JP7783124B2 - インバータ駆動圧縮機の運転制御方法及びインバータ駆動圧縮機 - Google Patents
インバータ駆動圧縮機の運転制御方法及びインバータ駆動圧縮機Info
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Description
圧縮機本体2と,前記圧縮機本体2を駆動するモータ3と,前記モータ3に入力する交流電流を変化させるインバータ4,及び,前記圧縮機本体2の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置20を備え,前記インバータ4の出力周波数を制御する周波数制御と,前記負荷運転と無負荷運転を切り換える運転切換制御を可能としたインバータ駆動圧縮機1において,
前記圧縮機本体2の吐出口2bから消費側に至る空気流路50中に逆止弁54を設け,前記逆止弁54の二次側における前記空気流路50を供給流路52と成し,
制御の基準とする圧力として,所定の目標圧力Ptarget(一例として0.69MPa),前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力Punload(一例として0.73MPa),及び,前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力Preturn(一例として0.50MPa)をそれぞれ設定し,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路52内の圧力である供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに前記無負荷運転(T3-T4,T3’-T4’)に切り換え,前記供給圧力Pが前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)以下となったときに前記負荷運転に切り換える前記運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御が,
前記供給圧力Pを前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)と一致させるように前記インバータ4の出力周波数を所定の下限周波数fmin(一例として20Hz)と上限周波数fmax(一例として60Hz)間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータ4の出力周波数を前記下限周波数fmin(20Hz)よりも所定の高い周波数である圧力上昇周波数frise(一例として40Hz)で一定に維持する一定周波数制御を含み,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力Pが前記自動復帰圧力Preturn(0.50MPa)以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とする(請求項1,図1及び図2参照)。
圧縮機本体2と,前記圧縮機本体2を駆動するモータ3と,前記モータ3に入力する交流電流を変化させるインバータ4,及び,前記圧縮機本体2の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置20を備え,前記インバータ4の出力周波数を制御する周波数制御と,前記負荷運転と無負荷運転を切り換える運転切換制御を可能としたインバータ駆動圧縮機1において,
前記圧縮機本体2の吐出口2bから消費側に至る空気流路50中に逆止弁54を設け,前記逆止弁54の二次側における前記空気流路50を供給流路52と成し,
制御の基準とする圧力として,所定の目標圧力Ptarget(一例として0.69MPa),前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力Punload(一例として0.73MPa),及び,前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力Preturn(一例として0.50MPa)をそれぞれ設定し,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路52内の圧力である供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに,前記無負荷運転(図3のT6-T7,T6’-T7’;図4のT7-T8,T7’-T8’)に切り換え,前記供給圧力Pが前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)以下となったときに前記負荷運転に切り換える前記運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御が,
前記供給圧力Pを前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)と一致させるように前記インバータ4の出力周波数を所定の下限周波数fmin(一例として20Hz)と上限周波数fmax(一例として60Hz)間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータ4の出力周波数を前記下限周波数fmin(20Hz)よりも所定の高い周波数でかつ,前記供給圧力Pを前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)以上に上昇可能な周波数である圧力上昇周波数frise(一例として40Hz)で一定に維持する一定周波数制御を含み,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記圧縮機本体2が所定の低負荷運転状態にあると判定された後,前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力Pが前記自動復帰圧力Preturn(0.50MPa)以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とする(請求項2,図1,図3及び図4参照)。
前記供給圧力Pが,所定時間t’継続して前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の高い圧力である判定基準圧力Pref(一例として0.70MPa)以上となったとき,
前記圧縮機本体2が前記所定の低負荷運転状態にあると判定するように構成することができる(請求項3,図1,図3及び図4参照)。
前記圧縮機本体2の吸入口2aの閉塞,前記吐出流路51の大気開放,又は前記吐出流路51と前記圧縮機本体2の前記吸入口2aの連通のいずれか,又は,
前記圧縮機本体2の吸入口2aの閉塞と,前記吐出流路51の大気開放,又は前記吐出流路51と前記圧縮機本体2の吸入口2aの連通のいずれか一方との組み合わせにより行うものとしても良い(請求項5,図1参照)。
圧縮機本体2と,前記圧縮機本体2を駆動するモータ3と,前記モータ3に入力する交流電流を変化させるインバータ4,及び,前記圧縮機本体2の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置20と,前記インバータ4の出力周波数を制御する周波数制御装置30を備えたインバータ駆動圧縮機1において,
前記圧縮機本体2の吐出口2bから消費側に至る空気流路50中に逆止弁54を設け,前記逆止弁54の二次側における前記空気流路50を供給流路52と成し,
制御の基準とする圧力として予め設定した,所定の目標圧力Ptarget(一例として0.69MPa),前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力Punload(一例として0.73MPa),及び,前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力Preturn(一例として0.50MPa)を記憶する記憶領域42cを備え,
前記運転切換装置20が,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路52内の圧力である供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに前記無負荷運転(T3-T4,T3’-T4’)に切り換え,前記供給圧力Pが前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)以下となったときに前記負荷運転に切り換える運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御装置30が,
前記供給圧力Pを前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)と一致させるように前記インバータ4の出力周波数を所定の下限周波数fmin(一例として20Hz)と上限周波数fmax(一例として60Hz)間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータ4の出力周波数を前記下限周波数fmin(20Hz)よりも所定の高い周波数である圧力上昇周波数frise(一例として40Hz)で一定に維持する一定周波数制御を実行可能であり,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力Pが前記自動復帰圧力Preturn(0.50MPa)以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とする(請求項6,図1及び図2参照)。
圧縮機本体2と,前記圧縮機本体2を駆動するモータ3と,前記モータ3に入力する交流電流を変化させるインバータ4,及び,前記圧縮機本体2の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置20と,前記インバータ4の出力周波数を制御する周波数制御装置30を備えたインバータ駆動圧縮機1において,
前記圧縮機本体2の吐出口2bから消費側に至る空気流路50中に逆止弁54を設け,前記逆止弁54の二次側における前記空気流路50を供給流路52と成し,
制御の基準とする圧力として予め設定した,所定の目標圧力Ptarget(一例として0.69MPa),前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力Punload(一例として0.73MPa),及び,前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力Preturn(一例として0.50MPa)を記憶する記憶領域42cを備え,
前記運転切換装置20が,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路52内の圧力である供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに,前記無負荷運転(図3のT6-T7,T6’-T7’;図4のT7-T8,T7’-T8’)に切り換え,前記供給圧力Pが前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)以下となったときに前記負荷運転に切り換える運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御装置30が,
前記供給圧力Pを前記目標圧力Ptarget(0.69MPa)と一致させるように前記インバータ4の出力周波数を所定の下限周波数fmin(一例として20Hz)と上限周波数fmax(一例として60Hz)間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータ4の出力周波数を前記下限周波数fmin(20Hz)よりも所定の高い周波数でかつ,前記供給圧力Pを前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)以上に上昇可能な周波数である圧力上昇周波数frise(一例として30Hz又は40Hz)で一定に維持する一定周波数制御を実行可能であり,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記圧縮機本体が所定の低負荷運転状態にあると判定した後,前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力Pが前記自動復帰圧力Preturn(0.50MPa)以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とする(請求項7,図1,図3及び図4参照)。
前記周波数制御装置30が,
前記インバータが前記判定基準周波数fref(22Hz)以下の周波数を所定時間t継続して出力したとき,及び/又は,前記供給圧力Pが所定時間t’継続して前記判定基準圧力Pref(0.70MPa)以上となったとき,前記圧縮機本体2が前記所定の低負荷運転状態にあると判定するように構成するものとしても良い(請求項8,図1,図3及び図4参照)。
前記周波数制御装置30が,
前記可変周波数制御の停止(T5)後,前記インバータ4の出力周波数を所定時間t’’毎に段階的に上昇させて,前記供給圧力Pが前記無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に達した時(T7)の出力周波数を前記圧力上昇周波数frise(30Hz)として前記一定周波数制御を行うように構成するものとしても良い(請求項9,図1及び図4参照)。
前記逆止弁54の一次側における前記空気流路50を吐出流路51と成し,
前記運転切換装置20が,
前記圧縮機本体2の吸入口2aを開閉する吸気制御弁21,前記吐出流路51を大気開放する放気弁(電磁弁23又は23’),又は,前記吐出流路51と前記圧縮機本体2の前記吸入口2a間を連通する環流路25を開閉する環流路開閉弁(電磁弁23’’)のいずれか1つ,又は,前記吸気制御弁21と,前記放気弁(電磁弁23又は23’)又は前記環流路開閉弁(電磁弁23’’)のいずれか一方を組み合わせて備えており,
前記無負荷運転を,前記吸気制御弁21の閉塞,前記放気弁(電磁弁23又は23’)の開放,又は前記環流路開閉弁(電磁弁23’’)の開放のいずれかにより,又は,前記吸気制御弁21の閉塞と,前記放気弁(電磁弁23又は23’)の開弁又は前記環流路開閉弁(電磁弁23’’)の開弁のいずれか一方との組み合わせにより実現するように構成するものとしても良い(請求項10,図1参照)。
図1において,符号1は本発明の運転制御方法を実行するインバータ駆動圧縮機を示す。
本発明のインバータ駆動圧縮機1には,前述のように圧縮機本体2の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置20が設けられている。
本発明のインバータ駆動圧縮機1には,インバータ4の出力周波数を変更して圧縮機本体2の回転速度を制御する,周波数制御装置30が設けられている。
以下に,供給圧力Pが無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)に上昇したときに可変周波数制御を一定周波数制御に移行するよう構成したインバータ駆動圧縮機(実施例1)の動作を,図2のタイムチャートを参照しながら説明する。
・定格周波数frating(50Hz)は,負荷率100%で圧縮気体の消費が行われているときに供給圧力Pを目標圧力Ptargetに維持可能な周波数。
・下限周波数fmin(20Hz)は,負荷率40%で圧縮気体の消費が行われているときに供給圧力Pを目標圧力Ptargetに維持可能な周波数。
・配管漏れ等により,消費側に接続された空圧機器の全てが停止した状態で負荷率10%の圧縮気体の消費(漏れ)が生じている。
図2のタイムチャートを参照して説明した実施例1の構成では,可変周波数制御中に供給圧力Pが無負荷運転開始圧力Punload(0.73MPa)まで上昇すると可変周波数制御を停止して一定周波数制御に移行する構成例について説明した。
図4に,本発明のインバータ駆動圧縮機の制御方法の更に別の実施例に係るタイムチャートを示す。
2 圧縮機本体
2a 吸入口(圧縮機本体の)
2b 吐出口(圧縮機本体の)
2c 給油口
3 モータ
4 インバータ
20 運転切換装置
21 吸気制御弁
22 制御流路
23 電磁弁(放気弁)
23’放気弁(電磁弁)
23’’ 電磁弁(環流路開閉弁)
24,24’ 放気流路
25 環流路
30 周波数制御装置
41 圧力検知手段(圧力センサ)
42 制御装置
42a 運転切換部(制御装置42の)
42b 周波数制御部(制御装置42の)
42c 記憶領域(制御装置42の)
50 空気流路
51 吐出流路
51a 管路(圧縮機本体の吐出口~レシーバタンク間の)
51b レシーバタンク
51c 管路(レシーバタンク~逆止弁間の)
52 供給流路
54 逆止弁
Punload 無負荷運転開始圧力
Ptarget 目標圧力
Preturn 自動復帰圧力
Pref 判定基準圧力
fmax 上限周波数
frating 定格周波数
frise 圧力上昇周波数
fmin 下限周波数
fref 判定基準周波数
Claims (10)
- 圧縮機本体と,前記圧縮機本体を駆動するモータと,前記モータに入力する交流電流を変化させるインバータ,及び,前記圧縮機本体の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置を備え,前記インバータの出力周波数を制御する周波数制御と,前記負荷運転と無負荷運転を切り換える運転切換制御を可能としたインバータ駆動圧縮機において,
前記圧縮機本体の吐出口から消費側に至る空気流路中に逆止弁を設け,前記逆止弁の二次側における前記空気流路を供給流路と成し,
制御の基準とする圧力として,所定の目標圧力,前記目標圧力に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力,及び,前記目標圧力に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力をそれぞれ設定し,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路内の圧力である供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに前記無負荷運転に切り換え,前記供給圧力が前記目標圧力以下となったときに前記負荷運転に切り換える前記運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御が,前記供給圧力を前記目標圧力と一致させるように前記インバータの出力周波数を所定の下限周波数と上限周波数間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータの出力周波数を前記下限周波数よりも所定の高い周波数である圧力上昇周波数で一定に維持する一定周波数制御を含み,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力が前記自動復帰圧力以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とするインバータ駆動圧縮機の運転制御方法。 - 圧縮機本体と,前記圧縮機本体を駆動するモータと,前記モータに入力する交流電流を変化させるインバータ,及び,前記圧縮機本体の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置を備え,前記インバータの出力周波数を制御する周波数制御と,前記負荷運転と無負荷運転を切り換える運転切換制御を可能としたインバータ駆動圧縮機において,
前記圧縮機本体の吐出口から消費側に至る空気流路中に逆止弁を設け,前記逆止弁の二次側における前記空気流路を供給流路と成し,
制御の基準とする圧力として,所定の目標圧力,前記目標圧力に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力,及び,前記目標圧力に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力をそれぞれ設定し,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路内の圧力である供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに,前記無負荷運転に切り換え,前記供給圧力が前記目標圧力以下となったときに前記負荷運転に切り換える前記運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御が,前記供給圧力を前記目標圧力と一致させるように前記インバータの出力周波数を所定の下限周波数と上限周波数間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータの出力周波数を前記下限周波数よりも所定の高い周波数でかつ,前記供給圧力を前記無負荷運転開始圧力以上に上昇可能な周波数である圧力上昇周波数で一定に維持する一定周波数制御を含み,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記圧縮機本体が所定の低負荷運転状態にあると判定された後,前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力が前記自動復帰圧力以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とするインバータ駆動圧縮機の運転制御方法。 - 前記インバータが,前記下限周波数に対し所定の高い周波数である判定基準周波数以下の周波数を所定時間継続して出力したとき,及び/又は,
前記供給圧力が,所定時間継続して前記目標圧力に対し所定の高い圧力である判定基準圧力以上となったとき,
前記圧縮機本体が前記所定の低負荷運転状態にあると判定することを特徴とする請求項2記載のインバータ駆動圧縮機の運転制御方法。 - 前記可変周波数制御の停止後,前記インバータの出力周波数を所定時間毎に段階的に上昇させて,前記供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に達した時の出力周波数を前記圧力上昇周波数として前記一定周波数制御を行うことを特徴とする請求項2記載のインバータ駆動圧縮機の運転制御方法。
- 前記逆止弁の一次側における前記空気流路を吐出流路と成し,
前記無負荷運転を,
前記圧縮機本体の吸入口の閉塞,前記吐出流路の大気開放,又は前記吐出流路と前記圧縮機本体の前記吸入口の連通のいずれか,又は,
前記圧縮機本体の吸入口の閉塞と,前記吐出流路の大気開放,又は前記吐出流路と前記圧縮機本体の吸入口の連通のいずれか一方との組み合わせにより行うことを特徴とする請求項1~4いずれか1項記載のインバータ駆動圧縮機の運転制御方法。 - 圧縮機本体と,前記圧縮機本体を駆動するモータと,前記モータに入力する交流電流を変化させるインバータ,及び,前記圧縮機本体の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置と,前記インバータの出力周波数を制御する周波数制御装置を備えたインバータ駆動圧縮機において,
前記圧縮機本体の吐出口から消費側に至る空気流路中に逆止弁を設け,前記逆止弁の二次側における前記空気流路を供給流路と成し,
制御の基準とする圧力として予め設定した,所定の目標圧力,前記目標圧力に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力,及び,前記目標圧力に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力を記憶する記憶領域を備え,
前記運転切換装置が,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路内の圧力である供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに前記無負荷運転に切り換え,前記供給流路内の圧力が前記目標圧力以下となったときに前記負荷運転に切り換える運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御装置が,
前記供給圧力を前記目標圧力と一致させるように前記インバータの出力周波数を所定の下限周波数と上限周波数間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータの出力周波数を前記下限周波数よりも所定の高い周波数である圧力上昇周波数で一定に維持する一定周波数制御を実行可能であり,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力が前記自動復帰圧力以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とするインバータ駆動圧縮機。 - 圧縮機本体と,前記圧縮機本体を駆動するモータと,前記モータに入力する交流電流を変化させるインバータ,及び,前記圧縮機本体の運転状態を圧縮気体の生成を行う負荷運転と,圧縮気体の生成を停止した無負荷運転間で切り換える運転切換装置と,前記インバータの出力周波数を制御する周波数制御装置を備えたインバータ駆動圧縮機において,
前記圧縮機本体の吐出口から消費側に至る空気流路中に逆止弁を設け,前記逆止弁の二次側における前記空気流路を供給流路と成し,
制御の基準とする圧力として予め設定した,所定の目標圧力,前記目標圧力に対し所定の高い圧力である無負荷運転開始圧力,及び,前記目標圧力に対し所定の低い圧力である自動復帰圧力を記憶する記憶領域を備え,
前記運転切換装置が,
前記負荷運転を定常の運転状態とし,前記供給流路内の圧力である供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に上昇したときに,前記無負荷運転に切り換え,前記供給圧力が前記目標圧力以下となったときに前記負荷運転に切り換える運転切換制御を行うと共に,
前記周波数制御装置が,
前記供給圧力を前記目標圧力と一致させるように前記インバータの出力周波数を所定の下限周波数と上限周波数間で変化させる可変周波数制御と,前記インバータの出力周波数を前記下限周波数よりも所定の高い周波数でかつ,前記供給圧力を前記無負荷運転開始圧力以上に上昇可能な周波数である圧力上昇周波数で一定に維持する一定周波数制御を実行可能であり,
前記可変周波数制御を定常の制御とし,前記圧縮機本体が所定の低負荷運転状態にあると判定した後,前記可変周波数制御から前記一定周波数制御に移行し,前記供給圧力が前記自動復帰圧力以下になったときに前記可変周波数制御に移行することを特徴とするインバータ駆動圧縮機。 - 前記記憶領域が,前記下限周波数に対し所定の高い周波数である判定基準周波数,及び/又は,前記目標圧力に対し所定の高い圧力である判定基準圧力を更に記憶し,
前記周波数制御装置が,
前記インバータが前記判定基準周波数以下の周波数を所定時間継続して出力したとき,及び/又は,前記供給圧力が所定時間継続して前記判定基準圧力以上となったとき,前記圧縮機本体が前記所定の低負荷運転状態にあると判定することを特徴とする請求項7記載のインバータ駆動圧縮機。 - 前記周波数制御装置が,
前記可変周波数制御の停止後,前記インバータの出力周波数を所定時間毎に段階的に上昇させて,前記供給圧力が前記無負荷運転開始圧力に達した時の出力周波数を前記圧力上昇周波数として前記一定周波数制御を行うことを特徴とする請求項7記載のインバータ駆動圧縮機。 - 前記逆止弁の一次側における前記空気流路を吐出流路と成し,
前記運転切換装置が,
前記圧縮機本体の吸入口を開閉する吸気制御弁,前記吐出流路を大気開放する放気弁,又は,前記吐出流路と前記圧縮機本体の前記吸入口間を連通する環流路を開閉する環流路開閉弁のいずれか1つ,又は,前記吸気制御弁と,前記放気弁又は前記環流路開閉弁のいずれか一方を組み合わせて備えており,
前記無負荷運転を,前記吸気制御弁の閉塞,前記放気弁の開放,又は前記環流路開閉弁の開放のいずれかにより,又は,前記吸気制御弁の閉塞と,前記放気弁の開弁又は前記環流路開閉弁の開弁のいずれか一方との組み合わせにより実現することを特徴とする請求項6~9いずれか1項記載のインバータ駆動圧縮機。
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