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JP7801533B2 - ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器 - Google Patents
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JP7801533B2 - ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器 - Google Patents

ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器

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Description

(関連出願の相互参照)
本発明は、2022年7月25日に中国特許庁に提出した、出願番号が202210878938.8で、発明の名称が「ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器」である中国特許出願の優先権を主張し、この出願の全ての内容が引用により本発明に組み込まれる。
本出願は、移動通信の技術分野に属し、具体的に、ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器に関する。
関連技術において、1つの端末(ユーザ機器(User Equipment,UE)とも称される)に複数の共存するギャップパターン(Gap Pattern)を設定することができ、各ギャップパターンには複数の測定用のギャップ(Gap)が含まれ、ある時点で複数のギャップが衝突する可能性がある。
そのため、並行ギャップ(Concurrent Gap)に対する優先度スキームが導入され、Gapの衝突が発生する、優先度に基づいて、保持されるGapと破棄されるGapを決定する。
しかしながら、Gapの優先度設定は比較的一定しているため、測定性能要求に対するネットワーク側と端末の理解を調整できず、Gapを十分に利用できず、スループットのさらなる低下や関連する測定対象に対する測定時間の延長につながる。
本出願の実施例は、測定性能要求に対するネットワーク側と端末の理解を調整できず、Gapを十分に利用できず、スループットのさらなる低下や関連する測定対象に対する測定時間の延長につながるという問題を解決できる、ギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器を提供する。
第1局面において、端末に適用されるギャップ設定方法であって、
端末がネットワーク側機器に第1情報を送信するステップを含み、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、前記端末が前記ネットワーク側機器に前記第1情報を送信するステップの前に、前記端末が前記ネットワーク側機器から第2情報を取得するステップをさらに含み、前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む、ギャップ設定方法を提供する。
第2局面において、
ギャップに対する優先度好み情報を決定するための第1実行モジュールと、
ネットワーク側機器に第1情報を送信するための第1伝送モジュールであって、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる第1伝送モジュールと、
を含む、ギャップ設定装置を提供する。
第3局面において、ネットワーク側機器に適用されるギャップ設定方法であって、
ネットワーク側機器が端末から第1情報を受信するステップを含み、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる、ギャップ設定方法を提供する。
第4局面において、
端末から第1情報を受信するための第2伝送モジュールと、
前記第1情報から前記端末のギャップに対する優先度好み情報を決定するための第2実行モジュールと、
を含む、ギャップ設定装置を提供する。
第5局面において、プロセッサとメモリとを備える端末であって、前記メモリに前記プロセッサ上で実行可能なプログラム又はコマンドが記憶され、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されるときに第1局面に記載の方法のステップが実現される、端末を提供する。
第6局面において、プロセッサと通信インターフェースとを備える端末であって、前記プロセッサはギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられ、前記通信インターフェースはネットワーク側機器に第1情報を送信するために用いられ、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる、端末を提供する。
第7局面において、プロセッサとメモリとを備えるネットワーク側機器であって、前記メモリに前記プロセッサ上で実行可能なプログラム又はコマンドが記憶され、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されるときに第局面に記載の方法のステップが実現される、ネットワーク側機器を提供する。
第8局面において、プロセッサと通信インターフェースとを備えるネットワーク側機器であって、前記プロセッサは前記第1情報から前記端末のギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられ、前記通信インターフェースは端末から第1情報を受信するために用いられる、ネットワーク側機器を提供する。
第9局面において、端末とネットワーク側機器とを備えるギャップ設定システムであって、前記端末は第1局面に記載のギャップ設定方法のステップを実行するために用いることができ、前記ネットワーク側機器は第3局面に記載のギャップ設定方法のステップを実行するために用いることができる、ギャップ設定システムを提供する。
第10局面において、プログラム又はコマンドが記憶される可読記憶媒体であって、前記プログラム又はコマンドがプロセッサにより実行されるときに第1局面に記載の方法のステップが実現されるか、又は第3局面に記載の方法のステップが実現される、可読記憶媒体を提供する。
第11局面において、プロセッサと通信インターフェースとを備えるチップであって、前記通信インターフェースは前記プロセッサに結合され、前記プロセッサはプログラム又はコマンドを実行して第1局面に記載の方法を実現するか、又は第3局面に記載の方法を実現するために用いられる、チップを提供する。
第12局面において、記憶媒体に記憶されているコンピュータプログラム/プログラム製品であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行されることによって、第1局面に記載のギャップ設定方法を実現するか、又は第3局面に記載のギャップ設定方法のステップを実現する、コンピュータプログラム/プログラム製品を提供する。
本出願の実施例において、前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、ギャップの重要性と用途などに関してネットワーク側機器と調整するために用いられる第1情報をネットワーク側機器に送信することで、ネットワーク側機器が端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
本出願の実施例が適用可能な無線通信システムの構造模式図である。 本出願の実施例で提供されるギャップ設定方法のフロー模式図である。 本出願の実施例で提供される他のギャップ設定方法のフロー模式図である。 本出願の実施例で提供される他のギャップ設定方法のフロー模式図である。 本出願の実施例で提供されるギャップ設定装置の構造模式図である。 本出願の実施例で提供される他のギャップ設定方法のフロー模式図である。 本出願の実施例で提供される他のギャップ設定装置の構造模式図である。 本出願の実施例で提供される通信機器の構造模式図である。 本出願の実施例を実現する端末の構造模式図である。 本出願の実施例を実現するネットワーク側機器の構造模式図である。
以下に、本出願の実施例における図面を参照しながら、本出願の実施例における技術的解決手段を明確に説明し、当然ながら、説明される実施例は、本出願の実施例の一部であり、全ての実施例ではない。本出願における実施例に基づき、当業者が得られる他の実施例は、全て本出願の保護範囲に属するものとする。
本出願の明細書及び特許請求の範囲における用語「第1」、「第2」などは、特定の順序又は先後順序を記述するためのものではなく、類似している対象を区別するためのものである。理解すべきこととして、このように使用される用語は、本出願の実施例をここで図示又は説明する以外の順番で実施できるように、場合によっては互換してもよく、「第1」、「第2」によって区別される対象は、通常、同じ種類に属し、対象の個数が限定されるものではなく、例えば、第1対象は1つであってもよく、複数であってもよい。また、明細書及び請求項において、「及び/又は」は、接続される対象のうちの少なくとも一つを表し、符号の「/」は、一般的に前後の関連する対象が「又は」の関係にあることを表す。
指摘すべきこととして、本出願の実施例で説明される技術は、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution,LTE)/LTEの発展型(LTE-Advanced,LTE-A)システムに限定されず、例えば符号分割多元接続(Code Division Multiple Access,CDMA)、時分割多元接続(Time Division Multiple Access,TDMA)、周波数分割多元接続(Frequency Division Multiple Access,FDMA)、直交周波数分割多元接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access,OFDMA)、シングルキャリア周波数分割多元接続(Single-carrier Frequency Division Multiple Access,SC-FDMA)などの他の無線通信システム及び他のシステムにも利用可能である。本出願の実施例において、用語「システム」と「ネットワーク」は、互換して使用されることが多く、ここに説明される技術は上記したシステムと無線通信技術に用いられてもよく、他のシステムと無線通信技術に用いられてもよい。以下の説明では、例示の目的で、新しい無線(New Radio,NR)システムを説明し、且つ以下の大部分の説明においてNR用語を使用するが、これらの技術はNRシステム以外に適用可能であり、例えば第6世代(6th Generation,6G)通信システムにも適用可能である。
図1は本出願の実施例が適用可能な無線通信システムのブロック図を示す。無線通信システムは端末11とネットワーク側機器12とを含む。端末11は、携帯電話、タブレットパーソナルコンピュータ(Tablet Personal Computer)、ラップトップコンピュータ(Laptop Computer)(ノートパソコンとも呼ばれる)、パーソナルディジタルアシスタント(Personal Digital Assistant,PDA)、パームトップコンピュータ、ネットブック、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ(ultra-mobile personal computer,UMPC)、モバイルインターネットデバイス(Mobile Internet Device,MID)、拡張現実(augmented reality,AR)/仮想現実(virtual reality,VR)機器、ロボット、ウェアラブルデバイス(Wearable Device)、車載機器(Vehicle User Equipment,VUE)、歩行者端末(Pedestrian User Equipment,PUE)、スマートホーム(無線通信機能を有する家庭用機器、例えば冷蔵庫、テレビ、洗濯機又は家具など)、ゲーム機、パーソナルコンピュータ(personal computer,PC)、現金自動預払機又はキオスクなどの端末側機器であってもよい。ウェアラブルデバイスは、スマートウォッチ、スマートブレスレット、スマートイヤホン、スマートメガネ、スマートアクセサリー(スマートバングル、スマートハンドチェーン、スマートリング、スマートネックレス、スマート足輪、スマートアンクレットなど)、スマートリストバンド、スマート衣類などを含む。説明すべきこととして、本出願の実施例では、端末11の具体な種類が限定されない。ネットワーク側機器12は、アクセスネットワーク機器又はコアネットワーク機器を含んでもよく、アクセスネットワーク機器12は、無線アクセスネットワーク機器、無線アクセスネットワーク(Radio Access Network,RAN)、無線アクセスネットワーク機能又は無線アクセスネットワークユニットと呼ばれてもよい。アクセスネットワーク機器12は、基地局、無線ローカルネットワーク(Wireless Local Area Network,WLAN)アクセスポイント又はWiFiノードなどを含んでもよい。基地局は、ノードB、進化型ノードB(evolved Node B,eNB)、アクセスポイント、ベーストランシーバ基地局(Base Transceiver Station,BTS)、無線基地局、無線送受信機、基本サービスセット(Basic Service Set,BSS)、拡張サービスセット(Extended Service Set,ESS)、ホームBノード、ホーム進化型Bノード、送受信ポイント(Transmitting Receiving Point,TRP)又は前記分野における他の何らかの適切な用語と呼ばれてもよく、同様な技術効果を達成できる限り、前記基地局は、特定の技術用語に限定されない。説明すべきこととして、本出願の実施例においてNRシステムにおける基地局のみを例として説明するが、基地局のタイプを具体的に限定するものではない。コアネットワーク機器は、コアネットワークノード、コアネットワーク機能、モビリティ管理エンティティ(Mobility Management Entity,MME)、アクセスモビリティ管理機能(Access and Mobility Management Function,AMF)、セッション管理機能(Session Management Function,SMF)、ユーザプレーン機能(User Plane Function,UPF)、ポリシー制御機能(Policy Control Function,PCF)、ポリシーと課金ルール機能ユニット(Policy and Charging Rules Function,PCRF)、エッジアプリケーションサーバー発見機能(Edge Application Server Discovery Function,EASDF)、統合データ管理(Unified Data Management,UDM)、統合データリポジトリ(Unified Data Repository,UDR)、ホーム加入者サーバ(Home Subscriber Server,HSS)、集中型ネットワーク設定(Centralized network configuration,CNC)、ネットワークリポジトリ機能(Network Repository Function,NRF)、ネットワークエクスポージャー機能(Network Exposure Function,NEF)、ローカルNEF(Local NEF、又はL-NEF)、バインディングサポート機能(Binding Support Function,BSF)、アプリケーション機能(Application Function,AF)などの少なくとも一つを含んでもよいが、それらに限らない。説明すべきこととして、本出願の実施例ではNRシステムにおけるコアネットワーク機器のみを例として説明するが、コアネットワーク機器の具体的な種類が限定されない。
以下に、図面を参照しながら、本出願の実施例で提供されるギャップ設定方法、装置、端末及びネットワーク側機器を、一部の実施例及びその応用シーンにより詳しく説明する。
図2に示すように、本出願の実施例はギャップ設定方法を提供し、この方法は端末によって実行され、言い換えると、この方法は端末にインストールされたソフトウェア又はハードウェアによって実行されてもよい。前記方法は以下のステップを含む。
S210において、端末がネットワーク側機器に第1情報を送信し、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報(Gap Priority Preference)を指示するために用いられる。
選択的に、前記第1情報は、
単一ギャップと、
特性(feature)又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途におけるギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む。
一実施形態において、前記端末は前記第1情報を介して単一ギャップに従って優先度好み情報を前記ネットワーク側機器に送信することができる。前記第1情報は、以下の表1に示すように、単一ギャップを指示するための少なくとも1つのギャップ識別子(Gap Identity、Gap ID)と、各単一ギャップに対応する優先度好み情報と、を含んでもよい。前記ギャップ識別子は、ネットワーク側機器によって設定され、又はプロトコルによって事前定義されてもよい。
表1における単一ギャップは、ID0、ID1、ID2、ID3及びID4を含むGap IDによって指示され、各Gap IDに対応する、R0、R1、R2、R3及びR4を含む優先度好み情報が設定されている。前記表1には、Gap IDに対応する、測定、マルチSIM(Multi- Subscriber Identity Module,MUSIM)および測位(Positioning)を含むGapの用途説明がさらに提供されている。
前記端末はさらにギャップ好み情報を介して前記ネットワーク側機器にギャップの優先度好み情報を送信することができ、前記ギャップ好み情報は、少なくとも1つの単一ギャップに対応する優先度好み情報を指示することができ、具体的には、ギャップの長さ、周期、開始時間などをさらに含んでもよい。前記第1情報におけるGap好み情報は、以下の表2に示すように、少なくとも1つの単一ギャップと各単一ギャップに対応する優先度好み情報とを含む。
表2において、Gap好み情報におけるGapは、Gap 1、Gap 2、Gap 3、Gap 4及びGap 5を含み、各Gapに対応する、R0、R1、R2、R3及びR4を含む優先度好み情報が設定されている。表2には、各Gapに対応する、測定、マルチSIM及び測位を含む用途説明がさらに提供されている。
選択的に、前記ギャップは、
前記端末によって現在のニーズに応じてネットワーク側機器にリクエストされるギャップであり、ネットワーク側機器の設定前に前記端末によってリクエストされるギャップであってもよく、ネットワーク側機器の設定後に前記端末によってリクエストされるギャップであってもよい、前記端末によってリクエストされるギャップと、
前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップであって、前記端末はネットワーク側機器によって設定されたギャップを取得した後に、設定されたギャップの一部又はすべての優先度好み情報を前記ネットワーク側機器に送信することができる、前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップと、
対応するギャップ識別子のあるギャップであって、端末は、対応するギャップ識別子が予め取得されたギャップからすべての又は一部のギャップを選択し、対応する優先度好み情報をネットワーク側機器に送信する、対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである。
別の実施形態において、前記端末は第1情報を介して特性(feature)又は用途に従って優先度好み情報を前記ネットワーク側機器に送信することができ、この優先度好み情報は対応する特性又は用途を有するギャップに適用し、このギャップは前記端末によってリクエストされる対応する特徴又は用途を有するギャップであってもよく、前記ネットワーク側機器によって設定されたギャップにおける対応する特徴又は用途を有する少なくとも1つのギャップであってもよく、ギャップ識別子のあるギャップにおける対応する特徴又は用途を有する少なくとも1つのギャップであってもよい。前記第1情報は、以下の表3に示すように、少なくとも1つの特性又は用途と、それぞれの特性又は用途に対応する優先度好み情報とを含んでもよく、特性又は用途を指示するための少なくとも1つの特性識別子又は用途識別子と、それぞれの特性識別子又は用途識別子に対応する優先度好み情報を含んでもよい。
表3における特性は特性1、特性2及び特性3を含み、各特性に対応する、R0、R1及びRを含む優先度好み情報が設定されている。表3には、各特性に対応する、マルチSIM、測位及び測定を含むGapの用途説明がさらに提供されている。
前記特性又は用途は、実際の需要に応じて定義でき、例えば測定、マルチSIM、測位などである。また、Gapの周期特性に基づいて周期性と非周期性に分けられてもよい。
別の実施形態において、ギャップは、ギャップタイプを決定するために分類され、前記端末は第1情報を介してギャップタイプに従って優先度好み情報をネットワーク側機器に送信することができ、この優先度好み情報は対応するギャップタイプのギャップに適用する。前記第1情報は、少なくとも1つのギャップタイプ又はギャップタイプを指示するためのタイプ識別子と、それぞれのギャップタイプ又はタイプ識別子に対応する優先度好み情報とを含んでもよい。
選択的に、前記ギャップタイプは、
対応するギャップが端末レベルのギャップであり、per-UE Gapで表されてもよい第1タイプと、
対応するギャップが第1周波数範囲(Frequency Range 1,FR1)レベルのギャップであり、per-FR1 Gapで表されてもよい第2タイプと、
対応するギャップが第2周波数範囲(Frequency Range 2,FR2)レベルのギャップであり、per-FR2 Gapで表されてもよい第3タイプと、
対応するギャップがアップリンク(Uplink,UL)に関連するギャップであり、UL Gapで表されてもよい第4タイプと、
対応するギャップがダウンリンク(Downlink,DL)に関連するギャップであり、DL Gapで表されてもよい第5タイプと、のうちの1つである。
別の実施形態において、ギャップは、ギャップパケットを決定するためにパケット化され、前記端末は第1情報を介してギャップパケットに従って優先度好み情報をネットワーク側機器に送信することができ、この優先度好み情報は対応するギャップパケット内のギャップに適用する。前記第1情報は、少なくとも1つのギャップパケット又はギャップパケットを指示するためのパケット識別子と、それぞれのギャップパケット又はパケット識別子に対応する優先度好み情報とを含んでもよい。
別の実施形態において、前記端末は第1情報を介して同じ特性又は同じ用途において単一ギャップに従って優先度好み情報をネットワーク側機器に送信することができる。前記第1情報は、以下の表4に示すように、それぞれが同じ特徴又は用途を有する単一ギャップを指示するための少なくとも1つのGap ID又はGap好み情報と、各単一ギャップに対応する優先度好み情報とを含んでもよい。
表4における単一ギャップはいずれも同じマルチSIM特性を有し、Gap好み情報によって指示され、Gap 1、Gap 2及びGap 3を含み、そのうちの2つのGapは周期性Gapであってもよく、その他の1つは非周期性Gapであり、各単一ギャップに対応する、R0、R1及びR2を含む優先度好み情報が設定されている。前記表4には、単一ギャップに対応する、マルチSIMという同じGapの用途説明がさらに提供されている。
選択的に、前記優先度好み情報は、
好みの優先度レベルであって、優先度は高い順に複数のレベル、例えば高優先度と低優先度とに分けられ、また、例えば以上の表1から表4に示されるようなR0~Rは対応するレベルをそれぞれ指示する、好みの優先度レベルと、
好みの優先度値であって、優先度値の大きさに基づいて優先度の高低が決定され、例えば優先値は、その値の範囲が[0,15]で計16個あり、また、優先度値が低いほど優先度が高くなり、表1から表4に示されるようなR0~Rはぞれぞれ優先度値0~5に対応する、好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第1情報はビットマップ(bitmap)によって運ばれ、前記ビットマップにおける各ビットは前記第1情報における1つのギャップ対象に対応する優先度好み情報を指示するために用いられ、即ち、各ビットは、
端末によってリクエストされるギャップ、ネットワーク側機器によって設定されたギャップ、又は既存のGap IDによって少ない順もしくは大きい順に配列されたギャップであってもよい、単一ギャップと、
特性又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの1つに対応するために用いられる。
選択的に、前記第1情報に含まれる優先度好み情報は、
異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することであって、前記第1情報が複数の単一ギャップに対応する優先度好み情報を含む場合、異なる単一ギャップに異なる優先度好み情報を設定する必要があり、表1に示すように、異なるGap IDは異なる優先度好み情報に対応し、表2に示すように、異なるGap好み情報は異なる優先度好み情報に対応し、例えば、最大16個の優先度値に対して、前記第1情報は異なる優先度値に対応する最大16個の単一ギャップを指示することができることと、
異なる特性又は異なる用途を有するギャップが異なる優先度好み情報に対応することであって、前記第1情報が複数の特徴又は用途に対応する優先度好み情報を含む場合、前記第1情報において異なる特徴又は異なる用途に異なる優先度好み情報を設定する必要があり、表3に示すように、異なる特徴は異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップタイプのギャップが異なる優先度好み情報に対応することであって、前記第1情報が複数のギャップタイプに対応する優先度好み情報を含む場合、前記第1情報において異なるギャップタイプに異なる優先度好み情報を設定する必要があることと、
異なるギャップパケットのギャップが異なる優先度好み情報に対応することであって、前記第1情報が複数のギャップパケットに対応する優先度好み情報を含む場合、前記第1情報において異なるギャップパケットに異なる優先度好み情報を設定する必要があることと、
同じ特性又は同じ用途における異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することであって、前記第1情報が同じ特徴又は同じ用途における複数の単一ギャップに対応する優先度好み情報を含む場合、前記第1情報において同じ特性又は同じ用途における異なる単一ギャップに異なる優先度好み情報を設定する必要があり、表4に示すように、同じ特徴又は同じ用途における異なる単一ギャップは異なる優先度好み情報に対応することと、の少なくとも1つを満たす。
選択的に、前記第1情報が第1ギャップ対象を含むが第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報を含まない場合、即ち、前記端末が第1情報において第1ギャップ対象の優先度好み情報を設定していない場合に、デフォルト方式で前記第1ギャップ対象の優先度好み情報を指示することができる。前記第1ギャップ対象の優先度好み情報は予め設定されたデフォルトの優先度レベル又はデフォルトの優先度値であってもよく、例えば前記デフォルトの優先度レベルは高優先度又は低優先度であってもよく、前記デフォルトの優先度値は0又は15であってもよい。
選択的に、前記第1情報において指示されていないギャップ対象について、前記端末は前記指示されていないギャップ対象に対する優先度好み情報を有していないことを示す。
理解すべきこととして、前記第1情報は、その送信タイミングが実際の需要に応じて設定でき、ネットワーク側機器が前記端末にギャップの優先度を設定する前にネットワーク側機器に送信されてもよく、前記ネットワーク側機器は前記第1情報における端末のギャップに対する優先度好み情報によって前記端末にギャップの優先度を設定する。
前記第1情報は、ネットワーク側機器が前記端末にギャップの優先度を設定した後にネットワーク側機器に送信されてもよく、前記ネットワーク側機器は前記第1情報における端末のギャップに対する優先度好み情報によって前記端末にギャップの優先度を再設定するか否かを決定することができる。
選択的に、前記第1情報は、
端末補助情報(UE Assistance Information)と、
無線リソース制御(Radio Resource Control,RRC)再設定完成(Reconfiguration Complete)メッセージと、
無線リソース制御再開完了(RRC Resume Complete)メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる。
RRC再設定完成メッセージによって第1情報が運ばれることを例にして、前記ギャップ設定方法のフローは次の例が挙げられる。
A1.端末がRRC接続モードにあり、
A2.端末がネットワーク側機器からRRC再設定メッセージを受信し、前記RRC再設定メッセージが前記端末にギャップの優先度を設定するための第3情報を含んでもよく、
A3.端末がネットワーク側機器にRRC再設定完成メッセージを送信し、前記RRC再設定完成メッセージが、詳細は以上の表1から表4に示されるとおりであるが、前記端末のギャップに対する優先度好み情報をネットワーク側機器に指示するための第1情報を含んでもよい。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、ギャップの重要性と用途などに関してネットワーク側機器と調整するために用いられる第1情報をネットワーク側機器に送信することで、ネットワーク側機器が端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、図3に示すように、ステップS210の前に、前記方法は、
前記端末が前記ネットワーク側機器から第2情報を取得するステップS200をさらに含み、前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信に対するスイッチ設定を含む。
選択的に、前記第2情報は、
例えば1ビット(bit)の指示であってもよい、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信することを可能にするか否かを指示するための指示と、
例えばマルチSIM特徴、測位特性など、前記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可する1つの又は複数のギャップ対象と、
前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲であって、選択範囲を指定することで、高優先度の又は小さい優先度値のギャップの優先度好み情報のみを送信するように端末を指示することができる、前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と、
第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる。前記実施例に例示されたフローを例にして、ステップA2におけるRRC再設定メッセージには、前記第2情報がさらに含まれてもよい。前記第2情報が、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可することを指示する場合、ステップA3を実行する。前記第2情報が、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可しないことを指示する場合、ステップA3を実行しない。前記第2情報が関係の設定情報を含む場合、前記端末は前記第1情報を送信した後に第1タイマーを起動し、前記第1タイマーがタイムアウトした後にステップA3を実行することができる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、ネットワーク側機器から第2情報を取得し、第2情報によってギャップに対する優先度好み情報を送信するか否かを決定することで、端末がネットワーク側機器の要求に応じてギャップに対する優先度好み情報を送信することを可能にし、ネットワーク側機器が端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、図4に示すように、前記方法は、
前記端末が前記ネットワーク側機器から第3情報を取得するステップS220をさらに含み、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる。
前記第3情報は、前記少なくとも1つのギャップ対象に対応する優先度レベル又は優先度値を前記端末に設定するために用いることができる。
ステップS220はステップS210の前又は後に行われてもよく、本出願の実施例では、ステップS210の後に行われる場合のみを例として説明する。
ネットワーク側機器は前記第1情報を受信した後に、前記第1情報によって前記端末に第3情報を送信することができ、前記端末に設定されるギャップの優先度は、前記第1情報における前記端末のギャップに対する優先度好み情報と一致するか、又は同じ大小関係を維持してもよい。例えば、前記第1情報には、ギャップ対象Aの優先度好み情報が含まれており、第3情報は端末にギャップBの優先度を設定する必要がある。前記ギャップ対象AとギャップBとの間には、ギャップ対象AがギャップBであること、又はギャップ対象AがギャップBに対応する特性又は用途であること、又はギャップ対象AがギャップBに対応するギャップタイプであること、又はギャップ対象AがギャップBを含むギャップパケットであることなどの対応関係がある場合、第3情報を介して端末にギャップBの優先度を設定するときに、ギャップ対象Aの優先度好み情報とマッチングさせる必要がある。
理解すべきこととして、前記マッチングは、一致するか又は同じ優先度の大小関係などを維持すると理解でき、上記した対応関係があるギャップBとギャップ対象Aを例にして、ギャップBの優先度レベル又は優先度値をギャップ対象Aの優先度レベル又は優先度値と同じ又は類似するように設定してもよく、ギャップ対象Aの優先度レベルによってギャップBの優先度値を設定し、又はギャップ対象Aの優先度値によってギャップBの優先度レベルを設定してもよい。
選択的に、ネットワーク側機器は第1情報を受信した後に、高優先度条件に基づいて、前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信することができる。具体的には、前記ネットワーク側機器は第1情報を受信した後に、
前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを無視することと、
前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを前記端末に設定しないことと、
前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たすギャップ対象に対応するギャップを前記端末に優先的に設定することと、の少なくとも1つを実行することができる。
ここで、前記高優先度条件は、
前記ギャップ対象に対応する優先度レベルが第1レベルよりも高いことと、
前記ギャップ対象に対応する優先値が第1閾値よりも低いことと、の少なくとも1つである。
前記実施例から分かるように、本出願の実施例では、ネットワーク側機器が第1情報によって端末にギャップの優先度を設定することで、ネットワーク側機器が端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
本出願の実施例で提供されるギャップ設定方法は、ギャップ設定装置によって実行されてもよい。本出願の実施例において、ギャップ設定装置がギャップ設定方法を実行するのを例として、本出願の実施例で提供されるャップ設定装置を説明する。
図5に示すように、前記ギャップ設定装置は、第1実行モジュール501と、第1伝送モジュール502とを備える。
前記第1実行モジュール501はギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられ、前記第1伝送モジュール502はネットワーク側機器に第1情報を送信するために用いられ、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記第1情報は、
単一ギャップと、
特性又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む。
選択的に、前記ギャップタイプは、
対応するギャップが端末レベルのギャップである第1タイプと、
対応するギャップが第1周波数範囲レベルのギャップである第2タイプと、
対応するギャップが第2周波数範囲レベルのギャップである第3タイプと、
対応するギャップがアップリンクに関連するギャップである第4タイプと、
対応するギャップがダウンリンクに関連するギャップである第5タイプと、のうちの1つである。
選択的に、前記優先度好み情報は、
好みの優先度レベルと、
好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第1情報はビットマップによって運ばれ、前記ビットマップにおける各ビットは1つのギャップ対象に対応する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記ギャップは、
前記ギャップ設定装置によってリクエストされるギャップと、
前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップと、
対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである。
選択的に、前記第1情報に含まれる優先度好み情報は、
異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なる特性又は異なる用途を有するギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップタイプのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップパケットのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
同じ特性又は同じ用途における異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、の少なくとも1つを満たす。
選択的に、前記第1情報には第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報が含まれていない場合、前記第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報はデフォルトの優先度レベル又は優先度値である。
選択的に、前記第1情報は、
端末補助情報と、
無線リソース制御再設定完了メッセージと、
無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、ギャップの重要性と用途などに関してネットワーク側機器と調整するために用いられる第1情報をネットワーク側機器に送信することで、ネットワーク側機器がギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、前記第1伝送モジュール502は、さらに前記ネットワーク側機器から第2情報を取得するために用いられ、前記第2情報は前記ギャップ設定装置によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するために用いられる。
選択的に、前記第2情報は、
前記ギャップ設定装置によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、
前記ギャップ設定装置による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と、
第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、ネットワーク側機器から第2情報を取得し、第2情報によってギャップに対する優先度好み情報を送信するか否かを決定することで、端末がネットワーク側機器の要求に応じてギャップに対する優先度好み情報を送信することを可能にし、ネットワーク側機器がギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、前記第1伝送モジュール502は、さらに前記ネットワーク側機器から第3情報を取得するために用いられ、前記第3情報は前記ギャップ設定装置にギャップの優先度を設定するために用いられる。
選択的に、前記ギャップ設定装置に設定されるギャップの優先度は、前記ギャップ設定装置のギャップに対する優先度好み情報と一致するか、又は同じ大小関係を維持する。
前記実施例から分かるように、本出願の実施例では、ネットワーク側機器が第1情報によってギャップの優先度を設定することで、ネットワーク側機器がギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
本出願の実施例におけるギャップ設定装置は、オペレーティングシステムを有する電子機器のような電子機器であってもよく、集積回路又はチップのような電子機器における部材であってもよい。当該電子機器は端末であってもよく、端末以外の他の機器であってもよい。例示的に、端末は以上に挙げられた端末11のタイプを含んでもよいが、それらに限定されず、他の機器はサーバ、ネットワークアタッチトストレージ(Network Attached Storage,NAS)などであってもよく、本出願の実施例では具体的に限定しない。
本出願の実施例で提供されるギャップ設定装置は図2から図の方法の実施例において実現される各プロセスを実現し、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
図6に示すように、本出願の実施例はギャップ設定方法を提供し、この方法はネットワーク側機器によって実行され、言い換えると、この方法はネットワーク側機器にインストールされたソフトウェア又はハードウェアによって実行されてもよい。前記方法は以下のステップを含む。
S610において、ネットワーク側機器が端末から第1情報を受信し、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記第1情報は、
単一ギャップと、
特性又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む。
選択的に、前記ギャップタイプは、
対応するギャップが端末レベルのギャップである第1タイプと、
対応するギャップが第1周波数範囲レベルのギャップである第2タイプと、
対応するギャップが第2周波数範囲レベルのギャップである第3タイプと、
対応するギャップがアップリンクに関連するギャップである第4タイプと、
対応するギャップがダウンリンクに関連するギャップである第5タイプと、のうちの1つである。
選択的に、前記優先度好み情報は、
好みの優先度レベルと、
好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第1情報はビットマップによって運ばれ、前記ビットマップにおける各ビットは1つのギャップ対象に対応する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記ギャップは、
前記端末によってリクエストされるギャップと、
前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップと、
対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである。
選択的に、前記第1情報に含まれる優先度好み情報は、
異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なる特性又は異なる用途を有するギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップタイプのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップパケットのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
同じ特性又は同じ用途における異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、の少なくとも1つを満たす。
選択的に、前記第1情報には第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報が含まれていない場合、前記第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報はデフォルトの優先度レベル又は優先度値である。
選択的に、前記第1情報は、
端末補助情報と、
無線リソース制御再設定完了メッセージと、
無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる。
ステップS610は図2に示されるような方法の実施例を実現し、同様な技術効果を達成でき、重複する説明はここで省略される。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するための第1情報を端末から受信することで、端末にギャップの優先度をより良く設定し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
前記実施例に基づき、選択的に、ステップS610の前に、前記方法は、
前記ネットワーク側機器が前記端末に第2情報を送信するステップをさらに含み、前記第2情報は前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するために用いられる。
選択的に、前記第2情報は、
前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、
前記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と、
第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる。
本出願の実施例は図3に示されるような方法の実施例を実現し、同様な技術効果を達成でき、重複する説明はここで省略される。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、ギャップに対する優先度好み情報を送信するか否かを前記端末に指示するために用いられる第2情報を端末に送信することで、ニーズに応じてギャップに対する優先度好み情報を送信するように端末に要求することができ、端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、前記方法は、
前記ネットワーク側機器が前記端末に第3情報を送信するステップをさらに含み、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる。
選択的に、前記端末に設定されるギャップの優先度は、前記端末のギャップに対する優先度好み情報と一致するか、又は同じ大小関係を維持する。
選択的に、前記ネットワーク側機器が前記端末に第3情報を送信するステップは、
前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信するステップを含み、
前記高優先度条件は、
前記ギャップ対象に対応する優先度レベルが第1レベルよりも高いことと、
ギャップ対象に対応する優先度値が第1閾値よりも低いことと、の少なくとも1つである。
選択的に、前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信するステップは、
前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを無視することと、
前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを前記端末に設定しないことと、
前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たすギャップ対象に対応するギャップを前記端末に優先的に設定することと、の少なくとも1つを実行するステップを含む。
本出願の実施例は図4に示されるような方法の実施例を実現し、同様な技術効果を達成でき、重複する説明はここで省略される。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、第1情報によって端末にギャップの優先度を設定することで、端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
本出願の実施例で提供されるギャップ設定方法は、ギャップ設定装置によって実行されてもよい。本出願の実施例において、ギャップ設定装置がギャップ設定方法を実行するのを例として、本出願の実施例で提供されるギャップ設定装置を説明する。
図7に示すように、前記ギャップ設定装置は、第2実行モジュール701と、第2伝送モジュール702とを備える。
前記第2伝送モジュール702は端末から第1情報を受信するために用いられ、前記第2実行モジュール701は前記第1情報から前記端末のギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられる。
選択的に、前記第1情報は、
単一ギャップと、
特性又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む。
選択的に、前記ギャップタイプは、
対応するギャップが端末レベルのギャップである第1タイプと、
対応するギャップが第1周波数範囲レベルのギャップである第2タイプと、
対応するギャップが第2周波数範囲レベルのギャップである第3タイプと、
対応するギャップがアップリンクに関連するギャップである第4タイプと、
対応するギャップがダウンリンクに関連するギャップである第5タイプと、のうちの1つである。
選択的に、前記優先度好み情報は、
好みの優先度レベルと、
好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第1情報はビットマップによって運ばれ、前記ビットマップにおける各ビットは1つのギャップ対象に対応する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記ギャップは、
前記端末によってリクエストされるギャップと、
前記ギャップ設定装置によって設定されるギャップと、
対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである。
選択的に、前記第1情報に含まれる優先度好み情報は、
異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なる特性又は異なる用途を有するギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップタイプのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップパケットのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
同じ特性又は同じ用途における異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、の少なくとも1つを満たす。
選択的に、前記第1情報には第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報が含まれていない場合、前記第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報はデフォルトの優先度レベル又は優先度値である。
選択的に、前記第1情報は、
端末補助情報と、
無線リソース制御再設定完了メッセージと、
無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するための第1情報を端末から受信することで、端末にギャップの優先度をより良く設定し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
前記実施例に基づき、選択的に、前記第2伝送モジュール702は、さらに前記端末に第2情報を送信するために用いられ、前記第2情報は前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するために用いられる。
選択的に、前記第2情報は、
前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、
前記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と、
第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、ギャップに対する優先度好み情報を送信するか否かを前記端末に指示するための第2情報を端末に送信することで、ニーズに応じてギャップに対する優先度好み情報を送信するように端末に要求することができ、端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させる。
前記実施例に基づき、選択的に、前記第2伝送モジュール702は、さらに前記端末に第3情報を送信するために用いられ、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる。
選択的に、前記端末に設定されるギャップの優先度は、前記端末のギャップに対する優先度好み情報と一致するか、又は同じ大小関係を維持する。
選択的に、前記第2伝送モジュール702は、前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信するために用いられ、
前記高優先度条件は、
前記ギャップ対象に対応する優先度レベルが第1レベルよりも高いことと、
ギャップ対象に対応する優先度値が第1閾値よりも低いことと、の少なくとも1つである。
選択的に、前記第2実行モジュール701は、
記第1情報における高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを無視することと、
優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを前記端末に設定しないことと、
優先度条件を満たすギャップ対象に対応するギャップを前記端末に優先的に設定することと、の少なくとも1つを実行するために用いられる。
前記実施例の技術的解決手段から分かるように、本出願の実施例では、第1情報によって端末にギャップの優先度を設定することで、端末にギャップの優先度を設定することをより良く支援し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
本出願の実施例におけるギャップ設定装置は、オペレーティングシステムを有する電子機器のような電子機器であってもよく、集積回路又はチップのような電子機器における部材であってもよい。当該電子機器は端末であってもよく、端末以外の他の機器であってもよい。例示的に、端末は以上に挙げられた端末11のタイプを含んでもよいが、それらに限定されず、他の機器はサーバ、ネットワークアタッチトストレージ(Network Attached Storage,NAS)などであってもよく、本出願の実施例では具体的に限定しない。
本出願の実施例で提供されるギャップ設定装置は図6の方法の実施例において実現される各プロセスを実現し、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
選択的に、図8に示すように、本出願の実施例は、プロセッサ801とメモリ802とを備える通信機器800をさらに提供し、メモリ802に前記プロセッサ801上で実行可能なプログラム又はコマンドが記憶され、例えば、当該通信機器800が端末である場合、当該プログラム又はコマンドがプロセッサ801により実行されるときに上記ギャップ設定方法の実施例の各ステップを実現し、同様な技術効果を達成できる。当該通信機器800がネットワーク側機器である場合、当該プログラム又はコマンドがプロセッサ801により実行されるときに上記ギャップ設定方法の実施例の各ステップを実現し、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
本出願の実施例は、プロセッサと通信インターフェースとを備える端末をさらに提供し、プロセッサはギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられ、通信インターフェースはネットワーク側機器に第1情報を送信するために用いられ、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる。当該端末の実施例は、上記端末側の方法の実施例に対応し、上記方法の実施例の各実施プロセスと実現方式は、全て当該端末の実施例に適用することができ、同様な技術効果を達成できる。具体的には、図9は本出願の実施例を実現する端末のハードウェアの構造模式図である。
当該端末900は、高周波ユニット901、ネットワークモジュール902、オーディオ出力ユニット903、入力ユニット904、センサ905、表示ユニット906、ユーザ入力ユニット907、インターフェースユニット908、メモリ909、及びプロセッサ910などのうちの少なくとも一部の部材を含むが、それらに限定されない。
当業者であれば、端末900は、各部材に給電する電源(例えば、電池)をさらに含んでもよく、電源は、電源管理システムによってプロセッサ910に論理的に接続されることにより、電源管理システムによって充放電管理及び電力消費管理などの機能を実現することができることが理解可能である。図9に示す端末の構造は、端末を限定するものではなく、端末は図示より多くの又はより少ない部材、又は一部の部材の組合せ、又は異なる部材配置を含んでもよく、ここで詳細な説明を省略する。
理解すべきこととして、本出願の実施例において、入力ユニット904は、ビデオキャプチャモード又は画像キャプチャモードで画像キャプチャ装置(例えば、カメラ)が取得したスチル画像又はビデオの画像データを処理するグラフィックスプロセッシングユニット(Graphics Processing Unit,GPU)9041、及びマイクロホン9042を含んでもよい。表示ユニット906は、表示パネル9061を含んでもよく、液晶ディスプレイ、有機発光ダイオードなどの形態で表示パネル9061を設定することができる。ユーザ入力ユニット907は、タッチパネル9071及び他の入力機器9072のうちの少なくとも1つを含む。タッチパネル9071は、タッチスクリーンとも呼ばれる。タッチパネル9071は、タッチ検出装置とタッチコントローラとの2つの部分を含んでもよい。他の入力機器9072は、物理キーボード、機能ボタン(例えば、音量制御ボタン、スイッチボタンなど)、トラックボール、マウス、操作レバーを含んでもよいが、それらに限定されず、ここで詳細な説明を省略する。
本出願の実施例において、高周波ユニット901は、ネットワーク側機器からの下りリンクのデータを受信した後に、プロセッサ910に伝送して処理に供することができ、また、高周波ユニット901は上りリンクのデータをネットワーク側機器に送信することができる。通常、高周波ユニット901は、アンテナ、増幅器、送受信機、カプラ、低雑音増幅器、デュプレクサなどを含むが、それらに限定されない。
メモリ909は、ソフトウェアプログラム又はコマンド及び様々なデータを記憶するために用いることができる。メモリ909は、主にプログラム又はコマンドを記憶する第1記憶領域とデータを記憶する第2記憶領域とを含んでもよく、第1記憶領域は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション又はコマンド(例えば、音声再生機能、画像再生機能など)などを記憶することができる。また、メモリ909は、揮発性メモリ又は非揮発性メモリを含んでもよく、あるいは、揮発性メモリと非揮発性メモリの両者を含んでもよい。非揮発性メモリは、読み取り専用メモリ(Read-Only Memory,ROM)、プログラマブル読み取り専用メモリ(Programmable ROM,PROM)、消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(Erasable PROM,EPROM)、電気的に消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(Electrically EPROM,EEPROM)又はフラッシュメモリであってもよい。揮発性メモリは、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory,RAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(Static RAM,SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(Dynamic RAM,DRAM)、シンクロナスダイナミックランダムアクセスメモリ(Synchronous DRAM,SDRAM)、ダブルデータレートシンクロナスダイナミックランダムアクセスメモリ(Double Data Rate SDRAM,DDRSDRAM)、強化型シンクロナスダイナミックランダムアクセスメモリ(Enhanced SDRAM,ESDRAM)、シンクリンクダイナミックランダムアクセスメモリ(Synch link DRAM,SLDRAM)とダイレクトラムバスランダムアクセスメモリ(Direct Rambus RAM,DRRAM)であってもよい。本出願の実施例におけるメモリ909は、これらのメモリ及びその他の任意の適切なタイプのメモリを含むが、それらに限定されない。
プロセッサ910は、1つ又は複数の処理ユニットを含んでもよい。選択的に、プロセッサ910は、オペレーティングシステム、ユーザインターフェース及びアプリケーションなどに関する動作を主に処理するアプリケーションプロセッサと、ベースバンドプロセッサのような無線通信信号を主に処理するモデムプロセッサとを統合してもよい。上記モデムプロセッサは、プロセッサ910に統合されなくてもよいことが理解可能である。
高周波ユニット901は、ギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられる。
プロセッサ910はネットワーク側機器に第1情報を送信するために用いられ、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記第1情報は、
単一ギャップと、
特性又は用途と、
ギャップタイプと、
ギャップパケットと、
同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む。
選択的に、前記ギャップタイプは、
対応するギャップが端末レベルのギャップである第1タイプと、
対応するギャップが第1周波数範囲レベルのギャップである第2タイプと、
対応するギャップが第2周波数範囲レベルのギャップである第3タイプと、
対応するギャップがアップリンクに関連するギャップである第4タイプと、
対応するギャップがダウンリンクに関連するギャップである第5タイプと、のうちの1つである。
選択的に、前記優先度好み情報は、
好みの優先度レベルと、
好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第1情報はビットマップによって運ばれ、前記ビットマップにおける各ビットは1つのギャップ対象に対応する優先度好み情報を指示するために用いられる。
選択的に、前記ギャップは、
前記端末によってリクエストされるギャップと、
前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップと、
対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである。
選択的に、前記第1情報に含まれる優先度好み情報は、
異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なる特性又は異なる用途を有するギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップタイプのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
異なるギャップパケットのギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、
同じ特性又は同じ用途における異なるギャップが異なる優先度好み情報に対応することと、の少なくとも1つを満たす。
選択的に、前記第1情報には第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報が含まれていない場合、前記第1ギャップ対象に対応する優先度好み情報はデフォルトの優先度レベル又は優先度値である。
選択的に、前記第1情報は、
端末補助情報と、
無線リソース制御再設定完了メッセージと、
無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる。
選択的に、前記高周波ユニット901は、さらに前記ネットワーク側機器から第2情報を取得するために用いられ、前記第2情報は前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するために用いられる。
選択的に、前記第2情報は、
前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、
前記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と、
第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む。
選択的に、前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる。
選択的に、前記高周波ユニット901は、さらに前記ネットワーク側機器から第3情報を取得するために用いられ、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる。
選択的に、前記端末に設定されるギャップの優先度は、前記端末のギャップに対する優先度好み情報と一致するか、又は同じ大小関係を維持する。
本出願の実施例では、端末にギャップの優先度をより良く設定し、ギャップ衝突の問題をより良く解决し、ギャップの使用率を向上させることができる。
本出願の実施例は、プロセッサと通信インターフェースとを備えるネットワーク側機器をさらに提供し、プロセッサは前記第1情報から前記端末のギャップに対する優先度好み情報を決定するために用いられ、通信インターフェースは端末から第1情報を受信するために用いられる。当該ネットワーク側機器の実施例は、上記ネットワーク側機器の方法の実施例に対応し、上記方法の実施例の各実施プロセスと実現形式は、全て当該ネットワーク側機器の実施例に適用することができ、同様な技術効果を達成できる。
具体的には、本出願の実施例は、ネットワーク側機器をさらに提供する。図10に示すように、当該ネットワーク側機器1000は、アンテナ101、高周波装置102、ベースバンド装置103、プロセッサ104及びメモリ105を備える。アンテナ101は高周波装置102に接続される。アップリンク方向に、高周波装置102はアンテナ101を介して情報を受信し、受信した情報を、処理のためにベースバンド装置103へ送信する。ダウンリンク方向に、ベースバンド装置103は送信される情報を処理し、高周波装置102へ送信し、高周波装置102は受信した情報を処理した後、アンテナ101を介して送信する。
以上の実施例においてネットワーク側機器によって実行される方法はベースバンド装置103で実現することができ、当該ベースバンド装置103はベースバンドプロセッサを含む。
ベースバンド装置103は、例えば、少なくとも1つのベースバンドボードを含んでもよく、当該ベースバンドボードに複数のチップが設けられており、図10に示すように、チップのうちの1つは、例えばメモリ105におけるプログラムを呼び出し、以上の方法の実施例に示されるネットワーク機器の操作を実行するために、バスインターフェースを介してメモリ105に接続されるベースバンドプロセッサである。
当該ネットワーク側機器はネットワークインターフェース106をさらに含んでもよく、当該インターフェースは例えば共通公衆無線インターフェース(common public radio interface,CPRI)である。
具体的には、本発明の実施例に係るネットワーク側機器1000は、メモリ105に記憶されプロセッサ104上で実行可能なコマンド又はプログラムをさらに含み、プロセッサ104はメモリ105におけるコマンド又はプログラムを呼び出し、図7に示される各モジュールによって実行される方法を実行し、同様な技術効果を達成し、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
本出願の実施例は、プログラム又はコマンドが記憶される可読記憶媒体をさらに提供し、当該プログラム又はコマンドがプロセッサにより実行されるときに上記ギャップ設定方法の実施例の各プロセスを実現し、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
ここで、前記プロセッサは、上記実施例に記載された端末におけるプロセッサである。前記可読記憶媒体は、コンピュータ読み取り専用メモリROM、ランダムアクセスメモリRAM、磁気ディスク又は光ディスクなどのコンピュータ可読記憶媒体を含む。
本出願の実施例は、プロセッサと通信インターフェースとを備えるチップをさらに提供し、前記通信インターフェースは前記プロセッサに結合され、前記プロセッサは、プログラム又はコマンドを実行して上記ギャップ設定方法の実施例の各プロセスを実現するために用いられ、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
理解すべきこととして、本出願の実施例に記載されたチップは、システムオンチップ、システムチップ、チップシステム又はSoCなどと呼ばれてもよい。
本出願の実施例は、記憶媒体に記憶されているコンピュータプログラム/プログラム製品をさらに提供し、前記コンピュータプログラム/プログラム製品は、少なくとも1つのプロセッサにより実行されることによって、上記ギャップ設定方法の実施例の各プロセスを実現し、同様な技術効果を達成でき、繰り返して説明することを回避するために、ここで詳細な説明を省略する。
本出願の実施例は、端末とネットワーク側機器とを備えるギャップ設定システムをさらにを提供し、前記端末は上記したようなギャップ設定方法のステップを実行するために用いることができ、前記ネットワーク側機器は上記したようなギャップ設定方法のステップを実行するために用いることができる。
説明すべきことは、本明細書において、用語「含む」、「備える」又はその他のあらゆる変形は、非排他的包含を含むように意図され、それにより一連の要素を含むプロセス、方法、物品又は装置は、それらの要素のみならず、明示されていない他の要素、又はこのようなプロセス、方法、物品又は装置に固有の要素をも含む点である。特に断りない限り、語句「1つの…を含む」により限定される要素は、当該要素を含むプロセス、方法、物品又は装置に別の同じ要素がさらに存在することを排除するものではない。また、指摘すべきこととして、本出願の実施形態における方法及び装置の範囲は、ここで示された又は議論された順番に機能を実行することに限らず、関連する機能によっては、ほぼ同時に、或いは逆の順番に機能を実行することをさらに含んでもよい。例えば、説明順と異なる順番に上記の方法を実行してもよく、さらに、各ステップを追加し、省略し、又は組み合わせてもよい。また、一部の例示を参照して説明した特徴を、他の例示に組み合わせてもよい。
以上の実施形態に対する説明によって、当業者であれば、上記実施例の方法がソフトウェアと必要な汎用ハードウェアプラットフォームとの組合せという形態によって実現できることを明確に理解可能である。当然ながら、ハードウェアによって実現してもよいが、多くの場合において、前者は、より好ましい実施形態である。このような見解をもとに、本出願の技術的解決手段は実質的に又は従来技術に寄与する部分は、コンピュータソフトウェア製品の形で実施することができ、このコンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体(例えばROM/RAM、磁気ディスク、光ディスク)に記憶され、端末(携帯電話、コンピュータ、サーバ、エアコン、又はネットワーク機器などであってもよい)に本出願の各実施例に記載の方法を実行させるための複数のコマンドを含む。
以上、図面を参照しながら本出願の実施例を説明したが、本出願は上記の具体的な実施形態に限定されず、上記の具体的な実施形態は例示的なものに過ぎず、限定的なものではなく、本出願の示唆をもとに、当業者が本出願の趣旨及び特許請求の保護範囲から逸脱することなくなし得る多くの形態は、いずれも本出願の保護範囲に属するものとする。

Claims (22)

  1. 端末がネットワーク側機器に第1情報を送信するステップを含み、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、
    前記端末が前記ネットワーク側機器に前記第1情報を送信するステップの前に、
    前記端末が前記ネットワーク側機器から第2情報を取得するステップをさらに含み、
    前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む、
    ギャップ設定方法。
  2. 前記第1情報は、
    単一ギャップと、
    特性又は用途と、
    ギャップタイプと、
    ギャップパケットと、
    同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記優先度好み情報は、
    好みの優先度レベルと、
    好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
  4. 前記ギャップは、
    前記端末によってリクエストされるギャップと、
    前記ネットワーク側機器によって設定されるギャップと、
    対応するギャップ識別子のあるギャップと、のうちの少なくとも1つである、請求項2に記載の方法。
  5. 前記第1情報は、
    端末補助情報と、
    無線リソース制御再設定完了メッセージと、
    無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる、請求項1に記載の方法。
  6. 前記第2情報は
    記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
    前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と
    少なくとも1つをさらに含む、請求項に記載の方法。
  7. 前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる、請求項に記載の方法。
  8. 前記端末が前記ネットワーク側機器から第3情報を取得するステップをさらに含み、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる、請求項1に記載の方法。
  9. 前記端末に設定されるギャップの優先度は、前記端末のギャップに対する優先度好み情報と同じであるか、又は同じ大小関係を維持する、請求項に記載の方法。
  10. ギャップに対する優先度好み情報を決定するための第1実行モジュールと、
    ネットワーク側機器に第1情報を送信するための第1伝送モジュールであって、前記第1情報はギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられる第1伝送モジュールと、
    を含み、
    前記第1伝送モジュールは、前記ネットワーク側機器に前記第1情報を送信するステップの前に、
    前記ネットワーク側機器から第2情報を取得することに用いられ、前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む、
    ギャップ設定装置。
  11. ネットワーク側機器が端末から第1情報を受信するステップを含み、前記第1情報は前記端末のギャップに対する優先度好み情報を指示するために用いられ、
    前記第1伝送モジュールは、前記ネットワーク側機器に前記第1情報を送信するステップの前に、
    前記ネットワーク側機器から第2情報を取得することに用いられ、前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む、
    ギャップ設定方法。
  12. 前記第1情報は、
    単一ギャップと、
    特性又は用途と、
    ギャップタイプと、
    ギャップパケットと、
    同じ特性又は同じ用途における単一ギャップと、のうちの少なくとも1つのギャップ対象に従って提供される少なくとも1つの優先度好み情報を含む、請求項1に記載の方法。
  13. 前記優先度好み情報は、
    好みの優先度レベルと、
    好みの優先度値と、の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
  14. 前記第1情報は、
    端末補助情報と、
    無線リソース制御再設定完了メッセージと、
    無線リソース制御再開完了メッセージと、のうちの少なくとも1つによって運ばれる、請求項1に記載の方法。
  15. 前記第2情報は
    記端末による対応する優先度好み情報の送信を許可するギャップ対象と、
    前記優先度好み情報における優先度レベル及び/又は優先度値の選択範囲と
    少なくとも1つをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  16. 前記第2情報は無線リソース制御再設定メッセージによって運ばれる、請求項1に記載の方法。
  17. 前記ネットワーク側機器が前記端末に第3情報を送信するステップをさらに含み、前記第3情報は前記端末にギャップの優先度を設定するために用いられる、請求項1に記載の方法。
  18. 前記ネットワーク側機器が前記端末に第3情報を送信するステップは、
    前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信するステップを含み、
    前記高優先度条件は、
    前記ギャップ対象に対応する優先度レベルが第1レベルよりも高いことと、
    ギャップ対象に対応する優先度値が第1閾値よりも低いことと、の少なくとも1つである、請求項1に記載の方法。
  19. 前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たすギャップ対象に対応する優先度好み情報によって前記端末に第3情報を送信するステップは、
    前記ネットワーク側機器が前記第1情報における高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを無視することと、
    前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たさないギャップ対象に対応するギャップを前記端末に設定しないことと、
    前記ネットワーク側機器が高優先度条件を満たすギャップ対象に対応するギャップを前記端末に優先的に設定することと、の少なくとも1つを実行するステップを含む、請求項18に記載の方法。
  20. 端末から第1情報を受信するための第2伝送モジュールと、
    前記第1情報から前記端末のギャップに対する優先度好み情報を決定するための第2実行モジュールと、
    を含み、
    前記第1伝送モジュールは、前記ネットワーク側機器に前記第1情報を送信するステップの前に、
    前記ネットワーク側機器から第2情報を取得することに用いられ、前記第2情報は、前記端末によるギャップに対する優先度好み情報の送信を許可するか否かを指示するための指示と、第1タイマーの設定情報であって、前記第1タイマーが動作していない時又はタイムアウトした後に前記端末が前記第1情報を送信すること、及び/又は、前記端末が前記第1情報を送信した後に前記第1タイマーを起動することを指示するために用いられる、第1タイマーの設定情報と、の少なくとも1つを含む、
    ギャップ設定装置。
  21. プロセッサとメモリとを備える端末であって、前記メモリに前記プロセッサ上で実行可能なプログラム又はコマンドが記憶され、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されるときに請求項1からのいずれか一項に記載のギャップ設定方法のステップが実現される、端末。
  22. プロセッサとメモリとを備えるネットワーク側機器であって、前記メモリに前記プロセッサ上で実行可能なプログラム又はコマンドが記憶され、前記プログラム又はコマンドが前記プロセッサにより実行されるときに請求項1から19のいずれか一項に記載のギャップ設定方法のステップが実現される、ネットワーク側機器。
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