Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7795564B2 - マイクロダクト用樹脂管 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7795564B2 - マイクロダクト用樹脂管 - Google Patents

マイクロダクト用樹脂管

Info

Publication number
JP7795564B2
JP7795564B2 JP2024008690A JP2024008690A JP7795564B2 JP 7795564 B2 JP7795564 B2 JP 7795564B2 JP 2024008690 A JP2024008690 A JP 2024008690A JP 2024008690 A JP2024008690 A JP 2024008690A JP 7795564 B2 JP7795564 B2 JP 7795564B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyethylene
resin
layer
resin pipe
reactive silicone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024008690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2025114171A (ja
Inventor
穂高 堀越
遼 槻川原
昭典 番場
孔也 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Exsymo Co Ltd
Original Assignee
Ube Exsymo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Exsymo Co Ltd filed Critical Ube Exsymo Co Ltd
Priority to JP2024008690A priority Critical patent/JP7795564B2/ja
Priority to PCT/JP2024/041756 priority patent/WO2025158766A1/ja
Publication of JP2025114171A publication Critical patent/JP2025114171A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7795564B2 publication Critical patent/JP7795564B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

本発明は、光ファイバケーブルを挿入布設するマイクロダクト用樹脂管に関する。
大径のメインダクト内に配設された細径のマイクロダクトに光ファイバケーブルを挿入布設する所謂マイクロダクトシステム工法は、一度管路(マイクロダクト)を布設すれば、大規模な工事をすることなく光ファイバケーブルの追加・変更・更新が可能であることから、欧米で広く導入されている。一般に、マイクロダクトシステム工法では、高圧圧縮空気でマイクロダクト内に光ファイバケーブルを圧送して挿通させる方法や、空気圧送式押込みと固体式押込みとを併用する方法が適用されている(例えば、特許文献1参照。)。
いずれの方法でも、マイクロダクトを構成する管には、低摩擦で、ケーブルが座屈しにくく、空気圧送特性が良好であることが求められる。従来、空気圧送光ケーブル用管(パイプ・チューブ)としては、ポリエチレンなどの合成樹脂で形成されたものが用いられている(例えば、特許文献2,3参照。)。特許文献2には、合成樹脂からなるパイプ本体と、このパイプ本体の内壁面に半ば埋設された状態のスパイラル状のワイヤとからなる空気圧送光ケーブル用パイプが提案されている。また、特許文献3には、ビカット軟化点120~140℃、密度0.950~0.970g/cm、オルゼン剛性7500~13000kg/cmのポリエチレンからなるプラスチックパイプが提案されている。
特開2001-309519号公報 特開平5-323128号公報 特開平10-62665号公報
近年、光ファイバケーブルの挿入布設距離が更に長距離化しており、マイクロダクト用樹脂管にも、より低摩擦で、空気圧送や固体式押込みがしやすいものが求められている。しかしながら、前述した従来の樹脂管は、ケーブルとの摺動性が劣っており、長距離布設には適さないという課題がある。
そこで、本発明は、光ファイバケーブルの挿入布設性能に優れたマイクロダクト用樹脂管を提供することを目的とする。
本発明に係るマイクロダクト用樹脂管は、光ファイバケーブルが挿入布設されるマイクロダクト用樹脂管であって、外径が4~40mm、内径が2~38mm、厚さが1~3mmであり、2以上の層で構成されており、少なくとも最内層は、断面が略円形状であり、非反応性シリコーンガム又は非反応性シリコーンゴム0.05~10質量%含有するポリエチレン樹脂で形成され、最外層は直下の層の全面に密着して形成されており、前記最内層は、厚さが全体厚さの5~30%であり、JIS K7125に規定される方法に準拠し、接触面の寸法を63mm×63mm、測定時の荷重を50g、テーブルの移動速度を100mm/minとして、摩擦係数測定器により測定した高密度ポリエチレンに対する動摩擦係数が0.2以下である。
前記ポリエチレン樹脂は、密度が異なる2種類以上のポリエチレンを含んでいてもよく、少なくとも密度が0.91~0.97g/cmのポリエチレンと、密度が0.91~0.93g/cmのポリエチレンを用いることができる。その場合、前記ポリエチレン樹脂は、高密度ポリエチレン(HDPE)と、低密度ポリエチレン(LDPE)及び/又は直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを含み、前記低密度ポリエチレン(LDPE)及び前記直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の含有量が0.01~20質量%でもよい。
また、本発明のマイクロダクト用樹脂管の最外層は、例えば、非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成してもよい。その場合、最内層と最外層との間に1又は2層以上の中間層を設けてもよく、この中間層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成することができる。
又は、最内層と最外層との間に1又は2層以上の中間層を設け、この中間層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成し、最外層は非反応性のシリコーンガム、シリコーンゴム及びシリコーンオイルから選択されるいずれか1種を0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成してもよい。
本発明のマイクロダクト用樹脂管は、例えば、任意の位置での外径の最大値と最小値をノギスで測定し、算術平均により算出した扁平率を10%以下にすることができる。
本発明によれば、光ファイバケーブルと接触する内面を低摩擦化することができるため、光ファイバケーブルの挿入布設性能を向上させることができる。
本発明の実施形態の樹脂管の構造例を示す断面図である。 A及びBは本発明の実施形態の樹脂管の他の構造例を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、添付の図面を参照して、詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る樹脂管は、光ファイバケーブルが挿入布設されるマイクロダクト用樹脂管であって、少なくとも内面が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されている。ここでいう「内面」は、光ファイバケーブルと接触する中空側の面をいう。また、光ファイバケーブルの挿入方法は、空気圧送式押込み、固体式押込み又はこれらの併用のいずれでもよい。
[構造]
図1及び図2A,Bは本発明の実施形態の樹脂管の構造例を示す断面図である。本実施形態の樹脂管は、図1に示す樹脂管1のように単一の樹脂層11のみで構成された単層構造、図2Aに示す樹脂管2のように内層21及び外層22で構成される2層構造、図2Bに示す樹脂管3のように内層31、外層32及び中間層33を有する3層構造のいずれでもよい。また、図2Bに示す中間層33は、複数層で構成されていてもよく、ポリエチレン以外の樹脂又は素材で形成された層を含んでいてもよい。
図1に示す単層構造の樹脂管1の場合、樹脂層11全体が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成される。また、図2Aに示す2層構造の樹脂管2の場合、内層21及び外層22の両方が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されていてもよいが、製造コストの増加抑制の観点から、外層22は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成することが好ましい。これにより、製造コストを削減しつつ内面20に摺動性を付与することができる。
更に、図2Bに示す3層構造の樹脂管3の場合、少なくとも内層31が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されていればよい。中間層33及び外層32も非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成してもよいが、製造コストの増加抑制の観点から、中間層33は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成することが好ましい。一方、外層32は、製造コスト増加抑制の観点からは非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成することが好ましいが、非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成することで、外面にも摺動性を付与することができる。
樹脂管1,2,3のサイズは、マイクロダクトの仕様に応じて適宜選択することができるが、例えば、外径4~40mm、内径2~38mm、厚さ1~3mmとすることができる。また、図2Aに示す2層構造の樹脂管2の場合、内層21の厚さは全体厚さ(内層21及び外層22の総厚)に対して1~50%であることが好ましく、より好ましくは5~30%である。更に、図2Bに示す3層構造の樹脂管3の場合、内層31及び外層32の厚さはそれぞれ全体厚さ(内層31、外層32及び中間層33の総厚)に対して1~45%であることが好ましく、より好ましくは5~30%である。
樹脂管1,2,3の長さは、特に限定されず、マイクロダクトの仕様や生産設備などに応じて適宜選択することができる。また、樹脂管1,2,3の内面及び/又は外面には、凹凸状及び螺旋状などの表面加工が施されていてもよい。
[非反応性シリコーン]
本実施形態の樹脂管1,2,3では、内面10,20,30を構成するポリエチレン樹脂に0.01~20質量%の範囲で非反応性シリコーンが含有されている。非反応性シリコーン含有量が0.01質量%未満の場合、内面10,20,30の摺動性を向上させる効果が得られず、また、20質量%を超えて添加しても摺動性の更なる向上は期待できず、製造コストの増加を招く上に、成形性(賦形性)も低下する。なお、内面10,20,30の摺動性と製造コストのバランスの観点から、ポリエチレン樹脂中の非反応性シリコーン量は、0.05~10質量%とすることが好ましい。
本実施形態の樹脂管1,2,3に用いられる非反応性シリコーンは、反応性官能基を有しないシリコーンであればよく、例えば非反応性のシリコーンガム、シリコーンゴム、シリコーンオイル及びシリコーンパウダーなどを用いることができる。
[ポリエチレン樹脂]
樹脂管1,2,3の内面10,20,30を構成するポリエチレン樹脂は、ポリエチレンを主成分とする樹脂であれば特に限定されるものではないが、摺動性向上の観点から、高密度ポリエチレン(HDPE)を主成分とするHDPE樹脂が好ましい。また、図1に示す単層構造の樹脂管1の場合、光ファイバケーブルの挿入しやすさの観点から、ポリエチレン樹脂の曲げ弾性率は、主成分が高密度ポリエチレン(HDPE)の場合は600~1800MPa、低密度ポリエチレン(LDPE)の場合は100~400MPa、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の場合は150~600MPaであることが好ましい。
一方、非反応性シリコーンの分散性向上及び柔軟性付与の観点からは、密度が異なる2種以上のポリエチレンが含まれるポリエチレン樹脂により、内面10,20,30を形成することが好ましい。ポリエチレン樹脂に含まれるポリエチレンが2種類である場合、例えば、密度が0.91~0.97g/cmのポリエチレンと、密度が0.91~0.93g/cmのポリエチレンを用いることができる。
内面10,20,30を構成するポリエチレン樹脂は、高密度ポリエチレン(HDPE)と、低密度ポリエチレン(LDPE)及び/又は直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを含むことがより好ましい。その場合、ポリエチレン樹脂中の低密度ポリエチレン(LDPE)及び直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の含有量は、非反応性シリコーンの配合量や柔軟性などの樹脂管1,2,3に要求される物性に応じて適宜選択することができるが、例えば0.01~20質量%とすることができる。
ここで、図2Aに示す2層構造の樹脂管2の場合、内層21を形成するポリエチレン樹脂と、外層22を形成するポリエチレン樹脂は、同じでもよいし、異なっていてもよい。図2Bに示す3層構造の樹脂管3の場合は、内層31を形成するポリエチレン樹脂と、外層32を形成するポリエチレン樹脂と、中間層33を形成するポリエチレン樹脂は、同じでもよいし、相互に異なっていてもよい。
なお、本実施形態の樹脂管1,2,3は、前述したポリエチレン樹脂に顔料や染料を添加し、適宜加色してもよい。また、ポリエチレン樹脂には、耐候剤や耐熱剤などが添加されていてもよい。更に、ポリエチレン樹脂は、本発明の効果を阻害しない範囲で、必要に応じて、他の添加剤を添加することもできる。ポリエチレン樹脂に添加されるその他の添加剤としては、例えば加工熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、滑剤、着色剤、帯電防止剤、難燃剤、撥水剤、防水剤、親水性付与剤、導電性付与剤、熱伝導性付与剤、電磁波シールド性付与剤、透光性調整剤、蛍光剤、摺動性付与剤、透明性付与剤、アンチブロッキング剤、金属不活性化剤及び防菌剤などが挙げられる。
以上詳述したように、本実施形態の樹脂管は、少なくとも内面が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されているため、光ファイバケーブルと接触する面を低摩擦化し、摺動性を向上することができる。その結果、光ファイバケーブルの挿入布設性能に優れ、長距離布設が可能なマイクロダクトを実現することができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明の効果について具体的に説明する。本実施例においては、以下に示す方法で樹脂管を作製し、賦形性及び摺動性を評価した。
<評価用試料の作製>
(1)原料
ポリエチレン樹脂A:高密度ポリエチレン樹脂
ポリエチレン樹脂B:低密度ポリエチレン樹脂
非反応性シリコーン:シリコーンガム
(2)樹脂管の作製方法
前述した各原料を下記表1に示す割合で配合して混練した混練物を、パイプダイを備えた押出機を用いて成形し、実施例及び比較例の樹脂管を得た。その際の成形条件は、回転数:26.7rpm、 パイプダイの口金寸法:外径18mm及び内径12mm、成形速度:3m/minとした。また、樹脂管の寸法は、外径12mm、内径8mm、肉厚2mmとした。
<評価>
(1)賦形性
実施例及び比較例の樹脂管の賦形性は、扁平率から求めた真円性により評価した。具体的には、前述した方法で作製した各樹脂管について、任意の位置での外径の最大値と最小値をノギスで測定し、算術平均により扁平率を算出した。その結果、扁平率が10%以下のものを可(○)、扁平率が10%を超えたものを不可(×)とした。
(2)摺動性
150mm×150mm×2mmの型枠に混練物を入れ、220℃の熱プレスにより10MPaの荷重を3分間印加して成形したシートを、幅63mmにカットして評価用試験片(長さ150mm、厚さ2mm)とした。そして、JIS K7125に規定される方法に準拠して、各試験片の表面の動摩擦係数を測定した。測定には、設置面と平行方向に移動可能なテーブルと、試験片をテーブルに固定するための補強板と、試験片上に載置される相手材と、試験片に対して相手材を一定荷重で押圧するためのおもりと、相手材に接続されたロードセルとを備える摩擦係数測定器を使用した。
その際、相手材には、試験片に使用したポリエチレン樹脂Aを使用し、相手材の試験片への接触面の寸法は63mm×63mm、おもりの重さ(測定時の荷重)は50g、テーブルの移動速度は100mm/minとした。その結果、動摩擦係数が0.2以下だったものを可(○)、動摩擦係数が0.2を超えていたものを不可(×)とした。
(3)総合評価
賦形性及び摺動性の評価のいずれも可(○)だったものを合格(○)、1つでも不可(×)があったものを不合格(×)とした。以上の結果を下記表1に示す。
上記表1に示すように、非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成した比較例1は摺動性が劣っていた。また、非反応性シリコーンを20質量%よりも多く含有するポリエチレン樹脂を用いた比較例2は賦形性が劣っていた。これに対して、非反応性シリコーンを0.01~20質量%の範囲で含有するポリエチレン樹脂で内面を形成した参考例1,2及び実施例3,4は、賦形性及び摺動性のいずれも良好であった。
以上の結果から、本発明によれば、光ファイバケーブルの挿入布設性能に優れたマイクロダクト用樹脂管を実現できることが確認された。
なお、本発明は、以下の形態をとることもできる。
〔1〕
光ファイバケーブルが挿入布設されるマイクロダクト用樹脂管であって、
少なくとも内面が非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されているマイクロダクト用樹脂管。
〔2〕
前記ポリエチレン樹脂は、密度が異なる2種類以上のポリエチレンを含む〔1〕に記載のマイクロダクト用樹脂管。
〔3〕
前記ポリエチレン樹脂は、高密度ポリエチレン(HDPE)と低密度ポリエチレン(LDPE)を含む〔1〕又は〔2〕に記載のマイクロダクト用樹脂管。
〔4〕
前記非反応性シリコーンは、シリコーンガム、シリコーンゴム、シリコーンオイル又はシリコーンパウダーである〔1〕~〔3〕のいずれかに記載のマイクロダクト用樹脂管。
〔5〕
内層と外層の2層で構成され、
前記内層は非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されており、
前記外層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されている〔1〕~〔4〕のいずれかに記載のマイクロダクト用樹脂管。
〔6〕
内層と中間層と外層を有し、
前記内層は非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されており、
前記中間層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されており、
前記外層は非反応性シリコーンを0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂又は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されている〔1〕~〔4〕のいずれかに記載のマイクロダクト用樹脂管。
1~3 樹脂管
10、20、30 内面
11 樹脂層
21、31 内層
22、32 外層
33 中間層

Claims (7)

  1. 光ファイバケーブルが挿入布設されるマイクロダクト用樹脂管であって、
    外径が4~40mm、内径が2~38mm、厚さが1~3mmであり、
    2以上の層で構成されており、
    少なくとも最内層は、断面が略円形状であり、非反応性シリコーンガム又は非反応性シリコーンゴム0.05~10質量%含有するポリエチレン樹脂で形成され、
    最外層は直下の層の全面に密着して形成されており、
    前記最内層は、
    厚さが全体厚さの5~30%であり、
    JIS K7125に規定される方法に準拠し、接触面の寸法を63mm×63mm、測定時の荷重を50g、テーブルの移動速度を100mm/minとして、摩擦係数測定器により測定した高密度ポリエチレンに対する動摩擦係数が0.2以下である
    マイクロダクト用樹脂管。
  2. 前記ポリエチレン樹脂は、密度が異なる2種類以上のポリエチレンを含み、
    少なくとも密度が0.91~0.97g/cmのポリエチレンと、密度が0.91~0.93g/cmのポリエチレンを含む請求項1に記載のマイクロダクト用樹脂管。
  3. 前記ポリエチレン樹脂は、高密度ポリエチレン(HDPE)と、低密度ポリエチレン(LDPE)及び/又は直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを含み、前記低密度ポリエチレン(LDPE)及び前記直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)の含有量が0.01~20質量%である請求項2に記載のマイクロダクト用樹脂管。
  4. 前記最外層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されている請求項1~3のいずれか1項に記載のマイクロダクト用樹脂管。
  5. 前記最内層と前記最外層との間に1又は2層以上の中間層が設けられており、
    前記中間層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されている
    請求項4に記載のマイクロダクト用樹脂管。
  6. 前記最内層と前記最外層との間に1又は2層以上の中間層が設けられており、
    前記中間層は非反応性シリコーンを含まないポリエチレン樹脂で形成されており、
    前記最外層は非反応性のシリコーンガム、シリコーンゴム及びシリコーンオイルから選択されるいずれか1種を0.01~20質量%含有するポリエチレン樹脂で形成されている
    請求項1~3のいずれか1項に記載のマイクロダクト用樹脂管。
  7. 任意の位置での外径の最大値と最小値をノギスで測定し、算術平均により算出した扁平率が10%以下である請求項1~3のいずれか1項に記載のマイクロダクト用樹脂管。
JP2024008690A 2024-01-24 2024-01-24 マイクロダクト用樹脂管 Active JP7795564B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024008690A JP7795564B2 (ja) 2024-01-24 2024-01-24 マイクロダクト用樹脂管
PCT/JP2024/041756 WO2025158766A1 (ja) 2024-01-24 2024-11-26 マイクロダクト用樹脂管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024008690A JP7795564B2 (ja) 2024-01-24 2024-01-24 マイクロダクト用樹脂管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2025114171A JP2025114171A (ja) 2025-08-05
JP7795564B2 true JP7795564B2 (ja) 2026-01-07

Family

ID=96544663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024008690A Active JP7795564B2 (ja) 2024-01-24 2024-01-24 マイクロダクト用樹脂管

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7795564B2 (ja)
WO (1) WO2025158766A1 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175327A (ja) 1998-09-29 2000-06-23 Furukawa Electric Co Ltd:The 高圧空気流によるケ―ブル通線方法とそれに用いる電線管
US20070098340A1 (en) 2003-06-27 2007-05-03 Bong-Hoon Lee Tube for installing an optical fiber unit having a lubricous surface
KR100783135B1 (ko) 2007-06-20 2007-12-07 (주) 노브컴 공기압 포설용 튜브 케이블 및 이를 위한 튜브
US20080037940A1 (en) 2004-09-01 2008-02-14 Ls Cable Ltd. Tube for Air Blown Installation and Tube Cable Using the Same
US20150203643A1 (en) 2012-07-16 2015-07-23 Polyone Corporation Polyethylene compounds having non-migratory slip properties
WO2016031789A1 (ja) 2014-08-25 2016-03-03 株式会社フジクラ 難燃性樹脂組成物、およびこれを用いたケーブル、ならびに光ファイバケーブル
CN112280143A (zh) 2020-10-13 2021-01-29 任丘市长江邮电器材有限公司 一种硅芯管及其制备方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4892442A (en) * 1987-03-03 1990-01-09 Dura-Line Prelubricated innerduct
JPH05281422A (ja) * 1991-09-25 1993-10-29 Fujikura Ltd 光ファイバ圧送方法
JP2815512B2 (ja) * 1992-09-10 1998-10-27 株式会社フジクラ 光ファイバ引き入れ用パイプおよび光ファイバユニット
JP3003443B2 (ja) * 1993-02-02 2000-01-31 日立電線株式会社 空気圧送用光ケーブル及びその製造方法
JPH0990184A (ja) * 1995-09-28 1997-04-04 Sekisui Chem Co Ltd 光ファイバー保護管

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175327A (ja) 1998-09-29 2000-06-23 Furukawa Electric Co Ltd:The 高圧空気流によるケ―ブル通線方法とそれに用いる電線管
US20070098340A1 (en) 2003-06-27 2007-05-03 Bong-Hoon Lee Tube for installing an optical fiber unit having a lubricous surface
US20080037940A1 (en) 2004-09-01 2008-02-14 Ls Cable Ltd. Tube for Air Blown Installation and Tube Cable Using the Same
KR100783135B1 (ko) 2007-06-20 2007-12-07 (주) 노브컴 공기압 포설용 튜브 케이블 및 이를 위한 튜브
US20150203643A1 (en) 2012-07-16 2015-07-23 Polyone Corporation Polyethylene compounds having non-migratory slip properties
WO2016031789A1 (ja) 2014-08-25 2016-03-03 株式会社フジクラ 難燃性樹脂組成物、およびこれを用いたケーブル、ならびに光ファイバケーブル
CN112280143A (zh) 2020-10-13 2021-01-29 任丘市长江邮电器材有限公司 一种硅芯管及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2025114171A (ja) 2025-08-05
WO2025158766A1 (ja) 2025-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102813333B1 (ko) 내충격성, 파단 연신율 및 유연성이 개선된 폴리아릴에테르케톤 블렌드
KR102466728B1 (ko) 광섬유 케이블 부품을 위한 중합체 조성물
JP5881906B2 (ja) 繊維補強複合材料
JP7795564B2 (ja) マイクロダクト用樹脂管
EP3202846A1 (en) Polyacetal resin composition and sliding member
US20220057587A1 (en) Optical fiber cable jacket with low modulus of elasticity
EP0600166B1 (en) Resin compositions, production process thereof, and products using the resin compositions
Kumar et al. Optimization of interleaved structures with amorphous halloysite nanotubes for superior performance of CFRP pipes in various environmental conditions
JP2008286942A (ja) 光ファイバケーブル用スロットロッド及びそれを用いた光ファイバケーブル
CN114002794B (zh) 高纤芯密度的层绞式气吹微缆、其外层的制备方法及应用
EP2121310A1 (en) Plastic tube for use in automotive air brake systems
CN111028993B (zh) 抗弯折线缆及其制备方法
KR100770070B1 (ko) 차량용 고무 호스
EP4502041A1 (en) Ethylene-based polymer composition and use thereof
HU225025B1 (en) Multilayer pipe
US11613110B2 (en) Laminate
KR101310395B1 (ko) 파형관 및 이의 제조방법
JP2024503841A (ja) 複合管状構造体用の熱可塑性複合材料
JP2009191113A (ja) ポリアセタール樹脂組成物及び該樹脂組成物を成形してなる摺動部材
CN117301637B (zh) 一种复合pe电缆导管及其制备方法
Lee et al. Manufacture and properties of a structural synthetic polymer fiber‐containing nanoclay for concrete reinforcement
CN120010074A (zh) 一种适用于高温安装作业环境的复合护套气吹光缆
CN113969038B (zh) 超低摩擦系数层绞式气吹微缆、其外层的制备方法及应用
US12468104B2 (en) Optical cable
US20260029601A1 (en) Optical cable

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250218

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250218

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20250218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250318

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20250624

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20250812

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20251016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20251210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20251219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7795564

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150