JP7807316B2 - O/w/o型皮膚外用剤 - Google Patents
O/w/o型皮膚外用剤Info
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例えば、特許文献1には、グリセリンモノ脂肪酸エステル、炭素数10~22のアルコール、セラミド類と、スフィンゴシン塩及びイオン性界面活性剤から選ばれる化合物とを含有するO/W/O型皮膚外用剤が、乳化安定性に優れ、皮膚に適用する場合に、あつみ感、皮膚を保護する感じ、なめらか感があり、しっとり感が持続することが記載されている。
(A)炭素数12~26のグリセリンモノ脂肪酸エステル、
(B)炭素数12~22の高級アルコール、
(C)25℃で液状の油剤、
(D)スフィンゴシン塩及びイオン性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上の化合物、
(E)シリコーン系界面活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の非イオン性界面活性剤
を含有するO/W/O型皮膚外用剤であり、
成分(C)が、少なくともO/W/O型皮膚外用剤の内層油相に含有され、
成分(A)及び(B)の合計量に対する内層油相に含まれる成分(C)の質量割合(内層油相に含まれる(C))/((A)+(B))が、0より大きく3未満である、O/W/O型皮膚外用剤に関する。
成分(A)の炭素数12~26のグリセリンモノ脂肪酸エステルは、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させる観点から、グリセリンモノ脂肪酸エステルを構成する脂肪酸残基の炭素数は12~26であり、炭素数14以上であるのが好ましく、16以上がより好ましく、24以下が好ましく、22以下がより好ましい。
成分(A)のグリセリンモノ脂肪酸エステルとしては、例えば、グリセリンモノラウリン酸エステル、グリセリンモノミリスチン酸エステル、グリセリンモノパルミチン酸エステル、グリセリンモノステアリン酸エステル、グリセリンモノベヘン酸エステル、グリセリンモノオレイン酸エステル、グリセリンモノイソステアリン酸エステル、グリセリンモノアラキジン酸エステル、グリセリンモノリノール酸エステル等が挙げられる。これらのうち、前述した観点から、グリセリンモノベヘン酸エステル、グリセリンモノステアリン酸エステル、グリセリンモノパルミチン酸エステルからなる群から選ばれる少なくとも1種又は2種以上を含むのが好ましく、グリセリンモノベヘン酸エステルがより好ましい。
成分(B)としては、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、炭素数14以上であるのが好ましく、16以上がより好ましく、20以下が好ましく、18以下がより好ましい。
成分(B)としては、例えば、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オレイルアルコール等が挙げられる。これらのうち、直鎖アルキル基を有するものが好ましく、炭素数16~18の一価アルコールを含むのがより好ましく、セチルアルコール及びステアリルアルコールから選ばれる1種以上を含むのがさらに好ましく、セチルアルコールを含むのがよりさらに好ましい。
成分(C)の油剤としては、例えば、炭化水素油、エステル油、エーテル油、シリコーン油、高級脂肪酸等が挙げられる。
炭化水素油としては、スクワラン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、軽質流動イソパラフィンから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、スクワラン、流動パラフィン、流動イソパラフィンから選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、スクワラン、流動イソパラフィンから選ばれる1種以上を含むのがさらに好ましく、スクワランを含むのがよりさらに好ましい。
モノエステル油としては、炭素数2~24の脂肪族又は芳香族のモノカルボン酸又はジカルボン酸のモノエステルが挙げられ、具体例としては、2-エチルヘキサン酸セチル、オクタン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸2-ヘキシルデシル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸2-ヘキシルデシルステアリン酸ブチル、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセチル、オレイン酸デシル、イソデシルベンゾエート、メトキシケイヒ酸オクチル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリン、コハク酸2-エチルヘキシル、アジピン酸2-ヘキシルデシル、安息香酸アルキル(C12~C15)等が挙げられる。
モノエステル油としては、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、ミリスチン酸オクチルドデシルから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸オクチルドデシルから選ばれる1種以上を含むのがより好ましく、イソノナン酸イソノニルを含むのがさらに好ましい。
ジエステル油としては、ジカプリル酸プロピレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコールから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ジカプリン酸ネオペンチルグリコールを含むのがより好ましい。
またエステル油としては、構成に水酸基を含んでいるもの、含まないもののいずれも用いることができるが、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させる観点から、構成に水酸基を含まないものが好ましい。
シリコーン油としては、直鎖状ジメチルポリシロキサン、分岐状シロキサンから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、直鎖状ジメチルポリシロキサンを含むのがより好ましく、ジメチルポリシロキサン(2cs)、ジメチルポリシロキサン(6cs)から選ばれる1種以上を含むのがさらに好ましい。
また、成分(C)は、外層油相にも含むことができ、1種又は2種以上を組合わせて用いることができる。O/W/O型皮膚外用剤の外層油相に含まれる成分(C)の含有量は、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、全組成中に9~56質量%であるのが好ましく、15~40質量%がより好ましく、20~35質量%がさらに好ましい。
内層油相と外層油相に含まれる成分(C)の合計の含有量は、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、全組成中に10~56質量%であるのが好ましく、18~45質量%がより好ましく、25~35質量%がさらに好ましい。
成分(D)のうち、スフィンゴシン塩におけるスフィンゴシンとして、下記一般式(1)で表わされるスフィンゴシンが挙げられる。
X1、X2、及びX3は、各々独立して水素原子、ヒドロキシル基又はアセトキシ基を示し、X4は水素原子、アセチル基、グリセリル基、隣接する酸素原子と一緒になってオキソ基を形成する置換基を示す。中でも、X1、X2、及びX3のうち0~1個がヒドロキシル基で、残余が水素原子、及びX4が水素原子であるものが好ましい。なお、Yがメチン基のとき、X1とX2のいずれか一方のみが水素原子であり、他方は存在しない。また、X4がオキソ基を形成するとき、X3は存在しない。
これらのスフィンゴシンは天然型(D(+)体)の光学活性体を用いても、非天然型(L(-)体)の光学活性体を用いても、さらに天然型と非天然型の混合物を用いてもよい。上記化合物の相対立体配置は、天然型の立体配置のものでも、それ以外の非天然型の立体配置のものでもよく、また、これらの混合物によるものでもよい。
中でも、PHYTOSPHINGOSINE(INCI名;8th Edition)及び次式で表わされるものが好ましい。
アニオン界面活性剤としては、例えば、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸カリウム、ステアリン酸アルギニン等の炭素数12~22の脂肪酸又はその塩;
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、セチル硫酸ナトリウム等の炭素数12~22のアルキル硫酸エステル又はその塩;
ポリオキシエチレンラウリル硫酸トリエタノールアミン等の炭素数12~22のアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩;
ラウロイルサルコシンナトリウム等のN-炭素数12~22のアシルサルコシン又はその塩;
モノステアリルリン酸ナトリウム等の炭素数12~22のアルキルリン酸又はその塩;
ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸ナトリウム等のポリオキシエチレン炭素数12~22のアルキルエーテルリン酸又はその塩;
ジ-2-エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム等の炭素数12~24のジアルキルスルホコハク酸又はその塩;
N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム等の炭素数12~22のN-アルキロイルメチルタウリン又はその塩;
ジラウロイルグルタミン酸ナトリウム、N-ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム、N-ステアロイル-L-グルタミン酸アルギニン、N-ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、N-ミリストイル-L-グルタミン酸ナトリウム等のN-炭素数12~22のアシルグルタミン酸又はその塩などが挙げられる。
また、アニオン界面活性剤としては、肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、炭素数12~22のN-アルキロイルメチルタウリン塩、N-炭素数12~22のアシルグルタミン酸又はその塩から選ばれる1種以上を含むのが好ましく、炭素数12~22のN-アルキロイルメチルタウリン塩を含むのがより好ましく、N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウムを含むのがさらに好ましい。
また、炭素数12~22のN-アシルグルタミン酸又はその塩としては、N-ステアロイル-L-グルタミン酸塩が好ましく、N-ステアロイル-L-グルタミン酸ナトリウム塩がより好ましい。
架橋型ポリエーテル変性シリコーンは、オルガノポリシロキサン鎖をポリエーテルで架橋した3次元架橋物である。
架橋型ポリエーテル変性シリコーンとしては、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー、(PEG-10/ラウリルジメチコン)クロスポリマー等が挙げられ、
肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマーから選ばれる1種以上が好ましく、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマーが好ましい。
また、架橋型ポリエーテル変性シリコーンは、揮発性炭化水素油又はシリコーン油に希釈又は分散されたものが好ましい。揮発性炭化水素油としては、イソドデカン、ポリイソブテンがより好ましい。
架橋型ポリエーテル変性シリコーンとしては、例えば、KSG-210、KSG-240((ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー);KSG-310、KSG-320、KSG-330((PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー);KSG-340((PEG-10/ラウリルジメチコン)クロスポリマー及び(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー)(以上、信越化学工業社製)等の市販品を用いることができる。
これらの架橋型ポリエーテル変性シリコーンは、1種又は2種以上を用いることができる。
肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、(ジメチコン/ポリグリセリン-3)クロスポリマー)が好ましい。
架橋型ポリグリセリン変性シリコーンとしては、例えば、KSG-710(ジメチコン/ポリグリセリン-3)クロスポリマー)、KSG-810(ラウリルジメチコン/ポリグリセリン-3)クロスポリマー)(以上、信越化学工業社製)等の市販品を用いることができる。
これらの架橋型ポリグリセリン変性シリコーンは、1種又は2種以上を用いることができる。
ポリエーテル変性シリコーンとしては、例えば、PEG-3ジメチコン、PEG-10ジメチコン、PEG-12ジメチコン、PEG-11メチルエーテルジメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン等が挙げられ、
肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、PEG-3ジメチコン、PEG-10ジメチコン、PEG-12ジメチコンから選ばれる1種又は2種以上が好ましく、PEG-3ジメチコン、PEG-10ジメチコンから選ばれる1種以上が好ましい。
市販品としては、KF-6011、KF-6015、KF-6017、KF-6025、KF-6028、KF-6048(以上、信越化学工業社製)等が挙げられる。
これらのポリエーテル変性シリコーンは、1種又は2種以上を用いることができる。
肌に塗布する際に、上滑りせず、肌に付着しながら伸びる密着感を向上させ、水分蒸散抑制効果を向上させ、O/W/O型皮膚外用剤の保存安定性を向上させる観点から、
ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコンが好ましい。
市販品としては、KF-6100、KF-6104(以上、信越化学工業社製)等が挙げられる。
これらのポリグリセリン変性シリコーンは、1種又は2種以上を用いることができる。
成分(E)は、外層油相中に含まれることが好ましい。例えば、外層油相中には、上述した濃度が含まれることがより好ましい。
本発明のO/W/O型皮膚外用剤において、成分(C)は、少なくとも内層油相に含有され、さらに外層油相に含有されてもよく、成分(C)以外の油性成分は、内層油相、外層油相のいずれに含有されていても良い。
また、本発明のO/W/O型皮膚外用剤において、成分(A)、(B)、(C)及び(D)が内層油相に含有され、さらに外層油相に、成分(C)及び成分(E)が含有されるのが好ましい。
まず、成分(A)~(D)を高温で均一溶解し、O/W/O型皮膚外用剤の内層に含まれる内層油相を調製する。前記内層油相に水相を添加して混合後、冷却してO/W型乳化物を調製する。
次に、成分(E)及び残りの油剤を混合し、O/W/O型皮膚外用剤の外層に含まれる外層油相を調製する。前記O/W型乳化物を外層油相に添加して、混合することにより、O/W/O型皮膚外用剤を製造することができる。
表1~表3に示す組成のO/W/O型皮膚化粧料を製造し、水分蒸散抑制率及び密着感を評価した。結果を表1~表3に併せて示す。
(1)成分(A)~(D)を80℃で均一に混合溶解し、O/W/O型皮膚化粧料の内層に含まれる内層油相を調製した。
(2)水及びその他の水溶性成分を80℃で均一に混合溶解し、水相を調製した。
(3)(1)で得られた内層油相に(2)で得られた水相を添加し、転相乳化法により乳化した後、室温(25℃)まで放冷して、O/W型乳化物を得た。
(4)成分(E)と残りの油剤を室温(25℃)で均一に混合し、O/W/O型皮膚化粧料の外層に含まれる外層油相を調製した。
(5)(4)で得られた外層油相に、(3)で得られたO/W型乳化物を添加し、均一になるまで撹拌して乳化することにより、O/W/O型皮膚化粧料を得た。
(1)水分蒸散抑制率:
各O/W/O型皮膚化粧料を、直径50mm、深さ0.5mmの金属製容器(SUSIII)に均一に入れ、温度20±1℃、湿度10±1%の条件の恒温室に保存し、24時間後の重量変化を測定することにより、水分の蒸散抑制率を測定した。
水分蒸散抑制率は、以下の式より求めた
・保存前の各皮膚化粧料の水分量(W1):[(保存前の各皮膚化粧料+金属製容器の合計の重量)-(金属製容器の重量)]×各皮膚化粧料中の水分量の割合
・24時間保存後の各皮膚化粧料の水分量(W2):(W1)-[(保存前の各皮膚化粧料の重量+金属製容器の合計の重量)-(24時間後の各皮膚化粧料の重量+金属製容器の合計の重量)]
・水分蒸散抑制率(%)=[1-(W2)/(W1)]×100
専門評価者3名が、各O/W/O型皮膚化粧料を1gとり、前腕内側の4×10cmの大きさに、人差し指、中指の2本の指で、1秒間に1往復の速さで20秒間マッサージし、伸ばす際の上滑り感について、以下に示す5段階の基準で評価した。なお、上滑り感が低減されると、肌に密着して伸ばす実感が得られる。結果は、3名の合計点で示した。
5:上滑り感が全くない(密着感が非常にある)。
4:上滑り感がほとんどない(密着感がある)。
3:上滑り感があまりない(密着感がややある)。
2:上滑り感を感じる(密着感がほとんどない)。
1:上滑り感を明らかに感じる(密着感が全くない)。
*2 セチルアルコール:セチルアルコール NX、高級アルコール工業社製、
*3 スクワラン:スクワラン、岸本特殊肝油工業所社製、
*4 ステアロイルメチルタウリンNa(N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム):ニッコール SMT、日光ケミカルズ社製、
*5 (ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー:シリコーン KSG-210((ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー:25質量%、ジメチルポリシロキサン(6cs):75質量%)、信越化学工業社製、(表1~3中の(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマーの量は、シリコーン KSG-210の(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー量を記載した。なお、シリコーン KSG-210に含まれるジメチルポリシロキサン(6cs)は、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマーとは別に記載した)
*6 水添ポリイソブテン:パールリーム EX、日油社製、
*7 ジメチルポリシロキサン(2cs):シリコーン KF-96A-2CS、信越化学工業社製、
*8 セチル-1,3-ジメチルブチルエーテル:ASE-166K、花王社製、
*9 イソノナン酸イソノニル:サラコス 913、日清オイリオグループ社製、
*10 ジカプリン酸ネオペンチルグリコール:エステモールN-01、日清オイリオグループ社製、
*11 擬似セラミド:スフィンゴリピッド E、花王社製、
*12 ステアロイルグルタミン酸Na、アミソフト HS-11P、味の素社製、
*13 フィトスフィンゴシン:Phytosphingosine、エボニック社製、
*14 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム:コータミン 86W(ステアリルトリメチルアンモニウム:28質量%、水:72質量%)、花王社製(表3中には、ステアリルトリメチルアンモニウム分量を記載した)
Claims (6)
- 次の成分(A)、(B)、(C)、(D)及び(E):
(A)炭素数12~26のグリセリンモノ脂肪酸エステル、
(B)炭素数12~22の高級アルコール、
(C)25℃で液状の油剤、
(D)スフィンゴシン塩及びイオン性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上の化合物、
(E)シリコーン系界面活性剤、ソルビタン脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の非イオン性界面活性剤
を含有するO/W/O型皮膚外用剤であり、
成分(C)が、少なくともO/W/O型皮膚外用剤の内層油相に含有され、
成分(A)及び(B)の合計量に対する内層油相に含まれる成分(C)の質量割合(内層油相に含まれる(C))/((A)+(B))が、0より大きく3未満である、O/W/O型皮膚外用剤。 - 内層油相に含まれる成分(C)が、少なくとも炭化水素油、エステル油、エーテル油及びシリコーン油から選ばれる1種又は2種以上を含む、請求項1記載のO/W/O型皮膚外用剤。
- 内層油相に含まれる成分(C)の含有量が、0.1~6質量%である、請求項1又は2記載のO/W/O型皮膚外用剤。
- 成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)が、0.1~4である、請求項1又は2記載のO/W/O型皮膚外用剤。
- 成分(A)が内層油相に含有される、請求項1又は2記載のO/W/O型皮膚外用剤。
- 成分(D)が、アシルアミノ酸塩及びアシルメチルタウリン塩から選ばれる1種以上を含む、請求項1又は2記載のO/W/O型皮膚外用剤。
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