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JP7828183B2 - 情報処理装置、画像判定方法及びプログラム - Google Patents
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JP7828183B2 - 情報処理装置、画像判定方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、画像判定方法及びプログラム

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Description

本開示は、情報処理装置、画像判定方法及びプログラムに関する。
非特許文献1は、ステレオカメラを用いてガラス越しに撮影した遠景夜景画像からガラス面に並行な映り込み物体を除去する手法を開示する。非特許文献2は、カメラをわずかに動かしながら、カメラから見た背景と遮蔽物との相対的な位置に存在する差異に基づいて、背景と遮蔽物とを分離し、遮蔽物が存在しないかのように背景シーンを復元する技術を開示する。
鶴見 文哉、山下 淳、金子 徹、ステレオ画像を用いたガラス越し遠景夜景画像からの映り込み除去に関する検討、画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2011)、IS3-12:942-947(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=77776&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1&page_id=13&block_id=8) Tianfan Xue, Michael Rubinstein, Ce Liu, William T. Freeman, A Computational Approach for Obstruction-Free Photography, SIGGRAPH 2015(https://sites.google.com/site/obstructionfreephotography/)
非特許文献1、2に開示された技術では、遠景と近景とを分離する必要がある。しかし、非特許文献1、2に開示された技術を適用するためには、遠景と近景とを分離可能な十分に離れた距離から被写体が撮影され、且つ同一の方向を向いて適切に移動して撮影された2以上の撮影画像を取得することが求められる。そのため、十分に離れた距離から被写体が撮影されず、且つ同一の方向を適切に移動して撮影されない場合、非特許文献1、2に開示された技術を適用して、遠景と近景とを分離できないおそれがある。さらに、撮影者に適切な移動を行うための判断と操作を強いるおそれがある。つまり、非特許文献1、2に開示された技術を適用して映り込んだ物体の像を特定する場合、撮影環境が限定されるおそれがある。そこで、本開示の一態様は、撮影環境を限定せず、映り込んだ物体の像を特定できる情報処理装置、画像判定方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本開示の一形態に係る情報処理装置は、第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する第1撮像部と、前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する第2撮像部と、前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する判定部と、を備える。
本開示の一形態に係る画像判定方法は、第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する工程と、前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する工程と、前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する工程と、を含む。
本開示の一形態に係るプログラムは、コンピュータに、第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する機能と、前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する機能と、前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する機能と、を実行させる。
情報処理装置の一例を示す正面図である。 図1のII矢視側面図である。 第1撮像範囲内で撮像される人物と、第2撮像範囲内の反射面に映り込む人物の顔の一例を示す図である。 情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 第一実施形態に係る制御部の構成の一例を示すブロック図である。 第一実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 図6に続く情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 第1画像の一例を示す図である。 第2画像の一例を示す図である。 表示部に表示される表示画像の一例を示す図である。 第二実施形態に係る制御部の構成の一例を示す図である。 第二実施形態に係る情報処理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 反射面に映り込んだ互いに異なる表情である、二つの顔の像の一例を示す図である。 互いに異なる表情の顔の像を含む、第2画像及び第2画像の一例を示す。 第1撮像範囲内で撮像される人物、第2撮像範囲内の反射面に映り込んだ人物の像及び第2撮像範囲内の人物の一例を示す図である。 動く人物の像である第1物体像を含む第1画像の一例を示す。 図14Aに例示する第1物体像によって示される人物が第2撮像範囲に映り込んで撮像された第2画像の一例を示す。 表示部に表示される表示画像の一例を示す図である。 表示部に表示される表示画像の一例を示す図である。
(第一実施形態)
図1~図9を参照して、本実施形態に係る情報処理装置100の構成について説明する。図1は、情報処理装置100の一例を示す正面図である。図2は、図1のII矢視側面図である。以下の説明では、図1の右方向を+X方向、上方向を+Y方向、及び手前方向を+Z方向と称する。また、以下の説明では、+Z方向を正面方向と称する。また、+Z方向の逆方向である-Z方向を背面方向と称する。
情報処理装置100は、筐体101、第1撮像部102、表示部103、タッチパネル104、第2撮像部201等を備える。情報処理装置100は、例えば、スマートフォン、タブレット、デジタルカメラ、ビデオカメラ等である。
情報処理装置100は、第1撮像部102によって撮像された物体像が、第2撮像部201によって取得された第2画像に含まれるか否かを判定する。つまり、情報処理装置100は、一方の撮像部の撮像範囲に存在する物体が、他方の撮像部の撮像範囲内のガラス、鏡等の反射物に映り込んでいるか否かを判定する。
筐体101は、正面105と背面202とを有する。正面105には、第1撮像部102と表示部103とが配置される。また、背面202には、第2撮像部201が配置される。
第1撮像部102は、第1撮像範囲211を撮像して第1画像411(図4参照)を取得する。第1撮像範囲211は、正面105が向く方向にある。
第2撮像部201は、第1撮像範囲211外である第2撮像範囲212を撮像して第2画像412(図4参照)を取得する。第2撮像範囲212は、背面202が向く方向にある。図2に例示する情報処理装置100においては、第2撮像部201は、第1撮像部102とは反対方向を撮像する。
表示部103は、第2画像412を表示する。さらに、表示部103は、第1画像411を表示してもよい。表示部103は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等である。また、例えば、表示部103には、タッチパネル104が重ね合わせて構成される。つまり、表示部103は、タッチパネル104を有するタッチパネルディスプレイであってもよい。
図3は、第1撮像範囲211内で撮像される人物301と、第2撮像範囲212内の反射面302に映り込む人物301の一例を示す図である。図3に例示するように、第2撮像範囲212内の反射面302に人物301が映り込んだ場合、第2撮像部201によって取得される第2画像412は、人物301の像を含む。例えば、人物301が情報処理装置100を操作して第2撮像範囲212を撮像する場合、撮影者である人物301が第2画像412に映り込んでいることになる。なお、図3においては、情報処理装置100が反射面302に映り込むことについては図示することを省略する。
図4は、情報処理装置100の構成の一例を示すブロック図である。情報処理装置100は、第1撮像部102、表示部103、タッチパネル104、第2撮像部201、制御部401、ROM(Read Only Memory)402、RAM(Random Access Memory)403等を備える。第1撮像部102、表示部103、タッチパネル104及び第2撮像部201については、上記の通りであるため、詳細な説明は省略する。
制御部401は、ROM402に格納されるプログラム及びデータに従って、各種処理を実行する。例えば、制御部401は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサを用いて実現される。
ROM402は、情報処理装置100を動作させるプログラムを格納する。RAM403は、制御部401によって読み出された、ROM402に格納されるプログラム、第1画像411、第2画像412、制御部401による処理結果等を一時的に格納する。
図5は、本実施形態に係る制御部401の構成の一例を示すブロック図である。制御部401は、第1物体検出部501、第2物体検出部502、第1特徴検出部503、第2特徴検出部504、判定部505、画像処理部506、通知部507等を備える。
第1物体検出部501は、第1画像411に含まれる第1物体像511を検出する。第2物体検出部502は、第2画像412に含まれる第2物体像512を検出する。
第1特徴検出部503は、第1物体像511から特徴量513を検出する。例えば、特徴量513は、第1物体像511の特徴点の特徴量を示す。第2特徴検出部504は、第2物体像512から特徴量514を検出する。例えば、特徴量514は、第2物体像512の特徴点の特徴量を示す。
判定部505は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が第2画像412に含まれるか否かを判定する。具体的には、判定部505は、特徴量513と、特徴量514との対比結果に基づいて、一致度515を算出する。
画像処理部506は、第2画像412に、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれると判定された場合、当該第2物体像512を非表示にする画像処理を第2画像412に行う。具体的には、画像処理部506は、第2画像412に、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれると判定された場合、第2画像412において当該第2物体像512を非表示にした画像を表示部103に表示させる。
通知部507は、第2画像412に、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれると判定された場合、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれることを示すメッセージを出力する。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置100の動作の一例を示すフローチャートである。例えば、タッチパネル104が、撮像開始の操作を受け付けた場合、制御部401は、図6に例示するステップS601の処理を開始する。例えば、制御部401は、撮像開始のアイコンを表示部103に表示させてもよい。その場合、タッチパネル104が、撮像開始のアイコンの位置の接触を検出した場合、制御部401は、タッチパネル104が撮像開始の操作を受け付けたと判定し、図6に例示するステップS601の処理を開始する。
ステップS601において第1撮像部102は、第1撮像範囲211を撮像して第1画像411を取得する。ステップS602において第2撮像部201は、第2撮像範囲212を撮像して第2画像412を取得する。ステップS601の処理と、ステップS602の処理とは、同時に実行されてもよい。または、ステップS601で取得された第1画像411が、RAM403に格納された後、ステップS602において第2撮像部201が第2画像412を取得してもよい。
ステップS603において第1物体検出部501は、第1画像411から第1物体像511を検出する。具体的には、第1物体検出部501は、パターンマッチング、エッジ検出、領域分割等の画像処理を第1画像411に行い、第1物体像511を検出する。例えば、第1物体検出部501は、検出対象の種別に応じた特徴を第1画像411から検出することで、第1画像411に含まれる第1物体像511を検出する。
例えば、検出対象の種別が人の顔であるとする。その場合、第1物体検出部501は、第1画像411から目、鼻、口等の端部の座標値を示す特徴点を検出することで、第1画像411に含まれる人の顔の像を、第1物体像511として検出する。
または、例えば、検出対象の種別が文字であるとする。その場合、第1物体検出部501は、第1画像411から文字を検出することで、第1画像411に含まれる文字の像を、第1物体像511として検出する。例えば、第1画像411に、車両のナンバープレート、看板、又は番地を示す標識等の文字の像が含まれる場合、第1物体検出部501は、第1画像411から文字を検出することで、第1画像411に含まれる車両のナンバープレート、看板、又は番地を示す標識の像を、第1物体像511として検出できる。
または、第1物体検出部501は、第1画像411において領域分割を行い、第1物体像511を検出してもよい。その場合、第1物体検出部501は、第1物体像511の種別を限定せず、第1画像411に含まれる複数の種別の物体像を検出する。
ステップS604において第1特徴検出部503は、ステップS603で検出された第1物体像511から特徴量513を検出する。
例えば、第1物体像511の種別が人の顔である場合、第1特徴検出部503は、第1物体像511に含まれる目、鼻、口等の端部の座標値を示す特徴点間の相対位置、画素値から決定される特徴等を、特徴量513として検出する。
また、例えば、第1物体像511の種別が人の顔である場合、第1特徴検出部503は、特定の表情を示す特徴を、特徴量513として検出してもよい。例えば、第1特徴検出部503は、特徴点間の相対位置から決定される表情の評価値を特徴量513として検出する。
また、例えば、第1物体像511の種別が文字である場合、第1特徴検出部503は、第1物体像511によって示される文字の形状等の特徴を、特徴量513として検出する。
ステップS605において第2物体検出部502は、第2画像412から第2物体像512を検出する。具体的には、第2物体検出部502は、第1物体検出部501と同一の画像処理を第2画像412に行い、第2物体像512を検出する。これにより、第2物体検出部502は、第2画像412に含まれる第1物体像511と同一の種別の物体像を、第2物体像512として検出する。
例えば、検出対象の種別が人の顔である場合、第2物体検出部502は、第2画像412から目、鼻、口等の端部の座標値を示す特徴点を検出することで、第2画像412に含まれる人の顔の像を、第2物体像512として検出する。
また、例えば、検出対象の種別が文字である場合、第2物体検出部502は、第2画像412から文字を検出することで、第2画像412に含まれる文字の像を、第2物体像512として検出する。
例えば、第2画像412に、車両のナンバープレート、看板、又は番地を示す標識等の文字の像が含まれる場合、第2物体検出部502は、第2画像412から文字を検出することで、第2画像412に含まれる車両のナンバープレート、看板、又は番地を示す標識の像を、第2物体像512として検出できる。
または、第2物体検出部502は、第2画像412において領域分割を行い、第2物体像512を検出してもよい。つまり、第2物体検出部502は、第2物体像512の種別を限定せず、第2画像412に含まれる複数の種別の物体像を検出してもよい。
ステップS606において第2特徴検出部504は、ステップS605で検出された第2物体像512から特徴量514を検出する。
例えば、第2物体像512の種別が人の顔である場合、第2特徴検出部504は、第2物体像512に含まれる目、鼻、口等の端部の座標値を示す特徴点の相対位置、画素値から決定される特徴等を、特徴量514として検出する。
また、例えば、第2物体像512の種別が人の顔である場合、第2特徴検出部504は、特定の表情を示す特徴を、特徴量514として検出してもよい。例えば、第2特徴検出部504は、特徴点間の相対位置から決定される表情の評価値を特徴量513として検出する。
また、例えば、第2物体像512の種別が文字である場合、第2特徴検出部504は、第2物体像512によって示される文字、文字を示す領域のエッジの形状等を、特徴量514として検出する。
ステップS607において判定部505は、ステップS604で検出された特徴量513と、ステップS606で検出された特徴量514との一致度515を算出する。例えば、判定部505は、パターンマッチ、深層学習等を用いて、特徴量513と特徴量514との一致度515を算出する。情報処理装置100は、特徴量513を事前に学習した後、判定部505は、パターンマッチ、深層学習等を用いて、特徴量513と特徴量514との一致度515を算出してもよい。または、情報処理装置100とは異なるサーバ装置が、特徴量513を事前に学習してもよい。その場合、情報処理装置100は、ネットワークを介して当該サーバ装置に接続し、当該サーバ装置から、学習された特徴量513を取得してもよい。そして、制御部401は、処理を図7に例示するステップS701に移行する。
次に、図7を参照しながら、情報処理装置100の動作について引き続き説明する。
ステップS701において判定部505は、図6に例示するステップS605で算出された一致度515が判定閾値を超えるか否かを判定する。ステップS701において一致度515が判定閾値を超えない場合、ステップS702において通知部507は、第2画像412を表示部103に表示させる。そして、制御部401は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれるか否かを判定する処理を終了する。一方、ステップS701において一致度515が判定閾値を超える場合、ステップS703において判定部505は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が、第2画像412に含まれると判定する。
ステップS704において画像処理部506は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512を非表示にする。具体的には、画像処理部506は、当該第2物体像512を非表示にする画像処理を第2画像412に行う。例えば、画像処理部506は、第2画像412において、当該第2物体像512を含む領域に、所定の画像を重畳するスタンプ、所定の色での塗りつぶし、明度及び彩度を変更することで視認不可にするレタッチ等の画像処理を行う。これにより、画像処理部506は、第2画像412に含まれる当該第2物体像512を非表示にする。つまり、画像処理部506は、第2画像412に含まれる当該第2物体像512を視認できないようにする。
ステップS705において通知部507は、第2画像412に含まれる、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512を非表示にした画像を表示部103に表示させる。これにより、情報処理装置100は、第1撮像範囲211に存在する物体の像が表示部103に表示されることを防止できる。つまり、情報処理装置100は、第1撮像範囲211に存在する物体の像を含む第2画像412が出力されることを防止できる。
例えば、特徴量513及び特徴量514が顔の特徴を示す場合、情報処理装置100は、第1撮像範囲211に存在する人物の顔の像を含む第2画像412が出力されることを防止できる。例えば、情報処理装置100は、撮影者の顔の像を含む第2画像412が出力されることを防止できる。
同様に、特徴量513及び特徴量514が特定の表情の特徴を示す場合、情報処理装置100は、第1撮像範囲211に存在する撮影者の表情が、撮影者の意図しない表情であるときに、当該表情の顔の像を含む第2画像412が出力されることを防止できる。
また、例えば、情報処理装置100は、車両のナンバープレート、看板、又は番地を示す標識等の第2物体像512を含む第2画像412が出力されることを防止できる。これにより、情報処理装置100は、個人を特定可能な情報、又は撮影場所を特定可能な情報を含む第2画像412が出力されることを防止できる。
また、例えば、撮影者が、動画配信サービスを利用して、所謂ライブ配信により、第2撮像範囲212を撮像した第2画像412を、インターネットを介して配信するとする。その場合、撮影者は、第2画像412から第1撮像範囲211に含まれる物体の像を非表示にする編集作業を行うことが困難である。しかし、情報処理装置100は、撮影者の操作を介することなく、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512を非表示にする画像処理を行うため、撮影者が、第2画像412から第1撮像範囲211に含まれる物体の像を非表示にする編集作業を行う必要がない。そのため、情報処理装置100は、撮影者に煩雑な作業を行わせることなく、撮影者が意図しない不適切な物体の像が、第2画像412に含まれることを防止できる。その結果、情報処理装置100は、撮影者に煩雑な作業を行わせることなく、動画配信サービス等を安全に撮影者に利用させることができる。
ステップS706において通知部507は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が第2画像412に含まれることを示すメッセージを出力する。つまり、通知部507は、第2画像412に撮影者が意図しない不適切な物体が映り込んでいることを撮影者に通知する。
例えば、通知部507は、第1物体像511の特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれることを示すメッセージを、表示部103に表示させる。または、情報処理装置100が、スピーカ(不図示)を備える場合、通知部507は、当該第2物体像512が含まれることを示す音声を出力してもよい。
情報処理装置100は、撮影者が意図しない不適切な物体が映り込んでいることを通知することで、撮影者が意図しない不適切な物体が映り込まないように、撮影者に第2撮像範囲212を調整させることができる。
図8Aは、第1画像411の一例を示す図である。例えば、図8Aに例示する第1画像411に含まれる第1物体像511は、撮影者の顔の像である。図8Bは、第2画像412の一例を示す図である。図8Bに例示する第2画像412には、反射面の像801の部分に、撮影者の顔の像である第2物体像512が含まれる。つまり、図8Bに例示する第2物体像512は、第2撮像範囲212に含まれる鏡等の反射面に映り込んだ撮影者の顔の像である。
例えば、図8Bに例示する第2物体像512が、図8Aに例示する第1物体像511の特徴量と判定閾値を超える一致度515を有する特徴を有するとする。その場合、画像処理部506は、反射面の像801に含まれる第2物体像512を非表示にする画像処理を行う。なお、図8Bにおいては、情報処理装置100が反射面に映り込むことについては図示することを省略する。
図9は、表示部103に表示される表示画像901の一例を示す図である。具体的には、表示画像901には、図8Bに例示する第2物体像512を含む領域を塗りつぶすマスク902が含まれる。例えば、画像処理部506は、表示画像901に例示するように、第2物体像512を含む領域を、塗りつぶす。そして、通知部507は、表示画像901に例示するように、第2物体像512を含む領域にマスク902を重畳した画像を、表示部103に表示させる。さらに、表示画像901に例示するように、通知部507は、第2画像412に「不適切なものが映り込んでいます」とのメッセージ903を重畳した画像を、表示部103に表示させてもよい。
(変形例)
第1撮像部102が配置される位置は、正面105に限定されない。例えば、第1撮像部102は、+Y方向を向く筐体101の上面に配置されてもよい。同様に、第2撮像部201が配置される位置は、背面202に限定されない。例えば、第2撮像部201は、+Z方向を向く筐体101の側面に配置されてもよい。
(第二実施形態)
図10~図16を参照して、第二実施形態について説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。第一実施形態と実質的に共通の機能を有する構成及び処理を共通の符号で参照して説明を省略し、第一実施形態と異なる点を説明する。
図10は、本実施形態に係る制御部401の構成の一例を示す図である。図10に例示する制御部401と、図5に例示する制御部401との相違点は、第1特徴検出部503、第2特徴検出部504及び判定部505に替えて、第1特徴検出部1001、第2特徴検出部1002及び判定部1003を備える点にある。
第1特徴検出部1001は、第1物体像511から検出された二以上の特徴点間の距離の変化率1011を算出する。第2特徴検出部1002は、第2物体像512から検出された二以上の特徴点間の距離の変化率1012を算出する。
判定部1003は、第1物体像511の動きと、第2物体像512の動きとの対比結果に基づいて、一致度515を算出する。具体的には、判定部1003は、第1物体像511から検出された二以上の特徴点間の距離の変化率1011と、第2物体像512から検出された二以上の特徴点間の距離の変化率1012との対比結果に基づいて、一致度515を算出する。
本実施形態に係る通知部507は、第2画像412に、第1物体像511の動きの特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれると判定された場合、第1物体像511の動きの特徴と判定閾値を超える一致度515を有する第2物体像512が含まれることを示すメッセージを出力する。または、本実施形態に係る通知部507は、第2画像412に含まれる各物体像の動きについて、一致度515を示す文字、記号等を第2画像412に重畳して表示部103に表示させてもよい。
図11は、本実施形態に係る情報処理装置100の動作の一例を示すフローチャートである。ステップS1101~ステップS1102の処理は、図6に例示するステップS601~ステップS602の処理と同様であるため、詳細な説明は省略する。
ステップS1103において第1物体検出部501が、ステップS1101で取得された第1画像411から第1物体像511を検出する。例えば、第1物体検出部501は、第1画像411に含まれる所定の種別の物体像を、第1物体像511として検出する。例えば、所定の種別とは、人の顔、人の身体等である。または、例えば、第1特徴検出部1001は、第1画像411において領域分割を行い、第1物体像511を検出してもよい。その場合、第1特徴検出部1001は、第1物体像511の種別を限定せず、第1画像411に含まれる複数の種別の物体像を検出する。
ステップS1104において第1特徴検出部1001は、第1物体像511から二以上の特徴点を検出する。例えば、第1特徴検出部1001は、第1物体像511の種別が人の顔である場合、第1物体像511に含まれる目、鼻、口等の端部の座標値を、特徴点として検出する。また、例えば、第1特徴検出部1001は、第1物体像511の種別が人の身体である場合、第1物体像511に含まれる腕部、脚部等の座標値を、特徴点として検出する。または、第1特徴検出部1001は、第1物体像511の種別が人の身体の像である場合、第1物体像511に含まれる腕部、脚部等の座標値の代表値を、特徴点として検出してもよい。
ステップS1105において第1特徴検出部1001は、ステップS1104で検出された特徴点間の距離の変化率1011を算出する。例えば、第1特徴検出部1001は、ステップS1104で検出された二以上の特徴点を頂点する多角形について、各辺の長さの時系列での変化率から、変化率1011を算出する。例えば、第1特徴検出部1001は、二以上の特徴点を頂点する多角形について、各辺の長さの時系列での変化率の代表値を、変化率1011として算出する。
ステップS1106において第2物体検出部502が、ステップS1102で取得された第2画像412から第2物体像512を検出する。ステップS1107において第2特徴検出部1002は、第2物体像512から二以上の特徴点を検出する。例えば、第2特徴検出部1002は、第2物体像512の種別が人の顔である場合、第2物体像512に含まれる目、鼻、口等の端部の座標値を、特徴点として検出する。また、例えば、第2特徴検出部1002は、第2物体像512の種別が人の身体である場合、第2物体像512に含まれる腕部、脚部等の座標値を、特徴点として検出する。または、第2特徴検出部1002は、第2物体像512の種別が人の身体像である場合、腕部、脚部等の座標値の代表値を、特徴点として検出してもよい。
ステップS1108において第2特徴検出部1002は、ステップS1107で検出された特徴点間の距離の変化率1012を算出する。例えば、第2特徴検出部1002は、ステップS1107で検出された二以上の特徴点を頂点する多角形について、各辺の長さの時系列での変化率から、変化率1012を算出してもよい。例えば、第2特徴検出部1002は、ステップS1107で検出された二以上の特徴点を頂点する多角形について、各辺の長さの時系列での変化率の代表値を、変化率1012として算出する。
ステップS1109において判定部505は、ステップS1105で算出された変化率1011と、ステップS1108で算出された変化率1012との対比結果に基づいて一致度515を算出する。そして、制御部401は、処理を図7に例示するS701に移行する。
図12Aは、反射面1201に映り込んだ、第1撮像範囲1203に存在する人物1205の一例を示す図である。図12Aに例示する人物の像1202a及び1202bは、第2撮像範囲212に存在する反射面1201に映り込んだ、異なる表情の人物1205の像を示す。図12Aに例示するように、人物の像1202aによって示される表情は、人物の像1202bによって示される表情に変化する。
図12Bは、図12Aに例示する第2撮像範囲1204を撮像した第2画像412a及び第2画像412bの一例を示す。図12Bに例示する第2画像412aは、人物の像1202aの顔を示す第2物体像512aを含む。また、図12Bに例示する第2画像412bは、人物の像1202bの顔を示す第2物体像512bを含む。人物1205の像である第1物体像511における特徴点間の距離の変化率1011は、第2物体像512aから第2物体像512bまでにおける特徴点間の距離の変化率1012と同等である。例えば、第1物体像511における口の端部の特徴点間の距離の変化率1011は、第2物体像512aから第2物体像512bまでの口の端部の特徴点間の距離の変化率1012と同等になる。
そこで、判定部505は、第1物体像511における特徴点間の距離の時系列的な変化率1011と、第2物体像512aから第2物体像512bまでにおける特徴点間の距離の時系列的な変化率1012とを比較することで、第1撮像範囲1203に存在する人物1205が、第2撮像範囲212に映り込んでいると判定する。
さらに、情報処理装置100は、第1物体像511における特徴点間の距離の時系列的な変化率1011と、第2物体像512における特徴点間の距離の時系列的な変化率1012とを比較することで、第1物体像511の角度と、第2物体像512の角度とが異なる場合であっても、第1撮像範囲211に含まれる物体が、第2撮像範囲212に映り込んでいるか否かを判定できる。例えば、情報処理装置100は、第1物体像511における特徴点間の距離の時系列的な変化率1011と、第2物体像512における特徴点間の距離の時系列的な変化率1012とを比較することで、第1物体像511である撮影者の顔の像の角度と、第2物体像512である撮影者の顔の像の角度とが異なる場合であっても、第2撮像範囲212に映り込んだ複数の物体の像から、撮影者の顔の像を識別できる。つまり、情報処理装置100は、第1画像411及び第2画像412から大域的な特徴を検出できれば、第1物体像511の角度と、第2物体像512の角度とが異なる場合であっても、第2撮像範囲212に映り込んだ撮影者の顔の像を識別できる。
同様に、情報処理装置100は、第1画像411及び第2画像412から大域的な特徴を検出できれば、第1物体像511の明度と、第2物体像512の明度とが異なる場合であっても、第2撮像範囲212に映り込んだ物体を識別できる。
以上より、情報処理装置100は、第1画像411と第2画像412とにおいて、物体像の角度の差異、及び色調等の差異による影響を抑制して、第2撮像範囲212に映り込んだ第1撮像範囲211に存在する物体を識別できる。つまり、情報処理装置100は、第1画像411と第2画像412とにおいて、物体像の角度の差異、及び色調等の差異による影響を抑制して、第2撮像範囲212に映り込んだ、第1撮像範囲211に存在する物体を識別できる。
図13は、第1撮像範囲211内に存在する人物1301、第2撮像範囲212内の反射面1302に映り込んだ人物1301の像、第2撮像範囲212内に存在する人物1303及び人物1304の一例を示す図である。図13に例示する人物1301が動いた場合、第1撮像部102は、動く人物1301を撮像し、第2撮像部201は、反射面1302に映り込んだ動く人物1301の像を撮像する。同様に、図13に例示する人物1303及び人物1304が動いた場合、第2撮像部201は、動く人物1303及び動く人物1304を撮像する。なお、図13においては、情報処理装置100が反射面1302に映り込むことについては図示することを省略する。
図14Aは、図13に例示する人物1301の像である第1物体像1411を含む第1画像411の一例を示す。図14Bは、人物1301が、第2撮像範囲212に映り込んで撮像された第2画像412の一例を示す。図14Bに例示する第2画像412には、人物1301の像である第2物体像512が含まれる。さらに、図14Bに例示する第2画像412には、第2撮像範囲212に存在する人物の像である、物体像1401と物体像1402とを含む。なお、図14Bにおいては、図13と同様に、情報処理装置100が反射面1302に映り込むことについては図示することを省略する。
図14Aに例示する第1物体像511の動きの変化と、図14Bに例示する第2物体像512の動きの変化とは同等になる。そのため、図14Aに例示する第1物体像511における特徴点間の距離の変化率1011と、図14Bに例示する第2物体像512における特徴点間の距離の変化率1012とは同等になる。
例えば、判定部505は、第1物体像511における腕の特徴点間の距離の変化率1011と、第2物体像512における腕の特徴点間の距離の変化率1012との対比結果に基づいて、一致度515を算出する。そして、一致度515が判定閾値を超える場合、判定部505は、第2画像412に、第1物体像511によって示される人物の像が含まれると判定する。
図15は、表示部に表示される表示画像1501の一例を示す図である。具体的には、表示画像1501には、図14Bに例示する第2物体像512が非表示である。具体的には、表示画像1501においては、第2物体像512を含む領域に、マスク1502が重畳されている。そのため、表示画像1501においては、第2物体像512が非表示となる。これにより、情報処理装置100は、第1物体像511の動きとの一致度515が判定閾値を超える物体像を含む画像が出力されることを防止できる。
図16は、表示部103に表示される表示画像1601の一例を示す図である。具体的には、表示画像1601には、第2物体像512、物体像1401及び物体像1402のそれぞれの動きと、第1物体像511の動きとの一致度515を示す文字が、図14Bに例示する第2画像412に重畳されて表示される。図14Aに例示する第1物体像511の動きと、第2物体像512の動きとの一致度515は、100%である。また、図14Aに例示する第1物体像511の動きと、物体像1401の動きとの一致度515は、60%である。また、図14Aに例示する第1物体像511の動きと、物体像1402の動きとの一致度515は、50%である。
このように、情報処理装置100は、表示画像1601を表示部103に表示させることで、第1撮像範囲211に存在する物体の動きと、第2撮像範囲212に存在する物体の動きとの一致度515を提示できる。これにより、情報処理装置100は、第2画像412に含まれる複数の物体像のうちで、何れの物体像が、第1撮像範囲211に存在する物体の像であるかを撮影者に認識させることができる。
本開示は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態に夫々開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。更に、各実施形態に夫々開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
100 情報処理装置、101 筐体、102 第1撮像部、103 表示部、104 タッチパネル、105 正面、201 第2撮像部、202 背面、211 第1撮像範囲、212 第2撮像範囲、301 人物、302 反射面、401 制御部、402 ROM、403 RAM、411 第1画像、412 第2画像、412a 第2画像、412b 第2画像、501 第1物体検出部、502 第2物体検出部、503 第1特徴検出部、504 第2特徴検出部、505 判定部、506 画像処理部、507 通知部、511 第1物体像、512 第2物体像、512a 第2物体像、512b 第2物体像、513 特徴量、514 特徴量、515 一致度、801 像、901 表示画像、902 マスク、903 メッセージ、1001 第1特徴検出部、1002 第2特徴検出部、1003 判定部、1011 変化率、1012 変化率、1201 反射面、1202a 像、1202b 像、1204 第1撮像範囲、1205 人物、1301 人物、1302 反射面、1303 人物、1304 人物、1401 物体像、1402 物体像、1501 表示画像、1502 マスク、1601 表示画像

Claims (11)

  1. 第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する第1撮像部と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する第2撮像部と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する判定部と、を備え、
    前記判定部は、前記第1物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率と、前記第2物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率との対比結果に基づいて、前記一致度を算出する情報処理装置。
  2. 前記第2画像に前記第2物体像が含まれると判定された場合、前記第2画像に前記第2物体像が含まれることを示すメッセージを出力する通知部をさらに備える、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2画像に前記第2物体像が含まれると判定された場合、前記第2物体像を非表示にする画像処理を前記第2画像に行う画像処理部をさらに備える、
    請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第2画像を表示する表示部をさらに備え、
    前記画像処理部は、前記第2画像に前記第2物体像が含まれると判定された場合、前記第2画像において前記第2物体像を非表示にした画像を前記表示部に表示させる、
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記判定部は、前記第1物体像の動きと、前記第2画像に含まれる各物体像の動きとの対比結果に基づいて、前記各物体像について前記一致度を算出し、
    前記第2画像を表示する表示部と、
    前記各物体像について、前記一致度を示す情報を前記第2画像に重畳して前記表示部に表示させる通知部とをさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 正面と背面とを有する筐体をさらに備え、
    前記第1撮像範囲は、前記正面が向く方向にあり、
    前記第2撮像範囲は、前記背面が向く方向にある
    請求項1~5までのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する工程と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する工程と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有
    する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する工程と、を備え、
    前記判定する工程は、前記第1物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率と、前記第2物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率との対比結果に基づいて、前記一致度を算出する工程を含む画像判定方法。
  8. コンピュータに、
    第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する機能と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する機能と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する機能と、を実行させ、
    前記判定する機能は、前記第1物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率と、前記第2物体像における二以上の特徴点間の距離の時系列的な変化率との対比結果に基づいて、前記一致度を算出する機能を実行するプログラム。
  9. 第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する第1撮像部と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する第2撮像部と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する判定部と、
    前記第2画像を表示する表示部と
    知部と、備え、
    前記判定部は、前記第1物体像の動きと、前記第2画像に含まれる各物体像の動きとの対比結果に基づいて、前記各物体像について前記一致度を算出し
    前記通知部は、前記各物体像について、前記一致度を示す情報を前記第2画像に重畳して前記表示部に表示させる情報処理装置。
  10. 第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する工程と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する工程と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する工程と、
    前記第2画像を表示部に表示させる工程と、備え、
    前記判定する工程は、前記第1物体像の動きと、前記第2画像に含まれる各物体像の動きとの対比結果に基づいて、前記各物体像について前記一致度を算出し、
    前記表示させる工程において、前記各物体像について、前記一致度を示す情報を前記第2画像に重畳して前記表示部に表示させる画像判定方法。
  11. コンピュータに、
    第1撮像範囲を撮像して第1画像を取得する機能と、
    前記第1撮像範囲外である第2撮像範囲を撮像して第2画像を取得する機能と、
    前記第1画像に含まれる第1物体像の特徴と判定閾値を超える一致度を有する特徴を有する第2物体像が前記第2画像に含まれるか否かを判定する機能と、
    前記第2画像を表示部に表示させる機能と、を実行させ、
    前記判定する機能は、前記第1物体像の動きと、前記第2画像に含まれる各物体像の動きとの対比結果に基づいて、前記各物体像について前記一致度を算出する機能を含み、
    前記表示させる機能において、前記各物体像について、前記一致度を示す情報を前記第2画像に重畳して前記表示部に表示させるプログラム
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