JP7837768B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP7837768B2 JP7837768B2 JP2022049606A JP2022049606A JP7837768B2 JP 7837768 B2 JP7837768 B2 JP 7837768B2 JP 2022049606 A JP2022049606 A JP 2022049606A JP 2022049606 A JP2022049606 A JP 2022049606A JP 7837768 B2 JP7837768 B2 JP 7837768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- image
- image forming
- intermediate transfer
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
画像形成装置であって、
交換可能な像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材により帯電された前記像担持体を露光して静電潜像を形成する露光部材と、
前記像担持体へトナーを供給して前記静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像部材と、
前記画像形成装置の設置環境の温度を取得する環境温度取得手段と、
前記現像剤像が転写される中間転写体と、
前記中間転写体の温度を取得する中間転写体温度取得手段と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記帯電部材に印加される帯電電圧と、前記露光部材の光量と、前記現像部材に印加される現像電圧と、を制御することにより画像のコントラストを制御し、
前記制御部は、前記像担持体が駆動し始めてから経過した時間を示す画像形成時間と、前記像担持体の駆動が停止してから経過した時間を示す画像形成停止時間と、を取得し、
前記制御部は、前記画像形成時間および前記画像形成停止時間の少なくともいずれかを用いて前記像担持体の温度を予測することにより第1の温度を取得し、
前記制御部は、前記画像形成時間と、前記中間転写体温度取得手段が取得した前記中間転写体の温度と、を用いて前記第1の温度を補正することにより第2の温度を取得し、
前記制御部は、前記環境温度取得手段が取得した前記環境温度と、前記第2の温度と、を用いて、前記帯電電圧、前記光量、および、前記現像電圧の、少なくともいずれかを補正する
ことを特徴とする画像形成装置である。
(画像形成装置の概要)
図1は本実施例の画像形成装置200の概略構成を示す断面図である。画像形成装置200は、インライン方式、中間転写方式を採用したフルカラーレーザープリンタである。ただし、画像形成装置はこのような方式に限られず、カートリッジや転写ベルトなど交換可能な消耗品が設置され、かかる消耗品の温度を取得可能なものであればよい。画像形成装置200は、不図示のホストPCからコントローラ201を介しエンジンコントローラ202に入力される画像情報に従って、記録材203にフルカラー画像を形成する。
感光ドラム301の層構成を図3に示す。感光ドラム301の支持体には、導電性を有するものが用いられる。例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、亜鉛、ステンレス、バナジウム、モリブデン、クロム、チタン、ニッケル及びインジウム等の金属をドラム上またはシート状に成形したものが挙げられる。本実施例の構成では基体層601としてアルミニウム基体を設ける構成とした。
中間転写ベルト205は、厚さ70μmの無端ベルト形状をしている。中間転写ベルト205は、テンションローラ221と対向ローラ217、二次転写対向ローラ212とで内側からテンションをかけられた状態で、画像形成装置内に配置されている。テンションローラ221と対向ローラ217、二次転写対向ローラ212はそれぞれ金属ローラであり、対向ローラ217の表面には厚さ1.0mmのゴム層が形成されている。対向ローラ217を駆動回転するのに伴って中間転写ベルト205は回転する。
図4に、本実施例の制御態様をブロック図で示す。エンジンコントローラ202は、CPU501と記憶手段502を有する。記憶手段502としては不揮発性のEEPROM
を採用する。
図5はスキャナユニット207における光量の調整フローの概要を示す。ステップS5-1で電源オンされると、まずCPU501は、記憶手段502に記憶している前回電源オフ時点での画像形成停止時間t2_lastに前回オフの時点からの経過時間t_offを加算することで画像形成停止時間t2を更新する(ステップS5-2)。経過時間t_offは例えば、画像形成停止時間t2_lastの記録された時刻と、現在時刻と、から算出できる。その後CPU501は、タイマー505を稼働し画像形成停止時間t2を更新し続ける(ステップS5-3)。
U501は、中間転写ベルト温度検知センサ219により中間転写ベルト205の温度T_itbを測定し、記憶手段502に保存する(ステップS5-6)。
図6に、ドラム温度の変化量(横軸:T2-Tc[℃])と、VLdown補正量ΔD(縦軸、[V])の関係を示す。VLdown補正量計算手段404はドラム温度の変化量からVLdown補正量ΔDを算出する。ドラム温度の変化量は、環境温度Tcからの変化分であり、ドラム温度T2と環境温度Tcの差分を求めることにより取得される。環境温度TcはDmax制御を実行したタイミングに環境温湿度検知センサ220が測定した設置環境の温度である。図6に示す通り、VLdown補正量ΔDはドラム温度の変化量に比例する。ここでドラム温度T2は実測したものではなく、ドラム温度補正手段403が算出する予測値である。ドラム温度を直接測定しない理由としては測定誤差が大きいことが挙げられる。ドラム表面の温度測定をしてもドラム内部の温度と乖離しており、その結果最適なVldown補正量が得られない。そのため以下に記すようにドラム温度計算手段402とドラム温度補正手段403による予測値を採用した。
スキャナ光量決定手段405は、まずVLdown補正量計算手段404が算出した補正量ΔDから補正量ΔVを算出する。本実施例の構成ではΔV=ΔDであるが、VLupを考慮する場合にはVLupの補正量を加味する必要がある。その次にスキャナ光量決定手段405は、補正量ΔVと補正光量テーブル509とからスキャナ光量の補正量ΔIを算出する。
ドラム温度T2の算出方法についてより具体的な例を交えて説明する。まず初めの例として、画像形成装置がしばらく稼働せず冷えている状態から片面プリントをし続けて機内が温まっていくという過程において、どのようにドラム温度T2が算出されるかを説明する。降温テーブル507の説明時に前述した通り、しばらくプリントせずに画像形成装置内が冷えている状態では、ドラム温度は環境温度Tcに等しくなる。そのため今回の例ではプリント1枚目におけるドラム温度T1_0は環境温度Tcとなる。よって昇温テーブルとしては、ドラム温度T1_0=Tcの昇温テーブル(以下、昇温テーブル00-1と記す)を用いる。また中間転写ベルト205の温度T_itbも環境温度Tcと等しくなっているため、補正テーブル508としては、ΔT0=0の補正テーブル(以下、補正テーブル(±0)と記す)を用いる。
次に、ある程度プリントを繰り返し機内が温まった状態でプロセスカートリッジ204を別のプロセスカートリッジ204’に交換してプリントするケースを説明する。この例では、プリント1枚目より前にプロセスカートリッジ204’に交換しているため、プリント1枚目ではドラム温度T2=Tcである。そのため昇温テーブルとしては昇温テーブ
ル00-1を用いる。またT_itb=Tc+5であった例を考えると、補正テーブルはΔT0=Tc+5の補正テーブル(以下、補正テーブル(+5)と記す)を用いる。
次に、ある程度プリントを繰り返し機内が温まった状態で中間転写ベルト205を別の中間転写ベルト205’に交換して片面プリントするケースを説明する。この例では中間転写ベルト205’に交換してプリントする直前に降温テーブル507よりドラム温度がTc+10になっていたとする。そのため、昇温テーブルとしてはドラム温度T1_0=Tc+10の昇温テーブル(以下、昇温テーブル10-1と記す)を用いる。中間転写ベルト205’の温度が環境温度Tcと等しい場合を考えると、ΔT0=-10になるため、補正テーブルとしてはΔT0=-10となる補正テーブル(以下、補正テーブル(-10)と表記する)を用いる。
実施例1では中間転写ベルトの温度を測定する構成について説明した。本実施例では中間転写ベルトの温度を予測する構成について説明する。多くの構成は実施例1と同様であ
り説明を省略する。実施例1と異なる点は、中間転写ベルトの温度を測定するための温度検知センサを配置しない点、及び、CPUが温度検知センサに実測する命令を送る代わりに中間転写部材温度取得手段として温度予測をする点である。
図14に、ベルト温度T’と1次転写部での抵抗測定結果との関係を示す。図14に示す通り、1次転写部における抵抗値と中間転写ベルト205の温度との間には強い相関がある。このような強い相関は、1次転写ローラ206が金属ローラであり抵抗の温度依存性がないことから、中間転写ベルト205の抵抗温度特性が表れている。図14の関係をテーブル(抵抗温度特性)として記憶手段502に記憶させておけば、1次転写部での抵抗を得ることで中間転写ベルト205の温度が算出できる。
Claims (13)
- 画像形成装置であって、
交換可能な像担持体と、
前記像担持体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材により帯電された前記像担持体を露光して静電潜像を形成する露光部材と、
前記像担持体へトナーを供給して前記静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像部材と、
前記画像形成装置が設置される環境温度を取得する環境温度取得手段と、
前記現像剤像が転写される中間転写体と、
前記中間転写体の温度を取得する中間転写体温度取得手段と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記帯電部材に印加される帯電電圧と、前記露光部材の光量と、前記現像部材に印加される現像電圧と、を制御することにより画像のコントラストを制御し、
前記制御部は、前記像担持体が駆動し始めてから経過した時間を示す画像形成時間と、前記像担持体の駆動が停止してから経過した時間を示す画像形成停止時間と、を取得し、
前記制御部は、前記画像形成時間および前記画像形成停止時間の少なくともいずれかを用いて前記像担持体の温度を予測することにより第1の温度を取得し、
前記制御部は、前記画像形成時間と、前記中間転写体温度取得手段が取得した前記中間転写体の温度と、を用いて前記第1の温度を補正することにより第2の温度を取得し、
前記制御部は、前記環境温度取得手段が取得した前記環境温度と、前記第2の温度と、を用いて、前記帯電電圧、前記光量、および、前記現像電圧の、少なくともいずれかを補正する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2の温度と前記環境温度の差分に基づいて、前記露光部材の光量に対する補正量を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2の温度と前記環境温度の差分に基づいて、前記帯電電圧に対する補正量を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記第2の温度と前記環境温度の差分に基づいて、前記現像電圧に対する補正量を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記画像形成装置の電源をオンにしてから1枚目の画像形成においては、前記電源を前回オフにしたときの前記像担持体の温度である最終取得温度が、前記画像形成停止時間の経過に従って低下するようなテーブルを用いて、前記第1の温度を取得する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記最終取得温度が前記環境温度に対して大きいほど、前記画像形成停止時間の経過に対する前記第1の温度の低下の程度が大きくなるような前記テーブルを用いる
ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記電源をオンにしてから2枚目以降の画像形成においては、前記1枚目の画像形成における前記第1の温度が、前記画像形成時間の経過に従って上昇するようなテーブルを用いて、前記第1の温度を取得する
ことを特徴とする請求項5または6に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記1枚目の画像形成における前記第1の温度が前記環境温度に対して大きいほど、前記画像形成時間の経過に対する前記第1の温度の上昇の程度が小さくなるような前記テーブルを用いる
ことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記中間転写体から記録材への前記現像剤像の転写が片面印刷である場合に、前記現像剤像の転写が両面印刷である場合よりも、前記画像形成時間の経過に対する前記第1の温度の上昇の程度が小さくなるような前記テーブルを用いる
ことを特徴とする請求項7または8に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記画像形成装置の電源をオンにしてから1枚目の画像形成における前記第1の温度と、前記中間転写体の温度と、の差分値に応じたテーブルを用いて、前記第2の温度を取得する
ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御部は、前記差分値が正であれば、前記像担持体の温度が前記第1の温度から上昇するような補正量を示すテーブルを用いて、前記第2の温度を取得する
ことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。 - 前記中間転写体温度取得手段は、温度検知センサである
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記中間転写体を介して前記像担持体と当接して1次転写部を形成する1次転写ローラをさらに備え、
前記中間転写体温度取得手段は、前記1次転写部における抵抗値を取得し、前記抵抗値に基づいて前記中間転写体の温度を取得する
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022049606A JP7837768B2 (ja) | 2022-03-25 | 2022-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022049606A JP7837768B2 (ja) | 2022-03-25 | 2022-03-25 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023142624A JP2023142624A (ja) | 2023-10-05 |
| JP7837768B2 true JP7837768B2 (ja) | 2026-03-31 |
Family
ID=88206655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022049606A Active JP7837768B2 (ja) | 2022-03-25 | 2022-03-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7837768B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008249888A (ja) | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2009009095A (ja) | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2010009014A (ja) | 2008-05-27 | 2010-01-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2021165789A (ja) | 2020-04-06 | 2021-10-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2022
- 2022-03-25 JP JP2022049606A patent/JP7837768B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008249888A (ja) | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| JP2009009095A (ja) | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2010009014A (ja) | 2008-05-27 | 2010-01-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2021165789A (ja) | 2020-04-06 | 2021-10-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023142624A (ja) | 2023-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9002224B2 (en) | Image formation device and image formation program | |
| JP5808312B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP5393284B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US11709443B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2000039819A (ja) | 画像形成装置 | |
| US11099504B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP4343370B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US9417548B2 (en) | Image forming apparatus in which charging current changes corresponding to voltage rise during transfer voltage determination | |
| US9740145B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method for determining a transfer voltage value in a transfer section thereof | |
| JP7837768B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4517828B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4421486B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP7790930B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2021028669A (ja) | 画像形成装置 | |
| US11520247B2 (en) | Controlling charging voltage | |
| US12265355B2 (en) | Image forming apparatus having grounded fixing member | |
| JP2006072207A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025139995A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2023044613A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025115908A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP6840990B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2025139992A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000056589A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2004252011A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2002148960A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20250324 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20260205 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20260217 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20260318 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7837768 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |