3に示されるように、各レール40は、床30に埋め込まれる埋め込み型のレール(埋込レール)とされている。具体的には、床30は、鉄筋コンクリート造のスラブとされている。この床30の上面には、断面矩形状の溝部32が形成されている。この溝部32の底面32Lには、一対の固定金物34が取り付けられている。
固定部材50は、ベース部材52と、ボルト部材60とを有している。なお、以下では、特に断りがない限り、レール40に固定部材50が固定された姿勢を基準として、固定部材50及びナット部材70の構成を説明する。
ボルト部材60は、雄ネジ部62と、雄ネジ部62の端部に設けられた頭部64とを有している。雄ネジ部62は、ベース部材52の貫通孔54に下側から挿入されている。この雄ネジ部62は、レール40を長手方向から見て、ベース部材52の中心Cからレール幅方向の一方側にずれた位置に配置されている。
B<V<P (1)
V<K (2)
ただし、
B:開口48の開口幅
P:レール40における一対の側壁部44の内壁面の間隔
K:レール幅方向の一方側のリップ部46の先端部46Tと、レール40におけるレール幅方向の他方側の下側隅部43との間隔
V/2+R-Bsinθ<d<V/2-R (3)
ただし、
R:雄ネジ部62の半径
θ:レール40を長手方向から見て、レール幅方向の一方側のリップ部46の先端部46Tと、レール40におけるレール幅方向の他方側の下側隅部43とを結ぶ直線の底壁部42に対する傾斜角度
次に、本実施形態に係るレール固定構造の施工方法の一例について説明する。
先ず、落とし込み工程について説明する。落とし込み工程では、図5(A)に示されるように、レール40の開口48に、ベース部材52を他端部52E2側から挿入する。
次に、締め込み工程について説明する。締め込み工程では、先ず、図6(B)に示されるように、レール40の一対のリップ部46の上にブラケット20のフランジ部24を載置する。この際、フランジ部24の取付孔26に、ボルト部材60の雄ネジ部62を挿入する。次に、雄ネジ部62にナット部材70を締め込む。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
ただし、
S’:ベース部材のレール幅方向の他端部から雄ネジ部の外周面までの距離
X :レールの幅
Y :レールの高さ
Z :レールのリップ部の幅
W :雄ネジ部の直径
である。
30 床
40 レール
46 リップ部
46T 先端部
48 開口
50 固定部材
52 ベース部材(ベース部)
52E1 ベース部材の一端部(ベースの端部)
52E2 ベース部材の他端部(ベースの端部)
54 貫通孔
60 ボルト部材
62 雄ネジ部
64 頭部
70 ナット部材
C 中心(ベース部材の中心)
Claims (5)
- 上面を形成する一対のリップ部と、前記一対のリップ部の先端部間に形成された開口と、を有し、床に敷設されるレールと、
前記レール上に配置される固定対象物と、
前記レールの内部に回転不能に配置されるとともに、両側の端部が前記一対のリップ部の下面にそれぞれ係合されるベース部と、前記レールを長手方向から見て、前記ベース部における中心から前記レールの幅方向の一方側にずれた部位から、前記開口を介して前記レールの上方へ突出する雄ネジ部と、を有する固定部材と、
前記雄ネジ部に締め込まれ、該雄ネジ部に前記固定対象物を固定するナット部材と、
を備えるレール固定構造。 - 前記雄ネジ部は、前記ベース部に固定される、
請求項1に記載のレール固定構造。 - 前記レールは、前記床の上面から前記一対のリップ部を露出させた状態で、該床に埋め込まれる、
請求項1又は請求項2に記載のレール固定構造。 - 前記レールの長手方向から見て、前記一対のリップ部は、前記開口に向かうに従って下方へ位置するように傾斜される、
請求項1~請求項3の何れか1項に記載のレール固定構造。 - 前記固定部材は、
前記レールを長手方向から見て、中心から前記レールの幅方向の一方側にずれた部位に貫通孔を有し、両側の端部が前記一対のリップ部にそれぞれ係合される前記ベース部としてのベース部材と、
前記貫通孔を貫通する前記雄ネジ部と、前記雄ネジ部の端部に設けられ、前記ベース部材の下面に係合される頭部と、を有するボルト部材と、
を有する、
請求項1~請求項4の何れか1項に記載のレール固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021174958A JP7760331B2 (ja) | 2021-10-26 | 2021-10-26 | レール固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021174958A JP7760331B2 (ja) | 2021-10-26 | 2021-10-26 | レール固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023064600A JP2023064600A (ja) | 2023-05-11 |
| JP7760331B2 true JP7760331B2 (ja) | 2025-10-27 |
Family
ID=86271405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021174958A Active JP7760331B2 (ja) | 2021-10-26 | 2021-10-26 | レール固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7760331B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017172239A (ja) | 2016-03-24 | 2017-09-28 | センクシア株式会社 | 機器固定部材 |
| JP2020133780A (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 株式会社G−Place | 位置調整構造、位置調整ユニット、及び移動部材 |
| JP2021110396A (ja) | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 因幡電機産業株式会社 | 固定具 |
-
2021
- 2021-10-26 JP JP2021174958A patent/JP7760331B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017172239A (ja) | 2016-03-24 | 2017-09-28 | センクシア株式会社 | 機器固定部材 |
| JP2020133780A (ja) | 2019-02-21 | 2020-08-31 | 株式会社G−Place | 位置調整構造、位置調整ユニット、及び移動部材 |
| JP2021110396A (ja) | 2020-01-10 | 2021-08-02 | 因幡電機産業株式会社 | 固定具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023064600A (ja) | 2023-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113795450B (zh) | 电梯的层站地坎装置的安装结构以及安装方法 | |
| JP7760331B2 (ja) | レール固定構造 | |
| JP2008281083A (ja) | 配管用支持金具 | |
| JP6116755B2 (ja) | エレベータ用ガイドレール固定装置およびその固定方法 | |
| JP2011002090A (ja) | 固定用長穴及び固定冶具 | |
| JP6298721B2 (ja) | 防振架台 | |
| JP6975961B2 (ja) | 仮設足場用階段手摺 | |
| JP4686369B2 (ja) | 二重床構造 | |
| TW202206685A (zh) | 固定器管道及固定器管道與錘頭元件之組合 | |
| CA2971620A1 (en) | Bridge tie fastener system | |
| JP4698805B2 (ja) | エレベーターかご装置 | |
| JP3483699B2 (ja) | 外壁パネルの支持構造 | |
| JP7604342B2 (ja) | 不陸調整金具、屋外架設構造、及び不陸調整方法 | |
| JP7240255B2 (ja) | 床パネル締結構造および床パネルボルト締結方法 | |
| JP7410560B2 (ja) | 吊りボルト固定具 | |
| JP7465016B1 (ja) | 目地プレート用係止杭及び床用目地装置 | |
| JPH0115774Y2 (ja) | ||
| JP2585991Y2 (ja) | 横張り方式による壁パネルの取付け構造 | |
| JP7810996B2 (ja) | 配管支持架台 | |
| JP7699762B2 (ja) | 溝形鋼脱落防止金具 | |
| JP2005256276A (ja) | 床支持具およびその製造方法 | |
| JP2001221209A (ja) | 支持棒取付型の支持金具 | |
| JPH09268729A (ja) | 手摺支柱角度自在ブラケット | |
| JP3125330U (ja) | ホールダウン金物 | |
| JP3734749B2 (ja) | 吊りボルト取付け装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240918 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20250423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20250507 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20251007 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20251015 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7760331 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |