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JP7800082B2 - 部品供給装置および部品供給方法 - Google Patents
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JP7800082B2 - 部品供給装置および部品供給方法 - Google Patents

部品供給装置および部品供給方法

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Description

本発明は、部品供給装置および部品供給方法に関する。
山積みされた部品群から少量の部品を取り出して所定箇所に供給する装置に関する技術として、下記特許文献1に開示の技術がある。この特許文献1には、ロボットのアーム及びハンドが、像認識装置からの情報に基づいて部品供給箇所の上方を自由に動き、部品の山から複数の部品をつかんでばらまくことによって部品同士の重複をなくす技術が開示されている。また、アーム及びハンドにより、ばらまいた部品のうち画像認識装置によって選択された部品をつかんで部品供給箇所に供給する技術が開示されている。
特開平06-127698号公報
しかしながら、山積みされた多量の部品群の中から、少量の部品を確実につかみ取ることは容易ではなかった。そこで本発明は、貯蔵容器内に収容された多量の部品群の中から確実に部品を取り出すことが可能な部品供給装置および部品供給方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、複数の部品を貯蔵する部品貯蔵装置と、前記部品貯蔵装置から前記部品を取り出して所定位置に供給すための部品取り出し装置とを備え、前記部品貯蔵装置は、部品の取り出し開口を有する貯蔵容器と、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる部品揺動部とを備え、前記部品取り出し装置は、先端部を前記貯蔵容器内に挿入して前記貯蔵容器内の部品を保持し、保持した部品を前記取り出し開口から取り出すハンドを有する部品供給装置である。
本発明によれば、貯蔵容器内に収容された多量の部品群の中から確実に部品を取り出すことが可能な部品供給装置および部品供給方法を提供することができる。
第1実施形態の部品供給装置を示す斜視図である。 第1実施形態の部品供給装置を示す側面図である。 第1実施形態の部品供給装置における部品供給部の動作を説明する図である。 第1実施形態の部品供給装置における部品揺動部の動作を説明する図である。 第1実施形態の部品供給装置における部品取り出し装置の動作を説明する図である。 第1実施形態の部品供給装置による部品供給方法を説明する図(その1)である。 第1実施形態の部品供給装置による部品供給方法を説明する図(その2)である。 第2実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第3実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第4実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第5実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第6実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第7実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第8実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。 第9実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置の構成を示す図である。
以下、本発明の部品供給装置に関する各実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する各実施形態において同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
≪第1実施形態≫
図1は、第1実施形態の部品供給装置1を示す斜視図である。また図2は、第1実施形態の部品供給装置1を示す側面図であり、図1をx方向から見た図である。これらの図に示す部品供給装置1は、大量の部品[Wo](図2のみに図示)を積み重ねた部品群の中から1つまたは複数の部品[Wo]を取り出し、所定の位置に供給するためのものである。このような部品供給装置1は、部品貯蔵装置10と、部品取り出し装置100と、制御部200と、第1センサー301と、第2センサー302とを有する。以下、これらの各構成を説明し、次いで部品供給装置1による部品供給方法を説明する。
<部品貯蔵装置10>
部品貯蔵装置10は、大量の部品[Wo]を貯蔵するものであり、貯蔵容器11、シャッター12、部品搬入部13、部品供給部14、および部品揺動部15(図2のみに図示)を備えている。
[貯蔵容器11]
貯蔵容器11は、大量の部品[Wo]を収容するための箱状の容器であり、箱状の天面は部品[Wo]の取り出し開口11aとなっている。この貯蔵容器11は、対向する2か所の側面に、取り出し開口11aから連続するスリット開口11bを備えている。各スリット開口11bは、次に説明するシャッター12を設けたことにより、スリット開口11bからの部品[Wo]の脱落を考慮する必要がない。このため、部品[Wo]の大きさに対する、各スリット開口11bの開口幅や高さが限定されることはない。
また貯蔵容器11は、側面において、2つのスリット開口11bに対して独立した位置に、貯蔵容器11内に部品[Wo]を搬入するための搬入開口11cを備えている。さらに貯蔵容器11の底面11dは、側面に沿って可動する構成であり、貯蔵容器11の容量および貯蔵容器11内における部品[Wo]の高さ位置を可変としている。このような底面11dは、貯蔵容器11の側壁面の下端から、例えばスリット開口11bの下端付近の高さまでの間で、移動可能であることとする。
さらに、貯蔵容器11において、スリット開口11bが配置された2つの側面の上端縁は、スリット開口11bの配置箇所を最高部として、両側に向かって斜めにカットされた形状を有する。これにより、次に説明する部品取り出し装置100の移動に際しての、貯蔵容器11の干渉を防止する構成となっている。
また、貯蔵容器11の底面11dは、例えば中央に向かって低くなるような傾斜部分を有する底面となっている。
[シャッター12]
シャッター12は、貯蔵容器11の2つのスリット開口11bを、それぞれ自在に開閉する。このようなシャッター12は、貯蔵容器11の外側から各スリット開口11bを覆って配置され、貯蔵容器11の側面に沿って上下方向に移動することにより、スリット開口11bを開閉する。
シャッター12は、上端縁から外側に突出して設けられたフランジ12aを備える。シャッター12は、次に説明する部品取り出し装置100のハンド102によってフランジ12aが下方に向かって押されることで、ハンド102の下降に連動して下方に移動し、スリット開口11bを開く。またシャッター12は、フランジ12aへの押し圧力を開放することにより、上方に移動してスリット開口11bを閉じる。
なお、シャッター12は、駆動部を備えたものであってもよく、この場合には以降に説明する制御部200の指示により、ハンド102の下降に連動して下方に移動してスリット開口11bを開く構成であることする。またシャッター12は、ハンド102の下降に連動してスリット開口11bを開く構成ものであれば、上下方向に可動するものに限定されることはなく、例えば観音開きのものであってもよい。
[部品搬入部13]
部品搬入部13は、搬入開口11cを介して貯蔵容器11内に部品[Wo]を搬入するための部分であって、搬入開口11cから貯蔵容器11の外側に張り出して設けられた箱状の容器である。この部品搬入部13は、搬入開口11cにおいて貯蔵容器11と連通し、箱状の天面が部品[Wo]の投入開口13aとなっている。また、部品搬入部13の底面は、搬入開口11cの下端縁から、貯蔵容器11の外側に向かって斜め上方に張り出して設けられた傾斜面13bとなっている。
このような構成により、部品搬入部13の投入開口13aから投入された部品[Wo]は、部品搬入部13の傾斜面13bを滑り落ちて搬入開口11cから貯蔵容器11内に搬入される。
[部品供給部14]
図3は、第1実施形態の部品供給装置1における部品供給部14の動作を説明する図である。この図に示すように、部品供給部14は、貯蔵容器11の底面11dを貯蔵容器11の壁面に沿って上下に移動させる駆動部分である。これにより、部品供給部14は、貯蔵容器11内の部品(図示省略)を、スリット開口11bの高さ位置にまで移動させ、スリット開口11bの高さ位置に部品を供給する。
[部品揺動部15]
図4は、第1実施形態の部品供給装置1における部品揺動部15の動作を説明する図である。この図に示すように、部品揺動部15は、貯蔵容器11の底面11dを自在に屈曲させることにより、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品(図示省略)を揺動させる。これにより、貯蔵容器11内に収容されている部品(図示省略)同士の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高める。
この際、貯蔵容器11の底面11dは、所定部に向かって傾斜する傾斜側壁11eを有する。一例として、貯蔵容器11の底面11dは、中央に向かって低くなるような傾斜部分として、傾斜側壁11eを有する構成となっている。このため、部品揺動部15の駆動によって、貯蔵容器11の底面11dが屈曲し、また平坦に戻ることで、貯蔵容器11内に収容された部品が、傾斜側壁11eを有する底面11dの低い位置に向かって落下する方向に移動する。これにより、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。なお、図面において貯蔵容器11の底面11dは、中央に向かって低くなるような傾斜側壁11eを有する構成としたが、端部に向かって低くなるような傾斜側壁を有していてもよい。
<部品取り出し装置100>
図1および図2に戻り、部品取り出し装置100は、部品貯蔵装置10の貯蔵容器11内に貯蔵された大量の部品[Wo]の中から1つまたは複数の部品[Wo]を取り出し、所定の位置に供給するためのものである。このような部品取り出し装置100は、ロボットアーム101およびハンド102を備えている。以下、これらの各構成を説明する。
[ロボットアーム101]
ロボットアーム101は、先端にハンド102を保持する。図面においてはロボットアーム101の先端のみを図示しているが、このロボットアーム101は、保持したハンド102をx方向、y方向、およびz方向に自在に移動させる。またロボットアーム101は、保持したハンド102を回転させ、さらにハンド102の向きを制御する機構を有していてもよい。
[ハンド102]
ハンド102は、ロボットアーム101の先端から突出する状態で、ロボットアーム101の先端に保持されたもので、部品[Wo]を保持し、保持した部品[Wo]を解放するように動作する。このようなハンド102は、例えば図示したように対向して配置された一対のものである。
一対のハンド102は、概略平板形状の幅広の面を向かい合わせて配置され、ロボットアーム101から突出する先端側において互いに近接し、または離間する動作により、先端部が開閉自在である。一対のハンド102は、開いた状態においての先端間の距離が、貯蔵容器11における2つのスリット開口11bの間隔よりもわずかに広い。これにより、ロボットアーム101が、ハンド102を貯蔵容器11の上方から下降させることで、ハンド102の先端がシャッター12のフランジ12aを押し圧することが可能であり、シャッター12を下方向に移動させて貯蔵容器11の各スリット開口11bを解放することが可能である。またこの状態においては、貯蔵容器11の各スリット開口11bに各ハンド102が対向配置された状態となり、ハンド102がスリット開口11bを閉鎖した状態となる。なお、一対のハンド102は、先端側が閉じた状態において、先端側同士が接触する程度に動作するように構成されている。
また一対のハンド102のぞれぞれは、貯蔵容器11のスリット開口11bの開口幅よりも小さい幅を有する。これにより、ハンド102は、シャッター12によって解放された2つのスリット開口11bから、貯蔵容器11内に先端部が挿入される構成となっている。そして、貯蔵容器11の内部で一対のハンド102の先端を近接させて閉じた状態とすることにより、一対のハンド102の間に、貯蔵容器11内の部品[Wo]を保持することが可能となる。
図5は、第1実施形態の部品供給装置1における部品取り出し装置100の動作を説明する図である。この図に示すように、対向して配置された一対のハンド102は、先端を閉じるように近接させることで、一対のハンド102間に部品[Wo]を保持する。
この場合、図5(a)に示すように、ハンド102は、先端同士を接触させ、一対のハンド102の内周側に部品[Wo]を保持する。また図5(b)に示すように、ハンド102は、先端の間に、部品[Wo]を挟むことで部品[Wo]を保持する。さらに図5(c)に示すように、ハンド102は、先端の間に部品[Wo]を挟んで保持し、さらに内周側に部品[Wo]を保持する。
またこのようなハンド102は、先端間を開くことにより、保持した部品[Wo]を解放し、所定の位置に部品[Wo]を載置する。
<制御部200>
図1および図2に戻り、制御部200は、第1センサー301および第2センサー302からの情報に基づいて、部品貯蔵装置10における部品供給部14および部品揺動部15、さらに部品取り出し装置100におけるロボットアーム101およびハンド102の駆動を制御する。これにより、制御部200は、部品貯蔵装置10の貯蔵容器11内に貯蔵された大量の部品[Wo]の中から1つまたは複数の部品[Wo]を取り出して所定の位置に供給する。
このような制御部200は、計算機によって構成されている。計算機は、いわゆるコンピューターとして用いられるハードウェアである。計算機は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)のような不揮発性の記憶部を備える。この計算機は、記憶部に保存されたプログラムに基づいて、部品貯蔵装置10における部品供給部14および部品揺動部15、部品取り出し装置100におけるロボットアーム101およびハンド102の駆動を制御する。このような制御部200による部品供給部14、部品揺動部15、ロボットアーム101、およびハンド102の駆動制御は、次の部品供給方法において詳細に説明する。
<第1センサー301>
第1センサー301は、部品貯蔵装置10の位置や向き、部品取り出し装置100によって取り出した部品[Wo]を載置する位置に対する、部品取り出し装置100の位置や姿勢を検知するためのものである。このような第1センサー301は、例えばカメラを有する画像認識装置である。第1センサー301は、検知した情報を制御部200に送信する。
<第2センサー302>
第2センサー302は、貯蔵容器11の取り出し開口11aの高さ位置に対する、貯蔵容器11内の部品の高さ位置を検知するためのものである。このような第2センサー302は、例えば取り出し開口11aの上端部の高さにおいて、取り出し開口11aと平行に検査光を発光させる発光素子と、発光素子からの検査光を受光する受光素子(図示省略)とを備えた透過型の光センサーである。このような第2センサー302においては、受光素子での検査光のオン/オフにより、貯蔵容器11内の部品が取り出し開口11aに達したか否かが判断される。
また、第2センサー302は、取り出し開口11aを覆う面状部分において、検査光のオン/オフを部分的に検知可能な構成のものを、追加で備えていてもよい。これにより、取り出し開口11aからの、一部の部品[Wo]のはみ出しが検知される。このため、検知された情報に基づいて、はみ出した部品[Wo]とロボットアーム101の底面との干渉を防止することができる。
以上のような第2センサー302は、検知した情報を制御部200に送信する。
<部品供給方法>
図6および図7は、第1実施形態の部品供給装置1による部品供給方法を説明する図(その1)および(その2)であって、図1をx方向から見た図に相当する。この図を用いて説明する部品供給方法は、上述した制御部200(図1参照)が有する部品供給プログラムによって実施される部品供給方法である。以下、先の図1および図2を参照し、図6および図7に示す順に部品供給装置1による部品供給方法を説明する。
先ず図6(1)に示すように、部品貯蔵装置10の部品供給部14は、貯蔵容器11の底面11dを降下させておく。これより部品貯蔵装置10の貯蔵容器11内には、搬入開口11cを介して部品搬入部13から部品[Wo]が搬入され、大量の部品[Wo]が収容された状態となる。なお、部品搬入部13は、図6(1)のみに図示し、他の図においての図示は省略した。
また、部品取り出し装置100のロボットアーム101は、部品貯蔵装置10の上部に、ハンド102を移動させる。またハンド102は、先端を開いた状態としておく。この時点において、貯蔵容器11のスリット開口11bはシャッター12で閉じられた状態となっている。
その後、図6(2)に示すように、部品貯蔵装置10の部品揺動部15は、貯蔵容器11の底面11dを屈曲させる。さらに図6(2)に示すように、部品貯蔵装置10の部品揺動部15は、貯蔵容器11の底面11dを屈曲させた状態から真っ直ぐに延伸させる。部品揺動部15は、このような屈曲と延伸との揺動動作の実施により、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]を揺動させる。部品揺動部15は、揺動動作を複数回繰り返してもよい。これにより、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高める。
次に図7(1)に示すように、部品貯蔵装置10における部品供給部14は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給する。この際、部品供給部14は、第2センサー302からの情報に基づいて、貯蔵容器11の底面11dを押し上げる位置を制御してもよい。
またこの際、第2センサー302からの情報により、取り出し開口11aからの一部の部品[Wo]のはみ出しが検知された場合には、部品供給部14は、貯蔵容器11の底面11dを引き下げる。そして、図6(2)および図6(3)に示すように、部品貯蔵装置10の部品揺動部15は、再度、貯蔵容器11の底面11dを屈曲させ、また屈曲させた状態から真っ直ぐに延伸させる揺動動作を実施する。これにより、貯蔵容器11内における多量の部品[Wo]を揺動させて再配置すると共に、多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高める動作を繰り返す。その後は、再び、図7(1)に示したように、部品貯蔵装置10における部品供給部14は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げる。そして、第2センサー302からの情報により、部品供給部14は、貯蔵容器11の上端縁から部品[Wo]が上部にはみ出していないと確認されるまで、上記の揺動動作を繰り返す。
次いで図7(2)に示すように、ロボットアーム101は、ハンド102を下降させ、各ハンド102により、シャッター12のフランジ12aを押圧してシャッター12を引き下げる。これにより、貯蔵容器11のスリット開口11bを開くとともに、ハンド102をスリット開口11bに対向して配置する。この際、貯蔵容器11の上端縁からの部品[Wo]のはみだしがないため、ロボットアーム101の底部に部品[Wo]に干渉することはない。
次に、一対のハンド102は、先端部を近接させて閉じることで、スリット開口11bから貯蔵容器11の内部にハンド102の先端側を挿入する。そしてハンド102は、閉じた状態の先端間、および先端を閉じた2つのハンド102の内周側の少なくとも何れかに、部品[Wo]を挟み込んで保持する(図5参照)。またこのようなハンド102の動作に追従し、シャッター12が上昇してスリット開口11bが閉じられる。
その後、図7(3)に示すように、ロボットアーム101は、ハンド102を移動させ、一対のハンド102間に挟み込むことでつかみ取った1つまたは複数の部品[Wo]を、貯蔵容器11から取り出す。この際、ロボットアーム101は、ハンド102を僅かに上昇させ、取り出し開口11aの低い位置からハンド102を貯蔵容器11の外に運び出す。これにより、部品[Wo]をつかみ取ったハンド102を、大きく上昇させることなく、より少ない移動経路で貯蔵容器11の外に運び出すことができる。
以上の後、ここでの図示は省略したが、ロボットアーム101は、ハンド102を所定の位置に移動させる。移動先において、ハンド102は、先端部を離間させて開くことにより、一対のハンド102に保持した1つまたは複数の部品[Wo]を所定の位置に供給する。
<第1実施形態の効果>
以上説明した第1実施形態の部品供給装置1は、貯蔵容器11内の部品[Wo]を揺動させる部品揺動部15を設けたことにより、貯蔵容器11内において部品[Wo]が配置された箇所の部品[Wo]の密度を高めることができる。これにより、ハンド102の間に、より多くの部品[Wo]を挟持することが可能になるため、貯蔵容器11内から確実に部品[Wo]を取り出すことが可能となる。
また部品供給装置1は、貯蔵容器11の側面に、部品取り出し装置100のハンド102が挿入されるスリット開口11bを設けた構成である。これにより、貯蔵容器11内に収容された多量の部品[Wo]の配置状態に影響を及ぼすことなく、貯蔵容器11内の部品群を、貯蔵容器11の外側から一対のハンド102によって挟み取ることができる。このため、多量の部品[Wo]の中から、1つまたは複数の少量の部品[Wo]を確実に取り出すことが可能である。
しかも、ハンド102が、貯蔵容器11の部品群の中に挿入されることがないため、部品群中へのハンド102の挿入によって部品[Wo]がダメージを受けることもなく、部品[Wo]の品質を確保することも可能である。
≪第2実施形態≫
図8は、第2実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第2実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-2の構成にあり、他の構成は同様である。
図8(a)に示すように部品揺動部15-2は、例えば棒状のものであって、貯蔵容器11内において移動し、貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]をかき回すように動作する。これにより、部品揺動部15-2は、棒状の先端が貯蔵容器11内に収容された複数の部品[Wo]に接触することにより、貯蔵容器11内に収容された複数の部品[Wo]を揺動させる。この結果、図8(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
このような部品揺動部15-2による部品の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第2実施形態の効果>
以上説明した第2実施形態の部品揺動部15-2を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第3実施形態≫
図9は、第3実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第3実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-3の構成にあり、他の構成は同様である。
図9(a)に示すように部品揺動部15-3は、例えば棒状のものであって、貯蔵容器11の所定高さにおいて棒状の先端を水平に移動させることにより、貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]に棒状の先端を接触させて部品[Wo]を揺動させる。これにより図9(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
このような部品揺動部15-3による部品の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第3実施形態の効果>
以上説明した第3実施形態の部品揺動部15-3を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第4実施形態≫
図10は、第4実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第4実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-4の構成にあり、他の構成は同様である。
図10(a)に示すように部品揺動部15-4は、例えば棒状のものであって、貯蔵容器11の底面11dから突出自在であることにより、貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]を揺動させる。これにより図10(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
この場合、部品揺動部15-4は、貯蔵容器11の底面11dにおいて最も低い位置において、突出自在であることが好ましい。また、部品供給部14の筐体の天面が、貯蔵容器11の底面11dを兼ねている場合、部品供給部14の筐体には貯蔵容器11に連通する孔部140が形成されており、この孔部140に棒状の部品揺動部15-4が収容され、孔部140から貯蔵容器11内に棒状の部品揺動部15-4が突出する構成となっている。
このような部品揺動部15-4による部品の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第4実施形態の効果>
以上説明した第4実施形態の部品揺動部15-4を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第5実施形態≫
図11は、第5実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第5実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-5の構成にあり、他の構成は同様である。
図11(a)に示すように部品揺動部15-5は、貯蔵容器11の底面11dを揺動させるモーターであり、貯蔵容器11の底面11dを揺動させることにより、貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]を揺動させる。これにより図11(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
なお、部品供給部14の筐体の天面が、貯蔵容器11の底面11dを兼ねている場合、モーターで構成された部品揺動部15-5は、部品供給部14の筐体に取り付けられた状態となっていることとする。
このような部品揺動部15-5による部品の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第5実施形態の効果>
以上説明した第5実施形態の部品揺動部15-5を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第6施形態≫
図12は、第6実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第6実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-6の構成にあり、他の構成は同様である。
図12(a)に示すように部品揺動部15-6は、貯蔵容器11の底面11dから、空気などの気体[G]を噴出する筒状のものであって、気体[G]の噴出により貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]を揺動させる。これにより図12(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
この場合、部品揺動部15-6は、貯蔵容器11の底面11dにおいて最も低い位置において、気体[G]を噴出させる構成であることが好ましい。また、部品供給部14の筐体の天面が、貯蔵容器11の底面11dを兼ねている場合、部品供給部14の筐体には貯蔵容器11に連通する孔部140が形成されており、この孔部140に気体[G]を噴出する筒状の部品揺動部15-6が設置されていることとする。
このような部品揺動部15-6による気体[G]の噴出による部品[Wo]の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第6実施形態の効果>
以上説明した第6実施形態の部品揺動部15-6を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第7実施形態≫
図13は、第7実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第7実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、部品揺動部15-7の構成にあり、他の構成は同様である。
図13(a)に示すように部品揺動部15-7は、貯蔵容器11の底面11dにおける傾斜側壁11eを揺動させるモーターであり、貯蔵容器11の底面11dにおける傾斜側壁11eを揺動させることにより、貯蔵容器11内に収容された部品[Wo]を揺動させる。これにより図13(b)に示すように、貯蔵容器11内に収容されている多量の部品[Wo]の隙間を埋めて、貯蔵容器11内における部品の密度を高めることができる。
この場合、貯蔵容器11の底面11dは、傾斜側壁11eを構成する側壁部材を別体として備え、傾斜側壁11eの側壁部材のみが、モーターで構成された部品揺動部15-7によって左右に揺動する構成となっている。
このような部品揺動部15-7による部品の揺動動作は、第1実施形態の部品供給方法において説明したタイミングで実施してもよい。またこの揺動動作は、貯蔵容器11の底面11dを所定高さにまで押し上げ、貯蔵容器11内の部品[Wo]をスリット開口11bの高さ位置に供給した状態で実施してもよい。
<第7実施形態の効果>
以上説明した第7実施形態の部品揺動部15-7を備えた部品供給装置であっても、第1実施形態の部品供給装置と同様の効果を得ることができる。
≪第8実施形態≫
図14は、第8実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第8実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、貯蔵容器11の底面11dの構成にあり、他の構成は同様である。
図14に示すように、貯蔵容器11の底面11dは、傾斜側壁11eを構成する側壁部材11-8、11-8’を別体として備え、これらの側壁部材11-8,11-8’が、底面11dに対して取り付け、取り外し自在である。
これらの側壁部材11-8,11-8’は、例えば底面の形状が異なる三角柱形状であり、貯蔵容器11の底面11dに、取り換え自在に設けられる。これにより、異なる側壁部材11-8,11-8’のうちから、貯蔵容器11内に収容される部品[Wo]の形状およびサイズに合わせて適切なものを選択して貯蔵容器11の底面11dに取り付けることができる。
例えば、図14(a)に示すように、貯蔵容器11内に小さな部品[Wo]を収容する場合であれば、傾斜側壁11eが高い側壁部材11-8を、貯蔵容器11の底面11dに取り付ける。これにより、部品[Wo]の積み上げ高さを確保し、部品取り出し装置100のハンド102(図1、図2参照)により、十分な量の部品[Wo]を保持可能とする。
また図14(b)に示すように、貯蔵容器11内に細長い形状の部品[Wo]を収容する場合であれば、傾斜側壁11eが低い側壁部材11-8を、貯蔵容器11の底面11dに取り付ける。これにより、貯蔵容器11内において部品[Wo]が立ち上がって収容されることを防止し、貯蔵容器11の取り出し開口11aの上端縁から部品[Wo]がはみ出してロボットアーム101の底面と干渉することを防止できる。
≪第9実施形態≫
図15は、第9実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10の構成を示す図である。この図に示す第9実施形態の部品供給装置における部品貯蔵装置10が、図1~図7を用いて説明した第1実施形態の部品供給装置1における部品貯蔵装置10と異なるところは、貯蔵容器11の底面11dの構成にあり、他の構成は同様である。
図15に示すように、貯蔵容器11の底面11dは、傾斜側壁11eを構成する側壁部材11-9を別体として備え、この側壁部材11-9が、底面11dに対する高さ位置が自在なものである。
この側壁部材11-9は、例えば底面の形状が異なる三角柱形状であり、貯蔵容器11の底面11dたらの突出高さが自在に設けられている。これにより、貯蔵容器11内に収容される部品[Wo]の形状およびサイズに合わせて適切な高さで側壁部材11-9を底面11dから突出させることができる。
例えば、貯蔵容器11内に小さな部品[Wo]を収容する場合であれば、底面11dからの側壁部材11-9の突出高さを高くする。これにより、部品[Wo]の積み上げ高さを確保し、部品取り出し装置100のハンド102(図1、図2参照)により、十分な量の部品[Wo]を保持可能とする。
また貯蔵容器11内に細長い形状の部品[Wo]を収容する場合であれば、底面11dからの側壁部材11-9の突出高さを低くする。これにより、貯蔵容器11内において部品[Wo]が立ち上がって収容されることを防止し、貯蔵容器11の取り出し開口11aの上端縁から部品[Wo]がはみ出してロボットアーム101の底面と干渉することを防止できる。
なお、以上の第8実施形態および第9実施形態の構成は、先に説明した第2実施形態~第7実施形態の構成と組み合わせることが可能である。
また、以上説明した第1実施形態~第9実施形態の部品供給装置1は、図1および図2に示したように、貯蔵容器11がスリット開口11bを備えたものとして説明した。しかしながら、貯蔵容器11は、スリット開口を備えていないものであってもよい。この場合には、ハンド102は、部品[Wo]の取り出し開口11aから貯蔵容器11内に先端を挿入し、貯蔵容器11内の部品[Wo]を挟持する構成であることとする。
1…部品供給装置
10…部品貯蔵装置
11…貯蔵容器
11-8,11-8’,11-9…側壁部材
11a…取り出し開口
11b…スリット開口
11d…底面
11e…傾斜側壁
15,15-2~15-7…部品揺動部
100…部品取り出し装置
102…ハンド
302…第2センサー
[Wo]…部品

Claims (18)

  1. 複数の部品を貯蔵する部品貯蔵装置と、
    前記部品貯蔵装置から前記部品を取り出して所定位置に供給すための部品取り出し装置とを備え、
    前記部品貯蔵装置は、
    部品の取り出し開口と、前記取り出し開口から連続するスリット開口とが設けられた貯蔵容器と、
    前記貯蔵容器のスリット開口を自在に開閉するシャッターと、
    前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる部品揺動部とを備え、
    前記部品取り出し装置は、
    先端部を前記スリット開口から前記貯蔵容器内に挿入して前記貯蔵容器内の部品を保持し、保持した部品を前記取り出し開口から取り出すハンドを有する
    部品供給装置。
  2. 前記部品揺動部は、前記貯蔵容器の底面を屈曲自在であることにより、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる
    請求項1に記載の部品供給装置。
  3. 前記部品揺動部は、前記貯蔵容器内において移動して前記貯蔵容器内に収容された前記複数の部品に接触することにより、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる
    請求項1に記載の部品供給装置。
  4. 前記部品揺動部は、前記複数の部品が収容された前記貯蔵容器の所定高さにおいて移動する
    請求項3に記載の部品供給装置。
  5. 前記部品揺動部は、前記複数の部品が収容された前記貯蔵容器の底面から前記貯蔵容器内に突出自在である
    請求項3に記載の部品供給装置。
  6. 前記部品揺動部は、前記貯蔵容器の底面を振動させることにより、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる
    請求項1に記載の部品供給装置。
  7. 前記部品揺動部は、前記複数の部品が収容された前記貯蔵容器の内部にガスを噴出することにより、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる
    請求項1に記載の部品供給装置。
  8. 前記部品揺動部は、前記複数の部品が収容された前記貯蔵容器を振動させることにより、前記貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させる
    請求項1に記載の部品供給装置。
  9. 前記部品揺動部は、前記複数の部品が収容された前記貯蔵容器の側壁を振動させる
    請求項8に記載の部品供給装置。
  10. 前記貯蔵容器の底面は、所定部に向かって傾斜する傾斜側壁を有する
    請求項1~9のうちの何れか1項に記載の部品供給装置。
  11. 前記貯蔵容器の底面は、前記傾斜側壁を有する側壁部材を別体として備えた
    請求項10に記載の部品供給装置。
  12. 前記側壁部材は、取り換え自在である
    請求項11に記載の部品供給装置。
  13. 前記側壁部材は、前記底面からの突出高さの調整が自在である
    請求項11に記載の部品供給装置。
  14. 前記シャッターは、前記ハンドの下降に連動して前記スリット開口を開く
    請求項1~13のうちの何れか1項に記載の部品供給装置。
  15. 前記貯蔵容器の天面に前記取り出し開口を設け、前記貯蔵容器の側面に前記スリット開口を有する
    請求項14に記載の部品供給装置。
  16. 前記貯蔵容器の対向する側面に一対の前記スリット開口を有し、
    前記部品取り出し装置は、前記貯蔵容器の外側から前記一対のスリット開口を介して前記貯蔵容器内に先端部が挿入される一対の前記ハンドを有し、前記一対のハンドで前記部品を挟み取る
    請求項14または15に記載の部品供給装置。
  17. 前記取り出し開口に対する所定高さに、前記貯蔵容器内からの前記部品の突出を検知するためのセンサーを設けた
    請求項1~16のうちの何れか1項に記載の部品供給装置。
  18. 部品の取り出し開口から連続するスリット開口が設けられた貯蔵容器と前記スリット開口を自在に開閉するシャッターとを有し、前記貯蔵容器内に複数の部品を貯蔵する部品貯蔵装置と、前記部品貯蔵装置から前記部品を取り出して所定位置に供給すための部品取り出し装置とを備えた部品供給装置による部品供給方法であって、
    前記スリット開口を前記シャッターで閉じた状態で前記部品貯蔵装置の貯蔵容器内に収容された複数の部品を揺動させることにより、前記貯蔵容器内における部品間の隙間を小さくして前記貯蔵容器内の部品の配置状態を密とし、
    次いで、前記シャッターを引き下げて前記スリット開口を開き、前記部品取り出し装置のハンドの先端部を前記スリット開口から前記貯蔵容器内に挿入して前記貯蔵容器内の部品を保持し、保持した部品を前記貯蔵容器における部品の前記取り出し開口から取り出す
    部品供給方法。
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