JP7783104B2 - 研磨装置および研磨方法 - Google Patents
研磨装置および研磨方法Info
- Publication number
- JP7783104B2 JP7783104B2 JP2022046364A JP2022046364A JP7783104B2 JP 7783104 B2 JP7783104 B2 JP 7783104B2 JP 2022046364 A JP2022046364 A JP 2022046364A JP 2022046364 A JP2022046364 A JP 2022046364A JP 7783104 B2 JP7783104 B2 JP 7783104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film thickness
- thickness value
- substrate
- polishing
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
一態様では、前記動作制御部は、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大の膜厚値が得られた最大膜厚位置と、最小の膜厚値が得られた最小膜厚位置と、を決定し、前記最大膜厚位置および前記最小膜厚位置のうちの少なくとも1つを前記特定位置に決定する。
一態様では、前記動作制御部は、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大膜厚値と、最小膜厚値と、を決定し、前記基板の全体の平均膜厚値と前記最大膜厚値との差分、および前記基板の全体の平均膜厚値と前記最小膜厚値との差分を算出し、差分の最も大きな膜厚値が得られた前記基板上の位置を前記特定位置に決定する。
一態様では、前記制御対象膜厚値は、前記制御対象領域内における複数の膜厚値の平均値である。
一態様では、前記動作制御部は、前記膜厚センサから出力された信号に基づいて、研磨中における前記特定位置を含む前記制御対象領域の膜厚を測定し、前記測定された膜厚に基づいて、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する。
一態様では、前記動作制御部は、前記基板とは異なる参照基板の円周上の一部である参照位置に関する情報を取得し、前記参照基板の研磨中において、前記膜厚センサによって、前記参照位置を含む前記基板上の領域の膜厚に応じた物理量を検出し、前記膜厚センサから送られた複数の信号に基づいて、前記参照基板の膜厚に応じた複数のデータを取得し、前記複数のデータのそれぞれと、前記複数のデータのそれぞれを取得したときの前記参照基板の膜厚とを関連付ける。
一態様では、前記動作制御部は、研磨前に測定された前記参照基板の膜厚に基づいて、前記参照位置を決定する。
一態様では、前記動作制御部は、前記基板の周方向の角度の基準位置と、前記研磨ヘッドの回転角度と、の関係に基づいて、前記基準位置および前記研磨ヘッドの相対角度を決定し、前記決定された相対角度に基づいて、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する。
一態様では、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大の膜厚値が得られた最大膜厚位置と、最小の膜厚値が得られた最小膜厚位置と、を決定し、前記最大膜厚位置および前記最小膜厚位置のうちの少なくとも1つを前記特定位置に決定する。
一態様では、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大膜厚値と、最小膜厚値と、を決定し、前記基板の全体の平均膜厚値と前記最大膜厚値との差分、および前記基板の全体の平均膜厚値と前記最小膜厚値との差分を算出し、差分の最も大きな膜厚値が得られた前記基板上の位置を前記特定位置に決定する。
一態様では、前記制御対象膜厚値は、前記制御対象領域内における複数の膜厚値の平均値である。
一態様では、前記膜厚センサの出力信号に基づいて、研磨中における前記特定位置を含む前記制御対象領域の膜厚を測定し、前記測定された膜厚に基づいて、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する。
一態様では、前記基板とは異なる参照基板の円周上の一部である参照位置に関する情報を取得し、前記参照基板の研磨中において、前記膜厚センサによって、前記参照位置を含む前記基板上の領域の膜厚に応じた物理量を検出し、前記膜厚センサから送られた複数の信号に基づいて、前記参照基板の膜厚に応じた複数のデータを取得し、前記複数のデータのそれぞれと、前記複数のデータのそれぞれを取得したときの前記参照基板の膜厚とを関連付ける。
一態様では、研磨前に測定された前記参照基板の膜厚に基づいて、前記参照位置を決定する。
一態様では、前記基板の周方向の角度の基準位置と、前記研磨ヘッドの回転角度と、の関係に基づいて、前記基準位置および前記研磨ヘッドの相対角度を決定し、前記決定された相対角度に基づいて、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する。
一態様では、前記動作制御部は、前記膜厚センサによって取得した前記基板の膜厚から研磨中における研磨速度を算出し、前記研磨速度に基づいて、前記基板の各測定点において前記膜厚センサで前記基板の膜厚を取得した取得時間と基準時間との間の前記基板の膜厚の変化量を算出し、前記変化量を補正値として、前記時間間隔において前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚を補正し、補正された前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する。
一態様では、前記動作制御部は、前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する。
一態様では、前記動作制御部は、前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記最大膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記最小膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する。
一態様では、前記基板の膜厚から研磨中における研磨速度を算出し、前記研磨速度に基づいて、前記基板の各測定点において前記基板の膜厚を取得した取得時間と基準時間との間の前記基板の膜厚の変化量を算出し、前記変化量を補正値として、前記時間間隔において前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚を補正し、補正された前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する。
一態様では、前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する。
一態様では、前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記最大膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記最小膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する。
図1は、研磨装置の一実施形態を示す模式図である。図1に示すように、研磨装置は、研磨パッド2を支持する研磨テーブル3と、膜を有するウェハW(基板など)を研磨パッド2に押し付ける研磨ヘッド1と、研磨テーブル3を回転させるテーブルモータ6と、研磨パッド2上にスラリーなどの研磨液を供給するための研磨液供給ノズル5と、ウェハWの膜厚を測定する膜厚センサ40(本実施形態では、光学式膜厚センサ40)と、研磨装置の動作を制御するための動作制御部9と、を備えている。研磨パッド2の上面は、ウェハWを研磨する研磨面2aを構成する。
2 研磨パッド
2a 研磨面
3 研磨テーブル
5 研磨液供給ノズル
6 テーブルモータ
7 光学センサヘッド
9 動作制御部
9a 記憶装置
9b 演算装置
10 ヘッドシャフト
21 ヘッド本体
40 膜厚センサ
44 光源
47 分光器
60 リテーナリング
60a 下面
60b 上面
62 ドライブリング
65 弾性膜
65a 基板押圧面
70 中央圧力室
71 中間圧力室
72 中間圧力室
73 エッジ圧力室
80 リテーナリング押圧装置
81 ピストン
82 ローリングダイヤフラム
83 リテーナリング圧力室
151 ノッチ検出装置
152 ロータリエンコーダ
170 膜厚測定器
Claims (36)
- 研磨パッドを支持する研磨テーブルと、
基板を前記研磨パッドの研磨面に押し付けるための、同心円状に分割された複数の圧力室を有する研磨ヘッドと、
前記複数の圧力室に連結された複数の圧力レギュレータと、
前記研磨テーブルに埋め込まれた、前記基板の膜厚に応じた信号を出力する膜厚センサと、
前記複数の圧力レギュレータを通じて、前記複数の圧力室のそれぞれの圧力を個別に制御する動作制御部と、を備え、
前記動作制御部は、
前記基板の円周上の一部である特定位置に関する情報を取得し、かつ前記特定位置を含む制御対象領域における制御対象膜厚値と、前記基板の全体の平均膜厚値と、を算出し、
前記制御対象膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との差分が低減されるように、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する、研磨装置。 - 前記動作制御部は、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、前記特定位置を特定する、請求項1に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、
研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大の膜厚値が得られた最大膜厚位置と、最小の膜厚値が得られた最小膜厚位置と、を決定し、
前記最大膜厚位置および前記最小膜厚位置のうちの少なくとも1つを前記特定位置に決定する、請求項1または請求項2に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、
研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大膜厚値と、最小膜厚値と、を決定し、
前記基板の全体の平均膜厚値と前記最大膜厚値との差分、および前記基板の全体の平均膜厚値と前記最小膜厚値との差分を算出し、
差分の最も大きな膜厚値が得られた前記基板上の位置を前記特定位置に決定する、請求項1または請求項2に記載の研磨装置。 - 前記制御対象膜厚値は、研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて決定された最大膜厚値および最小膜厚値のうちの少なくとも1つに相当する、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 前記制御対象膜厚値は、前記制御対象領域内における複数の膜厚値の平均値である、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、
前記膜厚センサから出力された信号に基づいて、研磨中における前記特定位置を含む前記制御対象領域の膜厚を測定し、
前記測定された膜厚に基づいて、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する、請求項1~請求項6のいずれか一項に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、
前記複数の圧力室に応じて分割された前記基板上の複数の押圧領域を、前記制御対象領域を含む特定押圧領域と、前記特定押圧領域を除く他の押圧領域と、に分割し、
前記基板の膜厚に基づいて、前記他の押圧領域における平均膜厚値を算出し、
前記他の押圧領域の平均膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との差分が低減されるように、前記他の押圧領域に対応する圧力室内の圧力を制御する、請求項1~請求項7のいずれか一項に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、
前記基板とは異なる参照基板の円周上の一部である参照位置に関する情報を取得し、
前記参照基板の研磨中において、前記膜厚センサによって、前記参照位置を含む前記基板上の領域の膜厚に応じた物理量を検出し、
前記膜厚センサから送られた複数の信号に基づいて、前記参照基板の膜厚に応じた複数のデータを取得し、
前記複数のデータのそれぞれと、前記複数のデータのそれぞれを取得したときの前記参照基板の膜厚とを関連付ける、請求項1~請求項8のいずれか一項に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、研磨前に測定された前記参照基板の膜厚に基づいて、前記参照位置を決定する、請求項9に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、前記膜厚センサが前記制御対象領域を横切るように、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する、請求項1~請求項10のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、
前記基板の周方向の角度の基準位置と、前記研磨ヘッドの回転角度と、の関係に基づいて、前記基準位置および前記研磨ヘッドの相対角度を決定し、
前記決定された相対角度に基づいて、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する、請求項11に記載の研磨装置。 - 同心円状に分割された複数の圧力室を有する研磨ヘッドによって、基板を研磨パッドの研磨面に押し付ける研磨方法であって、
前記基板の円周上の一部である特定位置に関する情報を取得し、かつ前記特定位置を含む制御対象領域における制御対象膜厚値と、前記基板の全体の平均膜厚値と、を算出し、
前記制御対象膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との差分が低減されるように、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する、研磨方法。 - 研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、前記特定位置を特定する、請求項13に記載の研磨方法。
- 研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大の膜厚値が得られた最大膜厚位置と、最小の膜厚値が得られた最小膜厚位置と、を決定し、
前記最大膜厚位置および前記最小膜厚位置のうちの少なくとも1つを前記特定位置に決定する、請求項13または請求項14に記載の研磨方法。 - 研磨前に測定された前記基板の膜厚に基づいて、最大膜厚値と、最小膜厚値と、を決定し、
前記基板の全体の平均膜厚値と前記最大膜厚値との差分、および前記基板の全体の平均膜厚値と前記最小膜厚値との差分を算出し、
差分の最も大きな膜厚値が得られた前記基板上の位置を前記特定位置に決定する、請求項13または請求項14に記載の研磨方法。 - 前記制御対象膜厚値は、研磨前に測定された基板の膜厚に基づいて決定された最大膜厚値および最小膜厚値のうちの少なくとも1つに相当する、請求項13~請求項16のいずれか一項に記載の研磨方法。
- 前記制御対象膜厚値は、前記制御対象領域内における複数の膜厚値の平均値である、請求項13~請求項16のいずれか一項に記載の研磨方法。
- 膜厚センサの出力信号に基づいて、研磨中における前記特定位置を含む前記制御対象領域の膜厚を測定し、
前記測定された膜厚に基づいて、前記特定位置に対応する前記研磨ヘッドの圧力室内の圧力を制御する、請求項13~請求項18のいずれか一項に記載の研磨方法。 - 前記複数の圧力室に応じて分割された前記基板上の複数の押圧領域を、前記制御対象領域を含む特定押圧領域と、前記特定押圧領域を除く他の押圧領域と、に分割し、
前記基板の膜厚に基づいて、前記他の押圧領域における平均膜厚値を算出し、
前記他の押圧領域の平均膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との差分が低減されるように、前記他の押圧領域に対応する圧力室内の圧力を制御する、請求項13~請求項19のいずれか一項に記載の研磨方法。 - 前記基板とは異なる参照基板の円周上の一部である参照位置に関する情報を取得し、
前記参照基板の研磨中において、膜厚センサによって、前記参照位置を含む前記基板上の領域の膜厚に応じた物理量を検出し、
前記膜厚センサから送られた複数の信号に基づいて、前記参照基板の膜厚に応じた複数のデータを取得し、
前記複数のデータのそれぞれと、前記複数のデータのそれぞれを取得したときの前記参照基板の膜厚とを関連付ける、請求項13~請求項20のいずれか一項に記載の研磨方法。 - 研磨前に測定された前記参照基板の膜厚に基づいて、前記参照位置を決定する、請求項21に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドを支持する研磨テーブルの回転によって、膜厚センサが前記制御対象領域を横切るように、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する、請求項13~請求項22のいずれか一項に記載の研磨方法。
- 前記基板の周方向の角度の基準位置と、前記研磨ヘッドの回転角度と、の関係に基づいて、前記基準位置および前記研磨ヘッドの相対角度を決定し、
前記決定された相対角度に基づいて、前記研磨ヘッドの回転速度および前記研磨テーブルの回転速度の少なくとも一方を制御する、請求項23に記載の研磨方法。 - 研磨パッドを支持する研磨テーブルと、
基板を前記研磨パッドの研磨面に押し付けるための、同心円状に分割された複数の圧力室を有する研磨ヘッドと、
前記複数の圧力室に連結された複数の圧力レギュレータと、
前記研磨テーブルに埋め込まれた、前記基板の膜厚に応じた信号を出力する膜厚センサと、
前記複数の圧力レギュレータを通じて、前記複数の圧力室のそれぞれの圧力を個別に制御する動作制御部と、を備え、
前記動作制御部は、
前記膜厚センサによって、前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚から、最大膜厚値および最小膜厚値を特定し、
前記最大膜厚値を検出した前記基板の位置に対応する圧力室と、前記最小膜厚値を検出した前記基板の位置に対応する圧力室と、の少なくとも1つを特定し、
前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する場合、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する場合、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、研磨装置。 - 前記動作制御部は、前記基板の研磨中において、一定の時間間隔で得られた前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する、請求項25に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、
前記膜厚センサによって取得した前記基板の膜厚から研磨中における研磨速度を算出し、
前記研磨速度に基づいて、前記基板の各測定点において前記膜厚センサで前記基板の膜厚を取得した取得時間と基準時間との間の前記基板の膜厚の変化量を算出し、
前記変化量を補正値として、前記時間間隔において前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚を補正し、
補正された前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する、請求項26に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御するか、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御するか、を予めレシピ設定によって決定する、請求項25~請求項27のいずれか一項に記載の研磨装置。
- 前記動作制御部は、
前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、
前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、請求項25~請求項27のいずれか一項に記載の研磨装置。 - 前記動作制御部は、
前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記最大膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記最小膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、
前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、請求項25~請求項27のいずれか一項に記載の研磨装置。 - 同心円状に分割された複数の圧力室を有する研磨ヘッドによって、基板を研磨パッドの研磨面に押し付ける研磨方法であって、
前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚から、最大膜厚値および最小膜厚値を特定し、
前記最大膜厚値を検出した前記基板の位置に対応する圧力室と、前記最小膜厚値を検出した前記基板の位置に対応する圧力室と、の少なくとも1つを特定し、
前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する場合、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する場合、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、研磨方法。 - 前記基板の研磨中において、一定の時間間隔で得られた前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する、請求項31に記載の研磨方法。
- 前記基板の膜厚から研磨中における研磨速度を算出し、
前記研磨速度に基づいて、前記基板の各測定点において前記基板の膜厚を取得した取得時間と基準時間との間の前記基板の膜厚の変化量を算出し、
前記変化量を補正値として、前記時間間隔において前記基板の研磨中に得られた前記基板の膜厚を補正し、
補正された前記基板の膜厚に基づいて、前記最大膜厚値および前記最小膜厚値を特定する、請求項32に記載の研磨方法。 - 前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御するか、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御するか、を予めレシピ設定によって決定する、請求項31~請求項33のいずれか一項に記載の研磨方法。
- 前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記基板の全体の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、
前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、請求項31~請求項33のいずれか一項に記載の研磨方法。 - 前記最大膜厚値に関連する圧力室と前記最小膜厚値に関連する圧力室とが同一の圧力室である場合、前記最大膜厚値と前記最大膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第1差分と、前記最小膜厚値と前記最小膜厚値に対応する押圧領域内の平均膜厚値との第2差分と、を比較し、
前記第1差分が前記第2差分よりも大きい場合には、前記最大膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも下回るように、前記最大膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御し、
前記第2差分が前記第1差分よりも大きい場合には、前記最小膜厚値に関連する圧力室に対応する前記基板の平均膜厚値が前記基板の全体の平均膜厚値よりも上回るように、前記最小膜厚値に関連する圧力室の圧力を制御する、請求項31~請求項33のいずれか一項に記載の研磨方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN202280031299.XA CN117222497A (zh) | 2021-04-28 | 2022-04-11 | 研磨装置及研磨方法 |
| PCT/JP2022/017484 WO2022230646A1 (ja) | 2021-04-28 | 2022-04-11 | 研磨装置および研磨方法 |
| KR1020237039560A KR20230175244A (ko) | 2021-04-28 | 2022-04-11 | 연마 장치 및 연마 방법 |
| US18/557,069 US20240238934A1 (en) | 2021-04-28 | 2022-04-11 | Polishing apparatus and polishing method |
| TW111114758A TW202310975A (zh) | 2021-04-28 | 2022-04-19 | 研磨裝置及研磨方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021076022 | 2021-04-28 | ||
| JP2021076022 | 2021-04-28 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022170684A JP2022170684A (ja) | 2022-11-10 |
| JP2022170684A5 JP2022170684A5 (ja) | 2025-01-08 |
| JP7783104B2 true JP7783104B2 (ja) | 2025-12-09 |
Family
ID=83944603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022046364A Active JP7783104B2 (ja) | 2021-04-28 | 2022-03-23 | 研磨装置および研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7783104B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024092647A (ja) * | 2022-12-26 | 2024-07-08 | 株式会社荏原製作所 | 研磨方法、研磨装置、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017098407A (ja) | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 株式会社荏原製作所 | 研磨方法 |
| JP2019084614A (ja) | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 株式会社荏原製作所 | 研磨方法および研磨装置 |
| JP2019217595A (ja) | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社荏原製作所 | 研磨装置、研磨方法、及び研磨制御プログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7115017B1 (en) * | 2006-03-31 | 2006-10-03 | Novellus Systems, Inc. | Methods for controlling the pressures of adjustable pressure zones of a work piece carrier during chemical mechanical planarization |
-
2022
- 2022-03-23 JP JP2022046364A patent/JP7783104B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017098407A (ja) | 2015-11-24 | 2017-06-01 | 株式会社荏原製作所 | 研磨方法 |
| JP2019084614A (ja) | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 株式会社荏原製作所 | 研磨方法および研磨装置 |
| JP2019217595A (ja) | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社荏原製作所 | 研磨装置、研磨方法、及び研磨制御プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022170684A (ja) | 2022-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11478893B2 (en) | Polishing method and polishing apparatus | |
| US11260496B2 (en) | Polishing method and polishing apparatus | |
| TWI657894B (zh) | 研磨方法及研磨裝置 | |
| TWI706828B (zh) | 研磨裝置、控制方法及記憶媒體 | |
| CN109844923B (zh) | 用于化学机械抛光的实时轮廓控制 | |
| TWI901646B (zh) | 研磨方法、研磨裝置、及記錄有程式之電腦可讀取記錄媒體 | |
| KR20220103048A (ko) | 연마 장치, 연마 방법 및 기판의 막 두께 분포의 가시화 정보를 출력하는 방법 | |
| US20240238934A1 (en) | Polishing apparatus and polishing method | |
| JP7783104B2 (ja) | 研磨装置および研磨方法 | |
| US12183642B2 (en) | Film-thickness measuring method, method of detecting notch portion, and polishing apparatus | |
| JP7590913B2 (ja) | 研磨方法 | |
| CN120734902A (zh) | 一种研磨装置及其控制方法 | |
| TWI830863B (zh) | 基板研磨系統及方法、與基板研磨裝置 | |
| TWI884564B (zh) | 載體頭掃動及平臺形狀的控制 | |
| CN117222497A (zh) | 研磨装置及研磨方法 | |
| KR101655070B1 (ko) | 화학 기계적 연마 장치 및 방법 | |
| KR101619043B1 (ko) | 화학 기계적 연마 장치 및 방법 | |
| WO2026084689A1 (en) | Control of head sweep | |
| TW202417175A (zh) | 化學機械研磨中的平臺形狀的控制 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241223 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20251007 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20251023 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20251104 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20251127 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7783104 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |