以下は、本開示の実施例における図面を結び付けながら、本開示の実施例における技術案を明瞭且つ完全に記述し、明らかに、記述された実施例は、本開示の一部の実施例であり、すべての実施例ではない。本開示における実施例に基づき、当業者が創造的な労力を払わない前提で得られたすべての他の実施例は、いずれも本開示の保護範囲に属する。
本開示の明細書と特許請求の範囲における用語である「第一」、「第二」などは、類似している対象を区別するものであり、特定の順序又は前後手順を記述するためのものではない。理解すべきこととして、このように使用されるデータは、適切な場合に交換可能であり、それにより本開示の実施例は、ここで図示又は記述されたもの以外の順序で実施されることが可能であり、且つ「第一」、「第二」によって区別される対象は、一般的には同一種類であり、対象の個数を限定せず、例えば第一の対象は、一つであってもよく、複数であってもよい。なお、明細書及び請求項における「及び/又は」は、接続される対象のうちの少なくとも一つを表し、文字である「/」は、一般的には前後関連対象が「又は」の関係であることを表す。
指摘すべきこととして、本開示の実施例に記述された技術は、ロングタームエボリューション型(Long Term Evolution、LTE)/LTEの進化(LTE-Advanced、LTE-A)システムに限らず、他の無線通信システム、例えば符号分割多重接続(Code Division Multiple Access、CDMA)、時分割多重接続(Time Division Multiple Access、TDMA)、周波数分割多重接続(Frequency Division Multiple Access、FDMA)、直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access、OFDMA)、単一キャリア周波数分割多重接続(Single-carrier Frequency-Division Multiple Access、SC-FDMA)と他のシステムにも適用できる。本開示の実施例における用語である「システム」と「ネットワーク」は、常に交換可能に使用され、記述された技術は、以上に言及されたシステムとラジオ技術に用いられてもよく、他のシステムとラジオ技術に用いられてもよい。しかしながら、以下の記述は、例示の目的でニューラジオ(New Radio、NR)システムを記述しているとともに、以下の大部分の記述においてNR用語を使用しているが、これらの技術は、NRシステム以外のシステム、例えば第六世代(6th Generation、6G)通信システムに適用されてもよい。
図1は、本開示の実施例が適用可能な無線通信システムのブロック図を示す。無線通信システムは、端末11とネットワーク側機器12を含む。ここで、端末11は、端末機器又はユーザ端末(User Equipment、UE)と呼ばれてもよく、端末11は、携帯電話、タブレットパソコン(Tablet Personal Computer)、ラップトップコンピュータ(Laptop Computer)(又は、ノートパソコンと呼ばれる)、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant、PDA)、パームトップコンピュータ、ネットブック、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ(ultra-mobile personal computer、UMPC)、モバイルインターネットディバイス(Mobile Internet Device、MID)、ウェアラブルデバイス(Wearable Device)又は車載機器(VUE)、歩行者端末(PUE)などの端末側機器であってもよく、ウェアラブルデバイスは、ブレスレット、イヤホン、メガネなどを含む。説明すべきこととして、本開示の実施例の端末11の具体的なタイプを限定するものではない。ネットワーク側機器12は、基地局又はコアネットワークであってもよく、ここで、基地局は、アクセスポイント、ベーストランシーバステーション(Base Transceiver Station、BTS)、ラジオ基地局、ラジオ送受信機、ベーシックサービスセット(Basic Service Set、BSS)、拡張サービスセット(Extended Service Set、ESS)、Bノード、進化型Bノード(eNB)、家庭用Bノード、家庭用進化型Bノード、WLANアクセスポイント、WiFiノード、トランスミッションポイント(Transmitting Receiving Point、TRP)又は当分野における他のある適切な用語と呼ばれてもよく、同じ技術的効果が達成される限り、前記基地局は、特定の技術用語に限らず、説明すべきこととして、本開示の実施例においてNRシステムにおける基地局のみを例にするが、基地局の具体的なタイプを限定するものではない。
以下では、図面を結び付けながら、具体的な実施例及びその応用シーンによって本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法を詳細に説明する。
図2は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ201を含んでもよい。
ステップ201:ターゲット機器は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。例えば、リモートUEは、QoS需要情報に応じてQoS需要を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得る。
本開示の実施例では、上記ターゲット機器は、ターゲットUEとアクセスネットワーク機器とを含む。
例示的には、上記ターゲットUEは、リモートUE(即ちRemote UE)であってもよく、中継UE(即ちRelay UE)をさらに含んでもよい。
例示的には、上記アクセスネットワーク機器は、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network、RAN)機器を含んでもよい。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、中継業務が要求した優先度需要、遅延需要、信頼性需要などであってもよい。一例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEからUPF(ユーザプレーン機能、user plane function)アンカーの間でのデータの送信がエンドツーエンドQoS需要を満たす場合に対応するQoSパラメータとQoS属性、例えば5QI、保証フロービットレート、最大フロービットレート、遅延、パケット誤りレートなどであってもよい。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEが中継UEによってネットワーク側機器との間の非ダイレクトリンクを確立する場合のエンドツーエンドQoS需要情報であってもよい。
本開示の実施例では、本開示においてエンドツーエンドの間には中継UEが含まれる時、エンドツーエンドQoS需要情報を満たすために、QoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する必要がある。ここで、リモートUEと中継UEとの間のQoS情報は、PC5セグメントQoS情報であり、中継UEとネットワーク側機器との間のQoS情報は、UuセグメントQoS情報である。中継によって行われる非ダイレクトインターフェース通信であるため、エンドツーエンドのQoS保障は、セグメンテーションサポートを必要とし、エンドツーエンドQoS保障をサポート可能な対応する具体的なPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報がない場合に、ネットワーク側は、正確な無線リソース調配を実行してエンドツーエンドのQoS需要保障を満たすことができない。そのため、本願では、上記の、エンドツーエンドQoS需要情報を分割することによって、非ダイレクトインターフェース通信の通信品質を確保することができる。
本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法では、ターゲット機器は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。このように、エンドツーエンドQoS需要情報を分割する本体は、ネットワーク側機器に限定されず、さらに分割シーンは、多様化と充実化になることができ、いずれか一つのシーンにおいてエンドツーエンドQoS需要情報の分割を完了することに有利である。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSパラメータとPC5セグメントQoS属性とを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSパラメータとUuセグメントQoS属性とを含む。
例示的には、上記PC5セグメントQoSパラメータは、PQIを含んでもよく、上記PC5セグメントQoS属性は、PDBを含んでもよく、上記UuセグメントQoSパラメータは、5QIを含んでもよく、上記UuセグメントQoS属性は、PDBを含んでもよい。
例示的には、上記PC5セグメントQoSパラメータはさらに、最大フロービットレート(Maximum Flow Bit Rate、MFBR)と、保証フロービットレート(Guaranteed Flow Bit Rate、GFBR)とを含んでもよく、上記PC5セグメントQoS属性はさらに、パケット誤りレート(Packet Error Rate、PER)を含んでもよく、上記UuセグメントQoSパラメータは、PC5 QoS識別子(PC5 QoS identifier、PQI)と、MFBRと、GFBRとを含み、上記UuセグメントQoS属性は、PERを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、上記エンドツーエンドQoS需要情報を満たす。
例示的には、上記の、エンドツーエンドQoS需要情報を満たすことは、分割後のPC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報がエンドツーエンドQoS需要情報を満たすことであってもよい。
一例では、上記の、分割後のPC5セグメントQoS情報がエンドツーエンドQoS需要情報を満たすことは、上記の、分割後のPC5セグメントQoSパラメータがエンドツーエンドQoSパラメータを満たすこと、分割後のPC5セグメントQoS属性がエンドツーエンドQoS属性を満たし、例えば分割後のPC5セグメントのPDBがエンドツーエンドのPDBを満たすことであってもよい。
別の例では、上記の、分割後のUuセグメントQoS情報がエンドツーエンドQoS需要情報を満たすことは、上記の、分割後のUuセグメントQoSパラメータがエンドツーエンドQoSパラメータを満たすこと、分割後のUuセグメントQoS属性がエンドツーエンドQoS属性を満たし、例えば分割後のUuセグメントのPDBがエンドツーエンドのPDBを満たすことであってもよい。
例示的には、ターゲット機器がエンドツーエンドQoS需要情報を分割した後に、得たPC5セグメントQoSパラメータ/属性とUuセグメントQoSパラメータ/属性との結合は、エンドツーエンドQoS需要を満たす必要がある。例えば、エンドツーエンドQoS需要情報におけるパケット遅延バジェット(Packet Delay Budget、PDB)を例にし、PC5セグメントPDBとUuセグメントのPDBとの和は、エンドツーエンドQoS需要情報におけるPDB需要以下であるべきであり、具体的には、下記例1に記載の通りである。
例1:リモートUEとUPFアンカー(即ち上記エンドツーエンド)との間には一つの中継UEが含まれる時、リモートUEとUPFアンカーとの間のQoS需要情報を満たすために、QoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する必要がある。エンドツーエンドQoS需要情報におけるPDBが100msである場合、ターゲット機器がリモートUEとUPFアンカーとの間のQoS需要情報を分割した後に、リモートUEと中継UEとの間のPC5セグメントPDB(即ち上記PC5セグメントQoS情報)は、20msであってもよく、中継UEとUPFアンカーとの間のUuセグメントPDB(即ち上記UuセグメントQoS情報)は、80msであってもよい。このように、リモートUEとUPFとの間で情報を伝送する時、この情報がPC5セグメントとUuセグメントを経た後、そのPDBは、依然としてリモートUEとUPFアンカーとの間のQoS需要情報におけるPDBが100msであるという需要を満たす。
このように、ターゲット機器が上記エンドツーエンドQoS需要情報を分割した後に、分割後のPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報は、依然としてエンドツーエンドQoS需要情報を満たし、完了情報の正常伝送を保障する。
図2は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを満たし、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ202aからステップ202cを含んでもよい。
例示的には、上記ターゲットUEが上記リモートUEである場合に、上記ステップ201の後、本開示によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ202aからステップ202cをさらに含んでもよい。
ステップ202a:リモートUEは、上記UuセグメントQoS情報と上記PC5セグメントQoS情報を上記中継UEに送信する。
ステップ202b:中継UEは、UuセグメントQoS情報に応じて、PDUセッション確立又は変更プロセスを開始させて該当するUuセグメントのQoSフローを確立する。
ステップ202c:中継UEは、PC5セグメントQoS情報に応じて、ダイレクトリンク変更プロセスを開始させて該当するPC5セグメントQoSフローを確立する。
例示的には、上記ターゲット機器がリモートUEである時、リモートUEは、上記エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割することができる。ここで、PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoS配置情報であってもよく、UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoS配置情報であってもよい。
一例では、上記PC5セグメントQoS配置情報は、リモートUEと中継UEとの間のPC5セグメントQoSフローのQoSパラメータ(例えば、PQI、MFBR、GFBRなど)及びQoS属性(例えば、PDB、PERなど)を指示するために用いられてもよい。
一例では、上記UuセグメントのQoS配置情報は、中継UEとネットワーク側機器(例えば、UPF)との間のQoSフローのQoSパラメータ(例えば、PQI、MFBR、GFBRなど)とQoS属性(例えば、PDB、PERなど)を指示するために用いられてもよい。
例示的には、上記リモートUEが上記UuセグメントQoS情報と上記PC5セグメントQoS情報を上記中継UEに送信するプロセスにおいて、上記リモートUEは、ダイレクトリンク変更要求メッセージ(direct link modification request)によって中継UEに送信することができる。
例1:中継通信の場合に、ターゲット機器がリモートUEであることを例にする。図3に示すように、リモートUEがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ11:リモートUEは、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS配置情報(即ち上記PC5セグメントQoS情報)とUuセグメントQoS配置情報(即ち上記UuセグメントQoS情報)に分割する。例えば、リモートUEは、QoS需要情報に応じてQoS需要を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得る。
ステップ12:リモートUEは、分割されたPC5セグメントQoS配置情報とUuセグメントQoS配置情報を中継UEに送信する。
ステップ13:中継UEは、リモートUEが提供したUuセグメントQoS配置情報に基づき、PDU session modificationプロセス又はPDU session Establishmentプロセスによって該当するUuセグメントQoSフローを確立することができる。
ステップ14:中継UEは、リモートUEが提供したPC5セグメントQoS配置情報に基づき、ダイレクトリンク変更プロセスを開始させ、リモートUEと該当するPC5セグメントQoSフローを確立する。例示的に、中継UEは、このUuセグメントQoSフローをダイレクトリンク変更受けメッセージによってリモートUEに送信する。
このように、ターゲット機器がリモートUEである時、リモートUEは、自分でエンドツーエンドQoS需要情報の分割プロセスを完了することができ、ネットワーク側が分割に参加する必要がなく、シグナリングオーバヘッドを減少させる。
図4は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ203aからステップ203cを含んでもよい。
例示的には、上記ターゲットUEが上記中継UEである場合に、上記ステップ201の前に、本開示によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ203aとステップ203bとをさらに含んでもよい。
ステップ203a:リモートUEは、エンドツーエンドQoS需要情報を中継UEに送信する。
ステップ203b:中継UEは、上記リモートUEから上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
上記ステップ203に基づき、上記ステップ201の後、本開示によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ203cをさらに含んでもよい。
ステップ203c:中継UEは、上記UuセグメントQoS情報に基づいてPDUセッション確立又は変更プロセスを開始させ、該当するUuセグメントQoSフローを確立するとともに、上記中継UEは、上記PC5セグメントQoS情報に基づいてダイレクトリンク変更プロセスを開始させて該当するPC5セグメントQoSフローを確立する。
例示的には、上記リンク変更プロセスは、上記リモートUEと上記中継UEとの間のダイレクトリンクのリンク情報を変更するために用いられる。
例示的には、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、ダイレクトリンク修正要求メッセージ(direct link modification request)内に運ばれてもよい。
一例では、上記PC5セグメントQoS配置情報は、リモートUEと中継UEとの間のPC5セグメントQoSフローのQoSパラメータ(例えば、PQI、MFBR、GFBRなど)及びQoS属性(例えば、PDB、PERなど)を指示するために用いられてもよい。
一例では、上記UuセグメントのQoS配置情報は、中継UEとネットワーク側機器(例えば、UPF)との間のQoSフローのQoSパラメータ(例えば、PQI、MFBR、GFBRなど)とQoS属性(例えば、PDB、PERなど)を指示するために用いられてもよい。
例2:中継通信の場合に、ターゲット機器が中継UEであることを例にする。図5に示すように、中継UEがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ21:リモートUEは、エンドツーエンドQoS需要情報を中継UEに送信する。
ステップ22:中継UEは、エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ23:中継UEは、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS配置情報(即ち上記PC5セグメントQoS情報)とUuセグメントQoS配置情報(即ち上記UuセグメントQoS情報)に分割する。
ステップ24:中継UEは、UuセグメントQoS配置情報に基づき、PDU session modificationプロセス又はPDU session Establishmentプロセスによって該当するUuセグメントQoSフローを確立することができる。UuセグメントQoSフローの確立を完了した後に、中継UEは、分割して得られたPC5セグメントQoS配置情報に基づき、ダイレクトリンク変更プロセスによって対応するPC5セグメントQoSフローを確立する。
このように、ターゲット機器が中継UEである時、中継UEは、自分でエンドツーエンドQoS需要情報の分割プロセスを完了することができ、ネットワーク側が分割に参加する必要がなく、シグナリングオーバヘッドを減少させる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ステップ201において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ204を含んでもよい。
ステップ204:上記ターゲットUEは、第一のマッピング関係又は第一の情報に応じて、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。
例示的には、上記第一のマッピング関係は、上記エンドツーエンドQoS需要情報と上記PC5セグメントQoS情報及び上記UuセグメントQoS情報との間のマッピング関係を含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記第一のマッピング関係は、ネットワーク側により配置され、又は予め配置される。
例示的には、このマッピング関係は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントとUuセグメントにマッピングし、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得ることができる。
一例では、上記第一のマッピング関係は、下記表に示されてもよい。
説明すべきこととして、上記エンドツーエンドのQoS識別子は、ダイレクト通信における5QIであってもよい。
例2:リモートUE又は中継UEがエンドツーエンドQoS需要情報を分割するプロセスにおいて、それは、エンドツーエンドQoS需要情報における具体的なパラメータ種別に応じて、この第一のマッピング関係表に応じて、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を対応して検索することができる。例えば、リモートUEがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する時、分割の必要がある具体的なパラメータは、エンドツーエンドPDBであり、上記第一のマッピング関係表においてエンドツーエンドPDBをインデックスとして、PC5セグメントPDBとUuセグメントPDBを該当して検索することができる。
例示的には、上記第一の情報は、上記ターゲットUEが無線リソース利用状況又はエアインターフェースリンク品質状況に基づき、検出したPC5インターフェース上にはサポート可能なQoS情報とUuインターフェースのQoS情報を含む。
例示的には、ターゲット機器は、上記第一の情報に基づいてエンドツーエンドのQoS需要情報の分割を行うことができる(例えば、PC5セグメントに検出されたサポート可能なPDBが20msであり、UuセグメントのPDBが80msであると、サポートされたパラメータに基づいてエンドツーエンドQoS需要を分割(100ms)することができる)。
このように、リモートUE又は中継UEは、上記第一のマッピング関係又は第一の情報に応じて上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割を完了することができる。
図6は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ205aからステップ205cを含んでもよい。
例示的には、上記ターゲット機器が上記アクセスネットワーク機器である場合に、ステップ201の前に、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ205aと205bをさらに含んでもよい。
ステップ205a:コアネットワーク機器は、アクセスネットワーク機器にエンドツーエンドQoS需要情報を送信する。
ステップ205b:アクセスネットワーク機器は、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
上記ステップ205aに基づき、ステップ201の後、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ205cとをさらに含んでもよい。
ステップ205c:アクセスネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報に応じて上記PC5セグメントのベアラを確立し、且つ上記UuセグメントQoS情報に応じて上記Uuセグメントのベアラを確立する。
例示的には、上記ターゲットコアネットワーク機器は、コアネットワーク機器のうちのいずれか一つの機器であってもよい。例えば、SMFである。
一例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、PDUセッション確立又は変更のプロセスにおいて、エンドツーエンドQoS需要情報をアクセスネットワーク機器に送信することができる。
例示的には、コアネットワーク機器がアクセスネットワーク機器に送信したエンドツーエンドQoS需要情報は、エンドツーエンドQoS需要テキストを含む。
このように、ターゲット機器がアクセスネットワーク機器である時、アクセスネットワーク機器は、自分でエンドツーエンドQoS需要情報の分割プロセスを完了することができ、アクセスネットワークとコアネットワークのインタラクションを簡略化し、シグナリングフローを減少させる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲット機器が上記アクセスネットワーク機器である場合に、上記ステップ201において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ206を含んでもよい。
ステップ206:上記アクセスネットワーク機器は、第二のマッピング関係又は第二の情報に応じて、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。
例示的には、上記第二のマッピング関係は、上記エンドツーエンドQoS需要情報と上記PC5セグメントQoS情報及び上記UuセグメントQoS情報との間のマッピング関係を含み、上記第二の情報は、上記アクセスネットワーク機器が検出したPC5インターフェースのQoSパラメータとUuインターフェースのQoSパラメータとを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記第二のマッピング関係は、ネットワーク側により配置され、又は予め配置される。
説明すべきこととして、アクセスネットワーク機器がネットワーク側機器に属するため、それが取得した第二のマッピング関係とUEが取得した第一のマッピング関係は完全に同じではない状況が存在する可能性がある。同様に、アクセスネットワーク機器が取得した第二の情報とUEが取得した第一の情報は完全に同じではないか又は異なる状況も存在する可能性がある。
理解できるように、アクセスネットワーク機器が上記第二のマッピング関係又は第二の情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報を分割する時、前述例2と例3の分割方式と類似し、ここでこれ以上説明しない。
例3:中継通信の場合に、ターゲット機器がアクセスネットワーク機器RANであることを例にする。図7に示すように、アクセスネットワーク機器RANがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ31:PDUセッション確立又は変更プロセスにおいて、SMF(即ち上記コアネットワーク機器)は、エンドツーエンドQoS需要情報をRANに送信する。
ステップ32:RANは、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ33:RANは、ネットワーク側配置マッピングルール(即ち上記第二のマッピングルール)に基づいてエンドツーエンドQoS需要情報の分割を実行し、UuセグメントQoSテキスト(即ち上記UuセグメントQoS情報)とPC5セグメントQoSテキスト(即ち上記UuセグメントQoS情報)を得る。
ステップ34:RANは、上記UuセグメントQoSテキストに基づいて該当するUuセグメントのベアラを確立し、上記PC5セグメントQoSテキストに基づいて該当するPC5セグメントのベアラを確立する。
このように、アクセスネットワーク機器は、上記第二のマッピング関係又は第二の情報に応じて上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割を完了することができる。
本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ301からステップ303を含んでもよい。
ステップ301:ターゲットコアネットワーク機器は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得る。
例示的には、上記ターゲットコアネットワーク機器は、コアネットワーク機器のうちのいずれか一つの機器であってもよく、例えばSMF、PCFである。
上記ステップ301の前に、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ302をさらに含んでもよい。
ステップ302:ターゲットコアネットワーク機器は、中継UEから上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEにより中継UEに送信される。
又は、上記ステップ301の後、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ303をさらに含んでもよい。
ステップ303:ターゲットコアネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信する。
本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSパラメータとPC5セグメントQoS属性とを含み、上記PC5セグメントQoSパラメータは、PQIを含み、上記PC5セグメントQoS属性は、PDBを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSパラメータとUuセグメントQoS属性とを含み、上記UuセグメントQoSパラメータは、5QIを含み、上記UuセグメントQoS属性は、PDBを含む。
本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報、UuセグメントQoS情報、PC5セグメントQoSパラメータ、PC5セグメントQoS属性、UuセグメントQoSパラメータ、UuセグメントQoS属性の記述は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報とPC5セグメントQoSパラメータ及びPC5セグメントQoS属性との関係も、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。類似しているように、上記UuセグメントQoS情報とUuセグメントQoSパラメータ及びUuセグメントQoS属性との関係は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
本開示の実施例では、上記PQI、PDB、5QIの記述は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
本開示によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法では、ターゲットコアネットワーク機器は、中継UEが提供したエンドツーエンドQoS需要情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割することができ、分割後にPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報をアクセスネットワークに送信することもでき、続いて通信リンク上で上記の、分割後のPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を使用する。このように、ターゲットコアネットワーク機器がエンドツーエンドQoS需要情報を分割する時の分割方式が多様化と充実化になるようにさせる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第一のコアネットワーク機器と第二のコアネットワーク機器とを含み、上記ステップ301において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ304とステップ305を含んでもよい。
ステップ304:上記第一のコアネットワーク機器は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報と第一のルールを得る。
ステップ305:上記第一のコアネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と第一のルールを第二のコアネットワーク機器に送信する。
例示的には、上記第一のルールは、上記第二のコアネットワーク機器がUuセグメントQoS情報を生成するために用いられる。
一例では、上記第一のルールは、PCCルールであってもよい。
理解できるように、上記第一のルールは、第二のコアネットワーク機器がUuセグメントQoS配置情報(例えば、UEに送信されたQoSルール、RANに送信されたQoSテキストとUPFに送信されたPDR(Packet Detection Rule、パケット検出ルール))を生成するために用いられてもよい。そのため、UuセグメントQoS情報を決定することができる。
例示的には、上記第一のコアネットワーク機器は、コアネットワーク機器におけるPCFであってもよい。
例示的には、上記第二のコアネットワーク機器は、コアネットワーク機器におけるSMFであってもよい。
例示的には、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
選択的に、本開示の実施例では、上記ステップ304において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ306を含んでもよい。
ステップ306:上記第一のコアネットワーク機器は、ターゲット情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報と第一のルールを得る。
例示的には、上記ターゲット情報は、リモートUEのサブスクリプション情報と、中継UEのサブスクリプション情報と、有料ポリシーと、上記リモートUEが許可した中継通信ポリシー情報と、上記中継UEが許可した中継通信ポリシー情報とのうちの少なくとも一つを含む。
例示的には、上記ターゲット情報は、分割されたポリシー情報を制定するために用いられる。
一例では、ここで、リモートUEのサブスクリプション情報と中継UEのサブスクリプション情報は、UEが中継通信を許可するかどうかを決定するために用いられる。
一例では、上記有料ポリシーは、PC5セグメント料金収受情報とUuセグメント料金収受情報を決定するために用いられる。
このように、第一のコアネットワーク機器は、ターゲット情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報に合致するPC5セグメントQoS情報と第一のルールを得ることができ、後続でエンドツーエンドQoS需要情報に合致するUuセグメントQoS情報を取得することを容易にする。
図8は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ307aからステップ307dを含んでもよい。
例示的には、上記ターゲットコアネットワーク機器が第一のコアネットワーク機器を含む場合に、上記ステップ301において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ307aを含んでもよい。
ステップ307a:第一のコアネットワーク機器は、上記エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、上記第一のルールと上記PC5セグメントQoS情報を得る。
上記ステップ301の後、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ307bを含んでもよい。
ステップ307b:第一のコアネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信する。
ステップ307c:アクセスネットワーク機器は、ターゲットコアネットワーク機器からPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を受信する。
ステップ307d:上記アクセスネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報に応じて上記PC5セグメントのベアラと上記Uuセグメントのベアラを確立する。
例示的には、アクセスネットワーク機器は、ターゲットコアネットワーク機器からPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を受信し、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割することで得られる。
例示的には、上記ステップ307に対応する方案は、layer-2 based(レイヤー2中継)プロトコルアーキテクチャにおいてエンドツーエンドQoS需要情報を分割することに適用できる。
例示的には、上記第一のコアネットワーク機器は、PDUセッション確立又はダイレクトリンク変更プロセスにおいて、上記エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、上記第一のルールと上記PC5セグメントQoS情報を得る。
一例では、上記PDUセッションは、端末側機器(例えば、リモートUE)が開始したPDUセッションであってもよく、ネットワーク側機器(例えば、アプリケーションサーバ)が開始したPDUセッションであってもよく、本開示の実施例は、これに対して限定しない。
例4:中継通信の場合に、ターゲットコアネットワーク機器がPCFを含み、通信プロトコルアーキテクチャがlayer-2 based(レイヤー2中継)プロトコルアーキテクチャであることを例にする。図9に示すように、PCFがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ41:PDUセッション確立又は変更プロセスにおいて、PCFは、上記エンドツーエンドQoS需要情報、通信キャリアポリシー情報と有料情報などに基づき、エンドツーエンドのQoS需要情報を分割し、上記エンドツーエンドQoS需要情報を該当するPCCルール(即ち上記第一のルール)PC5セグメントQoS情報に分割することができ、ここで、このPC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSパラメータとPC5セグメントQoS属性とを含む。
ステップ42:PCFは、上記PCCルール、PC5セグメントQoS情報をSMFに送信する。
ステップ43:SMFは、上記PCCルール、PC5セグメントQoS情報を受信する。
ステップ44:SMFは、上記PCCルールとPC5セグメントQoS情報に基づいてUuセグメントのQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストを対応して生成し、且つ上記UuセグメントQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストをRAN(即ち上記アクセスネットワーク機器)に送信する。
ステップ45:アクセスネットワーク機器は、上記UuセグメントQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストを受信する。
ステップ46:アクセスネットワーク機器RANは、上記UuセグメントのQoSテキストに基づいてUuセグメントのベアラを該当して確立し、上記PC5セグメントQoSテキストに基づいてPC5セグメントのベアラを該当して確立する。
図10は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ308aからステップ308dを含んでもよい。
例示的には、上記ステップ301の前に、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ308aからステップ308cを含んでもよい。
ステップ308a:リモートUEは、中継UEにエンドツーエンドQoS需要情報を送信する。
ステップ308b:中継UEは、リモートUEからエンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ308c:中継UEは、上記エンドツーエンドQoS需要情報をターゲットコアネットワーク機器に送信する。
上記ステップ308aからステップ308cに基づき、上記ターゲットコアネットワーク機器が第一のコアネットワーク機器を含む場合に、上記ステップ302において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ308dを含んでもよい。
ステップ308d:上記第一のコアネットワーク機器は、上記中継UEが第二のコアネットワーク機器によって転送した上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
例示的には、上記ステップ308aからステップ308dに対応する方案は、layer-3 based(レイヤー3中継)プロトコルアーキテクチャにおいてエンドツーエンドQoS需要情報を分割することに適用できる。
例示的には、上記ステップ308aからステップ308dは、layer-3 based(レイヤー3中継)プロトコルアーキテクチャにおいてエンドツーエンドQoS需要情報を分割することに適用できる。
例示的には、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEにより中継UEに送信される。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、ダイレクトリンク修正要求メッセージ(direct link modification request)内に運ばれてもよい。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEレポート(Remote UE Report)メッセージ内又は他のNAS情報に運ばれて、リモートUEレポートメッセージによってターゲットコアネットワーク機器に送信されてもよい。
本開示の実施例では、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、エンドツーエンドQoS需要を満たす場合に、エンドツーエンドQoS需要情報に対応するパラメータとエンドツーエンドQoS需要情報に対応する属性を表す。具体的には、上記エンドツーエンドQoS需要情報に対応するパラメータとエンドツーエンドQoS需要情報に対応する属性は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、コアネットワーク機器におけるいずれか一つの機器であってもよい。例えば、SMFである。
本開示の実施例では、上記第一のコアネットワーク機器と上記第二のコアネットワーク機器は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
例5:リモートUEとUPFアンカーとの間には一つの中継UEが含まれる場合に、第一のコアネットワーク機器がPCFであり、通信プロトコルアーキテクチャがlayer-2 based(レイヤー2中継)プロトコルアーキテクチャであることを例にする。図11に示すように、PCFがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ51:リモートUEは、エンドツーエンドQoS需要情報を中継UEに送信する。
ステップ52:中継UEは、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ53:中継UEは、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信した後に、このエンドツーエンドQoS需要情報をSMF(即ち上記第二のコアネットワーク機器)に送信する。
ステップ54:SMFは、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ55:SMFは、このエンドツーエンドQoS需要情報を受信した後に、SM policy association modification要求によってこのエンドツーエンドQoS需要情報をPCFに送信する。
ステップ56:PCFは、上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信する。
ステップ57:PCFは、このエンドツーエンドQoS需要情報、通信キャリアポリシー情報と有料情報などに応じてエンドツーエンドのQoS需要情報を分割し、上記エンドツーエンドQoS需要情報を該当するPCCルール(即ち上記第一のルール)、PC5セグメントQoSパラメータ(例えば、PQI、GFBR、MFBRなど)とPC5 QoS属性(例えば、PDB、PER、最大データバースト量(Maximum Data Burst Volume、MDBV))に分割する。
ステップ58:PCFは、上記PCCルール、PC5セグメントQoSパラメータとPC5 QoS属性をSMFに送信する。
ステップ59:SMFは、上記PCCルール、PC5セグメントQoSパラメータとPC5 QoS属性を受信する。
ステップ5A:SMFは、上記PCCルールに基づいてUuセグメントQoS情報(例えば、UuセグメントQoSパラメータ、UuセグメントQoSルール、UuセグメントQoSテキストなど)を決定する。
ステップ5B:SMFは、PDUセッション変更プロセスによってPC5セグメントQoSパラメータを中継UEとRAN(即ち上記アクセスネットワーク機器)に送信し、SMFは、PDUセッション変更プロセスにおいてPC5セグメントQoSパラメータを中継UEに送信する。
ステップ5C:中継UEは、上記PC5セグメントQoSパラメータを受信する。
ステップ5D:中継UEは、受信されたPC5セグメントQoSパラメータに基づいてダイレクトリンク変更プロセスを実行する。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第一のコアネットワーク機器を含み、上記ステップ308cにおいて、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ308c0を含んでもよい。
ステップ308c0:上記中継UEは、第二のコアネットワーク機器によって上記第一のコアネットワーク機器に上記エンドツーエンドQoS需要情報を転送する。
例示的には、上記第一のコアネットワーク機器と第二のコアネットワーク機器は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
一例では、上記第一のコアネットワーク機器がPCFであり、第二のコアネットワーク機器がSMFである時、SMFは、セッション管理機能ポリシー関連修正(SM policy association modification)要求によって上記エンドツーエンドのQoS需要情報をPCFに送信することができる。
図12は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法のフローチャートを示し、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、ステップ309aからステップ309dを含んでもよい。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第二のコアネットワーク機器を含み、上記ステップ303の前に、上記ステップ301において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ309aを含んでもよい。
ステップ309a:上記第二のコアネットワーク機器は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得る。
上記ステップ301の後、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ309bを含んでもよい。
ステップ309b:第二のコアネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信する。
ステップ309c:アクセスネットワーク機器は、第二のコアネットワーク機器からPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を受信する。
ステップ309d:上記アクセスネットワーク機器は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報に応じて上記PC5セグメントのベアラと上記Uuセグメントのベアラを確立する。
例示的には、アクセスネットワーク機器は、ターゲットコアネットワーク機器からPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を受信し、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割することで得られる。
例示的には、上記ステップ309aからステップ309bに対応する方案は、layer-2 based(レイヤー2中継)プロトコルアーキテクチャにおいてエンドツーエンドQoS需要情報を分割することに適用できる。
例示的には、上記第二のコアネットワーク機器は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
例示的には、上記PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
選択的に、本開示の実施例では、上記ステップ309において、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ310を含んでもよい。
ステップ310:上記第二のコアネットワーク機器は、ターゲット情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得る。
例示的には、上記ターゲット情報は、リモートUEのサブスクリプション情報と、中継UEのサブスクリプション情報と、有料ポリシーと、上記リモートUEが許可した中継通信ポリシー情報と、上記中継UEが許可した中継通信ポリシー情報とのうちの少なくとも一つを含む。
例示的には、上記サブスクリプション情報、有料ポリシー及び中継通信ポリシー情報は、前述した記述を参照してもよく、ここでこれ以上説明しない。
例6:リモートUEとUPFアンカーとの間には一つの中継UEが含まれる場合に、第二のコアネットワーク機器がSMFであり、通信プロトコルアーキテクチャがlayer-2based(レイヤー2中継)プロトコルアーキテクチャであることを例にする。図13に示すように、SMFがエンドツーエンドQoS需要情報を分割する技術案は、以下のようなステップを含む。
ステップ61:SMFは、上記エンドツーエンドQoS需要情報、通信キャリアポリシー情報と有料情報などに基づいてエンドツーエンドQoS需要情報の分割を実行し、UuセグメントQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストを生成する。
ステップ62:SMFは、上記UuセグメントQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストをRAN(即ち上記アクセスネットワーク機器)に送信する。
ステップ63:アクセスネットワーク機器RANは、上記UuセグメントQoSテキストとPC5セグメントQoSテキストを受信する。
ステップ64:アクセスネットワーク機器RANは、上記UuセグメントのQoSテキストに基づいてUuセグメントのベアラを該当して確立し、上記PC5セグメントQoSテキストに基づいてPC5セグメントのベアラを該当して確立する。
選択的に、本開示の実施例では、上記ステップ303において、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器内に送信し、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法は、以下のようなステップ311を含んでもよい。
ステップ311:上記ターゲットコアネットワーク機器は、PDUセッション確立とダイレクトリンク変更プロセスによって、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信する。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSテキストを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSテキストを含む。
例示的には、上記UuセグメントQoSテキストは、UuセグメントQoS情報を体現するために用いられてもよく、それに応じて、上記PC5セグメントQoSテキストは、PC5セグメントQoS情報を体現するために用いられてもよい。
説明すべきこととして、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法では、実行本体は、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置、又は、このエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置におけるエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法を実行するための制御モジュールであってもよい。本開示の実施例では、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置がエンドツーエンドQoS需要情報の分割方法を実行することを例にし、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置を説明する。
図14は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置の可能な構造概略図であり、図14に示すように、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置500は、分割モジュール501を含み、上記分割モジュール501は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割するために用いられ、上記ターゲット機器は、ターゲットUEとアクセスネットワーク機器とを含む。
本開示の実施例では、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。このように、エンドツーエンドQoS需要情報を分割する本体は、ネットワーク側機器に限定されず、さらに分割シーンは、多様化と充実化になることができ、いずれか一つのシーンにおいてエンドツーエンドQoS需要情報の分割を完了することに有利である。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、上記エンドツーエンドQoS需要情報を満たす。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSパラメータとPC5セグメントQoS属性とを含み、上記PC5セグメントQoSパラメータは、PQIを含み、上記PC5セグメントQoS属性は、PDBを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSパラメータとUuセグメントQoS属性とを含み、上記UuセグメントQoSパラメータは、5QIを含み、上記UuセグメントQoS属性は、PDBを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットUEが上記リモートUEである場合に、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置500はさらに、送信モジュール502を含んでもよく、上記送信モジュール502は、上記分割モジュール501が分割した上記UuセグメントQoS情報と上記PC5セグメントQoS情報を上記中継UEに送信するために用いられ、ここで、上記UuセグメントQoS情報は、上記中継UEがPDUセッション確立又は変更プロセスにおいて該当するUuセグメントQoSフローを確立するために用いられ、上記PC5セグメントQoS情報は、上記中継UEがダイレクトリンク変更プロセスにおいて該当するPC5セグメントQoSフローを確立するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットUEが上記中継UEである場合に、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置500はさらに、受信モジュール503と確立モジュール504とを含んでもよく、上記受信モジュール503は、上記リモートUEから上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、上記確立モジュール504は、上記分割モジュール501が分割した上記UuセグメントQoS情報に基づいてPDUセッション確立又は変更プロセスを開始させ、該当するUuセグメントQoSフローを確立し、上記PC5セグメントQoS情報に基づいてダイレクトリンク変更プロセスを開始させて該当するPC5セグメントQoSフローを確立するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記分割モジュールは具体的に、第一のマッピング関係又は第一の情報に応じて、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割するために用いられ、ここで、上記第一のマッピング関係は、上記エンドツーエンドQoS需要情報と上記PC5セグメントQoS情報及び上記UuセグメントQoS情報との間のマッピング関係を含み、上記第一の情報は、上記ターゲットUEが検出したPC5インターフェースのQoSパラメータとUuインターフェースのQoSパラメータとを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記第一のマッピング関係は、ネットワーク側により配置され、又は予め配置される。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲット機器が上記アクセスネットワーク機器である場合に、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置500はさらに、確立モジュール504を含んでもよく、上記確立モジュール504は、上記分割モジュール501が分割した上記PC5セグメントQoS情報に応じて上記PC5セグメントのベアラを確立し、且つ上記UuセグメントQoS情報に応じて上記Uuセグメントのベアラを確立するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲット機器が上記アクセスネットワーク機器である場合に、上記分割モジュール501は具体的に、第二のマッピング関係又は第二の情報に応じて、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割するために用いられ、ここで、上記第二のマッピング関係は、上記エンドツーエンドQoS需要情報と上記PC5セグメントQoS情報及び上記UuセグメントQoS情報との間のマッピング関係を含み、上記第二の情報は、上記アクセスネットワーク機器が検出したPC5インターフェースのQoSパラメータとUuインターフェースのQoSパラメータとを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記第二のマッピング関係は、ネットワーク側により配置され、又は予め配置される。
図15は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置を実現する可能な構造概略図であり、図15に示すように、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置600は、送信モジュール601を含み、上記送信モジュール601は、アクセスネットワーク機器にエンドツーエンドQoS需要情報を送信するために用いられ、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、エンドツーエンドQoS需要テキストを含む。
図16は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置を実現する可能な構造概略図であり、図16に示すように、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置700は、分割モジュール701と、受信モジュール702と、送信モジュール703とを含み、上記分割モジュール701は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得るために用いられ、上記受信モジュール702は、中継UEから上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEにより中継UEに送信され、又は、上記送信モジュール703は、上記分割モジュール701が分割した上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信するために用いられ、ここで、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSパラメータとPC5セグメントQoS属性とを含み、上記PC5セグメントQoSパラメータは、PQIを含み、上記PC5セグメントQoS属性は、PDBを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSパラメータとUuセグメントQoS属性とを含み、上記UuセグメントQoSパラメータは、5QIを含み、上記UuセグメントQoS属性は、PDBを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第一のコアネットワーク機器と第二のコアネットワーク機器とを含み、上記分割モジュール701は具体的に、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報と第一のルールを得るために用いられ、上記送信モジュール703はさらに、上記分割モジュール701が分割した上記PC5セグメントQoS情報と第一のルールを第二のコアネットワーク機器に送信するために用いられ、上記第一のルールは、上記第二のコアネットワーク機器がUuセグメントQoS情報を生成するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記分割モジュール701は具体的に、ターゲット情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報と第一のルールを得るために用いられ、ここで、上記ターゲット情報は、リモートUEのサブスクリプション情報と、中継UEのサブスクリプション情報と、有料ポリシーと、上記リモートUEが許可した中継通信ポリシー情報と、上記中継UEが許可した中継通信ポリシー情報とのうちの少なくとも一つを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器が第一のコアネットワーク機器を含む場合に、上記分割モジュール701は具体的に、上記エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、上記第一のルールと上記PC5セグメントQoS情報を得るために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器が第一のコアネットワーク機器を含む場合に、上記受信モジュール702は具体的に、上記中継UEが第二のコアネットワーク機器によって転送した上記エンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、上記エンドツーエンドQoS需要情報は、リモートUEにより中継UEに送信される。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第二のコアネットワーク機器を含み、上記分割モジュール701は具体的に、エンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得るために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記分割モジュール701は具体的に、ターゲット情報に応じてエンドツーエンドQoS需要情報を分割し、PC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を得るために用いられ、ここで、上記ターゲット情報は、リモートUEのサブスクリプション情報と、中継UEのサブスクリプション情報と、有料ポリシーと、上記リモートUEが許可した中継通信ポリシー情報と、上記中継UEが許可した中継通信ポリシー情報とのうちの少なくとも一つを含む。
選択的に、本開示の実施例では、上記送信モジュール703は具体的に、PDUセッション確立とダイレクトリンク変更プロセスによって、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報をアクセスネットワーク機器に送信するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記PC5セグメントQoS情報は、PC5セグメントQoSテキストを含み、上記UuセグメントQoS情報は、UuセグメントQoSテキストを含む。
図17は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置を実現する可能な構造概略図であり、図17に示すように、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置800は、受信モジュール801と確立モジュール802とを含み、上記受信モジュール801は、ターゲットコアネットワーク機器からPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報を受信するために用いられ、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報は、エンドツーエンドQoS需要情報を分割することで得られ、上記確立モジュール802は、上記PC5セグメントQoS情報と上記UuセグメントQoS情報に応じて上記PC5セグメントのベアラと上記Uuセグメントのベアラを確立するために用いられる。
図18は、本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置を実現する可能な構造概略図であり、図18に示すように、エンドツーエンドQoS需要情報の分割装置900は、受信モジュール901と、送信モジュール902とを含み、上記受信モジュール901は、リモートUEからエンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、上記送信モジュール902は、上記受信モジュール901が受信した上記エンドツーエンドQoS需要情報をターゲットコアネットワーク機器に送信するために用いられる。
選択的に、本開示の実施例では、上記ターゲットコアネットワーク機器は、第一のコアネットワーク機器を含み、上記送信モジュール902は具体的に、第二のコアネットワーク機器によって上記第一のコアネットワーク機器に上記エンドツーエンドQoS需要情報を転送するために用いられる。
本開示の実施例におけるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置は、端末であってもよく、端末における部材、集積回路、又はチップであってもよい。この装置は、移動端末であってもよく、非移動端末であってもよい。例示的には、移動端末は、以上に列挙された端末11のタイプを含んでもよいが、それらに限らず、非移動端末は、サーバ、ネットワーク接続型ストレージ(Network Attached Storage、NAS)、パーソナルコンピュータ(personal computer、PC)、テレビ(television、TV)、預入支払機又はセルフサービス機などであってもよく、本開示の実施例は、具体的に限定しない。
本開示の実施例におけるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置は、オペレーティングシステムを有する装置であってもよい。このオペレーティングシステムは、アンドロイド(登録商標)(Android(登録商標))オペレーティングシステムであってもよく、iosオペレーティングシステムであってもよく、他の可能なオペレーティングシステムであってもよく、本開示の実施例は、具体的に限定しない。
本開示の実施例によるエンドツーエンドQoS需要情報の分割装置は、図2から図13の方法の実施例により実現される各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達することができ、説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
選択的に、図19に示すように、本開示の実施例は、通信機器1900をさらに提供し、プロセッサ1901と、メモリ1902と、メモリ1902に記憶されており、且つ前記プロセッサ1901上で運行できるプログラム又は命令とを含み、例えばこの通信機器1900が端末である場合、このプログラム又は命令がプロセッサ1901により実行される時、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。この通信機器1900がネットワーク側機器である時、このプログラム又は命令がプロセッサ1901により実行される時、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
図20は、本開示の実施例の端末を実現するハードウェア構造概略図である。
この端末100は、無線周波数ユニット101、ネットワークモジュール102、オーディオ出力ユニット103、入力ユニット104、センサ105、表示ユニット106、ユーザ入力ユニット107、インターフェースユニット108、メモリ109、及びプロセッサ110などの部材を含むが、それらに限らない。
当業者であれば理解できるように、端末100は、各部材に給電する電源(例えば、電池)をさらに含んでもよく、電源は、電源管理システムによってプロセッサ110にロジック的に接続されてもよく、それにより電源管理システムによって充放電管理及び消費電力管理などの機能を実現することができる。図20に示す端末構造は、端末に対する限定を構成せず、端末は、図示された部材の数よりも多く又は少ない部材、又はいくつかの部材の組み合わせ、又は異なる部材の配置を含んでもよく、ここでこれ以上説明しない。
理解すべきこととして、本開示の実施例では、入力ユニット104は、グラフィックスプロセッサ(Graphics Processing Unit、GPU)1041とマイクロホン1042を含んでもよく、グラフィックスプロセッサ1041は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードにおいて画像キャプチャ装置(例えば、カメラ)によって得られた静止画像又はビデオの画像データを処理する。表示ユニット106は、表示パネル1061を含んでもよく、液晶ディスプレイ、有機発光ダイオードなどの形式で表示パネル1061が配置されてもよい。ユーザ入力ユニット107は、タッチパネル1071及び他の入力機器1072を含む。タッチパネル1071は、タッチスクリーンとも呼ばれる。タッチパネル1071は、タッチ検出装置とタッチコントローラという二つの部分を含んでもよい。他の入力機器1072は、物理的キーボード、機能キー(例えば、音量制御ボタン、スイッチボタンなど)、トラックボール、マウス、操作レバーを含んでもよいが、それらに限らず、ここでこれ以上説明しない。
本開示の実施例では、無線周波数ユニット101は、ネットワーク側機器からの下りリンクのデータを受信した後に、プロセッサ110に処理させ、また、上りリンクのデータをネットワーク側機器に送信する。一般的には、無線周波数ユニット101は、アンテナ、少なくとも一つの増幅器、送受信機、カプラ、低雑音増幅器、デュプレクサなどを含むが、それらに限らない。
メモリ109は、ソフトウェアプログラム又は命令及び様々なデータを記憶するために用いられてもよい。メモリ109は、主にプログラム又は命令記憶領域とデータ記憶領域を含んでもよく、ここで、プログラム又は命令記憶領域は、オペレーティングシステム、少なくとも一つの機能に必要なアプリケーションプログラム又は命令(例えば、音声再生機能、画像再生機能など)などを記憶することができる。なお、メモリ109は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、非揮発性メモリを含んでもよく、ここで、非揮発性メモリは、リードオンリーメモリ(Read-Only Memory、ROM)、プログラマブルリードオンリーメモリ(Programmable ROM、PROM)、消去可能なプログラマブルリードオンリーメモリ(Erasable PROM、EPROM)、電気的に消去可能なプログラマブルリードオンリーメモリ(Electrically EPROM、EEPROM)又はフラッシュメモリであってもよい。例えば、少なくとも一つの磁気ディスクメモリデバイス、フラッシュメモリデバイス、又は他の非揮発性ソリッドステートメモリデバイスであってもよい。
プロセッサ110は、一つ又は複数の処理ユニットを含んでもよい。選択的に、プロセッサ110は、アプリケーションプロセッサとモデムプロセッサを統合してもよい。ここで、アプリケーションプロセッサは、主にオペレーティングシステム、ユーザインタフェースとアプリケーションプログラム又は命令などを処理するものであり、モデムプロセッサは、主に無線通信を処理するものであり、例えばベースバンドプロセッサである。理解できるように、上記モデムプロセッサは、プロセッサ110に統合されなくてもよい。
ここで、端末100がターゲット機器である時、プロセッサ110は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割するために用いられ、上記ターゲット機器は、ターゲットUEとアクセスネットワーク機器とを含む。
本開示の実施例では、ターゲット機器は、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割する。このように、エンドツーエンドQoS需要情報を分割する本体は、ネットワーク側機器に限定されず、さらに分割シーンは、多様化と充実化になることができ、いずれか一つのシーンにおいてエンドツーエンドQoS需要情報の分割を完了することに有利である。
選択的に、前記ターゲットUEが前記リモートUEである場合に、上記無線周波数ユニット101は、前記UuセグメントQoS情報と前記PC5セグメントQoS情報を前記中継UEに送信するために用いられ、ここで、前記UuセグメントQoS情報は、前記中継UEがPDUセッション確立又は変更プロセスにおいて該当するUuセグメントQoSフローを確立するために用いられ、前記PC5セグメントQoS情報は、前記中継UEがダイレクトリンク変更プロセスにおいて該当するPC5セグメントQoSフローを確立するために用いられる。
選択的に、前記ターゲットUEが前記中継UEである場合に、上記ユーザ入力ユニット107は、前記リモートUEから前記エンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、上記プロセッサ110はさらに、上記ユーザ入力ユニット107が受信した前記UuセグメントQoS情報に基づいてPDUセッション確立又は変更プロセスを開始させ、該当するUuセグメントQoSフローを確立ために用いられ、前記中継UEは、前記PC5セグメントQoS情報に基づいてダイレクトリンク変更プロセスを開始させて該当するPC5セグメントQoSフローを確立する。
選択的に、上記プロセッサ110は具体的に、第一のマッピング関係又は第一の情報に応じて、エンドツーエンドQoS需要情報をPC5セグメントQoS情報とUuセグメントQoS情報に分割するために用いられ、ここで、前記第一のマッピング関係は、前記エンドツーエンドQoS需要情報と前記PC5セグメントQoS情報及び前記UuセグメントQoS情報との間のマッピング関係を含み、前記第一の情報は、前記ターゲットUEが検出したPC5インターフェースのQoSパラメータとUuインターフェースのQoSパラメータとを含む。
ここで、端末100が中継UEである時、プロセッサ110は、リモートUEからエンドツーエンドQoS需要情報を受信するために用いられ、プロセッサ110はさらに、前記エンドツーエンドQoS需要情報をターゲットコアネットワーク機器に送信するために用いられる。
具体的には、本開示の実施例は、ネットワーク側機器をさらに提供する。図21に示すように、このネットワーク側機器210は、アンテナ211、無線周波数装置212、ベースバンド装置213を含む。アンテナ211と無線周波数装置212とが接続される。上りリンク方向において、無線周波数装置212は、アンテナ211を介して情報を受信し、受信した情報をベースバンド装置213に送信して処理させる。下りリンク方向において、ベースバンド装置213は、送信する情報を処理し、無線周波数装置212に送信し、無線周波数装置212は、受信した情報を処理した後にアンテナ211を介して送出する。
上記無線周波数装置装置は、ベースバンド装置213に位置してもよく、以上の実施例においてネットワーク側機器により実行される方法は、ベースバンド装置213に実現されてもよく、このベースバンド装置213は、プロセッサ214とメモリ215を含む。
ベースバンド装置213は、例えば少なくとも一つのベースバンド処理ユニットを含んでもよく、このベースバンドボード上に複数のチップが設置され、図21に示すように、ここで、一つのチップは、例えばプロセッサ214であり、メモリ215と接続されて、メモリ215におけるプログラムを呼び出し、以上の方法の実施例に示すネットワーク機器操作を実行する。
このベースバンド装置213は、ネットワークインターフェース216をさらに含んでもよく、無線周波数装置212との情報のやり取りに用いられ、このインターフェースは、例えば汎用パブリック無線インターフェース(common public radio interface、CPRIと略称)である。
具体的には、本開示の実施例のネットワーク側機器は、メモリ215に記憶されており、且つプロセッサ214上で運行できる命令又はプログラムをさらに含み、プロセッサ214は、メモリ215における命令又はプログラムを呼び出し、図14から図18に示す各モジュールにより実行される方法を実行し、且つ同じ技術的効果を達成することができ、説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
本開示の実施例は、可読記憶媒体をさらに提供し、前記可読記憶媒体上にはプログラム又は命令が記憶されており、このプログラム又は命令がプロセッサにより実行される時、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
ここで、前記プロセッサは、上記実施例に記載の端末におけるプロセッサである。前記可読記憶媒体は、コンピュータ可読記憶媒体、例えばコンピュータリードオンリーメモリ(Read-Only Memory、ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAM)、磁気ディスク又は光ディスクなどを含む。
本開示の実施例は、チップをさらに提供し、前記チップは、プロセッサと通信インターフェースを含み、前記通信インターフェースは、前記プロセッサと結合され、前記プロセッサは、ネットワーク側機器のプログラム又は命令を運行し、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、且つ同じ技術的効果を達成することができる。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
理解すべきこととして、本開示の実施例に言及されたチップは、システムレベルチップ、システムチップ、チップシステム又はシステムオンチップなどと呼ばれてもよい。
本開示の実施例は、コンピュータプログラム製品をさらに提供し、その特徴は、前記プログラム製品が非揮発性の記憶媒体に記憶されており、前記プログラム製品が少なくとも一つのプロセッサにより実行されて、上記エンドツーエンドQoS需要情報の分割方法の実施例の各プロセスを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができることである。説明の繰り返しを回避するために、ここでこれ以上説明しない。
説明すべきこととして、本明細書では、用語である「含む」、「包含」又はその他の任意の変形は、非排他的な「含む」を意図的にカバーするものであり、それによって一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は装置は、それらの要素を含むだけではなく、明確にリストアップされていない他の要素も含み、又はこのようなプロセス、方法、物品又は装置に固有の要素も含む。それ以上の制限がない場合に、「……を1つ含む」という文章で限定された要素について、この要素を含むプロセス、方法、物品又は装置には他の同じ要素も存在することが排除されるものではない。なお、指摘すべきこととして、本開示の実施の形態における方法と装置の範囲は、図示又は討論された順序で機能を実行することに限らず、関わる機能に基づいて基本的に同時である方式又は逆の順序で機能を実行することを含んでもよく、例えば記述されたものとは異なる手順で記述された方法を実行することができるとともに、様々なステップを追加、省略又は組み合わせることができる。また、いくつかの例を参照して記述された特徴は、他の例で組み合わせられることができる。
以上の実施の形態の記述によって、当業者であればはっきりと分かるように、上記実施例の方法は、ソフトウェアと必要な汎用ハードウェアプラットフォームの形態によって実現されることができる。無論、ハードウェアによって実現されてもよいが、多くの場合、前者は、より好適な実施の形態である。このような理解を踏まえて、本開示の技術案は、実質には又は関連技術に寄与した部分がソフトウェア製品の形式によって具現化されてもよい。このコンピュータソフトウェア製品は、一つの記憶媒体(例えばROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に記憶され、一台の端末(携帯電話、コンピュータ、サーバ、エアコン、又はネットワーク機器などであってもよい)に本開示の各実施例に記載の方法を実行させるための若干の命令を含む。
以上の図面を結び付けながら本開示の実施例を記述したが、本開示は、上記の具体的な実施の形態に限らない。上記の具体的な実施の形態は、例示的なものに過ぎず、制限性のあるものではない。当業者は、本開示の示唆で、本開示の趣旨と請求項が保護する範囲から逸脱しない場合に、多くの形式を行うこともでき、いずれも本開示の保護範囲に属する。