JP7799210B2 - 情報生成装置、及び、情報生成方法 - Google Patents
情報生成装置、及び、情報生成方法Info
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Description
本開示の情報生成装置100が生成する管理ポイント情報が利用される監視システム1の例を図1を参照して説明する。図1は、監視システム1の一例を示す概略図である。監視システム1は、監視装置10、1以上の保守端末60、1以上のコントローラ(管理装置)30、及び、1以上の設備機器50を有している。監視システム1は、施設40の統括的な管理や、施設40の設備機器50の統括的な監視や制御を行う。なお、ここでは、監視システム1を、複数の施設40の管理を行うシステムとして説明するが、監視システム1は、単一の施設の管理を行うシステムであってもよい。
監視装置10は、監視記憶部11、監視制御部12、キーボードやマウス等の監視入力部13、及び、ディスプレイ等の監視表示部14を主に有するコンピュータである。監視記憶部11は、ROMやRAMなどの主記憶装置と、HDDやSSDなどの補助記憶装置とを含む。監視制御部12はCPU等のプロセッサを含む。監視制御部12は、監視記憶部11に記憶されているプログラムを実行することで、各種の演算や処理を行う。なお、ここでは監視装置10を1台のコンピュータとして説明するが、監視装置10を構成するコンピュータの台数は1台に限定されない。監視装置10は、例えば、サーバとして機能する1台又は複数台のコンピュータと、クライアントとしてのコンピュータや携帯端末と、から構成されてもよい。監視装置10は、例えばインターネットやクラウドコンピューティングを使用したサービスにより実現されてもよい。
コントローラ30及び設備機器50は、例えば、オフィスビル、ホテル、病院などの施設40内に設置される。図1に示すように、各施設40には、通常、複数の設備機器50が設置されている。設備機器50の種類を限定するものではないが、各施設40に設置されている複数の設備機器50には、例えば、空気調和機、換気装置、調湿装置、照明機器等の種々の設備機器50が含まれる。各施設40のコントローラ30と、保守端末60及び複数の設備機器50は、ネットワーク(例えばLAN)を介して通信可能に接続されている。なお、図1では、各施設40に対し1台のコントローラ30が設置されているが、各施設40には、設備機器50の一部と通信可能に接続されている複数のコントローラ30が設置されてもよい。また、コントローラ30、施設40、及び設備機器50の台数については適宜変更が可能である。
管理記憶部31は、ROMやRAMなどの主記憶装置と、HDDやSSDなどの補助記憶装置とを含む。管理記憶部31は各種情報を記憶する。例えば、管理記憶部31はコントローラ30の各種機能を実行するためのプログラムを記憶する。
管理制御部32は、CPU又はGPU等のプロセッサである。管理制御部32は、管理記憶部31に記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、管理制御部32は、プログラムに従って、演算結果を管理記憶部31に書き込んだり、管理記憶部31に記憶されている情報を読み出したりすることができる。管理制御部32は各種情報処理を実行する。
保守端末60は、各施設40の管理者や保守作業者が操作するコンピュータである。保守端末60は、例えば、パソコンや、スマートフォン、タブレット端末のような携帯端末である。保守端末60は、監視装置10及び情報生成装置100とネットワーク20を介して通信可能に接続されている。また、保守端末60は、コントローラ30とネットワーク(例えばLAN)を介して通信可能に接続されている。なお、図1では、各施設40に対し1台の保守端末60が設置されているが、各施設40には、複数の保守端末60が設置されてもよい。
保守記憶部61は、ROMやRAMなどの主記憶装置と、HDDやSSDなどの補助記憶装置とを含む。保守記憶部61は各種情報を記憶する。例えば、保守記憶部61はコントローラ30の各種機能を実行するためのプログラムを記憶する。
保守制御部62は、CPU又はGPU等のプロセッサである。保守制御部62は、保守記憶部61に記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、保守制御部62は、プログラムに従って、演算結果を保守記憶部61に書き込んだり、保守記憶部61に記憶されている情報を読み出したりすることができる。保守制御部62は各種情報処理を実行する。
保守入力部63は、ユーザによる操作や各種の情報の手入力を受け付ける。保守入力部63は、例えば、マウス及びキーボード等の入力装置である。保守入力部63は、タッチパネル等であってもよい。
保守表示部64は、例えば、ディスプレイや、プリンタ等の出力装置である。保守表示部64は、保守制御部62から出力されるデータをディスプレイや、プリンタ等に出力する。
情報生成装置100は、監視システム1の構築に必要な管理ポイント情報を生成する。管理ポイント情報はコントローラ30に設定され、管理対象の設備機器50の管理に利用される。
記憶部110は、各種情報を記憶する記憶装置であり、ROMやRAMなどの主記憶装置と、HDDやSSDなどの補助記憶装置とを含む。記憶部110は、制御部120が読み出して実行するためのプログラムを記憶する。
制御部120は、CPU又はGPU等のプロセッサである。制御部120は、記憶部110に記憶されているプログラムを読み出し、このプログラムに従って所定の画像処理や演算処理を行う。さらに、制御部120は、プログラムに従って、演算結果を記憶部110に書き込んだり、記憶部110に記憶されている情報を読み出したりすることができる。制御部120は後述する各種の機能を実現する。
制御部120は、管理ポイント情報を生成するコントローラ30の識別情報に基づいて、管理対象情報I3を読み出し、当該コントローラ30が管理対象とする設備機器50の種類及び台数を取得する。制御部120は、コントローラ30の識別情報に基づいて、第1上限値を記憶部110から読み出す。第1上限値は、当該コントローラ30が管理可能なデータポイント数の上限値である。
制御部120は、第1上限値を超えているデータポイント数(超過ポイント数)を算出する。例えば、図6に示すようにデータポイントの総数が「1313」で、第1上限値が「1260」の場合、超過ポイント数は「53」である。
データポイントの総数が第1上限値を超えていないと判定した場合、制御部120は、管理対象とする全ての設備機器50に対応する全てのテンプレートを、管理ポイント情報として記憶部110に記憶する。
制御部120は、コントローラ30の識別情報に基づいて、管理対象情報I3を読み出し、当該コントローラ30が管理対象とする設備機器50の種類及び台数を取得する。制御部120は、当該コントローラ30が管理対象とする設備機器50の台数(管理台数と呼ぶ)を算出する。制御部120は、コントローラ30の識別情報に基づいて、第2上限値を記憶部110から読み出す。第2上限値は、コントローラ30が接続可能な設備機器50の台数の上限値である。
制御部120は、記憶部110に蓄積された1以上の施設40の管理ポイント情報の履歴情報I4を分析する。制御部120は、例えば、複数の施設40の管理ポイント情報の履歴情報I4から、データポイント識別情報毎の、データポイントの利用頻度を算出する。このとき、制御部120は、対応するデータポイント識別情報が存在しない施設40の管理ポイント情報の履歴情報I4を除外して、利用頻度を算出する。制御部120は、算出した利用頻度に応じてデータポイント識別情報の重要度を決定する。例えば、制御部120は、利用頻度があらかじめ定められた所定の範囲内にあるか否かにより、重要度を決定してもよい。所定の範囲と重要度の対応関係は、予め記憶部110に記憶されていてもよい。
次に、情報生成装置100による管理ポイント情報生成方法を説明する。図9は、情報生成装置100の処理の流れを示すフローチャートである。なお、図9に示されるフローチャートはあくまでも一例であり、矛盾のない範囲で適宜変更されてもよい。例えば各ステップの前後に、図示されていない他のステップが含まれていてもよく、互いに矛盾しない範囲で各ステップの順序が適宜変更されてもよい。
従来、複数の設備機器が設置されている施設の管理に、例えば、特許文献1に開示されているようなエンジニアリング装置が利用されることがある。このエンジニアリング装置は、設備機器に対応する監視ポイント情報及び制御ポイント情報を定義したテンプレートを予め用意している。そして、テンプレートが変更されたときは、変更後のテンプレートを各設備用に展開して監視ポイント及び制御ポイントを再生成する。
情報生成装置100は記憶部110と制御部120とを備える。記憶部110は、設備機器50の種類と、設備機器50の管理に関するデータポイントを定義したテンプレートとを対応づけて記憶する。制御部120は、管理対象の設備機器50の種類、台数、及び、テンプレートに基づいて算出される、データポイントの総数を取得する。また、制御部120は、コントローラ30が管理可能なデータポイント数の上限値である第1上限値を取得する。制御部120は、総数が第1上限値を超えているか否かを判定する。
記憶部110は、テンプレートに含まれるデータポイントと、管理の重要度とを対応づけて記憶する。制御部120は、総数が第1上限値を超えていると判定した場合、重要度に基づいて除外ポイントを決定する。除外ポイントとは、管理ポイント情報から除外するデータポイントである。
制御部120は、生成した管理ポイント情報を記憶部110に蓄積する。制御部120は、蓄積された管理ポイント情報に含まれるデータポイントの利用頻度に基づいて、重要度を決定する。
制御部120は、テンプレートから除外ポイントを除外して、管理ポイント情報を生成する。
制御部120は、コントローラ30が接続可能な設備機器50の台数の上限値である第2上限値を取得する。制御部120は、管理ポイント情報に含まれる設備機器50の台数が、第2上限値を超えているか否かを判定する。制御部120は、管理ポイント情報に含まれる設備機器50の台数が第2上限値を超えていると判定した場合、判定の結果である第2判定結果を保守表示部64に表示する。
記憶部110は、テンプレートに含まれるデータポイントと、データポイントの種類を識別するデータポイント識別情報とを対応づけて記憶する。また、データポイント識別情報と、管理の重要度とを対応づけて記憶する。
(5-1)変形例A
本実施形態に係る情報生成装置100は、制御部120が除外ポイントを決定し、管理ポイント情報を生成する。しかし、制御部120は、データポイントの総数が第1上限値を超えていると判定した場合、判定の結果である第1判定結果及び重要度を保守表示部64に表示してもよい。制御部120は、管理ポイント情報から除外するデータポイントをユーザが選択するための選択画面を保守表示部64に表示してもよい。制御部120は、ユーザが選択したデータポイントを除外ポイントと決定してもよい。
本実施形態に係る情報生成装置100は、管理台数が第2上限値を超えていると判定した場合、制御部120は、管理対象から除外する設備機器50をユーザが選択するための選択画面を保守表示部64に表示する。しかし、制御部120は、予め定められた所定の条件に基づいて、管理対象から除外する設備機器50を決定してもよい。所定の条件は、設備機器50の利用頻度や運転状態に基づいて、予め記憶部110に記憶されていてもよい。また、所定の条件として、除外する設備機器50が予め記憶部110に記憶されていてもよい。
本実施形態に係る情報生成装置100は、制御部120は、履歴情報I4の分析の結果、図8に示すように、施設40毎に、各データポイントが管理ポイント情報で利用されているか否かを算出する。しかし、制御部120は、施設40毎に、各データポイントが管理ポイント情報で利用されている割合を算出してもよい。これにより、設備機器50毎にデータポイント識別情報の利用状況が異なる場合であっても、精度よく利用頻度を算出することができる。また、制御部120は、施設40毎に、各データポイントが管理ポイント情報で利用されているか否か、又は、利用されている割合を、設備機器50の種類毎に算出してもよい。これにより、設備機器50の種類毎にデータポイント識別情報の利用状況が異なる場合であっても、精度よく利用頻度を算出することができる。
10 監視装置
30 コントローラ、管理装置
50 設備機器
60 保守端末
100 情報生成装置
110 記憶部
120 制御部
Claims (9)
- 設備機器(50)の管理を行う管理装置(30)に設定される、前記管理装置が管理するデータポイントが定義された管理ポイント情報を生成する情報生成装置(100)であって、
前記設備機器の種類と、前記設備機器の管理に関する前記データポイントを定義したテンプレートとを対応づけて記憶する記憶部(110)と、
管理対象の前記設備機器の種類、台数、及び、前記テンプレートに基づいて算出される、前記データポイントの総数と、前記管理装置が管理可能なデータポイント数の上限値である第1上限値を取得し、前記総数が前記第1上限値を超えているか否かを判定する制御部(120)と、
を備え、
前記記憶部は、前記テンプレートに含まれる前記データポイントと、管理の重要度とを対応づけて記憶し、
前記制御部は、前記総数が前記第1上限値を超えていると判定した場合、前記重要度に基づいて、前記管理ポイント情報から除外する前記データポイントである除外ポイントを決定する、
情報生成装置。 - 設備機器(50)の管理を行う管理装置(30)に設定される、前記管理装置が管理するデータポイントが定義された管理ポイント情報を生成する情報生成装置(100)であって、
前記設備機器の種類と、前記設備機器の管理に関する前記データポイントを定義したテンプレートとを対応づけて記憶する記憶部(110)と、
管理対象の前記設備機器の種類、台数、及び、前記テンプレートに基づいて算出される、前記データポイントの総数と、前記管理装置が管理可能なデータポイント数の上限値である第1上限値を取得し、前記総数が前記第1上限値を超えているか否かを判定する制御部(120)と、
を備え、
前記記憶部は、前記テンプレートに含まれる前記データポイントと、管理の重要度とを対応づけて記憶し、
前記制御部は、
前記総数が前記第1上限値を超えていると判定した場合、前記判定の結果である第1判定結果及び前記重要度を表示し、
ユーザの操作に基づいて、前記管理ポイント情報から除外する前記データポイントである除外ポイントを決定する、
情報生成装置。 - 前記制御部は、
生成した前記管理ポイント情報を前記記憶部に蓄積し、
蓄積された前記管理ポイント情報に含まれる前記データポイントの利用頻度に基づいて、前記重要度を決定する、
請求項1又は2に記載の情報生成装置。 - 前記制御部は、前記テンプレートから前記除外ポイントを除外して、前記管理ポイント情報を生成する、
請求項1又は2に記載の情報生成装置。 - 前記制御部は、
前記管理装置が接続可能な前記設備機器の台数の上限値である第2上限値を取得し、
前記管理ポイント情報に含まれる前記設備機器の台数が、前記第2上限値を超えているか否かを判定し、
前記管理ポイント情報に含まれる前記設備機器の台数が前記第2上限値を超えていると判定した場合、前記判定の結果である第2判定結果を表示する、
請求項1又は2に記載の情報生成装置。 - 設備機器(50)の管理を行う管理装置(30)に設定される、前記管理装置が管理するデータポイントが定義された管理ポイント情報をコンピュータが生成する情報生成方法であって、
前記コンピュータが、前記設備機器の種類と、前記設備機器の管理に関する前記データポイントを定義したテンプレートとを対応づけて記憶する第1ステップと、
前記コンピュータが、管理対象の前記設備機器の種類、台数、及び、前記テンプレートに基づいて算出される、前記データポイントの総数と、前記管理装置が管理可能なデータポイント数の上限値である第1上限値を取得し、前記総数が前記第1上限値を超えているか否かを判定する第2ステップと、
前記コンピュータが、前記テンプレートに含まれる前記データポイントと、管理の重要度とを対応づけて記憶する第3ステップと、
前記コンピュータが、前記総数が前記第1上限値を超えていると判定した場合、前記重要度に基づいて、前記管理ポイント情報から除外する前記データポイントである除外ポイントを決定する第4ステップと、
を備える、
情報生成方法。 - 前記コンピュータが、前記テンプレートに含まれる前記データポイントと、前記データポイントの種類を識別する識別情報とを対応づけて記憶する第5ステップと、
前記コンピュータが、前記識別情報と、管理の重要度とを対応づけて記憶する第6ステップと、
をさらに備える、
請求項6に記載の情報生成方法。 - 前記コンピュータが、生成した前記管理ポイント情報を蓄積する第7ステップと、
前記コンピュータが、蓄積された前記管理ポイント情報に含まれる前記データポイントの利用頻度に基づいて、前記重要度を決定する第8ステップと、
をさらに備える、
請求項6又は7に記載の情報生成方法。 - 設備機器(50)の管理を行う管理装置(30)に設定される、前記管理装置が管理するデータポイントが定義された管理ポイント情報をコンピュータが生成する情報生成方法であって、
前記コンピュータが、前記設備機器の種類と、前記設備機器の管理に関する前記データポイントを定義したテンプレートとを対応づけて記憶する第1ステップと、
前記コンピュータが、管理対象の前記設備機器の種類、台数、及び、前記テンプレートに基づいて算出される、前記データポイントの総数と、前記管理装置が管理可能なデータポイント数の上限値である第1上限値を取得し、前記総数が前記第1上限値を超えているか否かを判定する第2ステップと、
前記コンピュータが、前記テンプレートに含まれる前記データポイントと、管理の重要度とを対応づけて記憶する第3ステップと、
前記コンピュータが、前記総数が前記第1上限値を超えていると判定した場合、前記判定の結果である第1判定結果及び前記重要度を表示する第9ステップと、
前記コンピュータが、ユーザの操作に基づいて、前記管理ポイント情報から除外する前記データポイントである除外ポイントを決定する第10ステップと、
を備える、
情報生成方法。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2024058884A JP7799210B2 (ja) | 2024-04-01 | 2024-04-01 | 情報生成装置、及び、情報生成方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024058884A JP7799210B2 (ja) | 2024-04-01 | 2024-04-01 | 情報生成装置、及び、情報生成方法 |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2024058884A Active JP7799210B2 (ja) | 2024-04-01 | 2024-04-01 | 情報生成装置、及び、情報生成方法 |
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- 2024-04-01 JP JP2024058884A patent/JP7799210B2/ja active Active
-
2025
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