JP7784075B2 - 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 - Google Patents
戸パネル及びこれを備えた引戸装置Info
- Publication number
- JP7784075B2 JP7784075B2 JP2021177975A JP2021177975A JP7784075B2 JP 7784075 B2 JP7784075 B2 JP 7784075B2 JP 2021177975 A JP2021177975 A JP 2021177975A JP 2021177975 A JP2021177975 A JP 2021177975A JP 7784075 B2 JP7784075 B2 JP 7784075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- door
- guide
- door panel
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F17/00—Special devices for shifting a plurality of wings operated simultaneously
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/32—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing
- E06B3/34—Arrangements of wings characterised by the manner of movement; Arrangements of movable wings in openings; Features of wings or frames relating solely to the manner of movement of the wing with only one kind of movement
- E06B3/42—Sliding wings; Details of frames with respect to guiding
- E06B3/46—Horizontally-sliding wings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
例えば、下記特許文献1には、パネル板外縁を支持する矩形枠体を有する第一引戸及び第二引戸を備えた引戸装置が開示されている。この引戸装置は、第一引戸の一方の縦枠体の矩形枠部内に、第二引戸の下横枠体に形成されたガイド凹部に挿入されるガイド体のガイド固定部を挿入して縦枠体に固定した構成とされている。
一部の図では、他図に付している詳細な符号の一部を省略している。
以下の実施形態では、本実施形態に係る戸パネルの一例及びこれを備えた引戸装置の一例を設置した状態を基準として上下方向等の方向を説明する。
図1~図12は、本実施形態に係る戸パネルの一例及びこれを備えた引戸装置の一例並びに同引戸装置の施工手順の一例を模式的に示す図である。
図例では、壁体の開口側端面4,4と床3との入隅部に設けられる巾木の厚さよりも開口幅方向に沿う寸法が大とされた隙間調整突部4a,4aを開口幅方向両側に設けた例を示している。隙間調整突部4a,4aは、各開口側端面4,4に対向するように配される固定パネル10C及び第2戸パネル10Bが巾木に当接して隙間が形成されるようなことがないように、固定パネル10C及び第2戸パネル10Bと開口側端面4,4との間の隙間を塞ぐ。これら隙間調整突部4a,4aは、床3から天井2までの開口高全体に亘って上下方向に延びるように設けられている。
この隙間調整突部4a,4aの表面となる見付面及び見込面には、壁クロス(壁紙)が貼着されていない例を示している。つまり、開口側端面4,4を構成する壁クロスは、隙間調整突部4a,4aの見込方向両側に突き合わせられるように、隙間調整突部4a,4aの見込方向両側の壁下地ボードに貼着された例を示している。これら隙間調整突部4a,4aを構成する隙間調整部材は、例えば、MDF等の木質系材料から形成された芯材の表面に、化粧シートの貼着や塗装等の適宜の表面化粧処理が施された構成とされていてもよい。
第1戸パネル10A、第2戸パネル10B及び固定パネル10Cが設置される開口部としては、上記のような構成に限られず、開口部の開口幅方向両側が縦枠部材によって区画されていてもよい。また、開口部の上側が上枠によって区画されていてもよく、開口部の下側が下枠によって区画されていてもよい。
パネル本体10は、図1、図2及び図4に示すように、板状部材11と、この板状部材11の四周を囲むように設けられた四周フレーム13と、を備えている。
パネル本体10は、上下(戸高)方向に長尺な略矩形平板状とされている。このパネル本体10の戸高寸法(長さ寸法)は、出入口5の開口高に応じた寸法でもよい。図例では、パネル本体10の長さ寸法は、床3から天井2までの開口高とされた出入口5に応じた寸法とされている。このパネル本体10の長さ寸法は、例えば、2400mm~3000mm程度であってもよい。パネル本体10の幅寸法は、出入口5を開閉する戸パネル(第1戸パネル10A及び第2戸パネル10B)の枚数や固定パネル10Cの有無、これらが設置される開口部の開口幅に応じて適宜の寸法としてもよく、例えば、600mm~1200mm程度でもよい。
両側の縦フレーム14,14は、上下方向に長尺状とされている。これら縦フレーム14,14には、互いに向き合う方向に向けて開口するように、かつそれぞれの全長に亘って延びるように受入溝14a,14aが設けられている。これら両側の縦フレーム14,14は、互いに同様の構成であるので、以下では、一方を例にとって説明する。
縦フレーム14のパネル幅方向内側(パネル本体10の幅方向中央側)に向く内側面14b,14bは、図2及び図5(c)に示すように、パネル厚さ方向両外側から板状部材11に向かうに従いパネル幅方向中央側となるように傾斜する傾斜面状とされている。このような構成とすれば、縦フレーム14自体のパネル幅方向に沿う寸法を確保しながらも、縦フレーム14のパネル厚さ方向外側に向く表面(見付面)のパネル幅方向に沿う寸法を小さくすることができ、すっきりとした印象を与えることができる。
これら内側面14b,14bは、横断面視において、略円弧状とされた凹湾曲面状とされている。これら内側面14b,14bの縦フレーム14のパネル厚さ方向外側に向く表面とのなす角度や曲率半径等は、見栄え上の観点等から適宜の角度や曲率半径とされていてもよい。図例では、これら内側面14b,14bのパネル厚さ方向中心側端部に、板状部材11の表面に対して略垂直面状とされた部位を設けた例を示している。
図例では、これら内側面14b,14bをパネル厚さ方向に見た状態のパネル幅方向に沿う寸法は、縦フレーム14のパネル厚さ方向外側に向く表面のパネル幅方向に沿う寸法と略同寸法とされている。つまり、縦フレーム14のパネル厚さ方向外側に向く表面のパネル幅方向に沿う寸法は、縦フレーム14自体のパネル幅方向に沿う寸法の約1/2の寸法とされている。
上フレーム20のパネル厚さ方向両外側に向く面は、下端部を除いて縦フレーム14のパネル厚さ方向両外側に向く表面と略平行状の垂直面状とされている。上フレーム20のパネル厚さ方向両外側に向く面の下端部は、下方側に向かうに従いパネル厚さ方向外側となるように傾斜する傾斜面状とされている。この上フレーム20のパネル厚さ方向両外側に向く面の下端部と下側面20bとによってパネル厚さ方向両外側に向けて突出する長手方向に見て尖頭状の突部が形成されている。
縦フレーム14には、図5(a)及び図6(c)に示すように、受入凹段部15の段底面において開口するように、かつパネル幅方向外側からねじ等の固着具19が挿通される挿通孔15bが設けられている。上フレーム20には、この挿通孔15bを介して止着される固着具19の止着部20cが設けられている。このような構成とすれば、縦フレーム14と上フレーム20とを固着具19によって容易に接合することができる。
縦フレーム14には、これら止着部20c,20cに整合する位置となるように、受入溝14aのパネル厚さ方向両側部位をパネル幅方向に貫通するように2つの挿通孔15b,15bが設けられている。これら挿通孔15b,15bは、パネル幅方向内側部位が固着具19の軸部に応じた径とされ、パネル幅方向外側部位がパネル幅方向内側部位よりも大径状とされ、かつ固着具19の頭部に応じた径とされている。これら挿通孔15b,15bに納められた固着具19の頭部を覆うように取り付けられるキャップ18,18(図8参照)が設けられていてもよい。
このカバー本体22aは、図6(b)に示すように、カバー22が上フレーム20に取付けられた状態で、その上端面が縦フレーム14の上端面と略同一平面状となるように形成されている。このような構成とすれば、縦フレーム14とカバー22を含む上フレーム20とが縦勝状に接合されたような外観を呈し、カバー22を設けながらも見栄えを向上させることができる。つまり、上記した上フレーム20は、図6(a)、(c)に示すように、縦フレーム14の上端面よりも下方側に位置するように縦フレーム14の上端部に接合されている。
これら挿通孔15c,15cは、縦フレーム14の受入溝14aのパネル厚さ方向両側部位をパネル幅方向に貫通するように設けられている。これら挿通孔15c,15cは、縦フレーム14と上フレーム20とを接合する固着具19,19の挿通孔15b,15bの略直上に位置するように設けられている。これら挿通孔15c,15cは、上記同様、パネル幅方向内側部位が固着具19の軸部に応じた径とされ、パネル幅方向外側部位がパネル幅方向内側部位よりも大径状とされ、かつ固着具19の頭部に応じた径とされている。これら挿通孔15c,15cに納められた固着具19の頭部を覆うように取り付けられるキャップ18,18(図8参照)が設けられていてもよい。上フレーム20にカバー22,22を固定する態様としては、上記したような態様に限られず、その他、種々の態様の採用が可能である。
ランナー25は、第1戸パネル10A及び第2戸パネル10Bの各パネル本体10,10の上端部に固定される。このランナー25は、上レール6のガイド片部上を走行する転動体27が設けられたランナー本体26と、このランナー本体26に連結され、パネル本体10の上フレーム20に固定される固定部28と、を備えている。図例では、上レール6には、下向きに開口し、全長に亘って延びるようにガイド溝6aが設けられている。この上レール6は、ガイド溝6aの溝底を区画し、天井2側の天井下地や上枠等の固定対象にねじ等の固着具によって固定される固定片部を備えている。上レール6は、固定片部の溝幅方向両側端部から垂れ下がるように設けられガイド溝6aの溝幅方向両側を区画する溝側片部と、これら溝幅方向両側の溝側片部の下端部から互いに向き合う方向に突出するように設けられたガイド片部と、を備えている。また、図例では、第1戸パネル10Aのランナー25をガイドする上レール6と第2戸パネル10Bのランナー25をガイドする上レール6とを連結片部によって連結した例を示しているが、このような例に限られない。また、図例では、上レール6を天井2に埋込状に設けた例を示しているが、このような例に限られない。この上レール6は、適宜の金属系材料から形成された押出成形品でもよい。
このランナー本体26には、下方側に向けて突出する軸部と、この軸部に設けられ、固定部28に対するランナー本体26の高さ位置を調整する際に操作される高さ調整操作部26aと、が設けられている。軸部は、ランナー本体26に設けられた雌ねじ部にねじ合わされる雄ねじ部でもよい。この軸部の下端部が適宜の連結部を介して固定部28に連結されていてもよい。
固定部28は、上フレーム20のパネル厚さ方向両側の被係合部21,21間の上面に沿うように固定されている。この固定部28は、適宜の固着具によって上フレーム20に固定されている。
この係合突部29は、上フレーム20のパネル厚さ方向両側の被係合部21,21間の上面に沿うように固定され、この上面から上方側に向けて突出するように設けられている。この係合突部29は、天井2側に固定される上端保持部材7の保持溝7aに挿入可能なように設けられている。この係合突部29は、その上端が縦フレーム14及びカバー22の上端と概ね同高さとなるように設けられている。図例では、係合突部29の上端が縦フレーム14及びカバー22の上端よりも僅かに上方側に位置する例を示している。
上端保持部材7には、下向きに開口し、全長に亘って延びるように保持溝7aが設けられている。上端保持部材7は、保持溝7aの溝底を区画し、天井2側の天井下地や上枠等の固定対象にねじ等の固着具によって固定される固定片部と、固定片部の溝幅方向両側端部から垂れ下がるように設けられ保持溝7aの溝幅方向両側を区画する溝側片部と、を備えている。図例では、上端保持部材7の固定片部が天井2に沿うように固定された例を示しているが、このような例に限られない。
固定パネル10Cの上端部は、係合突部29を上端保持部材7の保持溝7aに挿入して保持される態様でもよく、適宜の固着具によって天井2側に固定されてもよい。例えば、係合突部29と上端保持部材7の溝側片部とを適宜の固着具によって締結して固定パネル10Cの上端部を天井2側に固定するようにしてもよい。また、詳細には後述するが、上端保持部材7の出入口5側の端部には、固定パネル10Cのパネル幅方向一方側端部の上端部(図例では、パネル幅方向一方側の縦フレーム14及び係合突部29)を受入可能な欠落部が設けられている。この欠落部は、上端保持部材7の出入口5側の端部の両側の溝側片部を切除して形成されていてもよい。この上端保持部材7は、適宜の金属系材料から形成された押出成形品でもよく、表面が化粧シートの貼着や塗装等の適宜の表面化粧処理によって化粧面とされていてもよい。
下フレーム30のパネル厚さ方向両外側に向く面は、縦フレーム14のパネル厚さ方向両外側に向く表面と略平行状の垂直面状とされている。
この下フレーム30と縦フレーム14とは、図8及び図9に示すように、上記同様、縦勝状に接合されている。下フレーム30のパネル幅方向外側(縦フレーム14側)に向く長手方向の端面は、下フレーム30の長手方向に対して略垂直面状とされている。縦フレーム14の下端部には、上記と概ね同様、下フレーム30の長手方向の端部を受け入れる受入凹段部16が設けられている。
縦フレーム14には、上記と概ね同様、受入凹段部16の段底面において開口するように、かつパネル幅方向外側から固着具19が挿通される挿通孔16bが設けられている。下フレーム30には、この挿通孔16bを介して止着される固着具19の止着部30cが設けられている。
下フレーム30には、上記した上フレーム20と概ね同様、受入溝30aのパネル厚さ方向両側において中実状とされた部位のそれぞれの長手方向の端面において開口するように穴状とされた2つの止着部30c,30cが設けられている。これら止着部30c,30cは、上記同様、雌ねじ穴でもよく、下穴でもよい。これら止着部30c,30cは、下フレーム30の全長に亘って延びるように設けられていてもよい。
縦フレーム14の内側面14b、上フレーム20の下側面20b及び下フレーム30の上側面30bは、上記のような略円弧状とされた凹湾曲面状の傾斜面に限られず、多面形状の傾斜面や略平坦面状の傾斜面でもよく、その他、種々の傾斜面でもよい。この場合は、上記した受入凹段部15,16等の形状を、適宜、必要に応じて変形すればよい。さらには、縦フレーム14の内側面14b並びに上フレーム20の下側面20b及び下フレーム30の上側面30bのうちの一方または両方が板状部材11の表面に対して略垂直面状とされていてもよい。
下フレーム30と縦フレーム14との接合態様及び上フレーム20と縦フレーム14との接合態様としては、上記したような態様に限られない。例えば、下フレーム30と縦フレーム14との接合部及び上フレーム20と縦フレーム14との接合部の両方または一方を、互いに斜め状に切断して留め継ぎ状に接合する態様としてもよく、また、別体とされた接合部材を用いて接合されていてもよい。これらの接合態様としては、その他、種々の接合態様の採用が可能である。
パネル本体10は、下フレーム30に設けられた下向き開口の受入溝32(図8参照)に収容され、ガイド溝34の溝幅方向両側壁部を構成する樹脂製のガイド溝部材33を備えている。このような構成とすれば、第1戸パネル10Aのガイド部37aを、ガイド溝部材33によって溝幅方向両側が区画されるガイド溝34に沿って相対的に移動させることができる。これにより、金属製の下フレーム30と金属製のガイド体37のガイド部37aとの摺動による異音等の発生を抑制することができる。
衝撃吸収部材35,35は、中空筒状とされた下フレーム30のパネル幅方向両端部内に収容されたガイド取付部材36,36と下フレーム30とによって保持されている。このような構成とすれば、第2戸パネル10B及び第1戸パネル10Aに設ける部品の共通化を図ることができ、必要に応じて第2戸パネル10Bにガイド体37を取り付けることも可能となる。また、ガイド取付部材36に、ガイド体37を取り付ける機能と衝撃吸収部材35を保持する機能とを兼ね備えさせることができ、部品点数を削減することもできる。
受入溝32は、中空部に連通するように設けられている。この受入溝32は、下フレーム30の下面側のパネル厚さ方向略中央部において下向きに開口し、かつ全長に亘って延びるように設けられている。この受入溝32の溝幅方向両側は、一対の突部31,31によって区画されている。これら突部31,31は、下フレーム30の中空部を区画する下片部の対向端部から下方側に向けて突出するように設けられている。これら突部31,31の突出寸法は、固着具19の頭部がパネル本体10の下端とならないように、また、ガイド溝34の溝深さを確保する観点等から適宜の寸法とされていてもよく、例えば、3mm~10mm程度でもよい。
下フレーム30の中空部の下方側に向く内天面には、図4及び図10に示すように、ガイド溝部材33及びガイド取付部材36に設けられた突部33a,36aを受け入れる受溝30dが下向きに開口し、かつ全長に亘って延びるように設けられている。この受溝30dは、パネル厚さ方向略中央部に位置するように設けられている。
下フレーム30、上記した両側の縦フレーム14,14、上フレーム20及び両側のカバー22,22は、適宜の金属系材料から形成された押出成形品でもよい。これら両側の縦フレーム14,14、上フレーム20、両側のカバー22,22及び下フレーム30の表面は、化粧シートの貼着や塗装等の適宜の表面化粧処理によって化粧面とされていてもよい。
このガイド溝部材33は、ガイド溝34の溝底を区画する溝底片部と、ガイド溝34の溝幅方向両側を区画する溝側壁部と、を有し、パネル幅方向に見て、下向きに開口する略U字状(略コ字状)とされている。ガイド溝部材33の突部33aは、溝底片部の上面から上方側に向けて突出するように設けられている。
このガイド溝部材33の両側の溝側壁部は、両側の突部31,31の対向する内側面に当接または近接するように設けられている。
このガイド溝部材33の両側の溝側壁部の外側面の上下方向途中部位には、突部31,31と下片部との角部に係止する係止突部33b,33bが設けられている。これら係止突部33b,33bは、パネル厚さ方向外側に向けて突出するように設けられ、下側に向く面が下片部の上面に当接される。これら係止突部33b,33bは、ガイド溝部材33の両側の溝側壁部の下端が突部31,31の下端と略同高さとなるように設けられている。つまり、これら係止突部33b,33bの下側に向く面からガイド溝部材33の両側の溝側壁部の下端までの寸法と、下片部の上面から突部31,31の下端までの寸法と、が略同寸法とされている。これら係止突部33b,33bは、ガイド溝部材33の全長に亘って設けられていてもよく、長手方向に間隔を空けて複数箇所に設けられていてもよい。
このガイド溝部材33は、長手方向両端部がパネル幅方向両側のガイド取付部材36,36に設けられた受入溝36b,36bに差し込まれている(図8、図9及び図10(a)参照)。ガイド溝部材33の長手方向両端部の突部33aは、これらパネル幅方向両側のガイド取付部材36,36の受入溝36b,36bに干渉しないように切除されている。
このガイド溝部材33の長さ寸法は、図3に示すように、パネル幅方向両側のガイド取付部材36,36に保持された衝撃吸収部材35,35間の寸法に応じた寸法とされている。このガイド溝部材33は、その長手方向への移動がパネル幅方向両側の衝撃吸収部材35,35によって抑制され、パネル厚さ方向への移動が両側の突部31,31によって抑制されている。ガイド溝部材33の上下方向への移動は、受溝30dに係合する突部33a及び下片部に係止する係止突部33b,33bによって抑制されている。ガイド溝部材33の下フレーム30への固定態様としては、上記のような構成に限られず、その他、種々の変形が可能である。また、このようなガイド溝部材33を設けてない構成としてもよい。また、下フレーム30に、上記のような突部31,31を設けていない構成としてもよい。
衝撃吸収部材35は、図3及び図10(a)に示すように、ガイド溝34の溝長手方向の溝内端面を区画するように設けられている。この衝撃吸収部材35は、図8、図9及び図10(b)に示すように、ガイド取付部材36に設けられた受入溝36bに差し込まれ(嵌め込まれ)ている。この衝撃吸収部材35のパネル厚さ方向に沿う寸法は、ガイド溝34の溝幅よりも大とされている。この衝撃吸収部材35の上下方向に沿う寸法は、ガイド溝34の溝深さよりも大とされている。この衝撃吸収部材35のパネル幅方向に沿う寸法は、衝撃吸収性等の観点から適宜の寸法とされていてもよく、例えば、3mm~50mm程度でもよく、20mm以下でもよい。この衝撃吸収部材35は、ゴムや、ABS等の適宜の合成樹脂系材料から形成されていてもよい。
この衝撃吸収部材35のパネル厚さ方向両側面の上下方向途中部位には、上記したガイド溝部材33と概ね同様、突部31,31と下片部との角部に係止する係止突部35b,35bが設けられている。つまり、衝撃吸収部材35は、上方側への移動がガイド取付部材36の受入溝36bの溝底によって抑制され、下方側への移動が係止突部35b,35bが係止する下フレーム30の下片部によって抑制されている。また、衝撃吸収部材35は、パネル厚さ方向への移動がガイド取付部材36の受入溝36bの溝幅方向両内側面及び下フレーム30の両側の突部31,31によって抑制されている。また、衝撃吸収部材35は、図3に示すように、パネル幅方向外側への移動がガイド取付部材36の受入溝36bの溝長手方向一方側(パネル幅方向外側)を区画する内端面によって抑制され、パネル幅方向内側への移動がガイド溝部材33によって抑制されている。
衝撃吸収部材35の構成や衝撃吸収部材35を下フレーム30に保持させる構成としては、上記したような構成に限られず、その他、種々の変形が可能である。さらには、このような衝撃吸収部材35を設けていない構成としてもよい。
突部36aは、ガイド取付部材36の上側面のパネル厚さ方向略中央部において上方側に向けて突出し、かつパネル幅方向の全体に亘って延びるように設けられている。図例では、この突部36aのパネル厚さ方向両側に、上方側に向けて開口し、かつパネル幅方向の略全体に亘って延びる溝を設けた例を示している。
受入溝36bは、下方側及びパネル幅方向内側に向けて開口するように設けられている。この受入溝36bの溝深さ寸法及び溝幅寸法は、突部33aが切除されたガイド溝部材33の受け入れが可能なようにガイド溝34の溝深さ寸法及び溝幅寸法よりも大とされている。この受入溝36bの下方側の開口両縁部には、上記したガイド溝部材33及び衝撃吸収部材35の係止突部33b,33b,35b,35bを受入可能なように下向き拡開状の傾斜面が設けられている。
ガイド取付部材36には、下フレーム30に設けられた挿通孔30eに整合する位置となるように、固着具19の止着部36eが設けられている。図例では、下フレーム30の4つの挿通孔30eのそれぞれに応じた位置となるように、4つの止着部36eを受入溝36bの両側のそれぞれにおいてパネル幅方向に間隔を空けて設けた例を示している。これら止着部36eは、上記同様、雌ねじ穴でもよく、下穴でもよい。
被取付部39は、軸方向が上下方向となる四角柱状とされ、取付穴36fは、下向きに開口する四角穴状とされている。このような構成とすれば、ガイド体37を取り付ける際に、被取付部39が軸回りに回転するようなことを抑制することができる。また、例えば、下フレーム30に取付穴を設けるために中実状の部位を設けた構成としても四角穴状の取付穴は成形上、設け難いことが考えられる。上記構成によれば、ガイド取付部材36は、下フレーム30とは別体であるので鋳造成形品等とでき、四角穴状の取付穴36fを容易に設けることができる。
ガイド取付部材36の取付穴36f,36fは、ガイド取付部材36のパネル幅方向外側端部のパネル厚さ方向両側部位の下面側において開口するように設けられている。パネル厚さ方向両側の取付穴36f,36fは、パネル幅方向で互いに一致した位置となるように設けられている。これら取付穴36f,36fは、挿通孔30f,30fと同様、略正方形穴状とされている。これら取付穴36f,36fの上下方向に沿う深さ寸法は、ガイド体37の被取付部39を安定的に取り付け可能なように適宜の寸法としてもよい。
このガイド体37の被取付部39は、上端側部位が挿通孔30fを介して取付穴36fに差し込まれ、下端側部位が下フレーム30の下片部の下面から下方側に向けて延出するように設けられている。この被取付部39の下端側部位の延出寸法は、後記する連結支持部38が隣接する第2戸パネル10Bの突部31の下端に干渉しないように適宜の寸法とされている。この被取付部39の外径(一辺の寸法)は、取付穴36fの内径(一辺の寸法)に応じた寸法とされている。
被取付部39の止着部39aは、下フレーム30の挿通孔30g及びガイド取付部材36の挿通孔36gに整合する位置となるように設けられている。この止着部39aは、図例では、被取付部39をパネル厚さ方向に貫通するように設けられた孔状とされている。この止着部39aは、上記同様、雌ねじ穴でもよく、下穴でもよい。このような態様に代えて、被取付部39をパネル幅方向に貫通する止着部39aとしてもよい。この場合は、縦フレーム14及びガイド取付部材36のパネル幅方向外側部位に、取付穴36fに連通するようにパネル幅方向に沿って挿通孔が設けられていてもよい。被取付部39をガイド取付部材36に取り付ける態様としては、上記のような態様に限られない。例えば、被取付部39に止着部39aを設けた態様に代えて、ガイド取付部材36に設けられた雌ねじ孔にねじ合わされる固着具19の先端を被取付部39に圧接するような態様でもよく、その他、種々の態様とされていてもよい。
連結支持部38は、図3、図7及び図10に示すように、被取付部39の下端部からパネル厚さ方向外側に向けて延出する第1支持部38aと、この第1支持部38aの延出方向の先端部からパネル幅方向外側に向けて延出する第2支持部38bと、を備えている。つまり、連結支持部38は、平面視して略L字状とされている。
第2支持部38bは、図3に示すように、第2戸パネル10Bのガイド溝34に平行状にパネル幅方向に延びるように設けられている。
ガイド部37aは、図4及び図7に示すように、第2支持部38bの延出方向の先端部から上方側に向けて突出するように設けられている。このガイド部37aの突出寸法は、ガイド溝34に挿入可能で、かつガイド溝34の溝底に干渉しないように適宜の寸法とされている。
これらガイド部37a、第1支持部38a及び第2支持部38bは、いずれも軸方向が延出方向(突出方向)となる四角柱状とされている。これらガイド部37a、第1支持部38a及び第2支持部38bの外径(一辺の寸法)は、上記した被取付部39の外径(一辺の寸法)と同径(同寸法)とされている。
連結支持部38としては、上記のように、平面視して略L字状とされた構成に限られず、被取付部39からパネル厚さ方向外側でかつパネル幅方向外側に向けて斜め状に直線状に延びる構成とされていてもよい。
ガイド体37及びガイド取付部材36は、適宜の金属系材料から形成された鋳造成形品(ダイカスト)でもよい。
この閉鎖位置から第2戸パネル10Bを開放側に移動させれば、第1戸パネル10Aのガイド部37aが第2戸パネル10Bのガイド溝34に沿って相対的に移動し、第2戸パネル10Bのガイド溝34の戸先側端部に設けられた衝撃吸収部材35に当接する。この状態で、更に第2戸パネル10Bを開放側に移動させれば、第1戸パネル10Aのガイド部37aが第2戸パネル10Bの戸先側の衝撃吸収部材35に押されるようにして第1戸パネル10Aが開放側に連動して移動し、開放位置となる。
この開放位置から第2戸パネル10Bを閉鎖側に移動させれば、第1戸パネル10Aのガイド部37aが第2戸パネル10Bのガイド溝34に沿って相対的に移動し、第2戸パネル10Bのガイド溝34の戸尻側端部に設けられた衝撃吸収部材35に当接する。この状態で、更に第2戸パネル10Bを閉鎖側に移動させれば、第1戸パネル10Aのガイド部37aが第2戸パネル10Bの戸尻側の衝撃吸収部材35に押されるようにして第1戸パネル10Aが閉鎖側に連動して移動し、閉鎖位置となる。
第1戸パネル10Aが開放位置では、図2(b)及び図3に示すように、ガイドピン9aは、第1戸パネル10Aのガイド溝34の戸先側(出入口5側)端部に位置する。この状態では、ガイドピン9aは、第1戸パネル10Aのガイド溝34の戸先側端部に設けられた衝撃吸収部材35に当接または近接される。ガイド部材9としては、ガイドピン9aが固定的に設けられた構成に限られず、床3側に埋込状に設けられ上方側に向けて出没自在とされたガイドピン9aを備えたマグネットガイドでもよい。この場合は、ガイド溝34側に、ガイドピン9aに設けられた磁石を吸着する適宜の強磁性体等を設けるようにすればよい。
この下端保持部材8は、図4に示すように、パネル幅方向に見て、略方形状の本体部の上面に、上方側に向けて突出するように突部8aを設けた構成とされている。この突部8aは、ガイド溝34に挿入が可能なように、下端保持部材8の概ね全長に亘って設けられていてもよく、長手方向に間隔を空けて複数箇所に設けられていてもよい。図例では、突部8aは、パネル幅方向に見て、T字状とされている例を示しているが、このような例に限られない。この突部8aのパネル厚さ方向に沿う寸法は、ガイド溝34に挿入が可能なように、ガイド溝34の溝幅に応じて適宜の寸法とされている。また、突部8aは、上記のようにガイド溝34の両端側に設けられた衝撃吸収部材35,35に干渉しないように、下端保持部材8の長手方向両端部には設けられていない構成としてもよい。
この下端保持部材8の上下方向に沿う寸法は、固定パネル10Cが可動パネル(第1戸パネル10A及び第2戸パネル10B)と略同高さに位置するように、上レール6に吊下支持される可動パネルの下端から床3までの上下方向に沿う寸法に応じた寸法でもよい。図例では、下端保持部材8の突部8aを除く部位の上下方向に沿う寸法と下端保持部材8のパネル厚さ方向に沿う寸法とを略同寸法とした例を示している。
この下端保持部材8は、ねじ等の固着具によって床3側の固定対象に固定されてもよい。図例では、T字状とされた突部8aの横片部のパネル厚さ方向一方側部位を切り欠くようにして、下端保持部材8の突部8aの縦片部よりもパネル厚さ方向一方側となる部位を貫通する挿通孔を介して固着具を固定対象に止着した例を示している。この下端保持部材8は、適宜の金属系材料から形成された押出成形品でもよい。この下端保持部材8の表面は、化粧シートの貼着や塗装等の適宜の表面化粧処理によって化粧面とされていてもよい。下端保持部材8としては、図例のような構成に限られず、例えば、固定パネル10Cが水平(上下端面が水平)となるように調整可能な調整機構や固定パネル10Cが垂直(厚さ方向両面が垂直)となるように調整可能な調整機構を備えていてもよい。つまりは、下端保持部材8は、床3側の不陸を吸収し得る不陸吸収機構を備えていてもよい。この場合、下端保持部材8は、例えば、床3側に固定されるベース部と、このベース部に対して上下動自在に、かつパネル幅方向に間隔を空けて複数箇所に設けられる高さ調整部と、を備えた構成とされていてもよい。下端保持部材8としては、その他、種々の構成とされていてもよい。
そして、図11(b)及び図12(a)に示すように、固定パネル10Cの隙間調整突部4a側の端部の下端部のガイド溝34に、下端保持部材8の突部8aを受け入れさせる。また、固定パネル10Cの隙間調整突部4a側の端部の上端部を、上端保持部材7の欠落部に受け入れさせる。そして、図12(b)に示すように、固定パネル10Cを隙間調整突部4aに当接するまで上端保持部材7及び下端保持部材8に沿わせてパネル幅方向にスライドさせる。そして、図1に示すように、上フレーム20のパネル厚さ方向両側にカバー22,22を取り付けるようにしてもよい。これらカバー22,22の隙間調整突部4a側の端部は、隙間調整突部4aとの間に隙間を設けた状態で固着具19を止着して固定するようにしてもよい。
上記した例では、第1戸パネル10Aの戸先側にガイド体37を取り付けた例を示しているが、第2戸パネル10Bの戸尻側に、第1戸パネル10Aのガイド溝34に差し込まれるガイド部37aを有したガイド体37を取り付けた構成としてもよい。この場合は、上記のようなガイド部材9を設けていない構成としてもよい。
上記した例では、被取付部39が差し込まれる挿通孔30f及び取付穴36fを、下フレーム30及びガイド取付部材36のパネル厚さ方向両側に設けた例を示しているが、パネル厚さ方向一方側のみに設けた構成としてもよい。
上記した例では、第1戸パネル10A、第2戸パネル10B及び固定パネル10Cの各パネル本体10,10,10を、同様の構成とした例を示しているが、異なる構成とされていてもよい。
上記した例では、開放位置の第1戸パネル10A及び第2戸パネル10Bが納められる袖壁を、これらと同様に採光性を有した固定パネル10Cによって構成した例を示しているが、このような態様に代えて、不透光な壁体によって構成してもよい。
6 上レール
10A 第1戸パネル(戸パネル)
10B 第2戸パネル(隣接戸パネル)
11 板状部材
13 四周フレーム(四周のフレーム)
14 縦フレーム
14d 下端面
30 下フレーム
30f 挿通孔
31 突部
32 受入溝
33 ガイド溝部材
34 ガイド溝
35 衝撃吸収部材
36 ガイド取付部材
36d 下端覆い部
36f 取付穴
37 ガイド体
37a ガイド部
38 連結支持部
39 被取付部
19 固着具
Claims (10)
- 四周のフレーム内に板状部材が設けられ、戸幅方向にスライド自在に上レールに吊下支持される戸パネルであって、
戸厚方向に隣接される隣接戸パネルの下端部に戸幅方向に延びるように設けられた下向き開口のガイド溝に挿入されるガイド部及び戸幅方向第1端部の下端部に取り付けられる被取付部を有したガイド体と、中空筒状とされた下フレームの戸幅方向第1端部内に収容されるように設けられ、該下フレームに設けられた挿通孔を介して前記被取付部が差し込まれる取付穴が設けられたガイド取付部材と、を備えていることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1において、
前記被取付部は、軸方向が戸高方向となる四角柱状とされ、前記取付穴は、下向きに開口する四角穴状であることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1または2において、
前記ガイド部は、閉鎖位置において当該戸パネルと前記隣接戸パネルとの召し合わせ部における縦フレーム同士が戸厚方向に見て互いに重なり合う位置に配置可能なように、前記被取付部よりも戸幅方向外側に位置するように連結支持部に支持されていることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記挿通孔及び前記取付穴は、前記下フレーム及び前記ガイド取付部材の戸厚方向両側に設けられていることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1乃至4のいずれか1項において、
前記ガイド取付部材は、前記下フレームよりも戸幅方向外側に向けて突出するように設けられ、該下フレームと縦勝状に連結される縦フレームの下端面を覆う下端覆い部を備えていることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
前記下フレームの下面側の戸厚方向中央側部位には、下方側に向けて突出し、かつ全長に亘って延びる突部が設けられ、前記ガイド取付部材は、前記下フレームの下面側における前記突部よりも戸厚方向外側部位を貫通する固着具によって前記下フレームに固定されていることを特徴とする戸パネル。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の戸パネルを構成する第1戸パネルと、この第1戸パネルの戸厚方向に隣接される隣接戸パネルを構成し、前記第1戸パネルのガイド部が挿入される下向き開口のガイド溝が戸幅方向に延びるように下端部に設けられた第2戸パネルと、これら第1戸パネル及び第2戸パネルを戸幅方向にスライド自在に吊下支持する上レールと、を備えていることを特徴とする引戸装置。
- 請求項7において、
前記第2戸パネルのガイド溝の溝長手方向両端部には、前記ガイド部が当接される衝撃吸収部材が設けられていることを特徴とする引戸装置。 - 請求項8において、
前記第2戸パネルの中空筒状とされた下フレームの戸幅方向両端部内には、前記第1戸パネルに設けられたガイド取付部材と同様のガイド取付部材が収容されるように設けられており、該ガイド取付部材と前記下フレームとによって前記衝撃吸収部材が保持されていることを特徴とする引戸装置。 - 請求項7乃至9のいずれか1項において、
前記第2戸パネルは、前記下フレームに設けられた下向き開口の受入溝に収容され、前記ガイド溝の溝幅方向両側壁部を構成する樹脂製のガイド溝部材を備えていることを特徴とする引戸装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021177975A JP7784075B2 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 |
| TW111135427A TWI820919B (zh) | 2021-10-29 | 2022-09-20 | 門面板及具備此門面板之拉門裝置 |
| PCT/JP2022/036189 WO2023074237A1 (ja) | 2021-10-29 | 2022-09-28 | 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021177975A JP7784075B2 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023067043A JP2023067043A (ja) | 2023-05-16 |
| JP7784075B2 true JP7784075B2 (ja) | 2025-12-11 |
Family
ID=86159805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021177975A Active JP7784075B2 (ja) | 2021-10-29 | 2021-10-29 | 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7784075B2 (ja) |
| TW (1) | TWI820919B (ja) |
| WO (1) | WO2023074237A1 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004175527A (ja) | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Otis Elevator Co | 扉装置 |
| JP2004190234A (ja) | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Zenji Tsuchikawa | 連動引戸 |
| JP2006342527A (ja) | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Toto Ltd | 収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチン |
| JP3190349U (ja) | 2014-02-14 | 2014-05-08 | 辻産業株式会社 | 引戸装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3205515U (ja) * | 2016-05-18 | 2016-07-28 | ミサワホーム株式会社 | 引戸連動装置 |
| TWM566749U (zh) * | 2018-05-18 | 2018-09-11 | 曾勇富 | Sliding door lower guide |
| JP2021046674A (ja) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 株式会社浜国 | 複連式吊り戸における吊り戸の連結構造 |
-
2021
- 2021-10-29 JP JP2021177975A patent/JP7784075B2/ja active Active
-
2022
- 2022-09-20 TW TW111135427A patent/TWI820919B/zh active
- 2022-09-28 WO PCT/JP2022/036189 patent/WO2023074237A1/ja not_active Ceased
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004175527A (ja) | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Otis Elevator Co | 扉装置 |
| JP2004190234A (ja) | 2002-12-09 | 2004-07-08 | Zenji Tsuchikawa | 連動引戸 |
| JP2006342527A (ja) | 2005-06-07 | 2006-12-21 | Toto Ltd | 収納庫用引き戸、及びそれを備えた収納庫及びシステムキッチン |
| JP3190349U (ja) | 2014-02-14 | 2014-05-08 | 辻産業株式会社 | 引戸装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023067043A (ja) | 2023-05-16 |
| WO2023074237A1 (ja) | 2023-05-04 |
| TW202317853A (zh) | 2023-05-01 |
| TWI820919B (zh) | 2023-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8915019B2 (en) | Sliding door stopper system | |
| JP7784075B2 (ja) | 戸パネル及びこれを備えた引戸装置 | |
| CA2972407C (en) | Modular door rail | |
| JP6735126B2 (ja) | トイレブースにおける欄間構造および欄間パネル体の組込み方法 | |
| JP6867641B2 (ja) | 透光壁パネル装置 | |
| JP2015200153A (ja) | 戸枠及びこれを用いた開口構造 | |
| AU2008230042A1 (en) | A bi-panel sliding door or window | |
| US12104432B2 (en) | Configurable astragal and snap feature for fenestration systems | |
| JP6083513B2 (ja) | 上枠及びこれを備えた建具装置 | |
| EP1905936B1 (en) | Corner joint for door and window frames | |
| JP7117620B2 (ja) | 窓装置 | |
| JP2013142238A (ja) | 袖壁構造 | |
| JP2018184797A (ja) | 戸装置 | |
| JP7738293B2 (ja) | 戸パネル | |
| JP7745452B2 (ja) | 建具及び建具の施工方法 | |
| JP2519420Y2 (ja) | 家具用レールの継手機構 | |
| JP7742558B2 (ja) | 間仕切壁装置及び間仕切壁施工方法 | |
| JP2008163587A (ja) | 切欠閉鎖部材及び切欠閉鎖部材を備えた建具 | |
| JP5308740B2 (ja) | 枠材の取付構造 | |
| JP5272586B2 (ja) | 出入枠の仕口構造と接合方法 | |
| JP6083512B2 (ja) | 上枠及びこれを備えた建具装置 | |
| JP2011226065A (ja) | レール装置 | |
| JP2025097391A (ja) | 建具装置及び建具装置の設置構造 | |
| JP2509054Y2 (ja) | ドアのエアタイト装置 | |
| KR200148760Y1 (ko) | 창문형 호차의 고정구 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20240919 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20251021 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20251119 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7784075 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |