JP7768751B2 - 蓄熱装置及び熱交換方法 - Google Patents
蓄熱装置及び熱交換方法Info
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Description
熱媒液を貯留する蓄熱槽と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の内部に導く供給口と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の外部に向かって導く回収口と、
前記蓄熱槽の内部において前記供給口と前記回収口との間に配置され、第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットと、を備え、
前記複数の蓄冷ユニットは、前記供給口から前記回収口に向かって前記熱媒液を水平方向に通過させ、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットにおいて前記複数の第二容器が占める体積の総和を前記複数の第二容器の表面積の総和で除した値は、前記第一蓄冷ユニットにおいて前記複数の第一容器が占める体積の総和を前記複数の第一容器の表面積の総和で除した値より小さく、
前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部、前記鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部、又は前記上端部及び前記下端部の両方に配置されている。
本発明者らが本開示を想到するに至った当時、特許文献1に記載の通り、潜熱蓄熱材が封入された多数の容器を蓄熱槽の内部における流体の流れ方向に潜熱蓄熱材の融点に基づいて配設する技術があった。この技術によれば、蓄熱材からの熱の取得又は蓄熱材への蓄熱を短時間で行なうことができる。
以下、図1、図2A、図2B、図3A、及び図3Bを用いて、実施の形態1を説明する。
図1に示す通り、蓄熱装置1aは、蓄熱槽10と、供給口21と、回収口22と、複数の蓄冷ユニット30とを備えている。蓄熱槽10は、熱媒液5を貯留する。供給口21は、蓄熱槽10の内部に配置されている。熱媒液5は、供給口21を通って蓄熱槽10の内部に導かれる。回収口22は、蓄熱槽10の内部に配置されている。熱媒液5は、回収口22を通って蓄熱槽10の外部に向かって導かれる。複数の蓄冷ユニット30は、蓄熱槽10の内部において供給口21と回収口22との間に配置されている。複数の蓄冷ユニット30によって、ユニット群35が形成されている。図1に示す通り、複数の蓄冷ユニット30は、第一蓄冷ユニット30a及び第二蓄冷ユニット30bを含む。複数の蓄冷ユニット30は、供給口21から回収口22に向かって熱媒液5を水平方向に通過させる。蓄熱槽10において、複数の蓄冷ユニット30は、蓄熱槽10に貯留された熱媒液5に浸漬されている。熱媒液5は、特定の液体に限定されない。熱媒液5は、例えば水である。熱媒液5の融点は特定の値に限定されない。熱媒液5の融点は、例えば0℃である。
以上のように構成された蓄熱装置1aについて、その動作の一例を以下説明する。最初に、複数の蓄冷ユニット30に冷熱を蓄える蓄冷運転と、冷却対象90の冷却運転とを同時に行うときの蓄熱装置1aの動作を説明する。
以上のように、本実施の形態において、蓄熱装置1aは、蓄熱槽10と、供給口21と、回収口22と、複数の蓄冷ユニット30とを備えている。蓄熱槽10は、熱媒液5を貯留する。供給口21は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の内部に導く。回収口22は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の外部に向かって導く。複数の蓄冷ユニット30は、蓄熱槽10の内部において供給口21と回収口22との間に配置され、第一蓄冷ユニット30a及び第二蓄冷ユニット30bを含む。複数の蓄冷ユニット30は、供給口21から回収口22に向かって熱媒液5を水平方向に通過させる。第一蓄冷ユニット30aは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器31aを備えている。第二蓄冷ユニット30bは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器32aを備えている。蓄熱装置1aにおいて、値V2は、値V1より小さい。値V2は、第二蓄冷ユニット30bにおいて複数の第二容器32aが占める体積の総和を複数の第二容器32aの表面積の総和で除した値である。V1は、第一蓄冷ユニット30aにおいて複数の第一容器31aが占める体積の総和を複数の第一容器31aの表面積の総和で除した値である。第二蓄冷ユニット30bは、複数の蓄冷ユニット30における熱媒液5の流れの下流域35dにおいて、鉛直方向における複数の蓄冷ユニット30の上端部35p及び下端部35qの両方に配置されている。
以下、図4、図5A、図5B、及び図6を用いて、実施の形態2を説明する。
実施の形態2に係る蓄熱装置1bは、特に説明する部分を除き実施の形態1に係る蓄熱装置1aと同様に構成される。蓄熱装置1aの構成要素と同一又は対応する蓄熱装置1bの構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。蓄熱装置1aに関する説明は、技術的に矛盾しない限り蓄熱装置1bにもあてはまる。
以上のように構成された蓄熱装置1bについて、その動作を実施の形態1に係る蓄熱装置1aの動作と異なる点について以下説明する。
以上のように、本実施の形態において、蓄熱装置1bは、蓄熱槽10と、供給口21と、回収口22と、複数の蓄冷ユニット30とを備えている。蓄熱槽10は、熱媒液5を貯留する。供給口21は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の内部に導く。回収口22は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の外部に向かって導く。複数の蓄冷ユニット30は、蓄熱槽10の内部において供給口21と回収口22との間に配置され、第一蓄冷ユニット30aと、第二蓄冷ユニット30cを含む。複数の蓄冷ユニット30は、供給口21から回収口22に向かって熱媒液5を水平方向に通過させる。第一蓄冷ユニット30aは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器31aを備えている。第二蓄冷ユニット30cは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器33aを備えている。第二蓄冷材は、第二蓄冷材に冷熱を蓄えるときの供給口21における熱媒液5の温度より高く、かつ、第一蓄冷材の融点より高い融点を有する。第二蓄冷ユニット30cは、複数の蓄冷ユニット30における熱媒液5の流れの下流域35dにおいて、鉛直方向における複数の蓄冷ユニット30の上端部35pに配置されている。
以下、図7、図8A、図8B、及び図9を用いて、実施の形態3を説明する。
実施の形態3に係る蓄熱装置1cは、特に説明する部分を除き実施の形態1に係る蓄熱装置1aと同様に構成される。蓄熱装置1aの構成要素と同一又は対応する蓄熱装置1cの構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。蓄熱装置1aに関する説明は、技術的に矛盾しない限り蓄熱装置1cにもあてはまる。
以上のように構成された蓄熱装置1cについて、その動作を実施の形態1に係る蓄熱装置1aの動作と異なる点について以下説明する。
以上のように、本実施の形態において、蓄熱装置1cは、蓄熱槽10と、供給口21と、回収口22と、複数の蓄冷ユニット30とを備えている。蓄熱槽10は、熱媒液5を貯留する。供給口21は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の内部に導く。回収口22は、蓄熱槽10の内部に配置され、熱媒液5を蓄熱槽10の外部に向かって導く。複数の蓄冷ユニット30は、蓄熱槽10の内部において供給口21と回収口22との間に配置され、第一蓄冷ユニット30aと、第二蓄冷ユニット30dを含む。複数の蓄冷ユニット30は、供給口21から回収口22に向かって熱媒液5を水平方向に通過させる。第一蓄冷ユニット30aは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器31aを備えている。第二蓄冷ユニット30dは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器34aを備えている。第二蓄冷材は、第二蓄冷材から冷熱を放出するときの供給口21における熱媒液5の温度より低く、かつ、第一蓄冷材の融点より低い融点を有する。第二蓄冷ユニット30dは、下流域35dにおいて、鉛直方向における複数の蓄冷ユニット30の下端部35qに配置されている。
以下、図10、図11A、図11B、図12A、及び図12Bを用いて、実施の形態4を説明する。
実施の形態4に係る蓄熱装置1dは、特に説明する部分を除き実施の形態1に係る蓄熱装置1aと同様に構成される。蓄熱装置1aの構成要素と同一又は対応する蓄熱装置1dの構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。蓄熱装置1aに関する説明は、技術的に矛盾しない限り蓄熱装置1dにもあてはまる。
以上のように構成された蓄熱装置1dは、実施の形態1に係る蓄熱装置1aと同様に動作しうる。
以上のように、本実施の形態において、値V2は値V1より小さい。加えて、第二蓄冷ユニット30bは、下流域35dにおいて、鉛直方向における複数の蓄冷ユニット30の上端部35p及び下端部35qの両方に配置されている。これにより、複数の蓄冷ユニット30に冷熱を蓄えるときに下流域35dの上端部35pに導かれる熱媒液5の温度が高くても、第二蓄冷材と熱媒液5との間で所定時間内に交換される熱量が大きくなりやすい。その結果、複数の蓄冷ユニット30の蓄冷材の凝固が所定時間内に完了しやすい。加えて、複数の蓄冷ユニット30から冷熱を放出するときに下流域35dの下端部35qに導かれる熱媒液5の温度が低くても、第二蓄冷材と熱媒液5との間で所定時間内に交換される熱量が大きくなりやすい。その結果、複数の蓄冷ユニット30の蓄冷材の融解が所定時間内に完了しやすい。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1、2、3、及び4を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1、2、3、及び4で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
5 熱媒液
10 蓄熱槽
21 供給口
22 回収口
30 蓄冷ユニット
30a 第一蓄冷ユニット
30b、30c、30d 第二蓄冷ユニット
31a 第一容器
32a、33a、34a 第二容器
35d 下流域
35p 上端部
35q 下端部
Claims (10)
- 熱媒液を貯留する蓄熱槽と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の内部に導く供給口と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の外部に向かって導く回収口と、
前記蓄熱槽の内部において前記供給口と前記回収口との間に配置され、第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットと、を備え、
前記複数の蓄冷ユニットは、前記供給口から前記回収口に向かって前記熱媒液を水平方向に通過させ、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットにおいて前記複数の第二容器が占める体積の総和を前記複数の第二容器の表面積の総和で除した値は、前記第一蓄冷ユニットにおいて前記複数の第一容器が占める体積の総和を前記複数の第一容器の表面積の総和で除した値より小さく、
前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部に配置されている、
蓄熱装置。 - 熱媒液を貯留する蓄熱槽と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の内部に導く供給口と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の外部に向かって導く回収口と、
前記蓄熱槽の内部において前記供給口と前記回収口との間に配置され、第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットと、を備え、
前記複数の蓄冷ユニットは、前記供給口から前記回収口に向かって前記熱媒液を水平方向に通過させ、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットにおいて前記複数の第二容器が占める体積の総和を前記複数の第二容器の表面積の総和で除した値は、前記第一蓄冷ユニットにおいて前記複数の第一容器が占める体積の総和を前記複数の第一容器の表面積の総和で除した値より小さく、
前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部に配置されている、
蓄熱装置。 - 前記第一蓄冷ユニットは、前記下流域において、前記鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部と前記鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部との間に配置されている、請求項1又は2に記載の蓄熱装置。
- 熱媒液を貯留する蓄熱槽と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の内部に導く供給口と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の外部に向かって導く回収口と、
前記蓄熱槽の内部において前記供給口と前記回収口との間に配置され、第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットと、を備え、
前記複数の蓄冷ユニットは、前記供給口から前記回収口に向かって前記熱媒液を水平方向に通過させ、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、下記(Ia)及び(Ib)の条件を満たす、
蓄熱装置。
(Ia)前記第二蓄冷材は、前記第二蓄冷材に冷熱を蓄えるときの前記供給口における前記熱媒液の温度より高く、かつ、前記第一蓄冷材の融点より高い融点を有する。
(Ib)前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部に配置されている。 - 熱媒液を貯留する蓄熱槽と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の内部に導く供給口と、
前記蓄熱槽の内部に配置され、前記熱媒液を前記蓄熱槽の外部に向かって導く回収口と、
前記蓄熱槽の内部において前記供給口と前記回収口との間に配置され、第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットと、を備え、
前記複数の蓄冷ユニットは、前記供給口から前記回収口に向かって前記熱媒液を水平方向に通過させ、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、
蓄熱装置。
(IIa)前記第二蓄冷材は、前記第二蓄冷材から冷熱を放出するときの前記供給口における前記熱媒液の温度より低く、かつ、前記第一蓄冷材の融点より低い融点を有する。
(IIb)前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部に配置されている。 - 前記第一蓄冷ユニットは、前記下流域において、前記水平方向に垂直な方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部と前記水平方向に垂直な方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部との間に配置されている、請求項4又は5に記載の蓄熱装置。
- 第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットにおいて水平方向に沿って熱媒液を通過させて前記複数の蓄冷ユニットに冷熱を蓄える又は前記複数の蓄冷ユニットに蓄えられた冷熱を放出させることを含み、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットにおいて前記複数の第二容器が占める体積の総和を前記複数の第二容器の表面積の総和で除した値は、前記第一蓄冷ユニットにおいて前記複数の第一容器が占める体積の総和を前記複数の第一容器の表面積の総和で除した値より小さく、
前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部に配置されている、
熱交換方法。 - 第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットにおいて水平方向に沿って熱媒液を通過させて前記複数の蓄冷ユニットに冷熱を蓄える又は前記複数の蓄冷ユニットに蓄えられた冷熱を放出させることを含み、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットにおいて前記複数の第二容器が占める体積の総和を前記複数の第二容器の表面積の総和で除した値は、前記第一蓄冷ユニットにおいて前記複数の第一容器が占める体積の総和を前記複数の第一容器の表面積の総和で除した値より小さく、
前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部に配置されている、
熱交換方法。 - 第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットにおいて供給口から回収口に向かって水平方向に沿って熱媒液を通過させて前記複数の蓄冷ユニットに冷熱を蓄える又は前記複数の蓄冷ユニットに蓄えられた冷熱を放出させることを含み、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、下記(Ia)及び(Ib)の条件を満たす、
熱交換方法。
(Ia)前記第二蓄冷材は、前記第二蓄冷材に冷熱を蓄えるときの前記供給口における前記熱媒液の温度より高く、かつ、前記第一蓄冷材の融点より高い融点を有する。
(Ib)前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの上端部に配置されている。 - 第一蓄冷ユニット及び第二蓄冷ユニットを含む複数の蓄冷ユニットにおいて供給口から回収口に向かって水平方向に沿って熱媒液を通過させて前記複数の蓄冷ユニットに冷熱を蓄える又は前記複数の蓄冷ユニットに蓄えられた冷熱を放出させることを含み、
前記第一蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第一蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第一容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、液体と固体との間で相変化して冷熱を蓄えて放出する第二蓄冷材が収容され、互いに平行に配置された複数の第二容器を備え、
前記第二蓄冷ユニットは、下記(IIa)及び(IIb)の条件を満たす、
熱交換方法。
(IIa)前記第二蓄冷材は、前記第二蓄冷材から冷熱を放出するときの前記供給口における前記熱媒液の温度より低く、かつ、前記第一蓄冷材の融点より低い融点を有する。
(IIb)前記第二蓄冷ユニットは、前記複数の蓄冷ユニットにおける前記熱媒液の流れの下流域において、鉛直方向における前記複数の蓄冷ユニットの下端部に配置されている。
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