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JP7777259B2 - 測位基準信号送信方法、装置および端末機器 - Google Patents
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JP7777259B2 - 測位基準信号送信方法、装置および端末機器 - Google Patents

測位基準信号送信方法、装置および端末機器

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Description

[関連出願の相互参照]
本開示は、2022年7月15日に中国に提出した出願番号が202210836614.8である中国特許に基づいて優先権を主張し、その全ての内容が参照により本開示に取り込まれる。
本開示は、通信の技術分野に関し、特に測位基準信号送信方法、装置および端末機器に関する。
第3世代パートナーシッププロジェクト(3rd Generation Partnership Project、3GPP)リリース16(3GPP Release 16)では、セルラーネットワークのアップ・ダウンリンク測位(NR Positioning)の研究および標準化が行われ、セルラーネットワークのカバレッジ内では、基地局は、セル固有(cell-specific)のダウンリンク測位基準信号(Positioning Reference Signal、PRS)を送信し、端末は、アップリンクでの測位用のアップリンクサウンディング基準信号(sounding reference signal、SRS)を送信する。
これに応じて、端末は、基準信号時間差(Reference signal time difference、RSTD)を測定するか、ダウンリンク(Downlink、DL)PRSの基準信号受信電力(Reference Signal Received Power、RSRP)を測定するか、または端末によるDL PRSの受信とSRSの送信との時間差を測定することができる。
基地局は、アップリンクの基準信号到着時間(Relative Time of Arrival、RTOA)、SRSのRSRP、基地局(gNB)によるSRSの受信とgNBによるDL PRSの送信との時間差および角度測定値などを測定し、測定値を処理することにより、端末(UE)の位置を算出することができる。
サイドリンク(sidelink、SL)測位(Positioning)に対する研究および標準化は、積極的に展開されているが、サイドリンクは、新しい無線(New Radio、NR)ダウンリンクおよびアップリンク(Uplink)とは異なり、主な応用シーンが室内、室外、トンネル領域などを含み、また、室外およびトンネル領域のシーンでは移動速度が250km/hと速い測位サービスなどをサポート可能である必要があるため、サイドリンク測位技術に適応するように、自身のリソースおよび物理層の構造特徴などに応じてUE同士の対応する測位測定フローおよびリソース割り当て方法を再設計する必要がある。
関連技術におけるサイドリンク通信では、SL-PRSという基準信号が導入されておらず、関連する測位インタラクションのフロー設計もなされていない。関連技術における幾つかの基準信号をSL-PRSとして再利用する場合、まず、精度および柔軟性に問題が発生し、そして、位置敏感検出器(Position Sensitive Detector、PSD)も他の信号の多重により影響される。
本開示の実施例は、関連技術におけるサイドリンク通信においてサイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報が存在しない問題を解決するための測位基準信号送信方法、装置および端末機器を提供する。
上記の課題を解決するために、本開示の実施例は、以下のような技術案を提供する。
第1の側面では、本開示の実施例は、第1の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信するステップであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれているステップを含む測位基準信号送信方法を提供する。
第2の側面では、本開示の実施例は、第2の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信するステップであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれているステップを含む測位基準信号送信方法をさらに提供する。
第3の側面では、本開示の実施例は、第1の機器に応用される測位基準信号送信装置であって、
第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信する送信モジュールであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている送信モジュールを備える測位基準信号送信装置をさらに提供する。
第4の側面では、本開示の実施例は、第2の機器に応用される測位基準信号送信装置であって、
第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信する受信モジュールであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている受信モジュールを備える測位基準信号送信装置をさらに提供する。
第5の側面では、本開示の実施例は、第1の機器である端末機器であって、プロセッサーと、メモリーと、前記メモリーに記憶され、前記プロセッサーで実行可能なプログラムと、を含み、前記プログラムは、前記プロセッサーによって実行されると第1の側面のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップを実現する端末機器をさらに提供する。
第6の側面では、本開示の実施例は、第2の機器である端末機器であって、プロセッサーと、メモリーと、前記メモリーに記憶され、前記プロセッサーで実行可能なプログラムと、を含み、前記プログラムは、前記プロセッサーによって実行されると第2の側面のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップを実現する端末機器をさらに提供する。
第7の側面では、本開示の実施例は、前記プロセッサーによって実行されると第1の側面のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップ、または第2の側面のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップを実現するプログラムが記憶されている読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
本開示の技術案によれば、第1の機器は、第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信し、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)にサイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報を追加することにより、関連技術におけるサイドリンク通信へのサイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報の導入を実現することができる。
本開示の実施例によるRel-16サイドリンクチャネルの構造を示す図である。 本開示の実施例によるリソースブロックの構造を示す図である(その1)。 本開示の実施例によるリソースブロックの構造を示す図である(その2)。 本開示の実施例によるリソース選択のタイミングチャートを示す図である。 本開示の実施例による第1の機器に応用される測位基準信号送信方法のフローチャートである。 本開示の実施例によるリソースブロックの構造を示す図である(その3)。 本開示の実施例によるSL-PRSの構造マッピングを示す図である。 本開示の実施例による第2の機器に応用される測位基準信号送信方法のフローチャートである。 本開示の実施例による第1の機器に応用される測位基準信号送信装置の構造を示す図である。 本開示の実施例による第2の機器に応用される測位基準信号送信装置の構造を示す図である。 本開示の実施例による端末機器の構造を示す図である。
以下、本開示の目的、技術案および利点をより明確にするために、図面および具体的な実施例を参照しながら本開示を詳細に説明する。
具体的な実施例の説明に先立って、以下のような説明を行う。
Rel-16段階のNRサイドリンク、物理サイドリンク制御チャネル(Physical sidelink control channel、PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(Physical sidelink shared channel、PSSCH)は、時分割多重(time division multiplexing、TDM)+周波数分割多重(frequency division multiplexing、FDM)の方式を採用し、図1に示すように、Rel-16サイドリンクには、データ(data)とともにPSSCHで伝送される第2段階のSCI(2nd-stage SCI)がさらに導入されている。
第1段階のSCI(1st-stage SCI)は、PSCCHで伝送され、現在のトランスポートブロック(Transport Block、TB)に占用される時間周波数リソース位置、優先度、周期および対応する変調符号化スキーム(Modulation and coding scheme、MCS)などの情報を示すものであり、対応するサイドリンクPRSは導入されていない。
PRS周波数領域パターン(pattern)を説明すると、前記周波数領域パターンは、PRSに用いられるコムサイズ、および各時間領域シンボルでの各リソースブロック(Resource Block、RB)における開始位置などの情報であり、具体的には、コムサイズ(comb size)、開始シンボルの各RBにおける開始マッピングリソースエレメント(Resource Element、RE)位置、および各シンボルでのRE粒度(RE granularity)のコムオフセット(comb offset)が含まれることができるが、これらに限定されない。
各シンボルのいずれにも繰り返してマッピングされる場合、周波数領域における各RB内のREマッピング位置のみが必要となる。図2および図3に示すように、UE1に対して、コムサイズ=4となり、開始シンボルの各RBにおける開始マッピングRE位置がインデックス(index)=0となり、各シンボルでのREコムオフセット={0,2,1,3}となる。
複数のUEが同様なPRS専用リソースを共有する場合、異なるUEの間で送信されるPRSの直交性を保証するために、各送信UEのPRSリソースマッピング位置および使用するOCC(または、CS)は、送信または受信UEのユーザー識別情報(source IDなど)またはPRS要求シグナリングのマッピングリソース位置などに関連付けられ、またはネットワークによって構成されてもよい。
PRSシーケンスは、Goldシーケンス(直交カバーコード(Orthogonal Cover Code、OCC)に対応)またはZC(ZadOff-Chu)シーケンス(巡回シフト(cyclic shift、CS)に対応)にすることができる。
Rel-16 NR測位に対して、主にダウンリンク測位基準信号PRSと測位用のアップリンクサウンディング基準信号(SRS for positioning)との2種類の測位用基準信号を導入する。
ダウンリンク測位基準信号PRSは、Goldシーケンスを採用し、PRSリソース、PRSリソースセットおよびPRS測位周波数層などの設計を導入する。PRSリソース周波数領域は、コム構造を採用することができ、時間領域は、連続する複数のOFDMシンボルを占用することができる。シングルポートを採用し、帯域幅は最大で272PRBsを超えてはならず、最小で24PRBsより低くてはならない。
測位用のアップリンクサウンディング基準信号(SRS for positioning)は、ZCシーケンスを採用し、時間領域において複数の直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、OFDM)シンボルを連続的に占用することができ、周波数領域においてもコム構造を採用するので、複数の測位用のアップリンクサウンディング基準信号(SRS for positioning、SRS-POS)の同一のOFDMシンボルでの周波数分割多重を容易にサポートすることができる。
シングルポートを採用する場合、デュアルポートで送信することに比べて、基地局の受信機側でのSRS-POS信号のパワースペクトル密度を向上させ、SRS-POS信号のカバレッジと品質を向上させることが可能であるという点に利点がある。周波数領域においてサポートできる帯域幅は、最大で272PRBsを超えてはならず、最小で4PRBssより低くてはならない。SRS-POSは、周期的、半持続的、非周期的の3種類のリソースタイプの構成をサポートすることができる。
リリース16 NR測位は、「独立無線アクセス技術(RAT-independent)」の測位技術をサポートすることができ、全地球航法衛星システム(Global Navigation Satellite System、GNSS)、大気圧力センサ測位、無線ローカルエリアネットワーク(Wireless Local Area Network、WLAN)測位、慣性航法測位、ブルートゥース測位、地上ビーコンシステム(terrestrial beacon system)を用いた測位を含む。
リリース16 NR測位は、測位精度を向上させるために、「RAT-dependent」およびハイブリッド測位技術を研究した。
主な解決策として、gNBは、ダウンリンクPRSを周期的に送信し、ダウンリンク到着時間差(Downlink Time Difference of Arrival、DL-TDOA)、ダウンリンク出発角(Downlink Angle-of-Departure、DL-AoD)の測定、拡張セル識別子(Enhanced Cell Identification、E-CID)の検出をサポートすることができ、端末は、測位用のアップリンクSRSを送信し、アップリンク到着時間差(Uplink Time Difference of Arrival、UL-TDOA)およびアップリンク到着角(Uplink Angle of Arrival、UL-AoA)の測定をサポートすることができ、アップリンクとダウンリンクとを組み合わせて行う往復時間(Round Trip Time、RTT)の測定をサポートすることができ、またはマルチ往復時間(multi-Round-trip time、Multi-RTT)方法に基づいて位置の測位を行うことができる。
NR/LTE測位の全体的な測位フローは、基地局および位置管理機能(Location Management Function、LMF)によって管理制御およびスケジューリングが行われる。
新無線V2X(New Radio-Vehicle to everything、NR-V2X)の情報交換は、感知および基準信号受信電力(Reference signal receiving power、RSRP)に基づくリソース排除技術を採用する。図4に示すように、感知(sensing)ウィンドウにおいて、UEは、受信および復号化を継続的に行うとともにRSRPを測定する。上位層シグナリングは、サービスパッケージが時刻nに到着すると、UEのリソース選択プロセスを以下のようにトリガーさせる。
(1)図4に示すように、候補シングルスロット(slot)リソースRx,yは、[n+T1,n+T2]時間内のtyスロットにおける連続するx+j個のサブチャネルである。
ここで、0≦T1≦Tproc,1となり、Tproc,1は、UEの送信処理時間遅延(感知に基づくリソース選択時間、PSCCHの送信準備時間およびSL-PRSの送信準備時間を含む)を表し、その取り得る値が{3,5,9,17}物理スロットであってもよく、サブキャリア間隔(sub-carrier space、SCS){15,30,60,120}kHzにそれぞれ対応し、T2min≦T2≦残りのPDB(Remaining PDB)となり、T2minは、上位層パラメータt2min_SelectionWindow(選択ウィンドウ)に構成されたT2の最小値であり、残りのPDBは、データパケットの残り遅延バジェットである。
候補シングルスロットリソースの総数は、Mtotalである。
(2)UEは、感知ウィンドウ[n-T0,n-Tproc,0)内のスロットを継続的に監視し、PSCCH、SL-PRS復号化およびSL-PRSまたは物理サイドリンク制御チャネル基準信号受信電力(PSCCH Reference Signal Received Power、PSCCH-RSRP)の測定を行う。
0は、上位層に構成された感知ウィンドウの長さであり、Tproc,0は、UEが前の感知結果を処理する時間であり、その取り得る値が{1,1,2,4}物理スロットであってもよく、SCS{15,30,60,120}kHzにそれぞれ対応する。
(3)Th(pi,pj)は、sl-ThresSL-PRS-RSRP-List-r16におけるi番目のRSRPフィールドを示し、i=pi+(pj-1)*8となり、piは、受信したSCIで示される優先度を表し、pjは、送信UEの伝送の優先度を表し、pj=prioTXとなる。
(4)初期化SAは、全ての候補シングルスロットリソースの集合である。
(5)スキップスロット(skip slots)に対応する候補スロットを排除し、上記のスキップスロット(skip slots)に対応する候補スロットを排除することは、非監視スロット(not monitored slots)に対応する候補スロットを排除すると理解されてもよく、非監視スロットは、半二重(half-duplex)の影響により感知を行うことができないスロット(例えば、y)であり、システムに構成される全ての周期(例えば、20ms、50ms、100ms)に対して、後続的に対応する位置の全ての候補スロット(すなわち、y、y+20*2μ、y+40*2μ、y+50*2μ、y+60*2μ、y+80*2μ、y+100*2μ…などのうち選択ウィンドウ内にあるスロット)を排除する。
(6)a.受信したサイドリンク制御情報(Sidelink Control Information、SCI)で示されるRSRP測定値がTh(prioRX,prioTX)よりも高い条件と、b.受信したSCIで示される予備リソースは、候補リソースy上で送信されるTBまたは後続のy+x*Pstep*2μにおける候補リソース上で送信されるトランスポートブロック(Transport Block、TB)と部分的にまたは完全に重なる条件との2つの条件を満たす候補シングルスロットリソースを排除し、ここで、Pstepは、リソース予約周期(論理スロットに変換される)であり、xは、後続の周期数を表し、かつ整数を取り、μは、リソースプールのサブキャリア間隔(SCS)によって一意に決定される。
(7)SAにおける残りのリソースがX*Mtotalよりも小さい場合、Th(pi,pj)を全て3dB増加させてステップ4)に戻る。所定のprioTXに対して、Xは、上位層パラメータsl-xPercentage(prioTX)によって構成される。
(8)UEは、上位層にSAを報告する。
(9)上位層は、ハイブリッド自動再送要求(Hybrid automatic repeat request、HARQ)RTTを満たすという制約条件を満たした場合、SAにおいて現在のTBに対して初期伝送と再伝送のリソースをランダムに選択する。
これに基づいて、非周期的バーストサービスに起因するリソース衝突の解決および優先度の高いサービスの信頼性の保証のために、再評価(Re-evaluation)メカニズムおよびプリエンプション(Pre-emption)メカニズムをそれぞれ追加する。
ここで、再評価メカニズムは、主に予約されていないリソースに対するものとして、リソースを送信する前に、最新の感知結果に基づいて、選択されたリソースに衝突が発生したか否かを判断し、衝突が発生した場合、再選択を行うことによって、リソース衝突の確率を低下させることができる。プリエンプションメカニズムは、主に既に予約されたリソースに対するものとして、既に予約されたリソースが優先度の高いUEにプリエンプションされたことを発見した場合、優先度の低いUEをトリガーさせてリソースの再選択を行うことにより、高い優先度と低い優先度との間の衝突を回避し、優先度の高いサービスの性能を保証する。
図4に示すように、初回伝送を行う時間はm1であり、再選択を行う時間はm2であり、再評価の開始時間はnであり、終了時間はm1-T3であり、プリエンプションの開始時間はm1であり、終了時間はm2-T3である。
本開示は、関連技術におけるサイドリンク通信において、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報が存在しないという問題に対して、測位基準信号送信方法、装置および端末機器を提供する。
図5に示すように、本開示の実施例による測位基準信号送信方法は、第1の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信するステップであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれているステップ501を含む。
なお、前記第1の機器は、3GPPリリース18(Release18、R18)のUEである。
第1の共有リソースプールは、3GPPリリース16(Release16、R16)および3GPPリリース17(Release17、R17)のUEに共有されるリソースプール(resource pool)である。すなわち、SL-測位技術を実現するために、R16、R17リソースプールにおいてSL-PRSの関連情報を送信することは、実現可能な方法の1つとして、サイドリンクリソースを節約し、リソース利用率を向上させることができる。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
この実施例では、前記PSCCHで伝送される第1段階のSCI(1st-stage SCI)の予約ビット(reserved bits)に前記第1の指示情報を含ませるか、または、前記PSSCHに新たな第2段階のSCIフォーマット(2nd-stage SCI format)を導入して前記第1の指示情報を含ませる。
ここで、今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報は、識別情報であってもよく、当該識別情報は、「1」または「0」であり、「1」は、SL-PRSがPRSと共に伝送されることを示し、「0」は、PRSが現在のスロットに含まれないことを示し、好ましくは、識別情報は、SCI-1Aにおける予約ビットで伝送される。
例示的に、前記PSCCHで伝送される第1段階のSCIの予約ビットに前記第1の指示情報を含ませることは、第1段階のSCIにおける予約ビットのうちの1ビットの情報を利用して今回のトランスポートブロックにSL-PRSを含むか否かを指示することであってもよく、第1段階のSCIにおける予約ビットのうちの2ビットの情報を利用して今回のトランスポートブロックにおけるSL-PRSの時間領域パターン情報および/または周波数領域パターン情報を指示することであってもよい。
具体的には、現在のトランスポートブロックにおけるSL-PRSに対応するパターンインデックス情報を指示することができ、サポートできるパターン情報セットは、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成されるべきである。
また、例えば、前記PSSCHに新たな第2段階のSCIフォーマットを導入して前記第1の指示情報を含ませることは、例えばSL-PRSおよび/またはPSSCHの復号化をスケジューリングするためのSCIフォーマット2-D(SCI format 2-D)などの新たな第2段階のSCIフォーマットを導入して、SL-PRSの時間周波数リソース構成情報を指示することであってもよい。
なお、本開示の実施例では、復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(Channel-State Information Reference Signal、CSI-RS)をSL-PRSとして測位測定に用いることができる。
本実施例では、R18 UEがSL-PRSを送信する場合、全体のチャネル構造がR16と同様であるべきであり、関連技術における第1段階のSCIおよび第2段階のSCIのフォーマットにおける情報内容は変更されない。
選択的に、前記SCIは、優先度情報をさらに含んでおり、前記優先度情報は、
前記PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値および前記SL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値のうちの最小値と、
前記PSSCHの優先度と、
前記SL-PRSの優先度とのうちの少なくとも1つを含む。
SCIに含まれる優先度情報の決定方法は、
PSSCHの優先度とSL-PRSの優先度の両方によって決定され、両者の優先度値のうちの最小値をSCIに含まれる優先度情報とする方法と、
SCIにPSSCHの優先度を含ませる方法と、
SCIにSL-PRSの優先度を含ませる方法とのうちの少なくとも1つを含む。
ここで、前記SL-PRSの優先度は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
測位開始シグナリングに含まれる優先度情報と、
対応する測位サービスの優先度情報との少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記方法は、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要がある場合、
第1の優先度と第2の優先度との比較結果に基づいて、優先度の高いトランスポートブロックを優先的に処理するステップと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、トランスポートブロックをランダムに選択して処理するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含んでもよい。
ここで、前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
すなわち、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要がある場合、SL-PRSを含むトランスポートブロックの優先度とSL-PRSを含まないトランスポートブロックの優先度とを比較して、優先度の高いトランスポートブロックを優先的に処理する。両者の優先度が同様である場合、第1の機器は、SL-PRSを含むトランスポートブロックとSL-PRSを含まないトランスポートブロックとのいずれか1つをランダムに処理する。
選択的に、前記第1の優先度と第2の優先度との比較結果は、
前記第1の優先度が前記第2の優先度よりも高いように予め構成されることと、
前記第2の優先度が前記第1の優先度よりも高いように予め構成されることとのうちの1つを含む。
具体的には、第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要があることは、
前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの受信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの受信とを同時に行う必要があることと、
前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの受信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの送信とを同時に行う必要があることと、
前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの送信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの送受信とを同時に行う必要があることと、
前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの送信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの受信とを同時に行う必要があることとのうちの少なくとも1つを含む。
前記方法は、第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要があることは、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの受信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの受信とを同時に行う必要があることを含む場合、
第1の優先度が第2の優先度よりも高いように予め構成され、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックを優先的に受信するステップと、
第1の優先度が第2の優先度よりも低いように予め構成され、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックを優先的に受信するステップと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとのいずれか1つをランダムに受信するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含む。
ここで、前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
前記方法は、第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要があることは、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの受信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの送信とを同時に行う必要があることを含む場合、
第1の優先度が第2の優先度よりも高いように予め構成され、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックを優先的に受信するステップと、
第1の優先度が第2の優先度よりも低いように予め構成され、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックを優先的に送信するステップと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックをランダムに受信するか、または前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックをランダムに送信するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含む。
ここで、前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
前記方法は、第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要があることは、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの送信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの送信とを同時に行う必要があることを含む場合、
第1の優先度が第2の優先度よりも高いように予め構成され、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックを優先的に送信するステップと、
第1の優先度が第2の優先度よりも低いように予め構成され、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックを優先的に送信するステップと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとのいずれか1つをランダムに送信するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含む。
ここで、前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
前記方法は、第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要があることは、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックの送信と前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックの受信とを同時に行う必要があることを含む場合、
第1の優先度が第2の優先度よりも高いように予め構成され、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックを優先的に送信するステップと、
第1の優先度が第2の優先度よりも低いように予め構成され、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックを優先的に受信するステップと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックをランダムに送信するか、または前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックをランダムに受信するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含む。
ここで、前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成される。
ここで、前記SL-PRSのリソース構成情報の構成方法は、
前記第1の機器と前記第2の機器とがユニキャスト通信である場合、PC5-RRCシグナリング交換(signaling exchange)によって構成されるか、または予め構成される方法と、
リソースプール構成、または予め構成されることに基づく方法とのうちの少なくとも1つを含む。
具体的には、SL-PRSのリソース構成情報は、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成され、SL-PRSのリソース構成情報の構成方法は、
第1の機器と第2の機器との間がユニキャスト通信であるとともに、両者が測位関連交換フローを行う必要がある場合、第1の機器と第2の機器との間は、PC5-RRCシグナリング交換を行うことができ、PC5-RRC交換によって、SL-PRSに関する無線リソース制御(Radio Resource Control、RRC)の再構成または構成を完了し、第1の機器と第2の機器との間のリンク(link)のSL-PRSリソース構成状況を決定し、この場合、SL-PRSのリソース構成情報は、第1の機器と第2の機器との間でのみ有効となり、当該リンク以外の機器に影響を与えないことと、
SL-PRSのリソース構成情報は、リソースプールに基づいて構成され、この場合、SL-PRSのリソース構成情報は、リソースプール全体で送受信を行う機器のいずれに対しても有効となることとのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、
前記SL-PRSの優先度情報と、
前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの符号領域構成情報(code domain)と、
前記SL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
前記SL-PRSのリソース予約周期と、
前記SL-PRSのリソース予約周期数と、
前記SL-PRSのポート数と、
オフセットスロット数とのうちの少なくとも1つを含む。
ここで、前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSの開始物理リソースブロック(PRB)と、
前記SL-PRSの開始サブチャネル位置と、
前記SL-PRSの帯域幅と、
前記SL-PRSのコムサイズと、
前記SL-PRSの開始リソースユニット(RE)位置と、
前記SL-PRSのコムオフセットと、
前記SL-PRSの周波数領域パターン情報とのうちの少なくとも1つを含む。
前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSが占用するスロット位置と、
前記SL-PRSのスロットでの開始シンボル位置と、
前記SL-PRSがスロットで占用するシンボルの数とのうちの少なくとも1つを含む。
前記SL-PRSの符号領域構成情報は、
前記SL-PRSの巡回シフトと、
前記SL-PRSの直交カバーコード(OCC)とのうちの少なくとも1つを含む。
つまり、SL-PRSの時間周波数リソース構成情報は、
HARQプロセス番号と、
新規データ指示と、
冗長バージョンと、
ソースID(Source ID)と、
宛先ID(Destination ID)と、
ハイブリッド自動再送応答(HARQ feedback)スイッチ指示と、
ゾーンID(Zone ID)と、
通信範囲要求と、
SL-PRSの優先度情報と、
SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
第1の共有リソースプールが時間領域でのSL-PRSの非連続的マッピングをサポートできる場合、時間周波数リソース構成情報は、当該第1の共有リソースプールがサポートできるSL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
SL-PRSのリソース予約周期と、
SL-PRSのリソース予約周期数と、
SL-PRSのポート数と、
オフセットスロット数(Offset slot number)とのうちの少なくとも1つを含む。
ここで、SL-PRSの周波数領域リソース構成情報は、SL-PRS開始PRBと、SL-PRS開始サブチャネル位置と、SL-PRS帯域幅(PRBの個数またはサブチャネルの個数)と、SL-PRSのコムサイズ(comb-size)と、SL-PRSの開始リソースエレメント(Resource element、RE)位置と、SL-PRSのコムオフセット(comb offset)と、SL-PRSの巡回シフト(Cyclic shift)と、SL-PRSの直交カバーコード(Orthogonal Cover Code、OCC)と、SL-PRSの周波数領域パターンインデックス(pattern index)とのうちの少なくとも1つを含む。
SL-PRSの時間領域リソース構成情報は、SL-PRSが占用するスロット(slot)位置(サブフレーム数(subframe Num)+スロット数(slot Num))と、SL-PRSのスロットでの開始シンボル位置と、SL-PRSがスロットで占用するシンボルの個数とのうちの少なくとも1つを含む。
測位スケジューリング情報およびそれと関連する測位チャネルの時間領域間隔情報は、クロススロットスケジューリングをサポートできる場合のみに、オフセットスロット数というパラメータを必要とする。
以下、SL-PRの時間領域パターンおよびSL-PRSの周波数領域パターンについて説明する。
SL-PRSの時間領域パターン情報は、PSSCH DMRSパターン情報と比較的に類似し、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成され、SL-PRSの時間領域シンボル数および各シンボルの位置は、以下の表1に示される。
SL-PRSの周波数領域パターン情報について
PRSの周波数領域パターンを説明すると、前記PRSの周波数領域パターンは、PRSが採用するコムサイズ、および各時間領域シンボルでの各RBにおける開始位置などの情報である。
具体的に、PRSの周波数領域パターンは、コムサイズ、開始シンボルの各RBでの開始マッピングRE位置、各シンボルにおけるRE粒度のマッピングオフセット(コムオフセット)を含むが、これらに限定されない。各シンボルのいずれにも繰り返してマッピングされる場合、周波数領域における各RB内のREマッピング位置のみが必要となる。図3および図6を参照すると、図6におけるUE2に示すように、図3におけるUE1の場合、コムサイズ=4となり、開始シンボルの各RBでの開始マッピングRE位置はインデックス(index)=0となり、各シンボルにおけるREオフセット={0,2,1,3}となる。
選択的に、図7に示すように、前記SL-PRSのマッピングルールは、
第1段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
第2段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
復調基準信号(DMRS)を含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
自動利得制御(AGC)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
ガードピリオド(guard period、GP)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
物理サイドリンクフィードバックチャネル(PSFCH)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
任意のシンボルへのマッピングが可能であることとのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記方法は、
前記PSSCHのリソースエレメント(RE)が前記SL-PRSに占用される場合、
前記PSSCHにおいて前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体をパンクチャすることによって、前記PSSCHを対応するREにマッピングする方式と、
前記SL-PRSが復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)である場合、前記PSSCHは、レートマッチング(rate matching)のマッピング方式によって、前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体を迂回して対応するREにマッピングされる方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値が予め設定された閾値よりも大きく、かつ前記第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である前記第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式とのうちの少なくとも1つの方式でマッピングするステップをさらに含む。
具体的には、前記PSSCHにおいて前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体をパンクチャすることによって、前記PSSCHを対応するREにマッピングするマッピング方式は、R16、R17との互換性がより良い。
復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)をSL-PRSとして測位測定に再利用する場合、この時にDMRSまたはCSI-RSシンボルにデータをマッピングしないように制限する必要があり、PSSCHは、レートマッチングのマッピング方式によって前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体を迂回して対応するREにマッピングし、このようなマッピング方式は、R18 UEの復調性能に影響を与えない。
SL-PRSの優先度値がPSSCHの優先度値よりも小さい場合、SL-PRSをPSSCHにマッピングすることができる。
1つの優先度の閾値P(予め設定された閾値)を上位層パラメータによって構成するか、または予め構成し、PSSCHの優先度値がPよりも大きく、かつSL-PRSの優先度値がPSSCHの優先度値よりも小さい場合のみに、SL-PRSを前記PSSCHにマッピングすることができる。
選択的に、前記方法は、
SL-PRSのオーバーヘッド情報に基づいて、前記PSSCHのトランスポートブロックサイズを決定するステップをさらに含み、
前記SL-PRSのオーバーヘッド情報は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
前記SCIにおけるSL-PRSオーバーヘッド指示情報とのうちの少なくとも1つに基づいて決定される。
すなわち、PSSCHのトランスポートブロックサイズ(Transport block size)を決定する場合、SL-PRSのオーバーヘッド(overhead)情報は、
SL-PRSのオーバーヘッドを上位層パラメータによって構成されることと、
SL-PRSのオーバーヘッドを予め構成されることと、
SL-PRSのオーバーヘッドをSCIによって指示される(SCIにおけるSL-PRSオーバーヘッド指示情報によって指示される)こととのうちの少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記方法は、
第1段階のSCI(1st-stage SCI)の巡回冗長検査ビット(CRC bits)と、
第2段階のSCIにおけるソースID(source ID)と、
第2段階のSCIにおける宛先ID(destination ID)と、
前記SL-PRSが位置するスロット(slot)の番号(number)と、
上位層パラメータによって構成される前記SL-PRSのシーケンスID(SL-PRS ID)とのうちの少なくとも1つに基づいて、前記SL-PRSの初期化シーケンスを生成するステップをさらに含む。
選択的に、前記方法は、
前記第2の機器から送信された第2の指示情報を受信するステップと、
前記第2の指示情報に基づいて、前記PSSCHまたは前記PSCCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加するステップと、をさらに含み、
前記第2の指示情報は、前記第2の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
別の好ましい実施例として、第1の機器(R18 UE)は、PSCCHおよびPSSCHを第2の機器に送信する前に、第2の機器から送信された第2の指示情報を受信してから、当該第2の指示情報に基づいて第1の指示情報をフィードバックし、当該第2の指示情報は、第2の機器が共有リソースプール(shared resource pool)(第1の共有リソースプール)においてSL-測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
本開示の実施例による測位基準信号送信方法は、前方互換性を十分に考慮し、R18サイドリンク測位UEがR16、R17 UEの感知過程およびPSSCHの復号化過程に影響を与えず、かつR16、R17のリソース割り当てメカニズムを変更することなくR18の正常な動作を保証することができる。
図8に示すように、本開示の実施例による測位基準信号送信方法は、第2の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
第1の共有リソースプールにおいて、第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信するステップであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれているステップ801を含む。
本開示の実施例では、第1の機器は、第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信し、かつ前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)にサイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報を追加することにより、関連技術におけるサイドリンク通信へのサイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報の導入を実現することができる。
第1の共有リソースプールは、3GPPリリース16(Release16、R16)および3GPPリリース17(Release17、R17)のUEに共有されるリソースプール(Resource pool)である。すなわち、SL-測位技術を実現するために、R16、R17リソースプールにおいてSL-PRSの関連情報を送信することは、実現可能な方法の1つとして、サイドリンクリソースを節約し、リソース利用率を向上させることができる。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記方法は、前記SL-PRSの関連情報が今回の伝送において前記SL-PRSが含まれることを示す場合、
前記SCIに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップと、
上位層パラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップと、
予め構成されたパラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップとのうちの少なくとも1つをさらに含む。
すなわち、SCIがSL-PRSを含む場合、SL-PRSのリソース構成情報を決定する方法は、
SCIに基づいて、SL-PRSのリソース構成情報を決定する方法と、
上位層パラメータに基づいて、SL-PRSのリソース構成情報を決定する方法と、
予め構成されたパラメータに基づいて、SL-PRSのリソース構成情報を決定する方法とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記方法は、前記第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)と物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信するステップの前に、
前記第1の機器が前記第2の指示情報に基づいて前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加するように、前記第1の機器に第2の指示情報を送信するステップをさらに含み、
前記第2の指示情報は、前記第2の機器が第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
別の好ましい実施例として、第1の機器(R18 UE)は、PSCCHおよびPSSCHを第2の機器に送信する前に、第2の機器から送信された第2の指示情報を受信してから、当該第2の指示情報に基づいて第1の指示情報をフィードバックし、当該第2の指示情報は、第2の機器が共有リソースプール(shared resource pool)(第1の共有リソースプール)においてSL-測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
図9に示すように、本開示の実施例は、第1の機器に応用される測位基準信号送信装置であって、
第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信する送信モジュールであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている送信モジュール901を備える。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SCIは、優先度情報をさらに含んでおり、前記優先度情報は、
前記PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値および前記SL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値のうちの最小値と、
前記PSSCHの優先度と、
前記SL-PRSの優先度とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの優先度は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
測位開始シグナリングに含まれる優先度情報と、
対応する測位サービスの優先度情報との少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記装置は、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要がある場合、第1の処理モジュールをさらに備え、
前記第1の処理モジュールは、
第1の優先度と第2の優先度との比較結果に基づいて、優先度の高いトランスポートブロックを優先的に処理することと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、トランスポートブロックをランダムに選択して処理することとのうちの少なくとも1つを行い、
前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
選択的に、前記第1の優先度と第2の優先度との比較結果は、
前記第1の優先度が前記第2の優先度よりも高いように予め構成されることと、
前記第2の優先度が前記第1の優先度よりも高いように予め構成されることとのうちの1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成され、
前記SL-PRSのリソース構成情報の構成方法は、
前記第1の機器と前記第2の機器とがユニキャスト通信である場合、PC5-RRCシグナリング交換によって構成されるか、または予め構成される方法と、
リソースプール構成、または予め構成されることに基づく方法とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、
前記SL-PRSの優先度情報と、
前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの符号領域構成情報と、
前記SL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
前記SL-PRSのリソース予約周期と、
前記SL-PRSのリソース予約周期数と、
前記SL-PRSのポート数と、
オフセットスロット数とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSの開始物理リソースブロック(PRB)と、
前記SL-PRSの開始サブチャネル位置と、
前記SL-PRSの帯域幅と、
前記SL-PRSのコムサイズと、
前記SL-PRSの開始リソースユニット(RE)位置と、
前記SL-PRSのコムオフセットと、
前記SL-PRSの周波数領域パターン情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSが占用するスロット位置と、
前記SL-PRSのスロットでの開始シンボル位置と、
前記SL-PRSがスロットで占用するシンボルの数とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの符号領域構成情報は、
前記SL-PRSの巡回シフトと、
前記SL-PRSの直交カバーコード(OCC)とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのマッピングルールは、
第1段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
第2段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
復調基準信号(DMRS)を含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
自動利得制御(AGC)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
ガードピリオド(GP)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
物理サイドリンクフィードバックチャネル(PSFCH)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
任意のシンボルへのマッピングが可能であることとのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記装置は、
前記PSSCHのリソースエレメント(RE)が前記SL-PRSに占用される場合、
前記PSSCHにおいて前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体をパンクチャすることによって、前記PSSCHを対応するREにマッピングする方式と、
前記SL-PRSが復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)である場合、前記PSSCHは、レートマッチングのマッピング方式によって、前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体を迂回して対応するREにマッピングされる方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値が予め設定された閾値よりも大きく、かつ前記第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である前記第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式とのうちの少なくとも1つの方式でマッピングするマッピングモジュールをさらに備える。
選択的に、前記装置は、
SL-PRSのオーバーヘッド情報に基づいて、前記PSSCHのトランスポートブロックサイズを決定する第1の決定モジュールをさらに備える。
ここで、前記SL-PRSのオーバーヘッド情報は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
前記SCIにおけるSL-PRSオーバーヘッド指示情報とのうちの少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記装置は、
第1段階のSCIの巡回冗長検査ビットと、
第2段階のSCIにおけるソースIDと、
第2段階のSCIにおける宛先IDと、
前記SL-PRSが位置するスロットの番号と、
上位層パラメータによって構成される前記SL-PRSのシーケンスIDとのうちの少なくとも1つに基づいて、前記SL-PRSの初期化シーケンスを生成する第2の処理モジュールをさらに備える。
選択的に、前記装置は、
前記第2の機器から送信された第2の指示情報を受信する情報受信モジュールと、
前記第2の指示情報に基づいて、前記PSSCHまたは前記PSCCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加する第3の処理モジュールと、をさらに備える。
ここで、前記第2の指示情報は、前記第2の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
なお、本開示の実施例による第1の機器に応用される測位基準信号送信装置は、上記の第1の機器に応用される測位基準信号送信方法を実行可能なものであるため、上記の第1の機器に応用される測位基準信号送信方法の実施例の全てはいずれも当該装置に適用することが可能であり、そして、同様または類似する技術効果を達成することができる。
図10に示すように、本開示の実施例は、第2の機器に応用される測位基準信号送信装置であって、
第1の共有リソースプールにおいて、第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信する受信モジュールであって、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている受信モジュール1001を備える測位基準信号送信装置をさらに提供する。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記装置は、前記SL-PRSの関連情報が今回の伝送において前記SL-PRSが含まれることを示す場合、
前記SCIに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することと、
上位層パラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することと、
予め構成されたパラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することとのうちの少なくとも1つを行う第2の決定モジュールをさらに備える。
選択的に、前記装置は、
前記第1の機器が前記第2の指示情報に基づいて前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加するように、前記第1の機器に第2の指示情報を送信する情報送信モジュールをさらに備える。
ここで、前記第2の指示情報は、前記第2の機器が第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
なお、本開示の実施例による第2の機器に応用される測位基準信号送信装置は、上記の第2の機器に応用される測位基準信号送信方法を実行可能なものであるため、上記の第2の機器に応用される測位基準信号送信方法の実施例の全てはいずれも当該装置に適用することが可能であり、そして、同様または類似する技術効果を達成することができる。
図11に示すように、本開示の実施例は、第1の機器である端末機器であって、プロセッサー1100と、前記プロセッサー1100にバスインターフェースを介して接続されるメモリー1110とを備え、前記メモリー1110は、前記プロセッサー1100が操作を実行するときに使用されるプログラムおよびデータを記憶するためのものであり、前記プロセッサー1100は、前記メモリー1110に記憶されているプログラムおよびデータを呼び出して実行する端末機器をさらに提供する。
ここで、前記端末機器は、バスインターフェースに接続されるとともに、前記プロセッサー1100による制御の下でデータの送受信を行う送受信機1120をさらに備える。
具体的には、前記送受信機1120は、
第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信する過程を実行し、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SCIは、優先度情報をさらに含んでおり、前記優先度情報は、
前記PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値および前記SL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値のうちの最小値と、
前記PSSCHの優先度と、
前記SL-PRSの優先度とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの優先度は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
測位開始シグナリングに含まれる優先度情報と、
対応する測位サービスの優先度情報との少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記プロセッサー1100は、前記第1の機器が前記SL-PRSを含むトランスポートブロックと前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックとを同時に処理する必要がある場合、
第1の優先度と第2の優先度との比較結果に基づいて、優先度の高いトランスポートブロックを優先的に処理することと、
第1の優先度と第2の優先度とが同様である場合、トランスポートブロックをランダムに選択して処理することとのうちの少なくとも1つを行い、
前記第1の優先度は、前記SL-PRSを含むトランスポートブロックに対応する優先度であり、
前記第2の優先度は、前記SL-PRSを含まないトランスポートブロックに対応する優先度である。
選択的に、前記第1の優先度と第2の優先度との比較結果は、
前記第1の優先度が前記第2の優先度よりも高いように予め構成されることと、
前記第2の優先度が前記第1の優先度よりも高いように予め構成されることとのうちの1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成され、
前記SL-PRSのリソース構成情報の構成方法は、
前記第1の機器と前記第2の機器とがユニキャスト通信である場合、PC5-RRCシグナリング交換によって構成されるか、または予め構成される方法と、
リソースプール構成、または予め構成されることに基づく方法とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのリソース構成情報は、
前記SL-PRSの優先度情報と、
前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
前記SL-PRSの符号領域構成情報と、
前記SL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
前記SL-PRSのリソース予約周期と、
前記SL-PRSのリソース予約周期数と、
前記SL-PRSのポート数と、
オフセットスロット数とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSの開始物理リソースブロック(PRB)と、
前記SL-PRSの開始サブチャネル位置と、
前記SL-PRSの帯域幅と、
前記SL-PRSのコムサイズと、
前記SL-PRSの開始リソースユニット(RE)位置と、
前記SL-PRSのコムオフセットと、
前記SL-PRSの周波数領域パターン情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報は、
前記SL-PRSが占用するスロット位置と、
前記SL-PRSのスロットでの開始シンボル位置と、
前記SL-PRSがスロットで占用するシンボルの数とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSの符号領域構成情報は、
前記SL-PRSの巡回シフトと、
前記SL-PRSの直交カバーコード(OCC)とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記SL-PRSのマッピングルールは、
第1段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
第2段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
復調基準信号(DMRS)を含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
自動利得制御(AGC)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
ガードピリオド(GP)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
物理サイドリンクフィードバックチャネル(PSFCH)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
任意のシンボルへのマッピングが可能であることとのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記プロセッサー1100は、さらに、
前記PSSCHのリソースエレメント(RE)が前記SL-PRSに占用される場合、
前記PSSCHにおいて前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体をパンクチャすることによって、前記PSSCHを対応するREにマッピングする方式と、
前記SL-PRSが復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)である場合、前記PSSCHは、レートマッチングのマッピング方式によって、前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体を迂回して対応するREにマッピングされる方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式と、
PSSCHの優先度に対応する値である第1の優先度値が予め設定された閾値よりも大きく、かつ前記第1の優先度値がSL-PRSの優先度に対応する値である前記第2の優先度値よりも大きい場合、前記SL-PRSを前記PSSCHにマッピングする方式とのうちの少なくとも1つの方式でマッピングする。
選択的に、前記プロセッサー1100は、さらに、
SL-PRSのオーバーヘッド情報に基づいて、前記PSSCHのトランスポートブロックサイズを決定する。
ここで、前記SL-PRSのオーバーヘッド情報は、
上位層パラメータによる構成と、
予め構成されることと、
前記SCIにおけるSL-PRSオーバーヘッド指示情報とのうちの少なくとも1つに基づいて決定される。
選択的に、前記プロセッサー1100は、さらに、
第1段階のSCIの巡回冗長検査ビットと、
第2段階のSCIにおけるソースIDと、
第2段階のSCIにおける宛先IDと、
前記SL-PRSが位置するスロットの番号と、
上位層パラメータによって構成される前記SL-PRSのシーケンスIDとのうちの少なくとも1つに基づいて、前記SL-PRSの初期化シーケンスを生成する。
選択的に、前記送受信機1120は、さらに
前記第2の機器から送信された第2の指示情報を受信する。
前記プロセッサー1100は、さらに、
前記第2の指示情報に基づいて、前記PSSCHまたは前記PSCCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加し、
前記第2の指示情報は、前記第2の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
ここで、図11では、バスアーキテクチャは、互いに接続される任意数のバスおよびブリッジを含んでもよく、具体的には、プロセッサー1100に代表される1つまたは複数のプロセッサーとメモリー1110に代表されるメモリーの各種の回路が接続される。
バスアーキテクチャは、例えば周辺装置、レギュレータおよび電力管理回路などのような様々な他の回路を接続することもでき、これらはいずれも本分野において周知されているものであるので、本明細書ではその更なる説明を省略する。バスインターフェースは、ユーザーインターフェース1130を提供する。
送受信機1120は、複数の部材であってもよく、すなわち、受信機および送信機を含み、伝送媒体で様々な他の装置と通信するユニットを提供する。プロセッサー1100は、バスアーキテクチャの管理および通常の処理を担当し、メモリー1110は、プロセッサー1100が操作を実行するときに使用されるデータを記憶することができる。
本開示の実施例は、第2の機器である端末機器であって、プロセッサーと、前記プロセッサーにバスインターフェースを介して接続されるメモリーとを備え、前記メモリーは、前記プロセッサーが操作を実行するときに使用されるプログラムおよびデータを記憶するためのものであり、前記プロセッサーは、前記メモリーに記憶されているプログラムおよびデータを呼び出して実行する端末機器をさらに提供する。
ここで、前記端末機器は、バスインターフェースに接続されるとともに、前記プロセッサーによる制御の下でデータの送受信を行う送受信機をさらに備える。
なお、本開示による端末機器(第2の機器)の構造は、図11に示す端末機器(第1の機器)と類似する。
具体的には、前記送受信機は、
第1の共有リソースプールにおいて、第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信する過程を実行し、前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるサイドリンク制御情報(SCI)には、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報が含まれている。
選択的に、前記SL-PRSの関連情報は、
今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
前記第1の機器が共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む。
選択的に、前記プロセッサーは、前記SL-PRSの関連情報が今回の伝送において前記SL-PRSが含まれることを示す場合、
前記SCIに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することと、
上位層パラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することと、
予め構成されたパラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定することとのうちの少なくとも1つを行う。
選択的に、前記送受信機は、前記第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)と物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信する前に、
前記第1の機器が前記第2の指示情報に基づいて前記PSCCHまたは前記PSSCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加するように、前記第1の機器に第2の指示情報を送信する。
ここで、前記第2の指示情報は、前記第2の機器が第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである。
また、本開示の具体的な実施例は、プロセッサーによって実行されると上記のいずれか1項に記載の第1の機器に応用される測位基準信号送信方法におけるステップ、または上記のいずれか1項に記載の第2の機器に応用される測位基準信号送信方法におけるステップを実現するコンピュータプログラムが記憶されている読み取り可能な記憶媒体をさらに提供する。
本願による幾つかの実施例に開示された方法および装置は、他の方式によって実現されてもよいと理解すべきである。
例えば、以上で説明された装置の実施例は、あくまでも例示的なものに過ぎず、例えば、前記ユニットの区分について、論理機能に基づいた区分に過ぎず、実際の実施にあっては、別の方式で区分してもよい。
例えば、複数のユニットまたはアセンブリを組み合わせたり、別のシステムに集積してもよいし、あるいはそのうちの一部の特徴を省略したり、実行しなかったりしてもよい。また、表示または検討している相互の結合、直接的結合または通信可能な接続は、幾つかのインターフェースによるものであってもよく、装置やユニットの間接的結合または通信可能な接続は、電気的または他の形態のものであってもよい。
また、本開示の各実施例における各機能ユニットは、1つの処理ユニットに集積されていてもよいし、各ユニットが物理的に独立して存在していてもよいし、2以上のユニットが1つのユニットに集積されていてもよい。上記の集積されるユニットは、ハードウェアの形態で実現されてもよいし、ハードウェアとソフトウェアとの機能ユニットの形態で実現されてもよい。
以上、ソフトウェア機能ユニットの形態で実現され集積されるユニットは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されてもよい。上記のソフトウェア機能ユニットは、1つの記憶媒体に記憶され、1つのコンピュータ装置(パーソナルコンピューター、サーバ、またはネットワーク機器などであってもよい)に本開示の各実施例に記載の測位基準信号送信方法の一部のステップを実行させる幾つかの指令を含む。前述した記憶媒体は、Uディスク、リムーバブルハードディスク、ROM(Read-Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気ディスクまたは光ディスクなどのプログラムコードを記憶可能である各種の媒体を含む。
以上、本開示の好ましい実施形態を説明したが、当業者にとっては、本開示に記載される原理を逸脱することなく若干の改良や修飾を実施することができ、これらの改良や修飾も本開示の保護範囲に含まれる。

Claims (16)

  1. 第1の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
    第1の共有リソースプールにおいて物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を第2の機器に送信するステップであって、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)および/または前記PSSCHの復号化をスケジューリングするためのサイドリンク制御情報(SCI)フォーマット2-Dを前記PSSCHに導入して、前記SL-PRSの関連情報を示す第1の指示情報を含ませるステップを含む、
    測位基準信号送信方法。
  2. 前記SL-PRSの関連情報は、
    今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
    前記第1の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
    前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  3. 前記SL-PRSのリソース構成情報は、上位層パラメータによって構成されるか、または予め構成され、
    前記SL-PRSのリソース構成情報の構成方法は、
    前記第1の機器と前記第2の機器とがユニキャスト通信である場合、PC5-RRCシグナリング交換によって構成されるか、または予め構成される方法と、
    リソースプール構成、または予め構成されることに基づく方法とのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項2に記載の測位基準信号送信方法。
  4. 前記SL-PRSのリソース構成情報は、
    前記SL-PRSの優先度情報と、
    前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
    前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
    前記SL-PRSの符号領域構成情報と、
    前記SL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
    前記SL-PRSのリソース予約周期と、
    前記SL-PRSのリソース予約周期数と、
    前記SL-PRSのポート数と、
    オフセットスロット数とのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項2に記載の測位基準信号送信方法。
  5. 前記SL-PRSのマッピングルールは、
    第1段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
    第2段階のSCIを含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
    復調基準信号(DMRS)を含むシンボルへのマッピングが不可能であることと、
    自動利得制御(AGC)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
    ガードピリオド(GP)シンボルへのマッピングが不可能であることと、
    物理サイドリンクフィードバックチャネル(PSFCH)シンボルへのマッピングが不可能であることとのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項に記載の測位基準信号送信方法。
  6. 前記PSSCHのリソースエレメント(RE)が前記SL-PRSに占用される場合、
    前記PSSCHにおいて前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体をパンクチャすることによって、前記PSSCHを対応するREにマッピングする方式と、
    前記SL-PRSが復調基準信号(DMRS)またはチャネル状態情報基準信号(CSI-RS)である場合、前記PSSCHは、レートマッチングのマッピング方式によって、前記SL-PRSに占用されるREまたは前記SL-PRSに占用されるシンボル全体を迂回して対応するREにマッピングされる方式の少なくとも1つの方式でマッピングするステップをさらに含む、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  7. SL-PRSのオーバーヘッド情報に基づいて、前記PSSCHのトランスポートブロックサイズを決定するステップをさらに含み、
    前記SL-PRSのオーバーヘッド情報は、
    上位層パラメータによる構成と、
    予め構成されることと、
    前記SCIフォーマット2-DにおけるSL-PRSオーバーヘッド指示情報とのうちの少なくとも1つに基づいて決定される、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  8. 第1段階のSCIの巡回冗長検査ビットと、
    第2段階のSCIにおけるソースIDと、
    第2段階のSCIにおける宛先IDと、
    前記SL-PRSが位置するスロットの番号と、
    上位層パラメータによって構成される前記SL-PRSのシーケンスIDとのうちの少なくとも1つに基づいて、前記SL-PRSの初期化シーケンスを生成するステップをさらに含む、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  9. 前記第2の機器から送信された第2の指示情報を受信するステップと、
    前記第2の指示情報に基づいて、前記PSSCHまたは前記PSCCHで伝送されるSCIに前記第1の指示情報を追加するステップと、をさらに含み、
    前記第2の指示情報は、前記第2の機器が前記第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  10. 第2の機器に応用される測位基準信号送信方法であって、
    第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)および物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信するステップであって、サイドリンク測位基準信号(SL-PRS)および/または前記PSSCHの復号化をスケジューリングするためのサイドリンク制御情報(SCI)フォーマット2-Dを前記PSSCHに導入して、前記()(SL-PRS)の関連情報を示す第1の指示情報を含ませるステップを含む、
    測位基準信号送信方法。
  11. 前記SL-PRSの関連情報は、
    今回の伝送において前記SL-PRSが含まれるか否かを示す情報と、
    前記第1の機器が共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示す情報と、
    前記SL-PRSのリソース構成情報とのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  12. 前記SL-PRSのリソース構成情報は、
    前記SL-PRSの優先度情報と、
    前記SL-PRSの周波数領域リソース構成情報と、
    前記SL-PRSの時間領域リソース構成情報と、
    前記SL-PRSの符号領域構成情報と、
    前記SL-PRSに占用される時間領域シンボル位置のパターン情報と、
    前記SL-PRSのリソース予約周期と、
    前記SL-PRSのリソース予約周期数と、
    前記SL-PRSのポート数と、
    オフセットスロット数とのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項11に記載の測位基準信号送信方法。
  13. 前記SL-PRSの関連情報が今回の伝送において前記SL-PRSが含まれることを示す場合、
    前記SCIに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップと、
    上位層パラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップと、
    予め構成されたパラメータに基づいて、前記SL-PRSのリソース構成情報を決定するステップとのうちの少なくとも1つを含む、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  14. 前記第1の共有リソースプールにおいて第1の機器から送信された物理サイドリンク制御チャネル(PSCCH)と物理サイドリンク共有チャネル(PSSCH)を受信するステップの前に、
    前記第1の機器が前記第2の指示情報に基づいて前記PSSCHで伝送されるSCIフォーマット2-Dに前記第1の指示情報を追加するように、前記第1の機器に第2の指示情報を送信するステップをさらに含み、
    前記第2の指示情報は、前記第2の機器が第1の共有リソースプールにおいてサイドリンク測位を行う能力を有するか否かを示すものである、
    請求項1に記載の測位基準信号送信方法。
  15. 第1の機器である端末機器であって、
    プロセッサーと、
    メモリーと、
    前記メモリーに記憶され、前記プロセッサーで実行可能なプログラムと、を含み、
    前記プログラムは、前記プロセッサーによって実行されると請求項1乃至のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップを実現する、
    端末機器。
  16. 第2の機器である端末機器であって、
    プロセッサーと、
    メモリーと、
    前記メモリーに記憶され、前記プロセッサーで実行可能なプログラムと、を含み、
    前記プログラムは、前記プロセッサーによって実行されると請求項1乃至14のいずれか1項に記載の測位基準信号送信方法のステップを実現する、
    端末機器。
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