JP7839326B2 - プログラム、情報処理方法、端末 - Google Patents
プログラム、情報処理方法、端末Info
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Description
本発明の第2の態様によると、端末の情報処理方法は、端末のユーザを含む第1チャットルームを端末の表示部に表示することと、表示部に表示された第1チャットルームから第2チャットルームに移動し、第2チャットルームを表示部に表示することに関する第1表示を表示部に表示することと、第1表示が表示された端末に対する入力に基づいて、第2チャットルームの表示に関する第1処理を端末の制御部によって行うこととを含む。
本発明の第3の態様によると、端末は、端末のユーザを含む第1チャットルームを表示し、表示された第1チャットルームから第2チャットルームに移動し、第2チャットルームを表示することに関する第1表示を表示する表示部と、第1表示が表示された端末に対する入力に基づいて、第2チャットルームの表示に関する第1処理を行う制御部とを備える。
本発明の第4の態様によると、端末は、記憶部に記憶されたプログラムを読み出し、プログラムに基づく処理を実行するプロセッサーを備え、プロセッサーは、端末のユーザを含む第1チャットルームを端末の表示部に表示することと、表示部に表示された第1チャットルームから第2チャットルームに移動し、第2チャットルームを表示部に表示することに関する第1表示を表示部に表示することと、第1表示が表示された端末に対する入力に基づいて、第2チャットルームの表示に関する第1処理を行うこととを実行する。
図1-1は、本実施例における通信システム1のシステム構成の一例を示す図である。
通信システム1では、限定ではなく例として、ネットワーク30を介して、サーバ10と、1以上の端末20(端末20A,端末20B,端末20C,・・・)とが接続される。
なお、ネットワーク30に接続されるサーバ10の数や端末20の数は限定されない。
なお、ユーザ情報とは、所定のサービスにおいてユーザが利用するアカウントに対応付けられたユーザの情報である。ユーザ情報は、限定でなく例として、ユーザにより入力される、または、所定のサービスにより付与される、ユーザの名前、ユーザのアイコン画像、ユーザの年齢、ユーザの性別、ユーザの住所、ユーザの趣味趣向、ユーザの識別子などのユーザに対応づけられた情報を含み、これらのいずれか一つまたは、組み合わせであってもよいし、そうでなくてもよい。
通信システム1に含まれる各装置のHW構成について説明する。
図1-1には、端末20のHW構成の一例を示している。
端末20は、制御部21(CPU:central processing unit(中央処理装置))、記憶部28、通信I/F22(インタフェース)、入出力部23、時計部29A、位置算出用情報検出部29Bを備える。端末20のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、端末20のHW構成として、すべての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、端末20は、個々の構成要素、または複数の構成要素を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
音出力部26は、音データの出力に利用される。音出力部26は、スピーカなどを含む。
撮像部27は、画像データ(静止画像データ、動画像データを含む。以下同様。)の取得に利用される。撮像部27は、カメラなどを含む。
なお、限定ではなく例として、UWB測位ユニットは、不図示のアンテナから測位用超広帯域パルス信号を含む超広帯域RF信号を送信することで、端末20を測位用ビーコンとして機能させてもよいし、そうしなくてもよい。
図1-1には、サーバ10のHW構成の一例を示している。
サーバ10は、制御部11(CPU)、記憶部15、通信I/F14(インタフェース)、入出力部12、時計部19を備える。サーバ10のHWの各構成要素は、限定ではなく例として、バスBを介して相互に接続される。なお、サーバ10のHWは、サーバ10のHWの構成として、全ての構成要素を含むことは必須ではない。限定ではなく例として、サーバ10のHWは、個々の構成要素、または複数の構成要素を取り外すような構成であってもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10は、プログラムPを記憶部15に記憶し、このプログラムPを実行することで、制御部11が、制御部11に含まれる各部としての処理を実行する。つまり、記憶部15に記憶されるプログラムPは、サーバ10に、制御部11が実行する各機能を実現させる。このプログラムPは、プログラムモジュールと表現されてもよいし、されなくてもよい。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
他の装置についても同様である。
サーバ10および/または端末20における処理の少なくとも一部は、1以上のコンピュータにより構成されるクラウドコンピューティングにより実現されていてもよいし、そうでなくてもよい。
端末20における処理の少なくとも一部、または全部を、サーバ10により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、端末20の制御部21の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理、または全部の処理を、サーバ10で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
サーバ10における処理の少なくとも一部、または全部を、端末20により行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。この場合、サーバ10の制御部11の各機能部の処理のうち少なくとも一部の処理、または全部の処理を、端末20で行う構成としてもよいし、そうでなくてもよい。
明示的な言及のない限り、本開示の実施形態における判定の構成は必須でなく、判定条件を満たした場合に所定の処理が動作されたり、判定条件を満たさない場合に所定の処理がされたりしてもよいし、そうでなくてもよい。
以下、本開示の手法を適用した実施例について説明する。
なお、本明細書に記載の各実施例や各変形例は本発明の一例であり、本明細書に記載の各実施例や各変形例に限定されない。
しかしながら、この手法では、トークルームを切り替えるために煩雑な操作が必要となり、ユーザの利便性の面で不十分である。
なお、テキストは、上記の文字、拡張文字、機種依存文字、数字、記号、図形及び符号の少なくとも1つを含まなくてもよく、その他のテキストを含んでもよい。
この場合は、コンテンツに、限定ではなく例として、テキスト、画像情報(静止画像情報、動画像情報の少なくともいずれか一方を含む。)、音情報(音声情報を含む。)、操作用情報(ボタン、アイコン等を含む。)、特定情報・通信情報・リンク情報(URL、URI等)など、装置間で送受信可能な各種の情報を含めることができる。
また、限定ではなく例として、メッセージをテキストとし、「コンテンツ」の中に、メッセージと、メッセージ以外の情報とが含まれるようにしてもよい。
メッセージングサービスでは、ユーザが、チャットルームを利用してチャットを行うことができるように構成されている。
以下の説明では、適宜、複数のユーザの端末間で送受信されるコンテンツを各々のユーザが閲覧できるUI(User Interface)やGUI(Graphical User Interface)を「トークルーム」と称する。
なお、トークルームをチャットルームと称してもよいし、しなくてもよい。
本実施例では、メッセージンサービスのオープンチャットルームでは、限定ではなく例として、ユーザが、誰でも参加可能なグループを作成し、友だち登録しているユーザ以外のユーザとチャットを行うことができるものとする。
それに対し、メッセージングサービスを利用する不図示のOA事業者装置やOA事業者端末のユーザのことを「OA事業者」と称し、このOA事業者のアカウントのことを「公式アカウント」と称する。
つまり、本明細書において、メッセージングサービスのアカウントには、一般アカウントと公式アカウントとが含まれる。
トークルーム情報は、メッセージングサービスにおいてトークルームに関連付けられたトークルームの情報である。
このトークルーム情報は、限定でなく例として、ユーザにより入力される、またはメッセージングサービスにより付与される、トークルームの名前(文字情報)、トークルームのアイコン画像(画像情報)、トークルームの識別子(識別情報)といった、トークルームに対応付けられた情報を含み、これらのいずれか1つ、または2以上の組み合わせであってもよいし、そうでなくてもよい。
(1)アイコン型(アイコンタイプ)のトークルーム情報(以下、「アイコン型トークルーム情報」と称する。)
(2)切替型(スイッチャータイプ)のトークルーム情報(以下、「切替型トークルーム情報」と称する。)
その一方で、端末20の記憶部28に記憶されるトーク情報のデータは、端末20のユーザによる入力部を介して削除の要求がなされない限り、削除されずに保持されるようにすることができる。
限定ではなく例として、端末20ではトーク情報は保持されないようにし、サーバ10で記憶・管理されるトーク情報を、端末20が取得して表示等するようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
端末20とサーバ10とを含むシステムに限らず、サーバ10を含まないシステムを適用することもできる。これは、限定ではなく例として、以下のようなシステムである。
・サーバ10の機能を端末20に持たせるシステム(分散システム)。これは、限定ではなく例として、ブロックチェーンの技術を用いて実現することが可能である。
・端末20同士が無線通信を行うシステム。これは、限定ではなく例として、ブルートゥース等の近距離無線通信技術を用いてP2P(ピアツーピア)方式等で通信を行うことで実現可能である。
第1実施例は、(1)アイコン型トークルーム情報を適用した実施例である。
第1実施例は、端末20が、表示部24に第1チャットルーム(限定ではなく例として、現在表示されているトークルーム)が表示されている場合に、この第1チャットルームから第2チャットルーム(限定ではなく例として、次に表示させるトークルーム)に移動し、第2チャットルームを表示することに関する第1表示(限定ではなく例として、アイコン型トークルーム情報)を表示部24に表示する。そして、端末20が、この第1表示に対する入力に基づいて、第2チャットルームの表示に関する第1処理(限定ではなく例として、トークルームの切り替えの処理)を端末20の制御部21によって行う実施例である。
限定ではなく例として、第1チャットルームと第2チャットルームとのうちの少なくもいずれか一方は、前述したオープンチャットルームとすることもできる。
第1実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
この他にも、限定ではなく例として、文字等のテキストで表されるテキスト型のトークルーム情報を適用するなどしてもよい。
(1)サーバ
図1-2は、本実施例においてサーバ10の制御部11によって実現される機能の一例を示す図である。
制御部11は、限定ではなく例として、記憶部15に記憶されたメッセージングアプリケーション管理処理プログラム151に従ってメッセージングアプリケーション管理処理を実行するためのメッセージングアプリケーション管理処理部111を機能部として含む。
記憶部15には、限定ではなく例として、メッセージングアプリケーション管理処理として実行されるメッセージングアプリケーション管理処理プログラム151と、アカウント登録データ153と、友だち登録データ154と、アカウント管理データベース155と、トーク情報管理データベース159とが記憶される。
アカウント登録データ153には、限定ではなく例として、ユーザ名と、アプリケーションIDと、その他登録情報とが関連付けて記憶される。
なお、一人のユーザが所有するアカウントは1つに限らず、複数のアカウントを所有することも可能である。
アプリケーションIDは、端末20、またはその端末20のユーザに関連付けられた情報であり、端末に関する情報、または端末のユーザに関する情報の一例である。
また、端末20のユーザを識別するための識別情報は、限定ではなく例として、アプリケーションIDとすることができる。なお、アプリケーションIDに代えて「ユーザID」としてもよいし、しなくてもよい。
この場合、アプリケーションID等のIDの情報をアカウント登録データ153に記憶させるのに代えて、端末電話番号等の情報をアカウント登録データ153に記憶させるようにすることができる。
限定ではなく例として、端末20のユーザの個人情報・属性情報(限定ではなく例として、年齢、性別、居住地、職業、趣味等)を記憶させるようにすることもできる。これらの情報は、限定ではなく例として、メッセージングアプリケーションの利用に際して端末20のユーザに入力を求め、登録させるようにすることができる。
この場合は、限定ではなく例として、端末20が、位置算出用情報検出部29Bによって検出された位置算出用情報に基づいて算出した端末位置情報を、定期的なタイミングでサーバ10に送信するようにする。または、サーバ10からの要求に応じて、端末20が端末位置情報をサーバ10に送信するようにする。そして、サーバ10は、このようにして端末20から受信して取得した端末位置情報の履歴を、端末位置履歴データとして記憶させるようにすることができる。
友だち登録データ154には、限定ではなく例として、アプリケーションIDと、友だちアプリケーションIDと、友だちユーザ名とが関連付けて記憶される。
友だちアプリケーションIDには、このアプリケーションIDのアカウントが友だち登録しているアカウントのアプリケーションIDが記憶される。
友だちユーザ名には、この友だちアプリケーションIDと関連付けてアカウント登録データ153に記憶・登録されているユーザ名が記憶される。
各々のアカウント管理データには、限定ではなく例として、アプリケーションIDが記憶される。
アカウントには、前述した一般アカウントの他、限定ではなく例として、前述した公式アカウントも含まれる。
図1-6は、本実施例において端末20の制御部21によって実現される機能の一例を示す図である。
制御部21は、限定ではなく例として、記憶部28に記憶されたメッセージングアプリケーション処理プログラム281に従ってメッセージングアプリケーション処理を実行するためのメッセージングアプリケーション処理部211を機能部として含む。
記憶部28には、限定ではなく例として、メッセージングアプリケーション処理として実行されるメッセージングアプリケーション処理プログラム281と、アプリケーションID283と、友だちデータ284と、端末データ285と、ユーザデータ287と、トーク関連情報データベース289とが記憶される。
なお、アプリケーションID283は、複数のアプリケーションIDを記憶可能としてもよいし、そうしなくてもよい。
なお、友だちの情報は友だち管理データ154としてサーバ10側で記憶・管理されるため、端末20の記憶部28には友だちデータ284を記憶させないようにしてもよい。この場合、端末20は、友だちの情報をサーバ10から取得するようにすることができる。
限定ではなく例として、端末20の制御部21が、位置算出用情報検出部29Bによって検出された位置算出用情報に基づいて算出した端末位置情報の履歴のデータである端末位置履歴データをこれに含めることができる。
限定ではなく例として、自己の端末20のユーザの個人情報・属性情報(限定ではなく例として、年齢、性別、居住地、職業、趣味等)を記憶させるようにすることもできる。
なお、これらの情報を端末20の記憶部28に記憶させることは必須ではなく、限定ではなく例として、サーバ10側で登録されているユーザの個人情報・属性情報のデータを、サーバ10から取得するようにしてもよい。
このトーク関連情報データベース289には、限定ではなく例として、以下のデータが含まれる。
・アプリケーションID283に対応するアカウント(自己の端末20、または自己の端末20のユーザのアカウント)に対応するトーク情報の履歴のデータであるトーク履歴データ
・トークルームに関する情報が記憶されるトークルームデータ
・トークルームの表示の履歴のデータであるトークルーム表示履歴データ
・トークルームにおける操作の履歴のデータであるトークルーム操作履歴データ
なお、これら全てのデータを端末20の記憶部28に記憶させることは必須ではなく、限定ではなく例として、一部のデータをサーバ10で記憶・管理するようにし、端末20がサーバ10から情報を取得するようにしてもよい。
本明細書では、第1トークルームが、限定ではなく例として、1対1トークルームである場合と、グループトークルームである場合と、OAトークルームである場合とがあり、第2トークルームが、限定ではなく例として、1対1トークルームである場合と、グループトークルームである場合と、OAトークルームである場合とがある。
ここでは、トークルームパターンが、限定ではなく例として、第1トークルームが1対1トークルームであり、第2トークルームも1対1トークルームであるトークルームパターン名「PA-01」である場合であり、トークルームを切り替えた後の第2トークルームでは表示画面例について説明する。
図1-9では、トークルームを切り替えた場合に、アイコン型トークルーム情報の表示が消去される場合の表示画面例について説明する。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「ユーザC.C」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「ユーザD.D」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
図1-10では、トークルームを切り替えた場合に、アイコン型トークルーム情報の表示が継続されるときの表示画面例について説明する。
図1-10の左の画面は、ユーザA.AがユーザB.Bを相手とする第1トークルームの画面の一例である。
この例では、アイコン型トークルーム情報表示領域ER1には、限定ではなく例として、端末20Aのユーザ(ユーザA.A)が友だち登録しているユーザが表示されている。
具体的には、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
図1-11は、本実施例において端末20の制御部21が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
なお、以下説明する処理は、本開示の手法を実現するための処理の一例に過ぎず、この処理に限定されるものではない。この処理に、別のステップを追加してもよいし、一部のステップを省略(削除)してもよい。
これは、以下説明する各フローチャート(処理)について同様である。
アイコン型トークルーム情報に対する入力がなかった場合(A130:NO)、端末20の制御部21は、処理を終了する。
そして、端末20の制御部21は、処理を終了する。
本実施例は、端末20が、自己の端末20のユーザを含む第1トークルーム(限定ではなく、第1チャットルームの一例)を表示部24に表示する。また、端末20は、移動(遷移)する第2トークルーム(限定ではなく、第2チャットルームの一例)に対応するアイコン型トークルーム情報(限定ではなく、表示部に表示された第1チャットルームから第2チャットルームに移動し、第2チャットルームを表示部に表示することに関する第1表示の一例)を表示部24に表示する。そして、端末20は、表示されたアイコン型トークルーム情報に対する入力(限定ではなく、第1表示が表示された端末に対する入力の一例)に基づいて、表示中の第1トークルームから第2トークルームに切り替え表示する処理(限定ではなく、第1処理の一例)を制御部21によって行う構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1表示が表示された端末に対する入力に基づいて、第1チャットルームから第2チャットルームに簡単に移動することができる。トークルームを切り替えるための煩雑な操作が不要となるため、ユーザの利便性を向上させることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、移動可能な第2トークルームを、第1チャットルームを表示している状態で端末のユーザが確認できるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームが表示されている状態で第1表示に対する第2入力を行うことで、端末のユーザが第2チャットルームを簡単に表示させることができる。
第2実施例は、移動先のトークルーム候補(移動候補とする第2チャットルーム)を決定する手法に関する実施例である。
第2実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を
省略する。
具体的には、本実施例では、端末20の制御部21が、自己の端末20のユーザによる入力部に対する入力に基づいて取得した各種の情報(限定ではなく、第1情報の一例)や、記憶部28に記憶済みの各種の情報(限定ではなく、第1情報の一例)を取得し、取得した情報に基づいて、移動先トークルーム候補を決定する。
移動先トークルーム候補を決定するために用いられる情報(移動先トークルーム候補を決定するために必要な情報)のうち、端末20の記憶部28には記憶されていないが、サーバ10の記憶部15には記憶されている情報については、端末20が、サーバ10からその情報を取得した上で、移動先トークルーム候補を決定するようにすることができる。
移動先トークルーム候補決定用テーブルは、移動先トークルーム候補決定処理を実行する場合に参照されるテーブルであり、その一例である移動先トークルーム候補決定用テーブルのテーブル構成例を図2-1に示す。
上記の全ての情報を関連付けて記憶させる必要はなく、一部の情報を記憶させないようにしてもよい。
また、ここでは分かり易いように「カテゴリNo」の欄を設けているが、この欄は設けなくてもよい。
また、移動先トークルーム候補を決定するにあたり、上記のテーブルによってこれを実現するのではなく、プログラムによって実現してもよい。
これは、他の実施例で説明するテーブルについても同様である。
この例では、No「SP03-6」、「SP04-2B」、「SP05-1B」には移動先トークルーム候補可否として「×(不可)」が定められ、それ以外の条件には「〇(可)」が定められている。
カテゴリNo「SP01」は「表示数、タップ数」のカテゴリであり、限定でなく例として、No「SP01-1」、「SP01-2」の条件がこれに含まれる。
なお、表示数は表示頻度としてもよいし、しなくてもよい。また、タップ数はタップ頻度としてもよいし、しなくてもよい。
なお、端末20がパソコンであるような場合は、タップ数(タップ頻度)はクリック数(クリック頻度)と読み替えることもできる。
設定時間は、限定でなく例として、端末20側またはサーバ10側であらかじめ任意の時間を設定可能とすることができる。
限定ではなく例として、比較的短い時間(限定ではなく例として、数時間以内の時間)が設定される場合、設定時間以内に表示された回数が多いトークルームは、現在ユーザが利用する必要性が高いトークルームである可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
一方、限定ではなく例として、比較的長い時間(限定ではなく例として、日単位の時間)が設定される場合、設定時間以内に表示された回数が多いトークルームは、日常的にユーザが利用する回数や頻度が高いトークルームである可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
限定ではなく例として、比較的短い時間(限定ではなく例として、数時間以内の時間)が設定される場合、設定時間以内にタップされたトークルーム情報の回数が多いトークルームは、それほど時間が経過しない間に再び端末20のユーザによってこのトークルーム情報がタップされ、そのトークルーム情報に対応するトークルームが表示される可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
一方、限定ではなく例として、比較的長い時間(限定ではなく例として、日単位の時間)が設定される場合、設定時間以内にタップされたトークルーム情報の回数が多いトークルームは、日常的にユーザが利用する回数や頻度が高いトークルームである可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
また、表示数(表示頻度)、タップ数(タップ頻度)等の情報は、端末のユーザに関する情報、端末のユーザによるチャットルームの利用に関する情報の一例である。
カテゴリNo「SP02」は「表示中トークルームの情報」のカテゴリであり、限定でなく例として、No「SP02-1」、「SP02-2」の移動先トークルーム候補がこれに含まれる。
「表示中のトークルームにおけるコンテキスト」とは、限定でなく例として、トークルームにおいて、端末20のユーザが送信したコンテンツ(限定ではなく例として、テキストコンテンツ、画像コンテンツ、音声コンテンツ等)や、端末20のユーザとは異なるユーザ(「1対1トークルーム」である場合の相手のユーザ、「グループトークルーム」である場合のグループのメンバー、「OAトークルーム」である場合のOA事業者、以下、包括的に「相手ユーザ」と称する。)から受信したコンテンツに基づいて決定される文脈や前後関係を意味する。
表示中のトークルームにおけるコンテキストに関連したトークルームであるということは、ユーザの興味関心が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補に決定することを意味する。
「表示中のトークルームにおける他のユーザ」とは、限定でなく例として、トークルームにおける端末20のユーザとは異なるユーザを意味する。この「他のユーザ」には、「1対1トークルーム」である場合の相手のユーザ、「グループトークルーム」である場合のグループのメンバー、および「OAトークルーム」である場合のOA事業者が含まれる。
表示中のトークルームにおける他のユーザに関連したトークルームは、端末20のユーザとの関連性が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
カテゴリNo「SP03」は「他トークルームの属性情報」のカテゴリであり、限定でなく例として、No「SP03-1」~「SP03-6」の移動先トークルーム候補がこれに含まれる。
「新着メッセージがあるトークルーム」とは、限定でなく例として、新しいメッセージを受信したトークルームを意味する。
新着メッセージがあるトークルームは、ユーザにとって閲覧優先度が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
「自分にメンションされているトークルーム」とは、限定でなく例として、自分(端末20のユーザ)宛てのメッセージを受信したトークルームを意味する。
自分にメンションされているトークルームは、ユーザにとって閲覧優先度が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補に決定することを意味する。
メッセージが既読となる条件(以下、「既読条件」と称する。)としては、限定ではなく例として、以下のいずれかの条件を適用することができる。
(A)メッセージが表示されたこと。
(B)メッセージが表示されてから一定時間(限定ではなく、数秒~10秒程度の時間)が経過したこと。
(C)メッセージが表示された後、表示されたメッセージがタップ(クリック)されたこと。
(D)メッセージが表示された後、そのメッセージに対して返信がされたこと。
(E)メッセージが動画像のメッセージである場合に、その動画像が再生されたこと。
(F)メッセージが動画像のメッセージである場合に、その動画像を再生してから一定時間(限定ではなく、数秒~10秒程度の時間)が経過したこと。
「未読」の状態は、ユーザがメッセージ(コンテンツ)を未閲覧の状態であることの一種である。
未読メッセージがあるトークルームは、ユーザにとって閲覧優先度が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補に決定することを意味する。
限定ではなく例として、未読数が規定された数や設定された数以上(限定ではなく例として、未読数が10以上)であるトークルームを、移動先トークルーム候補として決定するようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
「お気に入りに登録しているトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが任意のトークルームをお気に入り登録することが可能なメッセージングサービスにおいて、端末20のユーザがお気に入りに登録しているトークルームを意味する。
お気に入りに登録しているトークルームは、ユーザにとって重要度が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
No「SP03-4」の移動先トークルーム候補の例として、限定でなく例として、メッセージングアプリケーションにおいて端末20のユーザが任意のトークルームをピン留めすることが可能に構成されている場合において、端末20のユーザがピン留めしているトークルームとしてもよい。
この「トークルームをピン留めする」とは、限定ではなく例として、頻繁に利用するトークルームを画面の所定位置(限定ではなく例として、画面上部)に固定させることができる機能の一種である。
「フォルダに入っているトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが任意のトークルームをフォルダに分けることが可能なメッセージングサービスにおいて、端末20のユーザがフォルダに入れているトークルームを意味する。
フォルダに入っているトークルームであるということは、ユーザにとって重要度が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
ユーザが任意に名前を設定したフォルダにユーザが任意に選択したトークルームを入れることができるので、複数あるトークルームをユーザに合わせて整理することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
具体的には、ユーザが、自分の仕事に関連するトークルーム(一対一トークルーム、グループトークルーム、OAトークルーム等)を「仕事関係」の名前を設定したフォルダに入れ、自分の仕事とは関連のないプライベート(家族、友人、趣味等)に関連するトークルーム(一対一トークルーム、グループトークルーム、OAトークルーム等)を「プライベート」の名前を設定したフォルダに入れるなどすることによって、トークルームを明確に整理することができる。
「非表示設定しているトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが任意のトークルームを非表示に設定することが可能なメッセージングサービスにおいて、端末20のユーザが非表示設定しているトークルームを意味する。
非表示設定しているトークルームは、ユーザが表示することを希望しないトークルームである可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定しないことを意味する。
カテゴリNo「SP04」は「ユーザの属性情報」のカテゴリであり、限定でなく例として、No「SP04-1」、「SP04-2A」、「SP04-2B」の移動先トークルーム候補がこれに含まれる。
「ユーザの趣味嗜好に関連したトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが既に友だち登録しているOA事業者による公式アカウントのトークルームの種別に関連したトークルームを意味する。限定ではなく例として、端末20のユーザが既に友だち登録しているOA事業者(限定ではなく例として、カフェA社)による公式アカウントのトークルームの種別がカフェ系の種別である場合に、このトークルームに関連したトークルームとして他のOA事業者(限定ではなく例として、カフェB社)による公式アカウントのトークルームを移動先トークルーム候補として決定するようなものがこれに含まれる。
ユーザの趣味嗜好に関連したトークルームは、ユーザの趣味嗜好とマッチしている可能性が高く、このトークルームを表示するよう求められる可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
「ユーザの位置情報に関連したトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20の位置情報を取得可能な端末において、その位置情報に関連したトークルームを意味する。限定ではなく例として、端末20のユーザの位置情報を取得し、端末20の位置情報から所定の範囲内(限定ではなく例として、500?以内の範囲)にある店舗のOA事業者による公式アカウントのOAトークルームを移動先トークルーム候補として決定するようなものがこれに含まれる。
ユーザの位置情報に関連したトークルームは、ユーザの関心が高いことを見込むことができ、このトークルームを表示する可能性が高いため、ユーザの利便性を向上することができ、移動先トークルーム候補として提案されることを意味する。
限定ではなく例として、端末20のユーザの位置情報を取得し、端末20の位置情報が所定の範囲外にある場合(限定ではなく例として、自宅から100km以上離れた範囲にいる場合)、就業していると考えられる普段の行動範囲の外にいる、つまり就業していない(余暇を過ごしている)可能性がある。このため、仕事関連のトークルームを移動先トークルーム候補として決定しないようなものがこれに含まれる。
この例におけるトークルームは、ユーザにとっての優先度が低い可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定しないようにすることができる。
カテゴリNo「SP05」は「その他」のカテゴリであり、限定でなく例として、No「SP05-1A」、「SP05-1B」、「SP05-2」の移動先トークルーム候補がこれに含まれる。
「平日である場合に仕事に関連したトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが就業していると考えられる平日(月曜日~金曜日)の期間における、仕事に関連した職場のメンバーで構成されたグループトークルームを意味する。
平日である場合に仕事に関連したトークルームは、平日の期間においては、ユーザにとって重要度が高く、このトークルームを表示する可能性があるため、移動先トークルーム候補として決定することを意味する。
「休日である場合に仕事に関連したトークルーム」とは、限定でなく例として、端末20のユーザが就業していないと考えられる休日(土曜日および日曜日)の期間における、仕事に関連した職場のメンバーで構成されたグループトークルームを意味する。
休日である場合に仕事に関連したトークルームは、休日の期間においては、ユーザにとって重要度が低く、このトークルームを表示する可能性が低いため、移動先トークルーム候補として決定しないようにすることができる。
「他のアプリ」とは、限定でなく例として、メッセージングサービスを実現するためのメッセージングアプリケーションとは異なるサービスを実現するためのアプリケーションを意味する。他のアプリは、限定ではなく例として、天気予報のサービス(以下、「お天気サービス」と称する。)を実現するための「お天気アプリケーション」とすることができる。
図2-2、図2-3および図2-4は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
図2-2は、第1移動先トークルーム候補決定処理において、移動先トークルーム候補としてNo「SP02-1」の「表示中のトークルームにおけるコンテキストに関連したトークルーム」が決定される場合の表示画面の一例を示す図である。
ここでは、限定でなく例として、第1トークルームにおいて、端末20のユーザが送信したメッセージの中に「旅行」という用語があったことに基づいて、この「旅行」の用語に関連したトークルームとして、旅行関連のOA事業者(限定ではなく例として、「国内旅行」、「海外旅行」、「温泉宿」等)の公式アカウントのトークルームが移動先トークルーム候補として決定された場合を例示する。
この例では、ユーザA.Aが送信した「旅行」という用語を含むメッセージMS1が表示されている。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「国内旅行」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「海外旅行」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「温泉宿」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
図2-3は、第1移動先トークルーム候補決定処理において、移動先トークルーム候補としてNo「SP03-3」の「未読メッセージがあるトークルーム」が決定される場合の表示画面の一例を示す図である。
ここでは、未読数が設定された数以上(限定ではなく例として、未読数が「1以上」)であるトークルームが移動先トークルーム候補として決定される場合として、限定ではなく例として、未読数が「5」であるユーザC.Cのトークルーム、未読数が「2」であるユーザD.Dのトークルーム、未読数が「1」であるユーザE.Eのトークルームが移動先トークルーム候補として決定された場合を例示する。
アイコン型トークルーム情報表示領域ER1には、限定ではなく例として、第1移動先トークルーム候補決定処理において決定された移動先トークルーム候補に対応したアイコン型トークルーム情報が表示されている。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
具体的には、ユーザC.Cに対応するアイコンの右上部には未読数5に相当する「5」の数字が、ユーザD.Dに対応するアイコンの右上部には未読数2に相当する「2」の数字が、ユーザE.Eに対応するアイコンの右上部には未読数1に相当する「1」の数字がそれぞれ表示されている。
また、その下には、ユーザA.AとユーザC.Cとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザC.Cのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
図2-4は、第1移動先トークルーム候補決定処理において、移動先トークルーム候補としてNo「SP04-1」の「ユーザの趣味嗜好に関連したトークルーム」が決定される場合の表示画面の一例を示す図である。
ここでは、限定でなく例として、端末20のユーザが友だち登録済みのOA事業者(限定ではなく例として、カフェA社)の公式アカウントのトークルームの種別がカフェ系の種別であることに基づいて、このトークルームに関連したトークルームとして、他のカフェ系の種別であるOA事業者(限定ではなく例として、カフェB社、カフェC社、カフェD社等)の公式アカウントのトークルームが移動先トークルーム候補として決定される場合を例示する。
また、その下には、ユーザA.AとOA事業者「カフェA社」とが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるOA事業者「カフェA社」のメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
この例では、OA事業者名「カフェB」およびこれに対応するアイコンと、OA事業者名「カフェC」およびこれに対応するアイコンと、OA事業者名「カフェD」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
本実施例では、第1トークルームが表示されると、移動先トークルーム候補決定処理が端末20によって実行される。便宜的に、端末20によって実行される移動先トークルーム候補決定処理を「第1移動先トークルーム候補決定処理」と称する。
なお、既出のフローチャートと同一のステップについては同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
この第1移動先トークルーム候補決定処理では、端末20の制御部21は、前述した移動先トークルーム候補決定用テーブルに基づいて移動先トークルーム候補を決定する。
そして、端末20の制御部21は、A130に処理を進める。
本実施例は、端末20が、端末20によって取得される情報(限定ではなく、第1情報の一例)に基づいて、移動先トークルーム候補(限定ではなく、移動する第2チャットルームの一例)を制御部21によって決定する構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末によって取得される第1情報に基づいて、移動する第2チャットルーム(移動する第2チャットルームの候補)を適切に決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末のユーザに関する情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末のユーザによるチャットルームの利用に関する情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。限定ではなく例として、表示された回数/頻度が多いチャットルームや、第1表示がタップ(クリック)された回数/頻度が多いチャットルームを、移動する第2チャットルームに決定することで、端末のユーザのニーズのチャットルームの利用の状況を反映させることが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第2チャットルームに表示されるコンテンツの前記端末のユーザによる閲覧に関する情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。限定ではなく例として、未読のコンテンツがあるチャットルームや、未読のコンテンツ数がある程度多いチャットルームを、移動する第2チャットルームに決定することで、端末のユーザのチャットルームの閲覧の状況を反映させることが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、チャットルームに関する情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1トークルームに表示されるコンテンツの情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末のユーザと、端末のユーザとは異なる複数のユーザとを含むグループに含まれるユーザの情報に基づいて、移動する第2チャットルームを適切に決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第2チャットルームに表示されるコンテンツであって、端末のユーザを示す情報が関連付けられたコンテンツを含む第2チャットルームを、移動する第2チャットルームの候補として決定することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末のユーザに関する情報に基づいて、第1表示の対象としない第2チャットルームを適切に決定することができる。端末のユーザが表示を希望しない第2チャットルームに対応する第1表示を表示しないようにすることで、端末のユーザの利便性を向上させることができる。
第2実施例では、移動先トークルーム候補決定処理が端末20によって実行される例を示したが、これに限定されない。
限定ではなく例として、移動先トークルーム候補決定処理がサーバ10によって実行されるようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
本変形例では、第1トークルームが表示されると、移動先トークルームの候補を決定するための移動先トークルーム候補決定処理がサーバ10によって実行される。便宜的に、サーバ10によって実行される移動先トークルーム候補決定処理を「第2移動先トークルーム候補決定処理」と称する。
ここでは、メッセージングアプリケーションにおいて、端末20のユーザが、第1トークルームと第2トークルームとに、既に登録されていることとして説明する。
これは、他の各実施例や各変形例についても同様である。
この第2移動先トークルーム候補決定処理では、サーバ10の制御部11は、前述した移動先トークルーム候補決定用テーブルに基づいて移動先トークルーム候補を決定する。
この場合、サーバ10側では、限定ではなく例として、前述したように、端末20のユーザに関する情報や、端末20に関する情報を、アカウント登録データ153等で記憶・管理するようにすることができる。この場合、サーバ10の制御部11は、これらのデータから情報を取得し、取得した情報に基づいて、端末20と同様の手法によって移動先トークルーム候補を決定することができる。
そして、端末20の制御部21は、A130に処理を進める。
限定ではなく例として、決定された移動先トークルーム候補に対応するアイコン型トークルーム情報がサーバ10から端末20に送信されて、そのアイコン型トークルーム情報が端末20の表示部24に表示されるようにしてもよい。
そこで、限定ではなく例として、サーバ10側で情報を参照・利用する場合があることを利用規約等によってユーザに確認させ、ユーザによる同意(承認)が得られた場合に、サーバ10が情報を参照・利用できるようにすることができる。
また、限定ではなく例として、前述したオープンチャットでのチャット内容の情報等については、ユーザの承認を要せずに、サーバ10が利用できるようにしてもよい。
第2実施例で説明した方法の他に、限定ではなく例として、端末20の入力部を介して入力した情報に基づいて、移動先トークルーム候補を決定するようにしてもよい。限定ではなく例として、音入力部25から入力された音情報(音声情報を含む。)や、撮像部27によって撮像された画像情報に基づいて、移動先トークルーム候補を決定するようにしてもよい。
第3実施例は、トークルーム情報を表示する条件やタイミングに関する実施例である。
第3実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
トークルーム情報表示条件テーブルは、トークルーム情報表示判定処理を実行する場合に参照されるテーブルであり、その一例であるトークルーム情報表示条件テーブルのテーブル構成例を図3-1に示す。
条件No「SP11-1」~「SP11-4」は「第1トークルームに関する条件」である。
コンテキストとは、トークルームに表示されるコンテンツの脈絡、文脈、前後関係等を意味する。
限定ではなく例として、「さようなら」、「またね」、「了解」といった特定のテキストコンテンツを登録しておくようにすることができる。
設定回数は、限定でなく例として、端末20側またはサーバ10側であらかじめ任意の回数を設定可能とすることができる。
設定時間は、限定でなく例として、端末20側またはサーバ10側であらかじめ任意の時間を設定可能とすることができる。
この条件は、第1トークルームでメッセージの入力がない状態で設定時間(限定ではなく例として、5分間)が経過した場合、第1トークルームでのトークが終了した可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
設定時間は、限定でなく例として、端末20側またはサーバ10側であらかじめ任意の時間を設定可能とすることができる。
この条件は、第1トークルームでメッセージの送受信がない状態で設定時間(限定ではなく例として、5分間)が経過した場合、第1トークルームでのトークが終了した可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
条件No「SP11-5」~「SP11-8」は「第2トークルームに関する条件」である。
この条件は、新着メッセージを受信した場合、その新着メッセージが表示されるトークルームは、ユーザにとって閲覧優先度が高い可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
この場合、限定ではなく例として、この条件を満たすトークルームに対応するトークルーム情報を少なくとも含むトークルーム情報を表示させるようにすることができる。
設定時間は、限定でなく例として、端末20側またはサーバ10側であらかじめ任意の時間を設定可能とすることができる。
この条件は、自分にメンションされているトークルームがある状態で設定時間(限定ではなく例として、10分間)が経過した場合、そのトークルームは、ユーザにとって閲覧優先度が高いにもかかわらず、しばらくの間閲覧されることがなかったトークルームである可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
この場合、限定ではなく例として、この条件を満たすトークルームに対応するトークルーム情報を少なくとも含むトークルーム情報を表示させるようにすることができる。
この条件は、未読メッセージがあるトークルームがある状態で設定時間(限定ではなく例として、10分間)が経過した場合、ユーザにとって閲覧優先度が高いにもかかわらず、しばらくの間閲覧されることがなかったトークルームである可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
この場合、限定ではなく例として、この条件を満たすトークルームに対応するトークルーム情報を少なくとも含むトークルーム情報を表示させるようにすることができる。
限定ではなく例として、未読数が第1規定数(または第1設定数)以上(限定ではなく例として、未読数が10以上)であるトークルームが第2規定数(または第2設定数)以上(限定ではなく例として、3以上)である場合に、トークルーム情報を表示すると判定するようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
限定ではなく例として、お気に入りに登録しているトークルームがある状態で設定時間(限定ではなく例として、10分間)が経過したトークルームは、ユーザにとって重要度が高いにもかかわらず、しばらくの間閲覧されることがなかったトークルームである可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
この場合、限定ではなく例として、この条件を満たすトークルームに対応するトークルーム情報を少なくとも含むトークルーム情報を表示させるようにすることができる。
この条件は、フォルダに入っているトークルームがある状態で設定時間(限定ではなく例として、10分間)が経過した場合、ユーザにとって重要度が高いにもかかわらず、しばらくの間閲覧されることがなかったトークルームである可能性があるため、トークルーム情報を表示すると判定することを意味する。
この場合、限定ではなく例として、この条件を満たすトークルームに対応するトークルーム情報を少なくとも含むトークルーム情報を表示させるようにすることができる。
図3-2は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
この例では、第1トークルームでスタンプが連続して設定回数以上(限定ではなく例として、5回以上)押された場合に、トークルーム情報を表示すると判定したものとする。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
この場合、相手のユーザであるユーザB.Bから連続して5回スタンプを受信したことになり、トークルーム情報表示条件が成立する。その結果、限定ではなく例として、図3-2の右の画面に示す画面が表示される。
本実施例では、第1トークルームが表示され、移動先トークルーム候補を決定するための第1移動先トークルーム候補決定処理が実行されると、アイコン型トークルーム情報を表示するか否かを決定するトークルーム情報表示判定処理が端末20によって実行される。
ここでは、メッセージングアプリケーションにおいて、端末20のユーザが、第1トークルームと第2トークルームとに、既に登録されていることとして説明する。
このトークルーム情報表示判定処理では、端末20の制御部21は、アイコン型トークルーム情報を表示するか否かを、前述したトークルーム情報表示条件テーブルに基づいて決定する。
一方、アイコン型トークルーム情報を表示すると判定した場合(A118a:YES)、端末20の制御部21は、A130に処理を進める。
一方、第1トークルームを表示中である場合(A142:YES)、端末20の制御部21は、A116に処理を戻す。
本実施例は、アイコン型トークルーム情報は、トークルーム情報表示条件(限定ではなく、設定さされた第1条件の一例)に基づいて、端末20の表示部24に表示される構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、設定された第1条件に基づいて、第1表示が端末の表示部に表示されるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、設定されたチャットルームに関する条件に基づいて、第1表示が端末の表示部に適切に表示されるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームに表示される複数のコンテンツの関係に基づいて、第1表示が端末の表示部に適切に表示されるようにすることができる。限定ではなく例として、第1チャットルームに表示される複数のコンテンツのコンテキストに基づき、第1チャットルームでのチャットが終了したと推定されるような場合に、第1表示が端末の表示部に表示されるようにすることで、端末のユーザが別のチャットルームに簡単に移動することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームに表示されるコンテンツの入力に関する条件に基づいて、第1表示が端末の表示部に適切に表示されるようにすることができる。限定ではなく例として、第1チャットルームに表示されるコンテンツとして特定のコンテンツが連続して入力されたような場合に、第1チャットルームでのチャットが終了したと推定し、第1表示が端末の表示部に表示されるようにすることで、端末のユーザが別のチャットルームに簡単に移動することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第2チャットルームに表示されるコンテンツの受信に関する条件に基づいて、第1表示が端末の表示部に適切に表示されるようにすることができる。限定ではなく例として、第2チャットルームに表示されるコンテンツとして新たなコンテンツが受信された場合に、第1表示が端末の表示部に表示されるようにすることで、端末のユーザが、その新たなコンテンツを受信したチャットルームに簡単に移動することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
第2変形例と同様に、第3実施例において、トークルーム情報表示条件の成否の判定を、サーバ10が行うようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
この場合は、サーバ10の制御部11が、トークルーム情報表示条件に基づいてトークルーム情報表示判定処理を行う。そして、トークルーム情報表示条件が成立したと判定した場合に、サーバ10の制御部11が、トークルーム情報を表示するように、通信I/F14を介して端末20に通知するようにすることができる。
第3実施例において、端末20が、第1トークルームを表示している状態で、メッセージの送受信が頻繁になされていることを検知した場合に、電話やビデオ通話に切り替えるようにユーザに提案する情報(電話やビデオ通話のアイコン画像等)を、第1トークルームに表示させる処理を行うようにしてもよいし、しなくてもよい。
なお、これは、第2トークルームを表示している状態においても同様である。
第4実施例は、トークルーム情報の表示の消去に関する実施例である。
第4実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
トークルーム情報表示消去条件テーブルは、トークルーム情報表示消去判定処理を実行する場合に参照されるテーブルであり、その一例であるトークルーム情報表示消去条件テーブルのテーブル構成例を図4-1に示す。
条件No「SP12-1」~「SP12-4」は「第1トークルームに関する条件」である。
限定ではなく例として、タップ操作やスクロール操作があったトークルームは、現在ユーザがトークルーム(第1トークルーム)におけるコンテンツを見る必要性が高いトークルームである可能性があるため、表示中のトークルーム情報を非表示にすることによって、トークルーム(第1トークルーム)におけるコンテンツの視認性を向上させることを意味する。
限定ではなく例として、メッセージの入力操作があったトークルームは、現在ユーザがトークを行っている最中であるトークルームである可能性があるため、表示中のトークルーム情報を非表示にすることによって、トークルーム(第1トークルーム)におけるメッセージ入力部の視認性および操作性を向上させることを意味する。
限定ではなく例として、メッセージの送信操作があったトークルームは、現在ユーザがトークを行っている最中であるトークルームである可能性があるため、表示中のトークルーム情報を非表示にすることによって、トークルーム(第1トークルーム)における送信したメッセージの視認性を向上させることを意味する。
限定ではなく例として、メッセージを送信したトークルームは、現在ユーザがトークルーム(第1トークルーム)において送信したメッセージの内容を確認するとともに、相手のユーザからの返信を待つ必要性が高いトークルームである可能性がある。また、限定ではなく例として、メッセージを受信したトークルームは、現在ユーザがトークルーム(第1トークルーム)において受信したメッセージの内容を確認するとともに、相手のユーザに返信する必要性が高いトークルームである可能性がある。
このため、表示中のトークルーム情報を非表示にすることによって、トークルーム(第1トークルーム)における送受信したメッセージの視認性を向上させることを意味する。
限定ではなく例として、自己の端末20の表示部24に第1トークルームが表示されている状態で、相手のユーザによってそのユーザの端末20に対する入力がなされた場合に、トークルーム情報の表示を消去するようにしてもよい。
この場合、端末20は、限定ではなく例として、サーバ10を介して、相手のユーザの端末20における入力に関する情報を取得した上で、トークルーム情報表示条件の成否を判定するようにすることができる。
本実施例では、第1トークルームが表示され、移動先トークルーム候補を決定するための第1移動先トークルーム候補決定処理が実行されると、トークルーム情報を表示するか否かを決定するトークルーム情報表示判定処理が端末20によって実行され、トークルーム情報の表示を消去するか否かを決定するトークルーム情報表示消去判定処理が端末20によって実行される。
このトークルーム情報表示消去判定処理では、端末20の制御部21は、トークルーム情報の表示を消去するか否かを、前述したトークルーム情報表示消去条件テーブルに基づいて決定する。
一方、トークルーム情報の表示を消去すると判定した場合(A118b:YES)、端末20の制御部21は、トークルーム情報の表示を表示部24から消去する(A120b)。そして、端末20の制御部21は、A142に処理を進める。
本実施例は、端末20が、トークルーム情報表示消去条件(限定ではなく、設定された第2条件の一例)に基づいて、表示部24に表示されたトークルーム情報の表示を消去する制御(限定ではなく、第1表示を非表示とする制御の一例)を制御部21によって行う構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、設定された第2条件に基づいて、端末の表示部に表示された第1表示を非表示とすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームでの端末のユーザによるコンテンツの入力に関する条件に基づいて、端末の表示部に表示された第1表示を適切に非表示とすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームでの端末のユーザによるコンテンツの入力に関する条件に基づいて、端末の表示部に表示された第1表示を適切に非表示とすることができる。
第3変形例と同様に、第4実施例において、トークルーム情報表示消去条件の成否の判定を、サーバ10が行うようにしてもよいし、そのようにしなくてもよい。
この場合は、サーバ10の制御部11が、トークルーム情報表示消去条件に基づいてトークルーム情報表示消去判定処理を行う。そして、トークルーム情報表示消去条件が成立したと判定した場合に、サーバ10の制御部11が、トークルーム情報の表示を消去するように、通信I/F14を介して端末20に通知するようにすることができる。
第5実施例は、トークルーム情報に対する入力に関する実施例である。
第5実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
また、これとは別のトークルーム情報に対する入力として、前述したように、表示中のトークルーム(第1トークルーム)から移動先のトークルーム(第2トークルーム)に表示を切り替えるためのユーザ名またはこれに対応するアイコンへの入力(以下、「第2入力」と称する。)を例示する。
限定ではなく例として、トークルーム情報の所定位置(限定ではなく例として、トークルーム情報の左上部)に、第1アイコンを表示する。
限定ではなく例として、入力を操作入力とする場合に、第1入力を、入力する対象に対する長押し操作とする。他方、第2入力を、入力する対象に対するタップ操作とするといったことも可能である。
図5-1は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、ユーザC.Cを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザD.Dを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
この例では、ユーザ名「C.C」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のトークルーム情報が表示されている。
具体的には、図5-1の右の画面に示すように、ユーザC.Cに対応するアイコンの左上方部の「?」の文字を含むアイコンから、限定ではなく例として、移動先トークルーム候補となった理由が示された吹き出しSB1(限定ではなく例として、「表示回数が多いトークルーム」の文字を含む吹き出し)が表示されている。
図5-2は、本実施例において端末20の制御部21が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
A120の後、制御部21は、アイコン型トークルーム情報に対する第1入力がなされたか否かを判定する(A530)。そして、なされたと判定したならば(A530:YES)、制御部21は、第2トークルームに関する情報(限定ではなく例として、移動先トークルーム候補となった理由の情報等)を表示部24に表示させる(A540)。
本実施例は、アイコン型トークルーム情報は、第1トークルームに表示される構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、移動可能な第2トークルームを、第1チャットルームを表示している状態で端末のユーザが確認できるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームが表示されている状態で第1表示に対する第1入力を行うことで、端末のユーザが第2チャットルームに関する情報を確認できるようにすることができる。他方、第1チャットルームが表示されている状態で第1表示に対する第2入力を行うことで、端末のユーザが第2チャットルームを簡単に表示させることができる。
第6実施例は、(B)切替型トークルーム情報を適用した実施例である。
第6実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
限定ではなく例として、メッセージングアプリケーションの任意のトークルームにおいて、端末20のユーザが任意のタイミングで所定の操作(限定ではなく例として、表示部の最下部から上方向にスワイプする操作)を行った場合、トークルーム情報表示領域に切替型トークルーム情報が表示されるようにすることができる。
限定ではなく例として、切替型トークルーム情報におけるプレビュー画像のトーク領域に対してモザイク処理やハッチング処理等を行うなどして、視認性を低下させるようにすることができる。
限定ではなく例として、未読メッセージがあるトークルームに対応した切替型トークルーム情報におけるプレビュー画像のトーク領域の視認性を低下させる一方で、未読メッセージがないトークルームに対応した切替型トークルーム情報におけるプレビュー画像のトーク領域の視認性を低下させないようにしてもよい。
なお、切替型移動元トークルーム情報におけるプレビュー画像のトーク領域の視認性を低下させ、端末20のユーザがトーク内容を認識することが困難な態様で表示してもよい。
1つの手法として、第2実施例で説明したように、端末20の制御部21が、移動先トークルーム候補決定処理(第1移動先トークルーム候補決定処理)を行うようにすることができる。
また、別の手法として、サーバ10の制御部11が、移動先トークルーム候補決定処理(第2移動先トークルーム候補決定処理)を行うようにすることができる。
この処理の具体例については後述する。
図6-1および図6-2は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、ユーザC.Cを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザD.Dを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「D.D」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「E.E」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像とを含む、複数の切替型トークルーム情報が表示されている。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「B.B」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像を含む切替型移動元トークルーム情報が表示されている。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「D.D」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「E.E」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像とを含む、複数の切替型トークルーム情報が表示されている。
この場合、トークルーム情報スイッチャーモードの制御を終了するとともに、相手をユーザB.Bとするトークルーム(第1トークルーム)から、相手のユーザD.Dとするトークルーム(第2トークルーム)に表示が切り替わる。その結果、限定ではなく例として、図6-2の右に示す画面が表示される。
また、その下には、ユーザA.AとユーザD.Dとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザD.Dのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
図6-3は、本実施例において端末20が実行する処理の流れの一例を示すフローチャートである。
A110の後、制御部21は、切替型トークルーム情報表示条件が成立したか否かを判定する(A620)。
切替型トークルーム情報表示条件は、限定ではなく例として、入力部を介して、前述した切替型トークルーム情報表示入力がなされたこととすることができる。
そして、制御部21は、決定した移動先トークルーム候補に対応する切替型トークルーム情報を表示部24に表示させる(A630)。
この場合、1つの手法として、限定ではなく例として、端末20の制御部21が、記憶部28に記憶されているトーク履歴やトークルームの情報に基づいて、決定した移動先トークルーム候補に対応する切替型トークルーム情報を生成して表示させるようにすることができる。
切替型トークルーム情報表示切替条件は、限定ではなく例として、入力部を介して、前述した切替型トークルーム情報表示切替入力がなされたこととすることができる。
具体的には、表示部24において切替型トークルーム情報の表示位置(表示領域)を変更する制御を行う。
この場合は、限定ではなく例として、上記の図6-3の処理を、前述した図2-6の処理に倣って書き換えることができる。
具体的には、限定ではなく例として、図6-3のA620において切替型トークルーム情報表示条件が成立したと判定した場合(A620:YES)、端末20の制御部21は、図2-6のA112のステップを実行する。
これに伴い、サーバ10の制御部11は、図2-6のS110,S120のステップを実行する。
そして、端末20の制御部21は、サーバ10から受信した移動先トークルーム候補決定情報に基づいて切替型トークルーム情報を表示した後、図6-3のA640のステップに進むようにすることができる。
本実施例は、端末20が、切替型トークルーム情報の表示(限定ではなく、第1表示の一例)を表示部24に表示する。この場合、切替型トークルーム情報の表示は、端末20の表示部24のうちの移動元トークルームである第1トークルームが表示される領域とは異なる領域に表示される構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末の表示部の第1チャットルームが表示される領域とは異なる領域に表示される第1表示に対する入力に基づいて、第2チャットルームの表示を簡単に表示することができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末の表示部の第1表示領域には第1チャットルームに関する表示が表示されるため、移動元の第1チャットルームに関する情報を端末のユーザが確認できるとともに、そのまま第1チャットルームに表示を戻すことも可能となる。また、端末の表示部の第2表示領域には第2チャットルームに関する表示が表示されるため、移動先の第2チャットルームに関する情報を端末のユーザが確認できるとともに、第1チャットルームから第2チャットルームに移動することも可能となる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、端末のユーザによる入力に基づいて、限定ではなく例として、第1表示領域に第2チャットルームに関する表示を表示するといったことが可能となる。また、逆に、端末のユーザによる入力に基づいて、限定ではなく例として、第2表示領域に第1チャットルームに関する表示を表示するといったことも可能となる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第2チャットルームに表示されるコンテンツであって、端末のユーザが未閲覧のコンテンツがある場合、そのコンテンツを閲覧できない態様で第1表示を表示することで、未閲覧のコンテンツを端末のユーザが視認・閲覧できないようにすることができる。
第6実施例では、表示部24のトークルーム情報表示領域に切替型トークルーム情報が表示される場合に、トークルーム情報表示領域とは異なる移動元トークルーム情報表示領域に、第1チャットルームに対応した切替型移動元トークルーム情報が表示される例を示したが、これに限定されない。
限定ではなく例として、第1チャットルームに対応した切替型移動元トークルーム情報を、移動元トークルーム情報表示領域に表示しないようにしてもよい。
限定ではなく例として、この背景画像としての移動元トークルーム背景画像は、限定ではなく例として、切替型トークルーム情報よりも表示優先度の低い(表示レイヤが下位であり奥に表示されているように見える)画像であるようにすることによって、切替型トークルーム情報よりも視認性を低下させてもよく、限定ではなく例として、モザイク処理やハッチング処理を行うことによって、切替型トークルーム情報よりも視認性を低下させてもよい。
図6-4は、本変形例においてユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の一例を示す図であり、切替型トークルーム情報が表示される場合に、移動元トークルーム背景画像が表示部24の背景画像として表示される画面の一例を示す図である。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、ユーザC.Cを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザD.Dを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
この例では、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「D.D」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像と、ユーザ名「E.E」、これに対応するアイコン、およびこれに対応するプレビュー画像とを含む、複数の切替型トークルーム情報が表示されている。
この例では、移動元トークルーム背景画像として、限定ではなく例として、画像最上部中央に、メッセージングアプリケーションの名称として「Messaging App」の文字が表示され、画像最上部右には、この端末20のユーザのメッセージングアプリケーションにおけるアイコン画像およびユーザ名(この例ではユーザA.A)が表示され、トークルーム名表示領域CLRにはトークルーム名(この例では「B.B」)が表示されている。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
第6実施例では、端末20が、トークルーム情報表示判定処理を行うことなく、限定でなく例として、端末20のユーザの所定の動作に基づいて、任意のタイミングで切替型トークルーム情報を表示することができるものとしたが、これに限定されない。
限定ではなく例として、端末20が、第3実施例で説明したトークルーム情報表示条件テーブル(図3-1)等に基づいて、第3実施例と同様の手法によって、トークルーム情報表示判定処理を行うようにする。そして、トークルーム情報を表示すると判定した場合に、切替型トークルーム情報を表示するようにすることもできる。
第7実施例は、切り替えたトークルームの誤認を防ぐ手法に関する実施例である。
第7実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
限定ではなく例として、「グループX」(第1トークルーム:グループトークルーム)に属するメンバーが、ユーザA.A、ユーザB.B、およびユーザC.Cであり、「グループY」(第2トークルーム:グループトークルーム)に属するメンバーが、ユーザA.A、ユーザB.B、およびユーザD.Dである場合、第1ユーザは、ユーザA.AおよびユーザB.Bであり、第2ユーザは、ユーザD.Dである。
限定ではなく例として、第1ユーザに対応するユーザ名およびこれに対応するアイコンを通常態様(限定ではなく例として、ユーザ名:細字、アイコン:強調アイコンなし)で表示する一方で、第2ユーザに対応するユーザ名およびこれに対応するアイコンを特殊態様(限定ではなく例として、ユーザ名:太字、アイコン:強調アイコンあり)で表示する。
トークルーム情報に対する入力として、移動先のトークルーム(第2トークルーム)に関する情報(限定ではなく例として、移動先トークルームのプレビュー表示、後述する移動先トークルームに仮で切り替えた場合の仮移動先トークルーム等)を表示するためのユーザ名またはこれに対応するアイコンへの入力(以下、「第3入力」と称する。)を例示する。
また、これとは別のトークルーム情報に対する入力として、前述したように、表示中のトークルーム(第1トークルーム)から移動先のトークルーム(第2トークルーム)に表示を切り替えるためのユーザ名またはこれに対応するアイコンへの入力(以下、「第2入力」と称する。)を例示する。
限定ではなく例として、移動先トークルームのプレビュー表示は、トークルームの名前と、そのトークルームがグループトークルームである場合にはトークルームの名前の右側の括弧内にそのグループに属するメンバーの人数と、そのグループに属するメンバーの名前と、これに対応するアイコンと、トーク領域とが含まれている。
図7-1は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、グループ「仕事」を相手としてトークを行うためのトークルーム、グループ「家族」を相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
具体的には、グループ名「仕事」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が4人であることを示す「4」の数字が示されており、グループ名「家族」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が5人であることを示す「5」の数字が示されている。
また、その下には、このグループに属するメンバーの名前(この例では、「A.A」、「B.B」、「X.X」、「Y.Y」)、およびこれに対応するアイコンが表示されている。
さらに、その下には、このトークルームのメンバーでトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.B、ユーザX.X、ユーザY.Yのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
本実施例は、端末20が、トークルーム情報が表示された端末20に対する入力に基づいて、自己の端末20のユーザを含む複数のユーザを含む第2トークルームを表示部24に表示する。この場合、端末20は、第2トークルームに含まれるユーザのうちの少なくとも一部のユーザの表示態様を異ならせる表示する構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、移動した第2トークルームを端末のユーザが誤認することを防ぐことができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームに含まれる第1ユーザと、第1チャットルームに含まれない第2ユーザとを、端末のユーザが簡単に識別できるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームから移動することなく、移動予定の第2チャットルームを端末のユーザが容易に識別できるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームから移動することなく、移動予定の第2チャットルームと、移動予定の第2チャットルームに含まれるユーザとを、端末のユーザが容易に識別できるようにすることができる。
第7実施例では、第2トークルームに属するユーザの表示態様を異ならせることによって、移動した第2トークルームの誤認を防ぐ例を示したが、これに限定されない。
限定ではなく例として、第2トークルームを識別する情報とは異なる第2トークルームに関連する情報をトークルーム情報に含めることによって、誤認を防ぐようにすることもできる。
具体的には、第2トークルームに関連する情報には、限定ではなく例として、
・トークルーム名およびこれに対応するアイコンとは異なる第2トークルームを識別する情報(限定ではなく例として、トークルームの背景画像等)
・トークルームの属性情報(限定ではなく例として、お気に入り登録していることを示す情報、フォルダに入れていることを示す情報等)
等を含めることができる。
(1)第1の表示画面例
図7-2は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の一例を示す図である。
ここでは、トークルーム情報が、第2トークルームに関連する情報として、限定ではなく例として、上記の(1)トークルームの背景画像を含む場合の画面の一例を示す。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、グループ「仕事」を相手としてトークを行うためのトークルーム、グループ「家族」を相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
また、トーク領域の下部には、移動先のトークルームをユーザが選択可能に構成された、1以上のトークルーム情報(限定ではなく、第1表示の一例)が表示されるトークルーム情報表示領域ER1が設けられている。
具体的には、複数のトークルーム情報として、限定ではなく例として、第1トークルーム情報表示領域ER11にグループ名「仕事」およびこれに対応するアイコンと、第2トークルーム情報表示領域ER12にグループ名「家族」およびこれに対応するアイコンと、第3トークルーム情報表示領域ER13にユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のトークルーム情報が表示されている。
具体的には、第1トークルーム情報表示領域ER11にグループ名「仕事」に対応するトークルームの背景画像がグループ名「仕事」およびこれに対応するアイコンとともに表示されており、第2トークルーム情報表示領域ER12にグループ名「家族」に対応するトークルームの背景画像がグループ名「家族」およびこれに対応するアイコンとともに表示されており、第3トークルーム情報表示領域ER13にユーザ名「E.E」に対応するトークルームの背景画像がユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとともに表示されている。
具体的には、グループ名「仕事」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が4人であることを示す「4」の数字が示されており、グループ名「家族」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が5人であることを示す「5」の数字が示されている。
図7-3は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の一例を示す図である。
ここでは、トークルーム情報が、第2トークルームに関連する情報として、限定ではなく例として、前述した(2)属性情報(お気に入り登録していることを示す情報)を含む場合の画面の一例を示す。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、グループ「仕事」を相手としてトークを行うためのトークルーム、グループ「家族」を相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
具体的には、複数のトークルーム情報として、限定ではなく例として、グループ名「仕事」およびこれに対応するアイコンと、グループ名「家族」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のトークルーム情報が表示されている。
具体的には、グループ名「家族」に対応するアイコンの左上部にはお気に入り登録されていることを示す星型のアイコンが表示されている。
具体的には、グループ名「仕事」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が4人であることを示す「4」の数字が示されており、グループ名「家族」の右側の括弧内に、このグループのメンバー数が5人であることを示す「5」の数字が示されている。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1表示と関連付けて、第2チャットルームに関連する情報を表示することによって、移動予定の第2チャットルームを端末のユーザが誤認することを防ぐことができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1画像情報によって、第2チャットルームを端末のユーザに識別させることができるとともに、第1画像情報とは異なる第2画像情報によって、移動予定の第2チャットルームを端末のユーザが誤認することを防ぐことができる。
第7実施例では、第2トークルームに切り替える場合に、第2トークルームに属するユーザの表示態様を異ならせることによって、切り替えたトークルームの誤認を防ぐ例を示したが、これに限定されない。
限定ではなく例として、切り替えたトークルームの誤認を防ぐ手法として、第2トークルームに切り替える場合に、第2トークルームに属するユーザとは異なる第2トークルームに関する情報の表示態様を異ならせて表示してもよいし、そのようにしなくてもよい。
第8実施例は、トークルームを切り替えた場合に、移動元(移動前)のトークルームをユーザが認識できるようにする手法、移動元のトークルームに戻れるようにする手法に関する実施例である。
第8実施例に記載の内容は、他の各実施例や他の各変形例のいずれにも適用可能である。
また、既出の構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、再度の説明を省略する。
この移動元トークルーム情報は、限定ではなく例として、ユーザにより入力される、またはメッセージングサービスにより付与される、トークルームの名前(文字情報)、トークルームのアイコン画像(画像情報)、トークルームの識別子(識別情報)といった、トークルームに対応付けられた情報を含み、これらのいずれか1つ、または2以上の組み合わせであってもよいし、そうでなくてもよい。
このトークルーム情報表示領域ER1のうち最左方の領域に、移動元トークルーム情報を表示可能な移動元トークルーム情報表示領域ER4が設けられている。
図8-1は、ユーザA.Aの端末20Aの表示部24に表示される画面の遷移の一例を示す図である。
具体的には、第1移動先トークルーム候補決定処理において、限定ではなく例として、設定時間(限定ではなく例として、1時間)以内に表示された回数が多いトークルーム(限定ではなく例として、ユーザC.Cを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザD.Dを相手としてトークを行うためのトークルーム、ユーザE.Eを相手としてトークを行うためのトークルーム)が移動先トークルーム候補として決定されたものとする。
また、この例では、トークルーム情報表示領域ER1には、限定ではなく例として、第1移動先トークルーム候補決定処理において決定された移動先トークルーム候補に対応したトークルーム情報が表示されている。
具体的には、ユーザ名「C.C」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のトークルーム情報が表示されている。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
また、その下には、ユーザA.AとユーザC.Cとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザC.Cのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
具体的には、トークルーム情報表示領域ER1の移動元トークルーム情報表示領域ER4には、限定ではなく例として、ユーザ名「B.B」およびこれに対応するアイコンを含む移動元トークルーム情報が表示されており、トークルーム情報表示領域ER1のうち移動元トークルーム情報表示領域ER4から右方の領域には、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のアイコン型トークルーム情報が表示されている。
具体的には、ユーザB.Bに対応するアイコンの左上部には、移動元のトークルームに戻ることを示す左向き矢印を含むアイコンが表示されている。
また、その下には、ユーザA.AとユーザB.Bとが対話形式でトークを行うためのトーク領域が構成されており、画面向かって左側には相手であるユーザB.Bのメッセージが、画面向かって右側には自分であるユーザA.Aのメッセージが表示されるように構成されている。
具体的には、トークルーム情報表示領域ER1の移動元トークルーム情報表示領域ER4には、限定ではなく例として、ユーザ名「C.C」およびこれに対応するアイコンを含む移動元トークルーム情報が表示されており、トークルーム情報表示領域ER1のうち移動元トークルーム情報表示領域ER4から右方の領域には、ユーザ名「D.D」およびこれに対応するアイコンと、ユーザ名「E.E」およびこれに対応するアイコンとを含む、複数のトークルーム情報が表示されている。
具体的には、ユーザC.Cに対応するアイコンの左上部には移動元のトークルームに戻ることを示す左向き矢印を含むアイコンが表示されている。
この場合は、限定ではなく例として、「元のトークルームに戻りました。」等のテキストをポップアップ形式で画面中央部に表示したり、プッシュ通知の形式で画面上部に表示するなどすることができる。
限定ではなく例として、端末20の制御部21が、端末20の振動部(不図示)を制御して筐体を振動させたり(バイブレーション機能)、端末20の音出力部26から特定の音(限定ではなく例として、元のトークルームに戻ったことを知らせる音声、特定の効果音等)を出力させる制御を行ったり、端末20の発光部(不図示)を発光させる制御を行うなどして、元のトークルームに戻ったことを端末20のユーザに通知してもよいし、そのようにしなくてもよい。
本実施例は、端末20が、第2トークルームを表示部24に表示する。そして、端末20は、表示した第2トークルームに、移動元トークルーム情報(限定ではなく、第2チャットルームから第1チャットルームに移動し、第1チャットルームを表示部に表示することに関する第2表示の一例)を表示部24に表示する。そして、端末20が、移動元トークルーム情報に対する入力に基づいて、第2トークルームから第1トークルームに表示を切り替える処理を制御部21によって行う構成を示している。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームから第2チャットルームに移動した場合に、第2表示によって、移動元の第1チャットルームを容易に認識できるようにすることができる。また、第2表示が表示された端末に対する入力に基づいて、移動元の第1チャットルームに簡単に戻れるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1チャットルームから第2チャットルームに移動した後に、第2チャットルームから第1チャットルームに移動したことを端末のユーザが容易に認識できるようにすることができる。
このような構成により得られる実施例の効果の一例として、第1表示に対する入力に基づいて、第2チャットルームにおいて、移動元の第1チャットルームを端末のユーザが確認できるようにすることができる。
10 サーバ
20 端末
30 ネットワーク
Claims (13)
- 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末によって実行されるプログラムであって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととが前記端末によって実行され、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件であり、
前記第1表示を表示する場合、前記第1表示を表示する理由に関する第2表示を前記表示部に表示することが前記端末によって実行され、
前記第1表示に対する前記端末のユーザによる入力に基づいて、前記第1チャットルームの少なくとも一部に重畳して、前記第2チャットルームに関する情報を表示することが前記端末によって実行される、
プログラム。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末によって実行されるプログラムであって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととが前記端末によって実行され、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームでコンテンツの入力が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
プログラム。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末によって実行されるプログラムであって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととが前記端末によって実行され、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームへのコンテンツの投稿が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
プログラム。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末によって実行されるプログラムであって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないことと、
前記第1表示を前記表示部に表示している状態で、前記第1チャットルームに対する前記ユーザによるメッセージ入力を検知した場合、前記第1表示を非表示にすることと、が前記端末によって実行され、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件である、
プログラム。 - 請求項1に記載のプログラムであって、
前記第2表示は、前記第1表示の近傍に表示される、
プログラム。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末の情報処理方法であって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととを含み、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件であり、
前記第1表示を表示する場合、前記第1表示を表示する理由に関する第2表示を前記表示部に表示し、
前記第1表示に対する前記端末のユーザによる入力に基づいて、前記第1チャットルームの少なくとも一部に重畳して、前記第2チャットルームに関する情報を表示することを含む、
情報処理方法。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末の情報処理方法であって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととを含み、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームでコンテンツの入力が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
情報処理方法。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末の情報処理方法であって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないこととを含み、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームへのコンテンツの投稿が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
情報処理方法。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末の情報処理方法であって、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記端末の表示部に表示することと、
所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しないことと、
前記第1表示を前記表示部に表示している状態で、前記第1チャットルームに対する前記ユーザによるメッセージ入力を検知した場合、前記第1表示を非表示にすることと、を含み、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件である、
情報処理方法。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末であって、
表示部と、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記表示部に表示し、所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しない制御を行う制御部とを備え、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件であり、
前記制御部は、
前記第1表示を表示する場合、前記第1表示を表示する理由に関する第2表示を前記表示部に表示し、
前記第1表示に対する前記端末のユーザによる入力に基づいて、前記第1チャットルームの少なくとも一部に重畳して、前記第2チャットルームに関する情報を表示する、
端末。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末であって、
表示部と、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記表示部に表示し、所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しない制御を行う制御部とを備え、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームでコンテンツの入力が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
端末。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末であって、
表示部と、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記表示部に表示し、所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しない制御を行う制御部とを備え、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、または前記第1チャットルームへのコンテンツの投稿が無い状態で所定時間が経過したこと、のうち少なくとも1つを含む条件である、
端末。 - 少なくともチャット機能を備えるサービスに関する処理を行う端末であって、
表示部と、
前記端末のユーザを含む第1チャットルームを前記表示部に表示し、所定条件が成立する場合は前記第1チャットルームとは異なる1または複数の第2チャットルームを前記表示部に表示することを促す第1表示を前記表示部に表示し、前記所定条件が成立しない場合は前記第1表示を前記表示部に表示しない制御を行う制御部とを備え、
前記所定条件は、前記第2チャットルームに新たに受信したコンテンツがあること、または前記第2チャットルームに前記端末のユーザに対するメンションの投稿があること、のうち少なくとも1つを含む条件であり、
前記制御部は、
前記第1表示を前記表示部に表示している状態で、前記第1チャットルームに対する前記ユーザによるメッセージ入力を検知した場合、前記第1表示を非表示にする、
端末。
Priority Applications (1)
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