JP7801730B2 - 換気ブース用の連結フレームおよび換気ブース - Google Patents
換気ブース用の連結フレームおよび換気ブースInfo
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Description
この連結用のフレームを、以下、「連結フレーム」と呼ぶ。
フレーム連結体100は、本体部101Mの両側部の枠を形成する2個の矩形フレーム11,11と、これらの矩形フレーム11と同等の高さを備え、各矩形フレーム11の間の中央部に配備される連結フレーム2と、各矩形フレーム11と連結フレーム2とを繋ぐ8本の水平フレーム(それぞれの位置に応じて12A,12B,12C,12Dの符号により区別する。)とにより形成される。
以下、この基本形の換気ブース1を「換気ブースユニット1」と呼び、複数の換気ブースユニット1が連結された構成に相当する換気ブースを「複合体ブース」と呼ぶことにする。
ユニットフレーム10の天部の枠には、パネル部材16と外形および大きさは同一であるが、矩形状の貫通穴19やネジ穴h3が形成されたパネル部材17が装着される。貫通穴19は、水平フレーム12Cと12Bとの間の範囲に入る大きさのもので、ネジ穴h3は、これらのフレーム12C,12Bの間に貫通穴19が位置合わせされたときにネジ穴h2に連通する位置に設けられる。
図1に示した複合体ブース101のフレーム連結体100は、ユニットフレーム10と同数の2個の矩形フレーム11,11と、それぞれ2本ずつ(ユニットフレーム10の2倍)の水平フレーム12A,12B,12C,12Dと、1個の連結フレーム2とにより構成される(図2および図3を参照。)。
この実施例の連結フレーム2は、前面側が開放されたメインフレーム200と、メインフレーム200の前端部分に着脱可能に連結されるサブフレーム20とにより構成される。これらのフレーム200,20もL型フレームにより成るが、そのL型フレームを形成する一対の片の一方がユニットフレーム10のフレーム幅(1つの片の幅)の約2倍となっている。以下、これらのフレームの幅の広い方の片を「主片」と呼び、他方の片を「副片」と呼ぶ(いずれの片についても符号は省略する。)。
背部フレーム21の主片の底部にも左右一対のネジ穴h5,h5が形成される。また、背部フレーム21の副片の下側の角部にはその端縁に沿ってL字状のスリットs2が形成されている。
なお、この実施例では、立ち下がり片20bを立ち下がり片20aより短くしたが、これに限らず、両者をともに天部フレーム22の立ち下がり片22aと同じ長さにしてもよい。
排気ユニット4の内部のファン41を回転させると、前後に並ぶ整流板3A,3Bより背後の空間BSの空気が外部に吸い出されて、当該空間BSが負の圧力による静圧室となる。すると、整流板3A,3Bの前後の圧力差に伴って本体部1Mの前面の開口部から空気が吸い込まれ、その空気が整流板3A,3Bの前面に当たった後に当該前面に沿って上下の間隙や整流板3A,3Bの間の間隙へと導かれ、さらにそれらの間隙から静圧室BSに流入するようになる。新たに静圧室BSに入った空気も排気ユニット4を介して外部に排出され、静圧室BSの負圧が維持されるので、ファン41が回転している間中、上記の空気の流れを持続させることができる。
したがって、ブースのサイズに応じた適度な数の排気ユニット4を整流板3A,3Bより後方の空間に連通する場所に配備すれば、図11に示したのと同様の空気の流れを生じさせて、整流板3A,3Bの後方の空間を静圧室として機能させることができる。
2,210 連結フレーム
3A,3B 整流板
4 排気ユニット
10 ユニットフレーム
14 中間フレーム
15A,15B 支持フレーム
20 サブフレーム
21 背部フレーム
22,211 天部フレーム
23 底部フレーム
24 中間フレーム
25A,25B,212 支持フレーム
100,100,110 フレーム連結体
Claims (5)
- 箱体の骨格を形成するユニットフレームと、当該ユニットフレームの両側部および天部ならびに背部の各枠を塞ぐために当該ユニットフレームに装着される複数の矩形状のパネル部材と、前記ユニットフレームと前記複数のパネル部材とを含む前面開口の本体部の当該前面に主面を対向させると共に天部および底部の少なくとも一方に対して所定の間隙を隔てた状態で前記箱体の内部に配備されるように前記ユニットフレームの両側部に支持される整流板とを備えて成る換気ブースユニットを、複数個、他の換気ブースユニットと隣り合う関係になる側部を構成する枠体およびパネル部材が取り外された状態で横並びにして連結するためのフレームであって、
前記ユニットフレームのフレーム幅より広い幅と当該ユニットフレームと同等の高さとを備える背部フレームと、この背部フレームの両端縁にそれぞれ当該背部フレームと同等の幅をもって連なって前方に延びる天部フレームおよび底部フレームと、天部フレームと底部フレームとの間に入るようにして上記3つのフレームの少なくとも1つに連なる支持フレームとが含まれており、
左側部を構成する枠体が取り外された第1のユニットフレームと、右側部を構成する枠体が取り外された第2のユニットフレームとの各々の上記の取り外しが行われた箇所の間に配備されて、少なくとも天部側の前端部分および後端部分と底部側の後端部分とがそれぞれ各ユニットフレームの対応する位置のフレームに連結され、
前記第1および第2の各ユニットフレームの天部および背部に装着されるパネル部材のうち上記の枠体の取り外しにより当該ユニットフレームに装着できなくなった箇所が前記天部フレームおよび背部フレームに装着されると共に、各ユニットフレームに対応する整流板の当該ユニットフレームにより支持される箇所のうち上記の取り外しにより当該ユニットフレームによる支持を受けられなくなった箇所が前記支持フレームによって支持される、
ことを特徴とする換気ブース用の連結フレーム。 - 前記支持フレームは、前記天部フレームおよび底部フレームの幅部分を超えない幅の支持面を含み、この支持面を前方側に向けて前記天部フレームと前記底部フレームまたは背部フレームとの間に連結され、
前記支持面の右端縁部から幅中央部までの範囲内に前記第1のユニットフレームに対応する整流板の左側縁部が連結され、当該支持面の左側縁部から幅中央部までの範囲内に前記第2のユニットフレームに対応する整流板の右側縁部が連結される、
請求項1に記載された換気ブース用の連結フレーム。 - 前記背部フレームより所定距離だけ前方の位置に、上下方向に沿って延びて前記天部フレームと前記底部フレームとを繋ぐ中間フレームが設けられ、
前記天部フレームと前記中間フレームとの間、および前記中間フレームと前記底部フレームまたは背部フレームとの間のそれぞれに、これらのフレームの幅部分を超えない幅の支持面を有する支持フレームが、当該支持面を前方に向けると共に後方に向かうにつれて底部に近づくように傾斜させた状態にして連結されており、
前記第1および第2のユニットフレームに対応する空間にそれぞれ2枚の整流板が配備されると共に、前記中間フレームの前後に設けられた2つの支持フレームの支持面の右側縁部から幅中央部までの範囲内に前記第1のユニットフレームに対応する2枚の整流板の左側縁部がそれぞれ連結され、前記2つの支持フレームの支持面の左側縁部から幅中央部までの範囲内に前記第2のユニットフレームに対応する2枚の整流板の右側縁部がそれぞれ連結される、
請求項1に記載された換気ブース用の連結フレーム。 - 前記天部フレームの前端部に、当該天部フレームより短く当該天部フレームと同等の幅を有するサブフレームが着脱可能に連結される、
請求項1~3のいずれかに記載された換気ブース用の連結フレーム。 - 箱体の骨格を形成する複数のユニットフレームが他のユニットフレームが配置されている側の側部を構成する枠体が取り外された状態で横並びに配置されると共に、これらのユニットフレームの間に1つずつ挿入された連結フレームによって各ユニットフレームが繋ぎ合わせられて成るフレーム連結体と、このフレーム連結体の両側部および天部ならびに背部の各枠を塞ぐために当該フレーム連結体に装着される複数のパネル部材とによって、前面が開口された箱状の本体部が形成され、
前記連結フレームには、前記ユニットフレームのフレーム幅より広い幅と当該ユニットフレームと同等の高さとを備える背部フレームと、この背部フレームの両端縁にそれぞれ当該背部フレームと同等の幅をもって連なって前方に延びる天部フレームおよび底部フレームと、天部フレームと底部フレームとの間に入るようにして上記3つのフレームの少なくとも1つに連なる支持フレームとが含まれ、当該連結フレームの少なくとも天部側の前端部分および後端部分と底部側の後端部分とがそれぞれ左隣および右隣にある2つのユニットフレームの対応する位置のフレームに連結されており、
前記フレーム連結体の天部には一単位分のユニットフレームの天部に対応する大きさの矩形状のパネル部材が、当該フレーム連結体の背部には一単位分のユニットフレームの背部に対応する大きさの矩形状のパネル部材が、それぞれ当該フレーム連結体に含まれるユニットフレームに対応する数をもって各々のユニットフレームに対応する範囲に1枚ずつ合わせられて装着されると共に、それらのパネル部材の前記枠体の取り外しによりユニットフレームに装着できなくなった箇所が当該取り外された枠体の位置にある連結フレームの天部フレームおよび背部フレームに装着されており、
前記本体部の内部の各ユニットフレームに対応する空間にそれぞれ一定数の整流板が、当該空間の両側にある連結フレームの各支持フレームによって、または当該空間に対応するユニットフレームの取り外されていない側部のフレームとこのフレームに前記空間を挟んで対向する前記連結フレームの前記支持フレームとによって、前面の開口部に主面を対向させると共に当該本体部の天部および底部の少なくとも一方に対して所定の間隔を隔てた状態で支持されており、
前記フレーム連結体の天部および背部ならびに両側部に装着されたパネル部材の少なくとも1枚の外表面に、吸引口および排気口ならびにファンを備える排気ユニットが前記本体部の内部の前記整流板より後方の範囲に前記吸引口を連通させた状態にして支持される、換気ブース。
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| JP2021123027A JP7801730B2 (ja) | 2021-07-28 | 2021-07-28 | 換気ブース用の連結フレームおよび換気ブース |
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| JP3219665U (ja) | 2018-09-26 | 2019-01-17 | 辰也 藤井 | 減圧式局所強制排気型塗装ブース |
| JP2020079669A (ja) | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 株式会社シロハチ | 卓上型換気ブースおよびその製作用キット |
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2021
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