Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7802178B2 - 基板処理方法、および基板処理装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7802178B2 - 基板処理方法、および基板処理装置 - Google Patents

基板処理方法、および基板処理装置

Info

Publication number
JP7802178B2
JP7802178B2 JP2024534995A JP2024534995A JP7802178B2 JP 7802178 B2 JP7802178 B2 JP 7802178B2 JP 2024534995 A JP2024534995 A JP 2024534995A JP 2024534995 A JP2024534995 A JP 2024534995A JP 7802178 B2 JP7802178 B2 JP 7802178B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main surface
substrate
laser beam
laser
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2024534995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2024018854A5 (ja
JPWO2024018854A1 (ja
Inventor
康隆 溝本
晋 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Publication of JPWO2024018854A1 publication Critical patent/JPWO2024018854A1/ja
Publication of JPWO2024018854A5 publication Critical patent/JPWO2024018854A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7802178B2 publication Critical patent/JP7802178B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36Removing material
    • B23K26/361Removing material for deburring or mechanical trimming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B1/00Processes of grinding or polishing; Use of auxiliary equipment in connection with such processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B7/00Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
    • B24B7/04Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor involving a rotary work-table
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P50/00Etching of wafers, substrates or parts of devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P52/00Grinding, lapping or polishing of wafers, substrates or parts of devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/30Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

本開示は、基板処理方法、基板処理装置および研削装置に関する。
特許文献1には、半導体ウェハの加工方法が記載されている。この加工方法は、単結晶インゴットをスライスして得た半導体ウェハに、面取り工程と、ラッピング工程と、エッチング工程と、鏡面研磨工程とを施す。
日本国特開2002-203823号公報
本開示の一態様は、単位時間当たりの基板の処理枚数を増加する、技術を提供する。
本開示の一態様に係る基板処理方法は、
第1主面及び前記第1主面とは反対向きの第2主面とを有し且つ前記第1主面及び前記第2主面の各々にうねりを有する基板を準備することと、
搬送装置が第1レーザー加工装置に前記基板を搬送することと、
前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して第1レーザー光線を照射し、前記第1主面のうねりを低減することと、
前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から前記基板を取り出すことと、
前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から取り出した前記基板を第2レーザー加工装置に搬送することと、
前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線とは異なる第2レーザー光線を照射し、前記第1主面の表面粗さを低減することと、
前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第2レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第2レーザー加工装置から前記基板を取り出すことと、
を有する。
本開示の一態様によれば、単位時間当たりの基板の処理枚数を増加できる。
図1は、一実施形態に係る基板処理方法を示すフローチャートである。 図2(A)はステップS101の一例を示す断面図であり、図2(B)はステップS102の一例を示す断面図であり、図2(C)はステップS103の一例を示す断面図である。 図3(A)はステップS107の一例を示す断面図であり、図3(B)はステップS109の一例を示す断面図である。 図4は、一実施形態に係る基板処理装置を示す平面図である。 図5は、第1変形例に係る基板処理方法を示すフローチャートである。 図6は、第1変形例に係る基板処理装置を示す平面図である。 図7は、第2変形例に係る基板処理方法を示すフローチャートである。 図8は、第2変形例に係る基板処理装置を示す平面図である。
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図面において同一の又は対応する構成には同一の符号を付し、説明を省略することがある。
図1~図3を参照して、一実施形態に係る基板処理方法について説明する。基板処理方法は、図1に示すステップS101~S104及びS107~S109を有する。ステップS105~S106については後述する。
なお、基板処理方法は、図1に示す全てのステップS101~S104及びS107~S109を有しなくてもよいし、不図示のステップを更に有してもよい。不図示のステップとして、例えば基板Wの洗浄が挙げられる。基板Wの洗浄は、基板Wのレーザー加工、又は基板Wの研削の後に行われる。不図示のステップとして、基板Wのエッチングが行われてもよい。基板Wを洗浄する洗浄装置と、基板Wをエッチングするエッチング装置は、後述する基板処理装置1に設けることが可能である。
ステップS101は、基板Wを準備することを含む。基板Wを準備することは、例えば、後述の基板処理装置1(図4等参照)に基板Wを搬入することを含む。基板Wは、カセットCに収容された状態で、基板処理装置1に搬入される。基板Wは、シリコンウェハ又は化合物半導体ウェハである。化合物半導体ウェハは、特に限定されないが、例えばGaAsウェハ、SiCウェハ、GaNウェハ、又はInPウェハである。基板Wは、ベアウエハである。
基板Wは、例えば円盤状である。基板Wは、その周縁にベベルを含んでもよい。基板Wは、図2(A)に示すように、第1主面Waと、第1主面Waとは反対向きの第2主面Wbとを含む。第1主面Wa及び第2主面Wbは、単結晶インゴットのスライスによって形成される。それゆえ、基板Wは、第1主面Wa及び第2主面Wbの各々にうねりを有している。
第1主面Wa及び第2主面Wbの各々のうねりは、予め測定装置で測定する。測定装置は、接触式でも非接触式でもよい。測定装置として、市販の三次元測定機が用いられる。測定装置は、基板Wの上面の高さ分布を測定する。測定装置は、基板Wの上面と下面の両方の高さ分布を同時に測定してもよい。高さの基準面は、例えば、水平面である。なお、高さの基準面は、所望のミラー指数で表される結晶面、又はその結晶面から所望のオフ角だけ傾斜した面であってもよい。
ステップS102は、第1主面Waのうねりの測定結果を基に、図2(B)に示すように第1主面Waに対して第1レーザー光線LB1を照射し、第1主面Waのうねりを低減することを含む。うねりの大きさは、例えば高さの基準面と直交する方向における最大高低差で表す。ステップS102は、第1主面Waを平坦化することを含む。
ステップS102は、第1レーザー光線LB1の照射点P1を第1主面Waに形成すると共に、照射点P1の位置を第1主面Waの面内で移動することを含む。照射点P1の移動には、ガルバノスキャナ、XYステージ、又はXYθステージ等が用いられる。第1レーザー光線LB1は、第1主面Waの全体に照射されてもよいし、第1主面Waの一部のみに照射されてもよい。後者の場合であっても、第1主面Waの平坦化は可能である。
第1主面Waの表層は、第1レーザー光線LB1を吸収し、固相から気相に状態変化し飛散するか、又は固相のまま飛散する。これにより、表層が除去される。除去量(除去深さ)は、第1主面Waの面内の場所に応じて異なる。除去量は、第1レーザー光線LB1の照射回数で制御可能である。照射回数が増えるほど、除去量が増える。照射回数は、照射点P1の通過回数である。
ステップS102において、照射回数1回当たりの除去量は、特に限定されないが、例えば0.1μm超~1.0μmである。照射回数1回当たりの除去量が0.1μmよりも大きければ、照射回数が少なくて済み、レーザー加工に要する時間が短い。また、照射回数1回当たりの除去量が1.0μm以下であれば、微細な高さの調整が可能であり、レーザー加工後のうねりの大きさが小さい。
ステップS103は、図2(C)に示すように第1主面Waに対して第2レーザー光線LB2を照射し、第1主面Waの表面粗さRaを低減することを含む。表面粗さRaとは、JIS B0601:2013に記載の算術平均粗さのことである。第2レーザー光線LB2は、第1レーザー光線LB1とは異なる。ステップS103は、ステップS102に比べて、照射回数1回当たりの除去量が小さい。これにより、より微細な高さの調整が可能である。ステップS103において、照射回数1回当たりの除去量は、特に限定されないが、例えば0.01μm~0.1μmである。
ステップS102とステップS103とで、照射回数1回当たりの除去量に差をつけるべく、第1レーザー光線LB1と第2レーザー光線LB2とで、フルエンス(J/cm)に差をつける。フルエンスが大きいほど、照射回数1回当たりの除去量が大きい。第1レーザー光線LB1は、第2レーザー光線LB2に比べて、フルエンス(J/cm)が大きい。フルエンスは、スポット径、バースト数、又はレーザー出力などで調整可能である。第1レーザー光線LB1は、第2レーザー光線LB2に比べて、フルエンス(J/cm)が大きくなるように、スポット径が小さく設定されるか、バースト数が大きく設定されるか、或いはレーザー出力が大きく設定される。
ステップS103は、第2レーザー光線LB2の照射点P2を第1主面Waに形成すると共に、照射点P2の位置を第1主面Waの面内で移動することを含む。照射点P2の移動には、ガルバノスキャナ、XYステージ、又はXYθステージ等が用いられる。第2レーザー光線LB2は、第1主面Waの全体に照射されてもよいし、第1主面Waの一部のみに照射されてもよい。
但し、第2レーザー光線LB2を第1主面Waの全体に照射すれば、第1主面Waの全体で表面粗さRaを均一化することができる。ステップS102において、第1主面Waの一部のみに第1レーザー光線LB1を照射し、第1主面Waの残部に第1レーザー光線LB1を照射しない場合により有効である。この場合、第1主面Waの一部と残部とで表面粗さRaに差が生じるからである。
第1主面Waの表層は、第2レーザー光線LB2を吸収し、固相から気相に状態変化し飛散するか、又は固相のまま飛散する。これにより、表層が除去される。ステップS103において、除去量(除去深さ)は第1主面Waの面内の場所に関係なく同じでもよいが、うねりをより低減すべく、場所に応じて異なることが好ましい。除去量は、第2レーザー光線LB2の照射回数で制御可能である。照射回数が増えるほど、除去量が増える。照射回数は、照射点P2の通過回数である。
本実施形態によれば、ステップS102において加工速度の速い(照射回数1回当たりの除去量が大きい)第1レーザー光線LB1を用いて第1主面Waを粗雑に加工した後に、ステップS103において加工速度の遅い(照射回数1回当たりの除去量が小さい)第2レーザー光線LB2を用いて第1主面Waを精密に加工する。これにより、加工精度を維持しつつ、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
ステップS104は、基板Wを反転することを含む。ステップS104は、基板Wを上下反転させることで、基板Wの第1主面Waを下に向け、基板Wの第2主面Wbを上に向けることを含む。なお、ステップS104に続くステップS105~S106については後述する。本実施形態では、ステップS105~S106は実施しない。
ステップS107は、図3(A)に示すように、第2レーザー光線LB2を照射済みの第1主面Waをチャック54の吸着面54aで吸着した状態で、第2主面Wbを工具Dで研削することを含む。工具Dは、砥石を含む。
第2主面Wbを工具Dで研削することで、第2主面Wbを平坦化することができる。第2主面Wbは、本実施形態では研削前にレーザー加工されず、うねりを有する。ステップS102及びS103で予め平坦化された第1主面Waに対して平行に第2主面Wbを研削することで、第2主面Wbを平坦化できる。
仮にステップS102~S103が実施されず、第1主面Waがうねりを有する状態で、チャック54の吸着面54aが第1主面Waを吸着すると、第1主面Waが吸着面54aに倣って平坦化される。その状態で、第1主面Waに対して平行に第2主面Wbを研削し、その後に基板Wの吸着を解除すると、第1主面Waがうねりを有する状態に戻るだけではなく、第2主面Wbに第1主面Waと同じうねりが生じてしまう。
本実施形態によれば、予め平坦化された第1主面Waに対して平行に第2主面Wbを研削することで、第2主面Wbを平坦化できる。また、基板Wの両面をレーザー光線で平坦化する場合に比べて、基板Wの両面に存在するうねりを短時間で除去できる。レーザー加工は、研削加工に比べて、加工速度が遅いからである。
ステップS108は、基板Wを反転することを含む。ステップS108は、基板Wを上下反転させることで、基板Wの第1主面Waを上に向け、基板Wの第2主面Wbを下に向けることを含む。
ステップS109は、図3(B)に示すように、研削済みの第2主面Wbをチャック54の吸着面54aで吸着した状態で、第1主面Waを工具Dで研削することを含む。第1主面Waと第2主面Wbの加工品質を同等にできる。第1主面WaはステップS102及びS103で平坦化済みであるので、第1主面Waの研削量は第2主面Wbの研削量よりも少ない。
本実施形態によれば、第1主面Waの研削前に第1主面Waの表面粗さRaを低減することで、第1主面Waの研削時に砥石の摩耗を低減できる。さらに、本実施形態によれば、第1主面Waの研削前に第1主面Waの表面粗さRaを均一化することで、第1主面Waの研削時に砥石の食いつきを均一化できる。
次に、図4を参照して、一実施形態に係る基板処理装置1について説明する。図4において、X軸方向とY軸方向とZ軸方向は互いに垂直な方向である。X軸方向とY軸方向は水平方向であって、Z軸方向は鉛直方向である。
基板処理装置1は、搬入出ステーション2と、第1処理ステーション3と、第2処理ステーション5と、制御装置9と、を備える。搬入出ステーション2と第1処理ステーション3と第2処理ステーション5とは、この順で、X軸方向負側からX軸方向正側に配置される。
搬入出ステーション2は、載置台20と、第3搬送領域21と、第3搬送装置22と、を備える。載置台20には、複数のカセットCが載置される。各カセットCは、複数枚の基板Wを収容する。カセットCの数は特に限定されない。
第3搬送領域21は、載置台20と、第1処理ステーション3のトランジション装置33とに隣接する。第3搬送装置22は、第3搬送領域21に隣接する複数の装置間で基板を搬送する。第3搬送装置22は、基板Wを保持する搬送アームと、搬送アームを移動または回転させる駆動部と、を有する。搬送アームは、水平方向(X軸方向及びY軸方向の両方向)及び鉛直方向の移動と、鉛直軸を中心とする回転とが可能である。複数の搬送アームが設けられてもよい。
第1処理ステーション3は、第1搬送領域31と、第1搬送装置32と、トランジション装置33と、第1レーザー加工装置34と、第2レーザー加工装置35と、反転装置36と、を備える。なお、第1処理ステーション3を構成する装置の配置および数は、図4に示す配置および数には限定されない。
第1搬送領域31は、トランジション装置33と、第1レーザー加工装置34と、第2レーザー加工装置35と、反転装置36と、に隣接する。第1搬送装置32は、第1搬送領域31に隣接する複数の装置間で基板を搬送する。第1搬送装置32は、基板Wを保持する搬送アームと、搬送アームを移動または回転させる駆動部と、を有する。搬送アームは、水平方向(X軸方向及びY軸方向の両方向)及び鉛直方向の移動と、鉛直軸を中心とする回転とが可能である。複数の搬送アームが設けられてもよい。
トランジション装置33は、搬入出ステーション2の第3搬送装置22と、第1処理ステーション3の第1搬送装置32との間で基板Wを中継する。第3搬送装置22から第1搬送装置32への中継用と、第1搬送装置32から第3搬送装置22への中継用とで、異なるトランジション装置33が設けられてもよい。
第1レーザー加工装置34は、基板Wの第1主面Waのうねりの測定結果を基に、第1主面Waに対して第1レーザー光線LB1を照射し、第1主面Waのうねりを低減する。第2レーザー加工装置35は、第1レーザー加工装置34によって第1主面Waのうねりを低減した後に、第1主面Waに対して第1レーザー光線LB1とは異なる第2レーザー光線LB2を照射し、第1主面Waの表面粗さRaを低減する。
反転装置36は、基板Wを上下反転させる。
第2処理ステーション5は、第2搬送装置51と、研削装置52と、トランジション装置56と、反転装置57と、を備える。なお、第2処理ステーション5を構成する装置の配置および数は、図4に示す配置および数には限定されない。
第2搬送装置51は、第2処理ステーション5の内部で基板Wを搬送する。第2搬送装置51は、基板Wを保持する吸着パッドと、吸着パッドを移動または回転させる駆動部と、を有する。吸着パッドは、水平方向(X軸方向及びY軸方向の両方向)及び鉛直方向の移動と、鉛直軸を中心とする回転とが可能である。複数の吸着パッドが設けられてもよい。
研削装置52は、例えば、回転テーブル53と、4つのチャック54A、54B、54C、54Dと、2つの工具駆動部55A、55Bと、を含む。チャック54A、54B、54C、54Dは、基板Wを吸着面に吸着する。工具駆動部55A、55Bは、基板Wに押し当てられる工具Dを駆動する。工具Dを回転させたり昇降させたりする。
回転テーブル53は、回転中心線R1を中心に回転させられる。4つのチャック54A~54Dは、回転テーブル53と共に回転させられる。4つのチャック54A~54Dは、回転テーブル53の回転中心線R1の周りに間隔をおいて設けられ、回転テーブル53と共に回転させられる。回転テーブル53の回転が停止した状態で、4つのチャック54A~54Dは各々の回転中心線を中心に独立に回転可能である。
2つのチャック54A、54Cは、回転テーブル53の回転中心線R1を中心に対称に配置される。各チャック54A、54Cは、第2搬送装置51によって基板Wを搬入出する第1搬入出位置A3と、1つの工具駆動部55Aによって基板Wを加工する第1加工位置A1との間で移動する。2つのチャック54A、54Cは、回転テーブル53が180°回転する度に、第1搬入出位置A3と、第1加工位置A1との間で移動する。
別の2つのチャック54B、54Dは、回転テーブル53の回転中心線R1を中心に対称に配置される。各チャック54B、54Dは、第2搬送装置51によって基板Wを搬入出する第2搬入出位置A0と、別の工具駆動部55Bによって基板Wを加工する第2加工位置A2との間で移動する。別の2つのチャック54B、54Dは、回転テーブル53が180°回転する度に、第2搬入出位置A0と、第2加工位置A2との間で移動する。
上方から見たときに、第1搬入出位置A3と、第2搬入出位置A0と、第1加工位置A1と、第2加工位置A2とは、この順番で、反時計回りに配置されている。この場合、上方から見たときに、チャック54Aと、チャック54Bと、チャック54Cと、チャック54Dとは、この順番で、反時計回りに90°ピッチで配置されている。
なお、第1搬入出位置A3と第2搬入出位置A0の位置が逆であって、且つ第1加工位置A1と第2加工位置A2の位置も逆であってもよい。つまり、上方から見たときに、第1搬入出位置A3と、第2搬入出位置A0と、第1加工位置A1と、第2加工位置A2とは、この順番で、時計回りに配置されてもよい。この場合、上方から見たときに、チャック54Aと、チャック54Bと、チャック54Cと、チャック54Dとは、この順番で、時計回りに90°ピッチで配置される。
但し、チャックの数は、4つには限定されない。工具駆動部の数も、2つには限定されない。また、回転テーブル53は無くてもよい。回転テーブル53の代わりに、スライドテーブルが設けられてもよい。
トランジション装置56は、基板Wを一時的に待機させる。トランジション装置56は、第1搬送装置32と第2搬送装置51との間で基板Wを中継する。第1搬送装置32から第2搬送装置51への中継用と、第2搬送装置51から第1搬送装置32への中継用とで、異なるトランジション装置56が設けられてもよい。
反転装置57は、基板Wを上下反転させる。反転装置57は、トランジション装置56と同様に、第1搬送装置32と第2搬送装置51との間で基板Wを中継してもよい。
制御装置9は、例えばコンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)等の演算部91と、メモリ等の記憶部92とを備える。記憶部92には、基板処理装置1において実行される各種の処理を制御するプログラムが格納される。制御装置9は、記憶部92に記憶されたプログラムを演算部91に実行させることにより、基板処理装置1の動作を制御する。基板処理装置1を構成するユニットごとにユニットの動作を制御するユニット制御部が設けられ、複数のユニット制御部を統括制御するシステム制御部が設けられてもよい。ユニット制御部とシステム制御部とで制御装置9が構成されてもよい。
次に、上記構成の基板処理装置1の動作について、図1を再度参照して説明する。図1に示すステップS101~S104及びS107~S109は、制御装置9による制御下で実施される。
先ず、不図示の搬送装置が、基板Wを基板処理装置1に搬入する(ステップS101)。基板Wは、カセットCに収容した状態で、載置台20の上に載置される。次に、第3搬送装置22が、載置台20の上のカセットCから基板Wを取り出し、トランジション装置33に搬送する。続いて、第1処理ステーション3の第1搬送装置32が、トランジション装置33から基板Wを取り出し、第1レーザー加工装置34に搬送する。
次に、第1レーザー加工装置34が、基板Wの第1主面Waのうねりの測定結果を基に、第1主面Waに対して第1レーザー光線LB1を照射し、第1主面Waのうねりを低減する(ステップS102)。その後、第1搬送装置32が、第1レーザー加工装置34から基板Wを取り出し、第2レーザー加工装置35に搬送する。
次に、第2レーザー加工装置35が、第1主面Waに対して第2レーザー光線LB2を照射し、第1主面Waの表面粗さRaを低減する(ステップS103)。その後、第1搬送装置32が、第2レーザー加工装置35から基板Wを取り出し、反転装置36に搬送する。
次に、反転装置36が、基板Wを上下反転させることで、基板Wの第1主面Waを下に向け、基板Wの第2主面Wbを上に向ける(ステップS104)。その後、第1搬送装置32が、反転装置36から基板Wを取り出し、第2処理ステーション5のトランジション装置56に搬送する。続いて、第2搬送装置51がトランジション装置56から基板Wを取り出し、研削装置52に搬送する。基板Wは、第1搬入出位置A3においてチャック54A又は54Cの吸着面に吸着された後、第1搬入出位置A3から第1加工位置A1に移動させられる。
次に、研削装置52が、第1主面Waをチャック54A又は54Cの吸着面で吸着した状態で、第2主面Wbを研削する(ステップS107)。第1加工位置A1において、工具駆動部55Aが基板Wの第2主面Wbを研削する。その後、基板は、第1加工位置A1から第1搬入出位置A3に移動させられる。その後、第2搬送装置51が研削装置52から基板Wを取り出し、反転装置57に搬送する。
次に、反転装置57が、基板Wを上下反転させることで、基板Wの第1主面Waを上に向け、基板Wの第2主面Wbを下に向ける(ステップS108)。その後、第2搬送装置51が、反転装置57から基板Wを取り出し、研削装置52に搬送する。基板Wは、第2搬入出位置A0においてチャック54B又は54Dの吸着面に吸着された後、第2搬入出位置A0から第2加工位置A2に移動させられる。
次に、研削装置52が、第2主面Wbをチャック54B又は54Dの吸着面で吸着した状態で、第1主面Waを研削する(ステップS109)。第2加工位置A2において、工具駆動部55Bが基板Wの第1主面Waを研削する。その後、基板は、第2加工位置A2から第2搬入出位置A0に移動させられる。その後、第2搬送装置51が研削装置52から基板Wを取り出し、トランジション装置56に搬送する。
その後、第1搬送装置32がトランジション装置56から基板Wを取り出し、トランジション装置33に搬送する。次に、第3搬送装置22が、トランジション装置33から基板Wを取り出し、載置台20の上のカセットCから基板Wに収納する。最後に、不図示の搬送装置が、基板WをカセットCに収納した状態で、基板処理装置1から搬出する。
本実施形態によれば、第1レーザー加工装置34と第2レーザー加工装置35とが別々に設けられる。それゆえ、一の基板Wの第1主面Waのうねりの低減(ステップS102)と、別の基板Wの第1主面Waの表面粗さRaの低減(ステップS103)とを同時に実施できる。よって、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
また、本実施形態によれば、工具駆動部55Aと工具駆動部55Bとが別々に設けられる。それゆえ、一の基板Wの第2主面Wbの研削(ステップS107)と、別の基板Wの第1主面Waの研削(ステップS109)とを同時に実施できる。よって、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
なお、第1処理ステーション3と第2処理ステーション5は、本実施形態では1つの基板処理装置1に設けられるが、別々の基板処理装置に設けられてもよい。つまり、第1処理ステーション3を備える第1基板処理装置と、第2処理ステーション5を備える第2基板処理装置とが別々に設けられてもよい。この場合、基板Wは、第1基板処理装置において少なくとも第1主面Waのうねりの低減と第1主面Waの表面粗さの低減とを施した後、第1基板処理装置から第2基板処理装置に搬送され、第2基板処理装置において第2主面Wbの研削を施す。下記の第1変形例および第2変形例において同様である。
次に、図5を参照して、第1変形例に係る基板処理方法について説明する。以下、上記実施形態との相違点について主に説明する。本変形例の基板処理方法は、ステップS101~S104及びS107~S109に加えて、ステップS106を有する。
ステップS106は、第2主面Wbに対して第3レーザー光線を照射し、第2主面Wbの表面粗さRaを低減することを含む。ステップS106は、好ましくは第2主面Wbの全体に第3レーザー光線を照射することで第2主面Wbの表面粗さRaを均一化することを含む。ステップS106は、ステップS103と同様に行われるので、図示を省略する。
本変形例によれば、第2主面Wbの研削前に第2主面Wbの表面粗さRaを低減することで、第2主面Wbの研削時に砥石の摩耗を低減できる。さらに、本変形例によれば、第2主面Wbの研削前に第2主面Wbの表面粗さRaを均一化することで、第2主面Wbの研削時に砥石の食いつきを均一化できる。
ステップS106は、第2主面Wbの研削(ステップS107)の前に行われればよく、例えばステップS101の前に行われてもよい。但し、ステップS106は、基板Wの反転回数を低減すべく、ステップS107の直前に行われることが好ましく、ステップS104の後に行われることが好ましい。
次に、図6を参照して、第1変形例に係る基板処理装置1について説明する。以下、上記実施形態との相違点について主に説明する。本変形例の基板処理装置1は、第1処理ステーション3が第3レーザー加工装置37を備える。第3レーザー加工装置37がステップS106を行う。
基板Wの反転(ステップS104)の後、第1搬送装置32が、反転装置36から基板Wを取り出し、第3レーザー加工装置37に搬送する。次に、第3レーザー加工装置37が、第2主面Wbに対して第3レーザー光線を照射し、第2主面Wbの表面粗さRaを低減する(ステップS106)。
その後、第1搬送装置32が、第2レーザー加工装置35から基板Wを取り出し、第2処理ステーション5のトランジション装置56に搬送する。続いて、第2搬送装置51がトランジション装置56から基板Wを取り出し、研削装置52に搬送する。その後、第2主面Wbの研削(ステップS107)が行われる。
本変形例によれば、第1レーザー加工装置34と第2レーザー加工装置35と第3レーザー加工装置37とが別々に設けられる。それゆえ、第1の基板Wの第1主面Waのうねりの低減(ステップS102)と、第2の基板Wの第1主面Waの表面粗さRaの低減(ステップS103)と、第3の基板Wの第2主面Wbの表面粗さRaの低減(ステップS106)とを同時に実施できる。よって、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
次に、図7を参照して、第2変形例に係る基板処理方法について説明する。以下、上記第1変形例との相違点について主に説明する。本変形例の基板処理方法は、ステップS101~S104及びS106~S109に加えて、ステップS105を有する。ステップS105とS106は、この順番で続けて行われる。
ステップS105は、ステップS106の前に、第2主面Wbに対して第4レーザー光線を照射し、第2主面Wbのうねりを低減することを含む。ステップS105は、ステップS102と同様に行われるので、図示を省略する。第4レーザー光線は、第3レーザー光線とは異なる。ステップS106は、ステップS105に比べて、照射回数1回当たりの除去量が小さい。
本変形例によれば、ステップS105において加工速度の速い(照射回数1回当たりの除去量が大きい)第4レーザー光線を用いて第2主面Wbを粗雑に加工した後に、ステップS106において加工速度の遅い(照射回数1回当たりの除去量が小さい)第3レーザー光線を用いて第2主面Wbを精密に加工する。これにより、加工精度を維持しつつ、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
ステップS105は、第2主面Wbの表面粗さRaの低減(ステップS106)の前に行われればよく、例えばステップS101の前に行われてもよい。但し、ステップS105は、基板Wの反転回数を低減すべく、ステップS106の直前に行われることが好ましく、ステップS104の後に行われることが好ましい。
次に、図8を参照して、第2変形例に係る基板処理装置1について説明する。以下、上記第1変形例との相違点について主に説明する。本変形例の基板処理装置1は、第1処理ステーション3が第4レーザー加工装置38を備える。第4レーザー加工装置38がステップS105を行う。
基板Wの反転(ステップS104)の後、第1搬送装置32が、反転装置36から基板Wを取り出し、第4レーザー加工装置38に搬送する。次に、第4レーザー加工装置38が、第2主面Wbに対して第4レーザー光線を照射し、第2主面Wbのうねりを低減する(ステップS105)。
その後、第1搬送装置32が、第4レーザー加工装置38から基板Wを取り出し、第3レーザー加工装置37に搬送する。その後、第2主面Wbの表面粗さRaの低減(ステップS106)が行われる。
本変形例によれば、第1レーザー加工装置34と第2レーザー加工装置35と第3レーザー加工装置37と第4レーザー加工装置38とが別々に設けられる。それゆえ、第1の基板Wの第1主面Waのうねりの低減(ステップS102)と、第2の基板Wの第1主面Waの表面粗さRaの低減(ステップS103)と、第3の基板Wの第2主面Wbのうねりの除去(ステップS105)と、第4の基板Wの第2主面Wbの表面粗さRaの低減(ステップS106)とを同時に実施できる。よって、単位時間当たりの基板Wの処理枚数を増加できる。
本変形例の基板処理方法はステップS101~S109を有するが、ステップS101~S106によって第1主面Waと第2主面Wbが所望の面精度に加工可能であれば、ステップS107~S109は不要である。レーザー加工で第1主面Waを所望の面精度に加工可能であれば、レーザー加工後の第1主面Waに対する研削加工とエッチング加工の少なくとも1つを省略可能である。また、レーザー加工で第2主面Wbを所望の面精度に加工可能であれば、レーザー加工後の第2主面Wbに対する研削加工とエッチング加工の少なくとも1つを省略可能である。
以上、本開示に係る基板処理方法および基板処理装置の実施形態等について説明したが、本開示は上記実施形態等に限定されない。特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更、修正、置換、付加、削除および組み合わせが可能である。それらについても当然に本開示の技術的範囲に属する。
本出願は、2022年7月20日に日本国特許庁に出願した特願2022-115685号に基づく優先権を主張するものであり、特願2022-115685号の全内容を本出願に援用する。
W 基板
Wa 第1主面
Wb 第2主面
LB1 第1レーザー光線
LB2 第2レーザー光線

Claims (14)

  1. 第1主面及び前記第1主面とは反対向きの第2主面とを有し且つ前記第1主面及び前記第2主面の各々にうねりを有する基板を準備することと、
    搬送装置が第1レーザー加工装置に前記基板を搬送することと、
    前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して第1レーザー光線を照射し、前記第1主面のうねりを低減することと、
    前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から前記基板を取り出すことと、
    前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から取り出した前記基板を第2レーザー加工装置に搬送することと、
    前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線とは異なる第2レーザー光線を照射し、前記第1主面の表面粗さを低減することと、
    前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第2レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第2レーザー加工装置から前記基板を取り出すことと、
    を有する、基板処理方法。
  2. 前記第1レーザー光線は、前記第2レーザー光線に比べて、照射回数1回当たりの除去量が大きい、請求項1に記載の基板処理方法。
  3. 前記第1主面の表面粗さを低減した後に、前記第1主面をチャックの吸着面で吸着した状態で、前記第2主面を研削することを有する、請求項1又は2に記載の基板処理方法。
  4. 前記第2主面を研削した後に、前記第2主面をチャックの吸着面に吸着した状態で、前記第1主面を研削することを有する、請求項3に記載の基板処理方法。
  5. 前記第2主面を研削する前に、前記第2主面に対して第3レーザー光線を照射し、前記第2主面の表面粗さを低減することを有する、請求項3に記載の基板処理方法。
  6. 前記第2主面の表面粗さを低減する前に、前記第2主面に対して前記第3レーザー光線とは異なる第4レーザー光線を照射し、前記第2主面のうねりを低減することを有する、請求項5に記載の基板処理方法。
  7. 前記第4レーザー光線は、前記第3レーザー光線に比べて、照射回数1回当たりの除去量が大きい、請求項6に記載の基板処理方法。
  8. 第1主面及び前記第1主面とは反対向きの第2主面とを有し且つ前記第1主面及び前記第2主面の各々にうねりを有する基板を搬送する搬送装置と、
    前記第1主面に対して第1レーザー光線を照射し、前記第1主面のうねりを低減する第1レーザー加工装置と、
    前記第1レーザー加工装置によって前記第1主面のうねりを低減した後に、前記第1主面に対して前記第1レーザー光線とは異なる第2レーザー光線を照射し、前記第1主面の表面粗さを低減する第2レーザー加工装置と、
    制御装置と、
    を備え
    前記制御装置は、
    前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置に前記基板を搬送する制御と、
    前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線を照射し、前記第1主面のうねりを低減する制御と、
    前記第1レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第1レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から前記基板を取り出す制御と、
    前記搬送装置が前記第1レーザー加工装置から取り出した前記基板を前記第2レーザー加工装置に搬送する制御と、
    前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第2レーザー光線を照射し、前記第1主面の表面粗さを低減する制御と、
    前記第2レーザー加工装置が前記第1主面に対して前記第2レーザー光線を照射した後に、前記搬送装置が前記第2レーザー加工装置から前記基板を取り出す制御と、
    を行う、基板処理装置。
  9. 前記第1レーザー光線は、前記第2レーザー光線に比べて、照射回数1回当たりの除去量が大きい、請求項8に記載の基板処理装置。
  10. 前記第1主面の表面粗さを低減した後に、前記第1主面をチャックの吸着面で吸着した状態で、前記第2主面を研削する研削装置を備える、請求項8又は9に記載の基板処理装置。
  11. 前記研削装置は、前記第2主面を研削した後に、前記第2主面をチャックの吸着面に吸着した状態で、前記第1主面を研削する、請求項10に記載の基板処理装置。
  12. 前記第2主面を研削する前に、前記第2主面に対して第3レーザー光線を照射し、前記第2主面の表面粗さを低減する第3レーザー加工装置を備える、請求項10に記載の基板処理装置。
  13. 前記第2主面の表面粗さを低減する前に、前記第2主面に対して前記第3レーザー光線とは異なる第4レーザー光線を照射し、前記第2主面のうねりを低減する第4レーザー加工装置を備える、請求項12に記載の基板処理装置。
  14. 前記第4レーザー光線は、前記第3レーザー光線に比べて、照射回数1回当たりの除去量が大きい、請求項13に記載の基板処理装置。
JP2024534995A 2022-07-20 2023-06-27 基板処理方法、および基板処理装置 Active JP7802178B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022115685 2022-07-20
JP2022115685 2022-07-20
PCT/JP2023/023802 WO2024018854A1 (ja) 2022-07-20 2023-06-27 基板処理方法、基板処理装置および研削装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPWO2024018854A1 JPWO2024018854A1 (ja) 2024-01-25
JPWO2024018854A5 JPWO2024018854A5 (ja) 2025-04-16
JP7802178B2 true JP7802178B2 (ja) 2026-01-19

Family

ID=89617727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024534995A Active JP7802178B2 (ja) 2022-07-20 2023-06-27 基板処理方法、および基板処理装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7802178B2 (ja)
WO (1) WO2024018854A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124490A (ja) 2000-08-03 2002-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 半導体ウェーハの製造方法
JP2002329666A (ja) 2001-04-27 2002-11-15 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
JP2010103450A (ja) 2008-10-27 2010-05-06 Sumco Corp シリコンウェーハの製造方法
JP2011249652A (ja) 2010-05-28 2011-12-08 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの平坦加工方法
JP2020141088A (ja) 2019-03-01 2020-09-03 株式会社東京精密 シリコンウェハの表面の研削修復装置及び研削修復方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3055401B2 (ja) * 1994-08-29 2000-06-26 信越半導体株式会社 ワークの平面研削方法及び装置
JP2000124176A (ja) * 1998-10-10 2000-04-28 Sharp Takaya Denshi Kogyo Kk レーザを利用した半導体チップ抗折強度の向上法
TWI903014B (zh) * 2021-01-21 2025-11-01 日商東京威力科創股份有限公司 基板加工方法及基板加工裝置
JP7686413B2 (ja) * 2021-03-08 2025-06-02 株式会社東京精密 シリコンウエハのエッジ品質向上方法
JP7813586B2 (ja) * 2022-01-18 2026-02-13 株式会社東京精密 半導体ウエハ表面の平坦化方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124490A (ja) 2000-08-03 2002-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 半導体ウェーハの製造方法
JP2002329666A (ja) 2001-04-27 2002-11-15 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置の作製方法
JP2010103450A (ja) 2008-10-27 2010-05-06 Sumco Corp シリコンウェーハの製造方法
JP2011249652A (ja) 2010-05-28 2011-12-08 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの平坦加工方法
JP2020141088A (ja) 2019-03-01 2020-09-03 株式会社東京精密 シリコンウェハの表面の研削修復装置及び研削修復方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2024018854A1 (ja) 2024-01-25
JPWO2024018854A1 (ja) 2024-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7690002B2 (ja) 基板処理方法及び基板処理システム
TWI821273B (zh) 基板處理系統及基板處理方法
JP7483020B2 (ja) レーザー加工装置、及びレーザー加工方法
JP7655651B2 (ja) 基板加工方法、及び基板加工装置
JP5430975B2 (ja) ワーク加工方法およびワーク加工装置
JP7002874B2 (ja) 基板処理システム
WO2018235619A1 (ja) 基板処理システム、基板処理方法及びコンピュータ記憶媒体
JP2010194680A (ja) ワーク加工方法およびワーク加工装置
WO2019124031A1 (ja) 基板処理システム、基板処理方法及びコンピュータ記憶媒体
KR20200029527A (ko) 연삭 장치, 연삭 방법 및 컴퓨터 기억 매체
JPWO2019013042A1 (ja) 基板処理システム、基板処理方法及びコンピュータ記憶媒体
JP2018056500A (ja) 板状物の加工方法
WO2020012986A1 (ja) 基板処理システム及び基板処理方法
JP7804529B2 (ja) 基板処理方法及び基板処理システム
JP7802178B2 (ja) 基板処理方法、および基板処理装置
TWI892878B (zh) 晶球的加工方法以及研磨設備
JP2024091657A (ja) 加工方法及び加工装置
JP2023116074A (ja) 加工システム
CN107887266A (zh) 器件晶片的加工方法
JP2022159750A (ja) 被加工物の研削方法
JP2022092770A (ja) 被加工物の研削方法
TWI913371B (zh) 被加工物之磨削方法
JP7690056B2 (ja) 基板処理方法及び基板処理システム
JP7633883B2 (ja) 処理システム及び処理方法
TW202604664A (zh) 雷射加工裝置及雷射加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250107

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20251209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7802178

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150