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JP7789934B2 - 干渉支援情報の報知方法及び干渉支援情報の報知装置 - Google Patents
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JP7789934B2 - 干渉支援情報の報知方法及び干渉支援情報の報知装置 - Google Patents

干渉支援情報の報知方法及び干渉支援情報の報知装置

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Description

本願は、通信の技術分野に関し、具体的には、干渉支援情報の報知方法、端末及びネットワーク側機器に関する。
異なるネットワークやサービスのニーズに対応するために、例えば、LTE、5G、ワイヤレスフィデリティ(Wireless Fidelity,WIFI)、ブルートゥース(登録商標)Bluetooth(登録商標)、全地球航法衛星システム(Global Navigation Satellite System,GNSS)等、多種の異なる無線送受信機が同一の端末に装備されている場合がある。隣接する周波数又は高調波周波数の部分において、端末の受信機が送信機からの無線干渉を受けるため、端末にデバイス内共存(In-Device Coexistence,IDC)という問題がある。
現在、端末にIDC問題が発生した場合に、端末はIDCの影響を受けた3GPP(登録商標)周波数点をネットワーク側へ報知することができ、ネットワーク側は端末が報知した周波数点情報に基づいて対応する周波数点を削除することでIDC問題を解決することができる。しかしながら、ネットワーク側が周波数点全体を削除すると、端末の利用可能な周波数領域リソースを減少させ、リソース利用率を低下させることになる。
本願の実施例は、端末にIDC問題が発生した場合に周波数点全体を削除することによってリソース利用率が低くなるという問題を解決できる、干渉支援情報の報知方法、端末及びネットワーク側機器を提供する。
第1態様において、端末に応用される干渉支援情報の報知方法であって、
IDC問題が発生した場合に、端末が、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するステップを含む、干渉支援情報の報知方法を提供する。
第2態様において、ネットワーク側機器に応用される干渉支援情報の報知方法であって、
IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するステップを含む、干渉支援情報の報知方法を提供する。
第3態様において、
デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる送信モジュールを備える、干渉支援情報の報知装置を提供する。
第4態様において、
IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するために用いられる受信モジュールを備える、干渉支援情報の報知装置を提供する。
第5態様において、プロセッサと、前記プロセッサで実行可能なプログラム又はコマンドを記憶するメモリと、を備える端末であって、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されると、第1態様に記載の方法のステップを実現する、端末を提供する。
第6態様において、プロセッサと、デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる通信インタフェースと、を備える、端末を提供する。
第7態様において、プロセッサと、前記プロセッサで実行可能なプログラム又はコマンドを記憶するメモリと、を備えるネットワーク側機器であって、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されると、第2態様に記載の方法のステップを実現する、ネットワーク側機器を提供する。
第8態様において、プロセッサと、IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するために用いられる通信インタフェースと、を備える、ネットワーク側機器を提供する。
第9態様において、第1態様に記載の干渉支援情報の報知方法のステップを実行することに使用できる端末と、第2態様に記載の干渉支援情報の報知方法のステップを実行することに使用できるネットワーク側機器と、を備える、通信システムを提供する。
第10態様において、プログラム又はコマンドを記憶している可読記憶媒体であって、前記プログラム又はコマンドがプロセッサにより実行されると、第1態様に記載の方法のステップを実現するか、又は第2態様に記載の方法のステップを実現する、可読記憶媒体を提供する。
第11態様において、プロセッサ及び通信インタフェースを備えるチップであって、前記通信インタフェースと前記プロセッサが結合され、前記プロセッサがプログラム又はコマンドを実行して、第1態様に記載の方法を実現するか、又は第2態様に記載の方法を実現するためのものである、チップを提供する。
第12態様において、記憶媒体に記憶されるコンピュータプログラム/プログラム製品であって、少なくとも一つのプロセッサにより実行されて、第1態様又は第2態様に記載の干渉支援情報の報知方法のステップを実現する、コンピュータプログラム/プログラム製品を提供する。
本願の実施例において、IDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援し、ここで、端末が報知する干渉支援情報はBWPレベル及び/又はPRBレベルのものであり、即ち、端末が報知する干渉支援情報はBWP及び/又はPRBまで詳細化されたものであり、これによって、ネットワーク側はより細かい粒度の干渉支援情報によりIDC問題を処理することができ、リソース利用率が向上する。
本願の実施例で応用できる無線通信システムの構成図である。 本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法のインタラクションフローの模式図1である。 本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法のインタラクションフローの模式図2である。 本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知装置の構成の模式図1である。 本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知装置の構成の模式図2である。 本願の実施例で提供される通信機器の構成の模式図である。 本願の実施例で提供される端末のハードウェア構成の模式図である。 本願の実施例のネットワーク側機器の構成の模式図である。
以下において、本出願の実施例における図面を参照しながら、本出願の実施例における技術的解決手段を明確に説明し、当然ながら、説明される実施例は本出願の実施例の一部であり、全ての実施例ではない。本出願における実施例に基づき、当業者が得た全ての他の実施例は、いずれも本出願の保護範囲に属する。
本出願の明細書及び特許請求の範囲における用語「第1」、「第2」等は、特定の順序又は前後順を記述するためのものではなく、類似する対象を区別するためのものである。このように使用される用語は、本出願の実施例がここで図示又は記述される以外の順序で実施できるように、適当な場合において互いに置き換えてもよいことを理解すべきであり、且つ、「第1」、「第2」で区別する対象は通常、1つのカテゴリーに属し、対象の数を限定することがなく、例えば、第1対象は1つであってもよいし、複数であってもよいことを理解すべきである。また、明細書及び特許請求の範囲において「及び/又は」は、接続対象のうちの少なくとも1つを表し、符号の「/」は、一般に前後関連対象が「又は」の関係であることを表す。
指摘すべきことは、本出願の実施例に記載の技術は、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution,LTE)/発展型LTE(LTE-Advanced,LTE-A)システムに限定されず、例えば符号分割多元接続(Code Division Multiple Access,CDMA)、時分割多元接続(Time Division Multiple Access,TDMA)、周波数分割多元接続(Frequency Division Multiple Access,FDMA)、直交周波数分割多元接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access,OFDMA)、シングルキャリア周波数分割多元接続(Single-carrier Frequency-Division Multiple Access,SC-FDMA)及び他のシステムのような、他の無線通信システムに用いることもできる点である。本出願の実施例における用語「システム」と「ネットワーク」はしばしば交換可能に使用され、説明される技術は上述したシステムと無線電信技術に加えて、他のシステムと無線電信技術に用いることもできる。以下の説明では例示の目的で新しい無線(New Radio,NR)システムを説明し、且つ以下の説明の多くにおいてNR用語を使用するが、これらの技術が、第6世代(6th Generation,6G)通信システムのような、NRシステムアプリケーション以外のアプリケーションにも応用可能である。
図1は本出願の実施例で応用できる無線通信システムのブロック図を示す。無線通信システムは端末11とネットワーク側機器12を含む。ここで、端末11は、携帯電話、タブレットパソコン(Tablet Personal Computer)、ノートパソコンとも呼ばれるラップトップコンピュータ(Laptop Computer)、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant,PDA)、携帯情報端末、ネットブック、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ(ultra-mobile personal computer,UMPC)、モバイルインターネットデバイス(Mobile Internet Device,MID)、拡張現実(augmented reality,AR)/仮想現実(virtual reality,VR)デバイス、ロボット、ウェアラブルデバイス(Wearable Device)、車載機器(VUE)、歩行者端末(PUE)、スマートホーム(冷蔵庫、テレビ、洗濯機又は家具等のような無線通信機能を備えるホームデバイス)、ゲーム機、パーソナルコンピュータ(personal computer,PC)、現金自動預払機又はキオスク等の端末側機器であってもよい。ウェアラブルデバイスは、スマートウォッチ、スマートリストバンド、スマートイヤホン、スマートメガネ、スマートアクセサリー(スマート腕輪、スマートブレスレット、スマート指輪、スマートネックレス、スマート足輪、スマートアンクレット等)、スマートリストレット、スマートウェア等を含む。説明すべきことは、本出願の実施例では端末11の具体的な種類が限定されない点である。ネットワーク側機器12はアクセスネットワーク機器又はコアネットワーク機器を含んでもよく、ここで、アクセスネットワーク機器は、無線アクセスネットワーク機器、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network, RAN)、無線アクセスネットワーク機能又は無線アクセスネットワークユニットと呼ばれてもよい。アクセスネットワーク機器12は基地局、WLANアクセスポイント又はWiFiノード等を含んでもよく、基地局はノードB、発展型ノードB(eNB)、アクセスポイント、ベーストランシーバ基地局(Base Transceiver Station,BTS)、無線基地局、無線送受信機、基本サービスセット(Basic Service Set,BSS)、拡張サービスセット(Extended Service Set,ESS)、ホームBノード、ホーム発展型Bノード、送受信ポイント(Transmitting Receiving Point,TRP)又は当分野における他の何らかの適切な用語と呼ばれてもよく、同じ技術的効果を達成できれば、前記基地局は特定の技術用語に限定されるものではなく、説明すべきことは、本出願の実施例ではNRシステムにおける基地局のみを例とするが、基地局の具体的な種類が限定されない点である。
例えば、LTE、5G、WIFI、Bluetooth(登録商標)、GNSS等、多種の異なる無線送受信機が同一の端末に装備されている場合がある。複数の送受信機が端末の内部において極めて近接しているので、隣接する周波数又は高調波周波数の部分において、端末の受信機が端末の送信機からの干渉を受ける。このような干渉は同じな又は異なる無線アクセス技術(Radio Access Technolog,RAT)からのものであり得る。
端末にIDC問題が発生した場合に、端末はIDCの影響を受けた3GPP(登録商標)周波数点をネットワーク側機器へ報知することができる。ネットワーク側機器は端末が報知した周波数点情報に基づいて影響を受けた周波数点を削除する(例えば、異なる周波数点へ切り替えたり、周波帯に対応するサービングセルを除去する等)ことでIDC問題を解決することができる。しかしながら、ネットワーク側が周波数点全体を削除すると、端末の利用可能な周波数領域リソースを減少させ、リソース利用率を低下させることになる。
従って、ネットワーク側は、周波数点全体を削除することでIDC問題を処理することを回避し、更にUEに利用可能な周波数領域リソースを増加させるために、より細かい粒度の干渉支援情報を要する。
5Gシステムにおいて、端末が一つの小さい動作帯域幅(例えば、5MHz)しかサポートできないが、ネットワーク側の一つのセルが大きい帯域幅(例えば、100MHz)をサポートする場合があり、当該大帯域幅における、端末が動作する小帯域幅部分が帯域幅部分(Bandwidth part,BWP)であると考えられる。
ネットワーク側機器は、端末に一つ又は複数のBWPを配置し、BWPをアクティブ化又は非アクティブ化する方式で端末が動作可能なBWPを切り替えることができる。
ネットワーク側機器が1つのデフォルトのBWPを配置することが一般であり、端末が当該セルにおける他のBWPで動作する時に、ネットワーク側機器は当該セルにおける他のBWPで動作する1つのタイマーを端末に配置することができ、当該タイマーが満了した場合に、端末は当該デフォルトのBWPに戻るように切り替える。
次に、図面を参照しながら、いくつかの実施例及びそのユースケースによって本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法を詳細に説明する。
図2は本発明の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法の一実施例のインタラクションフローの模式図1である。図2に示すように、本実施例で提供される方法は、
IDC問題が発生した場合に、端末が帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するステップ101を含む。
具体的には、端末の受信機が送信機からの干渉を受けてIDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援する。又は、端末の送信機が端末の受信機に干渉を与えてIDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援する。従って、端末が報知する干渉支援情報は、IDC問題を解決することに重要な役割を果たす。
なお、IDC問題が発生したが、端末が自分で解決できない場合にネットワーク側へ干渉支援情報を報知し得ることは説明する必要がある。
端末が報知する干渉支援情報は、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含み、ここで、端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知した後、ネットワーク側はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報により、干渉を与えたBWP及び/又はPRB、或いは干渉を受けたBWP又はPRBを決め、更にIDC問題を処理することができる。
例えば、端末AにIDC問題が発生した場合に、端末Aはネットワーク側へ干渉支援情報を報知し、干渉支援情報はBWP1に干渉が存在することを含み、ネットワーク側は、干渉支援情報により、BWP1でのデータの送受信を停止させたり、他のBWPに切り替えて干渉の存在しない他のBWPリソースを用いて通信したりするように端末Aに指示することができる。
上記実施例の方法によれば、IDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援し、ここで、端末が報知する干渉支援情報はBWPレベル及び/又はPRBレベルのものであり、即ち、端末が報知する干渉支援情報はBWP及び/又はPRBまで詳細化されたものであり、これによって、ネットワーク側はより細かい粒度の干渉支援情報によりIDC問題を処理することができ、リソース利用率が向上する。
選択可能に、BWPレベルの干渉支援情報はネットワーク側機器に利用不可能なBWP情報を通知するために用いられるか、又はネットワーク側機器にIDCの影響を受けたBWP情報を通知するために用いられ、或いは、BWPレベルの干渉支援情報はネットワーク側機器に利用可能なBWP情報を通知するために用いられる。ここで、BWPレベルの干渉支援情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの一項又は複数項であってもよい。
端末が報知するBWPレベルの干渉支援情報が一つ又は複数のBWP情報語であってもよいことは説明する必要がある。ここで、各BWP情報語は一つ又は複数のBWPリソースに対応してもよい。各BWP情報語に対応するBWPリソースは、BWP識別子で表すか、セル識別情報とBWP識別情報で表すか、周波数領域開始位置情報と帯域幅情報で表すか、周波数識別情報と帯域幅情報識別子で表す等になってもよい。選択可能に、各BWP情報語は、特定の周波数点に対応するか、特定の周波帯に対応するか、特定のセルグループに対応するか、特定の周波帯組合に対応するか、特定のセルに対応する等になってもよい。
選択可能に、下記の例は上記のBWP情報語の具体的な例となり得る。
例として、BWPレベルの干渉支援情報にセル(cell)IDとBWP IDを含めて送信してもよく、cell IDに対応するセルで配置された、BWP IDに対応する帯域幅部分BWPが利用不可能なBWPリソースであることを指示する。上記利用不可能なBWPリソースは端末が自分で評価して決めた、上りリンク又は下りリンクデータ伝送に利用不可能な周波数領域リソースであってもよいことを説明する必要がある。又は、BWPレベルの干渉支援情報にcell IDとBWP IDを含めて送信してもよく、cell IDに対応するセルで配置された、BWP IDに対応する帯域幅部分BWPがIDCの影響を受けたBWPリソースであることを指示する。このような場合に、端末は更に当該帯域幅部分BWPが干渉側であるか被干渉側であるかを指示してもよい。具体的には、BWPレベルの干渉支援情報はBWPリストlist={BWP1、BWP2、BWP3}であってもよい。このような場合に、全てのサービングセルにおけるBWP ID=1、2、3に対応する周波数領域リソースが全て利用不可能なBWPリソースであることを指示してもよい。又は、BWPレベルの干渉支援情報はcellリストlist={cell 1、cell 2、cell 3}であってもよい。このような場合に、cell ID=1、2、3に対応するサービングセルで配置された全てのBWPが利用不可能なBWPリソースであることを指示してもよい。又は、BWPレベルの干渉支援情報はBWPリストlist={BWP1(cell 1、cell 2)、BWP2(cell 2、cell 3)}であってもよい。このような場合に、cell ID=1、2に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=1の周波数領域リソース及びcell ID=2、3に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=2の周波数領域リソースが全て利用不可能なBWPリソースであることを指示してもよい。又は、BWPレベルの干渉支援情報はcell list={cell 1(BWP1、BWP2)、cell 2(BWP2、BWP3)}であってもよい。このような場合に、cell ID=1に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=1、2の周波数領域リソース及びcell ID=2に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=2、3の周波数領域リソースが全て利用不可能なBWPリソースであることを指示してもよい。他の組合例は一つ一つ挙げない。
別の例として、BWPレベルの干渉支援情報に周波数識別情報ARFCNと帯域幅情報Wを含めて送信してもよく、(ARFCN対応周波数,ARFCN対応周波数+W)、又は(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)、又は(ARFCN対応周波数-W,ARFCN対応周波数)に対応する周波数領域リソースが利用不可能なリソースであることを指示する。
別の例として、BWPレベルの干渉支援情報に周波数領域開始位置情報と帯域幅情報Wを含めて送信してもよく、(周波数領域開始位置情報対応周波数f,f+W)、又は(f-W/2,f+W/2)、又は(f-W,f)に対応する周波数領域リソースが利用不可能なリソースであることを指示する。
別の例として、BWPレベルの干渉支援情報にBWPビットマップを含めて送信してもよい。BWPビットマップのビット位置は特定のBWPに対応する。一つのシーンにおいて、ビットマップは、cell IDの昇順及び同一のcell IDに対応するBWP IDの昇順でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。例えば、端末にサービングセルcell 1、cell 2が配置され、その中、cell 1でBWP1、BWP2が対応して配置され、cell 2でBWP1が対応して配置されている。このように、BWPビットマップの長さが3(即ち、端末に配置されたBWPの総数と等しい)であり、ビットマップの一番目のビット位置がcell 1で配置されたBWP1に対応し、ビットマップの2番目のビット位置がcell 1で配置されたBWP2に対応し、ビットマップの3番目のビット位置がcell 2で配置されたBWP1に対応する。別のシーンにおいて、ビットマップは、候補BWPの配置順序でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。例えば、ネットワーク側機器がIDC問題検出のための候補BWP情報を端末に提供し、当該情報に含めて送信されたBWP情報がcell 1のBWP1、cell 2のBWP1を含み、このように、BWPビットマップの長さが2(即ち、端末に配置された候補BWPの総数と等しい)であり、ビットマップの一番目のビット位置がcell 1で配置されたBWP1に対応し、ビットマップの2番目のビット位置がcell 2で配置されたBWP1に対応する。上記のビットマップ設計において、ビット位置の具体的な値は、当該ビット位置に対応するBWPが利用不可能なBWPであるか否か、又はIDCの影響を受けたBWPであるか否かをネットワーク側に通知するために用いてもよい。例えば、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するBWPが利用不可能なBWPであることをネットワーク側機器に通知するように規定してもよい。又は、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するBWPがIDCの影響を受けたことをネットワーク側機器に通知するように規定してもよい。他には、端末は更に当該BWPが干渉側であるか被干渉側であるかを指示するための別の情報を含めて送信してもよい。例えば、端末は更に別に一つの干渉方向ビットマップを含めて送信し、当該ビットマップの長さが上記BWPビットマップの長さと等しく、当該ビットマップのビット位置は、当該ビット位置に対応するBWPが干渉側であるか被干渉側であるかを指示するために用いられる。例として、BWPビットマップ{1,0,1}において、1番目のビットがcell 1のBWP1に対応し、2番目のビットが一つのcell 1のBWP2に対応し、3番目のビットがcell 2のBWP1に対応する。ビット位置の値が1であると、対応するBWPがIDCの影響を受けたBWPであることを示す。UEが別に含めて送信した干渉方向ビットマップは{1,0,0}であり、1番目のビットがcell 1のBWP1に対応し、値が1であるため、当該BWPが干渉側であることを示し、2番目のビットが一つのcell 1のBWP2に対応し、BWPビットマップにおいて当該BWPがIDCの影響を受けたBWPではないことが指示されたため、ネットワーク側機器は干渉方向ビットマップにおける当該BWPに対応するビット位置を無視してもよく、3番目のビットがcell 2のBWP1に対応し、値が0であるため、当該BWPが被干渉側であることを示す。
別の例として、BWPレベルの干渉支援情報に候補BWPの配置インデックス情報を含めて送信してもよい。例えば、ネットワーク側機器が端末にIDC問題検出のための候補BWP情報を提供し、当該情報に含めて送信されたBWP情報がcell 1のBWP1、cell 2のBWP1を含む。端末は規定された規則に従って候補BWPを配置インデックスに関連付ける。当該規定された規則は候補BWPの提供順序又は配置順序に基づくものであってもよい。上記例において、端末はcell 1のBWP1を配置インデックス1に関連付け、cell 2のBWP1を配置インデックス2に関連付けてもよい。端末はBWPの配置インデックスを報知することで、当該配置インデックスに対応するBWPがIDCの影響を受けたBWPであるか否かを通知する。
選択可能に、PRBレベルの干渉支援情報はネットワーク側機器に利用不可能なPRB情報を通知するために用いられるか、又はネットワーク側機器にIDCの影響を受けたPRB情報を通知するために用いられ、或いは、PRBレベルの干渉支援情報はネットワーク側機器に利用可能なPRB情報を通知するために用いられる。ここで、PRBレベルの干渉支援情報は、以下のうちの一項又は複数項を含んでもよい。
PRB起点位置情報。ここで、PRB起点位置情報はPRB ID又はPRBインデックスindexで表してもよい。
PRB終点位置情報。ここで、PRB終点位置情報はPRB ID又はPRB indexで表してもよい。
PRB数量情報。
帯域幅情報。選択可能に、帯域幅情報はPRBの数を決めるために用いてもよい。例えば、ネットワーク側はPRBリソースが位置するBWPに基づいてサブキャリア間隔(sub-carrier space,SCS)を決めることができ、更に帯域幅情報で指示された帯域幅をPRBの数に変換する。
PRBビットマップ。
候補PRB情報の配置インデックス。
PRBレベルの干渉支援情報は、以下のうちの一項又は複数項を更に含む。
BWP識別情報。ここで、BWP識別子は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属する帯域幅部分BWPを指示し、BWP IDに対応する帯域幅部分における利用不可能なPRBリソース又はIDCの影響を受けたPRBリソース又は利用可能なPRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
セル識別情報。ここで、セル識別子は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属するセルを指示し、cell IDに対応する周波数領域リソースにおける利用不可能なPRBリソース又はIDCの影響を受けたPRBリソース又は利用可能なPRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
周波帯識別情報。ここで、周波帯識別情報は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属する周波帯を指示し、周波帯識別子に対応する周波数領域リソースにおける利用不可能なPRBリソース又はIDCの影響を受けたPRBリソース又は利用可能なPRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
端末が報知するPRBレベルの干渉支援情報が一つ又は複数のPRB情報語であってもよいことは説明する必要がある。ここで、各PRB情報語は一つのPRB、又は複数の連続するPRBのような複数のPRBを指示してもよい。各PRB情報語に対応するPRBリソースは、PRB起点位置情報で表すか、PRB IDで表すか、PRB indexで表してもよい。このような場合に、PRB情報語は一つのPRBリソースに対応する。各PRB情報語は、更に、PRB起点位置情報とPRB終点位置情報で表すか、PRB開始位置情報とPRB数量情報で表すか、PRB起点位置情報と帯域幅情報で表すか、PRB終点位置情報とPRB数量情報で表すか、PRB終点位置情報と帯域幅情報で表す等になってもよい。このような場合に、PRB情報語は複数のPRBリソースに対応する。例えば、複数の連続するPRBに対応する。
選択可能に、各PRB情報語は、特定の周波数点に対応するか、特定の周波帯に対応するか、特定のセルグループに対応するか、特定の周波帯組合に対応するか、特定のセル対応に対応する等になってもよい。
選択可能に、下記の例は上記のPRB情報語の具体的な例となり得る。
一例として、PRBレベルの干渉支援情報はPRB起点位置情報とPRB終点位置情報であってもよく、このような場合に、PRB起点位置情報に対応するPRBからPRB終点位置情報に対応するPRBまでの全ての周波数領域リソースが利用不可能なPRBリソースであることを指示する。又は、PRBレベルの干渉支援情報はPRB起点位置情報とPRB数量情報(例えば、N)であってもよく、このような場合に、PRB起点位置情報に対応するPRBからの連続するN個のPRBが利用不可能なPRBリソースであることを指示する。又は、PRB情報はPRB終点位置情報とPRB数量情報(例えば、N)であってもよく、このような場合に、PRB終点位置情報に対応するPRBから前に向かう連続するN個のPRBがIDC問題検出のための候補PRBリソースであることを指示する。
別の例として、PRBレベルの干渉支援情報は候補PRBリソースの配置インデックス情報であってもよい。例えば、ネットワーク側機器は端末にIDC問題検出のための候補PRB情報を提供した。当該候補PRB情報に複数のPRB情報語を含めて送信してもよく、各PRB情報語が特定の一つのPRB又は特定の複数のPRBに対応する。端末は各PRB情報語に対応するPRBリソースにIDC問題が発生したか否かを検出する必要がある。IDC問題が発生した場合に、端末は当該PRBリソースに対応する配置インデックスをネットワーク側機器に報知する。具体的には、端末は規定された規則に従って候補PRBリソースを配置インデックスに関連付ける。当該規定された規則は候補PRBの提供順序又は配置順序に基づくものであってもよい。上記例において、端末は各PRB情報語に対応するPRBリソースを配置インデックスに関連付けてもよい。例えば、IDC問題検出のためのPRB情報に含めて送信された第1のPRB情報語を配置インデックス1に関連付け、第2PRB情報語を配置インデックス2に関連付ける等にする。
別の例として、PRBレベルの干渉支援情報はPRBビットマップであってもよい。例として、PRBビットマップのビット位置が特定の候補PRBリソースに対応する。1つのシーンにおいて、ビットマップは、候補PRBリソースの配置順序でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。例えば、ネットワーク側機器は端末にIDC問題検出のための候補PRB情報を提供した。当該候補PRB情報に複数のPRB情報語を含めて送信してもよく、各PRB情報語が特定の一つのPRB又は特定の複数のPRBに対応する。端末は各PRB情報語に対応するPRBリソースにIDC問題が発生したか否かを検出する必要がある。上記例において、PRBビットマップのビット位置がPRB情報語に対応する。例えば、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するPRBが利用不可能なPRBであることをネットワーク側機器に通知するように規定してもよい。又は、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するPRBがIDCの影響を受けたことをネットワーク側機器に通知するように規定してもよい。別のシーンにおいて、ビットマップは、PRB ID又はPRB indexの順序でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。この例において、一つのビット位置が特定PRB ID又はPRB indexのPRBリソースに対応する。当該ビット位置が特定の値に設定された時に、当該ビット位置に対応するPRBリソースが利用不可能なPRBリソースであることをことを指示し、又は、当該ビット位置に対応するPRBリソースがIDCの影響を受けたPRBリソースであることを指示し、又は当該ビット位置に対応するPRBリソースが利用可能なPRBリソースであることを指示する。プロトコルによって、ビット位置が特定の値に設定された場合におけるその対応する具体的意味を規定することができる。
一実施例では、干渉支援情報の報知方法は、
端末が干渉支援情報の報知配置情報を取得するステップを更に含む。
選択可能に、端末が干渉支援情報の報知配置情報に基づいてネットワーク側機器へ前記干渉支援情報を報知する。
ここで、報知配置情報は、
干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、
干渉支援情報の報知の粒度配置情報、
目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含む。
具体的には、端末は取得した報知配置情報により、干渉支援情報をどのように報知するかを決める。報知配置情報は、干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、干渉支援情報の報知の粒度配置情報、目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含み、即ち、端末は、取得した干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、及び/又は干渉支援情報の報知の粒度配置情報、及び/又は目標候補リソース情報により、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知する必要があり、これによって、より細かい粒度の干渉支援情報を報知して、ネットワーク側機器によるIDC問題の解決を支援すると共に、リソース利用率を向上させる目的を達成する。
選択可能に、報知配置情報に明示的なオンオフ制御情報又は暗黙的なオンオフ制御情報を含んでもよく、例えば、報知配置情報は明示的な指示フィールドを含み、当該指示フィールドで指示した情報はオンオフ制御情報であり、又は、報知配置情報に粒度配置情報及び/又は目標候補リソース情報を含み、この場合に粒度配置情報及び/又は目標候補リソース情報によって、オンオフ制御情報を暗黙的に指示することができ、例えば、報知配置情報に粒度配置情報を含む場合に、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするように端末に指示する。
上記実施形態において、端末は干渉支援情報の報知配置情報を取得し、ここで、報知配置情報は、干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、干渉支援情報の報知の粒度配置情報、目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含み、端末は当該報知配置情報に基づいて干渉支援情報を報知し、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知を行い、より細かい粒度の干渉支援情報の報知を実現する。
一実施例では、オンオフ制御情報は、
端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
具体的には、報知配置情報におけるオンオフ制御情報によって、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、及び/又は、目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを端末に指示することができる。
上記報知配置情報に当該オンオフ制御情報を含めて送信し、且つ上記報知配置情報に含めて送信した当該オンオフ制御情報が特定の値に設定された場合に、端末は干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考え、選択可能に、報知配置情報に当該オンオフ制御情報を含めて送信し、且つ報知配置情報に含めて送信した当該オンオフ制御情報が特定の値に設定された場合に、端末は、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、又は、目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすることができ、即ち、端末は報知配置情報におけるオンオフ制御情報を取得することによって、どんなレベルの干渉支援情報の報知をオンにするかを決め、又はどちらのリソースに対してどんなレベルの干渉支援情報の報知をオンにするかを決めることができ、より細かい粒度の干渉支援情報の報知が実現される。
上記実施形態において、オンオフ制御情報は、帯域幅部分BWPレベル及び/又は物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするように端末に指示するために用いられ、又は、オンオフ制御情報は、目標候補リソース情報に対応するリソースでBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするように端末に指示するために用いられ、即ち、端末は、報知配置情報におけるオンオフ制御情報を取得することによって、どんなレベルの干渉支援情報の報知をオンにするかを決め、又はどちらのリソースでどんなレベルの干渉支援情報の報知をオンにするかを決めることができ、より細かい粒度の干渉支援情報の報知が実現される。
オンオフ制御情報が明示的なオンオフ制御情報であってもよいし、暗黙的なオンオフ制御情報であってもよいことは説明する必要がある。
明示的なオンオフ制御情報の一例として、オンオフ制御情報のフォーマットは、
第1長さの指示フィールド、
第1ビットマップのうちのいずれか一項である。
具体的には、報知配置情報に含めて送信するオンオフ制御情報は第1長さの指示フィールドであってもよく、当該指示フィールドの値によって、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを端末に指示することができる。このような場合に、当該オンオフ制御情報はper UEのオンオフ制御指示情報に相当する。又は、目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを端末に指示することができる。このような場合に、当該オンオフ制御情報はperリソース(例えば、per frequency又はper BWP又はper PRB)のオンオフ制御情報に相当する。
例えば、オンオフ制御情報の指示フィールドの値は第1長さのビット位置で表し、例えば、1ビットのオンオフ制御情報の指示フィールドidc-indication-r18を導入し、オンオフ制御情報の指示フィールドidc-indication-r18がtrueに設定された時に、端末はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知が許可されるように配置される。当該実例において、端末は、配置された全ての候補リソース(例えば、IDC問題検出のための候補周波数リソース)に対してper BWP及び/又はper PRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすると考える。例示的なシグナリング配置は以下の通りである。

ここで、当該Idc-Indication-r18フィールドは、端末が、PRBレベル/BWPレベルでのネットワーク側へのIDCの干渉支援情報(InDeviceCoexindication)の伝送をオンにするように配置されるか否かを指示するために用いられる。
オンオフ制御情報は更に第1ビットマップで表してもよく、第1ビットマップのビット位置は、目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するために用いられる。下記のようなシグナリング配置では、干渉支援情報の報知配置情報に、IDC問題検出のための候補周波数リスト、及び候補周波数リストに対応するリソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するためのビットマップ情報を含めて送信する。第1ビットマップにおけるn番目のビット位置が候補周波数リストにおけるn番目の周波数に対応し、当該ビット位置が特定の値に設定された時に、当該周波数リソースがBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートすることを指示する。
例示的なシグナリング配置は以下の通りである。
上記特定値はネットワーク側機器によって配置してもよいし、プロトコルで予め定義してもよいことを説明する必要がある。
選択可能に、上記報知配置情報に干渉支援情報の報知の粒度配置情報及び/又はIDC問題検出のための目標候補リソース情報を含めて送信した場合に、端末は干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考え、ここで、IDC問題検出のための目標候補リソース情報は新しく導入された情報フィールドであってもよい。更に、端末はより細かい粒度の干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考え、例えば、端末はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考える。例として、上記報知配置情報にIDC問題検出のための候補BWP情報を含めて送信した場合に、端末はBWPレベルの干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考える。上記報知配置情報にIDC問題検出のための候補PRB情報を含めて送信した場合に、端末はPRBレベルの干渉支援情報の報知が許可されるように配置されたと考える。
暗黙的なオンオフ制御情報の一例として、干渉支援情報の報知配置情報にIDC問題検出のための目標候補リソース情報(例えば、候補周波数リスト)を含めて送信し、当該目標候補リソース情報は一つの新しく導入された情報フィールドであってもよく、当該候補周波数リストに含まれる周波数リソースに対してBWPレベル/PRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするように指示するために用いられる。選択可能に、下記のようなシグナリング配置では、従来のメカニズムに比べて、干渉支援情報の報知配置情報に一つの新しいIDC問題検出のための候補周波数リストCandidateServingFreqListNR-r18を含めて送信する。このような場合に、端末は、CandidateServingFreqListNR-r18に含まれる周波数リソースに対してBWPレベル又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにしたが、CandidateServingFreqListNR-r16に含まれる周波数リソースに対してBWPレベル又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにしないと考える。
例として、シグナリング配置は以下の通りである。

ここで、干渉支援情報の報知の粒度配置情報は、
BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールド、
PRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドのうちの一項又は複数項であってもよい。
選択可能に、第1指示フィールドは、
端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
端末が目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられ、
第2指示フィールドは、
端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
端末が目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
具体的には、上記報知配置情報に当該第1指示フィールドを含めて送信し、且つ上記報知配置情報に含めて送信した当該第1指示フィールドが特定の値に設定された場合に、端末は、BWPレベルの干渉支援情報を報知すること、又は目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにすることが許可されるように配置されたと考える。
上記報知配置情報に当該第2指示フィールドを含めて送信し、且つ上記報知配置情報に含めて送信した当該第2指示フィールドが特定の値に設定された場合に、端末は,PRBレベルの干渉支援情報を報知すること、又は目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすることが許可されるように配置されたと考える。
選択可能に、第1指示フィールドのフォーマットは、
第2長さの指示フィールド、
第2ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、第2指示フィールドのフォーマットは、
第3長さの指示フィールド、
第3ビットマップのうちのいずれか一項である。
一例として、干渉支援情報の報知配置情報に粒度配置情報を含めて送信する。ここで、BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールドとPRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドはいずれも値が0である1ビットの指示フィールドである場合に、BWPレベルの干渉支援情報の報知とPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにしないことを意味する。又は、第1指示フィールドと第2指示フィールドはいずれも値が1である1ビットの指示フィールドである場合に、BWPレベルの干渉支援情報の報知とPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすることを意味する。又は、第1指示フィールドと第2指示フィールドはそれぞれ値が0と1である1ビットの指示フィールドである場合に、BWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにしないが、PRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすることを意味する。第1指示フィールドと第2指示フィールドはそれぞれ値が1と0である1ビットの指示フィールドである場合に、BWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするが、PRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにしないことを意味する。下記のようなシグナリング配置では、報知配置情報にIDC問題検出のための候補周波数リスト、及びBWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールドを含めて送信した場合に、端末はCandidateServingFreqListNR-r16に含まれる周波数全体に対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにすると考えられる。
例として、シグナリング配置は以下の通りである。
別の例として、BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールドとPRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドは全てビットマップである。
具体的には、第2ビットマップのビット位置は、目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するために用いられる。下記のようなシグナリング配置では、干渉支援情報の報知配置情報にIDC問題検出のための候補周波数リスト、及び候補周波数リストに対応するリソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するためのビットマップ情報を含めて送信する。第2ビットマップにおけるn番目のビット位置が候補周波数リストにおけるn番目の周波数に対応し、当該ビット位置が特定の値に設定された場合に、当該周波数リソースがBWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートすることを指示する。
第3ビットマップのビット位置は、目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するために用いられる。下記のようなシグナリング配置では、干渉支援情報の報知配置情報にIDC問題検出のための候補周波数リスト、及び候補周波数リストに対応するリソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかを指示するためのビットマップ情報を含めて送信する。第3ビットマップにおけるn番目のビット位置が候補周波数リストにおけるn番目の周波数に対応し、当該ビット位置が特定の値に設定された場合に、当該周波数リソースがPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートすることを指示する。
例として、シグナリング配置は以下の通りである。

ここで、IDC問題検出のための目標候補リソース情報は、以下のうちの一項又は複数項であってもよい。
目標候補リソース情報は、
候補周波数情報、
候補BWP情報、
候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含む。
例として、シグナリング配置は以下の通りである。
選択可能に、前記候補PRB情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補PRB情報は、
周波数点情報、BWP情報、セル情報及び周波帯情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
具体的には、例えば、IDC問題検出のための候補周波数情報は、ネットワーク側機器が配置した候補周波数リストであってもよく、端末は当該候補周波数リストにおける任意の周波数がIDCの影響を受けた場合にも干渉支援情報を報知する。従来のメカニズムにおけるネットワークによる候補周波数の配置と異なる点は、当該候補周波数情報が新しく導入される情報ドメインであってもよいことである。ネットワーク側機器が当該候補周波数情報を提供した場合に、端末は任意の候補周波数がIDCの影響を受けた場合にもBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することができる。
例えば、IDC問題検出のための候補BWP情報は、ネットワーク側機器が配置したBWP情報リストであってもよく、端末は当該BWP情報リストにおける任意のBWP情報に対応する周波数領域がリソースIDCの影響を受けた場合にも干渉支援情報を報知する。ここで、候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含む。ここで、BWPビットマップのビット位置が特定のBWPに対応する。具体的には、cell IDの昇順及び同一のcell IDに対応するBWP IDの昇順でBWPビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングさせてもよい。
ネットワーク側が配置するIDC問題検出のための候補BWP情報に一つ又は複数のBWP情報語を含んでもよいことは説明する必要がある。ここで、各BWP情報語は一つ又は複数のBWPリソースに対応してもよい。各BWP情報語に対応するBWPリソースは、BWP識別子で表すか、セル識別情報とBWP識別情報で表すか、周波数領域開始位置情報と帯域幅情報で表すか、周波数識別情報と帯域幅情報識別子で表す等になってもよい。
選択可能に、各BWP情報語は、特定の周波数点に対応するか、特定の周波帯に対応するか、特定のセルグループに対応するか、特定の周波帯組合に対応するか、特定のセルに対応する等になってもよい。
選択可能に、下記の例は上記の各BWP情報語の具体的な例となり得る。
例として、候補BWP情報はBWP list={BWP1、BWP2、BWP3}であってもよく、このような場合に、端末は、全てのサービングセルにおけるBWP ID=1、2、3に対応する周波数領域リソースが全てIDC問題検出のための候補リソースであると考える。又は、候補BWP情報はcell list={cell 1、 cell 2、 cell 3}であってもよく、このような場合に、端末は、cell ID=1、2、3に対応するサービングセルで配置された全てのBWPがIDC問題検出のための候補BWPリソースであると考える。又は、当該候補BWP情報はBWP list={BWP1(cell 1、cell 2)、BWP2(cell 2、cell 3)}であってもよく、このような場合に、端末は、cell ID=1、2に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=1の周波数領域リソース及びcell ID=2、3に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=2の周波数領域リソースが全てIDC問題検出のための候補BWPリソースであると考える。又は、候補BWP情報はcell list={cell 1(BWP1、BWP2)、cell 2(BWP2、BWP3)}であってもよく、このような場合に、端末は、cell ID=1に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=1、2の周波数領域リソース及びcell ID=2に対応するサービングセルで配置されたBWP ID=2、3の周波数領域リソースが全てIDC問題検出のための候補BWPリソースであると考える。他の組合例は一つ一つ挙げない。
別の例として、候補BWP情報はBWP list={(BWP1、BWP2)}であってもよく、その中、BWP1は周波数領域開始位置情報と帯域幅情報で表し、このような場合に、端末は、(周波数領域開始位置情報に対応する周波数点,周波数領域開始位置情報に対応する周波数点+帯域幅)に対応する周波数領域リソースがIDC問題検出のための候補BWPリソースであると考える。又は、BWP1は、周波数識別子と帯域幅情報で表し、例えば、周波数識別子パラメータARFCNと帯域幅情報Wで表す。このような場合に、端末は、(ARFCN対応周波数,ARFCN対応周波数+W)、又は(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)、又は(ARFCN対応周波数-W,ARFCN対応周波数)に対応する周波数領域リソースがIDC問題検出のための候補BWPリソースであると考える。他の組合例は一つ一つ挙げない。
別の例として、候補BWP情報はBWPビットマップであってもよい。BWPビットマップのビット位置は特定のBWPに対応する。ビットマップは、cell IDの昇順及び同一のcell IDに対応するBWP IDの昇順でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。例えば、端末にサービングセルcell 1、cell 2が配置され、その中、cell 1でBWP1、BWP2が対応して配置され、cell 2でBWP1が対応して配置されている。このように、BWPビットマップの長さが3(即ち、端末に配置されたBWP総数と等しい)であり、ビットマップの一番目のビット位置がcell 1で配置されたBWP1に対応し、ビットマップの2番目のビット位置がcell 1で配置されたBWP2に対応し、ビットマップの3番目のビット位置がcell 2で配置されたBWP1に対応する。上記のビットマップ設計において、ビット位置の具体的な値は、当該ビット位置に対応するBWPがIDC問題検出のための候補BWPリソースであるか否かを端末に通知するために用いてもよい。例えば、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するBWPがIDC問題検出のための候補BWPリソースであることを端末に通知するように規定してもよい。又は、プロトコルによって、ビット位置の値が「0」であると、当該ビット位置に対応するBWPがIDC問題検出のための候補BWPリソースではないことを端末に通知するように規定してもよい。例として、BWPビットマップは{1,0,1}であり、1番目のビット位置がcell 1のBWP1に対応し、2番目のビット位置が一つのcell 1のBWP2に対応し、3番目のビットマップがcell 2のBWP1に対応する。ビット位置の値が1であると、対応するBWPがIDC問題検出のための候補BWPリソースであることを意味し、つまり、cell 1のBWP1とcell 2のBWP1がIDC問題検出のための候補BWPリソースであるが、cell 1のBWP2がIDC問題検出のための候補BWPリソースではない。
選択可能に、IDC問題検出のための候補PRB情報は、ネットワーク側機器が配置したPRB情報リストであってもよく、端末は当該PRB情報リストにおける任意のPRB情報に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けた場合にも干渉支援情報を報知する。ここで、候補PRB情報は、以下のうちの一項又は複数項であってもよい。
PRB起点位置情報。ここで、PRB起点位置情報はPRB ID又はPRB indexで表してもよい。
PRB終点位置情報。ここで、PRB終点位置情報はPRB ID又はPRB indexで表してもよい。
PRB数量情報。
帯域幅情報。選択可能に、帯域幅情報はPRBの数を決めるために用いてもよい。例えば、UEはPRBリソースが位置するBWPに基づいてSCSを決めることができ、更に帯域幅情報で指示された帯域幅をPRBの数に変換する。又は参照SCSに基づいて帯域幅情報をPRBの数に変換する。
PRBビットマップ。
ネットワーク側が配置するIDC問題検出のための候補PRB情報に一つ又は複数のPRB情報語を含んでもよいことは説明する必要がある。ここで、各PRB情報語はPRB、又は複数の連続するPRBのような複数のPRBを指示してもよい。各PRB情報語に対応するPRBリソースは、PRB起点位置情報で表すか、PRB IDで表すか、PRB indexで表すか、PRBビットマップで表す等になってもよい。このような場合に、PRB情報語は一つのPRBリソースに対応する。各PRB情報語は、更に、PRB起点位置情報とPRB終点位置情報で表すか、PRB開始位置情報とPRB数量情報で表すか、PRB起点位置情報と帯域幅情報で表すか、PRB数量情報とPRB終点位置情報で表すか、PRB終点位置情報とPRB数量情報で表すか、PRB終点位置情報と帯域幅情報で表すか、ビットマップで表す等になってもよい。このような場合に、PRB情報語は複数のPRBリソースに対応する。例えば、複数の連続するPRBに対応する。選択可能に、各PRB情報語は特定の周波数点に対応するか、特定の周波帯に対応するか、特定のセルグループに対応するか、特定の周波帯組合に対応するか、特定のセルに対応する等になってもよい。
選択可能に、下記の例は上記の各PRB情報語の具体的な例となり得る。
一例として、候補PRB情報はPRB起点位置情報とPRB終点位置情報であってもよく、このような場合に、端末は、PRB起点位置情報に対応するPRBからPRB終点位置情報に対応するPRBまでの全ての周波数領域リソースがIDC問題検出のための候補PRBリソースであると考えられる。又は、候補PRB情報はPRB起点位置情報とPRB数量情報(例えば、N)であってもよく、このような場合に、端末は、PRB起点位置情報に対応するPRBからの連続するN個のPRBがIDC問題検出のための候補PRBリソースであると考えられる。又は、候補PRB情報はPRB終点位置情報とPRB数量情報(例えば、N)であってもよく、このような場合に、端末は、PRB終点位置情報に対応するPRBから前に向かう連続するN個のPRBがIDC問題検出のための候補PRBリソースであると考えられる。
別の例として、候補PRB情報はPRBビットマップであってもよい。例として、PRBビットマップのビット位置が特定の候補PRBリソースに対応する。ビットマップは、PRB ID又はPRB indexの順序でビットマップにおけるビット位置に一つ一つマッピングするように設計してもよい。この例において、一つのビット位置が特定のPRB ID又はPRB indexのPRBリソースに対応する。当該ビット位置が特定の値に設定された時に、当該ビット位置に対応するPRBリソースがIDC問題検出のための候補PRBリソースであることを指示する。例えば、プロトコルによって、ビット位置の値が「1」であると、当該ビット位置に対応するPRBがIDC問題検出のための候補PRBリソースであることを端末に通知するように規定してもよい。プロトコルによって、ビット位置の値が「0」であると、当該ビット位置に対応するPRBがIDC問題検出のための候補PRBリソースではないことを端末に通知するように規定してもよい。
ネットワーク側機器は更に、上記候補PRB情報に対応する周波数点情報(例えば、周波数点識別子)及び/又はBWP情報(BWP識別子)及び/又はセル情報(セル識別子)及び/又は周波帯情報(周波帯識別子)を配置してもよいことを説明する必要がある。
ここで、BWP識別子は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属する帯域幅部分BWPを指示し、BWP IDに対応する帯域幅部分におけるIDC問題検出のための候補PRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
セル識別情報。ここで、セル識別子は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属するセルを指示し、cell IDに対応する周波数領域リソースにおけるIDC問題検出のための候補PRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
周波帯識別情報。ここで、周波帯識別情報は、上記PRB情報に対応する周波数領域リソースが所属する周波帯を指示し、周波帯識別子に対応する周波数領域リソースにおけるIDC問題検出のための候補PRBリソースをネットワーク側機器に通知するために用いられる。
なお、上記の候補BWP情報と候補PRB情報に対応する周波数領域リソースは端末のサービング周波数点に対応する周波数領域リソースであってもよいし、端末の非サービング周波数点に対応する周波数領域リソースであってもよいことを説明する必要がある。
選択可能に、ネットワーク側機器が干渉支援情報の報知配置情報を提供するステップの前に、当該方法は、前記端末がネットワーク側機器へ能力情報を送信するステップを更に含み、
能力情報は、
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報、
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第2能力指示情報のうちの少なくとも一項を含む。
具体的には、端末はネットワーク側機器へ以下の一項又は複数項の能力情報を報知してもよい。
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする能力指示情報。例えば、端末が能力情報を報知する時に当該第1能力指示情報を含めて送信し、又は含められる当該第1能力指示情報が規定値に設定された場合に、端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートすることを指示する。
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする能力指示情報。例えば、端末が能力情報を報知する時に当該第2能力指示情報を含めて送信し、又は含められる当該第2能力指示情報が規定値に設定された場合に、端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートすることを指示する。
上記実施形態において、端末はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする能力情報を報知し、ネットワーク側機器は当該端末の報知した能力情報に基づいて、端末に対して干渉支援情報の報知配置を行うことができ、実現する複雑度が低い。
一実施例では、図2に示すように、当該方法は、
端末がネットワーク側機器から送信された、BWP干渉解消配置情報及びPRB干渉解消配置情報のうちの少なくとも一項を含む干渉解消配置情報を受信するステップと、端末が干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行するステップと、を更に含む。
選択可能に、BWP干渉解消配置情報は、BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように端末に指示するために用いられ、又は、BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように端末に指示するために用いられ、PRB干渉解消配置情報は、PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように端末に指示するために用いられる。
具体的には、端末は干渉解消配置情報を取得し、前記干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行する。ここで、干渉解消配置情報はネットワーク側が端末の報知した干渉支援情報に基づいて決めて端末に送信するものである。干渉解消配置情報は端末によるIDC問題の処理を支援するために用いられる。ここで、干渉解消配置情報は以下の一項又は複数項の情報を含む。
BWP干渉解消配置情報。ここで、BWP干渉解消配置情報は、BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように端末に指示するために用いられる。又は、BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように端末に指示するために用いられる。
PRB干渉解消配置情報。ここで、PRB干渉解消配置情報は、PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように端末に指示するために用いられる。
上記実施形態において、IDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援し、ネットワーク側機器は干渉支援情報に基づいて干渉解消配置情報を送信し、端末は干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行し、ここで、端末が報知する干渉支援情報はBWPレベル及び/又はPRBレベルのものであり、即ち、端末が報知する干渉支援情報はBWP及び/又はPRBまで詳細化されたものであり、これによって、ネットワーク側はより細かい粒度の干渉支援情報によりIDC問題を処理することができ、リソース利用率が向上する。
本願の実施例において、ネットワーク側機器はオンオフ制御情報によって端末を制御してBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知させ、ここで、オンオフ制御情報は明示的な制御情報であってもよいし、暗黙的な制御情報であってもよく、例えば、以下を含む。
方式1(明示的):若干のビットによって、BWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否か、又は目標候補リソース(既存の候補周波数リストで指示したり、新しい候補周波数リストで指示したりしてもよい)に対してBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを端末に指示する。
方式2(明示的):目標候補周波数情報及びビットマップによって、BWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否か、又は目標候補リソース(既存の候補周波数リストで指示したり、新しい候補周波数リストで指示したりしてもよい)に対してBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを端末に指示する。
方式3(暗黙的):BWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知が不可能な候補リソース情報をR16候補周波数リストに入れる。R18候補周波数リストを新しく増加し、BWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする周波数をR18で新しく導入した後続周波数リストに入れる。異なるリストによって、どちらの周波数がBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートするかを区別する。
なお、更に、粒度配置情報によって、BWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否か、又は目標候補リソース(既存の候補周波数リストで指示したり、新しい候補周波数リストで指示したりしてもよい)に対してBWP及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを暗黙的に指示してもよい。
一実施例では、前記報知配置情報に前記オンオフ制御フィールドが含まれ、且つ前記オンオフ制御フィールドの値が第1目標値である場合に、IDC問題が発生したら、前記端末はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知し、又は、
前記報知配置情報に前記オンオフ制御フィールドが含まれ、且つ前記オンオフ制御フィールドの値が第1目標値である場合に、前記目標候補リソース情報に対応するリソースにIDC問題が発生したら、前記端末はBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知し、又は、
前記報知配置情報に前記オンオフ制御フィールドが含まれ、且つ前記オンオフ制御フィールドの値が第1ビットマップである場合に、IDC問題が発生したら、前記端末は前記第1ビットマップ及び前記目標候補リソースにより、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知する。
選択可能に、前記端末が前記報知配置情報に基づいてBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記報知配置情報に前記オンオフ制御情報が含まれている場合に、前記端末が前記オンオフ制御情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、
前記報知配置情報に前記粒度配置情報が含まれている場合に、前記端末が前記粒度配置情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、
前記報知配置情報に前記目標候補リソース情報が含まれている場合に、前記端末が前記目標候補リソース情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することとのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記報知配置情報に前記オンオフ制御情報が含まれている場合に、前記端末が前記オンオフ制御情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記オンオフ制御情報の値が第1目標値である場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知すること、又は、
前記オンオフ制御情報の値が第1目標値であり、且つ前記目標候補周波数情報に対応する周波数領域リソースにIDC問題が発生した場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知すること、又は、
前記オンオフ制御情報の値が第1ビットマップである場合に、前記端末が前記第1ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することを含む。
選択可能に、前記報知配置情報に前記粒度配置情報が含まれている場合に、前記端末が前記粒度配置情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記粒度配置情報の値が第2目標値である場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知すること、又は、
前記粒度配置情報の値が第2目標値であり、且つ前記目標候補周波数情報に対応する周波数領域リソースにIDC問題が発生した場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知すること、又は、
前記粒度配置情報の値が第2ビットマップである場合に、前記端末が前記第2ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することを含む。
ここで、ここに記載の第2ビットマップは上記実施例における粒度配置情報の第1指示フィールドに対応する第2ビットマップ及び第2指示フィールドに対応する第3ビットマップを含む。
選択可能に、第1候補周波数情報、候補BWP情報又は候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む前記目標候補周波数情報が前記報知配置情報に含まれている場合に、前記端末が前記目標候補周波数情報に基づいて、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記目標候補リソース情報に第1候補周波数情報が含まれ、前記第1候補リソース情報に対応する候補周波数のうちの任意の候補周波数がIDCの影響を受けた場合に、前記端末がBWPレベル又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、
前記目標候補リソース情報に候補BWP情報が含まれ、前記候補BWP情報のうちの任意のBWP情報に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けた場合に、前記端末がBWPレベルの干渉支援情報を報知することと、
前記候補PRB情報のうちの任意のPRB情報に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けた場合に、前記端末がPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、を含む。
選択可能に、前記端末が前記第1ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記端末が前記第1ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、IDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを決めることと、
前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにする場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、を含む。
選択可能に、IDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを決めることは、
前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対応する第1ビットマップにおける値が第3目標値である場合に、前記端末が、前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすると決めることを含む。
選択可能に、前記端末が前記第2ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することは、
前記端末が前記第2ビットマップ及び前記目標候補周波数情報により、IDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを決めることと、
前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにする場合に、前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報を報知することと、を含む。
選択可能に、IDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか否かを決めることは、
前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対応する第2ビットマップにおける値が第4目標値である場合に、前記端末が、前記のIDC問題が発生した周波数領域リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにすると決めることを含む。
図3は本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法のインタラクションフローの模式図2である。図3に示すように、当該干渉支援情報の報知方法は、
ネットワーク側機器が、IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するステップを含む。
ここで、図3におけるステップ101、202、102については端末側方法の実施例を参照してもよく、ここで詳細な説明は省略する。
選択可能に、前記方法は、
前記ネットワーク側機器が前記端末へ干渉支援情報の報知配置情報を送信するステップ201を更に含み、前記干渉支援情報の報知配置情報は、
干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、
干渉支援情報の報知の粒度配置情報、
目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記オンオフ制御情報は、
前記端末が帯域幅部分BWPレベル及び/又は物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対して帯域幅部分BWPレベル及び/又は物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記オンオフ制御情報のフォーマットは、
第1長さの指示フィールド、
第1ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記粒度配置情報は、
BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールド、
PRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドのうちの少なくとも一項の指示を含む。
選択可能に、前記第1指示フィールドは、
前記端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられ、
前記第2指示フィールドは、
前記端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記第1指示フィールドのフォーマットは、
第2長さの指示フィールド、
第2ビットマップのうちのいずれか一項であり、
前記第2指示フィールドのフォーマットは、
第3長さの指示フィールド、
第3ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記目標候補リソース情報は、
候補周波数情報、
候補BWP情報、
候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記候補PRB情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補PRB情報は、
周波数点情報、BWP情報、セル情報及び周波帯情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記PRBレベルの干渉支援情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップ、候補PRB情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記PRBレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記方法は、
前記ネットワーク側機器が前記端末から送信された能力情報を受信するステップを更に含み、
前記能力情報は、
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報、
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第2能力指示情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記方法は、
前記ネットワーク側機器がBWP干渉解消配置情報及びPRB干渉解消配置情報のうちの少なくとも一項を含む干渉解消配置情報を前記端末へ送信するステップを更に含む。
選択可能に、前記BWP干渉解消配置情報は、前記BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられ、又は、前記BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように前記端末に指示するために用いられ、前記PRB干渉解消配置情報は、前記PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられる。
本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知方法は、実行主体が干渉支援情報の報知装置であってもよい。本願の実施例において干渉支援情報の報知装置が干渉支援情報の報知方法を実行することを例として、本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知装置を説明する。
図4は本願で提供される干渉支援情報の報知装置の構成の模式図1である。図4に示すように、本実施例で提供される干渉支援情報の報知装置は、
デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる送信モジュール110を備える。
選択可能に、
端末がネットワーク側機器へ干渉支援情報を報知する前に、干渉支援情報の報知配置情報を取得するために用いられる取得モジュール111を更に備え、
前記送信モジュール110は、具体的には、
前記端末が前記干渉支援情報の報知配置情報に基づいて前記ネットワーク側機器へ前記干渉支援情報を報知することに用いられ、
前記干渉支援情報の報知配置情報は、
干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、
干渉支援情報の報知の粒度配置情報、
目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記オンオフ制御情報は、
前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記オンオフ制御情報のフォーマットは、
第1長さの指示フィールド、
第1ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記粒度配置情報は、
BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールド、
PRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドのうちの少なくとも一項の指示を含む。
選択可能に、前記第1指示フィールドは、
前記端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられ、
前記第2指示フィールドは、
前記端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記第1指示フィールドのフォーマットは、
第2長さの指示フィールド、
第2ビットマップのうちのいずれか一項であり、
前記第2指示フィールドのフォーマットは、
第3長さの指示フィールド、
第3ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記目標候補リソース情報は、
候補周波数情報、
候補BWP情報、
候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記候補PRB情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補PRB情報は、
周波数点情報、BWP情報、セル情報及び周波帯情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記PRBレベルの干渉支援情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップ、候補PRB情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記PRBレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記送信モジュール110は、更に、
ネットワーク側機器へ能力情報を送信するために用いられ、
前記能力情報は、
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報、
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第2能力指示情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記取得モジュール111は、更に、
ネットワーク側機器から送信された干渉解消配置情報を受信するために用いられる。
選択可能に、当該装置は、BWP干渉解消配置情報及びPRB干渉解消配置情報のうちの少なくとも一項を含む前記干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行するために用いられる処理モジュールを更に備える。
選択可能に、前記BWP干渉解消配置情報は、前記BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられ、又は、前記BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように前記端末に指示するために用いられ、前記PRB干渉解消配置情報は、前記PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられる。
本実施例の装置は、上述した端末側方法の実施例のうちのいずれかの方法を実行することに使用でき、その具体的な実現手順と技術的効果は端末側方法の実施例に類似するため、具体的には端末側方法の実施例における詳細な紹介を参照してもよく、ここで詳細な説明は省略する。
図5は本願で提供される干渉支援情報の報知装置の構成の模式図2である。図4に示すように、本実施例で提供される干渉支援情報の報知装置は、
IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するために用いられる受信モジュール210を備える。
選択可能に、
前記端末へ干渉支援情報の報知配置情報を送信するために用いられる送信モジュール220を更に備え、前記干渉支援情報の報知配置情報は、
干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、
干渉支援情報の報知の粒度配置情報、
目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記オンオフ制御情報は、
前記端末が帯域幅部分BWPレベル及び/又は物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対して帯域幅部分BWPレベル及び/又は物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記オンオフ制御情報のフォーマットは、
第1長さの指示フィールド、
第1ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記粒度配置情報は、
BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールド、
PRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドのうちの少なくとも一項の指示を含む。
選択可能に、前記第1指示フィールドは、
前記端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられ、
前記第2指示フィールドは、
前記端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記第1指示フィールドのフォーマットは、
第2長さの指示フィールド、
第2ビットマップのうちのいずれか一項であり、
前記第2指示フィールドのフォーマットは、
第3長さの指示フィールド、
第3ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記目標候補リソース情報は、
候補周波数情報、
候補BWP情報、
候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記候補PRB情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補PRB情報は、
周波数点情報、BWP情報、セル情報及び周波帯情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記PRBレベルの干渉支援情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップ、候補PRB情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記PRBレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記受信モジュール210は、更に、
前記端末から送信された能力情報を受信するために用いられ、
前記能力情報は、
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報、
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第2能力指示情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記送信モジュール220は、更に、
BWP干渉解消配置情報及びPRB干渉解消配置情報のうちの少なくとも一項を含む干渉解消配置情報を前記端末へ送信するために用いられる。
選択可能に、前記BWP干渉解消配置情報は、前記BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられ、又は、前記BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように前記端末に指示するために用いられ、前記PRB干渉解消配置情報は、前記PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられる。
本実施例の装置は、上述したネットワーク側方法の実施例のうちのいずれかの方法を実行することに使用でき、その具体的な実現手順と技術的効果はネットワーク側方法の実施例に類似するため、具体的にはネットワーク側方法の実施例における詳細な紹介を参照してもよく、ここで詳細な説明は省略する。
本願の実施例における干渉支援情報の報知装置は、電子機器、例えばオペレーティングシステムを備える電子機器であってもよく、電子機器における部材、例えば集積回路又はチップであってもよい。該電子機器は、端末であってもよく、端末以外の他の機器であってもよい。例示的に、端末は上記で挙げられた端末11のタイプを含んでもよいが、それらに限定されず、他の機器は、サーバ、ネットワークアタッチドストレージ(Network Attached Storage,NAS)等であってもよい。本出願の実施例では、具体的に限定されない。
本願の実施例で提供される干渉支援情報の報知装置は、図2乃至図3の方法実施例で実現する各工程を実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができ、繰り返して説明しないように、ここで詳細な説明は省略する。
選択可能に、図6に示すように、本願の実施例は、プロセッサ601と、前記プロセッサ601で実行可能なプログラム又はコマンドを記憶するメモリ602とを備える通信機器600を更に提供し、例えば、当該通信機器600が端末である時に、当該プログラム又はコマンドがプロセッサ601により実行されると、上記干渉支援情報の報知方法の実施例の各ステップを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる。当該通信機器600がネットワーク側機器である時に、当該プログラム又はコマンドがプロセッサ601により実行されると、上記干渉支援情報の報知方法の実施例の各ステップを実現し、且つ同じ技術的効果を達成することができる、繰り返して説明しないように、ここで詳細な説明は省略する。
本願の実施例は、プロセッサと、デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる通信インタフェースと、を備える端末を更に提供する。当該端末の実施例は上記端末側方法の実施例に対応するものであり、上記方法実施例の各実施工程と実現形態はいずれも当該端末の実施例に適用でき、且つ同じ技術的効果を達成することができる。具体的には、図7は本願の実施例を実現する端末のハードウェア構成の模式図である。
当該端末1000は、高周波ユニット1001、ネットワークモジュール1002、オーディオ出力ユニット1003、入力ユニット1004、センサ1005、表示ユニット1006、ユーザ入力ユニット1007、インタフェースユニット1008、メモリ1009及びプロセッサ1010等のうちの少なくとも一部の素子を含むが、これらに限定されない。
当業者であれば理解できるように、端末1000は、各部材に給電する電源(例えば、電池)をさらに含んでもよく、電源は電源管理システムを介してプロセッサ1010に論理的に接続され、さらに電源管理システムによって充放電の管理、及び電力消費管理等の機能を実現することができる。図7に示す端末の構成は端末を限定するものではなく、端末は図示より多く又はより少ない部材、又は一部の部材の組み合わせ、又は異なる部材配置を含んでもよく、ここでは詳細な説明を省略する。
本出願の実施例において、入力ユニット1004は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードで画像キャプチャ装置(例えば、カメラ)が取得したスチル画像又はビデオの画像データを処理するグラフィックスプロセッシングユニット(Graphics Processing Unit,GPU)10041及びマイクロホン10042を含んでもよいことを理解すべきである。表示ユニット1006は表示パネル10061を含んでもよく、表示パネル10061は液晶ディスプレイ、有機発光ダイオード等の形式で配置してもよい。ユーザ入力ユニット1007はタッチパネル10071及び他の入力デバイス10072のうちの少なくとも1つを含む。タッチパネル10071はタッチパネルとも呼ばれる。タッチパネル10071はタッチ検出装置及びタッチコントローラの2つの部分を含んでもよい。他の入力デバイス10072は物理キーボード、機能ボタン(例えば、音量制御ボタン、スイッチボタン等)、トラックボール、マウス、操作レバーを含んでもよいが、それらに限定されない。ここでは詳細な説明を省略する。
本出願の実施例において、高周波ユニット1001は、ネットワーク側機器からのダウンリンクデータを受信した後、プロセッサ1010に伝送して処理することができる。また、高周波ユニット1001はアップリンクデータをネットワーク側機器に送信することができる。通常、高周波ユニット1001は、アンテナ、少なくとも一つの増幅器、受送信機、カプラー、低騒音増幅器、デュプレクサ等を含むが、それらに限定されない。
メモリ1009は、ソフトウェアプログラムもしくはコマンド及び様々なデータを記憶するために用いることができる。メモリ1009は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション又はコマンド(例えば、音声再生機能、画像再生機能等)等を記憶可能な、プログラムもしくはコマンドを記憶する第1記憶領域及びデータを記憶する第2記憶領域を主に含んでもよい。また、メモリ1009は揮発性メモリ又は非揮発性メモリを含んでもよく、又は、メモリ1009は揮発性及び非揮発性メモリの両者を含んでもよい。高速ランダムアクセスメモリを含み、更に不揮発性メモリを含んでもよく、ここで、不揮発性メモリは、読み取り専用メモリ(Read-Only Memory,ROM)、プログラマブル読み取り専用メモリ(Programmable ROM,PROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(Erasable PROM,EPROM)、電気的消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(Electrically EPROM,EEPROM)又はフラッシュメモリであってもよい。揮発性メモリは、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(Static RAM,SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(Dynamic RAM,DRAM)、同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(Synchronous DRAM,SDRAM)、ダブルデータレート同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(Double Data Rate SDRAM,DDRSDRAM)、強化型同期ダイナミックランダムアクセスメモリ(Enhanced SDRAM,ESDRAM)、シンクリンクダイナミックランダムアクセスメモリ(Synch link DRAM,SLDRAM)及びダイレクトラムバスランダムアクセスメモリ(Direct Rambus RAM,DRRAM)であってもよい。本出願の実施例におけるメモリ1009は、これらのメモリ及び任意の他の適切なタイプのメモリ、例えば、少なくとも1つのディスクメモリデバイス、フラッシュメモリデバイス、または他の不揮発性ソリッドステートメモリデバイスを含むが、これらに限定されない。
プロセッサ1010は1つ又は複数の処理ユニットを含んでもよく、選択的に、プロセッサ1010に、オペレーティングシステム、ユーザインタフェース及びアプリケーション又はコマンド等に関する操作を主に処理するアプリケーションプロセッサと、ベースバンドプロセッサのような無線通信信号を主に処理するモデムプロセッサとを統合することができる。上記モデムプロセッサはプロセッサ1010に統合されなくてもよいことが理解可能である。
ここで、高周波ユニット1001は、デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる。
上記実施形態において、IDC問題が発生した場合に、端末はネットワーク側へ干渉支援情報を報知することによって、ネットワークによるIDC問題の処理を支援し、ここで、端末が報知する干渉支援情報はBWPレベル及び/又はPRBレベルのものであり、即ち、端末が報知する干渉支援情報はBWP及び/又はPRBまで詳細化されたものであり、これによって、ネットワーク側はより細かい粒度の干渉支援情報によりIDC問題を処理することができ、リソース利用率が向上する。
選択可能に、前記高周波ユニット1001は、更に、ネットワーク側機器へ干渉支援情報を報知する前、干渉支援情報の報知配置情報を取得するために用いられる。
選択可能に、前記高周波ユニット1001は、具体的には、
前記干渉支援情報の報知配置情報に基づいて前記ネットワーク側機器へ前記干渉支援情報を報知するために用いられ、
前記干渉支援情報の報知配置情報は、
干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、
干渉支援情報の報知の粒度配置情報、
目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含む。
上記実施形態において、端末は干渉支援情報の報知配置情報を取得し、ここで、報知配置情報は、干渉支援情報の報知のオンオフ制御情報、干渉支援情報の報知の粒度配置情報、目標候補リソース情報のうちの少なくとも一項を含み、端末は当該報知配置情報に基づいて干渉支援情報を報知し、BWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知を行い、より細かい粒度の干渉支援情報の報知を実現する。
選択可能に、前記オンオフ制御情報は、
前記端末がBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベル及び/又はPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記オンオフ制御情報のフォーマットは、
第1長さの指示フィールド、
第1ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記粒度配置情報は、
BWPレベルの干渉支援情報を報知する第1指示フィールド、
PRBレベルの干渉支援情報を報知する第2指示フィールドのうちの少なくとも一項の指示を含む。
選択可能に、前記第1指示フィールドは、
前記端末がBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してBWPレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられ、
前記第2指示フィールドは、
前記端末がPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないか、
前記端末が目標候補リソースに対してPRBレベルの干渉支援情報の報知をオンにするか、オンにしないかのうちの少なくとも一項の情報を指示するために用いられる。
選択可能に、前記第1指示フィールドのフォーマットは、
第2長さの指示フィールド、
第2ビットマップのうちのいずれか一項であり、
前記第2指示フィールドのフォーマットは、
第3長さの指示フィールド、
第3ビットマップのうちのいずれか一項である。
選択可能に、前記目標候補リソース情報は、
候補周波数情報、
候補BWP情報、
候補PRB情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補BWP情報は、
BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含み、
前記候補PRB情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記候補PRB情報は、
周波数点情報、BWP情報、セル情報及び周波帯情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWPの配置インデックスのうちの少なくとも一項を含み、
前記PRBレベルの干渉支援情報は、PRB起点位置情報、PRB終点位置情報、PRB数量情報、帯域幅情報、PRBビットマップ、候補PRB情報の配置インデックスのうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記PRBレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を更に含む。
選択可能に、前記高周波ユニット1001は、更に、
ネットワーク側機器へ能力情報を送信するために用いられ、
前記能力情報は、
BWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報、
PRBレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第2能力指示情報のうちの少なくとも一項を含む。
選択可能に、前記高周波ユニット1001は、更に、
ネットワーク側機器から送信された干渉解消配置情報を受信するために用いられ、
プロセッサ1010は、BWP干渉解消配置情報及びPRB干渉解消配置情報のうちの少なくとも一項を含む前記干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行するために用いられる。
選択可能に、前記BWP干渉解消配置情報は、前記BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられ、又は、前記BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように前記端末に指示するために用いられ、前記PRB干渉解消配置情報は、前記PRB干渉解消配置情報に対応するPRBリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられる。
本願の実施例は、プロセッサと、IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報及び物理リソースブロックPRBレベルの干渉支援情報のうちの少なくとも一項を含む干渉支援情報を受信するために用いられる通信インタフェースと、を備えるネットワーク側機器を更に提供する。当該ネットワーク側機器の実施例は上記ネットワーク側方法の実施例に対応するものであり、上記方法実施例の各実施工程と実現形態はいずれも当該ネットワーク側機器の実施例に適用でき、且つ同じ技術的効果を達成することができる。
具体的には、本出願の実施例はネットワーク側機器をさらに提供する。図8に示すように、該ネットワーク側機器700はアンテナ71、高周波装置72、ベースバンド装置73、プロセッサ74及びメモリ75を含む。アンテナ71は高周波装置72に接続される。アップリンク方向において、高周波装置72はアンテナ71を介して情報を受信し、受信した情報をベースバンド装置73に送信して処理させる。ダウンリンク方向において、ベースバンド装置73は送信される情報を処理し、且つ高周波装置72に送信し、高周波装置72は受信した情報を処理してからアンテナ71を経由して送信する。
上記周波帯処理装置はベースバンド装置73に位置してもよく、以上の実施例におけるネットワーク側機器が実行する方法はベースバンド装置73で実現することができ、該ベースバンド装置73はベースバンドプロセッサ74とメモリ75を含む。
ベースバンド装置73は、例えば、複数のチップが設置された少なくとも1つのベースバンドボードを含んでもよく、図8に示すように、その中の1つのチップは、例えば、バスインタフェースを介してメモリ75に接続され、メモリ75中のプログラムを呼び出して、上記方法実施例に示されたネットワーク機器の操作を実行するベースバンドプロセッサである。
当該ベースバンド装置73は、高周波装置72と情報を交換するためのネットワークインタフェース76をさらに含んでもよく、該インタフェースは、例えば、共通公衆無線インタフェース(common public radio interface,CPRIと略称する)である。
具体的には、本発明の実施例のネットワーク側機器700は、メモリ75に記憶され且つプロセッサ74で実行可能なコマンド又はプログラムをさらに含み、プロセッサ74はメモリ75内のコマンド又はプログラムを呼び出して図5に示す各モジュールで実行される方法を実行し、且つ同じ技術的効果が達成される。繰り返して説明しないように、ここでは詳細な説明を省略する。
本願の実施例は、プログラム又はコマンドを記憶しており、当該プログラム又はコマンドがプロセッサにより実行されると、上記干渉支援情報の報知方法の実施例の各工程を実現し、且つ同じ技術的効果を達成できる可読記憶媒体を更に提供し、繰り返して説明しないように、ここで詳細な説明は省略する。
ここで、前記プロセッサは上記実施例に記載の端末におけるプロセッサである。前記可読記憶媒体は、不揮発性のものであってもよく、非一時的なものであってもよい。可読記憶媒体は、コンピュータ読み取り専用メモリROM、ランダムアクセスメモリRAM、磁気ディスク又は光ディスク等のコンピュータ可読記憶媒体を含む。
本願の実施例は、プロセッサと通信インタフェースを備えるチップであって、前記通信インタフェースと前記プロセッサが結合され、前記プロセッサがプログラム又はコマンドを実行して上記干渉支援情報の報知方法の実施例の各工程を実現するためのものであり、且つ同じ技術的効果を達成できるチップを更に提供し、繰り返して説明しないように、ここで詳細な説明は省略する。
本出願の実施例で言及したチップは、システムレベルチップ、システムチップ、チップシステム又はシステムオンチップ等と呼ばれてもよいことを理解すべきである。
本願の実施例は、記憶媒体に記憶されるコンピュータプログラム/プログラム製品であって、少なくとも一つのプロセッサにより実行されて、上記干渉支援情報の報知方法の実施例の各工程を実現し、且つ同じ技術的効果を達成できるコンピュータプログラム/プログラム製品を更に提供し、繰り返して説明しないように、ここで詳細な説明は省略する。
本願の実施例は、上述した干渉支援情報の報知方法のステップを実行することに使用できる端末と、上述した干渉支援情報の報知方法のステップを実行することに使用できるネットワーク側機器と、を備える通信システムを更に提供する。
説明すべきことは、本明細書において、用語「含む」、「からなる」又はその他のあらゆる変形は、非排他的包含を含むように意図され、それにより一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は装置は、それらの要素のみならず、明示されていない他の要素、又はこのようなプロセス、方法、物品又は装置に固有の要素をも含む点である。特に断らない限り、語句「1つの…を含む」により限定される要素は、該要素を含むプロセス、方法、物品又は装置に別の同じ要素がさらに存在することを排除するものではない。また、指摘すべきことは、本出願の実施形態における方法及び装置の範囲は図示又は検討された順序で機能を実行することに限定されず、係る機能に応じて実質的に同時に又は逆の順序で機能を実行することも含み得る点であり、例えば、説明されるものと異なる順番で、説明された方法を実行してもよく、さらに各種のステップを追加、省略、又は組み合わせてもよい。また、何らかの例を参照して説明した特徴は他の例において組み合わせられてもよい。
以上の実施形態に対する説明によって、当業者であれば上記実施例の方法がソフトウェアと必要な共通ハードウェアプラットフォームとの組合せという形態で実現できることを明確に理解可能であり、当然ながら、ハードウェアによって実現してもよいが、多くの場合において前者はより好ましい実施形態である。このような見解をもとに、本出願の技術的解決手段は実質的に又は従来技術に寄与する部分はコンピュータソフトウェア製品の形で実施することができ、該コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体(例えば、ROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に記憶され、端末(携帯電話、コンピュータ、サーバ、エアコン、又はネットワーク機器等であってもよい)に本出願の各実施例に記載の方法を実行させる複数のコマンドを含む。
以上、図面を参照しながら本出願の実施例を説明したが、本出願は上記の具体的な実施形態に限定されず、上記の具体的な実施形態は例示的なものに過ぎず、限定的なものではなく、本出願の示唆をもとに、当業者が本出願の趣旨及び特許請求の保護範囲から逸脱することなくなし得る多くの形態は、いずれも本出願の保護範囲に属するものとする。
(関連出願の相互参照)
本願は、2022年1月5日に提出した、出願番号が202210006981.5、発明の名称が「干渉支援情報の報知方法、端末及びネットワーク側機器」の中国特許出願の優先権を主張し、その全ての内容が引用によって本願に組み込まれている。

Claims (15)

  1. デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、端末が、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するステップを含
    前記BWPレベルの干渉支援情報に周波数識別情報と帯域幅情報Wを含めて送信し、(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けるリソースであることを指示する、
    干渉支援情報の報知方法。
  2. 前記のIDC問題が発生した場合に、端末がネットワーク側機器へ干渉支援情報を報知するステップの前に、
    前記端末が干渉支援情報の報知配置情報を取得するステップを更に含み、
    前記端末がネットワーク側機器へ干渉支援情報を報知するステップは、
    前記端末が前記干渉支援情報の報知配置情報に基づいて前記ネットワーク側機器へ前記干渉支援情報を報知するステップを含み、
    前記干渉支援情報の報知配置情報は目標候補リソース情報を含む、
    請求項1に記載の干渉支援情報の報知方法。
  3. 前記目標候補リソース情報は、
    候補周波数情報、
    候補BWP情報のうちの少なくとも一項を含む、請求項2に記載の干渉支援情報の報知方法。
  4. 前記候補BWP情報は、
    BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含
    請求項に記載の干渉支援情報の報知方法。
  5. 前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含む、
    請求項1に記載の干渉支援情報の報知方法。
  6. 前記端末がネットワーク側機器へ能力情報を送信するステップを更に含み、
    前記能力情報はBWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報を含む、請求項1に記載の干渉支援情報の報知方法。
  7. 前記端末がネットワーク側機器から送信された、BWP干渉解消配置情報を含む干渉解消配置情報を受信するステップと、前記端末が前記干渉解消配置情報に基づいて干渉解消行動を実行するステップと、を更に含み、
    前記BWP干渉解消配置情報は、前記BWP干渉解消配置情報に対応するBWPリソースでのデータの送受信を停止させるように前記端末に指示するために用いられ、又は、前記BWP干渉解消配置情報は、BWP切り替えを行うように前記端末に指示するために用いられる
    請求項1に記載の干渉支援情報の報知方法。
  8. IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報を含む干渉支援情報をネットワーク側機器が受信するステップを含
    前記BWPレベルの干渉支援情報に周波数識別情報と帯域幅情報Wを含めて送信し、(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けるリソースであることを指示する、
    干渉支援情報の報知方法。
  9. 前記ネットワーク側機器が前記端末へ干渉支援情報の報知配置情報を送信するステップを更に含み、前記干渉支援情報の報知配置情報は目標候補リソース情報を含む、
    請求項に記載の干渉支援情報の報知方法。
  10. 前記目標候補リソース情報は、
    候補周波数情報、
    候補BWP情報のうちの少なくとも一項を含む、
    請求項に記載の干渉支援情報の報知方法。
  11. 前記候補BWP情報は、
    BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域起点位置情報、BWPビットマップ、周波帯識別情報のうちの少なくとも一項を含む、請求項10に記載の干渉支援情報の報知方法。
  12. 前記BWPレベルの干渉支援情報は、BWP識別情報、セル識別情報、周波数識別情報、帯域幅情報、周波数領域開始位置情報、BWPビットマップ、候補BWP情報の配置インデックス情報のうちの少なくとも一項を含む
    請求項に記載の干渉支援情報の報知方法。
  13. 前記ネットワーク側機器が前記端末から送信された能力情報を受信するステップを更に含み、
    前記能力情報はBWPレベルの干渉支援情報の報知をサポートする第1能力指示情報を含む、
    請求項8に記載の干渉支援情報の報知方法。
  14. デバイス内共存IDC問題が発生した場合に、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報を含む干渉支援情報をネットワーク側機器へ報知するために用いられる送信モジュールを備
    前記BWPレベルの干渉支援情報に周波数識別情報と帯域幅情報Wを含めて送信し、(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けるリソースであることを指示する、
    干渉支援情報の報知装置。
  15. IDC問題が発生した場合に端末から報知された、帯域幅部分BWPレベルの干渉支援情報を含む干渉支援情報を受信するために用いられる受信モジュールを備え、
    前記BWPレベルの干渉支援情報に周波数識別情報と帯域幅情報Wを含めて送信し、(ARFCN対応周波数-W/2,ARFCN対応周波数+W/2)に対応する周波数領域リソースがIDCの影響を受けるリソースであることを指示する、
    干渉支援情報の報知装置。
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