JP7824232B2 - 新規イミダゾピラジン誘導体 - Google Patents
新規イミダゾピラジン誘導体Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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Description
本発明は、抗菌特性を示す新規イミダゾピラジン誘導体に関する。本発明はまた、細菌感染症および結果として生じる疾患の治療または予防のために、特にアシネトバクター・バウマンニおよび/または緑膿菌による感染症および結果として生じる疾患の治療または予防のために化合物を使用する方法に関する。
アシネトバクター・バウマンニおよび緑膿菌は、非常に限られた治療選択肢しかない新興病原体として過去数十年にわたって認識されてきたグラム陰性、好気性、非発酵性細菌である。
第1の態様では、本発明は、式(I)の化合物
一態様では、本発明は、
(i) ヘテロアリールハライドC1(式中、R1からR5、AおよびL1は、本明細書で規定される通りであり、「Hal」はハロゲン、好ましくはヨウ素である)と、
(ii)アリール/ヘテロアリールハライドE1(式中、R1からR5、A、L1およびX1からX4は、本明細書で規定される通りであり、「Hal」はハロゲン、好ましくは塩素である)と、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を製造するプロセスを提供する。
定義
本発明の特定の態様、実施形態または実施例に関連して記載される特徴、整数、特色、化合物、化学的部分または基は、それらと両立しない場合を除き、本明細書に記載の任意の他の態様、実施形態または実施例に適用可能であると理解されるべきである。本明細書(任意の添付の特許請求の範囲、要約および図面を含む)に開示された特徴の全て、および/またはそのように開示された任意の方法もしくはプロセスの工程の全ては、そのような特徴および/または工程の少なくとも一部が相互に排他的である組合せを除き、任意の組合せで組み合わせることができる。本発明は、前述のいずれの実施形態の詳細にも限定されない。本発明は、本明細書(任意の添付の特許請求の範囲、要約および図面を含む)に開示された特徴の任意の新規なものもしくは任意の新規な組合せ、またはそのように開示された任意の方法もしくはプロセスの工程の任意の新規なものもしくは任意の新規な組合せに及ぶ。
第1の態様では、本発明は、式(I)
X1が、NまたはC-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、NまたはC-R11であり、
X4が、NまたはC-R12であり、
但し、X1からX4のうちの多くとも1つはNであり、
R1、R2およびR3が、それぞれ独立して、水素、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、シアノ、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、アミノ-C1-C6-アルキル、カルバモイル-C1-C6-アルキル、カルボキシ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、ハロ-C1-C6-アルコキシおよび基
R4が、水素またはC1-C6-アルキルであり、
R5が、水素、ハロゲン、シアノ、C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、ハロ-C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキルおよびハロ-C1-C6-アルコキシから選択され、
R6、R7、R11およびR12が、それぞれ独立して、水素、ヒドロキシ、アミノ、ハロゲン、シアノ、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、アミノ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシおよびハロ-C1-C6-アルコキシから選択され、
R8、R9およびR10が、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、ヒドロキシ、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、アミノ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシ、ハロ-C1-C6-アルコキシおよびC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R13、R14およびR15が、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、ヒドロキシ、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、アミノ-C1-C6-アルキル、C1-C6-アルコキシおよびハロ-C1-C6-アルコキシから選択され、
AおよびCが、それぞれ独立して、3~14員の複素環であり、
Bが、5~14員のヘテロアリールであり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、共有結合、カルボニル、およびC1-C6-アルキルジイルから選択される)
またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X2が、NまたはC-R7である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X3が、C-R11である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X4が、C-R12である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R1が、水素、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、カルバモイル-C1-C6-アルキル、カルボキシ-C1-C6-アルキルおよび基
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R1が、基
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R2は、水素、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択される、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R2は、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択される、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R2は、メチルおよびカルボキシメチルから選択される、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R3が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R4が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R5が、アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R5が、エチルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R6が、水素またはハロゲンである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R6が、ハロゲンである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R6が、フルオロである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R7が、水素またはハロゲンである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R7が、ハロゲンである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R7が、フルオロである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R8は、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキルおよびC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルから選択される、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R8は、C1-C6-アルキルまたはC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R8が、メチルまたは2-メトキシエチルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R9が、水素またはC1-C6-アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R9が、水素またはメチルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R10が、水素またはC1-C6-アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R10が、水素またはメチルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R11が、水素またはハロゲンである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R11が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R12が、水素またはC1-C6-アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R12が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R13が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R14が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R15が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
L1が、C1-C6-アルキルジイルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
L1が、-CH2-である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
L2が、C1-C6-アルキルジイルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
L2が、-CH2-である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
Aが、ピペリジルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
Bが、ピラゾリルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
Cが、アゼチジニルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R6、R7、およびR11が、それぞれ独立して、水素またはハロゲンであり、かつ
R12が、水素またはC1-C6-アルキルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R6およびR7が、ハロゲンであり、かつ
R11およびR12が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R6およびR7が、フルオロであり、かつ
R11およびR12が、水素である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R1が、水素、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、カルバモイル-C1-C6-アルキル、カルボキシ-C1-C6-アルキルおよび基
R2が、水素、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R3、R13、R14、およびR15が、水素であり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルであり、
AおよびCが、それぞれ独立して、3~14員の複素環である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R1が、基
R2が、水素、C1-C6-アルキルまたはカルボキシ-C1-C6-アルキルであり、
R3、R13、R14、およびR15が、水素であり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルであり、
AおよびCが、それぞれ独立して、3~14員の複素環である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
R1が、基
R2が、メチルまたはカルボキシメチルであり、
R3、R13、R14、およびR15が、水素であり、
L1およびL2が、-CH2-であり、
Aが、ピペリジルであり、
Cが、アゼチジニルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、水素、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、カルバモイル-C1-C6-アルキル、カルボキシ-C1-C6-アルキルおよび基
R2が、水素、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R3、R4、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、C1-C6-アルキルであり、
R6、R7、およびR11が、それぞれ独立して、水素またはハロゲンであり、
R8が、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキルおよびC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R9、R10およびR12が、それぞれ独立して、水素またはC1-C6-アルキルであり、
AおよびCが、それぞれ独立して、3~14員の複素環であり、
Bが、5~14員のヘテロアリールであり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、基
R2が、C1-C6-アルキルまたはカルボキシ-C1-C6-アルキルであり、
R3、R4、R11、R12、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、C1-C6-アルキルであり、
R6およびR7が、ハロゲンであり、
R8が、C1-C6-アルキルまたはC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルであり、
R9およびR10が、それぞれ独立して、水素またはC1-C6-アルキルであり、
AおよびCが、それぞれ独立して、3~14員の複素環であり、
Bが、5~14員のヘテロアリールであり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルである、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、基
R2が、メチルまたはカルボキシメチルであり、
R3、R4、R11、R12、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、エチルであり、
R6およびR7が、フルオロであり、
R8が、メチルまたは2-メトキシエチルであり、
R9およびR10が、それぞれ独立して、水素またはメチルであり、
Aが、ピペリジルであり、
Bが、ピラゾリルであり、
Cが、アゼチジニルであり、
L1およびL2が、-CH2-である、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を提供する。
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
2-[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
2-[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]酢酸;
2-[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-(トリフルオロメチル)-1H-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-(トリフルオロメチル)-1H-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[4-[1-(シアノメチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]-2,3-ジフルオロ-フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
2-[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
2-[1-(カルボキシメチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[6-(3,5-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[6-(3,5-ジメチル-1H-ピラゾール]-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[5-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[4-メチル-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-[[1-(2-ヒドロキシエチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-N-[(1,1-ジメチルピペリジン-1-イウム-4-イル)メチル]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-[[1-(2-ヒドロキシエチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]ベンズアミド、および
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
2-[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[6-(3,5-ジメチル-1H-ピラゾール]-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、および
本発明の式(I)の化合物の調製は、逐次的または収束的な合成経路で行うことができる。本発明の化合物の合成を、以下のスキームに示す。得られた生成物の反応および精製を行うために必要な技能は、当業者に公知である。以下のプロセスの説明で使用される置換基および指数は、反対の指示がない限り、本明細書で前に示される意味を有する。より詳細には、式(I)の化合物は、以下に示す方法、実施例に示す方法、または類似の方法によって製造することができる。個々の反応工程のための適切な反応条件は、当業者に公知である。また、記載された反応に影響を及ぼす文献に記載の反応条件については、例えば、以下を参照されたい:Comprehensive Organic Transformations:A Guide to Functional Group Preparations,3rd Edition,Richard C.Larock.John Wiley&Sons,New York,NY.2018)。本発明者らは、溶媒の存在下または非存在下において反応を実行することが便利であることを見出した。用いた溶媒の性質に関しては、それが反応または関与する試薬に悪影響を及ぼさず、かつそれが試薬を少なくともある程度溶解することができるならば、特に制限はない。記載された反応は広範囲の温度にわたって起こる可能性があり、正確な反応温度は本発明にとって重要ではない。-78℃から還流温度の間の温度範囲において記載の反応を実行することが便利である。反応に要する時間もまた、多くの要因、特に反応温度および試薬の性質に依存して、大きく変動し得る。しかしながら、0.5時間から数日の期間が、記載の中間体および化合物を得るために通常十分であろう。反応順序はスキームに示されるものに限定されないが、出発物質とそれらそれぞれの反応性に応じて、反応工程の順序は自由に変更することができる。出発物質は、市販されているか、または以下に示す方法に類似する方法、本明細書に引用された参考文献もしくは実施例に記載されている方法、または当技術分野で公知の方法によって調製することができる。
Xが、ハロゲンまたはHであり、
R8は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキル、C1-6アルコキシであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基である。
R1は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、C1-6アミンまたはC1-6アミノカルボニルであるか、またはBoc、MOMなどの保護基である。
Xが、ハロゲンまたはHであり、
R8は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキルもしくはC1-6アルコキシであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R1は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、C1-6アミンまたはC1-6アミノカルボニルであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R5は、本明細書で規定される通りであり、好ましくはMe、Etまたはハロゲンである。
R8は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキルもしくはC1-6アルコキシであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R1は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、C1-6アミンまたはC1-6アミノカルボニルであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R5は、本明細書で規定される通りであり、好ましくはMe、Etまたはハロゲンである。
Xが、ハロゲンまたはHであり、
R8は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキルもしくはC1-6アルコキシであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R1は、本明細書で規定される通り、好ましくはC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、C1-6アミンまたはC1-6アミノカルボニルであるか、またはBocもしくはMOMなどの保護基であり、
R5は、本明細書で規定される通りであり、好ましくはMe、Etまたはハロゲンである。
一態様では、本発明は、
(iii)ヘテロアリールハライドC1(式中、R1からR5、AおよびL1は、本明細書で規定される通りであり、「Hal」はハロゲン、好ましくはヨウ素である)と、
(iv)アリール/ヘテロアリールハライドE1(式中、R1からR5、A、L1およびX1からX4は、本明細書で規定される通りであり、「Hal」はハロゲン、好ましくは塩素である)と、
本明細書に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を製造するプロセスを提供する。
実験セクションに示すように、式(I)の化合物およびその薬学的に許容され得る塩は、病原体により、特に細菌により、さらに詳細にはアシネトバクター種により、最も詳細にはアシネトバクター・バウマンニにより引き起こされた、感染症およびそれに起因する疾患、特に、菌血症、肺炎、髄膜炎、尿路感染症、および創傷感染の治療または予防のために貴重な薬理的特性を保有する。
一態様では、本発明は、上記に規定された式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩と、1つ以上の薬学的に許容され得る添加物とを含む医薬組成物を提供する。例示的な医薬組成物は、実施例1~4に記載されている。
式(I)の化合物もしくはその塩または本明細書に開示される化合物もしくはその薬学的に許容され得る塩は、処置のために、単独でまたは他の薬剤との組合せで用いることができる。例えば、組合せ医薬製剤または投与レジメンの2つ目の薬剤は、互いに悪影響を及ぼさないように、式(I)の化合物に対して相補的活性を有し得る。化合物は、1つの医薬組成物内で一緒にまたは別々に投与し得る。一実施形態では、化合物または薬学的に許容され得る塩は、抗生物質と、特に、エンテロコッカス・フェシウム、黄色ブドウ球菌、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種または大腸菌、またはこれらの組合せによって引き起こされた感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防のための抗生物質と、共投与することができる。
本発明は、以下の実施例を参照することにより、より完全に理解されるであろう。しかしながら、特許請求の範囲は、本実施例の範囲に限定されるものと解釈されるべきではない。
ACNまたはMeCN アセトニトリル
BINAP 2,2’-ビス(ジフェニルホスフィノ)-1,1’-ビナフタレン
CFU コロニー形成ユニット
d 日
DCM ジクロロメタン
DIPEA N,N-ジイソプロピルエチルアミン
EtOAcまたはEA 酢酸エチル
FA ギ酸
h(複数可)またはhr(複数可)時間
HATU:1-[ビス(ジメチルアミノ)メチレン]-1H-1,2,3-トリアゾロ[4,5-b]ピリジニウム3-オキシドヘキサフルオロホスフェート
HPLC:高速液体クロマトグラフィー
HPLC-UV:紫外線検出器を備えた高速液体クロマトグラフィー
IC50 最大半量阻害濃度
IC90 90%阻害濃度
PE 石油エーテル
PdCl2(DPPF)1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)
Pd2(dba)3 トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)
PG 保護基
Precat プレ触媒
prep-HPLC 分取高速液体クロマトグラフィー
rt 室温
sat 飽和
SEM 2-メトキシエチル(トリメチル)シラン
FA ギ酸
TFA トリフルオロ酢酸
wt 重量
X-PHOS 2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2’,4’,6’-トリイソプロピルビフェニル
1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール
25mLマイクロ波バイアルに、DMF(15mL)中の3-メチル-4-(4.4.5.5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(2g、9.61mmol)、1-ブロモ-2-メトキシエタン(1.74g、12.5mmol)、K2CO3(1.73g、12.5mmol)およびヨウ化カリウム(319mg、1.92mmol)を添加した。バイアルに蓋をし、マイクロ波中、100℃で15時間加熱した。反応混合物をガラス繊維紙に通してフィルタにかけた。濾液を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、ヘキサン中10%~40%EtOAc)によって精製して2gの粗生成物を得て、粗生成物を分取HPLCによって精製して、1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール(550mg、2.07mmol、収率21.5%)および1-(2-メトキシエチル)-5-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール(316mg、1.19mmol、収率12.4%)を得た。MS[M+H]+:280.3.
1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール
25mLマイクロ波バイアルに、DMF(15mL)中の3,5-ジメチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(2g、9.01mmol)、1-ブロモ-2-メトキシエタン(1.63g、11.7mmol)、K2CO3(1.62g、11.7mmol)およびヨウ化カリウム(299mg、1.8mmol)を添加した。バイアルに蓋をし、マイクロ波中、100℃で15時間加熱した。反応混合物をガラス繊維紙に通してフィルタにかけた。濾液を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、ヘキサン中10%~40%EtOAc)によって精製して、1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール(1.5g、5.35mmol、収率59.5%)を得た。MS[M+H]+:281.1.
トリメチル-[2-[[3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル]シラン
100mL丸底フラスコ中で、3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(1.5g、7.21mmol)、SEM-Cl(1.56g、1.66mL、9.37mmol)およびDIPEA(2.8g、3.78mL、21.6mmol)をDCM(30mL)と合わせて無色溶液を得た。反応物を室温で2時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、PE中0%~30%DCM)によって精製した。トリメチル-[2-[[3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル]シラン(2.4g、収率98.4%)を得ること。MS[M+H]+:339.4.
2-[[4-[2,3-ジフルオロ-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)フェニル]-3-メチル-ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル-トリメチル-シラン
工程1:2-[[4-(4-ブロモ-2,3-ジフルオロフェニル)-3-メチル-ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル-トリメチル-シラン
25mLマイクロ波バイアルに、ジオキサン(15mL)/水(1.5mL)中3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール(1g、2.96mmol)、1,4-ジブロモ-2,3-ジフルオロベンゼン(1.61g、5.91mmol)、1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセンパラジウムジクロリド(193mg、296μmol)およびNa2CO3(940mg、8.87mmol)を添加した。バイアルに蓋をして、マイクロ波で100℃で2時間、N2下で加熱した。反応混合物をガラス繊維紙に通してフィルタにかけた。濾液を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、PE中25%~80%DCM)によって精製すると、2-[[4-(4-ブロモ-2,3-ジフルオロフェニル)-3-メチル-ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル-トリメチル-シラン(324 mg、803μmol、収率27.2%)を得た。MS[M+H]+:405.1.
100mL丸底フラスコ中で、ビス(ピナコラト)ジボロン(265mg、1.04mmol)、4-(4-ブロモ-2,3-ジフルオロフェニル)-3-メチル-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール(324mg、803μmol)、PdCl2(dppf)-CH2Cl2付加物(58.8mg、80.3μmol)および酢酸カリウム(237mg、2.41mmol)をジオキサン(10mL)と合わせて暗赤色溶液を得た。混合物を80℃まで加熱し、N2下、15時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、DCM中30%~80%PE)によって精製して、2-[[4-[2,3-ジフルオロ-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)フェニル]-3-メチル-ピラゾール-1-イル]メトキシ]エチル-トリメチル-シラン(350mg、777μmol、収率96.7%)を得た。MS[M+H]+:451.3.
tert-ブチル4-[[2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンゾイル]
アミノ]メチル]ピペリジン-1-カルボキシレート(中間体C1)
2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド(中間体C2)
工程1:2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]安息香酸
4-アミノ-2-エチル安息香酸(3g、18.2mmol)および8-クロロ-3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン(5.33g、19.1mmol)をMeCN(33mL)およびAcOH(3.3mL)に懸濁した。混合物を密封マイクロ波管中100℃で18時間加熱し、次いで、室温に冷却した。沈殿を濾過によって回収し、エーテル(30mL×3)で洗浄した。ケークを真空中で乾燥させて、生成物である2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)安息香酸(7.08g、収率95.5%)を得た。
50mL丸底フラスコ中で、2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)安息香酸(287mg、703μmol)、tert-ブチル4-(アミノメチル)ピペリジン-1-カルボキシラート(196mg、914μmol)、HATU(348mg、914μmol)およびDIPEA(273mg、368μl、2.11mmol)をDMF(5mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応物を室温で30分間撹拌した。反応混合物を25mLのH2Oに注ぎ、EtOAc(25mL×3)で抽出した。有機物を合わせ、飽和NaCl(25mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、12g、DCM中0%~5%MeOH)によって精製して、tert-ブチル4-((2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)ベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-カルボキシラート(363mg、601μmol、収率85.4%)を得た。MS[M+H]+:605.4.
50mL丸底フラスコ中で、tert-ブチル4-((2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)ベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-カルボキシラート(240mg、397μmol)をTHF(4mL)と合わせて、淡黄色溶液を得た。HCl(水中)(1.65mL、19.9mmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗生成物を次の工程に直接使用して、2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド(200mg、397μmol、収率99.9%)を得た。MS[M+H]+:505.0
tert-ブチル3-[[4-[[[2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート
100mL丸底フラスコ中で、2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-N-(ピペリジン-4-イルメチル)ベンズアミド(200mg、397μmol)、tert-ブチル3-ホルミルアゼチジン-1-カルボキシレート(220mg、1.19mmol)およびNaBH3CN(125mg、1.98mmol)をMeOH(10mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応混合物を45℃に加熱し、3時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。反応混合物を25mLのH2Oに注ぎ、EtOAc(25mL×3)で抽出した。有機層を合わせ、飽和NaCl(25mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、真空中で濃縮して、tert-ブチル3-[[4-[[[2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート(160mg、238μmol、収率59.9%)を得た。MS[M+H]+:674.2.
tert-ブチル2-[4-[[[2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]アセテート
50mL丸底フラスコ中で、2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-N-(ピペリジン-4-イルメチル)ベンズアミド(120mg、238μmol)およびDIPEA(40mg、54μl、309μmol)をDMF(3mL)と合わせて淡褐色溶液を得て、tert-ブチル2-ブロモアセテート(60.3mg、309μmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を25mLのH2Oに注ぎ、EtOAc(25mL×3)で抽出した。有機層を合わせ、飽和NaCl(25mL)で洗浄した。有機層をNa2SO4乾燥させ、真空中で濃縮して、tert-2-[4-[[[2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]酢酸ブチル(112mg、181μmol、収率76.1%)を得た。MS[M+H]+:619.2.
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-4-ピペリジル]メチル]-2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンズアミド
50mL丸底フラスコ中で、2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-N-(ピペリジン-4-イルメチル)ベンズアミド(140mg、278μmol)およびDIPEA(46.6mg、63μl、361μmol)をDMF(3mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。2-ヨードアセトアミド(56.5mg、305μmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を25mLのH2Oに注ぎ、EtOAc(25mL×3)で抽出した。有機層を合わせ、飽和NaCl(25mL)で洗浄した。有機層をNa2SO4上で乾燥し、真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、12g、DCM中0%~10%MeOH)によって精製して、N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-4-ピペリジル]メチル]-2-エチル-4-[(3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ]ベンズアミド(112mg、199μmol、収率71.9%)を得た。MS[M+H]+:562.2.
tert-ブチル3-[[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-メチル-1-(2-トリメチルシリルエトキシメチル)ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート
25mLマイクロ波バイアルに、tert-ブチル3-((4-((2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)ベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-イル)メチル)アゼチジン-1-カルボキシレート(75mg、111μmol)、4-(2,3-ジフルオロ-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)フェニル)-3-メチル-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール(100mg、223μmol)、PdCl2(dppf)-CH2Cl2付加物(8.15mg、11.1μmol)およびNa2CO3(35.4mg、334μmol)を、ジオキサン(10mL)/水(1mL)と共に添加した。バイアルに蓋をして、マイクロ波で100℃で2時間、N2下で加熱した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、40g、DCM中0%~10%MeOH)によって精製して、tert-ブチル3-[[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-メチル-1-(2-トリメチルシリルエトキシメチル)ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート(39mg、44.8μmol、収率40.3%)を得た。MS[M+H]+:870.6.
tert-ブチル3-[[4-[[[4-[[3-(6-クロロ-2-フルオロ-3-ピリジル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート
25mLマイクロ波バイアルに、tert-ブチル3-((4-((2-エチル-4-((3-ヨードイミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)ベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-イル)メチル)アゼチジン-1-カルボキシレート(100mg、148μmol)および(6-クロロ-2-フルオロピリジン-3-イル)ボロン酸(28.6mg、163μmol)、PdCl2(DPPF)-CH2Cl2付加物(21.7mg、29.7μmol)およびNa2CO3(47.2mg、445μmol)を含むジオキサン(10mL)/水(1mL)を添加した。バイアルに蓋をして、マイクロ波で100℃で2時間、N2下で加熱した。反応混合物を次の工程に直接使用した。MS[M+H]+:677.5.
tert-ブチル3-[[4-[[[2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート
25mLマイクロ波バイアルに、tert-ブチル3-((4-((4-((3-(6-クロロ-2-フルオロピリジン-3-イル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-イル)メチル)アゼチジン-1-カルボキシレート(101mg、149μmol)、3-メチル-4-(4,4,5,5-テトラメチル-1,3,2-ジオキサボロラン-2-イル)-1H-ピラゾール(46.5mg、224μmol)、1,1’-ビス(ジ-tert-ブチルホスフィノ)フェロセンパラジウムジクロリド(9.72mg、14.9μmol)およびNa2CO3(31.6mg、298μmol)を、ジオキサン(10mL)/水(1mL)と共に添加した。バイアルに蓋をして、マイクロ波で110℃で2時間、N2下で加熱した。反応混合物をガラス繊維紙に通してフィルタにかけた。粗濾液を真空中で濃縮した。粗物質をフラッシュクロマトグラフィー(シリカゲル、20g、DCM中0%~20%MeOH)によって精製して、tert-ブチル3-[[4-[[[2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート(60mg、83μmol、収率55.7%)を得た。MS[M+H]+:723.5.
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-[(1-メチル-4-ピペリジル)メチル]ベンズアミド
工程1:4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド
50mL丸底フラスコ中で、tert-ブチル4-((4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-カルボキシラート(275mg、377μmol)をTHF(2mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。HCl(1.89mL、22.6mmol)を添加した。反応物を室温で20分間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗生成物を次の工程に直接使用して、4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド(237mg、377μmol、収率99.9%)を得た。MS[M+H]+:629.5.
50mL丸底フラスコ中で、4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチル-N-(ピペリジン-4-イルメチル)ベンズアミド(237mg、377μmol)、ホルムアルデヒド(153mg、1.88mmol)およびNaBH3CN(118mg、1.88mmol)をMeOH(6mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応混合物を50℃に加熱し、20分間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。反応混合物を25mLの飽和NaHCO3に注ぎ入れ、EtOAc(25mL×3)で抽出した。有機層を合わせ、飽和NaCl(25mL)で洗浄した。Na2SO4で乾燥させ、真空中で濃縮して、4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチル-N-((1-メチルピペリジン-4-イル)メチル)ベンズアミド(242mg、377μmol、収率99.9%)を得た。MS[M+H]+:643.4.
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸;ギ酸塩
50mL丸底フラスコ中で、tert-ブチル3-((4-((4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-イル)メチル)アゼチジン-1-カルボキシレート(29mg、33.3μmol)およびMeI(23.7mg、167μmol)およびDIPEA(21.5mg、167μmol)をMeCN(3mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応物を室温で2時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮して、tert-ブチル3-[[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-メチル-1-(2-トリメチルシリルエトキシメチル)ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-1-イル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート;ヨウ化物(29.5mg、33.3μmol、収率100%)を得た。MS[M+H]+:884.9.
50mL丸底フラスコ中で、1-((1-(tert-ブトキシカルボニル)アゼチジン-3-イル)メチル)-4-((4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド)メチル)-1-メチルピペリジン-1-イウム(29.5mg、33.3μmol)およびHCl(水中)(1.11mL、13.3mmol)をTHF(2mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。HCl(水中)(1.11mL、13.3mmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質を分取HPLCによって精製して、N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸;ギ酸塩(9.4mg、12.4μmol、収率37.1%)を得た。MS:654.8.
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド;ギ酸;ギ酸塩
50mL丸底フラスコ中で、Boc2O(24.2mg、111μmol)、tert-ブチル3-((4-((2-エチル-4-((3-(2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)ピリジン-3-イル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)ベンズアミド)メチル)ピペリジン-1-イル)メチル)アゼチジン-1-カルボキシレート(40mg、55.3μmol、)、DMAP(2.03mg、16.6μmol)およびDIPEA(21.5mg、166μmol)をTHF(3mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応混合物を50℃で2時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮して、tert-ブチル4-(5-(8-((4-(((1-((1-(tert-ブトキシカルボニル)アゼチジン-3-イル)メチル)ピペリジン-4-イル)メチル)カルバモイル)-3-エチルフェニル)アミノ)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-3-イル)-6-フルオロピリジン-2-イル)-3-メチル-1H-ピラゾール-1-カルボキシレート(45.5mg、55.3μmol、収率99.9%)を得た。MS:823.7.
50mL丸底フラスコ中で、tert-ブチル4-(5-(8-((4-(((1-((1-(tert-ブトキシカルボニル)アゼチジン-3-イル)メチル)ピペリジン-4-イル)メチル)カルバモイル)-3-エチルフェニル)アミノ)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-3-イル)-6-フルオロピリジン-2-イル)-3-メチル-1H-ピラゾール-1-カルボキシレート(45mg、54.7μmol)、MeI(38.8mg、17.1μl、273μmol)およびDIPEA(35.3mg、47.8μl、273μmol)をMeCN(5mL)と合わせて、薄い赤色溶液を得た。反応混合物を45℃に加熱し、1時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗生成物を次の工程に直接使用して、tert-ブチル3-[[4-[[[4-[[3-[6-(1,3-ジメチルピラゾール-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-1-イル]メチル]アゼチジン-1-カルボキシレート;ヨウ化物(45.8mg、54.7μmol、収率100%)を得た。MS:837.7.
50mL丸底フラスコ中で、4-((4-((3-(6-(1-(tert-ブトキシカルボニル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-2-フルオロピリジン-3-イル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド)メチル)-1-((1-(tert-ブトキシカルボニル)アゼチジン-3-イル)メチル)-1-メチルピペリジン-1-イウム(45mg、53.7μmol)をTHF(2mL)と合わせて、淡赤色溶液を得た。HCl(1.34mL、16.1mmol)を添加した。反応物を室温で1時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質を分取HPLCによって精製して、N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド;ギ酸;ギ酸塩(6.6mg、8.87μmol、収率16.5%)。を得た。MS:637.
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-N-[(1,1-ジメチルピペリジン-1-イウム-4-イル)メチル]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸塩
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[4-[1-(シアノメチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]-2,3-ジフルオロ-フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸塩
50mL丸底フラスコ中で、N-((1-(2-アミノ-2-オキソエチル)ピペリジン-4-イル)メチル)-4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1-((2-(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド(14mg、18.5μmol)およびHCl(462μl、5.54mmol)をTHF(2mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応混合物を45℃に加熱し、15時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮して、N-((1-(2-アミノ-2-オキソエチル)ピペリジン-4-イル)メチル)-4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド(11.6mg、18.5μmol、収率100%)を得た。MS[M+H]+:628.5.
50mL丸底フラスコ中で、N-((1-(2-アミノ-2-オキソエチル)ピペリジン-4-イル)メチル)-4-((3-(2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド(11.6mg、18.5μmol)、3-ブロモプロパ-1-イン(4.4mg、37μmol)およびDIPEA(7.17mg、9.68μl、55.4μmol)を、DCM(2mL)と合わせて、淡褐色溶液を得た。反応物を室温で1時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮して、N-((1-(2-アミノ-2-オキソエチル)ピペリジン-4-イル)メチル)-4-((3-(4-(1-(シアノメチル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-2,3-ジフルオロフェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド(12.3mg、18.4μmol、収率99.8%)を得た。MS[M+H]+:667.8
50mL丸底フラスコ中で、N-((1-(2-アミノ-2-オキソエチル)ピペリジン-4-イル)メチル)-4-((3-(4-(1-(シアノメチル)-3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-2,3-ジフルオロフェニル)イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル)アミノ)-2-エチルベンズアミド(12.3mg、18.4μmol)、MeI(13.1mg、92.2μmol)およびDIPEA(11.9mg、16.1μl、92.2μmol、式:5)をMeCN(3mL)と合わせて、淡黄色溶液を得た。反応混合物を45℃に加熱し、15時間撹拌した。粗反応混合物を真空中で濃縮した。粗物質を分取HPLCによって精製して、N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[4-[1-(シアノメチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]-2,3-ジフルオロ-フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド;ギ酸塩(6mg、7.84μmol、収率42.5%)を得た。MS:681.5.
抗菌薬感受性試験:
90%増殖阻害濃度(IC90)の決定
化合物のインビトロでの抗菌薬活性を、以下の手順に従って決定した:
アッセイは、10ポイントのIso-Sensitestブロス培地を使用して、アシネトバクター・バウマンニ ATCC17961および緑膿菌 ATCC27853に対する化合物のインビトロ活性を定量的に測定した。
式(I)の化合物は、以下の組成の錠剤を生産するために、有効成分として、それ自体公知の様式で使用することができる。
錠剤あたり
有効成分 200mg
微結晶セルロース 155mg
コーンスターチ 25mg
タルク 25mg
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 20mg
425mg
式(I)の化合物は、以下の組成のカプセル剤を生産するために、有効成分として、それ自体公知の様式で使用することができる。
カプセル剤あたり
有効成分 100.0mg
コーンスターチ 20.0mg
ラクトース 95.0mg
タルク 4.5mg
ステアリン酸マグネシウム 0.5mg
220.0mg
実施例2
実施例3
式(I)の化合物は、以下の組成物の注入溶液の生成のための活性成分として既知の方法で使用することができる:
有効成分 100mg
乳酸90% 100mg
pH4.0に調整するためにNaOH適量またはHCl適量
浸透圧を290mOsm/kgに調整するため塩化ナトリウム適量またはグルコース適量
注射用水(WFI)100ml添加
式(I)の化合物は、以下の組成物の注入溶液の生成のための活性成分として既知の方法で使用することができる。
有効成分 100mg
ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン 10g
pH7.4に調整するためにNaOH適量またはHCl適量
浸透圧を290mOsm/kgに調整するため塩化ナトリウム適量またはグルコース適量
注射用水(WFI)100ml添加
Claims (33)
- 式(I)の化合物
(式中、
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、水素、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキル、カルバモイル-C1-C6-アルキル、カルボキシ-C1-C6-アルキルおよび基
から選択され、
R2が、水素、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R3、R4、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、C1-C6-アルキルであり、
R6、R7、およびR11が、それぞれ独立して、水素またはハロゲンであり、
R8が、C1-C6-アルキル、ハロ-C1-C6-アルキル、シアノ-C1-C6-アルキルおよびC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルから選択され、
R9、R10およびR12が、それぞれ独立して、水素またはC1-C6-アルキルであり、
Aが、ピペリジルであり、
Bが、ピラゾリルであり、
Cが、アゼチジニルであり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルである)
またはその薬学的に許容され得る塩。 - R1が、基
である、
請求項1に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R2が、C1-C6-アルキル、およびカルボキシ-C1-C6-アルキルから選択される、
請求項1または2に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R2が、メチルおよびカルボキシメチルから選択される、
請求項1~3のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R5が、エチルである、
請求項1~4のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R6が、ハロゲンである、
請求項1~5のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R6が、フルオロである、
請求項1~6のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R7が、ハロゲンである、
請求項1~7のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R7が、フルオロである、
請求項1~8のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R8が、C1-C6-アルキルまたはC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルである、
請求項1~9のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R8が、メチルまたは2-メトキシエチルである、
請求項1~10のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R9が、水素またはメチルである、
請求項1~11のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R10が、水素またはメチルである、
請求項1~12のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R11が、水素である、
請求項1~13のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - R12が、水素である、
請求項1~14のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - L1が、-CH2-である、
請求項1~15のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - L2が、-CH2-である、
請求項1~16のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - 式(I)の化合物
(式中、
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、基
であり、
R2が、C1-C6-アルキルまたはカルボキシ-C1-C6-アルキルであり、
R3、R4、R11、R12、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、C1-C6-アルキルであり、
R6およびR7が、ハロゲンであり、
R8が、C1-C6-アルキルまたはC1-C6-アルコキシ-C1-C6-アルキルであり、
R9およびR10が、それぞれ独立して、水素またはC1-C6-アルキルであり、
Aが、ピペリジルであり、
Bが、ピラゾリルであり、
Cが、アゼチジニルであり、
L1およびL2が、それぞれ独立して、C1-C6-アルキルジイルである)
またはその薬学的に許容され得る塩。 - 式(I)の化合物
(式中、
X1が、C-R6であり、
X2が、NまたはC-R7であり、
X3が、C-R11であり、
X4が、C-R12であり、
R1が、基
であり、
R2が、メチルまたはカルボキシメチルであり、
R3、R4、R11、R12、R13、R14およびR15が、水素であり、
R5が、エチルであり、
R6およびR7が、フルオロであり、
R8が、メチルまたは2-メトキシエチルであり、
R9およびR10が、それぞれ独立して、水素またはメチルであり、
Aが、ピペリジルであり、
Bが、ピラゾリルであり、
Cが、アゼチジニルであり、
L1およびL2が、-CH2-である)
またはその薬学的に許容され得る塩。 - N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
2-[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
2-[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-ピペリジル]酢酸;
2-[4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-(トリフルオロメチル)-1H-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[3-(トリフルオロメチル)-1H-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[4-[1-(シアノメチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]-2,3-ジフルオロ-フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
2-[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
2-[1-(カルボキシメチル)-4-[[[4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンゾイル]アミノ]メチル]ピペリジン-1-イウム-1-イル]酢酸、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[2-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-4-ピペリジル]メチル]-4-[[3-[6-(3,5-ジメチル-1H-ピラゾール-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[6-(3,5-ジメチル-1H-ピラゾール]-4-イル)-2-フルオロ-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[5-フルオロ-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[4-メチル-6-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)-3-ピリジル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-2-エチル-4-[[3-[4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-(3-メチル-1H-ピラゾール-4-イル)フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-(4-ピペリジルメチル)ベンズアミド、
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3,5-ジメチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-[[1-(2-ヒドロキシエチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-N-[(1,1-ジメチルピペリジン-1-イウム-4-イル)メチル]-2-エチル-ベンズアミド、
N-[[1-(2-アミノ-2-オキソ-エチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミド、
4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-N-[[1-(2-ヒドロキシエチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]ベンズアミド、および
N-[[1-(アゼチジン-3-イルメチル)-1-メチル-ピペリジン-1-イウム-4-イル]メチル]-4-[[3-[2,3-ジフルオロ-4-[1-(2-メトキシエチル)-3-メチル-ピラゾール-4-イル]フェニル]イミダゾ[1,2-a]ピラジン-8-イル]アミノ]-2-エチル-ベンズアミドから選択される、
化合物またはその薬学的に許容され得る塩。 - (i)ヘテロアリールハライドC1(式中、R1からR5、AおよびL1が、各請求項で規定される通りであり、「Hal」はハロゲンである)と、
ボロン酸(エステル)B1(式中、X1からX4、R8からR10および環Bは各請求項で規定される通りであり、各Rは独立して水素またはアルキルであり、2つのR基は、それらが結合している酸素原子およびホウ素原子と一緒になって、環状ボロン酸エステルを形成してよい)との、
1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン-パラジウム(II)ジクロリドジクロロメタン錯体またはトリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)などの遷移金属触媒の存在下での、式(I)の前記化合物を得るための、Suzukiカップリング、または
(ii)アリール/ヘテロアリールハライドE1(式中、R1からR5、A、L1およびX1からX4は、各請求項で規定される通りであり、「Hal」はハロゲンである)と、
ボロン酸(エステル)I1(式中、R8からR10、および環Bは各請求項で規定される通りであり、各Rは独立して水素またはアルキルであり、2つのR基は、それらが結合している酸素原子およびホウ素原子と一緒になって、環状ボロン酸エステルを形成してよい)との、
1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン-パラジウム(II)ジクロリドジクロロメタン錯体またはトリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)などの遷移金属触媒の存在下での、式(I)の前記化合物を得るための、式(I)の前記化合物を得るための、Suzukiカップリング、を含む、
請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物またはその薬学的に許容され得る塩を製造する方法。 - ヘテロアリールハライドC1において、「Hal」はヨウ素である、請求項21に記載の方法。
- ヘテロアリールハライドE1において、「Hal」は塩素である、請求項21に記載の方法。
- 請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩と、治療不活性担体とを含む医薬組成物。
- 抗生物質としての使用するための、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩を含む医薬組成物。
- 院内感染およびそれに起因する疾患の治療または予防における使用のための、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩を含む医薬組成物。
- グラム陰性細菌によって引き起こされる感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防における使用のための、請求項1~20に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩を含む医薬組成物。
- 前記グラム陰性細菌が、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種および大腸菌から選択される、請求項27に記載の使用のための医薬組成物。
- 前記グラム陰性細菌がアシネトバクター・バウマンニである、請求項28に記載の使用のための、医薬組成物。
- エンテロコッカス・フェシウム、ブドウ球菌、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種または大腸菌、またはこれらの組合せによって引き起こされる感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防において使用するための、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩を含む医薬組成物。
- エンテロコッカス・フェシウム、ブドウ球菌、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種または大腸菌、またはこれらの組合せによって引き起こされる感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防のための方法であって、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩をヒト以外の哺乳動物に投与することを含む、方法。
- エンテロコッカス・フェシウム、ブドウ球菌、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種または大腸菌、またはこれらの組合せによって引き起こされるヒト以外の感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防のための、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩の使用。
- エンテロコッカス・フェシウム、ブドウ球菌、肺炎桿菌、アシネトバクター・バウマンニ、緑膿菌、エンテロバクター種または大腸菌、またはこれらの組合せによって引き起こされる感染症およびそれに起因する疾患の治療または予防のために有用な医薬の調製のための、請求項1~20のいずれか一項に記載の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容され得る塩の使用。
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