JP7839997B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
体の外に配置される電源と電気的に接続される。前記収容部は、前記電源と前記端子台を電気的に接続するための電源線が導入される電源孔を有している。前記電源孔は、前記収容部において、前記収容部の長手方向と交差する幅方向に沿った一端寄りの部位に設けられている。
本開示の一態様に係る照明器具は、第1光源ユニットと、第2光源ユニットと、前記第2光源ユニットと電気的に接続されている端子台と、前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットを支持する器具本体と、を備えている。前記器具本体は、長尺の箱状に形成されて前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットのそれぞれの少なくとも一部を収容する収容部を有している。前記器具本体は、前記第1光源ユニットと前記第2光源ユニットを前記収容部の長手方向に沿って並べて収容した状態で支持している。前記端子台は、前記器具本体の短手方向に沿った一端寄りに配置され、前記器具本体の外に配置される電源と電気的に接続される。前記収容部は、前記第1光源ユニットに常用電力を供給するための第1電源線が導入される第1電源孔と、前記第2光源ユニットに非常用電力を供給するための第2電源線が導入される第2電源孔とを有する。
本開示の実施形態に係る照明器具1(以下、照明器具1と略す。)は、高層ビルや大型商業施設などの建物に設置され、当該建物に設置されている非常用電源から電源供給を受けて非常時用照明を行う、いわゆる電源別置形非常時用照明器具である。なお、以下の説明においては、特に断らない限り、図1において矢印で示す前後、上下及び左右の各方向を、照明器具1及びその構成要素の前後、上下及び左右の各方向と規定する。
器具本体2は、収容部20、一対の傾斜部21及び取付部(後述する引掛孔207と受け金具23)を備える。収容部20は、左右方向を長手方向とし、下面が開口した長尺の箱形に形成されている。収容部20は、底板200、一対の第1側板201及び一対の第2側板202を有している。底板200は、長尺の長方形状に形成されている。一対の第1側板201はそれぞれ、長尺の長方形状に形成されている。各第1側板201は、底板200の長手方向に沿った端(前端及び後端)から底板200の厚み方向(下方向)に沿って1つずつ突出している。一対の第2側板202はそれぞれ、逆台形状に形成されている。各第2側板202は、底板200の短手方向に沿った端(左端及び右端)から底板200の厚み方向(下方向)に沿って1つずつ突出している。
常用光源ユニット3は、常用光源と、常用光源が取り付けられる取付部材30と、常用光源を覆う透光カバー31と、常用光源を点灯する電源装置34とを備えている(図1参照)。常用光源は、長尺の基板と、基板の表面に実装される多数のLED(light emitting diode)とを有している。取付部材30は、金属材料によって長尺の角とい状に形成されている。取付部材30は、長尺の長方形板状に形成された底壁と、底壁の短手方向(左右方向)における両端から上向きに立ち上がる一対の側壁300とを有している。常用光源は、取付部材30の底壁の下面に取り付けられる。電源装置34は、電源端子台24、電線240及びプラグコネクタ241を介して供給される常用電力(交流電力)を直流電力に変換する。電源装置34は、取付部材30の底壁の上面に取り付けられる。常用光源と電源装置34は、底壁に設けられた挿通孔に挿通される電線によって電気的に接続される。常用光源は、電線を介して電源装置34から直流電力が供給されることによって点灯する。
非常用光源ユニット4は、図3-図9に示すように、非常用LEDモジュール40、点灯回路ブロック41、端子台42、カバー43、取付板44及び押さえ片45を有している。
非常用LEDモジュール40は、LED400、LEDホルダ401、レンズ402、レンズホルダ403及び放熱板404を有している(図3及び図4参照)。LED400は、例えば、パッケージ型の照明用白色LEDである。
点灯回路ブロック41は、点灯回路410、ケース411、入力用の第1口出し線412、出力用の第2口出し線413を有している(図4-図8参照)。
端子台42は、例えば、ねじなし端子台で構成されている。この種のねじなし端子台(速結端子台とも呼ばれる。)は、直方体形状に形成された筐体420を有している。筐体420の正面(後面)に、二対の1次側(電源側)の差込孔(第1差込孔421)と、二対の2次側(負荷側)の差込孔(第2差込孔422)とが設けられている。端子台42は、それぞれの差込孔に導体(例えば、銅製の単線)を差し込むだけで導体との電気的な接続を完了させることができる。端子台42の第2差込孔422には第1口出し線412の各導体が1本ずつ差し込まれる(図8参照)。端子台42の第1差込孔421には、第2電源線6の導体が1本ずつ差し込まれる。
取付板44は、固定板440、側板441及び一対の支持板442を有している(図4及び図5参照)。固定板440、側板441及び一対の支持板442はそれぞれ、長方形状に形成されている。側板441は、固定板440の長手方向の一端(右端)から上方に突出している。側板441の上下方向の中央における上端部に角孔からなる係止孔443が設けられている(図5参照)。
カバー43は、カバー本体430と、カバー本体430と一体に形成された取付片431とを有している(図4及び図5参照)。なお、カバー本体430と取付片431は、金属(例えば、アルミダイカスト)などの不燃材料によって一体に形成されている。
非常用光源ユニット4は、取付片431と、一対の引掛部433を用いて器具本体2に取り付けられる。一対の引掛部433は、器具本体2の収容部20に設けられた平板状の突片208に引っ掛けられる。突片208は、収容部20の右端の下端から内向き(左向き)に突出している(図1参照)。取付片431は、第2突片4312のねじ挿通孔に挿通された固定ねじ46が、収容部20の底板200の右端部分に設けられているねじ孔209(図1参照)にねじ込まれることにより、底板200にねじ止めされる。
(5-1.変形例1)
変形例1に係る照明器具1Aは、実施形態に係る照明器具1と器具本体2Aの構成が相違する。変形例1に係る照明器具1A(以下、照明器具1Aと略す。)は、システム天井などの二重天井に設けられた埋込孔に器具本体2Aを埋め込むようにして天井に設置される、いわゆる埋込型の照明器具である。ただし、照明器具1Aにおいて、常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4は、実施形態に係る照明器具1の常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4と共通である。したがって、常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4に関する説明は省略する。
変形例2に係る照明器具1Bは、実施形態に係る照明器具1と器具本体2Bの構成が相違する。変形例2に係る照明器具1B(以下、照明器具1Bと略す。)は、実施形態に係る照明器具1と同様に、取付ボルトを利用して天井材に直接取り付けられる、いわゆる直付け型の照明器具である。ただし、照明器具1Bにおいて、常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4は、実施形態に係る照明器具1の常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4と共通である。したがって、常用光源ユニット3及び非常用光源ユニット4に関する説明は省略する。
照明器具1(変形例1、2の照明器具1A、1Bを含む。以下同じ。)において、端子台42は、器具本体2の長手方向(左右方向)に沿って引掛孔207及び受け金具23よりも非常用光源ユニット4に近い位置に配置されている(図10A及び図10B参照)。ここで、端子台42が非常用光源ユニット4から離れるほど、言い換えると、端子台42が常用光源ユニット3に近付くほど、器具本体2に対する常用光源ユニット3の取付作業の作業性が低下するおそれがある。したがって、照明器具1は、端子台42が非常用光源ユニット4に近付くことにより、器具本体2に対する常用光源ユニット3の取付作業の作業性の向上を図ることができる。
本開示の第1の態様に係る照明器具(1;1A;1B)は、第1光源ユニット(常用光源ユニット3)と、第2光源ユニット(非常用光源ユニット4)と、端子台(42)と、器具本体(2;2A;2B)とを備えている。端子台(42)は、第2光源ユニットと電気的に接続されている。器具本体(2;2A;2B)は、第1光源ユニット及び第2光源ユニットを支持する。器具本体(2;2A;2B)は、長尺の箱状に形成されている収容部(20;20A;20B)と、収容部(20;20A;20B)に設けられた取付部(引掛孔207、受け金具23)とを有している。収容部(20;20A;20B)は、第1光源ユニット及び第2光源ユニットのそれぞれの少なくとも一部を収容する。取付部は、第1光源ユニットを着脱可能に取り付ける。器具本体(2;2A;2B)は、第1光源ユニットと第2光源ユニットを収容部(20;20A;20B)の長手方向に沿って並べて収容した状態で支持している。端子台(42)は、器具本体(2;2A;2B)の長手方向に沿って取付部よりも第2光源ユニットに近い位置に配置されている。
2、2A、2B 器具本体
3 常用光源ユニット(第1光源ユニット)
4 非常用光源ユニット(第2光源ユニット)
5 第1電源線
6 第2電源線(電源線)
20、20A、20B 収容部
23 受け金具(取付部)
40 非常用LEDモジュール(光源)
42 端子台
203 第1電源孔
204 第2電源孔(電源孔)
207 引掛孔(取付部)
410 点灯回路
412 第1口出し線(口出し線)
421 第1差込孔
422 第2差込孔
Claims (4)
- 第1光源ユニットと、
第2光源ユニットと、
前記第2光源ユニットと電気的に接続されている端子台と、
前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットを支持する器具本体と、
を備え、
前記器具本体は、長尺の箱状に形成されて前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットのそれぞれの少なくとも一部を収容する収容部を有し、
前記器具本体は、前記第1光源ユニットと前記第2光源ユニットを前記収容部の長手方向に沿って並べて収容した状態で支持し、
前記端子台は、前記器具本体の短手方向に沿った一端寄りに配置され、前記器具本体の外に配置される電源と電気的に接続され、
前記収容部は、前記電源と前記端子台を電気的に接続するための電源線が導入される電源孔を有し、
前記電源孔は、前記収容部において、前記収容部の長手方向と交差する幅方向に沿った一端寄りの部位に設けられている、
照明器具。 - 第1光源ユニットと、
第2光源ユニットと、
前記第2光源ユニットと電気的に接続されている端子台と、
前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットを支持する器具本体と、
を備え、
前記器具本体は、長尺の箱状に形成されて前記第1光源ユニット及び前記第2光源ユニットのそれぞれの少なくとも一部を収容する収容部を有し、
前記器具本体は、前記第1光源ユニットと前記第2光源ユニットを前記収容部の長手方向に沿って並べて収容した状態で支持し、
前記端子台は、前記器具本体の短手方向に沿った一端寄りに配置され、前記器具本体の外に配置される電源と電気的に接続され、
前記収容部は、前記第1光源ユニットに常用電力を供給するための第1電源線が導入される第1電源孔と、前記第2光源ユニットに非常用電力を供給するための第2電源線が導入される第2電源孔とを有する、
照明器具。 - 前記収容部は、前記第1光源ユニットに常用電力を供給するための第1電源線が導入される第1電源孔と、前記第2光源ユニットに非常用電力を供給するための第2電源線が導入される第2電源孔とを有する、
請求項1記載の照明器具。 - 前記端子台は、非常用電源である前記電源と電気的に接続される、
請求項1~3の何れか1項に記載の照明器具。
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