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JP7760872B2 - 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラム - Google Patents
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JP7760872B2 - 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラム

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Description

本発明は、画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラムに関する。
特許文献1には、依頼人が、配布したい印刷物に対応する配布データ及び受取人に関するデータなどをプリントショップに持参し、プリントショップに設置されている、サーバと通信可能な端末を用いて、サーバに対し依頼処理を行い、印刷物の配布依頼を受けたサーバが、出力方法及び受取人の住所等と、インターネットで接続されたプリントショップの情報とを考慮し、その中から最適なプリントショップを検索し、依頼を受け付けたときに知り得た受取人への通知方法や通知先情報を用いて、受取人に対し、何処のプリントショップで、出力可能かを通知する印刷配布システムが提案されている。
特開2002-197012号公報
画像形成の依頼と画像形成物の配達とを受取人とは異なる第3者に依頼することを想定した場合、配達を予定する文書の画像形成をそのまま行っただけでは、画像形成物を入れる入れ物やクリップなどを別途用意しないと、配達時の不注意等により画像形成物がばらばらになり易く、取り扱いが煩雑となってしまう。また、複数の配達依頼に対応する場合には、配達先毎の画像形成物が重なってしなうと、複数の配達先の中から対象の画像形成物が取り出し難く、取り扱いが更に煩雑となってしまう。
そこで、画像形成の依頼と画像形成物の配達とを受取人とは異なる第3者に依頼する場合において、単に画像形成を行う場合よりも、配達時の取り扱いが容易な画像形成物を出力可能な画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1態様に係る画像形成装置は、プロセッサを備え、前記プロセッサは、受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合、配達を予定する文書の大きさ以上の予め定めた包装用記録媒体を出力し、前記文書を前記包装用記録媒体上に出力する処理を行う。
また、第2態様に係る画像形成装置は、第1態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記文書の前と後の双方に予め定めた目隠し用記録媒体を前記配達依頼の文書に挿入して1つの画像形成物として前記包装用記録媒体上に出力する。
また、第3態様に係る画像形成装置は、第1態様に係る画像形成装置において、プロセッサを備え、前記プロセッサは、前記包装用記録媒体に予め定めた目隠し用画像を形成して出力し、前記文書の後に予め定めた目隠し用記録媒体を前記配達依頼の文書に挿入して1つの画像形成物として前記包装用記録媒体上に出力する。
また、第4態様に係る画像形成装置は、第2態様又は第3態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、予め定めたランダムパターンを記録媒体に形成して前記目隠し用記録媒体として出力する。
また、第5態様に係る画像形成装置は、第2態様又は第3態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、予め定めたランダムパターンが予め形成された記録媒体、又は予め定めた色の記録媒体を前記目隠し用記録媒体として出力する。
また、第6態様に係る画像形成装置は、第1態様~第5態様の何れか1の態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記文書を識別するための情報を記録媒体に形成して前記画像形成物上に更に出力する。
また、第7態様に係る画像形成装置は、第2態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記文書の前に挿入する前記目隠し用記録媒体の一方の面に前記文書を識別するための情報を形成し、他方の面に予め定めた目隠し用画像を形成して出力する。
また、第8態様に係る画像形成装置は、第1態様~第7態様の何れか1の態様に係る画像形成装置において、前記包装用記録媒体は、予め定めた疑似的封筒を作成可能な予め定めた大きさの記録媒体である。
また、第9態様に係る画像形成装置は、第8態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記疑似的封筒を作成するための折れ線の画像を前記包装用記録媒体に形成する処理を更に行う。
また、第10態様に係る画像形成装置は、第9態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記折れ線の位置を、前記文書の大きさと枚数に応じて変更する。
また、第11態様に係る画像形成装置は、第1態様~第10態様の何れか1の態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記文書の大きさに応じて予め定めた大きさの用紙を、前記包装用記録媒体として出力する。
また、第12態様に係る画像形成装置は、第1態様~第11態様の何れか1の態様に係る画像形成装置において、前記プロセッサは、前記包装用記録媒体を折り曲げて作成する予め定めた疑似的封筒の作成手順を更に出力する処理を更に行う。
また、第13態様に係る画像形成システムは、上記画像形成装置と、 前記画像形成装置の画像形成対象の情報、及び画像形成物の配達先の情報を受け付けて配達者を決定する情報処理装置と、前記配達者が携帯し、前記情報処理装置から前記画像形成対象の情報、及び前記配達先の情報を受信する携帯端末装置と、を含む。
また、第14態様に係る画像形成プログラムは、コンピュータに、受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合、配達を予定する文書の大きさ以上の予め定めた包装用記録媒体を出力し、前記文書を前記包装用記録媒体上に出力する処理を実行させる。
第1態様によれば、画像形成の依頼と画像形成物の配達とを受取人とは異なる第3者に依頼する場合において、単に画像形成を行う場合よりも、配達時の取り扱いが容易な画像形成物を出力可能な画像形成装置を提供できる。
第2態様によれば、包装用記録媒体と目隠し用記録媒体により、配達依頼の文書が透けて見えることがなくなる。
第3態様によれば、2つの目隠し用記録媒体により、配達依頼の文書が透けて見えることがなくなる。
第4態様によれば、配達依頼の文書の透けを抑制できる。
第5態様によれば、配達依頼の文書の透けを抑制できる。
第6態様によれば、配達者が配達先を認識できる。
第7態様によれば、文書を識別するための情報を形成した記録媒体と、目隠し用記録媒体のそれぞれを出力する場合に比べて、出力する記録媒体数を削減できる。
第8態様によれば、包装用記録媒体により配達依頼の文書を包み込んで疑似的な封筒を作成可能となる。
第9態様によれば、折れ線の画像を形成しない場合に比べて、疑似的な封筒を容易に作成できる。
第10態様によれば、配達依頼の文書の大きさに適応した大きさの疑似的な封筒の作成が可能となる。
第11態様によれば、配達依頼の文書の大きさに適した包装用記録媒体を出力できる。
第12態様によれば、配達者作業が未熟な配達者であっても疑似的封筒の作成が可能となる。
第13態様によれば、画像形成の依頼と画像形成物の配達とを受取人とは異なる第3者に依頼する場合において、単に画像形成を行う場合よりも、配達時の取り扱いが容易な画像形成物を出力可能な画像形成システムを提供できる。
第14態様によれば、画像形成の依頼と画像形成物の配達とを受取人とは異なる第3者に依頼する場合において、単に画像形成を行う場合よりも、配達時の取り扱いが容易な画像形成物を出力可能な画像形成プログラムを提供できる。
本実施形態に係る画像形成システムの概略構成を示す図である。 本実施形態に係る画像形成システムにおける画像形成装置の電気系の要部構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る画像形成システムにおけるクラウドサーバ、クライアントコンピュータ、及び携帯端末装置の電気系の要部構成を示すブロック図である。 包装用用紙、目隠し用紙、配達依頼の文書、及び宛先用紙を示す図である。 包装用用紙で配達依頼の文書を包む様子を示す図である。 包装用用紙に目隠し用の画像を形成して出力し、配達依頼の文書の後のみに目隠し用紙を追加した例を示す図である。 本実施形態に係る画像形成システムにおいて、配達依頼者が配達依頼を行う場合に、携帯端末装置又はクライアントコンピュータで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成システムにおいて、配達先及び対象情報がクラウドサーバに送信された場合にクラウドサーバで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成システムにおいて、配達者の募集が行われた場合に、配達請負希望者の携帯端末装置又はクライアントコンピュータで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る画像形成システムの画像形成装置で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。 宛先用紙を包装用用紙と同じ大きさの用紙とした例を示す図ある。 包装用用紙の各辺に対して圧力により接着可能なのりが塗布された領域を設けた用紙を適用した例を示す図である。 宛先用紙を包装用用紙と同じ大きさの用紙として、宛先用紙にものりの領域を設けた例を示す図である。 包装用用紙を折り曲げる作業の手順の一例を説明するための図である。 作業手順を記載した用紙の一例を示す図である。 折り曲げ位置を示す線を動的に変更する場合の変更位置を説明するための図である。
以下、図面を参照して本実施形態の一例を詳細に説明する。本実施形態では、画像形成装置、情報処理装置の一例としてのクラウドサーバ、クライアントコンピュータ、及び無線基地局が各種ネットワーク等の通信回線を介して各々接続された画像形成システムを一例として説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成システム10の概略構成を示す図である。
本実施形態に係る画像形成システム10は、図1に示すように、画像形成装置12と、無線基地局13と、クライアントコンピュータ15と、クラウドサーバ16とを備えている。なお、図1では、画像形成装置12及びクライアントコンピュータ15は1つ示すが、それぞれ複数でもよいし、何れか一方が複数でもよい。
画像形成装置12、無線基地局13、クライアントコンピュータ15、及びクラウドサーバ16は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、イントラネット等の通信回線18を介して各々接続されている。そして、画像形成装置12、無線基地局13、クライアントコンピュータ15、及びクラウドサーバ16の各々は、通信回線18を介して各種データの送受信を相互に行うことが可能とされている。また、無線基地局13には、携帯端末装置14が無線接続されており、携帯端末装置14と各機器と各種データの送受信を行うことが可能とされている。
本実施形態に係る画像形成システム10は、クラウドサーバ16がクライアントコンピュータ15や携帯端末装置14等からの要求に応じたクラウドサービスを提供する。本実施形態におけるクラウドサービスとしては、一例としてプリント配達サービスを提供する例を説明する。プリント配達サービスは、画像形成対象の情報、及び画像形成物の配達先の情報をクラウドサーバ16にアップロードすることにより、画像形成物の配達を依頼し、第3者の配達員を決定する。そして、第3者の配達員がコンビニエンスストア等に設置された画像形成装置12を利用してアップロードされた情報に基づく画像形成物を出力して配達先へ配達するサービスである。なお、配達を依頼する依頼者と、受け取る人は同一人物でもよいし、異なる人であってもよい。
図2は、本実施形態に係る画像形成システム10における画像形成装置12の電気系の要部構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る画像形成装置12は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)20A、ROM(Read Only Memory)20B、及びRAM(Random Access Memory)20Cを含むコントロール・ユニット20を備えている。CPU20Aは、画像形成装置12の全体の動作を司る。RAM20Cは、CPU20Aによる各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられる。ROM20Bは、各種制御プログラムや各種パラメータ等が予め記憶される。そして、画像形成装置12は、コントロール・ユニット20の各部がシステムバス42によって電気的に接続されている。
一方、本実施形態に係る画像形成装置12は、各種のデータやアプリケーション・プログラム等を記憶するHDD(Hard Disk Drive)26を備えている。また、画像形成装置12は、ユーザインタフェース22に接続され、ユーザインタフェース22のディスプレイへの各種の操作画面等の表示を制御する表示制御部28を備えている。また、画像形成装置12は、ユーザインタフェース22に接続され、ユーザインタフェース22を介して入力される操作指示を検出する操作入力検出部30を備えている。そして、画像形成装置12では、HDD26、表示制御部28、および操作入力検出部30がシステムバス42に電気的に接続されている。なお、本実施形態に係る画像形成装置12では、記憶部としてHDD26を適用しているが、これに限らず、フラッシュメモリ等の不揮発性の記憶部を適用してもよい。
また、本実施形態に係る画像形成装置12は、原稿読取部44による光学的な画像の読み取り動作、及び原稿搬送部による原稿送り動作を制御する読取制御部32と、画像形成部24による画像形成処理、及び搬送部25による画像形成部24への記録媒体の一例としての用紙の搬送を制御する画像形成制御部34と、を備えている。また、画像形成装置12は、通信回線18に接続され、当該通信回線18に接続されたクラウドサーバ16等の他の外部装置と通信データの送受信を行う通信回線I/F(インタフェース)部36と、を備えている。また、画像形成装置12は、図示しない電話回線に接続され、当該電話回線に接続されているファクシミリ装置とファクシミリデータの送受信を行うファクシミリI/F(インタフェース)部38を備えている。また、画像形成装置12は、ファクシミリI/F部38を介したファクシミリデータの送受信を制御する送受信制御部40を備えている。そして、画像形成装置12では、送受信制御部40、読取制御部32、画像形成制御部34、通信回線I/F部36、及びファクシミリI/F部38がシステムバス42に電気的に接続されている。
以上の構成により、本実施形態に係る画像形成装置12は、CPU20Aにより、RAM20C、ROM20B、及びHDD26へのアクセスを各々実行する。また、画像形成装置12は、CPU20Aにより、表示制御部28を介したユーザインタフェース22のディスプレイ22Aへの操作画面、各種のメッセージ等の情報の表示の制御を実行する。また、画像形成装置12は、CPU20Aにより、読取制御部32を介した原稿読取部44及び原稿搬送部の作動の制御を実行する。また、画像形成装置12は、CPU20Aにより、画像形成制御部34を介した画像形成部24及び搬送部25の作動の制御と、通信回線I/F部36を介した通信データの送受信の制御と、を各々実行する。また、画像形成装置12は、CPU20Aにより、送受信制御部40によるファクシミリI/F部38を介したファクシミリデータの送受信の制御を実行する。さらに、画像形成装置12は、CPU20Aにより、操作入力検出部30によって検出された操作情報に基づくユーザインタフェース22における操作内容の把握が行われ、この操作内容に基づく各種の制御を実行する。
続いて、本実施形態に係るクラウドサーバ16、クライアントコンピュータ15、及び携帯端末装置14の電気系の要部構成について説明する。図3は、本実施形態に係る画像形成システム10におけるクラウドサーバ16、クライアントコンピュータ15、及び携帯端末装置14の電気系の要部構成を示すブロック図である。なお、クラウドサーバ16、クライアントコンピュータ15、及び携帯端末装置14は基本的には一般的なコンピュータの構成とされているので、ここではクラウドサーバ16を代表して説明する。
本実施形態に係るクラウドサーバ16は、図3に示すように、CPU16A、ROM16B、RAM16C、HDD16D、操作部16E、表示部16F、及び通信回線I/F(インタフェース)部16Gを備えている。CPU16Aは、クラウドサーバ16の全体の動作を司る。ROM16Bは、各種制御プログラムや各種パラメータ等が予め記憶される。RAM16Cは、CPU16Aによる各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられる。HDD16Dは、各種のデータやアプリケーション・プログラム等が記憶される。操作部16Eは各種の情報を入力するために用いられる。表示部16Fは、各種の情報を表示するために用いられる。通信回線I/F部16Gは、通信回線18に接続され、当該通信回線18に接続された他の装置と各種データの送受信を行う。また、通信回線I/F部16Gは、周知の各種の無線通信を用いて、各機器と直接通信が可能な構成としてもよい。以上のクラウドサーバ16の各部はシステムバス16Hにより電気的に相互に接続されている。なお、本実施形態に係るクラウドサーバ16では、HDD16Dを記憶部として適用しているが、これに限らず、フラッシュメモリ等の他の不揮発性の記憶部を適用してもよい。
以上の構成により、本実施形態に係るクラウドサーバ16は、CPU16Aにより、ROM16B、RAM16C、及びHDD16Dに対するアクセス、操作部16Eを介した各種データの取得、表示部16Fに対する各種情報の表示を各々実行する。また、クラウドサーバ16は、CPU16Aにより、通信回線I/F部16Gを介した通信データの送受信の制御を実行する。
なお、携帯端末装置14及びクライアントコンピュータ15は、基本的には一般的なコンピュータ構成とされ、クラウドサーバ16と同様に、CPU14A、15A、ROM14B、15B、及びRAM14C、15C等を含む構成であるため、詳細な説明は省略する。
ところで、プリント配達サービスでは、配達を予定する文書の画像形成をそのまま行っただけでは、画像形成物を入れる入れ物やクリップなどを別途用意しないと、配達時の不注意等により画像形成物がばらばらになり易く、取り扱いが煩雑となってしまう。
そこで、本実施形態に係る画像形成システム10では、受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合、配達を予定する文書の大きさ以上の包装用用紙を予め定めた包装用記録媒体として出力し、文書の前と後の双方に予め定めた目隠し用ページを配達依頼の文書に挿入して1つの画像形成物として包装用用紙上に出力する処理を行う。これにより、配達者が、包装用用紙を用いて、配達依頼の文書を包む作業を行って配達が行われる。包装用用紙により文書を包み込むことで、包装用用紙が疑似的な封筒として機能する。
具体的には、画像形成装置12は、図4に示すように、受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合に、包装用用紙50を出力する。そして、包装用用紙50の上に、配達依頼の文書56の前後に目隠し用紙54を追加して出力し、最後に配達先を記載した宛先用紙52を出力する。目隠し用の目隠し用紙54は、予め定めたランダムパターンの画像を形成することにより、配達依頼の文書56が透けて見えるのを防止する。また、包装用用紙50は、予め定めた疑似的封筒を作成可能な予め定めた大きさの用紙を出力する。また、配達先を記載した宛先用紙52は、本実施形態では、配達依頼の文書56の用紙サイズと同じサイズの用紙とする。また、図4では、配達先を記載した宛先用紙52には、配達先の住所及び氏名を記載した例を示すが、住所及び氏名の代わりに配達先又は文書を識別可能な情報を適用してもよい。例えば、配達者の携帯端末装置14で撮像して配達先を認識可能な2次元バーコード等の情報を適用してもよい。また、包装用用紙50は包装用記録媒体の一例に対応し、配送依頼の文書56は、配送を予定する文書の一例に対応し、目隠し用紙54は目隠し用記録媒体の一例に対応する。
これにより、図5に示すように、作業者が、包装用用紙50を折り曲げて、配達依頼の文書56を包むことにより、包装用用紙50が疑似的な封筒となり、配達依頼の文書56の取り扱いが容易になる。
なお、図6に示すように、包装用用紙50に目隠し用の画像を形成して出力し、配達依頼の文書56の後のみに目隠し用紙54を追加して出力してもよい。
続いて、本実施形態に係る画像形成システム10で行われる具体的な処理について説明する。
まず、配達依頼者が携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15を操作して配達依頼を行う場合に、携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15で行われる処理について説明する。図7は、本実施形態に係る画像形成システム10において、配達依頼者が配達依頼を行う場合に、携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図7の処理は、携帯端末装置14の場合には、例えば、プリント配達サービスを提供するアプリケーションから配達依頼を指示した場合に開始する。クライアントコンピュータ15の場合には、例えば、プリント配達サービスを提供するサイトにアクセスし、配達依頼を指示した場合に開始する。また、以下では、携帯端末装置14で行われる処理として説明する。
ステップ100では、CPU14Aが、予め定めた初期画面を表示してステップ102へ移行する。予め定めた初期画面としては、例えば、配達先や、配達対象の文書を指定するための画面を表示する。
ステップ102では、CPU14Aが、入力処理を行ってステップ104へ移行する。入力処理は、初期画面に対して、配達先や、配達対象の文書の入力を受け付ける処理を行う。すなわち、配達依頼者が入力した配達先を受け付けると共に、配達対象の文書を受け付ける。
ステップ104では、CPU14Aが、配達要求が行われたか否かを判定する。該判定は、入力処理が終了して、例えば、初期画面等に設けられた配達依頼ボタン等の操作を検出したか否かを判定する。該判定が否定された場合にはステップ102に戻って入力処理を継続し、判定が肯定されたところでステップ106へ移行する。
ステップ106では、CPU14Aが、配達先及び配達対象の情報(対象情報)をクラウドサーバ16に送信して一連の処理を終了する。
続いて、携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15から配達先及び対象情報が送信された場合に、クラウドサーバ16で行われる具体的な処理について説明する。図8は、本実施形態に係る画像形成システム10において、配達先及び対象情報がクラウドサーバ16に送信された場合にクラウドサーバ16で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図8の処理は、上述のステップ106により配達先及び対象情報がクラウドサーバ16に送信された場合に開始する。
ステップ150では、CPU16Aが、配達要求を受信してステップ152へ移行する。すなわち、携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15から送信されて配達先及び対象情報を配達情報と受信する。
ステップ152では、CPU16Aが、配達者決定処理を行ってステップ154へ移行する。配達者決定処理は、本実施形態では、携帯端末装置14やクライアントコンピュータ15から配達情報を閲覧可能なように公開して、配達者を募集して、配達者を決定する処理を行う。なお、予め登録された配達者や業者等に対して配達依頼を送信して、同意を得ることにより配達者を決定してもよい。また、配達者決定処理において、配達希望者が現れず、配達者が決定できない場合に、予め契約した業者等に配達依頼を行うようにしてもよい。
ステップ154では、CPU16Aが、配達者決定を配達依頼者に通知して一連の処理を終了する。
続いて、上述のステップ152の配達者決定処理において、配達者の募集が行われた場合に、配達希望者の携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15で行われる具体的な処理について説明する。図9は、本実施形態に係る画像形成システム10において、配達者の募集が行われた場合に、配達請負希望者の携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図9の処理は、例えば、配達請負希望者が携帯端末装置14又はクライアントコンピュータ15を操作して配達依頼の検索要求を行った場合に開始する。また、以下では、携帯端末装置14で行われる処理として説明する。
ステップ200では、CPU14Aが、予め定めた配達受付画面を表示してステップ202へ移行する。例えば、クラウドサーバ16が受け付けた配達依頼の配達先等を示すリスト画面や地図画面を配達受付画面として表示する。
ステップ202では、CPU14Aが、配達請負処理を行ってステップ204へ移行する。配達請負処理は、配達受付画面に表示された配達依頼の中から請け負う配達依頼を確認して、配達依頼を請け負う処理を行う。請け負う配達依頼が決定した場合には配達依頼の対象の情報を受信する。
ステップ204では、CPU14Aが、配達請負が成立したか否かを判定する。該判定は、配達請負処理において、配達請負が決定したか否かを判定する。判定が否定された場合には配達請負処理を継続し、肯定された場合には一連の処理を終了する。
続いて、決定した配達者が、コンビニエンスストア等に設置された画像形成装置12を利用して配達対象の情報を出力する際に、画像形成装置12で行われる具体的な処理について説明する。図10は、本実施形態に係る画像形成システム10の画像形成装置12で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図10の処理は、例えば、配達依頼の文書56の出力指示が行われた場合に開始する。
ステップ250では、CPU20Aが、配達情報を受け付けてステップ252へ移行する。配達情報の受付は、受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付ける。例えば、配達者の携帯端末装置14に予めインストールされたアプリケーションから配達先及び配達対象の情報を受信することにより第3者による画像形成物の配達依頼を受け付ける。携帯端末装置14から画像形成装置12への配達情報の送信は、例えば、近距離無線通信を利用して送信してもよいし、通信回線18を介して画像形成装置12に送信してもよい。
ステップ252では、CPU20Aが、包装用用紙50を出力してステップ254へ移行する。包装用用紙50としては、配達対象の情報が指定する用紙の大きさ以上の用紙を出力する。
ステップ254では、CPU20Aが、配達対象の情報である要求文書に対して目隠し用ページを追加してステップ256へ移行する。例えば、目隠し用のページとして予め定めたランダムパターンの画像を形成するページを要求文書の前後に追加する。
ステップ256では、CPU20Aが、目隠し用ページを追加した要求文書を出力してステップ258へ移行する。すなわち、図4に示すように、配達依頼の文書56の前後に目隠し用紙54を追加して出力する。
ステップ258では、CPU20Aが、配達先を記載した宛先用紙52を出力して一連の処理を終了する。すなわち、包装用用紙50上に、目隠し用紙54、配達依頼の文書56、目隠し用紙54、宛先用紙52が順に出力される。これにより、配達者は、包装用用紙50を折り曲げる作業を行うことにより、配達依頼の文書56が包装用用紙50で包まれて、包装用用紙50が疑似的な封筒となり、配達依頼の文書56の取り扱いが容易になる。
なお、上記の実施形態では、宛先用紙52は、配達依頼の文書56の用紙サイズと同じサイズとしたが、これに限るものではない。例えば、図11に示すように、宛先用紙52を包装用用紙50と同じサイズの用紙として、包装用用紙50と共に宛先用紙52を折り畳んで、配達依頼の文書56を包み込み可能な形態としてもよい。
また、包装用用紙は、圧力をかけると接着できるのりがついた用紙を用いてもよい。例えば、図12に示すように、包装用用紙50の各辺に対して圧力により接着可能なのりが塗布された領域60を設けた用紙を適用し、包装用用紙50を折り曲げた際に、宛先用紙52に包装用用紙50を接着してもよい。なお、のりの領域60に剥離紙を設けた用紙を適用して配達者が作業する際に剥離紙を剥離してから作業するようにしてもよい。
また、宛先用紙52を包装用用紙50と同じサイズの用紙とした場合も、図13に示すように、宛先用紙52にものりの領域60を設けて、包装用用紙50と宛先用紙52を折り畳んだ際に、宛先用紙52と包装用用紙50を接着してもよい。
ここで、配達者が行う、包装用用紙50を折り曲げる作業の手順について説明する。図14は、包装用用紙50を折り曲げる作業手順を説明するための図である。なお、図14の例では、包装用用紙50としてのりの領域60を設けた用紙を用いると共に、宛先用紙52が包装用用紙50と同じサイズの場合を一例として示す。また、図14(A)~(E)のそれぞれにおいて、左側は上から見た上面図を示し、右側は画像形成物を横から見た図である。
画像形成装置12から出力された直後は、図14(A)に示すように、用紙の端が揃った状態となる。このままでは、包むように包装用用紙50を折り曲げることができない。
配達者62は、出力された用紙に対向した位置に立ち、包装用用紙50を折り曲げる作業を行う。配達者62は、図14に示すように、用紙の端が揃った位置が左側になる位置に立つ。なお、出力された画像形成物を作業台等に移動して、図14に示す位置に配達者が立つようにしてもよいし、画像形成装置12に画像形成物が排出された状態で、図14に示す位置に配達者が立つようにしてもよい。
配達者62は、図14(B)に示すように、包装用用紙50及び宛先用紙52の手前側の下端と右端を折り曲げて圧着する。
次に、配達者62は、用紙全体をもって下側及び右側に傾けて揺することにより、図14(C)に示すように、包まれている小さいサイズの用紙を移動させる。図14(C)のグレー領域で示す接着済み部分があるため、用紙が反対側からはみ出してしまうことはない。
次に、配達者は、用紙全体をもって180度水平に回転させ、図14(D)に示すように、下端と右端を折り曲げて圧着する。
上記手順に沿って、包装用用紙50及び宛先用紙52を折り曲げることで、図14(E)に示すように、文書を包み込んだ状態となる。
本実施形態では、上述の包装用用紙50を折り曲げる作業の手順に沿って用紙を折り曲げる作業が必要となるが、配達者作業に対して未熟である可能性も高い。そこで、疑似的な封筒を作成する作成手順となる作業手順を記載した用紙を画像形成装置12から出力するようにしてもよい。例えば、図15に示すように、点線で示す折り曲げる位置と、図15中の(1)~(5)の手順を画像形成装置12によって画像形成した用紙を出力する。或いは、包装用用紙50又は宛先用紙52等に図15の画像を形成して出力してもよい。或いは、配達者の携帯端末装置14に包装用用紙50を折り曲げる作業手順の情報を送信して携帯端末装置14で確認する形態としてもよい。或いは、画像形成装置12のユーザインタフェース22のディスプレイに包装用用紙50を折り曲げる作業手順を表示してもよい。
包装用用紙50又は宛先用紙52に図15に示す画像を形成した場合、図15に示す点線で示す折り曲げ位置は、用紙の大きさにより固定的に決定される。
しかしながら、包装用用紙50を折り曲げて作る擬似的な封筒の大きさは、配達依頼者が画像形成を指示した文書の大きさに合致した最小限度の大きさである方が取り扱いが容易である。
さらに、擬似的な封筒となる包装用用紙50は、本物の封筒のように厚みがなく、一般的な用紙と同質の紙を使う場合、角の部分が折り曲げに弱い。擬似的な封筒と中身の配達依頼者が画像形成を指示した文書が一体化していれば、角の部分の強度が高くなり、曲げに強くなる。
そこで、配達依頼者が画像形成を指示した文書の大きさと枚数(=厚さ)に合わせて動的に折り曲げ位置を決定し、折り曲げ位置を示す線を動的に変更してもよい。
ここで、折り曲げ位置を示す線を動的に変更する場合の変更位置について説明する。図16は、折り曲げ位置を示す線を動的に変更する場合の変更位置を説明するための図である。
擬似的な封筒を構成する用紙の大きさをew、ehとすると、例えば、擬似的な封筒を構成する用紙がA3であった場合は、ew、ehは次のようになる。
ew=420[mm]
eh=297[mm]
次に、配達依頼者が画像形成を指示した文書の大きさをcw、chとする。例えば、配達依頼者が画像形成を指示した文書の大きさがA4であった場合、cw、chは次のようになる。
cw=297[mm]
ch=210[mm]
また、用紙の厚さを1枚あたり0.09[mm]とし、配達依頼者が画像形成を指示した文書の枚数をnとする。
このとき、上端から折り曲げの目印線までの長さは、eh-ch-0.09×n[mm]となる。
なお、配達先が隠れてしまわないように考慮する必要がある。
配達先を記載した部分の大きさを100mm×50mmと仮定し、上端から折り曲げ線までの長さは、(eh-50)÷2[mm]を上限とする。また、下端から折り曲げの線までの長さも同じである。
左端及び右端から折り曲げの線までの長さについても同様に、ew-cw-0.09×n[mm]であり、(ew-100)÷2[mm]を上限とする。
ところで、上記では、折り曲げ位置を示す線を動的に変更できるが、擬似的な封筒となる用紙の大きさそのものを動的に変更することができない。例えば、A3サイズで固定的に運用する想定である。そのため、擬似的な封筒の大きさと配達依頼者が画像形成を指示した文書の大きさが大きく違う場合、汚損を防ぐ効果が減殺されてしまう。
そこで、擬似的な封筒の大きさを動的に選択して、擬似的な封筒と中身の配達依頼者が画像形成を指示した文書とを一体化させてもよい。
具体的には、上端から折り曲げの線までの長さ(eh-ch-0.09×n[mm])が、60[mm]以上となる用紙を候補とし、包装用用紙50が装填されている用紙装填部を検索する。候補の用紙が存在する場合は候補の用紙を用いる。複数の候補が存在する場合は、一番小さい候補を用いる。なお、60[mm]は、折り曲げのやりやすさを考慮して決定した値である。あまりに小さいと折り曲げがやりにくくなる。また、図15の手順の画像を形成する場合には、手順の画像を形成できなくなる。
例えば、配達依頼者が画像形成を指示した文書がA4用紙10枚である場合、次の用紙が候補となる。
A3:297-210-0.09×10=86.1[mm]
B3:364-210-0.09×10=153.1[mm]
なお、計算結果を省略するが、A2、B2、A1、B1なども候補となる。
B4サイズは、計算結果が60[mm]より小さくなるため、不適格となる。
B4:257-210-0.09×10=46.1[mm]
なお、上記の実施形態では、画像形成装置12が片面に画像形成する形態であることを前提として説明したが、これに限定されるものではない。画像形成装置12が両面に画像形成可能な場合には、包装用用紙50に目隠し用の画像を形成し、宛先用紙52の裏面に目隠し用の画像を形成してもよい。これにより、目隠し用紙54を追加する必要がなくなるので、用紙枚数が削減される。
また、上記の実施形態では、目隠し用紙54は目隠し用画像として予め定めたランダムパターンを形成する例を説明したが、これに限るものではない。例えば、画像形成装置12で目隠し用の画像を形成せずに、用紙を供給する用紙装填部に目隠し用紙54を予め用意しておいて出力する形態としてもよい。また、目隠し用紙54としては、ランダムパターンの画像を形成した用紙に限るものではなく、光が透過し難い色の用紙を適用してもよい。
また、上記の実施形態において、CPUをプロセッサの一例として説明したが、プロセッサとは広義的なプロセッサを指し、汎用的なプロセッサ(例えばCPU等)や、専用のプロセッサ(例えばGPU: Graphics Processing Unit、ASIC: Application Specific Integrated Circuit、FPGA: Field Programmable Gate Array、プログラマブル論理デバイス等)を含むものである。
また、上記の実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
また、上記の実施形態に係る画像形成装置12で行われる処理は、ソフトウエアで行われる処理としてもよいし、ハードウエアで行われる処理としてもよいし、双方を組み合わせた処理としてもよい。また、画像形成装置12で行われる処理は、プログラムとして記憶媒体に記憶して流通させるようにしてもよい。
また、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 画像形成システム
12 画像形成装置
14 携帯端末装置
15 クライアントコンピュータ
16 クラウドサーバ
20A CPU
50 包装用用紙
52 宛先用紙
54 目隠し用紙
56 文書

Claims (12)

  1. プロセッサを備え、前記プロセッサは、
    受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合、配達を予定する文書の大きさ以上でかつ予め定めた疑似的封筒を作成可能な予め定めた大きさの記録媒体であって、圧着により接着可能なのりが塗布されたのり領域を設けた予め定めた包装用記録媒体を出力し、
    前記文書を前記包装用記録媒体上に出力する処理と、
    前記包装用記録媒体を折り曲げて作成する予め定めた疑似的封筒の作成手順を、表示部または配達者の携帯端末装置に出力する処理と、
    を行う画像形成装置。
  2. 前記プロセッサは、前記文書の前と後の双方に予め定めた目隠し用記録媒体を前記配達依頼の文書に挿入して1つの画像形成物として前記包装用記録媒体上に出力する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記プロセッサは、前記包装用記録媒体に予め定めた目隠し用画像を形成して出力し、 前記文書の後に予め定めた目隠し用記録媒体を前記配達依頼の文書に挿入して1つの画像形成物として前記包装用記録媒体上に出力する請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記プロセッサは、予め定めたランダムパターンを記録媒体に形成して前記目隠し用記録媒体として出力する請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記プロセッサは、予め定めたランダムパターンが予め形成された記録媒体、又は予め定めた色の記録媒体を前記目隠し用記録媒体として出力する請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記プロセッサは、前記文書を識別するための情報を記録媒体に形成して画像形成物上に更に出力する請求項1~5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記プロセッサは、前記文書の前に挿入する前記目隠し用記録媒体の一方の面に前記文書を識別するための情報を形成し、他方の面に予め定めた目隠し用画像を形成して出力する請求項2に記載の画像形成装置。
  8. 前記プロセッサは、前記疑似的封筒を作成するための折れ線の画像を前記包装用記録媒体に形成する処理を更に行う請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記プロセッサは、前記折れ線の位置を、前記文書の大きさと枚数に応じて変更する請求項8に記載の画像形成装置。
  10. 前記プロセッサは、前記文書の大きさに応じて予め定めた大きさの用紙を、前記包装用記録媒体として出力する請求項1~9の何れか1項に記載の画像形成装置。
  11. 請求項1~1の何れか1項に記載の画像形成装置と、
    前記画像形成装置の画像形成対象の情報、及び画像形成物の配達先の情報を受け付けて配達者を決定する情報処理装置と、
    前記配達者が携帯し、前記情報処理装置から前記画像形成対象の情報、及び前記配達先の情報を受信する携帯端末装置と、
    を含む画像形成システム。
  12. コンピュータに、
    受取人とは異なる第3者による画像形成物の配達依頼を受け付けた場合、配達を予定する文書の大きさ以上でかつ予め定めた疑似的封筒を作成可能な予め定めた大きさの記録媒体であって、圧着により接着可能なのりが塗布されたのり領域を設けた予め定めた包装用記録媒体を出力し、
    前記文書を前記包装用記録媒体上に出力する処理と、
    前記包装用記録媒体を折り曲げて作成する予め定めた疑似的封筒の作成手順を、表示部または配達者の携帯端末装置に出力する処理と、
    を実行させるための画像形成プログラム。
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