JP7811261B2 - マルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法及び装置 - Google Patents
マルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法及び装置Info
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Description
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するステップと、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報をノークリアランダムアクセスメモリ(リセット後にRAMをクリアせず、後に「ノークリアRAM」と略称)の指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するステップであって、前記ノークリアRAMにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成されるステップとを含む。
第1状態と第2状態とを含む異常フラグ位置のフラグ状態を第1状態に調整するステップを更に含む。
サイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第1チェック数値を計算し、前記第1チェック数値をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込むステップを更に含む。
メイン処理コア(Core0)において前記ノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域の処理コア識別情報及び異常プログラム情報を取得するステップと、
メイン処理コア(Core0)においてサイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第2チェック数値を計算し、前記第2チェック数値とノークリアランダムアクセスメモリに記憶される第1チェック数値とを比較し、比較に成功すると、処理コア識別情報、異常プログラム情報及び設定条件に基づいて対応する障害診断コード及びスナップショット情報を決定するステップと、
前記障害診断コード及びスナップショット情報を診断イベント管理モジュールに伝送することで、ユーザが診断インターフェースによって対応する障害診断コードを取得するステップとを更に含む。
前記異常プログラム分岐に基づいて少なくとも2つの異常タイプ情報を決定するステップと、
前記異常タイプ情報に基づいて、各異常タイプ情報と一定のマッピング関係がある異常プログラムレベルを決定するステップと、
異常プログラムレベルが第1異常レベルであることを検出すると、レジスタEIPCにおいて第1異常アドレス情報を取得し及びレジスタEIICにおいて第1異常原因コードを取得するステップと、
異常プログラムレベルが第2異常レベルであることを検出すると、それぞれレジスタFEPCにおいて第2異常アドレス情報を取得し及びレジスタFEICにおいて第2異常原因コードを取得するステップとを更に含む。
異常プログラム分岐に入った後にシステム時間情報を取得し、前記システム時間情報を異常時のタイムスタンプ情報である異常時間情報として決定するステップによって取得される。
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するための取得モジュールと、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報をノークリアRAMの指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するための記憶モジュールであって、前記ノークリアRAMにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成される記憶モジュールとを含む。
図1を参照すると、図1は、本発明の実施例に開示されるマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法のフローチャートである。そのうち、本発明の実施例に記述されている方法の実行主体は、ソフトウェア又は/及びハードウェアからなる実行主体であり、該実行主体は、有線又は/及び無線方式で関連情報を受信し、一定の命令を送信することができる。無論、それは、一定の処理機能と記憶機能を更に有することができる。該実行主体は、複数の機器、例えば遠隔の物理サーバ又はクラウドサーバ及び関連するソフトウェア、又は、あるところに配置された機器に関連操作を行うローカルホストコンピューター又はサーバ及び関連するソフトウェアなどを制御することができる。いくつかのシナリオにおいて、更に複数の記憶機器を制御することができ、記憶機器は、機器と同じ場所又は別の場所に配置することができる。図1と図2に示すように、該マルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法は、
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するステップS101と、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するステップS102であって、前記ノークリアランダムアクセスメモリにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成されるステップS102とを含む。
第1状態と第2状態とを含む異常フラグ位置のフラグ状態を第1状態に調整するステップを更に含む。
サイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第1チェック数値を計算し、前記第1チェック数値をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込むステップを更に含む。
メイン処理コアにおいて前記ノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域の処理コア識別情報及び異常プログラム情報を取得するステップS103と、
メイン処理コアにおいてサイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第2チェック数値を計算し、前記第2チェック数値とノークリアランダムアクセスメモリに記憶される第1チェック数値とを比較し、比較に成功すると、処理コア識別情報、異常プログラム情報及び設定条件に基づいて対応する障害診断コード及びスナップショット情報を決定するステップS104と、
前記障害診断コード及びスナップショット情報を診断イベント管理モジュールに伝送することで、ユーザが診断インターフェースによって対応する障害診断コードを取得するステップS105とを更に含む。
前記異常プログラム分岐に基づいて少なくとも2つの異常タイプ情報を決定するステップS1011と、
前記異常タイプ情報に基づいて、各異常タイプ情報と一定のマッピング関係がある異常プログラムレベルを決定するステップS1012と、
異常プログラムレベルが第1異常レベルであることを検出すると、レジスタEIPCにおいて第1異常アドレス情報を取得し及びレジスタEIICにおいて第1異常原因コードを取得するステップS1013と、
異常プログラムレベルが第2異常レベルであることを検出すると、それぞれレジスタFEPCにおいて第2異常アドレス情報を取得し及びレジスタFEICにおいて第2異常原因コードを取得するステップS1014とを更に含む。
異常プログラム分岐に入った後にシステム時間情報を取得し、前記システム時間情報を異常時のタイムスタンプ情報である異常時間情報として決定するステップによって取得される。
図7を参照すると、図7は、本発明の実施例に開示されるマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング装置の構造概略図である。図7に示すように、該マルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング装置は、
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するための取得モジュール21と、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するための記憶モジュール22であって、前記ノークリアランダムアクセスメモリにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成される記憶モジュール22とを含んでもよい。
図8を参照すると、図8は、本発明の実施例に開示される電子機器の構造概略図である。電子機器は、コンピュータ及びサーバなどであってもよく、無論、一定の場合には、更に、携帯電話、タブレットコンピュータ及びモニタリング端末などのスマート機器、及び処理機能を有する画像収集装置であってもよい。図8に示すように、該電子機器は、
実行可能なプログラムコードが記憶されるメモリ510と、
メモリ510にカップリングされるプロセッサ520とを含んでもよく、
そのうち、プロセッサ520は、メモリ510に記憶された実行可能なプログラムコードを呼び出して、実施例1におけるマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法における一部又は全部のステップを実行する。
Claims (8)
- ハードウェアによって実行されるマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法であって、
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するステップと、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、サイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第1チェック数値を計算し、前記第1チェック数値をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するステップと、
メイン処理コアにおいて前記ノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域の処理コア識別情報及び異常プログラム情報を取得するステップと、
メイン処理コアにおいてサイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第2チェック数値を計算し、前記第2チェック数値とノークリアランダムアクセスメモリに記憶される第1チェック数値とを比較し、比較に成功すると、処理コア識別情報、異常プログラム情報及び設定条件に基づいて対応する障害診断コード及びスナップショット情報を決定するステップと、
前記障害診断コード及びスナップショット情報を診断イベント管理モジュールに伝送することで、ユーザが診断インターフェースによって対応する障害診断コードを取得するステップであって、
前記ノークリアランダムアクセスメモリは、リセット後にクリアしないRAMを意味し、前記ノークリアランダムアクセスメモリにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成されるステップを含む、ことを特徴とするマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法。 - 前記マイクロ制御ユニットリセット操作を実行するステップの前、
第1状態と第2状態とを含む異常フラグ位置のフラグ状態を第1状態に調整するステップを更に含む、ことを特徴とする請求項1に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法。 - 前記マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、
前記異常プログラム分岐に基づいて少なくとも2つの異常タイプ情報を決定するステップと、
前記異常タイプ情報に基づいて、各前記異常タイプ情報と対応するマッピング関係がある前記異常プログラムレベルを決定するステップと、
前記異常プログラムレベルが第1異常レベルであることを検出すると、レジスタEIPCにおいて第1異常アドレス情報を取得し及びレジスタEIICにおいて第1異常原因コードを取得するステップと、
前記異常プログラムレベルが第2異常レベルであることを検出すると、それぞれレジスタFEPCにおいて第2異常アドレス情報を取得し及びレジスタFEICにおいて第2異常原因コードを取得するステップとを更に含む、ことを特徴とする請求項1-2のいずれか1項に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法。 - 前記異常時間情報は、
異常プログラム分岐に入った後にシステム時間情報を取得し、前記システム時間情報を異常時のタイムスタンプ情報である異常時間情報として決定するステップによって取得される、ことを特徴とする請求項1-2のいずれか1項に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法。 - 前記指定記憶領域のスペースの大きさは、少なくとも200バイトであり、前記ノークリアランダムアクセスメモリは、マルチコアマイクロ制御ユニットが共有するように構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法。
- マルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング装置であって、
マルチコアマイクロ制御ユニットにおけるいずれかの処理コアが異常プログラム分岐に入ったことを検出した後、異常アドレス情報、異常時間情報、異常タイプ情報、異常コアソース情報、及び異常プログラムレベルのうちの1つ又は複数を含む対応するプログラム異常現場の異常プログラム情報を取得するための取得モジュールと、
前記異常プログラム情報に関連する現在処理コア識別情報を取得し、サイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第1チェック数値を計算し、前記第1チェック数値をノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域に書き込み、マイクロ制御ユニットリセット操作を実行し、メイン処理コアにおいて前記ノークリアランダムアクセスメモリの指定記憶領域の処理コア識別情報及び異常プログラム情報を取得し,メイン処理コアにおいてサイクルチェックアルゴリズムに基づいて前記処理コア識別情報及び異常プログラム情報の第2チェック数値を計算し、前記第2チェック数値とノークリアランダムアクセスメモリに記憶される第1チェック数値とを比較し、比較に成功すると、処理コア識別情報、異常プログラム情報及び設定条件に基づいて対応する障害診断コード及びスナップショット情報を決定し,前記障害診断コード及びスナップショット情報を診断イベント管理モジュールに伝送することで、ユーザが診断インターフェースによって対応する障害診断コードを取得するための記憶モジュールであって、
前記ノークリアランダムアクセスメモリは、リセット後にクリアしないRAMを意味し、前記ノークリアランダムアクセスメモリにおける指定記憶領域は、マイクロ制御ユニットのソフトウェアリセットを行った後、前記指定記憶領域内のデータが依然としてリセット前の記憶データのままであるように構成される記憶モジュールとを含む、ことを特徴とするマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング装置。 - 実行可能なプログラムコードが記憶されるメモリと、前記メモリにカップリングされるプロセッサとを含み、前記プロセッサは、請求項1に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法を実行するために、前記メモリに記憶された前記実行可能なプログラムコードを呼び出す、ことを特徴とする電子機器。
- コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータプログラムが記憶され、そのうち、前記コンピュータプログラムは、請求項1に記載のマルチコアマイクロ制御ユニットの異常リセットモニタリング方法をコンピュータに実行させる、ことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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- 2023-12-12 JP JP2024514350A patent/JP7811261B2/ja active Active
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