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JP7824238B2 - パウチ - Google Patents
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JP7824238B2 - パウチ - Google Patents

パウチ

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JP7824238B2 JP2022579449A JP2022579449A JP7824238B2 JP 7824238 B2 JP7824238 B2 JP 7824238B2 JP 2022579449 A JP2022579449 A JP 2022579449A JP 2022579449 A JP2022579449 A JP 2022579449A JP 7824238 B2 JP7824238 B2 JP 7824238B2
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Description

この発明は、パウチに関する。
従来、自立性の高いパウチが知られている。例えば、特開2015-9847号公報には、第1の側面フィルムと、第2の側面フィルムと、底フィルムと、注出部と、を備えるパウチが開示されている。各フィルムの互いに接するフィルム間の周縁部がシールされることによって収納部が形成されている。このパウチの側縁部には、上下方向に延びる形状を有する気体注入部が形成されている。気体注入部により側縁部の剛性が高まるため、パウチの自立安定性が高められている。
特開2015-9847号公報
特開2015-9847号公報に記載されるようなパウチにおいて、内容物を収容する収容部の容積を大きく確保するために、天面シートを追加することが考えられる。この天面シートにスパウトが固定される場合、例えば内容物の注出時に天面シートが折れると、内容物の注出がしにくくなる。
本発明の目的は、天面シートの折れを抑制可能なパウチを提供することである。
この発明の一局面に従ったパウチは、表面シート、裏面シート、底面シート及び天面シートを含み、内容物を収容可能な包装袋と、前記天面シートに固定されており、前記包装袋から前記内容物を注出するためのスパウトと、を備え、前記包装袋は、幅方向における前記表面シートの端部と前記裏面シートの端部とが互いにシールされることにより形成されており、高さ方向に延びる形状を有する一対の側部シール部と、前記表面シートと前記底面シートとが互いにシールされることによって形成された表側底部シール部と、前記裏面シートと前記底面シートとが互いにシールされることによって形成された裏側底部シール部と、前記表面シートと前記天面シートとが互いにシールされることによって形成された表側天部シール部と、前記裏面シートと前記天面シートとが互いにシールされることによって形成された裏側天部シール部と、を有し、前記一対の側部シール部のうち少なくとも一方は、気体が封入されており高さ方向に延びる形状を有する側部封入部を含み、前記表側天部シール部及び前記裏側天部シール部のうち少なくとも一方は、気体が封入されており幅方向に延びる形状を有する天部封入部を含む。
このパウチは、底面シート及び天面シートを有していることによって包装袋の容積が確保されており、かつ、天部封入部を有しているため、スパウトからの内容物の注出時や搬送時等における天面シートの折れが抑制される。
また、前記スパウトは、前記天面シートのうち幅方向に前記天部封入部から離間した部位に固定されていることが好ましい。
この態様では、天部封入部は、天面シート、表面シート及び裏面シートのうちスパウトの近傍の部位の剛性を高めすぎないため、スパウトの開閉時に表面シート及び裏面シートを介してスパウトを摘まみやすくなる。
また、前記側部封入部は、高さ方向に延びる柱部と、前記柱部から幅方向における内側に向かって突出する形状を有する突出部と、を有することが好ましい。
このようにすれば、側部シール部を把持して内容物を注出するときに、把持者の指を突出部に引っかけることにより、安定的な注出が可能となる。また、表面シート及び裏面シートのうち突出部付近の部位にしわが形成されることにより、一対の側部シール部のうち突出部を有する側部シール部とは反対側の側部シール部が内向きに折れることが有効に抑制される。
また、奥行き方向における前記天部封入部の内側の縁部は、前記スパウトから離間するにしたがって、前記表側天部シール部及び前記裏側天部シール部のうち当該天部封入部を含む天部シール部とは異なる天部シール部に次第に近づく形状を有することが好ましい。
このようにすれば、天部封入部の体積を確保しつつ、奥行き方向(幅方向及び高さ方向の双方と直交する方向)における天面シートの大型化を回避することが可能となる。
また、前記側部封入部及び前記天部封入部は、互いに連通する連通部を含み、前記側部封入部における前記連通部側の端部の断面積及び前記天部封入部における前記連通部側の端部の断面積は、前記連通部に近づくにしたがって次第に小さくなることが好ましい。
この態様では、一度の封入工程で全ての封入部に気体を封入することができ、さらに、各封入部によって境界部の剛性を高める機能が抑えられるため、天面シートの広がりが促進される。
本発明によれば、天面シートの折れを抑制可能なパウチを提供することができる。
本発明の一実施形態のパウチの斜視図である。 内容物が収容されておらず、表面シートが側部シール部の上端部で折り曲げられた状態のパウチの正面図である。 表面シート、裏面シート及び底面シートを互いにシールする工程を示す図である。 表面シートの上部及び裏面シートの上部を開く工程を示す図である。 表面シートの上部及び裏面シートの上部に天面シートを載置する工程を示す図である。 表面シート、裏面シート及び天面シートを互いにシールする工程を示す図である。 各封入部を形成する工程を示す図である。 表面シート、裏面シートの及び天面シートの不要部分を切除する工程を示す図である。 パウチの第1変形例を示す斜視図である。 内容物が収容されておらず、表面シートが側部シール部の上端部で折り曲げられた状態のパウチの第1変形例を示す正面図である。 パウチの第2変形例を示す斜視図である。 内容物が収容されておらず、表面シートが側部シール部の上端部で折り曲げられた状態のパウチの第2変形例を示す正面図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本発明の一実施形態のパウチの斜視図である。このパウチ1は、液体や、粉体や、流動性を有する固体等の容器として好適である。
図1に示されるように、パウチ1は、包装袋100と、スパウト200と、を備えている。
包装袋100は、内容物を収容可能である。図2に示されるように、包装袋100は、表面シート101と、裏面シート102と、底面シート103と、天面シート104と、を含んでいる。各シート101~104は、例えば、ポリエチレンテレフタレート、アルミニウム、ナイロン、ポリエチレンを含む積層体で構成されている。包装袋100は、各シート101~104の周縁部同士が互いにシールされることによって形成されている。具体的に、包装袋100は、一対の側部シール部110,120と、表側底部シール部130と、裏側底部シール部140と、表側天部シール部150と、裏側天部シール部160と、を有している。包装袋100のうち各シール部110~160の内側の領域が内容物を収容する収容部を構成している。包装袋100を構成する各シート間のシールや、包装袋100にスパウト200を固定する部位のシール方法としては、ヒートシール、超音波シール、高周波シール等による融着、接着剤による接着等の各種公知の方法を用いることができる。
一対の側部シール部110,120は、幅方向(図2における左右方向)における表面シート101の端部と裏面シート102の端部とが互いにシールされることにより形成されている。一対の側部シール部110,120において、幅方向における包装袋100の一方側の端部に形成された側部シール部を第1側部シール部110といい、幅方向における包装袋100の他方側の端部に形成された側部シール部を第2側部シール部120という。各側部シール部110,120は、高さ方向(図2における上下方向)に延びる形状を有している。
第1側部シール部110は、気体(例えば空気)が封入されており高さ方向に延びる形状を有する側部封入部112を含んでいる。側部封入部112は、第1側部シール部110の曲げ剛性を高める機能を有している。側部封入部112は、柱部114と、突出部116と、を有している。
柱部114は、高さ方向に延びる形状を有している。柱部114は、直線状に形成されることが好ましい。ただし、柱部114の幅は、高さ方向に一定であってもよいし、下方から上方に向かうにしたがって次第に大きくなってもよいし、下方から上方に向かうにしたがって次第に小さくなってもよい。
突出部116は、柱部114から幅方向における内側(図2における左側)に向かって突出する形状を有している。より詳細には、突出部116は、柱部114から内容物を収容する収容部に向かって突出する形状を有している。幅方向における突出部116の内側の端部は、幅方向における内側に向かって凸となるように湾曲する形状を有している。図2に示されるように、突出部116の最も内側の端部は、表面シート101が一対の側部シール部110,120の上端部で折り曲げられた状態において、天面シート104と重ならない位置に形成されていることが好ましい。なお、突出部116の内側の端部は、高さ方向に延びる形状(例えば、突出部116の外縁がコの字型となる形状)を有していてもよい。この場合、突出部116の内側の端部の一部(上部)は、天面シート104と重なっていてもよい。
表側底部シール部130は、表面シート101と底面シート103とが互いにシールされることによって形成されている。
裏側底部シール部140は、裏面シート102と底面シート103とが互いにシールされることによって形成されている。
表側天部シール部150は、表面シート101と天面シート104とが互いにシールされることによって形成されている。
裏側天部シール部160は、裏面シート102と天面シート104とが互いにシールされることによって形成されている。
表側天部シール部150及び裏側天部シール部160のうち少なくとも一方は、気体が封入されており幅方向に延びる形状を有する天部封入部を含んでいる。本実施形態では、表側天部シール部150及び裏側天部シール部160の双方が天部封入部を含んでいる。以下、表側天部シール部150の天部封入部を表側天部封入部152と表記し、裏側天部シール部160の天部封入部を裏側天部封入部162と表記する。
表側天部封入部152は、表側天部シール部150の曲げ剛性を高める機能を有している。表側天部封入部152は、表側先細り領域153を有している。表側先細り領域153は、幅方向に第1側部シール部110から離間するにしたがって次第に断面積が小さくなる形状を有している。より詳細には、表側先細り領域153のうち奥行き方向(幅方向及び高さ方向の双方と直交する方向)における内側の縁部153a(図2を参照)は、第1側部シール部110から離間するにしたがって次第に奥行き方向における外側に向かう形状を有している。前記縁部153aは、直線状に形成されている。ただし、この縁部153aは、例えば、奥行き方向において外向きに凸となるように湾曲する形状に形成されてもよい。表側先細り領域153のうち奥行き方向における外側の縁部153b(図2を参照)は、奥行き方向と直交するように(幅方向に)直線状に延びる形状を有している。表側先細り領域153の先端は、幅方向における収容部の中央部Cよりも第1側部シール部110が位置する側とは反対側(図2における左側)に位置している。ただし、表側先細り領域153の先端は、幅方向における収容部の中央部Cよりも第1側部シール部110が位置する側に位置していてもよく、中央部C上に位置していてもよい。
裏側天部封入部162は、裏側天部シール部160の曲げ剛性を高める機能を有している。裏側天部封入部162は、奥行き方向と直交し、かつ、奥行き方向における天面シート104の中央部を通る面を基準として表側天部封入部152と対称な形状を有している。すなわち、裏側天部封入部162は、裏側先細り領域163を有し、裏側先細り領域163の内側の縁部163a(図2を参照)は、第1側部シール部110から離間するにしたがって次第に奥行き方向における外側に向かう形状を有しており、裏側先細り領域163の外側の縁部163b(図2を参照)は、奥行き方向と直交するように(幅方向に)直線状に延びる形状を有している。
つまり、天面シート104における表側天部封入部152及び裏側天部封入部162間の部位は、スパウト200から離間するにしたがって次第に奥行き方向における長さが小さくなる形状を有している。
図2に示されるように、側部封入部112、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162は、互いに連通する連通部172を含んでいる。すなわち、側部封入部112、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162は、単一の空間を形成している。側部封入部112における連通部172側の端部112a(図3を参照)の断面積、表側天部封入部152における連通部172側の端部152aの断面積及び裏側天部封入部162における連通部172側の端部162aの断面積は、連通部172に近づくにしたがって次第に小さくなっている。上記のとおり、狭幅の連通部172を介して、高さ方向に延びる側部封入部112、幅方向に延びる表側天部封入部152及び幅方向に延びる裏側天部封入部162が連通している。換言すれば、側部封入部112内の空間は、連通部172において表側天部封入部152内の空間と裏側天部封入部162内の空間とに二股に分岐している。
スパウト200は、包装袋100から内容物を注出するための部位である。スパウト200は、注出口を有している。スパウト200は、天面シート104に固定されている。本実施形態では、スパウト200は、天面シート104のうち幅方向に表側天部封入部152及び裏側天部封入部162から離間した部位に固定されている。なお、スパウト200の外周には、注出口を塞ぐキャップが取り付けられている。
次に、図3~図8を参照しながら、パウチ1の製造方法について説明する。この製造方法は、第1シール工程と、開き工程と、天面シート載置工程と、第2シール工程と、ポイントシール工程と、切断工程と、封入工程と、充填工程と、を含んでいる。
第1シール工程では、図3に示されるように、表面シート101、裏面シート102及び底面シート103の周縁部同士が互いにシールされる。なお、図3では、シールされた部位が斜線で示されている。
開き工程では、図4に示されるように、表面シート101及び裏面シート102のうち一対の側部シール部110,120の上側の部位が外に開くように折り曲げられる。なお、表面シート101及び裏面シート102における前記上側の部位は、図4に示されるように互いが外に開くように折り曲げられてもよいし、いずれか一方のみが180度折り返されるように開かれてもよい。
天面シート載置工程では、図5に示されるように、表面シート101の上部及び裏面シート102の上部の上にスパウト200が接続された天面シート104が載置される。
第2シール工程では、図6に示されるように、表面シート101、裏面シート102及び天面シート104の周縁部同士が互いにシールされる。なお、図6では、シールされた部位が斜線で示されている。
ポイントシール工程では、図7に示されるように、幅方向における表側天部シール部150及び裏側天部シール部160の両端部P1,P2と、表側天部封入部152の内側の縁部と裏側天部封入部162の内側の縁部との交差部P3と、がシールされる。この工程により、連通部172において互いに連通した3つの封入部(側部封入部112、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162)が形成される。なお、図7では、シールされた部位が斜線で示されている。
切断工程では、図8に示されるように、表面シート101、裏面シート102及び天面シート104のうち不要な部位が切除される。
封入工程では、各封入部に気体(空気等)が封入される。本実施形態では、側部封入部112、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162が互いに連通しているため、一度の封入操作で全ての封入部に気体を封入することができる。
充填工程では、包装袋100の収容部に内容物が充填される。例えば、充填工程では、スパウト200を通じて内容物が充填される。なお、充填工程は、封入工程の後に行われてもよいし、封入工程の前に行われてもよい。
以上のようにして、パウチ1が形成される。このパウチ1は、底面シート103及び天面シート104を有していることによって包装袋100の容積が確保されており、かつ、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162を有しているため、スパウト200からの内容物の注出時や搬送時等における天面シート104の折れが抑制される。
また、スパウト200は、天面シート104のうち幅方向に表側天部封入部152及び裏側天部封入部162から離間した部位に固定されているため、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162によって、天面シート104、表面シート101及び裏面シート102のうちスパウト200の近傍の部位の剛性が過度に高められることが抑えられる。よって、スパウト200の開閉時に表面シート101及び裏面シート102を介してスパウト200を摘まみやすくなる。
また、側部封入部112は、突出部116を有しているため、第1側部シール部110を把持して内容物を注出するときに、把持者の指を突出部116に引っかけることにより、安定的な注出が可能となる。また、表面シート101及び裏面シート102のうち突出部116付近の部位にしわが形成されることにより、第2側部シール部120が内向きに折れることが有効に抑制される。
また、天面シート104における表側天部封入部152及び裏側天部封入部162間の部位は、スパウト200から離間するにしたがって次第に奥行き方向における長さが小さくなる形状を有しているため、各天部封入部152,162の体積を確保しつつ、奥行き方向における天面シート104の大型化を回避することが可能となる。
また、側部封入部112における連通部172側の端部112aの断面積、表側天部封入部152における連通部172側の端部152aの断面積及び裏側天部封入部162における連通部172側の端部162aの断面積は、連通部172に近づくにしたがって次第に小さくなっているため、各封入部112,152,162によって連通部172近傍の部位の剛性を高める機能が抑えられる。よって、天面シート104の広がりが促進される。また、連通部172の近傍の部位が把持部として機能するため、パウチ1の把持が容易になる。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、第1側部シール部110及び第2側部シール部120の双方に側部封入部が形成されてもよい。
また、例えば、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162のうちのいずれか一方の天部封入部は、省略されてもよい。この場合、奥行き方向における天部封入部の内側の縁部は、スパウト200から離間するにしたがって、表側天部シール部150及び裏側天部シール部160のうち当該天部封入部を含む天部シール部とは異なる天部シール部に次第に近づく形状に形成される。
また、図9及び図10に示されるように、スパウト200は、幅方向における天面シート104の中央部に固定されてもよい。この場合、表側天部封入部152及び裏側天部封入部162は、スパウト200を包囲するように環状につながる形状に形成されてもよい。さらにその場合、全ての封入部が互いに連通していることが好ましい。
また、図11及び図12に示されるように、表側先細り領域153の内側の縁部153a及び裏側先細り領域163の内側の縁部163aは、奥行き方向と直交するように直線状に延びる形状を有し、表側先細り領域153の外側の縁部153b及び裏側先細り領域163の外側の縁部163bは、スパウト200から離間するにしたがって次第に奥行き方向における外側に向かう形状を有していてもよい。
1 パウチ、100 包装袋、101 表面シート、102 裏面シート、103 底面シート、104 天面シート、110 第1側部シール部、112 側部封入部、112a 端部、114 柱部、116 突出部、120 第2側部シール部、130 表側底部シール部、140 裏側底部シール部、150 表側天部シール部、152 表側天部封入部、152a 端部、153 表側先細り領域、160 裏側天部シール部、162 裏側天部封入部、162a 端部、163 裏側先細り領域、172 連通部、200 スパウト。

Claims (5)

  1. 表面シート、裏面シート、底面シート及び天面シートを含み、内容物を収容可能な包装袋と、
    前記天面シートに固定されており、前記包装袋から前記内容物を注出するためのスパウトと、を備え、
    前記包装袋は、
    幅方向における前記表面シートの端部と前記裏面シートの端部とが互いにシールされることにより形成されており、高さ方向に延びる形状を有する一対の側部シール部と、
    前記表面シートと前記底面シートとが互いにシールされることによって形成された表側底部シール部と、
    前記裏面シートと前記底面シートとが互いにシールされることによって形成された裏側底部シール部と、
    前記表面シートと前記天面シートとが互いにシールされることによって形成された表側天部シール部と、
    前記裏面シートと前記天面シートとが互いにシールされることによって形成された裏側天部シール部と、を有し、
    前記一対の側部シール部のうち少なくとも一方は、気体が封入されており高さ方向に延びる形状を有する側部封入部を含み、
    前記表側天部シール部及び前記裏側天部シール部のうち少なくとも一方は、気体が封入されており幅方向に延びる形状を有する天部封入部を含む、パウチ。
  2. 前記スパウトは、前記天面シートのうち幅方向に前記天部封入部から離間した部位に固定されている、請求項1に記載のパウチ。
  3. 前記側部封入部は、
    高さ方向に延びる柱部と、
    前記柱部から幅方向における内側に向かって突出する形状を有する突出部と、を有する、請求項2に記載のパウチ。
  4. 奥行き方向における前記天部封入部の内側の縁部は、前記スパウトから離間するにしたがって、前記表側天部シール部及び前記裏側天部シール部のうち当該天部封入部を含む天部シール部とは異なる天部シール部に次第に近づく形状を有する、請求項2又は3に記載のパウチ。
  5. 前記側部封入部及び前記天部封入部は、互いに連通する連通部を含み、
    前記側部封入部における前記連通部側の端部の断面積及び前記天部封入部における前記連通部側の端部の断面積は、前記連通部に近づくにしたがって次第に小さくなる、請求項1から4のいずれかに記載のパウチ。
JP2022579449A 2021-02-05 2022-01-24 パウチ Active JP7824238B2 (ja)

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