JP7775412B2 - カートリッジユニット - Google Patents
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Description
画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジと、前記カートリッジを保護するためのカバー部材であって前記装置本体に前記カートリッジを装着する際に前記カートリッジから取り外す必要があるカバー部材と、を含むカートリッジユニットであって、
前記カートリッジは、感光ドラムと、前記感光ドラムを回転可能に支持する枠体であっ
て前記感光ドラムの外周面の一部を前記カートリッジの外部に露出させて且つ被係合部が設けられた枠体と、を備え、
前記カバー部材は、前記被係合部に係合する係合部と、前記感光ドラムの前記外周面の前記一部を覆うカバー部と、が一体的に形成されており、
前記カバー部材のうち少なくとも前記係合部及び前記カバー部が透明または半透明に構成されていることを特徴とする。
電子写真画像形成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。電子写真画像形成装置としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。プロセスカートリッジとは、電子写真感光体と、この電子写真感光体に作用するプロセス手段とを一体的にカートリッジ化して、電子写真画像形成装置本体に対して取り外し可能に装着されるものである。例えば、電子写真感光体と、前記プロセス手段としての、現像手段、帯電手段、クリーニング手段の少なくとも一つを一体的にカートリッジ化したものが挙げられる。また、電子写真感光体と現像手段とをそれぞれカートリッジ化し、前者を感光体ユニット(もしくはクリーニングユニット)とし、後者を現像ユニットとする場合がある。なお、以下の説明では、電子写真感光体ドラムの回転軸線方向を長手方向とする。また、長手方向において、画像形成装置本体から電子写真感光体ドラムが駆動力を受ける側を駆動側とし、その反対側を非駆動側とする。
図2に示す電子写真画像形成装置(画像形成装置)は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの像担持体としての電子写真感光体ドラム62に潜像を形成するための露光装置3(レーザスキャナユニット)が配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体(以下、シート材PAと記載する)を収納したシートトレイ4が配置されている。電子写真感光体ドラム62は、電子写真画像形成用に用いられる感光体(電子写真感光体)である。
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、電子写真感光体ドラム(以下感光体ドラム62、あるいは単に感光体62、ドラム62と記載する)は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
次にカートリッジBの全体構成について図3、図4、図5を用いて説明する。図3は、カートリッジBの断面図、図4、図5は、カートリッジBの構成を説明する分解斜視図である。なお、本実施例においては各部品を結合する際のビスに関しては省略して説明する。
ラ66は、帯電ローラ軸受67が付勢部材68によりドラム62に向けて加圧されることでドラム62に圧接されている。帯電ローラ66は、ドラム62の回転に従動回転する。
次にカートリッジBの装着について、図6(a)、図6(b)、図7(a)、図7(b)を用いて具体的に説明する。図6(a)はカートリッジBの装着を説明するための画像形成装置Aの駆動側ガイド部の断面図であり、図6(b)はカートリッジBの装着を説明するための画像形成装置Aの非駆動側ガイド部の断面図である。図7(a)はカートリッジBの位置決めを説明するための画像形成装置Aの駆動側断面図である。図7(b)はカートリッジBの位置決めを説明するための画像形成装置Aの非駆動側断面図である。
側板15は、ガイドとしてのガイドレール上15gとガイドレール15hとを有しており、非駆動側板16はガイドレール上16dとガイドレール16eとを有している。また、カートリッジBの駆動側に設けられたドラム軸受73は、被回転止め部73cを有している。なおカートリッジBの装着方向は、ドラム62(図3)の軸線と実質的に直交する方向(矢印C)である。
を受けて、カートリッジBに駆動力を伝達する駆動伝達部材81が設けられている。また、図8(b)に示すように、カートリッジBには、駆動伝達部材81と係合して駆動力を受けるために、駆動側ドラムフランジ63に駆動受動部63bを設けている。ここで、開閉扉13を閉じて、装置本体Aの電源を入れると、駆動伝達部材81は、図8(c)の矢印E方向に移動する。そして、図8(d)のように、駆動伝達部材81の駆動伝達部81bと、駆動側ドラムフランジ63の駆動受動部63bとが係合し、駆動側ドラムフランジ63を介して、ドラム62が回動する。
図1と図9を用いて、本実施例における特徴的なカバー部材について、具体的に説明する。図1、図9は、本実施例におけるカートリッジBとカバー部材1001を示したものである。図1は、カートリッジBにカバー部材1001を組み付けた状態を、図9は、カートリッジBにカバー部材1001を組み付ける前の状態を示している。図1に示すように装置本体Aから取り外された状態のカートリッジBにカバー部材1001を組付けた構成態様を、カートリッジBを保護するためのカートリッジ保護組立体と称する。
第二の凹状部1030は、カートリッジBの他方の端部であるクリーニング枠体71の駆動側端部の形状に適合した形状を有している。第二の凹状部1030は、クリーニング枠体71の駆動側端部に対して、上記長手方向に対向する第1の壁部1031と、上記長手方向と直交する方向に対向する第2の壁部1032と、を含み、上記駆動側端部の外形の一部を覆う形状構成となっている。
隠れる位置となる。
の内側に設けられており、カバー部材(駆動側)1003に隠れる配置となっている。すなわち、係合部1003a、1003bは、カートリッジBの長手方向に見たときに、第1の壁部1031に隠れる位置にあり、被位置決め部73d、73fも第1の壁部1031に隠れた配置となる。係合部1003a、1003bはまた、上記長手方向と直交する方向においても、被位置決め部73d、73fとは反対側から見たときには、第2の壁部1032に隠れる位置となる。
1002、駆動側位置決め部1003を含む周辺を、透明又は半透明に構成している。これは、カバー部材1001がある程度柔らかい場合、長手両端部に位置決め部を有し、カバー部材1001を端部から外し易くする場合があるからである。これにより、ユーザはカバー部材1001のカートリッジBへの係合部が認識できるため、係合させるための形状の視認性が向上し、ユーザが誤って感光体62の表面に接触するリスクを更に低減することができる。
図13は、透光率の測定システムを示した図である。カバー部材1001の各部位について、次のようにして透光性を測定した。
透光率T(%)=U/2000×100
業において、カバー部材1001越しに係合部や感光体62の位置等を視認できる程度の透明性(透光性)を備える場合を指して「透明又は半透明」とするものである。また、本実施例では、上述のようにカバー部材の材料としてPP(ポリプロピレン)を用いたが、同様の視認性を得られるものであればPS(ポリスチレン)であってもよい。
図15は、本発明の実施例2に係るカートリッジBの正面図である。また、図16は、本発明の実施例2に係るカートリッジBの部分断面図であり、図15のE-E断面の部分的な部位を示したものである。
本実施例は、カートリッジの回転体として、感光体に対するカバー部材を説明してきたが、現像ローラのカバー部材としても同様の構成を適用することができ、同様の効果を得ることができる。例えば、現像ローラを備えた現像ユニットが、感光体を備えた感光体ユニットとは分離してカートリッジ化されており、かかる現像カートリッジ単独で装置本体に対して着脱可能に構成する場合において、本発明は好適に適用可能である。すなわち、カバー部材を現像カートリッジへ係合させるための形状の視認性が向上し、カバー部材の現像カートリッジへの組み付け中に、ユーザが誤って現像ローラの表面に接触するリスクを更に低減することができる。
Claims (1)
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジと、前記カートリッジを保護するためのカバー部材であって前記装置本体に前記カートリッジを装着する際に前記カートリッジから取り外す必要があるカバー部材と、を含むカートリッジユニットであって、
前記カートリッジは、感光ドラムと、前記感光ドラムを回転可能に支持する枠体であって前記感光ドラムの外周面の一部を前記カートリッジの外部に露出させて且つ被係合部が設けられた枠体と、を備え、
前記カバー部材は、前記被係合部に係合する係合部と、前記感光ドラムの前記外周面の前記一部を覆うカバー部と、が一体的に形成されており、
前記カバー部材のうち少なくとも前記係合部及び前記カバー部が透明または半透明に構成されていることを特徴とするカートリッジユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024181255A JP7775412B2 (ja) | 2020-06-12 | 2024-10-16 | カートリッジユニット |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020102703A JP7573997B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | カートリッジユニット |
| JP2024181255A JP7775412B2 (ja) | 2020-06-12 | 2024-10-16 | カートリッジユニット |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2020102703A Division JP7573997B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | カートリッジユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2025004251A JP2025004251A (ja) | 2025-01-14 |
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Family
ID=79195389
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020102703A Active JP7573997B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | カートリッジユニット |
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Family Applications Before (1)
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| JP2020102703A Active JP7573997B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | カートリッジユニット |
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-
2024
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Patent Citations (3)
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