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JP7828102B2 - 電子機器用の操作デバイス - Google Patents
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JP7828102B2 - 電子機器用の操作デバイス - Google Patents

電子機器用の操作デバイス

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JP7828102B2 JP2024102529A JP2024102529A JP7828102B2 JP 7828102 B2 JP7828102 B2 JP 7828102B2 JP 2024102529 A JP2024102529 A JP 2024102529A JP 2024102529 A JP2024102529 A JP 2024102529A JP 7828102 B2 JP7828102 B2 JP 7828102B2
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Description

本発明は、電子機器用の操作デバイスに関する。
パソコンを使った机上作業等において、筆記用具を使用しながらマウスなどの操作デバイスを使用することがあるが、マウス操作時には筆記用具が邪魔になり、筆記用具が必要なときにはすぐに取り出せず、不便であった。
これに対して、マウスの上部もしくは側面に穴や接着具等を設けて筆記用具と一体化させたマウスが提案されている(特許文献1)。
特開2003-050672
しかしながら、特許文献1の従来技術においては、マウスの上部もしくは側面に穴や接着具等を設けて筆記用具を固定及び取り外しするものであり、筆記用具をマウスに固定及びマウスから取り外すときに、筆記用具と操作デバイスとを毎回持ち替える作業が発生して繁雑であった。マウスの使用中に筆記用具を使用する頻度が高い場合は、作業効率にも大きな影響を及ぼしていた。
そこで、筆記用具等の棒状用具を持ち替える必要がない操作デバイスが求められている。
本発明の要旨は以下のとおりである。
(1)電子機器用の操作デバイスであって、
棒状用具の少なくとも中央部分を挿入可能な溝を有し、
前記溝は、前記操作デバイスの使用者の手に保持される前記棒状用具を持ち替えることなく挿入可能に構成される、
操作デバイス。
(2)前記溝は、前記操作デバイスの使用者の手の人差し指と親指との間から、中指と人差し指との間に保持される前記棒状用具を、持ち替えることなく挿入可能に構成される、上記(1)に記載の操作デバイス。
(3)前記溝は、前記操作デバイスの使用者の手の人差し指と親指との間から、中指の先端、第1関節、第2関節、または付け根と人差し指との間に保持される前記棒状用具を、持ち替えることなく挿入可能に構成される、上記(1)に記載の操作デバイス。
(4)前記溝は、前記溝の長手方向の断面において、前記溝の開口部が広がる形状を有する、上記(1)~(3)のいずれかに記載の操作デバイス。
(5)前記溝は、前記溝の長手方向の断面において、前記溝の開口部の角に丸みを有し前記開口部が広がる形状を有する、上記(1)~(3)のいずれかに記載の操作デバイス。
(6)前記溝の長手方向における端部の幅が前記溝の中央部の幅よりも広い、上記(1)~(5)のいずれかに記載の操作デバイス。
(7)前記溝の長手方向における端部の高さが前記溝の中央部の高さよりも大きい、上記(1)~(6)のいずれかに記載の操作デバイス。
本発明によれば、筆記用具を持ち替える必要がない電子機器用操作デバイスを提供することができる。
図1は、棒状用具であるノック式ボールペンを手に持ったままその手で従来のマウスを操作する態様の外観模式図である 図2は、本操作デバイスがマウスである場合の、溝を有する本操作デバイスの外観模式図である。 図3は、棒状用具であるノック式ボールペンを溝に挿入した状態の本操作デバイスの外観模式図である。 図4は、棒状用具を持つ手で本操作デバイスを操作する使用状態を表す外観模式図である。 図5は、本操作デバイスがコントローラーである場合の、溝を有する本操作デバイスの外観模式図である。 図6は、棒状用具であるノック式ボールペンを溝に挿入した状態の本操作デバイスの外観模式図である。 図7は、棒状用具を持つ手で本操作デバイスを操作する状態の外観模式図である。 図8(A)は、溝の長手方向に垂直方向の断面形状を表す断面模式図である。図8(B)は、長手方向に垂直方向の断面において開口部が広がる溝の断面模式図である。図8(C)は、長手方向に垂直方向の断面において、開口部の角が丸みを有して開口部が広がる溝の断面模式図である。 図9は、長手方向における端部の幅が中央部の幅よりも広い溝を有するマウスである操作デバイスの上面模式図である。 図10は、溝の底部に対する溝の頂部(本操作デバイスの表面)の高さにおいて、長手方向における端部の高さH1が中央部の高さH2よりも大きい溝の断面模式図である。
本開示は、電子機器用の操作デバイスであって、棒状用具の少なくとも中央部分を挿入可能な溝を有し、前記溝は、前記操作デバイスの使用者の手に保持される前記棒状用具を持ち替えることなく挿入可能に構成される、操作デバイスを対象とする。
従来、例えば事務系の作業におけるパソコンの使用者は、マウス操作に加えてメモをとる等、ペン等の筆記用具をマウスと交互に使用することがある。例えば、マウス操作をしながら、文字や図の記載、チェック作業等を行うために筆記用具を使用することがある。この場合、筆記用具を手からはなしてデスクに置いてその手でマウス操作、マウスから手をはなしてその手で筆記用具を持ちチェックやメモ、及び筆記用具を手からはなしてデスクに置いてその手で再びマウス操作を繰り返すことが行われている。
しかしながら、上記のような筆記用具の持ち替えとマウス操作を繰り返すことは面倒で動作に時間を要することから、筆記用具を持ち替えずに手で持ちながらその手でマウス操作をすることが多い。
筆記用具等の棒状用具を持ち替えずに手に持ったままその手でマウス等の操作デバイスを操作すると、図1に示すように、棒状用具が操作デバイスと手の間に位置する。図1は、棒状用具であるノック式ボールペンを手に持ったままその手で従来のマウスを操作する態様の外観模式図である。
図1においては、ノック式ボールペンがマウスと手の間に位置してノック式ボールペンがマウスに当たる。この場合、棒状用具が当たることによる操作デバイスの誤操作を回避するために、操作デバイスを握る手を操作デバイスを庇うような形にするなど通常とは異なる持ち方で棒状用具と操作デバイスを持つようになる。そのため、操作デバイスの操作効率及び操作精度が低下しやすく、また、操作デバイスの誤操作や操作デバイスの使用者の疲労の蓄積に繋がる。また、筆記用具を手からはなしてデスクに置く場合は、筆記用具をデスクに置くたびに、周囲に音が響かないように気遣うことがあり作業効率の低下に繋がり得る。また、筆記用具を持ちながらマウス操作をする場合、マウスの操作ミスや、手や腕の疲労及び精神的な疲労に繋がり、作業効率が低下し得る。
これに対して、本操作デバイスによれば、棒状用具の少なくとも中央部分を挿入可能な溝を有し、前記溝は、本操作デバイスの使用者の手に保持される棒状用具を持ち替えることなく挿入可能に構成されるので、筆記用具等の棒状用具を手に持った状態で操作することができ、筆記用具等の棒状用具を使用するときと本操作デバイスを使用するときとで棒状用具の持ち替えの必要がない。そのため、本操作デバイスの使用者の作業効率を向上することができる。筆記用具等の棒状用具の持ち方や手の大きさは個人差が多少あり得るが、本操作デバイスによれば、個人差があっても手の中で棒状用具を少しずらすだけで持ち替えることなく、棒状用具の少なくとも中央部分を溝に挿入することができる。
本願において、棒状用具は特に限定されないが、シャープペンシル、ボールペン、ペン、マーカー、鉛筆、マジック、修正ペン、ペン型消しゴム等の棒状の筆記用具、タッチペン、スタイラスペン、ポインター等の棒状の機器等をいう。
本操作デバイスによれば、ペン等の筆記用具を持ったまま操作しても、操作効率及び操作精度は実質的に低下しない。また、筆記用具を持ったまま本操作デバイスを操作しても、誤操作を回避するために本操作デバイスを庇う形で操作する必要がない。また、通常とは異なる持ち方で筆記用具を持つ必要もない。したがって、本操作デバイスによれば、操作デバイスの誤操作やユーザーの疲労蓄積を抑制することもできる。
本操作デバイスは、電子機器の入力機器であり、好ましくはマウス、コントローラー、またはタブレット若しくはスマートフォンである。マウスは、コンピュータの操作全般に用いられる入力機器である。コントローラーは、ドローンのコントローラー、ゲーム機のコントローラー、医療機器のコントローラー、車のコントローラー、建設機械のコントローラー等であることができる。
本操作デバイスは、本操作デバイスによって操作される電子機器と有線または無線で接続され得る。図2などで本操作デバイスがコードを有する有線接続の例を記載しているが、コードの有無は限定されず、無線で接続される場合はコードはなくてもよい。有線または無線どちらの場合も、本操作デバイスと電子機器との間に中継機の役割を担う機器を1つ以上介してもよい。中継器の役割を担う機器を介すことで、操作デバイスと電子機器との距離が長い場合や、壁、屋根、床、柱、またはその他の電波等の障害等の電波を弱める要素がある場合でも、本操作デバイスと電子機器との接続を良好にすることができる。本操作デバイスは、本操作デバイスによって操作される電子機器と一体でもよく別個に存在してもよい。本操作デバイスがマウスまたはコントローラーである場合、本操作デバイスは、本操作デバイスによって操作される電子機器とは別個に存在してもよい。本操作デバイスがタブレット、スマートフォン等である場合、本操作デバイスは、本操作デバイスによって操作される電子機器と一体でもよい。本操作デバイスと電子機器が一体である場合、電子機器の使用者の手によって保持される電子機器の外枠に、棒状用具の少なくとも中央部分を挿入可能な溝を有することができる。
図2に、本操作デバイスがマウスである場合の、溝10を有する本操作デバイス100の外観模式図を示す。図3に、棒状用具50であるノック式ボールペンを溝10に挿入した状態の本操作デバイス100の外観模式図を示す。図4に、棒状用具50を持つ手で本操作デバイス100を操作する使用状態を表す外観模式図を示す。
図5に、本操作デバイス100がコントローラーである場合の、溝10を有する本操作デバイス100の外観模式図を示す。図6に、棒状用具50であるノック式ボールペンを溝10に挿入した状態の本操作デバイス100の外観模式図を示す。図7に、棒状用具50を持つ手で本操作デバイス100を操作する状態の外観模式図を示す。
ゲームのプレイヤーは、ゲームを攻略する手順や方法等の内容をメモすることがある。本操作デバイス100がコントローラーである場合、ゲームのプレイヤーは、筆記用具の持ち替えを要さずに、ゲームのコントローラーの操作とメモをとることが可能になる。
建設現場、工事現場などで、ドローンによるカメラを用いた撮影、検査、施工、運搬などを行う場合、2人1組で1人がドローンを操作し、もう一人が書類へ書き込みを行うことがある。本操作デバイス100がドローンのコントローラーである場合、ドローンの操作者は、筆記用具の持ち替えを要さずに、ドローンのコントローラーの操作とメモをとることが可能になる。
図2及び図3並びに図5及び6に例示するように、本操作デバイス100は、棒状用具50の少なくとも中央部分51を挿入可能な溝10を有する。棒状用具50の中央部分51を挿入可能とは、図3及び図4並びに図6及び図7に例示するように、棒状用具50の両側の先端部分に挟まれた棒状部分である中央部分51を溝10に挿入できることをいう。
溝10は、図2~4及び図5~7に例示するように、操作デバイス100の使用者の手に保持される棒状用具50を持ち替えることなく挿入可能に構成される。操作デバイス100を操作しようとする使用者が、棒状用具50を手に持って使用しているときの状態から棒状用具50を持ち替えることなく棒状用具50の少なくとも中央部分51を溝10に挿入して、操作デバイス100を操作することができる。本操作デバイス100は、右手を使用する右利きまたは左手を使用する左利きに対応する位置に溝10を有することができる。
例えば、操作デバイス100が右利き用のマウスの場合、操作デバイス100は、図2及び3に例示するように、操作デバイス100の操作者からみてマウス上面の内側の中央部と後部との間から、外側の中央部と前部との間に向かって右斜め方向に溝10を有し得る。操作デバイス100が左利き用の左手で操作するマウスの場合、溝10は、上記右利き用のマウスの場合とは対称形の構成、すなわち、操作デバイス100の操作者からみてマウス上面の内側の中央部と後部との間から、外側の中央部と前部との間に向かって左斜め方向に溝10を有し得る。例えば、操作デバイス100が右利き用のコントローラーの場合、操作デバイス100は、図5及び6に例示するように、操作デバイス100の操作者からみてコントローラーの右側保持部の前面から後面に向かって溝10を有し得る。操作デバイス100が左利き用のコントローラーの場合、溝10は、上記右利き用のコントローラーの場合とは対称形の構成、すなわち、操作デバイス100の操作者からみて左側保持部の前面から後面に向かって溝10を有し得る。
操作デバイス100は、ボタン、スクロールホイール、トラックボール、レバー、十字キー等の操作部を1つ以上備えてもよい。溝10は、図2~4及び図5~7に例示するように操作デバイス100の本体に構成されてもよく、操作部の機能に影響しない範囲で操作部に構成されてもよく、本体及び操作部に構成されてもよい。
溝10は、好ましくは、操作デバイス100の使用者の手の人差し指と親指との間から、中指と人差し指との間に保持される棒状用具50を、持ち替えることなく挿入可能に構成される。この場合、溝10は、操作デバイス100を操作しようとする使用者の手の人差し指と親指との間から中指と人差し指との間とを結ぶ方向に対応する箇所の少なくとも一部に位置する。溝10が上記好ましい構成を有することにより、使用状態で手に保持する棒状用具50を溝10によりスムーズに挿入することができ、より良好に棒状用具50を持ち替えることなく操作デバイス100を操作することができる。
溝10は、好ましくは、操作デバイス100の使用者の手の人差し指と親指との間から、中指の先端、第1関節、第2関節、または付け根と人差し指との間に保持される棒状用具50を、持ち替えることなく挿入可能に構成される。この場合、溝10は、操作デバイス100を操作しようとする使用者の手の人差し指と親指との間から、中指の先端、第1関節、第2関節、または付け根と人差し指との間を結ぶ方向に対応する箇所の少なくとも一部に位置する。溝10が上記好ましい構成を有することにより、使用状態で手に保持する棒状用具50を溝10によりスムーズに挿入することができ、より良好に棒状用具50を持ち替えることなく操作デバイス100を操作することができる。
溝10は、より好ましくは、操作デバイス100の使用者の手の人差し指と親指との間から、中指の先端、第1関節、または第2関節と人差し指との間に保持される棒状用具50を、持ち替えることなく挿入可能に構成される。この場合、溝10は、操作デバイス100を操作しようとする使用者の手の人差し指と親指との間から、中指の先端、第1関節、または第2関節と人差し指との間を結ぶ方向に対応する箇所の少なくとも一部に位置する。溝10が上記好ましい構成を有することにより、使用状態で手に保持する棒状用具50を溝10によりスムーズに挿入することができ、より良好に棒状用具50を持ち替えることなく操作デバイス100を操作することができる。
溝10の長さ(長手方向の寸法)は、棒状用具50の少なくとも中央部分51を持ち替えることなく挿入可能な寸法であればよいが、例えば5~90mm、10~70mm、または20~50mmの長さを有してもよい。溝10が前記例示の長さを有することにより、一般的に使用される長さの棒状用具50の少なくとも中央部分51をより安定して溝10に挿入することができる。
溝10の高さ(深さ)は、操作デバイスの使用者の手に保持される棒状用具50の少なくとも中央部分51を持ち替えることなく挿入可能な寸法であればよいが、例えば5~30mm、7~10mm、10~15mmの高さ(深さ)を有してもよい。溝10の高さ(深さ)は、溝10の長手方向の略中間位置における高さ(深さ)である。溝10が前記例示の高さ(深さ)を有することにより、一般的に使用される太さの棒状用具50が溝10に深く入りすぎず且つ溝10からの突出をなくすか小さくすることができるので、使用者の作業効率をより向上することができる。
溝10の幅は、操作デバイスの使用者の手に保持される棒状用具50の少なくとも中央部分51を持ち替えることなく挿入可能な寸法であればよいが、例えば5~30mm、7~25mm、10~20mmの幅を有してもよい。溝10の幅は、溝10の高さ(深さ)方向の略中間位置の幅である。溝10が前記例示の幅を有することにより、一般的に使用される太さの棒状用具50を溝10に入れやすく且つ棒状用具50の位置を定めやすいので、使用者の作業効率をより向上することができる。
溝10は、図8(A)に例示するように、溝10の長手方向に垂直方向の断面において、棒状用具50の少なくとも中央部分51を挿入可能な凹形状を有する。
好ましくは、溝10は、溝10の長手方向に垂直方向の断面において、溝10の開口部11が広がる形状を有する。図8(B)に、長手方向に垂直方向の断面において開口部11が広がる溝10の断面模式図を示す。溝10が、図8(B)に模式的に示すように、開口部11が広がる形状を有することにより、使用者が操作デバイス100を握る際に手に保持する棒状用具50をスムーズに挿入しやすい。また、使用者が操作デバイス100から手を放す際に、手に保持する棒状用具50が溝10の開口部11に引っかからずに棒状用具50をスムーズに溝10から取り外すことができる。
より好ましくは、溝10は、溝10の長手方向に垂直方向の断面において、溝10の開口部11の角に丸みを有し開口部11が広がる形状を有する。図8(C)に、長手方向に垂直方向の断面において、開口部11の角が丸みを有して開口部11が広がる溝10の断面模式図を示す。溝10が、図8(C)に模式的に示すように、開口部11が広がるように開口部11の角に丸みを有することにより、使用者が操作デバイス100を握る際に手に保持する棒状用具50をよりスムーズに挿入しやすい。また、使用者が操作デバイス100から手を放す際に、手に保持する棒状用具50が溝10の開口部11に引っかからずに棒状用具50をよりスムーズに溝10から取り外すことができる。
好ましくは、溝10の長手方向における端部の幅は溝10の中央部の幅よりも広い。図9に、長手方向における端部の幅W1が中央部の幅W2よりも広い溝10を有するマウスである操作デバイス100の上面模式図を示す。使用者によって操作デバイス100及び棒状用具50の持ち方に違いが生じ得るが、図9に例示するように、溝10の長手方向における端部の幅W1が溝10の中央部の幅W2よりも広いことにより、使用者による操作デバイス100及び棒状用具50の持ち方の違いや使用者の手の大きさの違いによる溝10の幅方向における棒状用具50の角度のばらつきにより良好に対応することができる。
好ましくは、溝10の長手方向における端部の高さ(深さ)は溝10の中央部の高さ(深さ)よりも大きい。図10に、溝10の底部12に対する溝10の頂部13(本操作デバイス100の表面)の高さ(深さ)において、長手方向における端部の高さ(深さ)H1が中央部の高さ(深さ)H2よりも大きい溝10の断面模式図を示す。図10では、溝10の両端から中央部に向かって底部12が凸形状を有する。使用者によって操作デバイス100及び棒状用具50の持ち方に違いが生じ得るが、図10に例示するように、長手方向における端部の高さ(深さ)H1が中央部の高さ(深さ)H2よりも大きいことにより、使用者による操作デバイス100及び棒状用具50の持ち方の違いや使用者の手の大きさの違いによる溝10の高さ(深さ)方向における棒状用具50の角度のばらつきにより良好に対応することができる。
100 本操作デバイス
10 溝
11 溝の開口部
12 溝の底部
13 溝の頂部
50 棒状用具
51 棒状用具の中央部分
W1 溝の長手方向における端部の幅
W2 溝の長手方向における中央部の幅
H1 溝の長手方向における端部の高さ(深さ)
H2 溝の長手方向における中央部の高さ(深さ)

Claims (7)

  1. 電子機器用の操作デバイスであって、
    棒状用具の少なくとも中央部分を挿入可能な溝を有し、
    前記操作デバイスはマウスであり、
    前記マウスが右利き用である場合、前記マウスは、前記マウスの使用者からみて前記マウス上面の内側の中央部と後部との間から、外側の中央部と前部との間に向かって右斜め方向に前記溝を有し、
    前記マウスが左利き用である場合、前記マウスは、前記マウスの使用者からみて前記マウス上面の内側の中央部と後部との間から、外側の中央部と前部との間に向かって左斜め方向に前記溝を有し、
    前記溝は、前記マウスの使用者の手に保持される前記棒状用具の中央部分挿入した状態で前記使用者が前記マウスを操作可能に構成される、
    操作デバイス。
  2. 前記溝は、前記溝の長手方向の断面において、前記溝の開口部が広がる形状を有する、請求項1に記載の操作デバイス。
  3. 前記溝は、前記溝の長手方向の断面において、前記溝の開口部の角に丸みを有し前記開口部が広がる形状を有する、請求項1に記載の操作デバイス。
  4. 前記溝の長手方向における端部の幅が前記溝の中央部の幅よりも広い、請求項1~のいずれか一項に記載の操作デバイス。
  5. 前記溝の長手方向における端部の深さが前記溝の中央部の深さよりも大きい、請求項1~のいずれか一項に記載の操作デバイス。
  6. 前記溝の長手方向の略中間位置における深さが5~30mmである、請求項1~3のいずれか一項に記載の操作デバイス。
  7. 前記溝の深さ方向の略中間位置の幅が5~30mmである、請求項1~3のいずれか一項に記載の操作デバイス。
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