JP7779679B2 - 休暇管理装置、休暇管理方法及び休暇管理プログラム - Google Patents
休暇管理装置、休暇管理方法及び休暇管理プログラムInfo
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Description
まず、図1は、実施の形態の休暇管理装置のブロック図である。この図1に示すように実施の形態の休暇管理装置1は、記憶部2、制御部3、通信インターフェース部4、入出力インターフェース部5を備える。入出力インターフェース部5には、キーボード装置及びマウス装置等の入力装置6が接続されている。また、入出力インターフェース部5には、モニタ装置等の出力装置7が接続されている。通信インターフェース部4は、所定のネットワーク8を介して従業員等の端末装置9に接続されている。ネットワーク8としては、例えば社内LAN(Local Area Network)等のプライベート網又はインターネット等の広域網を用いることができる。
ここで、一例として年次有給休暇、子供の看護休暇及び介護休暇の取得イメージを図2に示す。年次有給休暇は、勤続年数又は月数等に応じて付与日数が変動し、有効期間2年、1年あたり合計40日まで付与される。また、年次有給休暇は、前の年の残日数を翌年に繰り越して保持可能となっている。
次に、図3に、休暇残管理区分マスタ11の模式図を示す。休暇残管理区分マスタ11は、休暇残管理対象の休暇の種類及び時間単位取得の有無を制御するマスタである。休暇残管理区分マスタ11には、残管理区分、残管理区分名称及び時間単位取得の可否が記憶されている。年次有休は、有休付与処理で付与される年次有給休暇であり、残管理区分は「1」で、時間単位取得は可能(あり)となっている。代休は、休日出勤に対して時間外手当支給に替えて付与される休暇であり、残管理区分は「2」で、時間単位取得は否(なし)となっている。
次に、図4に、休暇種別マスタ12の模式図を示す。休暇種別マスタ12は、休暇種別と、取得単位(終日/前半/後半/時間)及び残管理区分の組み合わせを管理するマスタである。すなわち、この休暇種別マスタ12には、残管理区分が「1」の年次有休の場合、終日有休、前半有休、後半有休又は時間有休での取得が可能であることを示す情報が記憶されている。また、休暇種別マスタ12には、残管理区分が「5」の介護休暇の場合、終日、前半、後半又は時間での取得が可能であることを示す情報が記憶されている。
次に、図5に、従業員区分設定マスタ13の模式図を示す。従業員区分設定マスタ13は、従業員の雇用形態及び身分等の違いにより、扱いを制御するためのマスタであり、「換算1日所定時間」として、1日を時間休暇に換算した場合の分数が設定されている。一例ではあるが、通常シフトの労働形態の正社員の場合、1日8時間労働として「480分」の換算1日所定時間が従業員区分設定マスタ13に記憶されている。また、時短シフトの労働形態の時短社員の場合、1日5時間労働として「300分」の換算1日所定時間が従業員区分設定マスタ13に記憶されている。また、アルバイトシフトの労働形態のアルバイトの場合、1日4時間労働として「240分」の換算1日所定時間が従業員区分設定マスタ13に記憶されている。
次に、図6に、労働時間マスタ14の模式図を示す。労働時間マスタ14には、労働形態毎の労働時間及び休憩時間を管理するマスタである。労働時間マスタ14には、残業時間の計算等で使用される所定労働時間等が設定される。例えば、通常シフトの労働形態の場合、9:00~17:45の労働開始時刻、労働終了時刻、この労働形態に対応する拘束時間である525分から60分の休憩時間を減算した465分の労働時間、及び、60分の休憩時間が、労働時間マスタ14に記憶される。また、アルバイトシフトの労働形態の場合、11:00~15:45の労働開始時刻、労働終了時刻、この労働形態に対応する拘束時間である285分から45分の休憩時間を減算した240分の労働時間、及び、45分の休憩時間が、労働時間マスタ14に記憶される。
次に、図7に、従業員マスタ15の模式図を示す。従業員マスタ15は、従業員毎の属性を管理するマスタである。従業員マスタ15には、各従業員の従業員コード、従業員名及び、例えば正社員、時短社員、パート又はアルバイト等の従業員区分が記憶される。
次に、図8に、従業員経歴DB16の模式図を示す。従業員経歴DB16には、従業員毎に、属性の経歴を管理するためのデータが記憶される。具体的には、従業員経歴DB16には、従業員コード、従業員区分等の属性区分、経歴開始日、経歴終了日、及び、正社員又はパート等の経歴属性が記憶される。このような従業員経歴DB16のデータは、従業員マスタ15の属性変更時に書き換えられる。
次に、図9のフローチャートを用いて、年次有給休暇の付与処理を説明する。年次有給休暇を付与する場合、例えば労務管理者が休暇管理装置1を操作して、記憶部2に記憶されている休暇付与データを出力装置7に表示する(ステップS1)。休暇管理装置1の制御部3は、休暇管理プログラムに基づいて動作することで、入力処理部22及び表示制御部21により、労働管理者の入力操作に対応して記憶部2から休暇付与データを読み出し、出力装置7に表示する。
次に、図10のフローチャートを用いて、年次有給休暇以外の他の休暇の付与処理を説明する。他の休暇を付与する場合、例えば労務管理者が休暇管理装置1を操作して、記憶部2に記憶されている休暇付与データを出力装置7に表示する(ステップS11)。休暇管理装置1の制御部3は、休暇管理プログラムに基づいて動作することで、入力処理部22及び表示制御部21により、労働管理者の入力操作に対応して記憶部2から休暇付与データを読み出し、出力装置7に表示する。
次に、図11のフローチャートを用いて、従業員の休暇取得動作を説明する。この場合、従業員は、例えば自分の端末装置9を操作して、取得する休暇に対応する申請内容を入力し(ステップS21)、休暇申請の実行操作を行う(ステップS22)。これにより、取得する休暇の内容(休暇種別及び取得日数等)を示す情報が、ネットワーク8を介して従業員の端末装置9から休暇管理装置1に送信される。
次に、図12のフローチャートを用いて、従業員の雇用形態又は身分等の変更による所定時間(労働時間)の変更処理を説明する。この場合、まず、従業員区分変更処理部27が、休暇付与データ及び休暇取得データに基づいて、残っている休暇日数又は休暇時間を確認する(ステップS31)。次に、従業員区分変更処理部27は、図7に示した従業員マスタ15に記憶されている従業員区分のうち、変更を行う従業員の従業員区分を新たな従業員区分に変更処理する(ステップS32)。また、従業員区分変更処理部27は、図8に示した従業員経歴DB16に記憶されている、従業員区分を変更した従業員の経歴を改定処理(変更処理)する(ステップS33)。
次に、従業員区分変更後の従業員による休暇申請動作を図13のフローチャートを用いて説明する。一例として、正社員から時短社員に従業員区分が変更された従業員が、端末装置9を操作して休暇申請したとする(ステップS41、ステップS42)。この場合、休暇残割当処理部25は、休暇付与データと休暇取得データの関連付け(割当)を行い、休暇残割当データを作成して記憶部2に記憶する(ステップS43)。この休暇残割当処理の詳細な動作は、後述する。
次に、図9及び図10を用いて説明した休暇付与動作を詳細に説明する。
まず、図9を用いて説明した年次有給休暇の付与動作を詳細に説明する。図14は、年次有給休暇の付与動作を説明するための図である。この場合、更新処理部23は、付与対象者の勤続年数及び月数に基づいて年次有給休暇の付与日数を算出すると共に、有休保存期間年数に基づいて休暇付与データを作成する。
次に、図10を用いて説明した年次有給休暇以外の他の休暇の付与動作を詳細に説明する。図15は、他の休暇の付与動作を説明するための図である。年次有給休暇のように、特定の条件に応じて自動的発生しない休暇は、労務管理者が、その都度必要に応じて、休暇登録画面を介して休暇の付与を行う。
次に、図9のステップS4、図10のステップS14、図11のステップS25及び図12のステップS34の処理となる休暇残割当処理の説明をする。まず、図16は、従業員のAさんの休暇種別、休暇残時間、休暇取得状況を示す図である。図16(a)の例は、2020年4月1日に付与された16日分である7680分の年次有給休暇は、図16(b)に示すように2021年3月10日に前半有休休暇が取得されることで、当年度分の有休休暇のうち、6900分が取得済となり、残り780分(1.5日+1時間)が次年度に繰り越された例を示している。また、図16(a)の例は、2021年4月1日に、18日分である8640分の年次有給休暇が新たに付与されると共に、2021年5月1日に、10日分である4800分の看護休暇が付与された例を示している。
次に、このような休暇残割当処理の流れを説明する。休暇残割当処理部25は、記憶部2に記憶されている休暇管理プログラムを実行することで、以下の各処理を行う。
図20は、休暇残割当時に休暇残割当処理部25が取得するパラメータを説明するための図である。休暇残割当処理は、休暇付与データが追加、修正又は削除された際、又は、休暇取得データが追加又は削除された際に、再割当が必要な期間で行われる。休暇残割当処理部25は、休暇付与データが登録、変更、削除された場合、図20(a)に示すように、該当データの「有効期間開始日」「有効期間終了日」を基準日として取得する。この図20(a)の例の場合、休暇残割当処理部25は、有効期間開始日の2021年4月1日、及び、有効期間終了日の2023年3月31日を基準日として取得する。
次に、休暇残割当処理部25は、休暇残割当データから、従業員コード及び残管理区分が入力パラメータと同一で、かつ、休暇取得日≧基準日となる旧休暇残割当データを削除する。図21(a)及び図21(b)は、行方向に連続する一連の休暇残割当データの一例である。この図21(a)及び図21(b)に示すように、休暇残割当処理部25は、休暇付与データ又は休暇取得データの変動により、再割当の計算が必要となる期間の休暇残割当データを一旦削除する。
次に、休暇残割当処理部25は、休暇付与データのうち、従業員コード及び残管理区分が入力パラメータと同一で、かつ、有効期間開始日≦基準日≦有効期間終了日となる休暇付与データを取得する。そして、再割当の計算が必要となる期間に該当する割当候補付与データの一覧を作成する。
次に、休暇残割当処理部25は、休暇残割当データのうち、付与IDが割当候補付与データと同一で、割当連番が最大値となる休暇残割当データに対して、割当後残時間を設定する。基準日以降の割当データは削除されているため、「割当連番が最大のデータの割当後残時間」が、基準日以降に割り当て可能な残時間を意味する。
次に、休暇残割当処理部25は、休暇取得データのうち、従業員コードと残管理区分が入力パラメータと同一で、休暇取得日≧基準日となる休暇取得データを取得する。図25は、割当計算対象データの生成動作を説明するための図である。このうち、図25(a)は、休暇取得データの一例を示している。この図25(a)に示すように、休暇残割当処理部25は、従業員コードが「A」で、残管理区分が「年次有給休暇」で、休暇取得日≧基準日となる休暇取得データを取得する。
次に、休暇残割当処理部25は、割当エラーデータ(後述の、割当時の超過データ)に、処理対象の取得IDが存在する場合、図26に「STEP0」として示すように削除する。
次に、休暇残割当処理部25は、図26に「STEP1」として示すように、処理対象の取得IDの割当計算対象データを取得する。
次に、休暇残割当処理部25は、図27に示すように、処理対象の付与IDの割当候補付与データを取得する。
次に、休暇残割当処理部25は、図28(a)及び図28(b)に示す、取得した割当計算対象データ及び割当候補付与データに基づいて、図28(c)に示すように休暇残割当データを追加処理する。割当時間は、取得時間のうち、割当後残時間以下の時間である。取得時間>割当後残時間の場合、すべてを割り当てきれないため、休暇残割当処理部25は、残りは後続の付与データから割り当てる。割当連番は、図28(d)に示すように、休暇残割当処理部25は、割当候補付与データの現在の割当連番を一つインクリメント(N+2)して付加する。割当後残時間は、割当候補付与データの現在の割当後残時間から今回追加した割当時間を減算処理した時間である。図28(d)の例の場合、休暇残割当処理部25は、現在の割当後残時間である780分から今回追加した割当時間の480分を減算処理した300分を、割当後残時間とする。
次に、このように休暇残割当データを追加処理した場合、休暇残割当処理部25は、図29(a)に示すように、割当計算対象データの取得時間から割当時間を減算処理して(480分-480分=0分)、割当計算対象データを更新する。また、休暇残割当処理部25は、図29(b)に示すように、割当連番を一つインクリメントすると共に(N+1+1=N+2)、割当後時間から割当時間を減算処理して(780分-480分=300分)、割当候補付与データを更新する。
次に、休暇残割当処理部25は、すべての割当候補付与データを処理した後も、図31(a)に示すように、現在の割当計算対象データの取得時間>0の場合、図31(b)に示すような割当エラーデータを生成する。通常、休暇取得時点で残時間が足りない場合は、取得前のチェックにてエラーとなるが、次のようなケースでは事後的にエラーが発生するため、検知が必要となる。例えば、図30(a)に示すように、当初の休暇取得予定日より前に別の休暇取得を割り込みで申請した結果、図30(b)に示すように、当初の休暇に割り当て可能な付与がなくなった場合である。この場合、割当再計算の結果としてエラーが検出される。
休暇残割当処理部25は、このような処理を図26に示した2行目以降の割当計算対象データに対しても行う。これより、図32に示すように、順次、休暇残割当データが追加処理される。図32(a)及び図32(b)は、行方向に連続する一連の休暇残割当データである。付与ID=XXX1の残時間が0となるため、上述の分割した割当処理が行われ、残りが付与ID=XXX2に割り当てられる。
次に、休暇残割当処理部25は、図34(a)に示す割当候補付与データから自然消滅レコードを抽出し、図34(b)に示すように、休暇残割当データに自然消滅分の割り当てを追加処理する。自然消滅データの取得ID及び取得時間はNULLとし、割当時間は割当候補データの割当後残時間、割当後残時間は0とする。自然消滅データにより、有効期間終了日時点で必ず残時間が0となる。
次に、図11のフローチャートを用いて説明した休暇取得時における休暇管理装置1の動作を説明する。休暇取得申請を行う場合、従業員は、図36(a)~図36(c)に示すように、従業員コード、休暇取得日、休暇種別及び申請理由を含む休暇取得申請を、端末装置9を介して作成し、休暇管理装置1に送信する。図36(a)の例は、従業員のAさんが、通院のために、2021年8月22日に終日有休を申請する休暇取得申請の例である。また、図36(b)の例は、従業員のAさんが、通院のために、2021年9月10日に終日有休を申請する休暇取得申請の例である。
次に、割当エラー判定部26による、休暇の割り込み取得により、将来の休暇取得が残不足になるか否かをチェックする処理である割当エラー処理を説明する。例えば、図40(a)に示すように従業員Aさんから2022年3月15日に、通院のため、図40(b)に示す休暇種別マスタ12に登録されている後半有休を取得する旨の休暇取得申請がされたとする。
次に、図12のフローチャートを用いて説明した、従業員の雇用形態又は身分等の変更による付与換算1日所定時間の変更動作を詳細に説明する。従業員の雇用形態又は身分等が変更により付与換算1日所定時間が変更となると、休暇付与データ、休暇取得データ及び休暇残割当データの換算1日所定時間も変更し、保持している休暇残時間を再計算する必要がある。以下、2022年1月16日付けで正社員(労働時間:8時間)であるAさんが、時短社員(労働時間:5時間)に、従業員区分が変更になる例を、看護休暇のデータを用いて説明する。
次に、このような従業員区分変更処理が完了すると、休暇残割当処理部25は、換算1日所定時間変更後における、Aさんが看護休暇の取得を希望する日付で休暇取得申請を起票する。すなわち、図43(a)は、Aさんにより申請された看護休暇の休暇取得申請である。図43(b)に示す従業員マスタ15のAさんの従業員区分は正社員から時短社員に変更されている。また、図43(c)に示す従業員区分設定マスタ13により、時短社員の換算1日所定時間は300分であることがわかる。
今日における働き方改革等によって、計画的な休暇取得を推進していく流れがある中で、休暇の種別(年次有給休暇、代休等)から適切な休暇取得を促す仕組みが労務の制度面でもシステム面でも求められている。また、小さな子供を養育しながら夫婦で共働きしている場合、及び、高度高齢化社会化による介護の問題等、家族の怪我又は病気等により突発的な休暇を取得することが余儀なくされることも多い。
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8及び9に貢献することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
2 記憶部
3 制御部
4 通信インターフェース部
5 入出力インターフェース部
6 入力装置
7 出力装置
8 ネットワーク
9 端末装置
11 休暇残管理区分マスタ
12 休暇種別マスタ
13 従業員区分設定マスタ
14 労働時間マスタ
15 従業員マスタ
16 従業員経歴データベース
21 表示制御部
22 入力処理部
23 更新処理部
24 休暇残判定部
25 休暇残割当処理部
26 割当エラー判定部
27 従業員区分変更処理部
28 経歴改定処理部
Claims (5)
- 休暇種別毎の時間単位での取得の可否、及び、終日、半日及び時間の取得単位のうち、休暇種別毎に設定された取得単位が記憶されている記憶部を参照し、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別であるか否かを判別すると共に、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別である場合に、休暇取得者が取得可能な休暇日数に、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間を乗算処理することで、前記休暇取得者に対して付与されている休暇日数を時間に換算したトータル休暇時間を形成し、時間単位での取得を不可とする休暇種別であると判別した場合、固定時間となる1日分の労働時間を、前記休暇日数に乗算処理することで、前記トータル休暇時間を形成すると共に、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間で前記トータル休暇時間を算出する休暇時間換算処理部と、
前記休暇取得者により休暇取得申請された休暇期間を、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間に基づいて、休暇取得時間に換算処理し、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間に基づいて、前記換算処理を行う休暇取得時間換算処理部と、
前記トータル休暇時間から前記休暇取得時間を減算処理することで、残休暇時間を算出し、前記雇用形態変更後の前記トータル休暇時間から前記雇用形態変更後の前記休暇取得時間を減算処理することで、前記雇用形態変更後の残休暇時間を算出する残休暇時間算出部と、
前記休暇取得者により、取得予定としている休暇取得予定日の前に、別の休暇取得が割り込みで申請された場合、割り込みで申請された休暇の休暇取得時間及び取得予定としている休暇の休暇取得時間が前記残休暇時間を超過するか否かを判別し、前記残休暇時間を超過する場合に割当エラーデータを生成する休暇残割当処理部と、
休暇の前記割り込みで申請に対する前記割当エラーデータの有無を判別し、前記割当エラーデータが生成されていた場合、所定のエラーメッセージを超過日数及び時間と共に出力する割当エラー判定部と、
前記雇用形態変更前の前記残休暇時間を含む休暇付与データを、前記雇用形態変更後の前記残休暇時間を含む休暇付与データに更新する経歴改定処理部と、
を有する休暇管理装置。 - 前記残休暇時間算出部は、前記トータル休暇時間よりも前記休暇取得時間の方が長時間であることで減算処理を行うことができない場合、前記トータル休暇時間から前記休暇取得時間を減算処理することで、余りとなる前記休暇取得時間を、他の休暇トータル休暇時間から減算処理すること
を特徴とする請求項1に記載の休暇管理装置。 - 前記残休暇時間算出部は、前記トータル休暇時間よりも前記休暇取得時間の方が長時間であることで減算処理を行うことができない場合、所定のエラー表示を行うこと
を特徴とする請求項2に記載の休暇管理装置。 - 休暇時間換算処理部が、休暇種別毎の時間単位での取得の可否、及び、終日、半日及び時間の取得単位のうち、休暇種別毎に設定された取得単位が記憶されている記憶部を参照し、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別であるか否かを判別すると共に、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別である場合に、休暇取得者が取得可能な休暇日数に、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間を乗算処理することで、前記休暇取得者に対して付与されている休暇日数を時間に換算したトータル休暇時間を形成し、時間単位での取得を不可とする休暇種別であると判別した場合、固定時間となる1日分の労働時間を、前記休暇日数に乗算処理することで、前記トータル休暇時間を形成すると共に、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間で前記トータル休暇時間を算出する休暇時間換算処理ステップと、
休暇取得時間換算処理部が、前記休暇取得者により休暇取得申請された休暇期間を、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間に基づいて、休暇取得時間に換算処理し、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間に基づいて、前記換算処理を行う休暇取得時間換算処理ステップと、
残休暇時間算出部が、前記トータル休暇時間から前記休暇取得時間を減算処理することで、残休暇時間を算出し、前記雇用形態変更後の前記トータル休暇時間から前記雇用形態変更後の前記休暇取得時間を減算処理することで、前記雇用形態変更後の残休暇時間を算出する残休暇時間算出ステップと、
休暇残割当処理部が、前記休暇取得者により、取得予定としている休暇取得予定日の前に、別の休暇取得が割り込みで申請された場合、割り込みで申請された休暇の休暇取得時間及び取得予定としている休暇の休暇取得時間が前記残休暇時間を超過するか否かを判別し、前記残休暇時間を超過する場合に割当エラーデータを生成する休暇残割当ステップと、
割当エラー判定部が、休暇の前記割り込みで申請に対する前記割当エラーデータの有無を判別し、前記割当エラーデータが生成されていた場合、所定のエラーメッセージを超過日数及び時間と共に出力する割当エラー判定ステップと、
経歴改定処理部が、前記雇用形態変更前の前記残休暇時間を含む休暇付与データを、前記雇用形態変更後の前記残休暇時間を含む休暇付与データに更新する経歴改定処理ステップと、
を有する休暇管理方法。 - コンピュータを、
休暇種別毎の時間単位での取得の可否、及び、終日、半日及び時間の取得単位のうち、休暇種別毎に設定された取得単位が記憶されている記憶部を参照し、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別であるか否かを判別すると共に、休暇取得申請で申請された休暇種別が、時間単位での取得を可能とする休暇種別である場合に、休暇取得者が取得可能な休暇日数に、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間を乗算処理することで、前記休暇取得者に対して付与されている休暇日数を時間に換算したトータル休暇時間を形成し、時間単位での取得を不可とする休暇種別であると判別した場合、固定時間となる1日分の労働時間を、前記休暇日数に乗算処理することで、前記トータル休暇時間を形成すると共に、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間で前記トータル休暇時間を算出する休暇時間換算処理部と、
前記休暇取得者により休暇取得申請された休暇期間を、前記休暇取得者の雇用形態に応じて設定される1日分の労働時間に基づいて、休暇取得時間に換算処理し、前記休暇取得者の雇用形態が変更された場合、変更された雇用形態に応じた労働時間に基づいて、前記換算処理を行う休暇取得時間換算処理部と、
前記トータル休暇時間から前記休暇取得時間を減算処理することで、残休暇時間を算出し、前記雇用形態変更後の前記トータル休暇時間から前記雇用形態変更後の前記休暇取得時間を減算処理することで、前記雇用形態変更後の残休暇時間を算出する残休暇時間算出部と、
前記休暇取得者により、取得予定としている休暇取得予定日の前に、別の休暇取得が割り込みで申請された場合、割り込みで申請された休暇の休暇取得時間及び取得予定としている休暇の休暇取得時間が前記残休暇時間を超過するか否かを判別し、前記残休暇時間を超過する場合に割当エラーデータを生成する休暇残割当処理部と、
休暇の前記割り込みで申請に対する前記割当エラーデータの有無を判別し、前記割当エラーデータが生成されていた場合、所定のエラーメッセージを超過日数及び時間と共に出力する割当エラー判定部と、
前記雇用形態変更前の前記残休暇時間を含む休暇付与データを、前記雇用形態変更後の前記残休暇時間を含む休暇付与データに更新する経歴改定処理部として機能させること
を特徴とする休暇管理プログラム。
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021135151A Active JP7779679B2 (ja) | 2021-08-20 | 2021-08-20 | 休暇管理装置、休暇管理方法及び休暇管理プログラム |
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|---|---|---|---|
| JP2025197915A Pending JP2026015517A (ja) | 2021-08-20 | 2025-11-19 | 休暇管理装置、休暇管理方法及び休暇管理プログラム |
Country Status (1)
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Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006072397A (ja) | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kenji Sasaki | 勤務時間コントロール装置 |
| JP2017120499A (ja) | 2015-12-28 | 2017-07-06 | アマノ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
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| JP2020004301A (ja) | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社オービック | 休暇残割当管理装置、休暇残割当管理方法、及び休暇残割当管理プログラム |
-
2021
- 2021-08-20 JP JP2021135151A patent/JP7779679B2/ja active Active
-
2025
- 2025-11-19 JP JP2025197915A patent/JP2026015517A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006072397A (ja) | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Kenji Sasaki | 勤務時間コントロール装置 |
| JP2017120499A (ja) | 2015-12-28 | 2017-07-06 | アマノ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
| JP2019101636A (ja) | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 株式会社オービック | 就業時間計算装置、就業時間計算方法および就業時間計算プログラム |
| JP2020004301A (ja) | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社オービック | 休暇残割当管理装置、休暇残割当管理方法、及び休暇残割当管理プログラム |
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| 五十嵐 芳樹,人事労務の手続と書式,日本,株式会社清文社 小泉 定裕,2019年04月11日,p.547 |
| 子の看護休暇・介護休暇が時間単位で取得できるようになります!,[online],2020年02月29日,pp.1,2,[令和7年1月10日検索],インターネット<URL=https://web.archive.org/web/20200229050226/https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000582033.pdf> |
| 株式会社TMSエデュケーション,給与奉行クラウド,第1版,日本,奉行クラウド出版 宮地 実里,2019年10月25日,pp.48-50 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2026015517A (ja) | 2026-01-29 |
| JP2023029069A (ja) | 2023-03-03 |
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