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JP7779880B2 - 温度センサ - Google Patents
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JP7779880B2 - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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Description

本発明は、成形機において使用され光ファイバを用いた温度センサについての技術分野に関する。
樹脂成形品を成形する成形機には、キャビティ等における樹脂の温度や圧力を測定するためのセンサが設けられている。このようなセンサとして、例えば、光ファイバが挿通されたファイバプローブをキャビティ等に連通させ、光ファイバを通してキャビティ等に充填された溶融樹脂から放出される赤外光を検出器に伝達することにより温度の測定を行う温度センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記のような温度センサにおいては、高温高圧な環境、例えば、射出成形機のノズルにおける溶融樹脂の温度の測定を行うために、ファイバプローブの先端側にガラス製の保護窓部が設けられたものがある(例えば、特許文献2参照)。こうした保護窓部を備えた温度センサには保護窓部を支持するための窓支持部が設けられ、一般に、窓支持部は金属材料によって形成されている。特許文献2に記載された温度センサにおいては、棒状のサファイアガラスによって形成された保護窓部が筒状の窓支持部(金属カバー)に挿入された状態で固定されている。
特開2008-232753号公報 特開平1-124725号公報
ところで、上記のような温度センサにおいては、測定時に成形機から発せられる熱によって温度センサが加熱され、窓支持部や保護窓部が膨張することがある。このとき、保護窓部と窓支持部の間に隙間が生じ、生じた隙間に溶融樹脂が侵入するおそれがある。溶融樹脂が保護窓部と窓支持部の隙間に侵入すると、温度センサが冷却される際に、侵入した樹脂が窓支持部の収縮によって保護窓部に押し付けられて保護窓部に過剰な力が付与され、保護窓部が破損するおそれがある。
そこで、本発明は、保護窓部の破損を防止することを目的とする。
本発明に係る温度センサは、成形機において使用される温度センサであって、光ファイバが挿通されたファイバプローブと、筒状に形成され前記ファイバプローブの少なくとも一部が挿入される窓支持部と、少なくとも一部が前記窓支持部に挿入された状態で前記ファイバプローブの先端側に位置される保護窓部と、環状に形成され内周面が前記保護窓部の外周面と接し、外周面が前記窓支持部の内周面と接するスリーブ材とを備え、前記保護窓部が前記窓支持部から突出されたものである。
これにより、保護窓部と窓支持部の間にスリーブ材が位置される。
本発明によれば、保護窓部と窓支持部の間にスリーブ材が位置されるため、保護窓部と窓支持部の間への溶融樹脂の侵入が抑制され、保護窓部の破損を防止することができる。
図2及び図4と共に本発明の実施の形態を示すものであり、本図は、温度センサの断面図である。 温度センサの一部を示す拡大断面図である。 保護窓部に熱電対が取り付けられた例を示す拡大断面図である。 保護窓部にスペーサーが支持された例を示す拡大断面図である。
以下に、本発明の温度センサを実施するための形態について、添付図面を参照して説明する(図1乃至図4参照)。
なお、以下に示す温度センサは筒状のファイバプローブを有しており、以下の説明にあっては、ファイバプローブの軸方向を上下方向としファイバプローブの先端側を下方として、上下左右の方向を示すものとする。ただし、以下に示す上下左右の方向は説明の便宜上のものであり、本発明の実施に関しては、これらの方向に限定されることはない。
<第1の実施の形態に係る温度センサ>
まず、第1の実施の形態に係る温度センサ1について説明する(図1乃至図3参照)。
温度センサ1は、図示しない射出成形機に取り付けられ、例えば、ノズルにおける溶融樹脂の温度の測定に用いられる。なお、温度センサ1が取り付けられる成形機は射出成形機に限らず、温度センサ1は押出成形機やブロー成形機等に取り付けられていてもよい。
温度センサ1は外筐2に所要の各部が配置又は支持されて構成されている(図1参照)。外筐2はハウジング3と窓支持部4を有している。外筐2は、例えば、各部が何れも金属材料によって形成されている。
ハウジング3はシャフト部5と配置部6と蓋部7を有している。
シャフト部5は軸方向が上下方向にされた円筒状に形成されている。シャフト部5の上下両端部を除く部分には、温度センサ1を射出成形機に取り付けるための設置用ナット50が取り付けられている。シャフト部5の下端面は押当面5aとして形成されている(図1及び図2参照)。
配置部6はシャフト部5の上端部から外方に張り出されたフランジ部8とフランジ部8の外周部から上方に突出された略円筒状の環状部9とを有している。配置部6はシャフト部5と、例えば、一体に形成されている。環状部9には上方に開口され径方向に貫通された切欠9aが形成されている。環状部9の上端部には上方に開口された複数の被取付穴9bが周方向に離隔して形成されている。
蓋部7は円環状に形成され、中央部に螺孔7aを有している。螺孔7aには調節ネジ10が螺合されている。蓋部7の外周部には上下に貫通されたネジ挿通孔7bが周方向に離隔して形成されている。蓋部7はネジ挿通孔7bを挿通された取付ネジ60が被取付穴9bに螺合されることにより配置部6に上側から取り付けられる。
窓支持部4は軸方向が上下方向にされた筒状に形成されている。窓支持部4は、例えば、ステンレス鋼によって形成され、熱膨張係数(線膨張係数)が、例えば、11.5×10-6/℃から12.5×10-6/℃の範囲にされている。
窓支持部4は嵌合部11と保持部12と受け部13を有している。嵌合部11と保持部12は何れも円筒状に形成され、嵌合部11の径が保持部12の径より大きくされている。保持部12は嵌合部11の下側において嵌合部11の下端部に連続して設けられている。保持部12は上面が被押当面12aとして形成され、下面が先端面12bとして形成されている。窓支持部4は嵌合部11がシャフト部5の下端部に外嵌状に取り付けられ、保持部12の被押当面12aにシャフト部5の押当面5aが押し当てられる。
受け部13は保持部12の上下方向における中間部において内方に張り出した状態で設けられている(図2参照)。受け部13は上面が第1の受け面13aとして形成され、下面が第2の受け面13bとして形成されている。受け部13の内側の空間は透過孔14として形成されている。透過孔14の径は後述する光ファイバの径以上の大きさにされている。保持部12の内部空間における受け部13より上側の空間は第1の挿入空間15として形成され、受け部13より下側の空間は第2の挿入空間16として形成されている。保持部12の内周面のうち第1の挿入空間15を形成する部分は第1の内周面12cとして形成され、第2の挿入空間16を形成する部分は第2の内周面12dとして形成されている。第1の挿入空間15と第2の挿入空間16は透過孔14を介して連通されている。窓支持部4は嵌合部11と保持部12と受け部13が、例えば、一体に形成されている。
第2の挿入空間16には、スリーブ材17と保護窓部18が配置されている。
スリーブ材17は軸方向が上下方向にされた円環状に形成されている。スリーブ材17は、熱膨張係数が窓支持部4の熱膨張係数より小さい材料、例えば、コバールによって形成されている。スリーブ材17の熱膨張係数は、例えば、4.9×10-6/℃から6.2×10-6/℃の範囲にされている。なお、スリーブ材17は熱膨張係数が保護窓部18の熱膨張係数と近しい材料によって形成されることが望ましい。
スリーブ材17は、上面が第2の受け面13bと接した状態で略全体が第2の挿入空間16に挿入され、下面が保持部12の先端面12bと同一平面上に位置された状態又は下面が先端面12bより僅かに下方に位置された状態にされている。スリーブ材17は第2の挿入空間16に挿入された状態において、外周面17aが保持部12の第2の内周面12dと接している。スリーブ材17は、例えば、溶接によって保持部12と接着されている。ただし、ろう付けや耐熱性の接着剤等によってスリーブ材17と保持部12が接着されていてもよい。
保護窓部18は軸方向が上下方向にされた円柱状に形成されている。保護窓部18は、例えば、サファイアガラスによって形成されている。保護窓部18の熱膨張係数は、窓支持部4の熱膨張係数より小さく且つスリーブ材17の熱膨張係数より大きくされ、例えば、7.0×10-6/℃から7.7×10-6/℃の範囲にされている。
保護窓部18の外径は透過孔14の径より大きくされると共にスリーブ材17の内径と略同じ又は僅かに小さくされている。保護窓部18は上面における外周部が第2の受け面13bと接した状態でスリーブ材17に挿入され、下端部が保持部12から下方に突出されている。保護窓部18は、例えば、銀ろうによるろう付けにより外周面18aがスリーブ材17の内周面17bと接着されている。ただし、低融点ガラスや耐熱性の接着剤等によってスリーブ材17と保護窓部18が接着されていてもよい。
外筐2の内部にはファイバプローブ19が配置されている。ファイバプローブ19は、例えば、金属材料によって形成され、軸方向が上下方向にされた円筒部20と円筒部20の上端部に連続された鍔部21とを有している。鍔部21の外径は円筒部20の外径より大きくされている。鍔部21の上面は被押圧面21aとして形成されている。
ファイバプローブ19には光ファイバ23が挿通されて保持されている。光ファイバ23は一端部23aが円筒部20に挿通され、一端部23aに連続された屈曲部23bが鍔部21の内部において、例えば、略直角に屈曲されている。光ファイバ23において、屈曲部23bと他端部との間の部分は中間部23cとして設けられ、中間部23cは切欠9aを通って鍔部21の外周面からファイバプローブ19の外方に位置されている。光ファイバ23の他端部には図示しない検出器等が接続されている。光ファイバ23における一端部23aの端面(下端面)は赤外光が入射される入射面23dとして形成されている。
ファイバプローブ19は円筒部20がシャフト部5に挿通され先端部が保持部12における第1の挿入空間15に挿入されて支持されている。円筒部20は外周面が保持部12の第1の内周面12cと接した状態にされ、ファイバプローブの先端面(下面)19aが受け部13の第1の受け面13aと接した状態にされている。このとき、光ファイバ23(入射面23d)の中心が透過孔14の中心と略一致されている。このように、ファイバプローブ19は円筒部20の外周面が保持部12の第1の内周面12cに接した状態で窓支持部4の内部において配置されるため、窓支持部4対してガタ付かず安定した配置状態が確保される。
鍔部21は配置部6に位置され、蓋部7が配置部6に取り付けられた状態において、調節ネジ10の下面と鍔部21の被押圧面21aとの間に弾性部材22が配置される。
弾性部材22としては、例えば、圧縮コイルバネが用いられている。ファイバプローブ19は弾性部材22の付勢力によって下方へ付勢される。したがって、ファイバプローブ19は弾性部材22の付勢力によって先端面19aが受け部13の第1の受け面13aに押し付けられている。なお、弾性部材22として、皿バネや板バネ等が用いられていてもよく、また、弾性部材22がゴム材料等によって形成されていてもよい。
温度センサ1においては、調節ネジ10を回転させて螺孔7aに対する螺合位置を変化させることにより、ファイバプローブ19に対する弾性部材22の付勢力の調節が可能にされている。なお、温度センサ1においては、弾性部材22が設けられていない構成にすることも可能である。
上記のように構成された温度センサ1が射出成形機等の成形機に取り付けられ溶融樹脂の温度の測定に用いられるときには、赤外光が保護窓部18を導光されて入射面23dから光ファイバ23に入射され、光ファイバ23を通して検出器に伝達されることにより温度の測定が行われる。このとき、温度センサ1は、例えば、射出成形機において生じる熱によって加熱され、熱せられた各部が膨張する。
温度センサ1には、環状に形成され内周面17bが保護窓部18の外周面18aに接し、外周面17aが窓支持部4の保持部12における第1の内周面12cに接するスリーブ材17が設けられている。したがって、保護窓部18と窓支持部4の間にスリーブ材17が位置されるため、保護窓部18と窓支持部4の間への溶融樹脂の侵入が抑制され、温度センサ1の冷却時に保護窓部18に過剰な力が付与され難く、保護窓部の破損を防止することができる。
また、温度センサ1においては、保護窓部18の熱膨張係数が窓支持部4の熱膨張係数より小さくされ、スリーブ材17の熱膨張係数が保護窓部18の熱膨張係数より小さくされている。これにより、スリーブ材17の膨張の程度が保護窓部18の膨張の程度より小さくなり、スリーブ材17によって保護窓部18が締め付けられた状態にされる。したがって、保護窓部18とスリーブ材17の間に溶融樹脂が入り込む余地がなくなるため、保護窓部18とスリーブ材17の間への溶融樹脂の侵入を確実に防止することができる。
さらに、保護窓部18がサファイアガラスによって形成され、スリーブ材17がコバールによって形成されている。これにより、スリーブ材17の熱膨張係数が保護窓部18の熱膨張係数より小さい且つ近しい値になり、保護窓部18とスリーブ材17の膨張の程度が近しくなる。したがって、膨張時に保護窓部18がスリーブ材17によって締め付けられた状態において、スリーブ材17から保護窓部18に過度な負荷を付与することなく両者が密着した状態を維持することができる。
加えて、保護窓部18は下端部が保持部12から下方に突出されている。したがって、測定時に温度センサ1の先端部において溶融樹脂が滞留され難く、溶融樹脂から保護窓部18に過剰な圧力が付与され難くされている。
さらにまた、上記した温度センサ1においては、窓支持部4に受け部13が設けられ、第1の受け面13aがファイバプローブ19に接し、第2の受け面13bが保護窓部18に接している。これにより、ファイバプローブ19に付与された弾性部材22の付勢力が保護窓部18に伝達され難くされると共に、溶融樹脂の圧力が保護窓部18に付与された場合に、溶融樹脂の圧力が保護窓部18から受け部13を介して外筐2に伝達されるため、保護窓部18に対する溶融樹脂の圧力による負荷の低減を図ることができる。
ところで、赤外光が保護窓部を透過されて光ファイバに入射される温度センサにおいて、保護窓部と入射面の間に空気層が存在する場合に、空気層の条件等によっては光が保護窓部と空気層の界面や空気層と入射面の界面において反射して光学干渉が生じることがある。こうした光学干渉は空気層の厚みがナノメートルからマイクロメートルのオーダーの極めて小さい場合に生じ、例えば、保護窓部の熱膨張等により空気層の厚みが変化すると、光学干渉の程度も変化して温度センサによる測定結果に影響を及ぼすおそれがある。
上記した温度センサ1においては、窓支持部4に受け部13が設けられることにより、保護窓部18の上面と光ファイバ23の入射面23dとの間には空気層(透過孔14)を介して一定の距離が保持されている。この空気層の厚みは受け部13が構造物であるため、ナノメートルやマイクロメートルのオーダーではなく、ミリメートル以上のオーダーである。したがって、受け部13によって光ファイバ23と保護窓部18の間に一定以上の距離が保たれ、光学干渉の発生を抑制して安定した測定状態を確保することができる。
なお、温度センサ1においては、窓支持部4に代えて、校正用挿入孔24が形成された窓支持部4Aが用いられる構成にされていてもよい(図3参照)。
窓支持部4Aは保持部12に上下に貫通された校正用挿入孔24が形成されている。校正用挿入孔24には校正用の温度センサ、例えば、熱電対25が挿入される。熱電対25としては、例えば、シース型の熱電対が用いられ、熱電対25は一端部が校正用挿入孔24に挿入された状態で窓支持部4Aに溶接されて取り付けられる。熱電対25の他端部は、例えば、切欠9aから外筐2の外方に取り出され図示しない計測器等に接続されている。
このように、窓支持部4Aに校正用挿入孔24が形成され、校正用挿入孔24に熱電対25が取り付けられることにより、光ファイバ23と熱電対25の双方を用いて温度の測定が行われるため、測定結果の校正を行うことが可能になり、温度センサ1における測定精度の向上を図ることができる。
<第2の実施の形態に係る温度センサ>
次に、第2の実施の形態に係る温度センサ1Aについて説明する(図4参照)。
なお、以下に示す温度センサ1Aは、上記した温度センサ1と比較して、窓支持部4に代えて窓支持部4Bとスペーサー26が用いられることのみが相違するため、温度センサ1と比較して異なる部分についてのみ詳細に説明をし、その他の部分については温度センサ1における同様の部分に付した符号と同じ符号を付して説明は省略する。
窓支持部4Bは嵌合部27と連結部28と保持部29を有している(図4参照)。嵌合部27と連結部28と保持部29は何れも円筒状に形成され、連結部28が嵌合部27の下端部に連続して設けられ、連結部28の下端に保持部29が連続して設けられている。保持部29にはスリーブ材17と保護窓部18が挿入されて支持されている。
窓支持部4Bにはスペーサー26も支持されている。スペーサー26は、例えば、金属材料によって形成され、軸方向が上下方向にされた円筒状の筒状部30と筒状部30の下端部から内方に張り出した受け部31を有している。受け部31は上面が第1の受け面31aとして形成され、下面が第2の受け面31bとして形成されている。受け部31の内側の空間は透過孔32として形成されている。筒状部30と受け部31は、例えば、一体に形成されている。
筒状部30にはファイバプローブ19の先端部が挿入され、円筒部20の外周面が筒状部30の内周面と接した状態にされ、ファイバプローブの先端面19aが受け部31の第1の受け面31aと接した状態にされている。受け部31の第2の受け面31bには、スリーブ材17の上面と保護窓部18の上面が接した状態にされている。
温度センサ1Aにおいては、受け部31によってファイバプローブ19に付与された弾性部材22の付勢力が保護窓部18に伝達され難くされると共に、溶融樹脂の圧力が保護窓部18からスペーサー26を介して外筐2に伝達される。
このように、受け部31が窓支持部4Bと別体として設けられることにより、受け部31を窓支持部4Bと異なる材料によって形成することが可能になり、例えば、スペーサー26を窓支持部4Bより強度の高い材料によって形成することにより、受け部31の高い強度を確保することができる。
1、1A 温度センサ
4、4A、4B 窓支持部
11 嵌合部
12 保持部
12d 第2の内周面
13 受け部
13a 第1の受け面
13b 第2の受け面
17 スリーブ材
17a 外周面
17b 内周面
18 保護窓部
18a 外周面
19 ファイバプローブ
23 光ファイバ
24 校正用挿入孔
25 熱電対

Claims (6)

  1. 成形機において使用される温度センサであって、
    光ファイバが挿通された筒状のファイバプローブと、
    筒状に形成され前記ファイバプローブの少なくとも一部が挿入される窓支持部と、
    少なくとも一部が前記窓支持部に挿入された状態で前記ファイバプローブの先端側に位置される保護窓部と、
    環状に形成され内周面が前記保護窓部の外周面に接し、外周面が前記窓支持部の内周面に接するスリーブ材とを備え
    前記保護窓部が前記窓支持部から突出された
    温度センサ。
  2. 前記保護窓部の熱膨張係数が前記窓支持部の熱膨張係数より小さくされ、
    前記スリーブ材の熱膨張係数が前記保護窓部の熱膨張係数より小さくされた
    請求項1に記載の温度センサ。
  3. 前記保護窓部がサファイアガラスによって形成され、
    前記スリーブ材がコバールによって形成された
    請求項2に記載の温度センサ。
  4. 前記窓支持部には内方に張り出した受け部が設けられ、
    前記受け部は前記ファイバプローブと前記保護窓部の間に位置され、
    前記受け部における一方の面が前記ファイバプローブに接し、他方の面が前記保護窓部に接する
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載の温度センサ。
  5. 前記窓支持部に校正用挿入孔が形成され、
    前記校正用挿入孔に熱電対が挿入された
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載の温度センサ。
  6. 前記保護窓部と前記スリーブ材が接着された
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載の温度センサ。
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