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JP7844892B2 - 管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラム - Google Patents
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JP7844892B2 - 管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラム - Google Patents

管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラム

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JP7844892B2 JP2022012504A JP2022012504A JP7844892B2 JP 7844892 B2 JP7844892 B2 JP 7844892B2 JP 2022012504 A JP2022012504 A JP 2022012504A JP 2022012504 A JP2022012504 A JP 2022012504A JP 7844892 B2 JP7844892 B2 JP 7844892B2
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Description

本開示は管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラムに関する。
近年、スマートフォン端末の増加及びIoT(Internet of Things)端末の増加等により、ネットワークを伝送するデータ量が増加している。また、大量のデータを伝送するために通信機器間に大量の通信ケーブルを敷設することがある。この時、通信ケーブルの両端にタグ等を付与し、通信機器に接続されているケーブルを管理することがある。
特許文献1には、配線情報を書き込んだRFID(Radio Frequency IDentifier)タグをケーブルのコネクタ部に取り付け、RFIDタグの配線情報を、データベースを用いて管理することが開示されている。管理者等は、配線情報を端末に入力し、端末をRFIDタグ近辺にかざすことによって、RFIDタグを発光させ、ケーブルに取り付けられたRFIDタグを捜索する。
特開2003-114247号公報
しかし、特許文献1に開示されているケーブルの捜索方法においては、データベースに管理されている配線情報を確認し、端末へ手動にて配線情報を入力する必要があるため、ケーブルを捜索する管理者の手間がかかるという問題がある。
本開示の目的の一つは、容易にケーブルを捜索することができる管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
本開示の第1の態様にかかる管理システムは、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、前記第1のRFIDタグ及び前記第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を前記命名ルールに従って特定する読み取り手段と、前記読み取られたRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記ペアとなる識別情報を送信する、送信手段と、を備える。
本開示の第2の態様にかかる書き込み装置は、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、を備える。
本開示の第3の態様にかかる読み取り装置は、第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定する読み取り手段と、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信する、送信手段と、を備える。
本開示の第4の態様にかかる書き込み方法は、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む。
本開示の第5の態様にかかる読み取り方法は、第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定し、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信する。
本開示の第6の態様にかかるプログラムは、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、
前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込むことをコンピュータに実行させる。
本開示の第7の態様にかかるプログラムは、第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定し、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信することをコンピュータに実行させる。
本開示により、容易にケーブルを捜索することができる管理システム、書き込み装置、読み取り装置、書き込み方法、読み取り方法、及びプログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかる管理システムの構成図である。 実施の形態1にかかる書き込み方法の処理の流れを示す図である。 実施の形態1にかかる読み取り方法の処理の流れを示す図である。 実施の形態2にかかる操作端末の構成図である。 実施の形態2にかかる操作入力部の構成図である。 実施の形態2にかかる書き込み処理の流れを示す図である。 実施の形態2にかかる書き込み処理の流れを示す図である。 実施の形態2にかかる読み取り処理の流れを示す図である。 実施の形態2にかかる発光処理の流れを示す図である。 実施の形態3にかかる読み取り処理の流れを示す図である。 それぞれの実施の形態にかかる操作端末の構成図である。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本開示の実施の形態について説明する。図1を用いて実施の形態1にかかる管理システムの構成例について説明する。図1の管理システムは、RFIDタグ1、RFIDタグ2、検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15を有している。
RFIDタグ1及びRFIDタグ2は、例えば、IC(Integrated Circuit)チップ及び無線通信用のアンテナを有している。RFIDタグ1及びRFIDタグ2は、ICチップにRFIDライタから情報の書き込みを受け付け、書き込まれた情報を保持する。さらに、RFIDリーダは、無線通信を行うことによって、RFIDタグ1及びRFIDタグ2に保持された情報を読み出す。保持するとは、格納する、記憶する、記録する等と言い換えられてもよい。
検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15は、プロセッサがメモリに格納されたプログラムを実行することによって処理が実行させるソフトウェアもしくはモジュールであってもよい。もしくは、検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15は、回路もしくはチップ等のハードウェアであってもよい。
検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15は、コンピュータ装置に備えられている。検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15は、それぞれが異なるコンピュータ装置に備えられてもよく、同一のコンピュータ装置に備えられてもよい。もしくは、検出手段11、生成手段12、書き込み手段13、読み取り手段14、及び送信手段15のうちの2以上の要素が一つのコンピュータ装置に備えられてもよい。コンピュータ装置は、プロセッサがメモリに格納されたプログラムを実行することによって動作する装置である。
検出手段11は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2を検出する。例えば、検出手段11は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2と無線通信を行うことができた場合に、RFIDタグ1及びRFIDタグ2を検出したと判定してもよい。無線通信を行うことができた場合とは、例えば、検出手段11と、RFIDタグ1及び2との間において、メッセージもしくは信号を送信及び受信できた場合であってもよい。もしくは、検出手段11は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2のそれぞれと無線通信を行う際の電波強度が所定の閾値を超えた場合に、RFIDタグ1及びRFIDタグ2を検出したと判定してもよい。
生成手段12は、RFIDタグ1を一意に識別する第1の識別情報を生成する。識別情報は、例えば、ID(IDentification)と称されてもよい。識別情報は、例えば、RFIDタグに書き込むことが可能な10進数もしくは16進数の数字情報が組み合わされてもよい。16進数の数字情報には、a乃至fのアルファベットが含まれる。一意に識別する第1の識別情報は、他のRFIDタグに割り当てられていない識別情報である。
生成手段12は、さらに、第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する。命名ルールは、第1の識別情報に関連付けられる第2の識別情報を生成するためのルールである。例えば、命名ルールに従って生成された第2の識別情報は、第1の識別情報と関連付けられていること、もしくは第1の識別情報とペアとなっていることを認識することができる識別情報である。
書き込み手段13は、第1の識別情報をRFIDタグ1へ書き込み、第2の識別情報をRFIDタグ2へ書き込む。具体的には、書き込み手段13は、無線通信を介して、第1の識別情報を含むメッセージをRFIDタグ1へ送信し、第2の識別情報を含むメッセージをRFIDタグ2へ送信してもよい。RFIDタグ1は、第1の識別情報を保持し、RFIDタグ2は、第2の識別情報を保持する。第2の識別情報が書き込まれたRFIDタグ2は、RFIDタグ1とペアとして扱われる。例えば、RFIDタグ1及びRFIDタグ2は、一つのケーブルの両端に取り付けられてもよい。
読み取り手段14は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2のいずれか一方を読み取る。読み取り手段14がRFIDタグを読み取るとは、RFIDタグが保持する情報を取得することであってもよい。例えば、読み取り手段14は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2のいずれか一方に、識別情報の読み取りを要求する要求メッセージを送信し、識別情報を含む応答メッセージを受信してもよい。読み取り手段14は、取得した識別情報を、読み取ったRFIDタグの識別情報として特定する。読み取ったRFIDタグとは、通信を行ったRFIDタグと言い換えられてもよい。さらに、読み取り手段14は、読み取ったRFIDタグの識別情報とペアとなる識別情報を命名ルールに従って特定する。
送信手段15は、ペアとなる識別情報を、読み取り手段14が読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ送信する。例えば、読み取り手段14がRFIDタグ1を読み取り、RFIDタグ1の識別情報を特定した場合、送信手段15は、RFIDタグ1の識別情報とペアとなる識別情報をRFIDタグ2へ送信する。
続いて、図2を用いて実施の形態1にかかる書き込み処理の流れについて説明する。はじめに、検出手段11は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2を検出する(S11)。次に、生成手段12は、RFIDタグ1を一意に識別する第1の識別情報を生成する(S12)。次に、生成手段12は、第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する(S13)。次に、書き込み手段13は、第1の識別情報をRFIDタグ1へ書き込み、第2の識別情報をRFIDタグ2へ書き込む(S14)。
続いて、図3を用いて実施の形態2にかかる読み取り処理の流れについて説明する。はじめに、読み取り手段14は、RFIDタグ1及びRFIDタグ2のいずれか一方を読み取る(S21)。次に、読み取り手段14は、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定する(S22)。次に、読み取り手段14は、読み取ったRFIDタグとペアとなるRFIDタグの識別情報を特定する(S23)。次に、送信手段15は、ペアとなる識別情報を、読み取り手段14が読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ送信する(S24)。
以上説明したように、図1の管理システムは、予め定められた命名ルールに従って第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を生成する。さらに、読み取り手段14は、RFIDタグと無線通信を行うことによって、RFIDタグから識別情報を読み出すことができる。読み取り手段14は、ペアとなる識別情報を生成する際に用いた命名ルールを用いることによって、読み出した識別情報とペアとなる識別情報を特定することができる。さらに、送信手段15は、ペアとなる識別情報を送信する。
例えば、RFIDタグが、自身が保持する識別情報と同じ識別情報を受信した際に、発光する、振動する、音を鳴らす等の動作をすることによって、管理者は、容易に一対のRFIDタグを特定することができる。
(実施の形態2)
続いて、図4を用いて実施の形態2にかかる操作端末30の構成例について説明する。操作端末30は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22に対してデータの書き込みを行い、さらに、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22からデータの読み取りを行う。発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22は、発光部を有している。発光部は、例えば、LED(Light Emitting Diode)であってもよい。発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22は、特定の条件を満たした場合にLEDを発光する。例えば、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22は、書き込まれたIDと受信信号に含まれるIDとが一致する場合に、LEDを発光してもよい。
操作端末30は、プロセッサがメモリに格納されたプログラムを実行することによって動作するコンピュータ装置であってもよい。操作端末30は、スマートフォン端末、タブレット型端末、パーソナルコンピュータであってもよく、RFIDタグにデータの書き込み及びRFIDタグからデータの読み取りを行うRFIDリーダであってもよい。RFIDリーダは、RFIDリーダライタと称されてもよい。
操作端末30は、操作入力部31、情報表示部32、電波射出部33、演算処理部34、記憶部35、及びクロック部36を有している。操作入力部31、情報表示部32、電波射出部33、及び演算処理部34は、プロセッサがメモリに格納されたプログラムを実行することによって処理が実行されるソフトウェアもしくはモジュールであってもよい。または、操作入力部31、情報表示部32、電波射出部33、及び演算処理部34は、回路もしくはチップ等のハードウェアであってもよい。クロック部36は、所定のタイミングにカウントをインクリメントするように動作するもしくは所定のタイミングにクロック信号を出力する、ソフトウェア、モジュール、もしくはハードウェアであってもよい。
操作入力部31は、操作端末30のユーザから、発光型RFIDタグに対する操作情報を受け付ける。ここで、図5を用いて操作入力部31の詳細な構成例を説明する。操作入力部31は、書き込みボタン41、読み取りボタン42、発光ボタン43、及び時間設定ボタン44を有している。書き込みボタン41、読み取りボタン42、発光ボタン43、及び時間設定ボタン44は、操作端末30に備えられ、ユーザが押下することが可能な物理的なボタンであってもよく、タッチパネル上のボタンであってもよい。例えば、情報表示部32が、ボタンを表示するタッチパネルとして用いられてもよい。
ユーザが書き込みボタン41を押下もしくはタッチした場合、操作端末30は、発光型RFIDタグへデータの書き込みを行う。ここで、操作入力部31は、さらに、書き込むデータを入力する入力インタフェースを有してもよい。入力インタフェースは、タッチパネルであってもよくキーボードであってもよく、もしくは、マイク等の音声入力インタフェースであってもよい。
ユーザが読み取りボタン42を押下もしくはタッチした場合、操作端末30は、発光型RFIDタグからデータの読み取りを行う。読み取ったデータは、情報表示部32に表示される。ユーザが発光ボタン43を押下もしくはタッチした場合、発光型RFIDタグへ発光指示信号を送信する。ユーザが時間設定ボタン44を押下もしくはタッチした場合、操作端末30において設定される時刻情報の設定が行われる。
情報表示部32は、読み取った発光型RFIDを示すデータ、発光型RFIDタグへ書き込むデータもしくは発光型RFIDタグから読み取ったデータを表示する。さらに、情報表示部32は、電波射出部33を介して通信している発光型RFIDタグを示してもよい。
電波射出部33は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22と無線通信を行うための電波を射出する。射出するとは、出力すると言い換えられてもよい。電波を射出するとは、操作入力部31において受け付けた指示を発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22へ通知するための信号を送信することであってもよい。信号は、例えば、書き込み信号、読み取り信号、発光指示信号であってもよい。また、電波射出部33は、他の通信装置から送信された信号を受信してもよい。電波射出部33は、他の通信装置から送信された信号を、電波射出部33から送信した信号に対する応答信号として受信してもよい。
また、電波射出部33は、操作端末30の電源がオン状態、つまり、操作端末30が起動された状態において、通信可能エリア内に存在する発光型RFIDタグを検出してもよい。もしくは、電波射出部33は、操作入力部31が有するいずれかのボタンが押下もしくはタッチされた際に、通信可能エリア内に存在する発光型RFIDタグを検出してもよい。電波射出部33は、複数の発光型RFIDタグを検出してもよい。例えば、電波射出部33は、発光型RFIDタグから出力された電波を受け取ることによって、発光型RFIDタグを検出してもよい。
演算処理部34は、検出した発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22を一意に識別するIDを、クロック部36を利用して生成する。クロック部36は、操作端末30に関する内部時計と称されてもよい。記憶部35は、操作端末30が読み取った発光型RFIDタグ21もしくは発光型RFIDタグ22に関する情報を記憶する。
続いて、図6を用いて、操作端末30において実行される実施の形態2にかかるRFIDタグへの書き込み処理の流れについて説明する。図6の書き込み処理は、例えば、ペアとなる一組の発光型RFIDタグへ、IDを書き込むために行われる。図6の書き込み処理は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22に近づけられた操作端末30の書き込みボタン41が押下もしくはタッチされると実行される。
はじめに、電波射出部33は、RFIDタグと通信して、RFIDタグの電波強度を取得する(S31)。電波強度を取得するとは、電波強度を測定すると言い換えられてもよい。さらに、電波強度を取得するとは、電波射出部33が電波強度を測定し、電波強度の値を特定することであってもよい。ここでは、電波射出部33は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22の少なくとも一方の電波強度を取得する。例えば、発光型RFIDタグ21の電波強度とは、発光型RFIDタグ21が射出した電波を電波射出部33が受信した際の強度である。電波強度は、dBmを単位としてあらわされてもよい。
ここで、電波射出部33は、電波強度を取得する際に、発光型RFIDタグにおいてデフォルトで格納されているIDを受信してもよい。デフォルトで格納されているIDは、以下においてはデフォルトIDと称する。デフォルトIDは、例えば、発光型RFIDタグの製造時において設定された情報であってもよく、例えば、製造番号、MAC(Media Access Control address)アドレス等であってもよい。発光型RFIDタグのデフォルトIDは、操作端末30が発光型RFIDタグに書き込むために生成したID、発光型RFIDタグに書き込まれたID、及び発光型RFIDタグから読み出されたIDとは異なる。以下の説明におけるIDとは、操作端末30が発光型RFIDタグに書き込むために生成したID、発光型RFIDタグに書き込まれたID、もしくは発光型RFIDタグから読み出されたIDとして説明する。
次に、電波射出部33は、2以上の発光型RFIDタグから電波強度を取得したか否かを判定する(S32)。電波射出部33が2以上の2以上の発光型RFIDタグから電波強度を取得したとは、電波射出部33が2以上の発光型RFIDタグと通信することができることを示している。
電波射出部33が2以上の電波強度を取得した場合、つまり発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22のそれぞれの電波強度を取得した場合、演算処理部34は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22のIDを生成する(S33)。具体的には、演算処理部34は、発光型RFIDタグ21を一意に識別するID-aと、発光型RFIDタグ22を一意に識別するID-bを生成する。
ここで、演算処理部34におけるID-a及びID-bの生成処理について説明する。演算処理部34は、クロック部36から現在時刻を取得する。現在時刻は、演算処理部34がクロック部36から時刻情報を取得したタイミングの時刻であってもよい。もしくは、現在時刻は、電波射出部33が発光型RFIDタグを検出したタイミングであってもよく、電波射出部33が発光型RFIDタグの電波強度を取得したタイミングであってもよい。演算処理部34は、現在時刻のUnixtimeの末尾に0を付与した数値をID-aとしてもよい。Unixtimeは、1970年1月1日午前0時0分0秒からの経過秒数である。さらに、演算処理部34は、現在時刻のUnixtimeの末尾に1を付与した数値をID-bとしてもよい。
演算処理部34は、Unixtimeの代わりに、例えば、現在時刻がYYYY年MM月DD日AA時BB分CC秒である場合、YYYYMMDDAABBCC0をID-aとし、YYYYMMDDAABBCC1をID-bとしてもよい。YYYYは、西暦を示し、MMは、1乃至12のいずれかの数値を示し、AAは、0乃至23のいずれかの数値を示し、BB及びCCは、0乃至59のいずれかの数値を示す。ID-a及びID-bに共通する現在時刻を示す数値を共通識別情報とし、ID-a及びID-bの末尾に付与された0もしくは1を、個別識別情報とする。つまり、ペアとなる一組のID-a及びID-bは、同一の数値を示す共通識別情報を有している。
また、共通識別情報として、時刻情報を使用する以外にも、例えば、最初に発光型RFIDタグに付与するIDの数値を決定しておき、新たな共通識別情報を生成するたびに、共通識別情報の数値をインクリメントさせてもよい。この場合、演算処理部34は、いくつの共通識別情報を生成したか、もしくは、前回に生成した共通識別情報の数値を記憶しておく必要がある。
次に、演算処理部34は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22へ、ID-a及びID-bを書き込む(S34)。例えば、演算処理部34は、電波射出部33を介して、電波強度が大きい発光型RFIDタグにID-aを書き込み、電波強度が小さい発光型RFIDタグにID-bを書き込んでもよい。ここでは、発光型RFIDタグ21の電波強度が発光型RFIDタグ22よりも大きいとし、発光型RFIDタグ21にID-aが書き込まれ、発光型RFIDタグ22にID-bが書き込まれるとする。
次に、演算処理部34がID-a及びID-bの書き込みを完了すると、情報表示部32は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22への書き込みが完了したことを示す情報を表示する(S35)。
ステップS32において、電波射出部33が2以上の電波強度を取得しなかった場合、処理を終了する。電波射出部33が2以上の電波強度を取得しなかった場合とは、電波射出部33が1つも電波強度を取得しない、もしくは、1つのみ電波強度を取得した場合である。この場合、電波射出部33は、ペアとなる一組の発光型RFIDタグへ、IDを書き込むことができないため、処理を終了する。
ユーザは、操作端末30を用いて発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22へIDを書き込んだ後に、ケーブルの一方の端部に発光型RFIDタグ21を取り付け、もう一方の端部に発光型RFIDタグ22を取り付ける。ユーザは、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22を取り付けたケーブルを、通信装置等の接続に使用する。
続いて、図7を用いて、操作端末30、発光型RFIDタグ21、及び発光型RFIDタグ22の間における、実施の形態2にかかるRFIDタグへの書き込み処理の流れについて説明する。はじめに、操作端末30は、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22の電波強度の測定を行う(S41、S42)。操作端末30は、電波強度の測定を行った結果、発光型RFIDタグ21及び発光型RFIDタグ22の電波強度を特定する。
次に、操作端末30は、ID-a及びID-bを生成し、ID-aを含む書き込み信号を発光型RFIDタグ21へ送信する(S43)。ID-aを含む書き込み信号は、発光型RFIDタグ21のデフォルトIDを含んでもよい。発光型RFIDタグ21は、書き込み信号を受信し、ID-aを保持すると、書き込み完了信号を操作端末30へ送信する(S44)。
操作端末30は、発光型RFIDタグ22にも発光型RFIDタグ21と同様に、ID-bを含む書き込み信号を送信し(S45)、発光型RFIDタグ22は、書き込み完了信号を操作端末30へ送信する(S46)。ID-bを含む書き込み信号は、発光型RFIDタグ22のデフォルトIDを含んでもよい。
続いて、図8を用いて実施の形態2にかかるRFIDタグの読み取り処理の流れについて説明する。図8の読み取り処理は、ケーブルの一端に取り付けられている発光型RFIDタグに保持されているIDを読み取るために行われる。図8の読み取り処理は、ケーブルの一端に取り付けられた発光型RFIDタグ21もしくは発光型RFIDタグ22に近づけられた操作端末30の読み取りボタン42が押下もしくはタッチされると実行される。
はじめに、電波射出部33は、発光型RFIDタグと通信し、電波強度を取得する(S51)。電波射出部33は、電波強度を取得する際に、発光型RFIDタグからデフォルトIDを受信してもよい。
次に、電波射出部33は、1以上の電波強度を取得したか否かを判定する(S52)。電波射出部33は、1以上の電波強度を取得した場合、出力する電波強度が最も大きい発光型RFIDタグに保持されているIDを読み取り、読み取ったIDを記憶部35へ格納する(S53)。例えば、電波射出部33は、出力する電波強度が最も大きい発光型RFIDタグのデフォルトIDを含む読み取り信号を発光型RFIDタグへ送信し、読み取り信号に対する応答信号に含まれるIDを取得してもよい。また、電波射出部33は、1つの電波強度を取得した場合、電波を射出している発光型RFIDタグのデフォルトIDを含む読み取り信号を発光型RFIDタグへ送信する。
次に、演算処理部34がIDの読み取りを完了すると、情報表示部32は、発光型RFIDタグ21もしくは発光型RFIDタグ22からの読み取りが完了したことを示す情報を表示する(S54)。
ステップS52において、電波射出部33が、1以上の電波強度を取得していない、つまり、電波強度を取得できなかったと判定した場合、情報表示部32は、発光型RFIDタグ21と通信できなかったことを示す情報を表示する(S55)。
続いて、図9を用いて実施の形態2にかかる発光型RFIDタグの発光処理の流れについて説明する。図9の発光処理は、読み取り処理において読み取った発光型RFIDタグが取り付けられたケーブルのもう一方の端部に取り付けられた発光型RFIDタグを検出するために行われる。図9の発光処理は、操作端末30の発光ボタン43が押下もしくはタッチされると実行される。
はじめに、電波射出部33は、記憶部35にIDが格納されているか否かを判定する(S61)。記憶部35に格納されているIDとは、読み取り処理において読み取った発光型RFIDタグから取得したIDである。例えば、記憶部35に格納されているIDとは、操作端末30が読み取った複数の発光型RFIDタグのうち、もっとも射出する電波強度の大きい発光型RFIDタグから取得したIDである。
電波射出部33は、記憶部35にIDが格納されていると判定した場合、格納されているIDの末尾が0である場合0を1に反転し、もしくは、格納されているIDの末尾が1である場合1を0に反転したIDを生成する(S62)。記憶部35に格納されていたIDをID-cとし、末尾を反転して生成されたIDをID-dとする。ID-c及びID-dは、ID-a及びID-bであってもよく、ID-a及びID-bに関する書き込み処理とは異なるタイミングの書き込み処理において生成されたID-c及びID-dであってもよい。
次に、電波射出部33は、ID-dを含む発光指示信号を送信する(S63)。電波射出部33は、ID-dを含む発光指示信号と共に、ID-cを含む発光指示信号を送信してもよい。発光指示信号を受信した発光型RFIDタグのうち、発光指示信号に含まれるID-dを受信した発光型RFIDタグがID-dを保持している場合、LEDを発光する。また、発光指示信号を受信した発光型RFIDタグのうち、発光指示信号に含まれるID-cを受信した発光型RFIDタグがID-cを保持している場合、LEDを発光する。
以上説明したように、実施の形態2にかかる操作端末30は、時刻情報及び末尾に付加する数値を用いて、発光型RFIDタグを一意に識別することができるIDを生成することができる。さらに、操作端末30は、時刻情報を数値で表した共通識別情報の末尾に個別識別情報である0もしくは1を付与することによって、ペアとなるIDを生成する。これにより、操作端末30は、ペアを構成する一方のIDを読み取った場合、末尾の数値を反転させることによって、もう一方のIDを特定することができる。そのため、操作端末30は、ペアとなる二つのIDを関連付けたデータベースを保持もしくは管理しなくても、ペアとなる二つのIDを特定することができる。その結果、操作端末30がデータベースを保持する場合と比較して操作端末30が保持するデータのデータ容量を減少させることが可能であり、さらに、データベースを生成もしくは更新するための処理負荷を減少させることができる。
また、操作端末30が、読み取り処理において複数の発光型RFIDタグのうち、どの発光型RFIDタグのIDをよみ取ったかが不明な場合がある。このような場合、操作端末30は、読み取ったIDと、読み取ったIDのペアとなるIDとをそれぞれ送信することによって、二つの発光型RFIDタグを発光させることができる。その結果、操作端末30のユーザは、読み取ったIDを保持する発光型RFIDタグと、読み取ったIDとペアとなるIDを保持する発光型RFIDタグとを視認することが可能となる。
ここで、実施の形態2においては、主に発光型RFIDタグを用いて説明したが、LEDを発光させる発光型RFIDタグの代わりに、音を出力するRFIDタグが用いられてもよい。もしくは、発光型RFIDタグの代わりに、振動するRFIDタグが用いられてもよい。音を出力するRFIDタグもしくは振動するRFIDタグが用いられた場合、直接視認することが困難である場所に存在するRFIDタグを発見しやすくなる。
また、実施の形態2においては、主に、2つの発光型RFIDタグに付与する2つのIDを生成することが主に説明されているが、3つ以上の発光型RFIDタグに付与数3つ以上のIDを生成してもよい。この場合、個別識別情報の末尾に、0、1、2等の数値を付与することによって、3つ以上のIDを生成することができる。例えば、二又に分かれたケーブル等に、3つの発光型RFIDタグを取り付けることによって、3つの発光型RFIDタグを同時に発光させることができる。
(実施の形態3)
続いて、図10を用いて、実施の形態3にかかる読み取り処理の流れについて説明する。ステップS71、S72及びS75の処理は、図8のステップS51及びS52の処理と同様であるため説明を省略する。
ステップS72において、電波射出部33は、1以上の電波強度を取得したと判定した場合、読み取った複数のIDを記憶部35へ格納する(S73)。
次に、演算処理部34がIDの読み取りを完了すると、情報表示部32は、読み取りが完了したことを示す情報を表示する(S74)。
このように、操作端末30が、読み取った複数のIDを記憶部35に格納することによって、発光処理において、記憶部35に格納されているそれぞれのIDのペアとなるIDを生成もしくは特定することができる。つまり、操作端末30は、複数のIDのペアを生成することができる。その結果、操作端末30が、複数のIDのペアを送信することによって、一度に複数の発光型RFIDタグのペアを発見することができる。
図11は、上述の実施の形態において説明した操作端末30の構成例を示すブロック図である。図11を参照すると、操作端末30は、ネットワークインタフェース1201、プロセッサ1202、及びメモリ1203を含む。ネットワークインタフェース1201は、ネットワークノードと通信するために使用されてもよい。ネットワークインタフェース1201は、例えば、IEEE 802.3 seriesに準拠したネットワークインタフェースカード(NIC)を含んでもよい。IEEEは、Institute of Electrical and Electronics Engineersを表す。
プロセッサ1202は、メモリ1203からソフトウェア(コンピュータプログラム)を読み出して実行することで、上述の実施形態においてフローチャートを用いて説明された操作端末30の処理を行う。プロセッサ1202は、例えば、マイクロプロセッサ、MPU、又はCPUであってもよい。プロセッサ1202は、複数のプロセッサを含んでもよい。
メモリ1203は、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成される。メモリ1203は、プロセッサ1202から離れて配置されたストレージを含んでもよい。この場合、プロセッサ1202は、図示されていないI/O(Input/Output)インタフェースを介してメモリ1203にアクセスしてもよい。
図11の例では、メモリ1203は、ソフトウェアモジュール群を格納するために使用される。プロセッサ1202は、これらのソフトウェアモジュール群をメモリ1203から読み出して実行することで、上述の実施形態において説明された操作端末30の処理を行うことができる。
図11を用いて説明したように、上述の実施形態における操作端末30が有するプロセッサの各々は、図面を用いて説明されたアルゴリズムをコンピュータに行わせるための命令群を含む1又は複数のプログラムを実行する。
上述の例において、プログラムは、コンピュータに読み込まれた場合に、実施形態で説明された1又はそれ以上の機能をコンピュータに行わせるための命令群(又はソフトウェアコード)を含む。プログラムは、非一時的なコンピュータ可読媒体又は実体のある記憶媒体に格納されてもよい。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体又は実体のある記憶媒体は、random-access memory(RAM)、read-only memory(ROM)、フラッシュメモリ、solid-state drive(SSD)又はその他のメモリ技術、CD-ROM、digital versatile disc(DVD)、Blu-ray(登録商標)ディスク又はその他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ又はその他の磁気ストレージデバイスを含む。プログラムは、一時的なコンピュータ可読媒体又は通信媒体上で送信されてもよい。限定ではなく例として、一時的なコンピュータ可読媒体又は通信媒体は、電気的、光学的、音響的、またはその他の形式の伝搬信号を含む。
なお、本開示は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、
前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、
前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、
前記第1のRFIDタグ及び前記第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を前記命名ルールに従って特定する読み取り手段と、
前記読み取られたRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記ペアとなる識別情報を送信する、送信手段と、を備える、管理システム。
(付記2)
前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、付記1に記載の管理システム。
(付記3)
前記共通識別情報は、
前記第1のRFIDタグを検出したタイミングもしくは前記第1の識別情報を生成するタイミングを示す時刻情報である、付記2に記載の管理システム。
(付記4)
前記検出手段は、
二つのRFIDタグとの通信におけるそれぞれの電波強度を取得し、電波強度の大きい通信の通信先のRFIDタグを第1のRFIDタグとし、電波強度の小さい通信の通信先の発光型RIFDタグを第2のRFIDタグとする、付記1乃至3のいずれか1項に記載の管理システム。
(付記5)
前記読み取り手段は、
複数のRFIDタグと通信を行い、複数の電波強度を取得した場合、電波強度の最も大きい通信の通信先のRFIDタグの識別情報を読み取る、付記1乃至4のいずれか1項に記載の管理システム。
(付記6)
前記送信手段は、
前記読み取られたRFIDタグと、前記読み取られたRFIDタグとペアとなるRFIDタグとへ、それぞれの識別情報を含む発光指示信号を送信する、付記1乃至5のいずれか1項に記載の管理システム。
(付記7)
前記読み取り手段は、
通信することができたRFIDタグの識別情報を表示装置へ表示する、付記1乃至6のいずれか1項に記載の管理システム。
(付記8)
第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、
前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、
前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、を備える書き込み装置。
(付記9)
前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、付記8に記載の書き込み装置。
(付記10)
前記共通識別情報は、
前記第1のRFIDタグを検出したタイミングもしくは前記第1の識別情報を生成するタイミングを示す時刻情報である、付記9に記載の書き込み装置。
(付記11)
第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定する読み取り手段と、
前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信する、送信手段と、を備える読み取り装置。
(付記12)
前記読み取り手段は、
通信することができたRFIDタグの識別情報を表示装置へ表示する、付記11に記載の読み取り装置。
(付記13)
前記読み取り手段は、
複数のRFIDタグと通信を行うことができた場合、電波強度の最も大きい通信の通信先のRFIDタグの識別情報を読み取る、付記11又は12に記載の読み取り装置。
(付記14)
第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、
前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、
前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、
前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む、書き込み方法。
(付記15)
第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、
読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、
読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定し、
前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信する、読み取り方法。
(付記16)
第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、
前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、
前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、
前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込むことをコンピュータに実行させるプログラム。
(付記17)
第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、
読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、
読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定し、
前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信することをコンピュータに実行させるプログラム。
1 RFIDタグ
2 RFIDタグ
11 検出手段
12 生成手段
13 書き込み手段
14 読み取り手段
15 送信手段
21 発光型RFIDタグ
22 発光型RFIDタグ
30 操作端末
31 操作入力部
32 情報表示部
33 電波射出部
34 演算処理部
35 記憶部
36 クロック部
41 書き込みボタン
42 読み取りボタン
43 発光ボタン
44 時間設定ボタン

Claims (9)

  1. 第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、
    前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、
    前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、
    前記第1のRFIDタグ及び前記第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を前記命名ルールに従って特定する読み取り手段と、
    前記読み取られたRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記ペアとなる識別情報を送信する、送信手段と、を備え、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、管理システム。
  2. 前記共通識別情報は、
    前記第1のRFIDタグを検出したタイミングもしくは前記第1の識別情報を生成するタイミングを示す時刻情報である、請求項に記載の管理システム。
  3. 前記検出手段は、
    二つのRFIDタグとの通信におけるそれぞれの電波強度を取得し、電波強度の大きい通信の通信先のRFIDタグを第1のRFIDタグとし、電波強度の小さい通信の通信先の発光型RIFDタグを第2のRFIDタグとする、請求項1又は2に記載の管理システム。
  4. 前記読み取り手段は、
    複数のRFIDタグと通信を行い、複数の電波強度を取得した場合、電波強度の最も大きい通信の通信先のRFIDタグの識別情報を読み取る、請求項1乃至のいずれか1項に記載の管理システム。
  5. 第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出する検出手段と、
    前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成する生成手段と、
    前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込む書き込み手段と、を備え、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、書き込み装置。
  6. 第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定する読み取り手段と、
    前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信する、送信手段と、を備え、
    前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報は、
    前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報に共通な共通識別情報と、前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、読み取り装置。
  7. 第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、
    前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、
    前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、
    前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、書き込み方法。
  8. 第1のRFIDタグ及び前記第1のRFIDタグとペアとなる第2のRFIDタグのいずれか一方を読み取り、
    読み取ったRFIDタグの識別情報を特定し、
    読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を、前記第2のRFIDタグの識別情報を生成した際に適用された命名ルールに従って特定し、
    前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグへ、前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報を送信
    前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報は、
    前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報に共通な共通識別情報と、前記読み取ったRFIDタグの識別情報及び前記読み取ったRFIDタグと異なるRFIDタグの識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、読み取り方法。
  9. 第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグを検出し、
    前記第1のRFIDタグを一意に識別する第1の識別情報を生成し、
    前記第1の識別情報とペアとなる第2の識別情報を予め定められた命名ルールに従って生成し、
    前記第1の識別情報を前記第1のRFIDタグへ書き込み、前記第2の識別情報を前記第2のRFIDタグへ書き込むことをコンピュータに実行させ、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報は、
    前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報に共通な共通識別情報と、前記第1の識別情報及び前記第2の識別情報のそれぞれに異なる値が付与される個別識別情報と、を有する、プログラム。
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