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JP7813673B2 - 電池セル - Google Patents
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JP7813673B2 - 電池セル - Google Patents

電池セル

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Description

本発明は、電池セルに関する。
近年、リチウムイオン二次電池セル等の電池セルの様々な構造が開発されている。例えば、特許文献1に記載されている電池セルは、電池要素、2つの蓋材及び外装フィルムを備えている。2つの蓋材は、電池要素の長手方向の両端部を覆っている。各蓋材からは、電池要素に電気的に接続されたタブが引き出されている。外装フィルムは、電池要素の長手方向の周りに巻き付けられている。
特開2011-108623号公報
例えば特許文献1に記載されている電池セルでは、外装フィルムの形状の歪みによって外装フィルムにしわが形成されることがある。しかしながら、外装フィルムのしわが外装フィルムの電池要素の周囲に存在すると、電池要素にしわが転写されることがある。これによって、電池セルの特性がしわの影響を受けることがある。
本発明の目的の一例は、電池セルの特性を安定化させることにある。本発明の他の目的は、本明細書の記載から明らかになるであろう。
本発明の一態様は、以下のとおりである。
[1]
電池要素と、
前記電池要素から引き出された集電体の集約部を介して前記電池要素に電気的に接続されたタブと、
前記電池要素の一端部を覆い、前記タブが引き出される蓋材と、
少なくとも一部分が前記電池要素に巻き付けられた外装フィルムと、
を備え、
前記外装フィルムの前記集電体の前記集約部の周囲に前記外装フィルムのしわが存在する、電池セル。
[2]
前記タブの引き出し方向から見て、前記蓋材の大きさが前記電池要素の大きさより大きい、[1]に記載の電池セル。
[3]
前記タブの引き出し方向から見て、前記蓋材の大きさが前記電池要素の大きさより小さい、[1]に記載の電池セル。
本発明の上記態様によれば、電池セルの特性を安定化させることができる。
実施形態に係る電池セルの前方斜視図である。 実施形態に係る電池セルの一部分の前方拡大斜視図である。 実施形態に係る電池セルの右側面図である。 図3のA-A断面模式図である。 実施形態に係る電池セルの製造方法の第1例を説明するための図である。 実施形態に係る電池セルの製造方法の第2例を説明するための図である。 変形例に係る電池セルの前方斜視図である。
以下、本発明の実施形態及び変形例について、図面を用いて説明する。すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る電池セル10の前方斜視図である。図2は、実施形態に係る電池セル10の一部分の前方拡大斜視図である。図3は、実施形態に係る電池セル10の右側面図である。図4は、図3のA-A断面模式図である。図3では、説明のため、外装フィルム300を透過させた状態で図示している。
各図には、説明のため、X方向、Y方向及びZ方向が付されている。X方向は、電池セル10の前後方向を示している。Y方向は、X方向に直交している。Y方向は、電池セル10の左右方向を示している。Z方向は、X方向及びY方向の双方に直交している。Z方向は、電池セル10の上下方向を示している。X方向を示す矢印によって指し示される方向、Y方向を示す矢印によって指し示される方向及びZ方向を示す矢印によって指し示される方向は、それぞれ、後方向、左方向及び上方向である。ただし、電池セル10のX方向、Y方向、Z方向、前後方向、左右方向及び上下方向の関係は、この例に限定されない。
なお、X方向、Y方向又はZ方向を示すX付き白丸は、紙面の手前から奥に向かう方向が当該方向を示す矢印によって指し示される方向であることを示している。
電池セル10は、電池要素100、正極タブ110、負極タブ120、前方蓋材210、後方蓋材220及び外装フィルム300を備えている。外装フィルム300は、巻付部分302及び引出部分304を有している。
電池要素100は、略直方体形状となっている。電池要素100の長手方向は、X方向に略平行となっている。電池要素100のX方向の長さは、以下に限定されないが、例えば、300mm以上500mm以下、好ましくは450mm以下である。電池要素100の短手方向は、Z方向に略平行となっている。電池要素100のZ方向の長さは、以下に限定されないが、例えば、90mm以上130mm以下、好ましくは120mm以下である。電池要素100の厚み方向は、Y方向に略平行となっている。電池要素100のY方向の厚さは、以下に限定されないが、例えば、20mm以上50mm以下、好ましくは45mm以下である。ただし、電池要素100の形状は、この例に限定されない。
電池要素100は、不図示の少なくとも1つの正極、不図示の少なくとも1つの負極及び不図示の少なくとも1つのセパレータを有している。例えば、複数の正極及び複数の負極がY方向に交互に積層されている。セパレータの少なくとも一部分は、Y方向に隣り合う正極及び負極の間に位置している。例えば、複数枚のシート状のセパレータの各々がY方向に隣り合う正極及び負極の間に位置していてもよい。或いは、1枚のシート状のセパレータがY方向に隣り合う正極及び負極の間の領域を通過するつづら折り形状になっていてもよい。或いは、正極、負極及びセパレータは、セパレータが正極及び負極の間に配置されるように巻回されていてもよい。一例において、正極及び負極の一方の両面がセパレータによって覆われた状態で正極、負極及びセパレータは巻回されている。他の例において、正極、セパレータ及び負極をこの順に含む単位積層体を複数含む積層体が巻回されていてもよい。ただし、正極、負極及びセパレータの巻回構造は、これらの例に限定されない。
図3に示すように、正極タブ110は、電池要素100の前方に配置されている。正極タブ110の後端部は、正極集電体102aに電気的に接続されている。正極集電体102aは、正極102から前方に向けて引き出されている。これによって、正極タブ110は、複数の正極102に電気的に接続されている。図4に示すように、電池要素100と前方蓋材210との間では、複数の正極集電体102aの集約されている。言い換えると、電池要素100と正極タブ110との間には、複数の正極集電体102aの集約部が存在している。複数の正極集電体102aの集約部のY方向の幅は、電池要素100から前方に向かうにつれて狭くなっている。なお、図4では、電池要素100から引き出されて集約された複数の正極集電体102aが模式的に三角形状に図示されている。
図3に示すように、負極タブ120は、電池要素100の後方に配置されている。負極タブ120の前端部は、負極集電体104aに電気的に接続されている。負極集電体104aは、負極104から後方に向けて引き出されている。これによって、負極タブ120は、複数の負極104に電気的に接続されている。図4に示した例と同様にして、電池要素100と負極タブ120との間には、複数の負極集電体104aの集約部が存在している。
前方蓋材210は、電池要素100の前端部を覆っている。前方蓋材210は、例えば、樹脂、金属等からなっている。前方蓋材210の前面からは、正極タブ110の前端部が前方に向けて引き出されている。前方から見て、前方蓋材210は、略長方形形状となっている。前方から見て、前方蓋材210の長手方向はZ方向に略平行となっており、前方蓋材210の短手方向はY方向に略平行となっている。
後方蓋材220は、電池要素100の後端部を覆っている。後方蓋材220は、例えば、樹脂、金属等からなっている。後方蓋材220の後面からは、負極タブ120の後端部が後方に向けて引き出されている。後方から見て、後方蓋材220は、略長方形形状となっている。後方から見て、後方蓋材220の長手方向はZ方向に略平行となっており、後方蓋材220の短手方向はY方向に略平行となっている。
図1及び図2に示すように、巻付部分302は、前方及び後方の双方に向けて開口した略筒形状となっている。巻付部分302の前方の開口の内部には、前方蓋材210が配置されている。巻付部分302の後方の開口の内部には、後方蓋材220が配置されている。巻付部分302は、電池要素100、前方蓋材210及び後方蓋材220のX方向の周りに1周巻き付けられている。これによって、前方蓋材210、後方蓋材220及び巻付部分302は、電池要素100を収容する収容空間500を形成している。収容空間500には、電池要素100とともに、不図示の電解液が収容されている。なお、巻付部分302の電池要素100の巻き付きの態様は、上述した例に限定されない。
前方蓋材210のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の前方の開口のX方向の周りの内周面と、は例えば熱融着によって互いに接合されている。これによって、前方封止部510が形成されている。
後方蓋材220のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の後方の開口のX方向の周りの内周面と、は例えば熱融着によって互いに接合されている。これによって、後方封止部520が形成されている。
図1及び図2に示すように、前方から見て、引出部分304は、巻付部分302の電池要素100の左上側の角から引き出されている。具体的には、図2に示すように、引出部分304は、第1引出部分304a及び第2引出部分304bを含んでいる。第1引出部分304aは、巻付部分302のX方向の周りの周方向の両端の一方から引き出されている。第2引出部分304bは、巻付部分302のX方向の周りの周方向の両端の他方から引き出されている。第1引出部分304a及び第2引出部分304bは、例えば熱融着によって互いに接合されている。これによって、前方から見て、側方封止部530が形成されている。引出部分304は、電池要素100の上面に沿って折り曲げられている。ただし、引出部分304は、折り曲げられていなくてもよい。また、引出部分304の折り曲げの形状は、実施形態に係る形状に限定されない。
図3に示すように、外装フィルム300は、前方部310、後方部320及び中央部330を有している。前方部310は、正極集電体102aの集約部のX方向の周りの周囲に位置している。後方部320は、負極集電体104aの集約部のX方向の周りの周囲に位置している。中央部330は、X方向において前方部310及び後方部320の間に位置している。中央部330は、電池要素100のX方向の周りの周囲に位置している。
外装フィルム300においては、中央部330にしわが存在せずに、前方部310及び後方部320の少なくとも一方にしわが存在している。外装フィルム300の形状に歪みによって外装フィルム300にしわが形成されることがある。仮に、中央部330にしわが存在すると、電池要素100にしわが転写されることがある。これによって、電池セル10の特性がしわの影響を受けることがある。例えば、しわが存在する部分において、正極及び負極の間の間隔に不均一が生じてイオン抵抗がばらつくことがある。他の例として、正極及び負極の間の間隔の不均一によって正極及び負極の間における抵抗が比較的小さい部分では他の部分と比べて劣化が促進されることがある。外装フィルム300のしわそのものを除去することは比較的難しいことがある。実施形態では、中央部330にしわが形成されても、前方部310及び後方部320の少なくとも一方にしわを移動させている。前方部310又は後方部320に存在するしわは、電池セル10の特性に影響を及ぼしにくい。このため、実施形態では、電池セル10の特性を安定化させることができる。さらに、実施形態では、しわによって前方部310又は後方部320の内面側に形成されるスペースを、電解液を収容するスペースや、ガスを収容するスペースとして利用することができる。
外装フィルム300のしわは、例えば、X方向から見たときの電池要素100の大きさと前方蓋材210又は後方蓋材220の大きさとの差に起因して生じることがある。
一例において、X方向から見て、前方蓋材210の大きさは、電池要素100の大きさより大きくてもよい。例えば、前方蓋材210のY方向の長さは、電池要素100のY方向の厚さより長くてもよい。例えば、Y方向に複数の電池セル10を積層させて電池モジュールを形成することがある。この例においては、Y方向に隣り合う電池セル10の中央部330の間にコンプレッションパッドが配置されることがある。この電池モジュールにおいては、前方蓋材210のY方向の長さを、コンプレッションパッドのY方向の厚さに相当する分、電池要素100のY方向の厚さより長くしてもよい。これによって、複数の電池セル10をY方向に安定して積層することができる。上述した例と同様にして、X方向から見て、後方蓋材220の大きさは、電池要素100の大きさより大きくしてもよい。
他の例において、X方向から見て、前方蓋材210の大きさは、電池要素100の大きさより小さくしてもよい。例えば、前方蓋材210のY方向の長さは、電池要素100のY方向の厚さより短くてもよい。例えば、Y方向に複数の電池セル10を積層させて電池モジュールを形成することがある。この例においては、前方蓋材210のY方向の長さが電池要素100のY方向の厚さより短い場合、Y方向に隣り合う前方蓋材210の接触及び干渉を抑制することができる。また、電池要素100のY方向の厚みの公差によって電池要素100のY方向の実際の厚さが電池要素100のY方向の設計上の厚さより薄くなることがある。この場合においても、前方蓋材210のY方向の長さが電池要素100のY方向の厚さより短いとき、複数の電池セル10をY方向に安定に積層して電池モジュールを形成することができる。
図5は、実施形態に係る電池セル10の製造方法の第1例を説明するための図である。この第1例において、電池セル10は、以下のようにして製造されている。
まず、電池要素100を製造する。電池要素100は、少なくとも1つの正極、少なくとも1つの負極及び少なくとも1つのセパレータを有している。
次いで、正極タブ110と、前方蓋材210と、を互いに接合させる。同様にして、負極タブ120と、後方蓋材220と、を互いに接合させる。次いで、正極タブ110と、正極集電体102aと、を互いに接合させる。同様にして、負極タブ120と、負極集電体104aと、を互いに接合させる。ただし、正極タブ110と正極集電体102aとを互いに接合させた後、正極タブ110と前方蓋材210とを互いに接合させてもよい。同様にして、負極タブ120と負極集電体104aとを互いに接合させた後、負極タブ120と後方蓋材220とを互いに接合させてもよい。
次いで、電池要素100、前方蓋材210及び後方蓋材220のX方向の周囲に外装フィルム300を巻き付ける。これによって、電池要素100、前方蓋材210及び後方蓋材220のX方向の周囲に巻付部分302が形成される。また、外装フィルム300の余長を引出部分304として巻付部分302から引き出す。
次いで、前方蓋材210のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の前方の開口のX方向の周りの内周面と、を熱融着によって互いに接合する。これによって、前方封止部510が形成される。次いで、後方蓋材220のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の後方の開口のX方向の周りの内周面と、を熱融着によって互いに接合する。これによって、後方封止部520が形成される。
次いで、図5に示すように、注液開口304cを介して電解液を収容空間500の内部に注入する。注液開口304cは、第1引出部分304a及び第2引出部分304bの間の隙間によって形成されている。
次いで、収容空間500を真空封止する。具体的には、注液開口304cを介して収容空間500を真空引きした後、第1引出部分304a及び第2引出部分304bを熱融着によって互いに接合して側方封止部530を形成する。収容空間500の真空引きによって外装フィルム300にしわが形成されることがある。中央部330にしわが存在する場合、前方部310及び後方部320の少なくとも一方にしわを移動させる。
次いで、引出部分304を電池要素100の上面に沿って折り曲げる。
このようにして、電池セル10が製造される。
図6は、実施形態に係る電池セル10の製造方法の第2例を説明するための図である。この第2例は、以下の点を除いて、上述した第1例と同様である。
まず、第1例と同様にして、電池要素100を製造する。次いで、第1例と同様にして、正極タブ110と、前方蓋材210と、を互いに接合させる。また、負極タブ120と、後方蓋材220と、を互いに接合させる。次いで、第1例と同様にして、正極タブ110と、正極集電体102aと、を互いに接合させる。また、負極タブ120と、負極集電体104aと、を互いに接合させる。
次いで、電池要素100、前方蓋材210及び後方蓋材220のX方向の周りに外装フィルム300を巻き付けて、巻付部分302及び引出部分304を形成する。次いで、前方蓋材210のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の前方の開口のX方向の周りの内周面と、を熱融着によって互いに接合する。これによって、前方封止部510が形成される。次いで、後方蓋材220のX方向の周りの外周面と、巻付部分302の後方の開口のX方向の周りの内周面と、を熱融着によって互いに接合する。これによって、後方封止部520が形成される。次いで、第1引出部分304aと、第2引出部分304bと、を熱融着によって互いに接合する。これによって、側方封止部530が形成される。
次いで、図6に示すように、前方蓋材210に設けられた注液孔210aを介して電解液を収容空間500の内部に注入する。次いで、収容空間500を真空封止する。具体的には、注液孔210aを介して収容空間500を真空引きした後、注液孔210aを所定の蓋部材によって塞ぐ。収容空間500の真空引きによって外装フィルム300にしわが形成されることがある。中央部330にしわが存在する場合、前方部310及び後方部320の少なくとも一方にしわを移動させる。なお、注液孔は、後方蓋材220に設けられていてもよい。
次いで、第1例と同様にして、引出部分304を電池要素100の上面に沿って折り曲げる。
このようにして、電池セル10が製造される。
図7は、変形例に係る電池セル10Aの前方斜視図である。変形例に係る電池セル10Aは、以下の点を除いて、実施形態に係る電池セル10と同様である。
変形例において、正極タブ110Aは、前方蓋材210のY方向の略中央から引き出されている。負極タブ120Aは、後方蓋材のY方向の略中央から引き出されている。変形例においても、電池要素と正極タブ110Aとの間には、複数の正極集電体の集約部が存在している。同様にして、電池要素と負極タブ120Aとの間には、複数の負極集電体の集約部が存在している。変形例においても、外装フィルム300のこれらの集約部の周囲に外装フィルム300のしわが存在している。したがって、変形例においても、実施形態と同様にして、電池セル10Aの特性を安定化させることができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態及び変形例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
例えば、実施形態では、正極タブ110及び負極タブ120が電池要素100のX方向の互いに反対側に配置されている。しかしながら、正極タブ110及び負極タブ120の双方が電池要素100のX方向の前側及び後側の一方のみに配置されていてもよい。この場合、電池要素100の前端部及び後端部は、例えば、2つの蓋材によって覆われている。或いは、電池要素100の正極タブ110及び負極タブ120が引き出された側のみが蓋材によって覆われていてもよい。この例において、電池要素100の蓋材の反対側において、外装フィルム300が封止されて電池要素100に沿って折りたたまれていてもよい。
10,10A 電池セル
100 電池要素
102 正極
102a 正極集電体
104 負極
104a 負極集電体
110,110A 正極タブ
120,120A 負極タブ
210 前方蓋材
210a 注液孔
220 後方蓋材
300 外装フィルム
302 巻付部分
304 引出部分
304a 第1引出部分
304b 第2引出部分
304c 注液開口
310 前方部
320 後方部
330 中央部
500 収容空間
510 前方封止部
520 後方封止部
530 側方封止部

Claims (3)

  1. 第1方向に対して平行な長手方向を有する電池要素と、
    前記電池要素から引き出された集電体の集約部を介して前記電池要素に電気的に接続されたタブと、
    前記電池要素の前記第1方向側の一端部を覆い、前記タブが引き出される蓋材と、
    少なくとも一部分が前記電池要素の前記第1方向の周りに巻き付けられた外装フィルムと、
    を備え、
    前記外装フィルムの前記集電体の前記集約部の前記第1方向の周りの周囲に前記外装フィルムのしわが存在し、
    前記外装フィルムの前記電池要素の前記第1方向の周りの周囲に前記しわが存在せず、
    前記タブと、前記外装フィルムの前記集電体の前記集約部の前記第1方向の周りの周囲に位置する部分と、が互いに接続されていない、電池セル。
  2. 前記第1方向から見て、前記蓋材の大きさが前記電池要素の大きさより大きい、請求項1に記載の電池セル。
  3. 前記第1方向から見て、前記蓋材の大きさが前記電池要素の大きさより小さい、請求項1に記載の電池セル。
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