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JP7839312B2 - レーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器 - Google Patents
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JP7839312B2 - レーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器 - Google Patents

レーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器

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JP7839312B2 JP2024573734A JP2024573734A JP7839312B2 JP 7839312 B2 JP7839312 B2 JP 7839312B2 JP 2024573734 A JP2024573734 A JP 2024573734A JP 2024573734 A JP2024573734 A JP 2024573734A JP 7839312 B2 JP7839312 B2 JP 7839312B2
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Description

(関連出願の相互参照)
本願は、2022年6月27日に中国専利局に提出された、出願番号が202210738947.7、発明名称が「レーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器」である中国特許出願の優先権、及び、2022年6月27日に中国専利局に提出された、出願番号が202210739100.0、発明名称が「レーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器」である中国特許出願の優先権を主張し、それらの全ての内容を引用により本願に組み入れる。
本願は、レーザ信号伝送の技術分野に関し、特にレーザ伝送回路、レーザ伝送アセンブリ及び電子測定機器に関する。
現在では、レーザ信号の伝送は通常、レーザダイオードを用いて実現されているが、レーザ信号の伝送は環境要因又は素子の作動状態要因の影響を極めて受けやすく不安定であるため、レーザ信号の伝送中にアナログ信号に生じさせる誤差は比較的に大きい。
本願の目的は、レーザ信号の伝送中にアナログ信号に誤差を生じさせる問題を解決することである。
本願はレーザ伝送回路を提案し、前記レーザ伝送回路は、
入力端子に入力アナログ信号が入力され、前記入力アナログ信号を、対応するアナログレーザ信号に変換してから発射するのに用いられるアナログ発射ユニットと、
前記アナログ発射ユニットにより送信されたアナログレーザ信号を受信し、前記アナログレーザ信号をアナログ電気信号に変換してから前記レーザ伝送回路の出力信号とするのに用いられるアナログ受信ユニットと、
入力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子に接続され、出力端子が前記アナログ発射ユニットのフィードバック入力端子に接続されたデジタルフィードバックパスウェイと、を含み、
前記デジタルフィードバックパスウェイは、前記アナログ受信ユニットにより出力されたアナログ電気信号が入力され、入力された前記アナログ電気信号を、対応するデジタル信号に変換してから伝送するのに用いられ、
前記デジタルフィードバックパスウェイはさらに、伝送後のデジタル信号を、対応する低周波アナログ信号に変換して、前記アナログ発射ユニットのフィードバック入力端子に出力するのに用いられる。
好ましくは、前記アナログ発射ユニットは、
入力端子が前記アナログ発射ユニットの入力端子に接続され、第1のフィードバック入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続された駆動フィードバックモジュールと、
第1の端子が前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続され、第2の端子に第1の既定参照電圧が入力され、又は、第1の端子が前記駆動フィードバックモジュールの正の出力端子に接続され、第2の端子が前記駆動フィードバックモジュールの負の出力端子に接続されたレーザ発射モジュールと、を含む。
好ましくは、前記レーザ発射モジュールは、レーザ発光ダイオードと、第1の抵抗器とを含む。
前記第1の抵抗器は、一端が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、他端が前記レーザ発光ダイオードを介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続され、
又は、前記レーザ発光ダイオードの第1の端子が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、前記レーザ発光ダイオードのもう1つの端子が前記第1の抵抗器を介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続される。
好ましくは、前記レーザ発光ダイオードと前記第1の抵抗器との接続点がF端子である。
前記駆動フィードバックモジュールは第2のフィードバック入力端子を含み、前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子は前記F端子又は前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続される。
好ましくは、前記駆動フィードバックモジュールは、第1の増幅回路と、高周波フィードバックパスウェイと、低周波フィードバックパスウェイと、を含み、
前記第1の増幅回路は、第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの入力端子に接続され、出力端子が前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続され、前記低周波フィードバックパスウェイの第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第1のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイの入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイの出力端子と前記低周波フィードバックパスウェイの出力端子は、前記第1の増幅回路の第2の入力端子にそれぞれ接続されている。
好ましくは、前記第1の増幅回路は、第1のオペアンプを含み、
前記第1の増幅回路の第1の入力端子は1つであり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子又は反転入力端子は前記第1の増幅回路の第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプの反転入力端子は前記第1の増幅回路の第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子又は反転入力端子には第2の抵抗器を介してシングルエンド信号である前記入力アナログ信号が入力される。
又は、前記第1の増幅回路の第1の入力端子は2つであり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とはそれぞれ前記第1の増幅回路の2つの第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプの反転入力端子は前記第1の増幅回路の第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とにはそれぞれ第3の抵抗器と第4の抵抗器とを介して差動信号である前記入力アナログ信号が入力され、前記第1のオペアンプの非反転入力端子にはさらに、第5の抵抗器を介して第2の既定参照電圧が入力される。
好ましくは、前記高周波フィードバックパスウェイは、両端が前記高周波フィードバックパスウェイの入力端子及び出力端子にそれぞれ接続された第1のコンデンサを含む。
好ましくは、前記低周波フィードバックパスウェイは、第2の入力端子をさらに有し、前記低周波フィードバックパスウェイの第2の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子に接続される。
前記低周波フィードバックパスウェイは、単極双投スイッチと、第6の抵抗器とを含む。
前記単極双投スイッチの第1の入力端子は、前記低周波アナログ信号が入力されるように、前記低周波フィードバックパスウェイの第1の入力端子に接続され、前記単極双投スイッチの第2の入力端子は前記低周波フィードバックパスウェイの第2の入力端子に接続され、前記第6の抵抗器は、一端が前記単極双投スイッチの出力端子に接続され、他端が前記低周波フィードバックパスウェイの出力端子に接続される。
好ましくは、前記アナログ受信ユニットは、第2の増幅回路と、レーザ受光ダイオードと、第7の抵抗器とを含み、前記第2の増幅回路の出力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子に接続され、
前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端と前記第2の増幅回路の第1の入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器の他端には第4の既定参照電圧が入力される。
又は、前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端と前記第2の増幅回路の第1の入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器の他端は前記第2の増幅回路の出力端子に接続され、前記第2の増幅回路の第2の入力端子には第4の既定参照電圧が入力される。
又は、前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端に接続され、前記第7の抵抗器の他端には第4の既定参照電圧が入力され、前記第2の増幅回路の第1の入力端子及び第2の入力端子は前記第7の抵抗器の両端にそれぞれ接続される。
好ましくは、前記デジタルフィードバックパスウェイは、
入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの入力端子に接続され、前記アナログ電気信号をローパスフィルタリングしてから出力するのに用いられる第1のローパスフィルタユニットと、
入力端子が前記第1のローパスフィルタユニットの出力端子に接続され、ローパスフィルタリング後の前記アナログ電気信号をデジタル信号に変換してから出力する第1の処理ユニットと、
出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続され、前記第1の処理ユニットにより発射されたデジタル信号を受信し、前記デジタル信号を低周波アナログ信号に変換してから、前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に出力するのに用いられる第2の処理ユニットと、を含む。
好ましくは、前記第1の処理ユニットは、アナログ/デジタル変換モジュールと、第1のプロセッサと、デジタル発射モジュールとを含み、前記第2の処理ユニットは、デジタル受信モジュールと、第2のプロセッサと、デジタル/アナログ変換モジュールと、を含み、
前記アナログ/デジタル変換モジュールは、入力端子が前記第1の処理ユニットの入力端子に接続され、出力端子が前記第1のプロセッサの入力端子に接続され、前記第1のプロセッサの出力端子は前記デジタル発射モジュールの入力端子に接続され、前記デジタル発射モジュールはデジタル信号を発射するのに用いられ、
前記デジタル受信モジュールは、前記デジタル発射モジュールにより発射されたデジタル信号を受信するのに用いられ、前記デジタル受信モジュールの出力端子は第2のプロセッサの入力端子に接続され、前記第2のプロセッサの出力端子は前記デジタル/アナログ変換モジュールの入力端子に接続され、前記デジタル/アナログ変換モジュールの出力端
子は前記第2の処理ユニットの出力端子に接続される。
好ましくは、前記デジタル発射モジュールがレーザ発光ダイオードであり、前記デジタル受信モジュールがレーザ受光ダイオードであり、
又は、前記デジタル発射モジュールが無線発射回路であり、前記デジタル受信モジュールが無線受信回路であり、
又は、前記デジタル発射モジュールが光結合ユニットであり、前記デジタル受信モジュールがメインコントローラであり、
又は、前記デジタル発射モジュールがメインコントローラであり、前記デジタル受信モジュールが光結合ユニットである。
好ましくは、前記デジタルフィードバックパスウェイは第2のローパスフィルタユニットをさらに含み、第2のローパスフィルタユニットは、入力端子が前記第2の処理ユニットの出力端子に接続され、出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続され、
前記第2のローパスフィルタユニットは、前記第2の処理ユニットにより出力された低周波アナログ信号を、ローパスフィルタリングしてから前記アナログ発射ユニットに出力するのに用いられる。
本願はレーザ伝送回路を提案し、前記レーザ伝送回路は、
入力端子に前記レーザ伝送回路の入力アナログ信号が入力され、前記入力アナログ信号に対応するアナログレーザ信号を発射するのに用いられるアナログ発射ユニットと、
入力端子に前記レーザ伝送回路の入力アナログ信号が入力され、前記入力アナログ信号内の低周波成分に対応するデジタル信号を発射するのに用いられるデジタル発射ユニットと、
前記アナログ発射ユニットにより出力された前記アナログレーザ信号を受信し、前記デジタル発射ユニットにより出力された前記デジタル信号を受信し、それぞれ対応してアナログ電気信号とデジタル電気信号とを生成するのに用いられる受信ユニットと、を含み、
前記受信ユニットはさらに、生成した前記デジタル電気信号に応じて、生成した前記アナログ電気信号を補正し、補正後の前記アナログ電気信号を出力するのに用いられる。
好ましくは、前記アナログ発射ユニットは、
入力端子が前記アナログ発射ユニットの入力端子に接続された駆動モジュールと、
第1の端子が前記駆動モジュールの出力端子に接続され、第2の端子に第1の既定電圧が入力され、又は、前記駆動モジュールにより出力された差動信号が入力されるように、第1の端子が前記駆動モジュールの正の出力端子に接続され、第2の端子が前記駆動モジュールの負の出力端子に接続されたレーザ発射モジュールと、を含む。
好ましくは、前記レーザ発射モジュールは、レーザ発光ダイオードと、第1の抵抗器とを含み、
前記第1の抵抗器は、一端が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、他端が前記レーザ発光ダイオードを介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続され、
又は、前記レーザ発光ダイオードの第1の端子が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、前記レーザ発光ダイオードのもう1つの端子が前記第1の抵抗器を介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続される。
好ましくは、前記レーザ発光ダイオードの第1の端子が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、前記レーザ発光ダイオードのもう1つの端子が前記第1の抵抗器を介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続されている場合、前記レーザ発光ダ
イオードと前記第1の抵抗器との接続点がF端子であり、前記駆動モジュールは、非反転入力端子と反転入力端子とを有する第1の増幅回路を含む。
前記入力アナログ信号はシングルエンド信号であり、前記第1の増幅回路の非反転入力端子又は反転入力端子には第3の抵抗器を介して前記入力アナログ信号が入力され、前記第1の増幅回路の第2の入力端子はさらに第4の抵抗器を介して前記第1の増幅回路の出力端子又は前記F端子に接続され、
又は、前記入力アナログ信号が差動信号であり、前記第1の増幅回路は、非反転入力端子には第5の抵抗器を介して、反転入力端子には第6の抵抗器を介して前記入力アナログ信号がそれぞれ入力され、前記非反転入力端子には第7の抵抗器を介して参照電圧が入力される。
好ましくは、前記デジタル発射ユニットは、第1のローパスフィルタユニットと、第1のメイン制御ユニットと、デジタル発射モジュールと、を含み、前記第1のローパスフィルタユニットの入力端子が前記デジタル発射ユニットの入力端子であり、前記第1のローパスフィルタユニットの出力端子が前記第1のメイン制御ユニットを介して前記デジタル発射モジュールの被制御端子に接続される。
好ましくは、前記第1のメイン制御ユニットは、第1のメインコントローラと、第1のアナログ/デジタル変換モジュールと、を含み、前記第1のローパスフィルタユニットは、前記第1のメインコントローラ及び前記第1のアナログ/デジタル変換モジュールを介して前記デジタル発射モジュールの被制御端子に接続される。
好ましくは、前記受信ユニットは、
前記アナログレーザ信号を受信し、前記アナログ電気信号を出力するのに用いられるアナログ受信ユニットと、
前記デジタル信号を受信し、前記デジタル電気信号を出力するのに用いられるデジタル受信ユニットと、
第1の入力端子及び第2の入力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子及び前記デジタル受信ユニットの出力端子にそれぞれ接続され、入力された前記アナログ電気信号及び前記デジタル電気信号に対して信号処理を行った後に、低周波補正信号を前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子に出力するのに用いられる信号処理ユニットと、を含み、
前記アナログ受信ユニットはさらに、受信した前記低周波補正信号に応じて、低周波動作点を補正し、補正後の低周波動作点に対応するアナログ電気信号を出力するのに用いられる。
好ましくは、前記アナログ受信ユニットは、レーザ受光ダイオードと、第2の抵抗器と、第2の増幅回路と、を含み、
前記レーザ受光ダイオードは、第1の極に第2の既定電圧が入力され、第2の極が前記第2の増幅回路の第1の入力端子に接続され、第2の極にはさらに前記第2の抵抗器を介して第3の既定電圧が入力され、前記第2の増幅回路は、第2の入力端子が前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子であり、出力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子であり、
又は、前記レーザ受光ダイオードは、第1の極に第4の既定電圧が入力され、第2の極が前記第2の増幅回路の第2の入力端子に接続され、第2の極がさらに前記第2の抵抗器を介して前記第2の増幅回路の入力端子に接続され、前記第2の増幅回路は、第1の入力端子が前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子であり、出力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子である。
好ましくは、前記信号処理ユニットは、第2のローパスフィルタユニットと、第2のメイン制御ユニットと、比較回路と、を含み、
前記第2のローパスフィルタユニットは、入力端子が前記信号処理ユニットの第1の入力端子であり、出力端子が前記比較回路の第1の入力端子に接続され、前記第2のメイン制御ユニットは、入力端子が前記信号処理ユニットの第2の入力端子であり、出力端子が前記比較回路の第2の入力端子に接続され、前記比較回路の出力端子は前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子に接続される。
好ましくは、前記比較回路は第3の増幅回路を含み、前記第3の増幅回路は、非反転入力端子が前記比較回路の第1の入力端子であり、第2の入力端子が前記比較回路の第2の入力端子であり、又は、前記第3の増幅回路は、第2の入力端子が前記比較回路の第1の入力端子であり、非反転入力端子が前記第3の増幅回路の第2の入力端子であり、
前記信号処理ユニットは、前記比較回路の第1の入力端子と出力端子との間に接続されたコンデンサ回路をさらに含む。
好ましくは、前記信号処理ユニットは、
第3のローパスフィルタユニットを含み、前記比較回路の出力端子が前記第3のローパスフィルタユニットを介して前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子に接続される。
好ましくは、前記第2のメイン制御ユニットは、
第2のメインコントローラと、第1のデジタル/アナログ変換モジュールと、を含み、前記第2のメインコントローラは、入力端子が前記第2のメイン制御ユニットの入力端子であり、出力端子が前記第1のデジタル/アナログ変換モジュールの入力端子に接続され、前記第1のデジタル/アナログ変換モジュールの出力端子は前記第2のメイン制御ユニットの出力端子である。
好ましくは、前記信号処理ユニットは、第4のローパスフィルタユニットと、第3のメイン制御ユニットと、を含み、
前記第4のローパスフィルタユニットは、入力端子が前記信号処理ユニットの第1の入力端子であり、出力端子が前記第3のメイン制御ユニットの第1の入力端子に接続され、前記第3のメイン制御ユニットは、第2の入力端子が前記信号処理ユニットの第2の入力端子であり、出力端子が前記信号処理ユニットの出力端子である。
好ましくは、前記第3のメイン制御ユニットは、
第2のアナログ/デジタル変換モジュールと、第3のメインコントローラと、第2のデジタル/アナログ変換モジュールと、を含み、前記第3のメインコントローラは、前記デジタル受信ユニットの出力端子に接続され、さらに、前記第2のアナログ/デジタル変換モジュールを介して前記第4のローパスフィルタユニットの出力端子に接続され、前記第2のデジタル/アナログ変換モジュールを介して前記アナログ受信ユニットのフィードバック端子に接続される。
好ましくは、前記デジタル発射モジュールがレーザ発射器であり、前記デジタル受信ユニットがレーザ受信器であり、
又は、前記デジタル発射モジュールが無線発射回路であり、前記デジタル受信ユニットが無線受信ユニットであり、
又は、前記デジタル発射モジュールが光結合ユニットであり、前記デジタル受信ユニットがメインコントローラであり、
又は、前記デジタル発射モジュールがメインコントローラであり、前記デジタル受信ユニットが光結合ユニットである。
本願はさらに、上記の何れか一項に記載のレーザ伝送回路を含むレーザ伝送アセンブリを提案する。
本願は、上記の何れか一項に記載のレーザ伝送回路を含む、又は上記に記載のレーザ伝送アセンブリを含む電子測定機器をさらに提案する。
好ましくは、前記電子測定機器はオシロスコープである。
(有益な効果)
本願の技術案によれば、出力アナログ信号内の異常な低周波成分を、上記影響要因に影響されていない標準の低周波成分になるようにリアルタイムで補正できるようにし、中間周波成分及び高周波成分自体が影響されていないので、補正後の出力アナログ信号は、レーザ伝送中に上記影響要因に影響されなかったと見なすことができる。そのため、アナログ信号の線形的なレーザ伝送を実現し、さらに、上記影響要因に影響されてレーザ信号の伝送中にアナログ信号に誤差を生じさせる問題を解決する。また、本願の技術案によれば、オシロスコープのような電子測定機器にレーザを用いてアナログ信号を伝送する案を採用できるようになり、電子測定業界においてレーザを用いてアナログ信号を伝送する際の難点を克服し、アナログ信号伝送の多様性を高め、かつ、アナログ信号についての電子測定機器の表示精度を高めるのにも有利である。
本願の第1の実施例の模式モジュール図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射回路の模式モジュール図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射回路の模式モジュール図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる駆動フィードバックモジュールの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる駆動フィードバックモジュールの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる駆動フィードバックモジュールの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる駆動フィードバックモジュールの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる高周波フィードバックパスウェイの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかる低周波フィードバックパスウェイの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例にかかるアナログ受信ユニットの模式回路図である。 本願の第1の実施例の別の模式モジュール図である。 本願の第2の実施例の模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ発射ユニットの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる駆動モジュールの模式回路図である。 本願の第2の実施例の別の模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ受信ユニットの4種類の模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ受信ユニットの4種類の模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ受信ユニットの4種類の模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかるアナログ受信ユニットの4種類の模式回路図である。 本願の第2の実施例にかかる信号処理ユニットの3種類の模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかる信号処理ユニットの3種類の模式モジュール図である。 本願の第2の実施例にかかる信号処理ユニットの3種類の模式モジュール図である。
以下では、本願実施例における図面と組み合わせ、本願実施例における技術案を明確かつ完全に説明する。説明される実施例は本願の全ての実施例ではなく、本願の一部の実施例に過ぎないことは明らかである。本願における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を行うことなく得られる全ての他の実施例は、本願の保護する範囲に属す。
また、本願実施例において「第一」、「第二」等の説明は説明のために利用されるだけであって、その相対的重要性を提示又は暗示する、或いは提示される技術的特徴の数を暗示的に指定するように理解すべきではない。このため、「第1」、「第2」に限定される特徴は当該特徴を少なくとも一つ明示的或いは暗示的に含んでもよい。また、当業者によ
り実現することができる限り、各実施例の技術案は互いに組み合わせることができる。技術案の組み合わせに矛盾が生じるか、実現できない場合には、このような技術案の組み合わせが存在せず、かつ、本願が保護を求めようとする範囲にないと理解すべきである。
第1の実施例:
本願はレーザ伝送回路を提案し、
レーザ信号の線形伝送において、通常、レーザ発光ダイオードD1とレーザ受光ダイオードD2との2種類のレーザダイオードを使用する必要がある。レーザ発光ダイオードD1は、直接又は光ファイバを介してレーザ受光ダイオードD2に光学的に接続され、入力されたアナログ電気信号に応じて、対応するレーザ形式のアナログ信号、即ちアナログレーザ信号をレーザ受光ダイオードD2に出力することができる。しかしながら、実際の使用では、全体のアナログ伝送パスウェイにおいて、例えば、レーザ発光ダイオード、伝送環境及びレーザ受光ダイオードなどの要因は、いずれも、アナログ信号の伝送に影響を与えるため、アナログ電気信号内の低周波成分により出力されるアナログレーザ信号に誤差が存在し、さらに、アナログ受信ユニット20内のレーザ受光ダイオードD2による復元で得られるアナログ電気信号内の低周波成分にオフセットが存在することが発見された。こうして、電子機器、特にオシロスコープのような、複数の信号伝送段階が存在する電子測定機器の場合、各信号伝送段階において発生する低周波成分のオフセットは順次重畳して、最終的に得られるアナログ電気信号の精度は極めて低くなってしまう。これもまさに、現在の電子測定業界がアナログ信号の伝送にレーザを使用できない難題である。なお、レーザ発光ダイオードとレーザ受光ダイオードとの影響の源は、自身の動作温度及び使用される機器のジッターを含むが、これらに限定されない。伝送環境の影響源は、環境温度、環境光、環境湿度、伝送光ファイバのジッターを含むが、これらに限定されない。上記の影響源は以下の説明では総じて影響要因と称される。
上記の問題に対し、図1を参照し、本願の第1の実施例において、前記レーザ伝送回路は、
入力端子に入力アナログ信号が入力され、前記入力アナログ信号を、対応するアナログレーザ信号に変換してから発射するのに用いられるアナログ発射ユニット10と、
前記アナログ発射ユニット10により送信されたアナログレーザ信号を受信し、前記アナログレーザ信号をアナログ電気信号に変換してから前記レーザ伝送回路の出力信号とするのに用いられるアナログ受信ユニット20と、
入力端子が前記アナログ受信ユニット20の出力端子に接続され、出力端子が前記アナログ発射ユニット10のフィードバック入力端子に接続されたデジタルフィードバックパスウェイ30と、を含み、
前記デジタルフィードバックパスウェイ30は、前記アナログ受信ユニット20により出力されたアナログ電気信号が入力され、入力された前記アナログ電気信号を、対応するデジタル信号に変換してから伝送するのに用いられ、
前記デジタルフィードバックパスウェイ30はさらに、伝送後のデジタル信号を、対応する低周波アナログ信号S1に変換して、前記アナログ発射ユニット10のフィードバック入力端子に出力するのに用いられる。
本実施例において、アナログ発射ユニット10の入力端子は、伝送待ちのアナログ電気信号即ち入力アナログ信号が入力されるために、レーザ伝送回路の入力端子に接続されてもよく、また、入力アナログ信号に応じて、レーザ発光ダイオードD1を駆動してレーザ形式のアナログ信号即ちアナログレーザ信号を出力させて、アナログ受信ユニット20に受信させることができる。なお、アナログ発射ユニット10により出力されるアナログレーザ信号は、入力アナログ信号の全ての信号成分を有する。
アナログ受信ユニット20は、アナログレーザ信号を受信し、受信したアナログレーザ
信号を、電気信号であるアナログ信号即ちアナログ電気信号に変換してからレーザ伝送回路の出力信号として出力することにより、アナログレーザ信号の復元及び出力を実現することができる。表現を簡略化するために、以下では、「レーザ伝送回路の出力信号」を「出力アナログ信号」として表す。なお、出力アナログ信号は、低周波成分、中間周波成分、高周波成分の3種類の信号成分を有するが、信号伝送の過程において、出力アナログ信号内の低周波成分は、上記の影響要因に影響されやすい低周波成分である。
デジタルフィードバックパスウェイ30は、デジタルフィルタ発射パスウェイと、デジタル受信フィードバックパスウェイとに分けられることができる。ここで、デジタルフィルタ発射パスウェイは、出力アナログ信号が入力され、その中の低周波成分を分離し、分離した低周波成分を、デジタル受信フィードバックパスウェイに受信されるように、対応する形式のデジタル信号で伝送することができる。デジタル受信フィードバックパスウェイは、デジタルフィルタリング発射パスウェイにより伝送された、対応する形式のデジタル信号を受信することができ、対応する形式のデジタル信号をアナログ電気信号即ち低周波アナログ信号S1に変換して、アナログ発射ユニット10のフィードバック入力端子に出力することができる。もちろん、デジタルフィルタ発射パスウェイが出力アナログ信号の全ての信号成分を、対応する形式のデジタル信号で伝送するようにしてもよい。デジタル受信フィードバックパスウェイは、デジタルフィルタ発射パスウェイにより送信された、対応する形式のデジタル信号を受信した後に、対応する形式のデジタル信号をアナログ電気信号に変換し、その中の低周波成分を分離して低周波アナログ信号S1を得るのに用いられる。なお、対応する形式のデジタル信号をデジタルフィルタ発射パスウェイが発射する動作と、受信したデジタル信号を低周波アナログ信号S1に変換するデジタル受信フィードバックパスウェイの動作との過程は、いずれも、上記の影響要因に影響されにくいため、アナログ発射ユニット10のフィードバック入力端子に入力される低周波アナログ信号S1は、上記の影響要因に影響された低周波成分として表されることができる。入力アナログ信号内の低周波成分は、上記影響要因に影響されていない標準の低周波成分であるため、アナログ発射ユニット10は、フィードバック入力端子に入力された低周波アナログ信号S1を利用して、アナログ発射ユニット10内の、レーザ発光ダイオードの動作を駆動するのに用いられる駆動電気信号を調整し、低周波アナログ信号S1に対応する異常な低周波成分が標準の低周波成分に回復するまで、即ち、出力アナログ信号内の低周波成分が標準の低周波成分に復元するまで、調整された駆動電気信号に基づいてレーザ発光ダイオードが対応するアナログレーザ信号を送信できるようにする。
こうして繰り返すことにより、出力アナログ信号内の異常な低周波成分を、上記影響要因に影響されていない標準の低周波成分になるようにリアルタイムで補正できるようにし、中間周波成分及び高周波成分自体が影響されていないので、補正後の出力アナログ信号は、レーザ伝送中に上記影響要因に影響されなかったと見なすことができる。そのため、アナログ信号の線形的なレーザ伝送を実現し、さらに、上記影響要因に影響されてレーザ信号の伝送中にアナログ信号に誤差を生じさせる問題を解決する。また、本願の技術案によれば、オシロスコープのような電子測定機器にレーザを用いてアナログ信号を伝送する案を採用できるようになり、電子測定業界においてレーザを用いてアナログ信号を伝送する際の難点を克服し、アナログ信号伝送の多様性を高め、かつ、アナログ信号についての電子測定機器の表示精度を高めるのにも有利である。
図2を参照し、本願の第1の実施例において、前記アナログ発射ユニット10は、
入力端子が前記アナログ発射ユニット10の入力端子に接続され、第1のフィードバック入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイ30の出力端子に接続された駆動フィードバックモジュール11と、
第1の端子が前記駆動フィードバックモジュール11の出力端子に接続され、第2の端子に第1の既定参照電圧Ref1が入力され、又は、第1の端子が前記駆動フィードバッ
クモジュール11の正の出力端子に接続され、第2の端子が前記駆動フィードバックモジュール11の負の出力端子に接続されたレーザ発射モジュール12と、を含む。
本実施例において、駆動フィードバックモジュール11の第1のフィードバック入力端子は即ちアナログ発射ユニット10のフィードバック入力端子である。駆動フィードバックモジュール11は、入力アナログ信号を演算及び増幅してレーザ発射モジュール12に出力することにより、レーザ発射モジュール12を駆動してアナログレーザ信号を発射させる。本明細書では、駆動フィードバックモジュール11によるレーザ発射モジュール12の後述する2つの駆動方法が提供される。1つ目の駆動方法は、具体的には図2Aを参照することができ、駆動フィードバックモジュール11がシングルエンド信号(Vout)をレーザ発射モジュール12の第1の端子に出力することにより、レーザ発射モジュール12が、両端にそれぞれ入力されるシングルエンド信号(Vout)と第1の既定参照電圧Ref1とに基づいて、対応するアナログレーザ信号を発射できるようにする。2つ目の駆動方法は、具体的には図2Bを参照することができ、駆動フィードバックモジュール11が差動信号(Vout1及びVout2)をレーザ発射モジュール12の両端子に出力することにより、レーザ発射モジュール12が、両端に入力された差動信号(Vout1及びVout2)に応じて、対応するアナログレーザ信号を発射できるようにする。
駆動フィードバックモジュール11はさらに、受信した低周波アナログ信号S1に応じて、低周波動作点を補正し、補正後の低周波動作点に対応するアナログ電気信号をレーザ発射モジュール12に出力することもできる。なお、駆動フィードバックモジュール11の低周波動作点を変更することにより、出力アナログ信号内の低周波成分の低周波オフセットを調節することができる。具体的には、出力アナログ信号がレーザ発光ダイオードD1の影響又は光ファイバのジッターによる影響を受けて、その中の、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値が影響を受けていない正常な電圧値よりも大きい場合、駆動フィードバックモジュール11の低周波動作点を下げることにより、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値を正常な電圧値に回復させることができる。出力アナログ信号がレーザ発光ダイオードD1の影響又は光ファイバのジッターによる影響を受けて、その中の、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値が影響を受けていない正常な電圧値よりも小さい場合、駆動フィードバックモジュール11の低周波動作点を上げることにより、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値を正常な電圧値に回復させることができる。
前記レーザ発射モジュール12は、レーザ発光ダイオードD1と、第1の抵抗器R1とを含む。
前記第1の抵抗器R1は、一端が前記レーザ発射モジュール12の第1の端子に接続され、他端が前記レーザ発光ダイオードD1を介して前記レーザ発射モジュール12の第2の端子に接続される。
本実施例において、レーザ発射モジュール12は、レーザ発光ダイオードD1と、第1の抵抗器R1とを含み、第1の抵抗器R1は電流制限抵抗器である。第1の既定参照電圧は、第1の既定供給電圧VCC1又は第1の既定参照電圧Ref1であってもよく、ここでは、レーザ発射モジュール12の2つの構築方式を提供する。1つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図3C及び図3Dを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のアノードとカソードとのうちの一方には、第1の抵抗器R1を介して駆動フィードバックモジュール11により出力されるシングルエンド信号(Vout)が入力され、アノードとカソードとのうちの他方には、第1の既定参照電圧が入力される。具体的には、レーザ発光ダイオードD1は、第1の抵抗器R1を介してアノードにシングルエンド信号(Vout)が入力され、カソードに第1の既定参照電圧Ref1が入力される。又は、レーザ発
光ダイオードD1は、第1の抵抗器R1を介してカソードにシングルエンド信号(Vout)が入力され、アノードに第1の既定参照電圧が入力される。2つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図3A及び図3Bを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のアノードとカソードとのうちの一方には、駆動フィードバックモジュール11により出力されるシングルエンド信号(Vout)が直接入力され、アノードとカソードとのうちの他方には、第1の抵抗器R1を介して第1の既定参照電圧Ref1が入力される。具体的には、レーザ発光ダイオードD1は、アノードにシングルエンド信号(Vout)が入力されてもよく、第1の抵抗器R1を介してカソードに第1の既定参照電圧Ref1が入力されてもよい。又は、レーザ発光ダイオードD1は、カソードにシングルエンド信号が入力されてもよく、第1の抵抗器R1を介してアノードに第1の既定参照電圧Ref1が入力されてもよい。
駆動フィードバックモジュール11の出力信号が、互いに差動信号である第1の出力信号(Vout1)と第2の出力信号(Vout2)とを含む場合、ここでは同様に、レーザ発射モジュール12の2つの構築方式を提供する。1つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図3Eを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のカソードに第1の出力信号(Vout1)が入力され、第1の抵抗器R1を介してアノードに第2の出力信号(Vout2)が入力される。もちろん、レーザ発光ダイオードD1のアノードに第1の出力信号(Vout1)が入力され、第1の抵抗器R1を介してカソードに第2の出力信号(Vout2)が入力されてもよい。2つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図3Fを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のカソードに第1の抵抗器R1を介して第1の出力信号(Vout1)が入力され、アノードに第2の出力信号(Vout2)が入力される。もちろん、レーザ発光ダイオードD1のアノードに第1の抵抗器R1を介して第1の出力信号(Vout1)が入力され、カソードに第2の出力信号(Vout2)が入力されてもよい。
さらに、前記レーザ発光ダイオードD1と前記第1の抵抗器R1との接続点がF端子である。
図3A及び図3Bを参照し、駆動フィードバックモジュール11は、第2のフィードバック入力ポイントをさらに有し、駆動フィードバックモジュール11の第2のフィードバック入力端子は、F端子又は駆動フィードバックモジュール11の出力端子に接続されることにより、自身の出力信号又はF端子の信号が入力されて自身の負のフィードバック調節を実現し、駆動フィードバックモジュール11の出力信号と入力アナログ信号との整合性を改善するのに有利である。なお、レーザ発光ダイオードD1が第1の抵抗器R1を介して駆動フィードバックモジュール11の出力端子に接続される場合、具体的には、図3C及びDに示すように、回路にF端子は存在しない。
さらに、図3及び図4を参照し、前記駆動フィードバックモジュール11は、第1の増幅回路11Aと、高周波フィードバックパスウェイ11Bと、低周波フィードバックパスウェイ11Cと、を含む。
前記第1の増幅回路11Aは、第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュール11の入力端子に接続され、出力端子が前記駆動フィードバックモジュール11の出力端子に接続され、前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュール11の第1のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイ11Bの入力端子が前記駆動フィードバックモジュール11の第2のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイ11Bの出力端子と前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの出力端子は、前記第1の増幅回路11Aの第2の入力端子にそれぞれ接続されている。
高周波フィードバック回路11Bには、駆動フィードバックモジュール11の出力信号又はF端子の信号が入力可能であり、高周波フィードバック回路11Bは、信号内の中間周波成分及び高周波成分を分離した後に、分離した中間周波成分及び高周波成分を第1の増幅回路11Aの第2の入力端子にフィードバックすることができる。低周波フィードバックパスウェイ11Cは、低周波アナログ信号S1を第1の増幅回路11Aの第2の入力端子にフィードバックすることができる。こうして、第1の増幅回路11Aの第2の入力端子の入力信号は、全周波数帯域成分を有すると見なされることができるため、第1の増幅回路11Aは、第2の入力端子の入力信号を用いて入力されたアナログ信号に対して演算及び増幅して出力することにより、第1の増幅回路11Aによる入力アナログ信号の負のフィードバック入力調節を実現することができる。
さらに、図3及び図4を参照し、前記第1の増幅回路11Aは、第1のオペアンプA1を含む。
前記第1の増幅回路11Aの第1の入力端子は1つであり、前記第1のオペアンプA1の非反転入力端子又は反転入力端子は前記第1の増幅回路11Aの第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプA1の反転入力端子は前記第1の増幅回路11Aの第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプA1の非反転入力端子又は反転入力端子には第2の抵抗器R2を介してシングルエンド信号である前記入力アナログ信号が入力される。
又は、前記第1の増幅回路11Aの第1の入力端子は2つであり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とはそれぞれ前記第1の増幅回路11Aの2つの第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプA1の反転入力端子は前記第1の増幅回路11Aの第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプA1の非反転入力端子と反転入力端子とにはそれぞれ第3の抵抗器R3と第4の抵抗器R4とを介して差動信号である前記入力アナログ信号が入力され、前記第1のオペアンプA1の非反転入力端子にはさらに、第5の抵抗器R5を介して第2の既定参照電圧Ref2が入力される。
入力アナログ信号がシングルエンド信号(Vout)である場合、第1のオペアンプA1の非反転入力端子又は反転入力端子のうちの何れか一方には、0Ω以上の抵抗値を有する第2の抵抗器R2を介してシングルエンド信号である入力アナログ信号が入力されることが可能である。非反転入力端子を用いて入力アナログ信号を入力する場合、第2の抵抗器R2の抵抗値は、実際の必要に応じて0Ω又は0Ωよりも大きい値として選択されてもよい。反転入力端子を用いて入力アナログ信号を入力する場合、第2の抵抗器R2の抵抗値は、実際の必要に応じて0Ωよりも大きい範囲から選択することができ、また、この場合、具体的には図4B及び図4Cを参照し、非反転入力端子は、既定参照電圧が入力されるか、又は接地されてもよい。なお、第2の抵抗器R2は、抵抗値が0Ωで場合、導線と見なされてもよいため、図3Aでは第2の抵抗器R2を示していない。
第1のオペアンプA1は、入力された入力アナログ信号を、演算及び増幅した後に、シングルエンド信号又は差動信号の形式で出力することができる。第1のオペアンプA1の入力アナログ信号が入力されない非反転/反転入力端子には、既定参照電圧が入力されるか、又は接地されてもよい。第1のオペアンプA1の反転入力端子には、高周波フィードバックパスウェイ11B及び低周波フィードバックパスウェイ11Cの出力信号をそれぞれフィードバック信号として入力することにより、入力アナログ信号に対する負のフィードバック調節を実現することができ、第1のオペアンプA1の出力信号と入力アナログ信号との整合性を向上させるのに有利である。なお、第1の増幅回路11Aについて、出力されるのが差動信号であり、入力されるのがシングルエンド信号の入力アナログ信号である場合、第1の増幅回路11Aは、2段の増幅回路を用いて実現されてもよく、1段目の
増幅回路は、シングルエンド信号入力及びシングルエンド信号出力であってもよく、2段目の増幅回路は、シングルエンド信号入力及び差動信号出力であってもよく、1段目の増幅回路内のオペアンプの反転入力端子はフィードバック信号が入力されるように構成され、2段目の増幅回路内のオペアンプの反転入力端子はフィードバック信号が入力されないように構成される。換言すれば、この場合、第1のオペアンプA1は、1段目の増幅回路内に設けられている。
なお、第1のオペアンプA1の低周波数動作点は、駆動フィードバックモジュール11の低周波数動作点であるとともに、アナログ発射ユニット10の低周波数動作点でもあるので、その反転入力端子に入力される低周波アナログ信号S1を用いて、入力アナログ信号内の低周波数成分を補正することができる。
具体的には図4Dを参照し、入力アナログ信号が差動信号である場合、第1のオペアンプA1は、非反転入力端子には第3の抵抗器R3を介して、反転入力端子には第4の抵抗器R4を介して入力アナログ信号がそれぞれ入力され、非反転入力端子には第5の抵抗器R5を介して第2の既定参照電圧Ref2が入力される。この場合、入力アナログ信号は、互いに差動信号である第1の入力アナログ信号(Vin1)及び第2の入力アナログ信号(Vin2)を含んでもよく、第1のオペアンプA1は、入力された第1の入力アナログ信号(Vin1)及び第2の入力アナログ信号(Vin2)を演算及び増幅した後に、シングルエンド信号(Vout)又は差動信号(Vout1及びVout2)の形式で出力してもよい。なお、第1のオペアンプA1が差動信号(Vout1及びVout2)を出力する場合、第1のオペアンプA1には負のフィードバックパスウェイが存在しない。
好ましくは、図5を参照し、高周波フィードバックパスウェイ11Bは、コンデンサ素子、即ち第1のコンデンサC1を使用して実現されてもよく、第1のコンデンサC1の数は、実際の需要に応じて決定でき、ここでは限定されない。第1のコンデンサC1の両端を、前記高周波フィードバックパスウェイ11Bの入力端子と出力端子にそれぞれ接続することにより、コンデンサ素子の高周波成分を通して低周波成分をカットする特性を利用して、第1の増幅回路11Aの出力信号の中間周波成分及び高周波成分を分離することができる。
好ましくは、図6を参照し、前記低周波フィードバックパスウェイ11Cは、第2の入力端子をさらに有し、前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの第2の入力端子が前記駆動フィードバックモジュール11の第2のフィードバック入力端子に接続される。
本願のレーザ伝送回路が通常モードで動作するときに、低周波フィードバックパスウェイは、第1の入力端子から低周波アナログ信号S1が入力され、本願のレーザ伝送回路が利得校正モードで動作するときに、低周波フィードバックパスウェイは、第2の入力端子から入力信号が入力される。
前記低周波フィードバックパスウェイ11Cは、単極双投スイッチTと、第6の抵抗器R6とを含む。
前記単極双投スイッチTの第1の入力端子は、前記低周波アナログ信号S1が入力されるように、前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの第1の入力端子に接続され、前記単極双投スイッチTの第2の入力端子は前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの第2の入力端子に接続され、前記第6の抵抗器R6は、一端が前記単極双投スイッチTの出力端子に接続され、他端が前記低周波フィードバックパスウェイ11Cの出力端子に接続される。
単極双投スイッチTは、レーザ伝送機器が配置されている機器内のメイン制御ユニットの制御の下で、第1の入力端子と出力端子とを連通させるか、又は第2の入力端子と出力端子とを連通させる。本願のレーザ伝送回路が通常モードで動作するときに、第1の入力端子と出力端子とが連通し、単極双投スイッチTは、入力された低周波アナログ信号S1に応じて入力アナログ信号に対して第1の増幅回路11Aが負のフィードバック調節を行えるように、第6の抵抗器R6を介して低周波アナログ信号S1を第1の増幅回路11Aに出力することができる。
本願のレーザ伝送回路が利得校正モードで動作するときに、第2の入力端子と出力端子とが連通し、単極双投スイッチTは、第1の増幅回路11Aの出力又はF端子信号に応じて入力アナログ信号に対して第1の増幅回路11Aが負のフィードバック調節を行えるように、第6の抵抗器R6を介して第1の増幅回路11Aの出力信号を出力することができる。ここで、第6の抵抗器R6はフィードバック抵抗器であってもよい。
図7を参照し、本願の第1の実施例において、前記アナログ受信ユニット20は、第2の増幅回路21と、レーザ受光ダイオードD2と、第7の抵抗器R7とを含み、前記第2の増幅回路21の出力端子が前記アナログ受信ユニット20の出力端子に接続される。
前記レーザ受光ダイオードD2は、第1の端子に第3の既定参照電圧Ref3が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器R7の一端と前記第2の増幅回路21の1つの入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器R7の他端には第4の既定参照電圧Ref4が入力される。
本実施例において、第2の増幅回路21は、オペアンプを用いて実現されてもよく、または、三極管や抵抗素子等の個別の電子デバイスで構築された増幅回路を用いて実現されてもよく、ここでは限定されない。ここでは、オペアンプ(以下、第2のオペアンプA2と記す)を用いて第2の増幅回路21を実現した場合を例に、アナログ受信ユニット20の動作プロセスを詳細に説明する。
図7A及び図7Bを参照し、レーザ受光ダイオードD2はアノードとカソードとを有してもよく、第2のオペアンプA2は非反転入力端子と反転入力端子とを有してもよい。第1の端子がアノードであり、第2の端子がカソードである場合、第3の既定参照電圧Ref3が第4の既定参照電圧Ref4よりも小さく、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第7の抵抗器R7を介してレーザ受光ダイオードD2へ流れる。第1の端子がカソードであり、第2の端子がアノードである場合、第3の既定参照電圧Ref3が第4の既定参照電圧Ref4よりも大きく、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第7の抵抗器R7を介して第4の既定参照電圧Ref4へ流れる。レーザ受光ダイオードD2と第7の抵抗器R7との接続部に形成された電圧信号は、第2のオペアンプA1により演算及び増幅されて出力アナログ信号として出力される。この場合、第2の増幅回路21の第1の入力端子は第2のオペアンプA2の非反転入力端子とされてもよく、第2のオペアンプA2の反転入力端子に既定参照電圧を入力してもよく、又は、第2のオペアンプA2の反転入力端子を第2のオペアンプA2の出力端子に接続することにより、負のフィードバック調節を形成してもよい。なお、もちろん、当業者は、第2のオペアンプA2及び抵抗素子を用いて、非反転増幅回路、反転増幅回路、又は電圧フォロワ回路などの演算回路を構築して、本願の案にかかる第2の増幅回路21を実現することができ、ここでは説明を省く。
又は、前記レーザ受光ダイオードD2は、第1の端子に第3の既定参照電圧Ref3が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器R7の一端と前記第2の増幅回路21の第1の入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器R7の他端は前記第2の増幅回路21の
出力端子に接続され、前記第2の増幅回路21の第2の入力端子には第4の既定参照電圧Ref4が入力される。
図8A及び図8Bを参照し、本実施例において、第2の増幅回路21の第1の入力端子及び第2の入力端子は、それぞれ第2のオペアンプA2の反転入力端子及び非反転入力端子であってもよい。レーザ受光ダイオードD2の第1の極がアノードであり、第2の極がカソードである場合、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第2のオペアンプA2の出力端子から第7の抵抗器R7を介してレーザ受光ダイオードD2を流れる。レーザ受光ダイオードD2の第1の極がカソードであり、第2の極がアノードである場合、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第7の抵抗器R7を介して第2のオペアンプA2の出力端子に流れる。
又は、前記レーザ受光ダイオードD2は、第1の端子に第3の既定参照電圧Ref3が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器R7の一端に接続され、前記第7の抵抗器R7の他端には第4の既定参照電圧Ref4が入力され、前記第2の増幅回路21の第1の入力端子及び第2の入力端子は前記第7の抵抗器R7の両端にそれぞれ接続される。
図8C及び図8Dを参照し、本実施例において、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を生成して第7の抵抗器R7に出力することにより、対応する電圧信号を第7の抵抗器R7の両端に形成させることができる。第2のオペアンプA2は差動アンプであってもよく、第2のオペアンプA2の非反転入力端子及び反転入力端子には、第7の抵抗器R7の両端に形成された電圧信号をそれぞれ入力して差動入力を形成してもよく、入力した2つの電圧信号を演算及び増幅してシングルエンド信号又は差動信号の形式で出力してもよい。
なお、第7の抵抗器R7はサンプリング抵抗器であってもよい。本明細書に記載の第1の既定電圧Ref1、第2の既定電圧RER2、第3の既定電圧RER3、第4の既定電圧RER4の4つは、配置される機器の電源管理回路の出力により得られることができ、4つの電圧値は同一であってもよく、異なってもよく、本明細書では限定しない。いつの好ましい実施例において、第1の既定電圧Ref1、第2の既定電圧RER2、第3の既定電圧RER3又は第4の既定電圧RER4は、接地電圧を用いて実現されてもよい。
図8を参照し、本願の第1の実施例において、前記デジタルフィードバックパスウェイ30は、
入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイ30の入力端子に接続され、前記アナログ電気信号をローパスフィルタリングしてから発射するのに用いられる第1のローパスフィルタユニット31と、
入力端子が前記第1のローパスフィルタユニット31の出力端子に接続され、ローパスフィルタリング後の前記アナログ電気信号をデジタル信号に変換してから出力する第1の処理ユニット32と、
出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイ30の出力端子に接続され、前記第1の処理ユニット32により発射されたデジタル信号を受信し、前記デジタル信号を低周波アナログ信号S1に変換してから、前記デジタルフィードバックパスウェイ30の出力端子に出力するのに用いられる第2の処理ユニット33と、を含む。
本実施例において、第1のローパスフィルタユニット31と第1の処理ユニット32とは、デジタルフィードバックパスウェイ30内のデジタルフィルタ発射パスウェイを形成してもよい。第1のローパスフィルタユニット31は、出力アナログ信号に対してローパスフィルタリング処理を行ってその中の低周波成分を分離した後に、該低周波成分を表す
アナログ電気信号を第1の処理ユニット32に出力し、第1の処理ユニット32により対応する形式のデジタル信号に変換してから発射及び送信するのに用いられる。第2の処理ユニット33は、デジタルフィードバックパスウェイ30内のデジタル受信フィードバックパスウェイを形成してもよい。第2の処理ユニット33は、第1の処理ユニット32により伝送された対応する形式のデジタル信号を受信及び識別し、受信したデジタル信号に応じて、対応する低周波アナログ信号S1をアナログ発射ユニット10に出力することにより、異常な低周波成分のフィードバックを実現するのに用いられる。
好ましくは、図9を参照し、前記第1の処理ユニット32は、アナログ/デジタル変換モジュール32Aと、第1のプロセッサ32Bと、デジタル発射モジュール32Cとを含む。前記アナログ/デジタル変換モジュール32Aは、入力端子が前記第1の処理ユニット32の入力端子に接続され、出力端子が前記第1のプロセッサ32Bの入力端子に接続され、前記第1のプロセッサ32Bの出力端子は前記デジタル発射モジュール32Cの入力端子に接続され、前記デジタル発射モジュール32Cはデジタル信号を発射するのに用いられる。
本実施例において、アナログ/デジタル変換モジュール32Aは、第1のローパスフィルタユニット31により出力されたアナログ電気信号をデジタル電気信号に変換してから第1のプロセッサ32Bに出力する。第1のプロセッサ32Bは、MCU、DSP、FPGAなどのマイクロプロセッサ又はメイン制御チップであってもよく、ここでは限定されない。第1のプロセッサ32Bは、アナログ/デジタル変換モジュール32Aにより出力されたデジタル電気信号に対して信号処理を行ってもよく、信号処理されたデジタル電気信号をデジタル発射モジュール32Cに出力することにより、信号処理されたデジタル電気信号によりデジタル発射モジュール32Cを駆動して対応する形式のデジタル信号を送信させることができるようにし、デジタル信号の発射及び伝送を実現することができる。もちろん、アナログ/デジタル変換モジュール32Aはさらに、第1のプロセッサ32Bに統合されてもよい。デジタル電気信号を用いてデジタル発射モジュール32Cの動作を駆動するので、デジタルフィードバックパスウェイが上述した影響要因に影響され、さらにデジタル信号の伝送に影響してしまうのを有効に回避でき、デジタル信号伝送過程の安定性を高めるのに有利である。また、第1のプロセッサ32B又はアナログ/デジタル変換モジュール32Aは、実際の応用において高い精度を実現する難易度が低いので、デジタル信号の高い精度を実現する難易度を低減させるのにも有利である。
好ましくは、前記第2の処理ユニット33は、デジタル受信モジュール33Aと、第2のプロセッサ33Bと、デジタル/アナログ変換モジュール33Cと、を含み、前記デジタル受信モジュール33Aは、前記デジタル発射モジュール33Cにより発射されたデジタル信号を受信するのに用いられ、前記デジタル受信モジュール33Aの出力端子は第2のプロセッサ33Bの入力端子に接続され、前記第2のプロセッサ33Bの出力端子は前記デジタル/アナログ変換モジュール33Cの入力端子に接続され、前記デジタル/アナログ変換モジュール33Cの出力端子は前記第2の処理ユニット33の出力端子に接続される。
デジタル受信モジュール33Aは、対応する形式のデジタル信号を受信することができ、対応する形式のデジタル信号をデジタル電気信号に変換してから第2のプロセッサ33Bに出力することができる。第2のプロセッサ33Bは、MCU、DSP、FPGAなどのマイクロプロセッサ又はメイン制御チップであってもよく、ここでは限定されない。第2のプロセッサ33Bは、デジタル受信モジュール33Aにより出力されたデジタル電気信号に対して信号処理を行うことができ、信号処理されたデジタル電気信号をデジタル/アナログ変換モジュール33Cに出力することにより、デジタル/アナログ変換モジュール33Cにより低周波アナログ信号S1に変換してからアナログ発射ユニット10のフィ
ードバック入力端子に出力して、デジタル信号の受信フィードバックを実現することができる。もちろん、デジタル/アナログ変換モジュール33Cはさらに、第2のプロセッサ33Bに統合されてもよい。また、第2のプロセッサ33B又はデジタル/アナログ変換モジュール33Cは、実際の応用において高い精度を実現する難易度が低いので、低周波アナログ信号S1の高い精度を実現する難易度を低減させるのにも有利である。
さらに、デジタル発射モジュール32Cはレーザ発射器であり、デジタル受信モジュール33Aはレーザ受信器である。
レーザ発射器は、デジタル電気信号により駆動されて、レーザ形式のデジタル信号をレーザ受信器に出力することにより、受信したレーザ形式のデジタル信号に応じて、対応するデジタル電気信号をレーザ受信器が生成して出力することができるようにして、低周波成分のレーザ伝送を実現することができる。なお、デジタル電気信号による駆動であるので、レーザ発射器のこの場合の電気-光変換効果は、環境要因又は自身の動作状態要因の
変化に影響されない。そのため、レーザ受信器は、オフセットがなく、かつ、標準の低周波成分を表すデジタル電気信号を復元及び出力することができる。
又は、デジタル発射モジュール32Cが無線発射回路であり、デジタル受信モジュール33Aが無線受信回路である。
無線発射回路及び無線受信回路は、赤外通信回路、ブルートゥース通信回路、超広帯域通信回路、ZigBee通信回路、RFID通信回路等の近距離通信回路であってもよく、3G通信回路、4G通信回路、5G通信回路、Wi-Fi通信回路、WiGig通信回路、無線ブロードバンドインターネット通信回路等の遠距離通信回路であってもよく、ここでは限定しない。無線発射回路は、デジタル電気信号により駆動されて、赤外線、電磁波などの形式のデジタル信号を無線受信回路に出力することにより、受信した赤外線、電磁波などの形式のデジタル信号に応じて、対応するデジタル電気信号を無線受信回路が生成して出力することができるようにして、低周波成分の無線通信伝送を実現することができる。
又は、デジタル発射モジュール32Cが光結合ユニットであり、デジタル受信モジュール33Aがメインコントローラである。
光結合ユニットは、第1のプロセッサ32Bにより出力されたデジタル電気信号が一次側を介して入力されてもよく、デジタル電気信号により駆動されて、二次側により、対応するデジタル電気信号を生成することにより、デジタル受信フィードバックパスウェイ内のメインコントローラに受信及び識別させて、低周波成分の通信伝送を実現することができる。
又は、前記デジタル発射モジュール32Cがメインコントローラであり、前記デジタル受信モジュール33Aが光結合ユニットである。
メインコントローラは、第1のプロセッサ32Bにより出力されたデジタル電気信号が入力されてもよく、デジタル電気信号を、信号処理してから出力することにより、デジタル受信フィードバックパスウェイ内の光結合ユニットの一次側に受信及び識別させて、低周波成分の通信伝送を実現することができる。
さらに、前記デジタルフィードバックパスウェイ30は第2のローパスフィルタユニット34をさらに含み、第2のローパスフィルタユニット34は、入力端子が前記第2の処理ユニット33の出力端子に接続され、出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェ
イ30の出力端子に接続されている。
前記第2のローパスフィルタユニット34は、前記第2の処理ユニット33により出力された低周波アナログ信号S1を、ローパスフィルタリングしてから前記アナログ発射ユニット10に出力することにより、アナログ発射ユニット10に入力される低周波補正信号内に中間周波成分及び高周波成分が存在しないことを保証するのに用いられ、アナログ発射ユニット10による低周波成分の補正精度を向上させるのに有利である。
第2の実施例:
本願はレーザ伝送回路を提案し、
レーザ信号の線形伝送において、通常、レーザ発光ダイオードD1とレーザ受光ダイオードD2との2種類のレーザダイオードを使用する必要がある。レーザ発光ダイオードD1は、入力されたアナログ電気信号に応じて、対応するレーザ形式のアナログ信号、即ちアナログレーザ信号を出力することができる。実際の使用では、伝送中に、レーザ信号は、レーザ発光ダイオード特にレーザ発光ダイオードと、伝送環境とに影響されやすいため、アナログ電気信号内の低周波成分により出力されるアナログレーザ信号に誤差が存在し、さらに、アナログ受信ユニット30内のレーザ受光ダイオードD2による復元で得られるアナログ電気信号内の低周波成分にオフセットが存在することが発見された。こうして、電子機器、特にオシロスコープのような、複数の信号伝送段階が存在する電子測定機器の場合、各信号伝送段階において発生する低周波成分のオフセットは順次重畳して、最終的に得られるアナログ電気信号の精度は極めて低くなってしまう。これもまさに、現在の電子測定業界がアナログ信号の伝送にレーザ信号を使用できない難題である。なお、レーザ発光ダイオードとレーザ受光ダイオードとの影響の源は、動作温度及び使用される機器のジッターを含むが、これらに限定されない。伝送環境の影響源は、環境温度、環境光、環境湿度、伝送光ファイバのジッターを含むが、これらに限定されない。
上記の問題に対し、図10を参照し、本願の第2の実施例において、レーザ伝送回路は、
入力端子にレーザ伝送回路の入力アナログ信号が入力され、入力アナログ信号に対応するアナログレーザ信号を発射するのに用いられるアナログ発射ユニット10と、
入力端子にレーザ伝送回路の入力アナログ信号が入力され、入力アナログ信号内の低周波成分に対応するデジタル信号を発射するのに用いられるデジタル発射ユニット20と、
アナログ発射ユニット10により出力されたアナログレーザ信号を受信し、デジタル発射ユニット20により出力されたデジタル信号を受信し、それぞれ対応してデジタル電気信号とアナログ電気信号とを生成するのに用いられる受信ユニット30と、を含み、
受信ユニット30はさらに、生成したデジタル電気信号に応じて、生成したアナログ電気信号を補正し、補正後のアナログ電気信号を出力するのに用いられる。
本実施例において、アナログ発射ユニット10の入力端子は、伝送待ちのアナログ電気信号即ち入力アナログ信号が入力されるために、レーザ伝送回路の入力端子に接続されてもよく、また、入力アナログ信号に応じて、レーザ形式のアナログ信号即ちアナログレーザ信号を出力し、受信ユニット30に受信させることができる。なお、アナログ発射ユニット10により出力されるアナログレーザ信号は、入力アナログ信号の全ての信号成分を有する。
デジタル発射ユニット20は、入力端子がレーザ伝送回路の入力端子に接続されることにより、伝送待ちの入力アナログ信号が入力され、その中の低周波成分を分離し、分離した低周波成分に応じて、対応する形式のデジタル信号を発射し、受信ユニット30に受信させることができる。なお、入力アナログ信号は、低周波成分、中間周波成分及び高周波成分の3種類の信号成分を有する。換言すれば、デジタル発射ユニット20により送信さ
れるデジタル信号は、入力アナログ信号の低周波成分を有する。
受信ユニット30は、レーザ受光ダイオードD2を介してアナログレーザ信号を受信することができ、また、無線受信ユニット、レーザ受信器、有線受信ユニット、又はメインコントローラなどのデジタル受信ユニット32を介して、対応する形式のデジタル信号を受信することができ、受信したアナログレーザ信号及びデジタル信号を、それぞれ電気信号形式のアナログ電気信号及びデジタル電気信号に変換した後に、デジタル電気信号を用いてアナログ電気信号を補正することができる。なお、アナログ電気信号に対応するのが入力アナログ信号の全ての信号成分であり、デジタル電気信号に対応するのが入力アナログ信号の低周波成分であるため、かつ、デジタル発射ユニット20が対応する形式のデジタル信号を送信し、受信したデジタル信号を受信ユニット30がデジタル電気信号に変換する動作プロセスは、レーザダイオード及び伝送環境に影響されないため、デジタル電気信号は、上記の影響を受けていない標準の低周波成分を表すことができる。したがって、受信ユニット30は、アナログ電気信号とデジタル電気信号とに対して信号処理を行うことにより、入力アナログ信号内の低周波成分が影響された後の低周波オフセットを求めることができ、求めた低周波オフセットを用いて、アナログ電気信号内の低周波成分を補正することができる。具体的には、アナログ電気信号に基づいて、その中の影響された後の異常な低周波成分を取得し、デジタル電気信号に基づいて、対応する標準の低周波成分を取得し、異常な低周波成分と標準の低周波成分とを比較することにより低周波オフセットを求めることができる。受信ユニットはまた、アナログ電気信号内の異常な低周波成分が標準の低周波成分になるように補正されるまで、低周波オフセットとアナログ電気信号内の異常な低周波成分とに対して対応する演算を実行してもよい。
こうして繰り返すことにより、アナログ電気信号内の異常な低周波成分を、レーザダイオード及び伝送環境に影響されていない標準の低周波成分になるようにリアルタイムで補正できるようにし、中間周波成分及び高周波成分自体が影響されていないので、補正後のアナログ電気信号は、レーザ伝送中にレーザダイオード及び伝送環境に影響されなかったと見なすことができ、かつ、レーザ伝送回路の出力信号(以下では「出力アナログ信号」を用いて「レーザ伝送回路の出力信号」を表す)として出力されることができる。そのため、アナログ信号の線形的なレーザ伝送を実現し、さらに、レーザ信号の伝送中にアナログ信号に誤差を生じさせる問題を解決する。また、本願の技術案によれば、オシロスコープのような電子測定機器にレーザを用いてアナログ信号を伝送する案を採用できるようになり、電子測定業界においてレーザを用いてアナログ信号を伝送する際の難点を克服し、アナログ信号伝送の多様性を高め、かつ、アナログ信号についての電子測定機器の表示精度を高めるのにも有利である。
図11を参照し、本願の第2の実施例において、前記アナログ発射ユニット10は、
入力端子が前記アナログ発射ユニット10の入力端子に接続された駆動モジュール11と、
第1の端子が前記駆動モジュール11の出力端子に接続され、第2の端子に第1の既定電圧が入力され、又は、前記駆動モジュール11により出力された差動信号が入力されるように、第1の端子が前記駆動モジュール11の正の出力端子に接続され、第2の端子が前記駆動モジュール11の負の出力端子に接続されたレーザ発射モジュール12と、を含む。
本実施例において、駆動モジュール11は、入力アナログ信号を演算及び増幅してレーザ発射モジュール12に出力することにより、レーザ発射モジュール12を駆動してアナログレーザ信号を発射させる。本明細書では、駆動モジュール11によるレーザ発射モジュール12の後述する2つの駆動方法が提供される。1つ目の駆動方法は、具体的には図11Aを参照することができ、駆動モジュール11がシングルエンド信号(Vout)を
レーザ発射モジュール12の第1の端子に出力することにより、レーザ発射モジュール12が、両端にそれぞれ入力されるシングルエンド信号(Vout)と第1の既定電圧とに基づいて、対応するアナログレーザ信号を発射できるようにする。2つ目の駆動方法は、具体的には図11Bを参照することができ、駆動モジュール11が差動信号(Vout1及びVout2)をレーザ発射モジュール12の両端子に出力することにより、レーザ発射モジュール12が、両端子に入力された差動信号(Vout1及びVout2)に応じて、対応するアナログレーザ信号を発射できるようにする。
本実施例において、レーザ発射モジュール12は、レーザ発光ダイオードD1と、第1の抵抗器R1とを含む。駆動モジュール11の出力信号がシングルエンド信号(Vout)である場合、第1の既定電圧は、第1の既定供給電圧VCC1又は第1の既定参照電圧Ref1であってもよく、ここでは、レーザ発射モジュール12の2つの構築方式を提供する。1つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図12A及び図12Bを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のアノードとカソードとのうちの一方には、第1の抵抗器R1を介して駆動モジュール11により出力されるシングルエンド信号(Vout)が入力され、アノードとカソードとのうちの他方には、第1の既定電圧が入力される。具体的には、レーザ発光ダイオードD1は、第1の抵抗器R1を介してアノードにシングルエンド信号(Vout)が入力され、カソードに第1の既定基準電圧Ref1が入力される。又は、レーザ発光ダイオードD1は、第1の抵抗器R1を介してカソードにシングルエンド信号(Vout)が入力され、アノードに第1の既定供給電圧VCC1が入力される。2つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図12A及び図12Bを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のアノードとカソードとのうちの一方には、駆動モジュール11により出力されるシングルエンド信号(Vout)が入力され、アノードとカソードとのうちの他方には、第1の抵抗器R1を介して第1の既定電圧が入力される。具体的には、レーザ発光ダイオードD1は、アノードにシングルエンド信号(Vout)が入力され、第1の抵抗器R1を介してカソードに第1の既定基準電圧Ref1が入力されてもよい。又は、レーザ発光ダイオードD1は、第1の抵抗器R1を介してカソードにシングルエンド信号が入力され、第1の抵抗器R1を介してアノードに第1の既定供給電圧VCC1が入力されてもよい。
駆動モジュール11の出力信号が、互いに差動信号である第1の出力信号(Vout1)と第2の出力信号(Vout2)とを含む場合、ここでは同様に、レーザ発射モジュール12の2つの構築方式を提供する。1つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図12Eを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のカソードに第1の出力信号(Vout1)が入力され、第1の抵抗器R1を介してアノードに第2の出力信号(Vout2)が入力される。もちろん、レーザ発光ダイオードD1のアノードに第1の出力信号(Vout1)が入力され、第1の抵抗器R1を介してカソードに第2の出力信号(Vout2)が入力されてもよい。2つ目のレーザ発射モジュール12の構築方式は、図12Fを参照でき、レーザ発光ダイオードD1のカソードに第1の抵抗器R1を介して第1の出力信号(Vout1)が入力され、アノードに第2の出力信号(Vout2)が入力される。もちろん、レーザ発光ダイオードD1のアノードに第1の抵抗器R1を介して第1の出力信号(Vout1)が入力され、カソードに第2の出力信号(Vout2)が入力されてもよい。
さらに、前記レーザ発光ダイオードD1の第1の端子が前記レーザ発射モジュール12の第1の端子に接続され、かつ、前記レーザ発光ダイオードD1のもう1つの端子が前記第1の抵抗器R1を介して前記レーザ発射モジュール12の第2の端子に接続されている場合、前記レーザ発光ダイオードD1と前記第1の抵抗器R1との接続点がF端子であり、前記駆動モジュール11は、非反転入力端子と反転入力端子とを有する第1の増幅回路を含む。
本実施例において、第1の増幅回路は、オペアンプ、オペアンプチップを用いて実現されてもよく、または、三極管や抵抗素子等の個別の電子素子で構築された増幅回路を用いて実現されてもよく、ここでは限定されない。ここでは、オペアンプ(以下、第1のオペアンプA1と記す)を用いて第1の増幅回路を実現した場合を例に、駆動モジュール13の動作原理を詳細に説明する。第1のオペアンプA1の非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子は、それぞれ第1の増幅回路の非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子とされてもよい。
入力アナログ信号がシングルエンド信号(Vout)である場合、第1のオペアンプA1の非反転入力端子又は反転入力端子のうちの何れか一方には、0Ω以上の抵抗値を有する第3の抵抗器R3を介してシングルエンド信号である入力アナログ信号が入力されることが可能である。非反転入力端子を用いて入力アナログ信号を入力する場合、第3の抵抗器R3の抵抗値は、実際の必要に応じて0Ω又は0Ωよりも大きい値として選択されてもよい。この場合、具体的には図13Cを参照し、反転入力端子は、第8の抵抗器R8を介して、既定参照電圧が入力されるか、又は接地されてもよい。反転入力端子を用いて入力アナログ信号を入力する場合、第3の抵抗器R3の抵抗値は、実際の必要に応じて0Ωよりも大きい範囲から選択することができ、また、この場合、具体的には図13Dを参照し、非反転入力端子は、既定参照電圧が入力されるか、又は接地されてもよい。
具体的には図13A及び図13Bを参照でき、第1のオペアンプA1は、入力された入力アナログ信号を、演算及び増幅した後に、シングルエンド信号又は差動信号の形式で出力することができる。なお、第1のオペアンプA1から出力されるのが差動信号であり、第1のオペアンプA1に入力されるのがシングルエンド信号の入力アナログ信号である場合、第1のオペアンプの入力アナログ信号が入力されない非反転/反転入力端子には、既定参照電圧が入力されるか、又は接地されてもよい。第1のオペアンプA1の反転入力端子は、第4の抵抗器R4を介して第1のオペアンプA1の出力端子又はレーザ発射モジュール12におけるF端子に接続されることにより、第1のオペアンプA1の出力信号又はF端子の信号がフィードバック信号として入力されて第1のオペアンプA1の負のフィードバック調節を実現することができ、第1のオペアンプA1の出力信号と入力アナログ信号との整合性を向上させるのに有利である。具体的には、図13C及び図13Dを参照でき、ここで、第4の抵抗器の抵抗値は0Ω以上である。F端子の負のフィードバックのパスウェイは、図12C、図12Dにおける点状の破線パスウェイを参照でき、第1のオペアンプA1の出力端子の負のフィードバックのパスウェイは、図12A、図12B、図12C、図12Dにおける実線パスウェイを参照できる。なお、レーザ発光ダイオードD1が第1の抵抗器R1を介して第1のオペアンプA1の出力端子に接続される場合、回路にF端子は存在しない。第3の抵抗器R3と第4の抵抗器R4とは、抵抗値が0Ωで場合、導線と見なされてもよいため、図12A及び図12Bでは第3の抵抗器R3と第4の抵抗器R4とを示していない。
入力アナログ信号が差動信号である場合、第1のオペアンプA1は、非反転入力端子には第5の抵抗器R5を介して、反転入力端子には第6の抵抗器R6を介して前記入力アナログ信号がそれぞれ入力され、前記非反転入力端子には第7の抵抗器R7を介して既定参照電圧RER0が入力される。この場合、具体的には図13E及び図13Fを参照でき、入力アナログ信号は、互いに差動信号である第1の入力アナログ信号(Vin1)及び第2の入力アナログ信号(Vin2)を含んでもよく、第1のオペアンプA1は、入力された第1の入力アナログ信号(Vin1)及び第2の入力アナログ信号(Vin2)を演算及び増幅した後に、シングルエンド信号(Vout)又は差動信号(Vout1及びVout2)の形式で出力してもよい。なお、第1のオペアンプA1が差動信号(Vout1及びVout2)を出力する場合、第1のオペアンプA1には負のフィードバックパスウ
ェイが存在しない。
図14を参照し、本願の第2の実施例において、デジタル発射ユニット20は、第1のローパスフィルタユニット21と、第1のメイン制御ユニット22と、デジタル発射モジュール23と、を含み、第1のローパスフィルタユニット21の入力端子がデジタル発射ユニット20の入力端子であり、第1のローパスフィルタユニット21の出力端子が第1のメイン制御ユニット22を介してデジタル発射モジュール23の被制御端子に接続される。
本実施例において、第1のメイン制御ユニット22は、自身がアナログ/デジタル変換機能を有するMCU、DSP、FPGAなどのマイクロプロセッサ又はメイン制御チップであってもよく、ここでは限定されない。第1のローパスフィルタユニット21の入力端子は、デジタル発射ユニット20の入力端子とされてもよく、第1のローパスフィルタユニット21は、レーザ伝送回路に入力された入力アナログ信号に対してローパスフィルタリングを行い、入力アナログ信号内の低周波成分を、第1のメイン制御ユニット22のアナログ入力端子に出力して、第1のメイン制御ユニット22によりデジタル電気信号である駆動信号に変換してからデジタル発射モジュール23の被制御端子に出力することにより、受信した駆動信号に応じてデジタル発射モジュール23が対応するデジタル信号を送信できるようにし、デジタル信号の発射を実現するのに用いられる。ここで、デジタル信号は、レーザ信号、電磁波信号、電気信号、又は光信号などであってもよい。
好ましくは、第1のメイン制御ユニット22は、第1のメインコントローラ22Bと、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aと、を含み、第1のローパスフィルタユニット21は、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22A及び第1のメインコントローラ22Bを介して、デジタル発射モジュール23の被制御端子に接続される。
本実施例において、第1のメインコントローラ22Bは、第1のローパスフィルタユニット21により出力された低周波成分に基づいて、アナログ電気信号である駆動信号を第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aに出力し、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aによりデジタル電気信号である駆動信号にアナログ/デジタル変換してからデジタル発射モジュール23に出力することにより、デジタル発射モジュール23の駆動を実現することができる。簡単に言えば、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aを用いて第1のメインコントローラ22Bのアナログ/デジタル変換機能を実現すると見なしてもよい。デジタル電気信号を用いてデジタル発射モジュール23の動作を駆動するので、デジタル発射モジュール23の動作状態がレーザダイオード及び伝送環境に影響され、さらにデジタル信号の伝送に影響してしまうのを有効に回避でき、デジタル信号伝送過程の安定性を高めるのに有利である。また、第1のメイン制御ユニット22又は第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aは、実際の応用において高い精度を実現する難易度が低いので、標準の低周波成分の高精度を実現する難易度を低減させるのにも有利である。
図14を参照し、本願の第2の実施例において、受信ユニット30は、
アナログレーザ信号を受信し、アナログ電気信号を出力するのに用いられるアナログ受信ユニット31と、
デジタル信号を受信し、デジタル電気信号を出力するのに用いられるデジタル受信ユニット32と、
第1の入力端子及び第2の入力端子がアナログ受信ユニット31の出力端子及びデジタル受信ユニット32の出力端子にそれぞれ接続され、入力されたアナログ電気信号及びデジタル電気信号に対して信号処理を行った後に、低周波補正信号をアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に出力するのに用いられる信号処理ユニット33と、を含み、
アナログ受信ユニット31はさらに、受信した低周波補正信号に応じて、低周波動作点を補正し、補正後の低周波動作点に対応するアナログ電気信号を出力するのに用いられる。
本実施例において、アナログ受信ユニット31は、レーザ受光ダイオードD2を介してアナログレーザ信号を受信し、アナログレーザ信号に応じて、対応するアナログ電気信号を生成することができ、アナログ電気信号を演算及び増幅してから出力アナログ信号として出力することができる。なお、アナログ受信モジュール31の低周波動作点を変更することにより、出力アナログ信号内の低周波成分の低周波オフセットを調節することができる。具体的には、出力アナログ信号がレーザダイオード及び伝送環境の影響を受けて、その中の、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値が影響を受けていない正常な電圧値よりも大きい場合、低周波動作点を下げることにより、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値を正常な電圧値に回復させることができる。出力アナログ信号がレーザダイオード及び伝送環境の影響を受けて、その中の、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値が影響を受けていない正常な電圧値よりも小さい場合、低周波動作点を上げることにより、出力アナログ信号内の低周波成分に対応する電圧値を正常な電圧値に回復させることができる。
デジタル受信ユニット32は、レーザ信号、電磁波信号、電気信号、又は光信号などの形式のデジタル信号を、デジタル受信器により受信し、デジタル信号に基づいて、対応するデジタル電気信号を生成して出力することができる。
信号処理ユニット33の第1の入力端子及び第2の入力端子は、アナログ受信ユニット31の出力端子及びデジタル受信ユニット32の出力端子に1対1で接続されることにより、出力アナログ信号及びデジタル電気信号がそれぞれ入力され、出力アナログ信号内の異常な低周波成分を分離することができる。なお、異常な低周波成分がレーザダイオード及び伝送環境に影響された後の低周波成分であり、デジタル電気信号は、レーザダイオード及び伝送環境に影響されていない標準の低周波成分である。そのため、信号処理ユニット33は、異常な低周波成分及び標準の低周波成分に基づいて、異常な低周波成分のオフセットの程度を求め、求めた結果に応じて対応する電気信号を出力することでアナログ受信ユニット31の低周波動作点を合わせて上げ又は下げることにより、アナログ受信ユニット31が、上げられた又は下げられた低周波動作点に基づいて、対応する演算をアナログ電気信号に対して改めて実行した後に、新しい出力アナログ信号として出力することができるようにする。こうして繰り返すことにより、信号処理ユニット33は、アナログ受信ユニット31の低周波動作点をリアルタイムで調節することにより、低周波成分が影響されていない出力アナログ信号をアナログ受信ユニット31が出力し続けるようにすることができる。
図15A及び図15Bを参照し、本願の第2の実施例において、アナログ受信ユニット31は、レーザ受光ダイオードD2と、第2の抵抗器R2と、第2の増幅回路と、を含む。
レーザ受光ダイオードD2は、第1の極に第2の既定電圧が入力され、第2の極が第2の増幅回路の第1の入力端子に接続され、第2の極にはさらに第2の抵抗器R2を介して第3の既定電圧が入力され、第2の増幅回路は、第2の入力端子がアナログ受信ユニット31のフィードバック端子であり、出力端子がアナログ受信ユニット31の出力端子である。
本実施例において、第2の増幅回路は、オペアンプ、オペアンプチップを用いて実現されてもよく、または、三極管や抵抗素子等の個別素子で構築された増幅回路を用いて実現
されてもよく、ここでは限定されない。ここでは、オペアンプ(以下、第2のオペアンプA2と記す)を用いて第2の増幅回路を実現した場合を例に、アナログ受信ユニット31の動作原理を詳細に説明する。第2のオペアンプA1の非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子は、それぞれ第2の増幅回路の第1の入力端子、反転入力端子及び出力端子とされてもよい。
レーザ受光ダイオードD2は、アノードとカソードとを有する。第1の極がアノードであり、第2の極がカソードである場合、第2の既定電圧RER2が第3の既定電圧RER3よりも小さく、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、電流は第2の抵抗器R2を介してレーザ受光ダイオードD2へ流れる。第1の極がカソードであり、第2の極がアノードである場合、第2の既定参照電圧RER2が第3の既定電圧RER3よりも大きく、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第2の抵抗器R2を介して第3の既定電圧RER3へ流れる。レーザ受光ダイオードD2と第2の抵抗器R2との接続部に形成された電圧信号は、第2のオペアンプA1により演算及び増幅されて出力アナログ信号として出力される。なお、本実施例において、アナログ受信ユニット31の低周波動作点は、即ち第2のオペアンプA2の低周波動作点であり、その反転端子に入力される低周波補正信号により修正される。
図15C及び図15Dを参照し、本願の第2の実施例において、アナログ受信ユニット31は、レーザ受光ダイオードD2と、第2の抵抗器R2と、第2の増幅回路と、を含む。
レーザ受光ダイオードD2は、第1の極に第4の既定電圧が入力され、第2の極が第2の増幅回路の第2の入力端子に接続され、第2の極がさらに第2の抵抗器R2を介して第2の増幅回路の入力端子に接続され、第2の増幅回路は、第1の入力端子がアナログ受信ユニット31のフィードバック端子であり、出力端子がアナログ受信ユニット31の出力端子である。
レーザ受光ダイオードD2の第1の極がアノードであり、第2の極がカソードである場合、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、電流は第2のオペアンプA2の出力端子から第2の抵抗器R2を介してレーザ受光ダイオードD2を流れる。レーザ受光ダイオードD2の第1の極がカソードであり、第2の極がアノードである場合、レーザ受光ダイオードD2は、受信したアナログレーザ信号に応じて、対応する誘導電流を発生させ、誘導電流は第2の抵抗器R2を介して第2のオペアンプA2の出力端子に流れる。なお、本実施例において、アナログ受信ユニット31の低周波動作点は、即ち第2のオペアンプA2の低周波動作点であり、その非反転端子に入力される低周波補正信号により補正される。
なお、本明細書に記載の第1の既定電圧REF1、第2の既定電圧RER2、第3の既定電圧RER3、第4の既定電圧RER4の4つは、配置される機器の電源管理回路の出力により得られることができ、4つの電圧値は同一であってもよく、異なってもよく、本明細書では限定しない。いつの好ましい実施例において、第1の既定電圧REF1、第2の既定電圧RER2、第3の既定電圧RER3及び第4の既定電圧RER4は、接地電圧を用いて実現されてもよい。
図16Aを参照し、本願の第2の実施例において、信号処理ユニット33は、第2のローパスフィルタユニット33Aと、第2のメイン制御ユニットと、比較回路33Bと、を含む。
第2のローパスフィルタユニット33Aは、入力端子が信号処理ユニット33の第1の
入力端子であり、出力端子が比較回路33Bの第1の入力端子に接続され、第2のメイン制御ユニットは、入力端子が信号処理ユニット33の第2の入力端子であり、出力端子が比較回路33Bの第2の入力端子に接続され、比較回路33Bの出力端子はアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に接続される。
第2のローパスフィルタユニット33Aは、出力アナログ信号をローパスフィルタリングすることにより、出力アナログ信号内の異常な低周波成分を比較回路33Bの第1の入力端子に出力するのに用いられる。第2のメイン制御ユニットは、自身がアナログ/デジタル変換機能を有するメインコントローラ又はメイン制御チップであってもよく、ここで、メインコントローラは、MCU、DSP、FPGAなどのマイクロプロセッサであってもよい。第2のメイン制御ユニットは、デジタル受信ユニット32により出力されたデジタル電気信号に対して信号処理を行い、かつ、標準の低周波成分を表すアナログ電気信号にデジタル/アナログ変換してから、比較回路33Bの第2の入力端子に出力してもよい。比較回路33Bは、第1の入力端子と第2の入力端子にそれぞれ入力されたアナログ電気信号を比較処理して、出力アナログ信号内の低周波成分の低周波オフセットを求めることができ、また、対応する電気信号(即ち低周波補正信号)をアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に出力することで、アナログ受信ユニット31に対する低周波動作点補正を実現することができる。
好ましくは、比較回路33Bは、増幅回路、専用の比較チップを用いて実現されてもよく、又は、スイッチング素子及び個別素子により構築された比較回路により実現されてもよい。なお、増幅回路(以下では、第3の増幅回路と記す)の具体的な実現形態は、上述した第1の増幅回路及び第2の増幅回路を参照でき、ここでは説明を省く。ここでは、オペアンプ(以下、第3のオペアンプA3と記す)を用いて第3の増幅回路を実現した場合を例に、アナログ受信ユニット31の動作原理を詳細に説明する。第3のオペアンプA3の非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子は、それぞれ第1の増幅回路の非反転入力端子、反転入力端子及び出力端子とされてもよい。
前記第3のオペアンプA3の非反転入力端子と反転入力端子とのうちの何れか一方が比較回路33Bの第1の入力端子であってもよく、他方が第2の入力端子であってもよい。第2の実施例において、比較回路33Bの第1の入力端子と出力端子との間には、1つのコンデンサ回路33Eがさらに接続され、コンデンサ回路33Eは、第3のオペアンプA3の動作安定性を向上させるために、少なくとも1つのコンデンサCを含んでもよい。
好ましくは、図16Bを参照して、比較回路33Bの出力端子とアナログ受信ユニット31のフィードバック端子との間に、比較回路33Bにより出力される低周波補正信号をローパスフィルタリングしてからアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に出力するために、ローパスフィルタユニット、即ち第3のローパスフィルタユニット33Fがさらに接続されてもよい。これにより、アナログ受信ユニット31のフィードバック端子により受信される低周波補正信号に中間周波及び高周波成分が存在しないことが保証され、アナログ受信ユニット31の低周波動作点補正の安定性の向上に有利である。
好ましくは、第2のメイン制御ユニットは、第2のメインコントローラ33Cと、第1のデジタル/アナログ変換モジュール33Dと、を含み、第2のメインコントローラ33Cは、入力端子が第2のメイン制御ユニットの入力端子であり、出力端子が第1のデジタル/アナログ変換モジュール33Dの入力端子に接続され、第1のデジタル/アナログ変換モジュール33Dの出力端子は第2のメイン制御ユニットの出力端子である。
本実施例において、第2のメインコントローラ33Cは、デジタル受信ユニット32により出力されたデジタル電気信号を、信号処理してから第1のデジタル/アナログ変換モ
ジュール33Dに出力し、第1のデジタル/アナログ変換モジュール33Dによりアナログ電気信号にデジタル/アナログ変換してからさらに信号処理ユニット33に出力するようにしてもよい。簡単に言えば、第1のデジタル/アナログ変換モジュール33Dを用いて第2のメインコントローラ33Cのアナログ/デジタル変換機能を実現すると見なしてもよい。
図16Cを参照し、本願の第2の実施例において、信号処理ユニット33は、第4のローパスフィルタユニット33Gと、第3のメイン制御ユニットと、を含み、
第4のローパスフィルタユニット33Gは、入力端子が信号処理ユニット33の第1の入力端子であり、出力端子が第3のメイン制御ユニットの第2の入力端子に接続され、第3のメイン制御ユニットは、第2の入力端子が信号処理ユニット33の第2の入力端子であり、出力端子がアナログ受信ユニット31の出力端子である。
本実施例において、第4のローパスフィルタユニット33Gは、出力アナログ信号をローパスフィルタリングすることにより、出力アナログ信号内の異常な低周波成分を第3のメイン制御ユニットに出力するのに用いられる。第3のメイン制御ユニットは、自身がアナログ/デジタル変換機能及びデジタル/アナログ変換機能を有するメインコントローラ又はメイン制御チップであってもよく、ここで、メインコントローラは、MCU、DSP、FPGAなどのマイクロプロセッサであってもよい。第3のメイン制御ユニットは、デジタル受信ユニット32により出力されるデジタル電気信号が直接入力されてもよく、異常な低周波成分をデジタル信号にアナログ/デジタル変換した後に、予め統合されたハードウェア回路及びソフトウェアプログラム又はアルゴリズムを実行して、2つのデジタル電気信号に対して演算を実行することにより、出力アナログ信号内の低周波成分の低周波オフセットを求めることができる。第3のメイン制御ユニットは、さらに、求めた結果に応じて、アナログ電気信号の低周波補正信号をアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に直接出力することにより、アナログ受信ユニット31の低周波動作点に対する補正を実現することもできる。
好ましくは、第3のメイン制御ユニットは、第2のアナログ/デジタル変換モジュール33Hと、第3のメインコントローラ33Iと、第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jと、を含み、第3のメインコントローラ33Iは、デジタル受信ユニット32の出力端子に接続され、さらに、第2のアナログ/デジタル変換モジュール33Hを介してアナログ受信ユニット31の出力端子に接続され、第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jを介してアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に接続される。
本実施例において、第3のメイン制御ユニットは、第2のアナログ/デジタル変換モジュール33Hと、第3のメインコントローラ33Iと、第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jと、を含んでもよい。デジタル受信部により出力されるデジタル電気信号が入力されるように、第3のメインコントローラ33Iは、デジタル受信ユニット32の出力端子に直接接続されてもよい。第2のアナログ/デジタル変換モジュール33Hは、第4のローパスフィルタユニット33Gの出力端子に接続されることにより、第4のローパスフィルタユニット33Gにより出力される異常な低周波成分をデジタル信号に変換してから第3のメインコントローラ33Iに出力してもよい。第3のメインコントローラ33Iは、2つのデジタル電気信号に対して対応する演算を行うことにより出力アナログ信号内の低周波成分の低周波オフセットを求めることができ、また、デジタル電気信号の低周波補正信号を第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jに出力することにより、第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jによりアナログ電気信号に変換してからアナログ受信ユニット31のフィードバック端子に出力することもできる。簡単に言えば、第2のアナログ/デジタル変換モジュール33H及び第2のデジタル/アナログ変換モジュール33Jを用いて第2のメインコントローラ33Cのアナログ/デジタル変換機能
及びデジタル/アナログ変換機能を実現すると見なしてもよい。また、第2のメイン制御ユニット、第3のメイン制御ユニット、第1のデジタル/アナログ変換モジュール33D、第2のデジタル/アナログ変換モジュール33J及び第2のアナログ/デジタル変換モジュール33Hは、実際の応用において高い精度を実現する難易度が低いので、低周波作動点の高精度を実現する難易度を低減させるのにも有利である。
図14から図16を参照し、本願の第2の実施例において、デジタル発射モジュール23がレーザ発射器であり、デジタル受信ユニット32がレーザ受信器である。
レーザ発射器は、デジタル電気信号により駆動されて、レーザ形式のデジタル信号をレーザ受信器に出力することにより、受信したレーザ形式のデジタル信号に応じて、対応するデジタル電気信号をレーザ受信器が生成して出力することができるようにして、低周波成分のレーザ伝送を実現することができる。なお、デジタル電気信号による駆動であるので、レーザ発射器により出力されるデジタルレーザ信号は、レーザダイオード及び伝送環境に影響されない。そのため、レーザ受信器は、オフセットがなく、かつ、標準の低周波成分を表すデジタル電気信号を復元及び出力することができる。
又は、デジタル発射モジュール23が無線発射回路であり、デジタル受信ユニット32が無線受信回路である。
無線発射回路及び無線受信ユニットは、赤外通信回路、ブルートゥース通信回路、超広帯域通信回路、ZigBee通信回路、RFID通信回路等の近距離通信回路であってもよく、3G通信回路、4G通信回路、5G通信回路、Wi-Fi通信回路、WiGig通信回路、無線ブロードバンドインターネット通信回路等の遠距離通信回路であってもよく、ここでは限定しない。無線発射回路は、デジタル電気信号により駆動されて、赤外線、電磁波などの形式のデジタル信号を無線受信ユニットに出力することにより、受信した赤外線、電磁波などの形式のデジタル信号に応じて、対応するデジタル電気信号を無線受信ユニットが生成して出力することができるようにして、低周波成分の無線通信伝送を実現することができる。
又は、デジタル発射モジュール23が光結合ユニットであり、デジタル受信ユニット32がメインコントローラである。
光結合ユニットは、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aにより出力されたデジタル電気信号が一次側を介して入力されてもよく、デジタル電気信号により駆動されて、二次側により、対応するデジタル電気信号を生成することにより、低周波成分の光通信伝送を実現することができる。
又は、デジタル発射モジュール23がメインコントローラであり、デジタル受信ユニット32が光結合ユニットである。
メインコントローラは、第1のアナログ/デジタル変換モジュール22Aにより出力されたデジタル電気信号が入力されてもよく、デジタル電気信号を、信号処理してから出力することにより、受信ユニット30内の光結合ユニットの一次側に受信及び識別させて、低周波成分の通信伝送を実現することができる。
第3の実施例:
本願は、レーザ伝送回路を含むレーザ伝送アセンブリをさらに提案し、このレーザ伝送回路の具体的な構成については、上述した第1の実施例又は第2の実施例を参照する。本レーザ伝送アセンブリは、上記全ての実施例の全ての技術案を採用したので、少なくとも
上記第1の実施例又は第2の実施例の技術案がもたらす全ての有益効果を有し、ここでは説明を省く。
ここで、レーザ伝送アセンブリは、発射アセンブリと、受信アセンブリと、を含んでもよい。レーザ伝送アセンブリが第1の実施例のレーザ伝送回路を採用する場合、アナログ発射ユニット10及びデジタル発射ユニット20は発射アセンブリ内に設けられてもよく、受信ユニット30は受信アセンブリ内に配置されてもよい。これにより、発射アセンブリと受信アセンブリとの間のアナログ信号のレーザ送信が実現される。レーザ伝送アセンブリが第2の実施例のレーザ伝送回路を採用する場合、アナログ発射ユニット10及びデジタルフィードバックパスウェイ30内のデジタル受信フィードバックパスウェイは発射アセンブリ内に設けられてもよく、アナログ受信ユニット20及びデジタルフィードバックパスウェイ30内のデジタルフィルタ発射パスウェイは受信アセンブリ内に配置されてもよい。これにより、発射アセンブリと受信アセンブリとの間のアナログ信号のレーザ送信が実現される。
第4の実施例:
本願は、レーザ伝送回路又はレーザ伝送アセンブリを含む電子測定機器をさらに提案し、このレーザ伝送回路の具体的な構成については、上記第1の実施例又は第2の実施例を参照し、このレーザ伝送アセンブリの具体的な構成については、上記第3の実施例を参照する。本電子測定機器は、上記全ての実施例の全ての技術案を採用したので、少なくとも上記実施例の技術案がもたらす全ての有益効果を有し、ここでは説明を省く。
ここで、電子測定機器は、デジタルオシロスコープ、スペクトラムアナライザ及びネットワークアナライザ、信号発生器及び波形発生器を含むことができるが、これらに限定されるものではない。
電子測定機器は、少なくとも、測定アセンブリと、機器本体と、を含んでもよい。測定アセンブリと機器本体との間でのアナログ信号のレーザ伝送を実現するために、発射アセンブリは、測定アセンブリ内に設けられてよく、受信アセンブリは、機器本体内に設けられてもよい。もちろん、機器本体内の各機能アセンブリ間のアナログ信号のレーザ伝送を実現するために、測定アセンブリは、全て機器本体内に設けられてもよい。
好ましくは、電子測定機器はオシロスコープである。
本実施例において、機器本体はオシロスコープ本体であってもよい。測定アセンブリは、少なくとも2つのプローブを含むことができ、オシロスコープは、各プローブ及び機器本体にそれぞれ接続された信号変調ボックスをさらに含むことができる。ここで、任意の1つのプローブ内に、1つの発射アセンブリが設けられてもよく、信号変調カートリッジ内には、少なくとも2つの受信アセンブリと、1つの発射アセンブリとが設けられてもよく、各受信アセンブリは1つのプローブに対応して設けられてもよく、発射アセンブリは機器本体に対応して設けられてもよい。信号変調カートリッジは、各受信アセンブリを介して、各プローブによりレーザ伝送されたアナログ信号を受信することができ、入力された各アナログ信号に対して信号処理を行った後に、発射アセンブリにより機器本体に送信することにより、機器本体に受信及び表示させることができる。全てのアセンブリをオシロスコープ内に配置し、オシロスコープ内で伝送プロセスを完了させるようにしてもよい。
以下では、本願実施例における図面と組み合わせ、本願実施例における技術案を明確かつ完全に説明する。説明される実施例は本願の全ての実施例ではなく、本願の一部の実施例に過ぎないことは明らかである。本願における実施例に基づいて、当業者が創造的な労
働を行うことなく得られる全ての他の実施例は、本願の保護する範囲に属す。

Claims (15)

  1. レーザ伝送回路であって、
    入力端子に入力アナログ信号が入力され、前記入力アナログ信号を、対応するアナログレーザ信号に変換してから発射するのに用いられるアナログ発射ユニットと、
    前記アナログ発射ユニットにより送信されたアナログレーザ信号を受信し、前記アナログレーザ信号をアナログ電気信号に変換してから前記レーザ伝送回路の出力信号とするのに用いられるアナログ受信ユニットと、
    入力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子に接続され、出力端子が前記アナログ発射ユニットのフィードバック入力端子に接続されたデジタルフィードバックパスウェイと、を含み、
    前記デジタルフィードバックパスウェイは、前記アナログ受信ユニットにより出力されたアナログ電気信号が入力され、入力された前記アナログ電気信号を、対応するデジタル信号に変換してから伝送するのに用いられ、
    前記デジタルフィードバックパスウェイは、さらに、伝送後のデジタル信号を、対応する低周波アナログ信号に変換して、前記アナログ発射ユニットのフィードバック入力端子に出力するのに用いられ
    前記アナログ発射ユニットは、
    入力端子が前記アナログ発射ユニットの入力端子に接続され、第1のフィードバック入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続された駆動フィードバックモジュールと、
    第1の端子が前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続され、第2の端子に第1の既定参照電圧が入力され、又は、第1の端子が前記駆動フィードバックモジュールの正の出力端子に接続され、第2の端子が前記駆動フィードバックモジュールの負の出力端子に接続されたレーザ発射モジュールと、
    を含むレーザ伝送回路。
  2. 前記レーザ発射モジュールは、レーザ発光ダイオードと、第1の抵抗器と、を含み、
    前記第1の抵抗器は、一端が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、他端が前記レーザ発光ダイオードを介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続され、
    又は、前記レーザ発光ダイオードの第1の端子が前記レーザ発射モジュールの第1の端子に接続され、前記レーザ発光ダイオードのもう1つの端子が前記第1の抵抗器を介して前記レーザ発射モジュールの第2の端子に接続された
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  3. 前記レーザ発光ダイオードと前記第1の抵抗器との接続点がF端子であり、
    前記駆動フィードバックモジュールは第2のフィードバック入力端子を含み、前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子は前記F端子又は前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続された
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  4. 前記駆動フィードバックモジュールは、第1の増幅回路と、高周波フィードバックパスウェイと、低周波フィードバックパスウェイと、を含み、
    前記第1の増幅回路は、第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの入力端子に接続され、出力端子が前記駆動フィードバックモジュールの出力端子に接続され、前記低周波フィードバックパスウェイの第1の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第1のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイの入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子に接続され、前記高周波フィードバックパスウェイの出力端子と前記低周波フィードバックパスウェイの出力端子は、前記第1の増幅回路の第2の入力端子にそれぞれ接続された
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  5. 前記第1の増幅回路は、第1のオペアンプを含み、
    前記第1の増幅回路の第1の入力端子は1つであり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子又は反転入力端子は前記第1の増幅回路の第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプの反転入力端子は前記第1の増幅回路の第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子又は反転入力端子には第2の抵抗器を介してシングルエンド信号である前記入力アナログ信号が入力され、
    又は、前記第1の増幅回路の第1の入力端子は2つであり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とはそれぞれ前記第1の増幅回路の2つの第1の入力端子であり、前記第1のオペアンプの反転入力端子は前記第1の増幅回路の第2の入力端子であり、前記第1のオペアンプの非反転入力端子と反転入力端子とにはそれぞれ第3の抵抗器と第4の抵抗器とを介して差動信号である前記入力アナログ信号が入力され、前記第1のオペアンプの非反転入力端子にはさらに、第5の抵抗器を介して第2の既定参照電圧が入力される
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  6. 前記高周波フィードバックパスウェイは、両端が前記高周波フィードバックパスウェイの入力端子及び出力端子にそれぞれ接続された第1のコンデンサを含む
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  7. 前記低周波フィードバックパスウェイは、第2の入力端子をさらに有し、前記低周波フィードバックパスウェイの第2の入力端子が前記駆動フィードバックモジュールの第2のフィードバック入力端子に接続され、
    前記低周波フィードバックパスウェイは、単極双投スイッチと、第6の抵抗器とを含み、
    前記単極双投スイッチの第1の入力端子は、前記低周波アナログ信号が入力されるように、前記低周波フィードバックパスウェイの第1の入力端子に接続され、前記単極双投スイッチの第2の入力端子は前記低周波フィードバックパスウェイの第2の入力端子に接続され、前記第6の抵抗器は、一端が前記単極双投スイッチの出力端子に接続され、他端が前記低周波フィードバックパスウェイの出力端子に接続された
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  8. 前記アナログ受信ユニットは、第2の増幅回路と、レーザ受光ダイオードと、第7の抵抗器とを含み、前記第2の増幅回路の出力端子が前記アナログ受信ユニットの出力端子に接続され、
    前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端と前記第2の増幅回路の第1の入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器の他端には第4の既定参照電圧が入力され、
    又は、前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端と前記第2の増幅回路の第1の入力端子にそれぞれ接続され、前記第7の抵抗器の他端は前記第2の増幅回路の出力端子に接続され、前記第2の増幅回路の第2の入力端子には第4の既定参照電圧が入力され、
    又は、前記レーザ受光ダイオードは、第1の端子に第3の既定参照電圧が入力され、第2の端子が前記第7の抵抗器の一端に接続され、前記第7の抵抗器の他端には第4の既定参照電圧が入力され、前記第2の増幅回路の第1の入力端子及び第2の入力端子は前記第7の抵抗器の両端にそれぞれ接続された
    請求項1に記載のレーザ伝送回路。
  9. 前記デジタルフィードバックパスウェイは、
    入力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの入力端子に接続され、前記アナログ電気信号をローパスフィルタリングしてから出力するのに用いられる第1のローパスフィルタユニットと、
    入力端子が前記第1のローパスフィルタユニットの出力端子に接続され、ローパスフィルタリング後の前記アナログ電気信号をデジタル信号に変換してから出力する第1の処理ユニットと、
    出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続され、前記第1の処理ユニットにより発射されたデジタル信号を受信し、前記デジタル信号を低周波アナログ信号に変換してから、前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に出力するのに用いられる第2の処理ユニットと、
    を含む請求項1に記載のレーザ伝送回路。
  10. 前記第1の処理ユニットは、アナログ/デジタル変換モジュールと、第1のプロセッサと、デジタル発射モジュールと、を含み、
    前記第2の処理ユニットは、デジタル受信モジュールと、第2のプロセッサと、デジタル/アナログ変換モジュールと、を含み、
    前記アナログ/デジタル変換モジュールは、入力端子が前記第1の処理ユニットの入力端子に接続され、出力端子が前記第1のプロセッサの入力端子に接続され、前記第1のプロセッサの出力端子は前記デジタル発射モジュールの入力端子に接続され、前記デジタル発射モジュールはデジタル信号を発射するのに用いられ、
    前記デジタル受信モジュールは、前記デジタル発射モジュールにより発射されたデジタル信号を受信するのに用いられ、前記デジタル受信モジュールの出力端子は第2のプロセッサの入力端子に接続され、前記第2のプロセッサの出力端子は前記デジタル/アナログ変換モジュールの入力端子に接続され、前記デジタル/アナログ変換モジュールの出力端子は前記第2の処理ユニットの出力端子に接続された
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  11. 前記デジタル発射モジュールがレーザ発光ダイオードであり、前記デジタル受信モジュールがレーザ受光ダイオードであり、
    又は、前記デジタル発射モジュールが無線発射回路であり、前記デジタル受信モジュールが無線受信回路であり、
    又は、前記デジタル発射モジュールが光結合ユニットであり、前記デジタル受信モジュールがメインコントローラであり、
    又は、前記デジタル発射モジュールがメインコントローラであり、前記デジタル受信モジュールが光結合ユニットである
    請求項10に記載のレーザ伝送回路。
  12. 前記デジタルフィードバックパスウェイは第2のローパスフィルタユニットをさらに含み、第2のローパスフィルタユニットは、入力端子が前記第2の処理ユニットの出力端子に接続され、出力端子が前記デジタルフィードバックパスウェイの出力端子に接続され、
    前記第2のローパスフィルタユニットは、前記第2の処理ユニットにより出力された低周波アナログ信号を、ローパスフィルタリングしてから前記アナログ発射ユニットに出力するのに用いられる
    請求項に記載のレーザ伝送回路。
  13. 請求項1~12の何れか一項に記載のレーザ伝送回路を含
    ーザ伝送アセンブリ。
  14. 請求項1~12の何れか一項に記載のレーザ伝送回路を含む
    子測定機器。
  15. 前記電子測定機器はオシロスコープである
    請求項14に記載の電子測定機器。
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