JP7804319B2 - 時系列分類装置、時系列分類プログラム及び時系列分類方法 - Google Patents
時系列分類装置、時系列分類プログラム及び時系列分類方法Info
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Description
前記プロセッサは、
(1)クラスがそれぞれラベリングされた複数の時系列を有する実訓練時系列データをクラス別に分割し、
(2)前記分割した各クラスの複数の時系列をそれぞれ有する各クラスの実訓練時系列データを、前記複数の時系列の各タイムスタンプのイベント値の最小値と、最大値と、前記最小値及び最大値の間の代表値をそれぞれ有する最小値時系列と、最大値時系列と、代表値時系列を有する各クラスの代表訓練時系列データにそれぞれ圧縮し、
(3)分類対象のテスト時系列の複数のタイムスタンプのイベント値それぞれに対する複数のファジーメンバーシップ値(以下FMS値と称する。)を、前記各クラスの代表訓練時系列データに基づいて、クラス毎に算出し、
(4)前記複数のタイムスタンプのFMS値の平均値が最小のクラスを、前記テスト時系列のクラスに分類し、
前記(3)の処理で、前記テスト時系列のイベント値が、
前記最小値時系列のイベント値以下または前記最大値時系列のイベント値以上の場合、最大FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値と等しい場合、最小FMS値を、
前記最小値時系列のイベント値から前記代表値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最大FMS値及び前記最小FMS値の間の第1FMS値から最小FMS値に減少する第2FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値から前記最大値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最小FMS値から前記最小FMS値及び前記最大FMS値の間の第3FMS値に増加する第4FMS値を、
前記テスト時系列のイベント値のFMS値にそれぞれ算出する、時系列分類装置である。
tsid={v1, v2, ... vc}
ここで、vp (1≦p≦c)は、タイムスタンプpのイベント値を表す。時系列の長さ|tsid|は、イベント値vpの合計数cを表す。
TSDB={ts1, ts2, ... tsk}, k≧1
時系列データのサイズ|TSDB|は、時系列データTSDB内に存在する時系列tsidの合計数kである。|TSDB|=k
CL={CL1, CL2, ... CLn}, n≧1
ts1:{10,9,8,8,7,6.9,6,6,4,3.8}:2
ここで、ts1は時系列であり、{10,9,8,8,7,6.9,6,6,4,3.8}は昇順のタイムスタンプのイベント値列である。また、この時系列のサイズは、|tsid|=|{10,9,8,8,7,6.9,6,6,4,3.8}|=10である。つまり、図2の先頭の時系列は10個のイベント値を含む。他の時系列ts2~ts16及びテスト時系列tts17も同様である。さらに、訓練時系列データTR_TSDB(CL=2)とTR_TSDB(CL=1)のサイズは|TSDB|=16、クラスラベルの集合はCL={1,2}である。
δ={minimum, β-percentile, mean, Γ-percentile, maximum}
プロセッサは、処理S24を実行することで、各クラスの統計的パラメータδを算出する。
^TSDBclk={tsmin clk, tsβ clk, tsmean clk, tsΓ clk, tsmax clk}
上記の要素tsmin clk, tsβ clk, tsmean clk, tsΓ clk, tsmax clkは、クラスclkの時系列データでそれぞれ計算したイベント毎のまたはタイムスタンプ毎のminimum, β-percentile, mean, Γ-percentile, maxをそれぞれ表す。
(a) ttsid.va≦ts_min_clk.vaの場合:μa=1
(b) ts_min_clk.va<ttsid.va≦ts_β_clk.vaの場合:μa=α
(c) ts_β_clk.va<ttsid.va<ts_mean_clk.vaの場合:μa=α×A
(d) ttsid.va=ts_mean_clk.vaの場合:μa=0
(e) ts_mean_clk.va<ttsid.va<ts_Γ_clk.vaの場合:μa=Δ×B
(f) ts_Γ_clk.va≦ttsid.va<ts_max_clk.vaの場合:μa=Δ
(g) ttsid.va≧ts_max_clk.vaの場合:μa=1
A=(ts_mean_clk.va -ttsid.va)/(ts_mean_clk.va -ts_β_clk.va )
B=(ttsid.va-ts_mean_clk.va)/(ts_Γ_clk.va -ts_mean_clk.va)
上記において、0≦α≦1、0≦Δ≦1であり、aはタイムスタンプ、βとΓは0~100の間のパーセンタイルから選択される。
(1)tts17の最初のイベント値は9.4である。この値はts_min_2=9.5よりも小さい為μ1=1.0
(2)tts17の2番目のイベント値は10.2である。この値はts_Γ_2=10.2(≒10.15)と等しくμ2=0.1
(3)tts17の3番目のイベント値は8.18である。この値はts_β_2=8とts_mean_2=8.54の間であり、μ3=α×A=0.5×(8.54-8.18)/(8.54-8)=0.33
(4)tts17の4番目のイベント値は8.3である。この値はts_mean_2=7.9とts_Γ_2=8.46の間であり、μ4=Δ×B=0.1×(8.3-7.9)/(8.46-7.9)=0.07
(5)同様の処理でtts17の残りのイベント値のFMS値の計算を繰り返して、μ5~μ10は、0.28、1、0.08、0.19、0.3、0.38となる。
(a) ttsid.va≦ts_min_clk.vaの場合:μa=1
(c) ts_min_clk.va<ttsid.va<ts_mean_clk.vaの場合:μa=α×A
(d) ttsid.va=ts_mean_clk.vaの場合:μa=0
(e) ts_mean_clk.va<ttsid.va<ts_max_clk.vaの場合:μa=Δ×B
(g) ttsid.va≧ts_max_clk.vaの場合:μa=1
A=(ts_mean_clk.va -ttsid.va)/(ts_mean_clk.va -ts_min_clk.va )
B=(ttsid.va-ts_mean_clk.va)/(ts_max_clk.va -ts_mean_clk.va )
20:時系列分類プログラム
22、TR_TSDB:実訓練時系列データ
24、RP_TSDB:代表訓練時系列データ
26、TST_TSDB:テストデータの時系列データ
tsid、tsid:時系列
TSDB:時系列データ
min:最小値
β:第1パーセンタイル
mean:平均値(代表値の一例)
Γ:第2パーセンタイル
max:最大値
FMS_V:ファジーメンバーシップ値
FMSD:ファジーメンバーシップ距離
clk、clk:クラス、分類
Claims (6)
- メモリと、
前記メモリにアクセスするプロセッサとを有し、
前記プロセッサは、
(1)クラスがそれぞれラベリングされた複数の時系列を有する実訓練時系列データをクラス別に分割し、
(2)前記分割した各クラスの複数の時系列をそれぞれ有する各クラスの実訓練時系列データを、前記複数の時系列の各タイムスタンプのイベント値の最小値と、最大値と、前記最小値及び最大値の間の代表値をそれぞれ有する最小値時系列と、最大値時系列と、代表値時系列を有する各クラスの代表訓練時系列データにそれぞれ圧縮し、
(3)分類対象のテスト時系列の複数のタイムスタンプのイベント値それぞれに対する複数のファジーメンバーシップ値(以下FMS値と称する。)を、前記各クラスの代表訓練時系列データに基づいて、クラス毎に算出し、
(4)前記複数のタイムスタンプのFMS値の平均値が最小のクラスを、前記テスト時系列のクラスに分類し、
前記(3)の処理で、前記テスト時系列のイベント値が、
前記最小値時系列のイベント値以下または前記最大値時系列のイベント値以上の場合、最大FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値と等しい場合、最小FMS値を、
前記最小値時系列のイベント値から前記代表値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最大FMS値及び前記最小FMS値の間の第1FMS値から最小FMS値に減少する第2FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値から前記最大値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最小FMS値から前記最小FMS値及び前記最大FMS値の間の第3FMS値に増加する第4FMS値を、
前記テスト時系列のイベント値のFMS値にそれぞれ算出する、時系列分類装置。 - 前記最小値時系列のイベント値と前記代表値時系列のイベント値の間の第1パーセンタイルで、前記第2FMS値が減少するための第1の係数が変化し、
前記代表値時系列のイベント値と前記最大値時系列のイベント値の間の第2パーセンタイルで、前記第4FMS値が増加するための第2の係数が変化する、請求項1に記載の時系列分類装置。 - 前記最小値時系列のイベント値と前記第1パーセンタイルとの間の前記第2FMS値が減少する係数が1であり、
前記第2パーセンタイルと前記最大値時系列のイベント値との間の前記第4FMS値が増加する係数が1である、請求項2に記載の時系列分類装置。 - 前記代表値は、平均値、中央値、最頻値及びミッドレンジのいずれかである、請求項1乃至3のいずれかに記載の時系列分類装置。
- (1)クラスがそれぞれラベリングされた複数の時系列を有する実訓練時系列データをクラス別に分割し、
(2)前記分割した各クラスの複数の時系列をそれぞれ有する各クラスの実訓練時系列データを、前記複数の時系列の各タイムスタンプのイベント値の最小値と、最大値と、前記最小値及び最大値の間の代表値をそれぞれ有する最小値時系列と、最大値時系列と、代表値時系列を有する各クラスの代表訓練時系列データにそれぞれ圧縮し、
(3)分類対象のテスト時系列の複数のタイムスタンプのイベント値それぞれに対する複数のファジーメンバーシップ値(以下FMS値と称する。)を、前記各クラスの代表訓練時系列データに基づいて、クラス毎に算出し、
(4)前記複数のタイムスタンプのFMS値の平均値が最小のクラスを、前記テスト時系列のクラスに分類し、
前記(3)の処理で、前記テスト時系列のイベント値が、
前記最小値時系列のイベント値以下または前記最大値時系列のイベント値以上の場合、最大FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値と等しい場合、最小FMS値を、
前記最小値時系列のイベント値から前記代表値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最大FMS値及び前記最小FMS値の間の第1FMS値から最小FMS値に減少する第2FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値から前記最大値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最小FMS値から前記最小FMS値及び前記最大FMS値の間の第3FMS値に増加する第4FMS値を、
前記テスト時系列のイベント値のFMS値にそれぞれ算出する、
処理をコンピュータに実行させるプログラムコードを有する時系列分類プログラム。 - (1)クラスがそれぞれラベリングされた複数の時系列を有する実訓練時系列データをクラス別に分割し、
(2)前記分割した各クラスの複数の時系列をそれぞれ有する各クラスの実訓練時系列データを、前記複数の時系列の各タイムスタンプのイベント値の最小値と、最大値と、前記最小値及び最大値の間の代表値をそれぞれ有する最小値時系列と、最大値時系列と、代表値時系列を有する各クラスの代表訓練時系列データにそれぞれ圧縮し、
(3)分類対象のテスト時系列の複数のタイムスタンプのイベント値それぞれに対する複数のファジーメンバーシップ値(以下FMS値と称する。)を、前記各クラスの代表訓練時系列データに基づいて、クラス毎に算出し、
(4)前記複数のタイムスタンプのFMS値の平均値が最小のクラスを、前記テスト時系列のクラスに分類し、
前記(3)の処理で、前記テスト時系列のイベント値が、
前記最小値時系列のイベント値以下または前記最大値時系列のイベント値以上の場合、最大FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値と等しい場合、最小FMS値を、
前記最小値時系列のイベント値から前記代表値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最大FMS値及び前記最小FMS値の間の第1FMS値から最小FMS値に減少する第2FMS値を、
前記代表値時系列のイベント値から前記最大値時系列のイベント値の間の場合、前記テスト時系列のイベント値の増加に対応して前記最小FMS値から前記最小FMS値及び前記最大FMS値の間の第3FMS値に増加する第4FMS値を、
前記テスト時系列のイベント値のFMS値にそれぞれ算出する、
処理をプロセッサが実行する時系列分類方法。
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| JP2021214286A JP7804319B2 (ja) | 2021-12-28 | 2021-12-28 | 時系列分類装置、時系列分類プログラム及び時系列分類方法 |
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| JP2021214286A JP7804319B2 (ja) | 2021-12-28 | 2021-12-28 | 時系列分類装置、時系列分類プログラム及び時系列分類方法 |
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2021
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