Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP7840911B2 - 情報処理装置、方法およびプログラム - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP7840911B2 - 情報処理装置、方法およびプログラム - Google Patents

情報処理装置、方法およびプログラム

Info

Publication number
JP7840911B2
JP7840911B2 JP2023119995A JP2023119995A JP7840911B2 JP 7840911 B2 JP7840911 B2 JP 7840911B2 JP 2023119995 A JP2023119995 A JP 2023119995A JP 2023119995 A JP2023119995 A JP 2023119995A JP 7840911 B2 JP7840911 B2 JP 7840911B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
training data
information processing
training
machine learning
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023119995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2025017105A (ja
Inventor
佑一 加藤
健太郎 高木
康太 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2023119995A priority Critical patent/JP7840911B2/ja
Priority to US18/589,003 priority patent/US20250037038A1/en
Publication of JP2025017105A publication Critical patent/JP2025017105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7840911B2 publication Critical patent/JP7840911B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N20/00Machine learning
    • G06N20/20Ensemble learning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N20/00Machine learning
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N3/00Computing arrangements based on biological models
    • G06N3/02Neural networks
    • G06N3/04Architecture, e.g. interconnection topology
    • G06N3/045Combinations of networks
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N3/00Computing arrangements based on biological models
    • G06N3/02Neural networks
    • G06N3/08Learning methods

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置、方法およびプログラムに関する。
機械学習では、人手による教師データを用いずに、自動で付与した教師信号を用いる自己教師あり学習によりモデルを訓練することで、教師データ生成の人的コストを減らすことができる。このような自己教師あり学習手法の1つとして、対照学習がある。対照学習では、1つのデータからデータ増強(Data Augmentation)によりデータのペアを生成し、当該ペア同士は正例として近付け、正例以外のペア(負例のペア)は遠ざけるようにモデルを訓練する。しかし、正例のペアに関する画像、および負例のペアに関する画像をそれぞれエンコーダに入力する必要があるため、計算量が大きいという問題がある。
米国特許第11354778号明細書 米国特許第11386302号明細書
本開示は、上述の課題を解決するためになされたものであり、訓練時の計算コストを低減できる情報処理装置、方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本実施形態に係る情報処理装置は、特徴抽出部と、予測部と、負例正則化部と、訓練部とを含む。特徴抽出部は、機械学習モデルを用いて複数の訓練データから複数の特徴量を抽出する。予測部は、前記訓練データと前記訓練データに対応する教師データとから、タスクに関する予測結果を生成する。負例正則化部は、前記複数の特徴量について、特徴量間の類似度を算出する。訓練部は、前記予測結果と前記類似度とに基づいて、前記特徴量同士が遠ざかるように前記機械学習モデルのパラメータを更新する。
本実施形態に係る情報処理装置を示すブロック図。 本実施形態に係る情報処理装置の第1動作例を示すフローチャート。 本実施形態に係る情報処理装置の第1動作例で利用する機械学習モデルの一例を示す図。 本実施形態に係る情報処理装置の第1動作例で利用する機械学習モデルの別例を示す図。 本実施形態に係る情報処理装置の第2動作例を示すフローチャート。 本実施形態に係る機械学習モデルのネットワーク構造の第2例を示す図。 本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係る情報処理装置、方法およびプログラムについて詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、同一の参照符号を付した部分は同様の動作をおこなうものとして、重複する説明を適宜省略する。
本実施形態に係る情報処理装置について図1のブロック図を参照して説明する。
第1実施形態に係る情報処理装置10は、格納部101と、取得部102と、生成部103と、特徴抽出部104と、負例正則化部105と、予測部106と、訓練部107とを含む。
格納部101は、機械学習モデル、訓練データ、教師データなどを格納する。機械学習モデルは、例えば、エンコーダおよびデコーダと呼ばれるモデルを組み合わせたオートエンコーダである。具体的に、エンコーダは、ViT(Vision Transformer)を想定する。なお、ViTに限らず、ResNetなどの畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を含む深層ネットワークモデルなど、特徴抽出または次元圧縮で用いられるネットワークモデルであれば、どのようなモデルでも適用可能である。
デコーダは、Transformerブロックで構成されるネットワークモデルを用いることを想定する。なお、デコーダは、Transformerブロックに限らず、MLP(Multi-Layer Perceptron)や畳み込みニューラルネットワークなど、エンコーダで抽出された特徴量から復元データを生成可能なネットワークモデルであれば、どのようなモデルでも適用可能である。訓練データは、後述の学習モデルを学習させるためのデータである。教師データは、訓練データに対する正解データである。本実施形態では、訓練データが画像である場合を想定するが、これに限らない。例えば、制御信号データ、音声データ、自然言語データ、音楽データ、センサ値などの1次元の時系列データでもよいし、記号データ、ログデータ、動画データ、テーブルデータ、トランザクションデータなどの画像以外の2次元以上のデータでもよい。
取得部102は、訓練データと教師データとを取得する。
生成部103は、訓練データの一部を切り出すことにより、1つの訓練データから複数の部分訓練データを生成する。また、生成部103は、複数の訓練データに対してデータ増強処理を実行する。
特徴抽出部104は、機械学習モデルを用いて複数の訓練データから複数の特徴量を抽出する。
負例正則化部105は、複数の特徴量について、特徴量間の類似度を算出する。
予測部106は、訓練データと訓練データに対応する教師データとから、タスクに関する予測結果を生成する。
訓練部107は、予測結果と類似度とに基づいて、特徴量同士が遠ざかるように機械学習モデルのパラメータを更新する。機械学習モデルのパラメータは、例えばネットワークの重みおよびバイアスを含む。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の第1動作例について図2のフローチャートを参照して説明する。ここでは、機械学習モデルとしてオートエンコーダを用いる場合を想定する。
ステップSA1では、取得部102が、格納部101から訓練データおよび教師データを取得する。
ステップSA2では、特徴抽出部104が、訓練データから特徴量を抽出する。例えば、特徴抽出部104が、訓練データをエンコーダに入力することで、訓練データに関する特徴量を抽出すればよい。
ステップSA3では、予測部106が、特徴量と教師データとを用いて、タスクに関する予測結果を生成する。例えば、分類タスクであれば、特徴量をデコーダに入力することで、デコーダからの分類に関する出力が予測結果として生成される。さらに、(1)式に示すロス関数を用いて、予測結果と特徴抽出部104に入力された訓練データとの差分に関する第1ロスLtaskを算出する。
ここで、Nはデータ数であり、yはj番目の訓練データに関する予測結果であり、xはj番目の訓練データである。
ステップSA4では、負例正則化部105が、ステップSA3で算出された、複数の特徴量について、特徴量のペアに関するロス、つまり特徴量間の類似度に関する第2ロスを算出する。具体的には、(2)式に示すロス関数を用いて、第2ロスLregを算出すればよい。
ここで、Zは、各データの特徴量である。τは、温度パラメータであり、任意の値に設定されればよい。(2)式に示すロス関数は、特徴量同士の類似度が低いほど値が小さくなる関数である。つまり、(2)式に示すロス関数は、特徴量同士が遠ざかるように重みを更新するためのロス関数である。なお、負例正則化部105で用いるロス関数は(2)式に限らず、例えば、(3)式を用いてもよい。
ここで、Iは単位行列であり、zは特徴量の行列であり、zは特徴量の転置行列である。また、丸の中にクロスで示される記号はテンソル積である。
なお、負例正則化部105のロス関数として、(4)式を用いてもよい。もちろん、これらのロス関数の式に限らず、特徴量同士が遠ざかるようにモデルを訓練可能なロス関数であれば、いずれの関数を採用してもよい。
ステップSA5では、訓練部107が、第1ロスLtaskと第2ロスLregとを用いて、モデル全体のロスである第3ロスLを算出する。具体的には、第3ロスLは、例えば(5)式を用いて計算すればよい。
αは、任意の実数であり、負例正則化部105で算出される第2ロスLregの重みづけを行うためのパラメータである。
ステップSA6では、訓練部104が、機械学習モデルの訓練が終了したか否かを判定する。訓練が終了したか否かの判定は、例えば、(5)式のロス関数のロス値が閾値以下である場合に訓練が終了したと判定すればよい。または、ロス値の減少幅が収束した場合に訓練が終了したと判定してもよい。さらには、所定のエポック数の処理が終了した場合に訓練が終了したと判定してもよい。訓練が終了した場合は、処理を終了し、訓練が終了していない場合は、ステップSA7に進む。
ステップSA7では、訓練部104が、ロス値が最小となるように、例えば勾配降下法および誤差逆伝播法によって、機械学習モデル(ここではエンコーダ)のパラメータを更新、具体的には、例えばエンコーダに係るニューラルネットワークの重みおよびバイアスなどのパラメータを更新する。パラメータの更新後、ステップSA1に戻り、新たな訓練データを用いて学習モデルの訓練を継続する。最終的に訓練が完了すれば、機械学習モデルの訓練が終了し、学習済みモデルが生成される。訓練後の学習済みモデルについては、例えば情報処理装置10の格納部101に格納されてもよい。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の第1動作例で利用する機械学習モデルの一例について図3を参照して説明する。
図3に示す機械学習モデル30は、オートエンコーダの一例であり、エンコーダ31およびデコーダ32を含む。図3に示すオートエンコーダでは、元画像を予測する予測タスクを想定する。エンコーダ31およびデコーダ32は、対照的な構造であってもよいし、対照的ではない構造であってもよい。また、デコーダ32の機械学習モデルのモデルサイズは、エンコーダ31のモデルサイズよりも小さく設計されてもよい。これにより、計算量を削減することができる。なお、以下特に区別しないときは、入力画像33、特徴量34および出力画像35と記載する。
図3の例では、入力画像33がエンコーダ31に入力され、エンコーダ31において特徴量が抽出される。ここでは、入力画像33として、ネコの入力画像33-1と、ゾウの入力画像33-2が入力される。エンコーダ31では、入力画像33-1および入力画像33-2がそれぞれ畳み込み処理され、入力画像33-1に関する特徴量34-1と、入力画像33-2に関する特徴量34-2とがそれぞれ抽出される。ここで、負例正則化部105の処理により、特徴量同士が遠ざかるように訓練可能な、例えば上述した(2)式から(4)式のいずれかのロス関数により、特徴量34-1と特徴量34-2との第2ロスが計算される。すなわち、本実施形態に係る情報処理装置10では、対照学習のように、正例を近づけ、負例を遠ざけるように訓練するのではなく、全ての特徴量同士を遠ざけるように訓練する。これにより、正例を用意する必要がなく、コストを低減できる。
一方、デコーダ32には、エンコーダ31から出力された特徴量34-1および特徴量34-2が入力される。デコーダ32では、入力画像33-1および入力画像33-2を再現するような出力画像35-1および出力画像35-2を出力する。予測部106の処理により、当該出力画像35と入力画像33との差分が小さくするように訓練可能な、例えば上述した(1)式のロス関数により、第1ロスが計算される。
なお、教師データを用いて分類タスクを解かせてもよい。
本実施形態に係る情報処理装置10の第1動作例で利用する機械学習モデルの別例について図4を参照して説明する。
図4に示す機械学習モデル40は、図3に示すデコーダに代えて、クラス分類を行う分類器41がエンコーダ31に接続される。例えば、予測部106が、出力画像35に代わり、分類器41から予測値として分類タスクの確率値を出力する。また、第1ロスに代わり、予測値と教師データとのクロスエントロピー誤差に関するロス関数により、分類タスクを解けるように、モデル40が訓練されればよい。このとき、予測部106は、デコーダに代わり、分類器41として1層や2層で構成されるMLPを用いればよい。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の第2動作例について図5のフローチャートを参照して説明する。
ステップSA1、ステップSA3からステップSA7までは図2と同様であるため、説明を省略する。
ステップSB1では、生成部103が、訓練データの一部を切り出すことにより、複数の部分訓練データを生成する。例えば、1つの画像データを右上部分、左下部分といった複数の部分領域をクロップして生成した部分画像を、部分訓練データとすればよい。なお、生成部103は、訓練データに対してデータ増強(data augmentation)処理を実行してもよい。データ増強処理により、クロップ画像に限らず、画像の分割処理(パッチ化)、反転処理、回転処理、ノイズ付加処理およびこれらの組み合わせの処理など、1つの画像に基づき複数のデータを生成できる。
ステップSB2では、特徴抽出部104が、部分訓練データから特徴量を抽出する。
このように、部分訓練データを用いることで、エンコーダにおける計算量を削減することができる。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10の第2動作例で利用する機械学習モデルの一例について図6を参照して説明する。
図6の例では、エンコーダ51として、ViT(Vision Transformer)を利用したモデルを用いる。ViTは、複数のTransformer Encoderブロックが積層された構造を有する。
ViTでは、パッチ埋め込み処理61-1により、まず入力画像33がパッチ画像に分割される。次に、位置埋め込み処理61-2により、パッチ画像に対して、当該パッチ画像が全体画像のうちのどの位置であるかを示す位置情報と、学習可能なクラストークンとが埋め込まれる。クラストークン62についてはViTで一般的に用いられるトークンを想定するため、詳細な説明は省略する。なお、パッチ埋め込み処理61-1および位置埋め込み処理61-2は、エンコーダ61に組み込まずに、エンコーダとは別処理、すなわち前処理として実施されてもよい。
その後、位置情報が埋め込まれたパッチ画像は、複数層のTransformer Encoderブロック61-3により処理され、特徴量34が抽出される。なお、Transformer Encoderブロック61-3自体は、一般的なViTにおける処理であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
図3の場合と同様に、エンコーダ61から出力された特徴量34は、負例正則化部105の処理により、全ての特徴量同士を遠ざけるように訓練可能なロス関数を用いてエンコーダ51が訓練される。結果として、第2ロスLregが計算される。デコーダ63については、図3の場合と同様に、出力画像35と入力画像33との差分が小さくなるようなロス関数を用いる、または出力画像35と入力画像33がデータ増強される前の画像との差分が小さくなるようなロス関数を用いて、第1ロスLtaskが計算されればよい。
その後は、例えば(5)式に示すモデル全体のロスLに関するロス関数を用いて、図6の機械学習モデルが訓練されればよい。
次に、上述の実施形態に係る情報処理装置10のハードウェア構成の一例を図7のブロック図に示す。
情報処理装置10は、CPU(Central Processing Unit)71と、RAM(Random Access Memory)72と、ROM(Read Only Memory)73と、ストレージ74と、表示装置75と、入力装置76と、通信装置77とを含み、それぞれバスにより接続される。
CPU71は、プログラムに従って演算処理および制御処理などを実行するプロセッサである。CPU71は、RAM72の所定領域を作業領域として、ROM73およびストレージ74などに記憶されたプログラムとの協働により、上述した情報処理装置10の各部の処理を実行する。なお、情報処理装置10の各処理は、1つのプロセッサにより実行されてもよいし、複数のプロセッサにより分散して実行されてもよい。
RAM72は、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などのメモリである。RAM72は、CPU71の作業領域として機能する。ROM73は、プログラムおよび各種情報を書き換え不可能に記憶するメモリである。
ストレージ74は、HDD(Hard Disc Drive)等の磁気記録媒体、フラッシュメモリなどの半導体による記憶媒体、または、HDDなどの磁気的に記録可能な記憶媒体、光学的に記録可能な記憶媒体などにデータを書き込みおよび読み出しをする装置である。ストレージ74は、CPU71からの制御に応じて、記憶媒体にデータの書き込みおよび読み出しをする。
表示装置75は、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである。表示装置75は、CPU71からの表示信号に基づいて、各種情報を表示する。
入力装置76は、マウスおよびキーボード等の入力デバイスである。入力装置76は、ユーザから操作入力された情報を指示信号として受け付け、指示信号をCPU71に出力する。
通信装置77は、CPU71からの制御に応じて外部機器とネットワークを介して通信する。
以上に示した本実施形態によれば、訓練データと教師データとから、タスクに関する予測結果を生成し、訓練データの特徴量間の類似度を算出し、予測結果と類似度とに基づいて、特徴量同士が遠ざかるようにロス関数を設定して、当該ロス関数のロス値に基づき機械学習モデルのパラメータを更新する。
これにより、一般的な対照学習のように、正例を生成し、訓練データと正例とのペアおよび訓練データと負例とのペアについて、それぞれエンコーダに入力して計算する必要がない。また、Masked Auto Encoder(MAE)のように、マスク画像(入力画像の一部をマスクした画像またはパッチ画像)を生成し、エンコーダに入力する必要もない。よって、機械学習モデルの訓練時の計算コストを低減することができる。さらに、機械学習モデルのうち、デコーダのモデルサイズをエンコーダのモデルサイズよりも小さくすることで、さらに計算量を減らすことができる。
ここで、エンコーダと比べてデコーダのモデルサイズが十分に小さく、デコーダの計算量が無視できる場合を想定する。機械学習モデルとしてニューラルネットワークを用い、その一般的な訓練方法である誤差逆伝播法を用いる。この場合、1データあたりのエンコーダの順伝播の計算量をCと定義すると、誤差逆伝播では、逆伝播に係る計算量C、微分計算に係る計算量Cとで合計2Cの計算コストとなる。さらに、対照学習では、正例に関するペアと負例に関するペアとの両者をエンコーダに入力するため、順伝播の計算量が2Cとなり、結果的に、1つの訓練データあたり合計でおよそ4Cの計算量が必要である。
一方、本実施形態に係る情報処理装置10による訓練時の計算コストは、正例のペアに関する計算が不要であるため、本実施形態に係る情報処理装置10の計算コストはおよそ3Cといえる。よって、対照学習と比較して、1つの訓練データあたり25パーセント計算量を低減できる。
上述の実施形態の中で示した処理手順に示された指示は、ソフトウェアであるプログラムに基づいて実行されることが可能である。汎用の計算機システムが、このプログラムを予め記憶しておき、このプログラムを読み込むことにより、上述した情報処理装置の制御動作による効果と同様な効果を得ることも可能である。上述の実施形態で記述された指示は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROM、DVD±R、DVD±RW、Blu-ray(登録商標)Discなど)、半導体メモリ、又はこれに類する記録媒体に記録される。コンピュータまたは組み込みシステムが読み取り可能な記録媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。コンピュータは、この記録媒体からプログラムを読み込み、このプログラムに基づいてプログラムに記述されている指示をCPUで実行させれば、上述した実施形態の情報処理装置の制御と同様な動作を実現することができる。もちろん、コンピュータがプログラムを取得する場合又は読み込む場合はネットワークを通じて取得又は読み込んでもよい。
また、記録媒体からコンピュータや組み込みシステムにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本実施形態における記録媒体は、コンピュータあるいは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記録媒体も含まれる。
また、記録媒体は1つに限られず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も、本実施形態における記録媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構成であってもよい。
なお、本実施形態におけるコンピュータまたは組み込みシステムは、記録媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を実行するためのものであって、パソコン、マイコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であってもよい。
また、本実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本実施形態における機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行なうことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…情報処理装置、30,40…機械学習モデル、31,61…エンコーダ、32,63…デコーダ、33-1,33-2…入力画像、34-1,34-2…特徴量、35-1,35-2…出力画像、41…分類器、61-1…パッチ埋め込み処理、61-2…位置埋め込み処理、61-3…Transformer Encoderブロック、62…クラストークン、71…CPU、72…RAM、73…ROM、74…ストレージ、75…表示装置、76…入力装置、77…通信装置、101…格納部、102…取得部、103…生成部、104…特徴抽出部、105…負例正則化部、106…予測部、107…訓練部。

Claims (8)

  1. 機械学習モデルを用いて複数の訓練データから複数の特徴量を抽出する特徴抽出部と、
    前記訓練データと前記訓練データに対応する教師データとから、タスクに関する予測結果を生成する予測部と、
    前記複数の特徴量について、特徴量間の類似度を算出する負例正則化部と、
    前記予測結果と前記類似度とに基づいて、前記特徴量同士が遠ざかるように前記機械学習モデルのパラメータを更新する訓練部と、
    を具備する情報処理装置。
  2. 1つの訓練データから複数の部分訓練データを生成する生成部をさらに具備し、
    前記特徴抽出部は、前記複数の部分訓練データを用いて前記特徴量を抽出する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記予測部で利用するモデルは、前記特徴抽出部よりもモデルサイズが小さい、請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記タスクは、前記特徴抽出部に入力される前記訓練データを予測する処理である、請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記複数の訓練データに対してデータ増強処理を実行する生成部をさらに具備し、
    前記タスクは、前記データ増強処理が実行される前の前記訓練データを予測する処理である、請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記訓練部は、前記特徴量間の前記類似度が低いほど値が小さくなるロス関数によって算出されるロス値が最小化されるように、前記機械学習モデルのパラメータを更新する、請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 機械学習モデルを用いて複数の訓練データから複数の特徴量を抽出し、
    前記訓練データと前記訓練データに対応する教師データとから、タスクに関する予測結果を生成し、
    前記複数の特徴量について、特徴量間の類似度を算出し、
    前記予測結果と前記類似度とに基づいて、前記特徴量同士が遠ざかるように前記機械学習モデルのパラメータを更新する、
    情報処理方法。
  8. コンピュータを、
    機械学習モデルを用いて複数の訓練データから複数の特徴量を抽出する特徴抽出手段と、
    前記訓練データと前記訓練データに対応する教師データとから、タスクに関する予測結果を生成する予測手段と、
    前記複数の特徴量について、特徴量間の類似度を算出する負例正則化手段と、
    前記予測結果と前記類似度とに基づいて、前記特徴量同士が遠ざかるように前記機械学習モデルのパラメータを更新する訓練手段として機能させるための情報処理プログラム。
JP2023119995A 2023-07-24 2023-07-24 情報処理装置、方法およびプログラム Active JP7840911B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023119995A JP7840911B2 (ja) 2023-07-24 2023-07-24 情報処理装置、方法およびプログラム
US18/589,003 US20250037038A1 (en) 2023-07-24 2024-02-27 Information processing apparatus, method and non-transitory computer readable medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023119995A JP7840911B2 (ja) 2023-07-24 2023-07-24 情報処理装置、方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2025017105A JP2025017105A (ja) 2025-02-05
JP7840911B2 true JP7840911B2 (ja) 2026-04-06

Family

ID=94372119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023119995A Active JP7840911B2 (ja) 2023-07-24 2023-07-24 情報処理装置、方法およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20250037038A1 (ja)
JP (1) JP7840911B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021119442A (ja) 2020-01-30 2021-08-12 株式会社Ye Digital 異常検知方法、異常検知装置、異常検知プログラムおよび学習方法
JP2023032318A (ja) 2021-08-26 2023-03-09 トヨタ自動車株式会社 学習方法、情報処理装置、学習プログラム
JP2023056349A (ja) 2021-10-07 2023-04-19 キヤノン株式会社 情報処理装置、方法及びプログラム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021119442A (ja) 2020-01-30 2021-08-12 株式会社Ye Digital 異常検知方法、異常検知装置、異常検知プログラムおよび学習方法
JP2023032318A (ja) 2021-08-26 2023-03-09 トヨタ自動車株式会社 学習方法、情報処理装置、学習プログラム
JP2023056349A (ja) 2021-10-07 2023-04-19 キヤノン株式会社 情報処理装置、方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2025017105A (ja) 2025-02-05
US20250037038A1 (en) 2025-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10650276B1 (en) Learning to process images depicting faces without leveraging sensitive attributes in deep learning models
JP7801191B2 (ja) 音声を介して健康状態を診断するためのペアになったニューラルネットワーク
US12039277B2 (en) Method and device with natural language processing
CN115861995A (zh) 一种视觉问答方法、装置及电子设备和存储介质
EP3809405B1 (en) Method and apparatus for determining output token
CN110020580A (zh) 识别对象和面部表情的方法以及训练面部表情的方法
CN111783457B (zh) 一种基于多模态图卷积网络的语义视觉定位方法及装置
CN112733536B (zh) 词嵌入方法和设备以及词搜索方法
CN118228743B (zh) 一种基于文图注意力机制的多模态机器翻译方法及装置
CN119646747A (zh) 一种多模态情感分析方法和装置
JP7840911B2 (ja) 情報処理装置、方法およびプログラム
CN116842153A (zh) 一种基于反馈特征学习的多模态情感分析方法、系统
CN114661616B (zh) 目标代码的生成方法及装置
JP7844377B2 (ja) 学習システム、方法およびプログラム
CN120563831A (zh) 一种基于分层预训练模型的医学图像分割方法
JP7646587B2 (ja) 情報処理装置、方法およびプログラム
KR102844419B1 (ko) 음소별 음성특징모델에 기반한 인지장애 예측 방법 및 시스템
US11580963B2 (en) Method and apparatus for generating speech
CN117995400A (zh) 一种基于多模态数据的血糖变化预测方法及设备
WO2024023884A1 (ja) 画像キャプション生成モデル学習装置、画像キャプション生成装置、画像キャプション生成モデル学習方法、画像キャプション生成方法、プログラム
US20250029356A1 (en) Information processing apparatus, method and non-transitory computer readable medium
JP7840834B2 (ja) 学習装置、方法、プログラム及び推論装置
CN116052678B (zh) 句读文本生成方法、装置、电子设备及存储介质
US12300028B2 (en) Method and apparatus with image processing
US20250363303A1 (en) Masked diffusion models with state-dependent masking schedules

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20251216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20260224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20260325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7840911

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150