JP7852016B2 - 接合用W-Pt-Cu合金 - Google Patents
接合用W-Pt-Cu合金Info
- Publication number
- JP7852016B2 JP7852016B2 JP2024203150A JP2024203150A JP7852016B2 JP 7852016 B2 JP7852016 B2 JP 7852016B2 JP 2024203150 A JP2024203150 A JP 2024203150A JP 2024203150 A JP2024203150 A JP 2024203150A JP 7852016 B2 JP7852016 B2 JP 7852016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- phase
- sample
- tungsten
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
- Contacts (AREA)
Description
上述の通り、W-Pt-Cu合金を生成するには、前駆物質としてPt-W合金を使用する必要がある。かかるPt-W合金は、Pt源とW源とを接触させた状態で加熱処理を行うことによって効率よく生成できる。また、本発明者らの検討によると、Pt-W合金とCu源とを接触させるのみでも、Pt-W合金からCuへのPtの移動(拡散)が生じて、W-Pt-Cu合金が生成される。しかし、Pt-W合金とCu源との接触だけで充分なW-Pt-Cu合金を生成するには非常に長い時間が掛かる。このため、本態様では、Pt-W合金とCu源とを接触させた状態で加熱処理を行い、Pt-W合金からCuへのPtの移動を促進している。以上のように、本態様の製造方法によると、W-Pt-Cu合金を効率よく生成できる。
上述の態様では、Pt-W合金生成工程と、W-Pt-Cu合金生成工程を含む2回以上の加熱処理を実施することによってW-Pt-Cu合金を製造している。しかしながら、ここに開示される製造方法は、上述の態様に限定されない。例えば、W源とCu源との間にPt源を介在させた状態で、まとめて加熱処理を行った場合でもW-Pt-Cu合金を製造できることが実験によって確認されている。具体的には、本態様のように、W源とPt源とCu源とをまとめて加熱すると、W源とPt源との境界にPt-W合金が生成される。そして、加熱処理がさらに進むと、Pt-W合金とCu(Pt-Cu合金を含む)とが微細に入り混じりながらPt-W合金のPtがCuに移動する。この結果、W源とCu源との間に、W相とPt-Cu相とが混在したW-Pt-Cu合金が生成される。
かかる合金材料は、W相とPt-Cu相との界面が安定しているため、W部材に対して好適な接合性を発揮できる。一方で、この合金材料にはPt-Cu相が混在しているため、異種金属部材(Cu部材、Pt部材など)に対しても好適な接合性を発揮できる。このため、ここに開示される合金材料は、W部材と異種金属部材とを接合する接合材として使用できる。また、この合金材料は、高融点金属であるWを含んでいるため、従来一般のろう材と比べて優れた耐熱性を発揮することが期待される。さらに、この合金材料は、W部材に近い熱膨張率を有していることが予想されるため、膨張収縮量の差に起因する応力による接合部の劣化を抑制することも期待できる。
図1は、本実施形態に係る合金材料を模式的に示す断面図である。図1に示すように、本実施形態に係る合金材料(W-Pt-Cu合金)10は、W相12と、Pt-Cu相14とが混在した三元二相の合金材料である(図1参照)。以下、本実施形態に係る合金材料10に含まれる各相について説明する。
W相12は、タングステンを主成分とする相である。本明細書において「タングステンを主成分とする」とは、タングステン以外の元素が意図的に含まれていないことを指す。したがって、原料や製造工程等に由来する不可避的不純物(W以外の金属元素)を副成分として含む相は、本明細書における「W相」の概念に包含される。例えば、二相合金における一方の相における金属元素の総数を100atm%としたときに、当該一方の相におけるW原子の原子数が75atm%以上であれば、「タングステンを主成分としたW相が形成されている」ということができる。なお、本実施形態に係る合金材料10とW部材との接合性とを向上させるという観点から、W相におけるW原子の原子数は、77.5atm%以上が好ましく、80atm%以上がより好ましく、82.5atm%以上が特に好ましい。なお、W相におけるW原子の原子数の上限は、特に限定されず、99.5atm%以下であってもよく、97.5atm%以下であってもよく、95atm%以下であってもよく、92.5atm%以下であってもよく、90atm%以下であってもよい。なお、本明細書における「原子数」は、合金材料の断面SEM画像に対してエネルギー分散型X線分析(EDX:Energy Dispersive X-ray spectroscopy)を実施して得られた元素分析に基づいた数値である。
Pt-Cu相14は、白金(Pt)と銅(Cu)を有する相である。かかるPt-Cu相14は、PtとCuを含んでいればよく、PtやCu以外の第3の金属元素を含むことを排除する意図はない。さらに、Pt-Cu相14は、PtとCuが主成分である必要もなく、上述の第3の金属元素が主成分であってもよい。詳しくは後述するが、合金材料10を製造する際に使用する材料や製造方法によっては、PtとCu以外の第3の金属元素をPt-Cu相14の主成分にすることもできる。具体的には、Pt-Cu相における金属原子の総数を100atm%としたときのPt原子とCu原子の合計原子数は、20atm%以上であってもよく、30atm%以上であってもよく、40atm%以上であってもよい。なお、銅部材との接合性などを考慮すると、上記Pt原子とCu原子の合計原子数は、50atm%以上が好ましく、65atm%以上がより好ましく、75atm%以上がさらに好ましく、85atm%以上が特に好ましい。一方、Pt-Cu相におけるPt原子とCu原子の合計原子数の上限は、特に限定されず、99.5atm%以下であってもよく、99atm%以下であってもよく、97.5atm%以下であってもよく、95atm%以下であってもよい。なお、Pt-Cu相14に含まれ得る第3の金属元素としては、W、Mo、Fe、Pd、Ir、Au、Co、Ni、Zn、Al、Sn、Pb、Mn、Ag、Thなどが挙げられる。これらの第3の金属元素の中でも、WよりもCuとの間で合金を生成しやすい金属元素(例えば、Au、Co、Ni、Zn、Al、Sn、Pb、Mn、Ag、Thなど)は、Pt-Cu相14の主成分になり得る。
次に、本実施形態に係る合金材料10の組織について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る合金材料10は、上述したW相12とPt-Cu相14とが混在した三元二相の合金である。すなわち、本実施形態に係る合金材料10は、金属組織の全体でW相12とPt-Cu相14とが混ざり合った状態で存在している。典型的には、この合金材料10では、Pt-Cu相14からなるマトリックスが形成されており、当該Pt-Cu相14のマトリックス中に複数のW相12が存在している。このように、本実施形態に係る合金材料10では、W相12とPt-Cu相14との界面が安定しているためW部材に対して高い接合性を発揮できる一方で、Pt-Cu相14を有しているため異種金属部材(Cu部材、Pt部材など)との間で好適な接合性を発揮できる。なお、ここに開示される合金材料(W-Pt-Cu合金)の一例として、長尺な島状のW相が厚み方向に延びるように複数点在し、当該複数のW相の間を充填するようにPt-Cu相が形成された形態が挙げられる(例えば、図16(a)、図19等参照)。但し、W相の形状は、上述した長尺な島状に限定されず、略球形(例えば、図52(a)参照)であってもよい。
次に、上述した合金材料10を用いて、2種類の部材を接合した接合体について説明する。図2は、本実施形態に係る接合体を模式的に示す断面図である。かかる接合体100では、上述した合金材料10を介して、タングステンを含む第1部材(W部材)20と第2部材30とが接合されている。上述した通り、本実施形態に係る合金材料10では、W相とPt-Cu相との界面が安定しているため、W部材20に対して好適な接合性を発揮できる。一方で、かかる合金材料10は、金属組織の全体にPt-Cu相14が存在しているため、Pt-Cu合金と好適に接合される異種金属部材とも好適に接合する。このため、ここに開示される合金材料10は、第1部材(W部材)20と第2部材30とを接合する接合材として機能する。
次に、ここに開示される合金材料を製造する方法について説明する。ここに開示される合金材料は、PtとWとを含むPt-W合金と、銅(Cu)を含むCu源を前駆物質として準備し、Pt-W合金からCu源にPtを移動させることによって製造できる。一例として、かかるPt-W合金からCu源へのPtの移動は、当該Pt-W合金とCu源とを接触させることによって生じる。具体的には、Pt-W合金とCu源とを接触させると、Pt-W合金からCu源にPtが拡散(移動)する。このとき、Pt-W合金の結晶粒とCuとの粒界においてPtの拡散が生じやすいため、Pt-W合金の結晶粒とCuとが微細に入り混じりながらPtの拡散が進む。この結果、PtとCuとを含むPt-Cu相と、Pt-W合金から脱Ptが進んだ後のW相とが混在した三元二相の合金材料(W-Pt-Cu合金)が生成される。
本実施形態に係る製造方法は、Pt-W合金生成工程と、W-Pt-Cu合金生成工程とを備えている。以下、各々の工程について説明する。
本工程では、白金(Pt)を含むPt源と、タングステン(W)を含むW源とを接触させた状態で加熱処理を行う。これによって、W-Pt-Cu合金の前駆物質であるPt-W合金を容易に生成できる。なお、本工程において生成されるPt-W合金は、PtとWを含んでいれば特に限定されない。かかるPt-W合金の一例として、PtとWとを所定の整数比で含む金属間化合物(例えば、Pt2W)が挙げられる。この種の金属間化合物は、結晶粒が非常に微細であるため、W-Pt-Cu合金の前駆物質として使用することによって、W相とPt-Cu相とが微細に混在した合金材料を生成できる。具体的には、Pt-W合金の結晶粒のD50粒子径は、2000nm以下が適当であり、1500nm以下が好ましく、1000nm以下がより好ましく、500nm以下がさらに好ましく、200nm以下が特に好ましい。一方、Pt-W合金の結晶粒のD50粒子径の下限値は、特に限定されず、40nm以上であってもよく、60nm以上であってもよく、80nm以上であってもよく、100nm以上であってもよい。
本工程では、Cuを主成分として含む材料であるCu源とPt-W合金とを接触させた状態で加熱処理を行う。これによって、Pt-W合金中からCuへのPtの移動(典型的には拡散)が急速に進行する。このとき、Pt-W合金の結晶粒とCuとが微細に入り混じりながらPtの拡散が進む。一方、Pt-W合金中のWは、Cuとほとんど固溶しない。このため、Pt-W合金からCuへの脱Ptが進み、Wが主成分であるW相が形成される。一方、CuにPtが供給されることによって、W相の周囲に充填されるようにPt-Cu相が形成される。このように、本実施形態に係る製造方法によると、本来であれば合金を形成しないWとCuとが混在した三元二相の合金材料(W-Pt-Cu合金)を製造できる。
次に、ここに開示される合金材料の製造方法の他の例(第2の実施形態)について説明する。
以上、ここに開示される技術の一実施形態について説明した。但し、上述の実施形態は、ここに開示される技術を限定することを意図したものではなく、種々の変更を行うことができる。
以下、本発明に関する試験例を説明するが、かかる試験例は本発明を限定することを意図したものではない。
本試験では、上述した第1の実施形態のように、Pt-W合金生成工程と、W-Pt-Cu合金生成工程を実施してW-Pt-Cu合金を製造した。そして、各々の工程において種々の解析を行い、W-Pt-Cu合金の生成メカニズムを調べた。
まず、平均粒径0.5μmのPt粉と、バインダ(アクリル樹脂)と、溶剤(IBA:isobutyl alcohol)とを混合してPtペーストを調製した。このPtペーストの総重量に対するPt粉の含有率は、70wt%(体積割合で10vol%)に設定した。次に、かかるPtペーストを、メタルマスク(厚さ50μm×20mm×20mm)を使用してタングステン板(W板)の表面に塗布した。次に、乾燥処理(乾燥温度:120℃、乾燥時間:30分間)を実施し、W板表面のPtペーストを乾燥させた。そして、乾燥したPtペーストが付着したW板に加熱処理を行うことによって、解析用試料A-1を得た。なお、加熱処理における雰囲気は、還元雰囲気中(N2-H2(3%)ガス)に設定した。また、本工程では、4℃/minの昇温速度で400℃まで昇温して1時間保持した後に、4℃/minの昇温速度で1000℃まで昇温して2時間保持するという条件で加熱処理を実施した。
本工程では、平均粒径1μmのCu粉と、バインダ(アクリル樹脂)と、溶剤(IBA:isobutyl alcohol)とを混合してCuペーストを調製した。このCuペーストの総重量に対するCu粉の含有率は、80wt%(体積割合で30vol%)に設定した。そして、上記解析用試料A-1のPt-W合金側の表面に、Cuペーストをメタルマスク(厚さ50μm×20mm×20mm)を用いて塗布した。次に、乾燥処理(乾燥温度:120℃、乾燥時間:30分間)を実施して解析用試料A-1の表面のCuペーストを乾燥させた後に、加熱処理を実施して解析用試料A-2を作成した。なお、加熱処理の雰囲気は、還元雰囲気(N2-H2(3%)ガス)に設定した。また、本工程では、4℃/minの昇温速度で400℃まで昇温して1時間保持した後に、4℃/minの昇温速度で1000℃まで昇温して2時間保持するという条件で加熱処理を実施した。
本試験では、上述した第2の実施形態のように、W源とCu源との間にPt源を介在させた状態でまとめて加熱処理を行った。そして、得られた合金材料に対して種々の解析を行った。
まず、W源として板状のタングステン部材(厚さ0.3mm、長さ7.5mm、幅7.5mm)を準備した。そして、Pt源としてPtペーストを準備し、当該Ptペーストをタングステン部材の片面全面に塗布した。なお、本試験で使用したPtペーストは、21vol%のPt粉末(平均粒子径:0.5μm)と、バインダ(エチルセルロース系樹脂)と、分散材と、溶剤とを混錬したものである。なお、Ptペーストの溶剤には、2,2,4-Trimethyl-1,3-pentanediol 1-Monoisobutyrateを使用した。そして、本試験では、120℃、30分間の乾燥処理を行ってPtペーストを乾燥させた後に、大気中で脱バインダ処理(200℃、3時間)を行った。
(1)SEM観察およびEDX分析
サンプル1の接合体を積層方向に沿って切断した後、イオンミリングを用いて切断面を研磨し、切断面の断面SEM画像を撮像した。また、撮像した断面SEM画像に対してEDX分析を実施し、タングステン(W)と、銅(Cu)と、白金(Pt)の各々の元素マッピング像を取得した。倍率250倍における解析結果を図13に示し、倍率1000倍における解析結果を図14に示し、倍率10000倍における解析結果を図15に示し、倍率50000倍における解析結果を図16に示す。なお、図13~図16における(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。
次に、本試験では、上記W-Pt-Cu合金が形成されている領域において、図16(a)のような倍率50000倍の断面SEM画像を5視野取得した。そして、EDX組成分析によって、各視野におけるWとPtとCuの原子数を測定し、その平均値を算出した。その結果、サンプル1で形成されたW-Pt-Cu合金におけるWの平均原子数は34atm%であり、Pt-Cuの平均原子数は66atm%であった。また、Pt-Cu合金におけるPtとCuとの比率は、14.6:85.4であった。
また、本試験では、サンプル1の倍率1000倍のSEM写真(図17参照)中のポイント1~ポイント6の各ポイントにおいてEDX解析を行い、WとPtとCuの原子数の比率(atm%)を測定した。測定結果を以下の表1に示す。
また、本試験では、サンプル1の断面SEM画像を解析してW相の面積に関する測定を行った。画像解析には、米国国立衛生研究所(NIH)製の画像解析ソフト(ImageJ 1.52a)を用いた。具体的には、図15(a)(倍率10000倍のSEM画像)を二値化し、白黒反転させることによって、W相が黒色、Pt-Cu相が白色で表示されるようにした。そして、5μm×7.5μmの視野内に存在する黒色のドットをカウントすることによってW相の面積を測定した。この結果、白色で表示されたPt-Cu相のマトリックス中に、面積が0.007μm2~1.02μm2の範囲のW相が85箇所確認された。確認された85箇所のW層の各々の面積を下記の表2に示す。換言すると、サンプル1におけるW-Pt-Cu合金では、面積が0.007μm2~1.02μm2の範囲のW相が、約2.3箇所/μm2の密度で存在していることが分かった。また、上記視野におけるW相の平均面積は、0.113μm2であった。また、W相の面積の最大値は1.02μm2であり、最小値は0.007μm2であった。
FIB-SEMを用いてサンプル1を薄片化してSEM/EBSD画像を取得した。結果を図18に示す。かかる図18に示すように、サンプル1では、タングステン部材と銅部材との間にPt-Cu合金が形成されており、そのPt-Cu合金とタングステン部材との境界にW-Pt-Cu合金が形成されていることが分かる。そして、タングステン部材におけるW-Pt-Cu合金に接した領域では、Wの結晶粒が他の領域よりも小さくなっていることが確認された。これは、W-Pt-Cu合金の生成のために、当該領域からWが供給されたためと推測される。そして、当該Wの結晶組織が小さくなった領域では強度の向上が期待できる。
また、本試験では、FIB-SEMで薄片化した試験片のHAADF-STEM(High Angle Annular Dark-Field Scanning Transmission Electron Microscopy)画像(倍率50000倍)を取得した。そして、当該HAADF-STEM画像における元素マッピング像を取得すると共に、EDXスペクトルを取得した。HAADF-STEM画像および元素マッピング像の結果を図19に示す。また、取得したHAADF-STEM画像のW-Pt-Cu層全体のEDXスペクトルを図20に示す。そして、W-Pt-Cu中のW相のEDXスペクトルを図21に示し、Pt-Cu相のEDXスペクトルを図22に示す。
本試験では、上述した第2の試験から条件を異ならせて、10種類の接合体(サンプル2~11)を作製した。以下、各サンプルの作製条件と、各サンプルに対して行った解析を説明する。
サンプル2では、PtペーストにおけるPt粉の含有量を10vol%に減らした点を除いて、サンプル1と同じ条件でタングステン部材と銅部材と接合した接合体を作製した。かかるサンプル2に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル2の倍率5000倍における解析結果を図23に示し、倍率50000倍における解析結果を図24に示す。なお、図23、図24中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。さらに、サンプル2に形成されたW-Pt-Cu合金のSEM写真(倍率50000倍)を5視野分取得し、各視野においてEDX解析を行い、WとPtとCuの原子数の比率(at%)を測定した。測定結果を以下の表3に示す。
サンプル3では、タングステン部材と銅部材とを焼成する際の温度を800℃に変更した点を除いて、サンプル2と同じ条件でタングステン部材と銅部材とを接合した。かかるサンプル3に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル3の倍率5000倍における解析結果を図26に示し、倍率50000倍における解析結果を図27に示し、倍率200000倍における解析結果を図28に示す。なお、図26~図28中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。これらの解析結果から、サンプル3では、W-Pt-Cu合金が存在する領域が薄く、W相とPt-Cu相とが混在する組織が細かくなるという傾向が確認された。
サンプル4では、Ptペーストの塗布後の脱バインダ処理の条件を160℃,30分間に変更した点を除いて、サンプル2と同じ条件でタングステン部材と銅部材との接合を行った。かかるサンプル4に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル4の倍率5000倍の解析結果を図29に示し、Pt-Cu層における倍率50000倍の解析結果を図30に示し、Pt-W層における倍率50000倍の解析結果を図31に示し、W-Pt-Cu層における倍率50000倍の解析結果を図32に示し、タングステン部材における倍率50000倍の解析結果を図33に示す。なお、図29~図33中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。また、サンプル4では、図29~図33の各々の断面SEM画像のEDX分析に基づいて、W元素、Pt元素、Cu元素の元素数の定量分析を行った。分析結果を表4に示す。また、サンプル4については、図29(a)の上側(Pt-Cu合金側)から下側(タングステン部材側)に長さ20μmの線分X2を引き、当該ライン上におけるW、Pt、Cu各元素の濃度分布の変化を調べた。結果を図34に示す。この図34の横軸の0μmの位置は線分X2の上端に対応しており、20μmの位置は線分X2の下端に対応している。また、縦軸は各々の元素の特性X線強度を示している。そして、図34中の(a)はPtの分析結果を示し、(b)はWの分析結果を示し、(c)はCuの分析結果を示している。図34に示すように、Pt-Cu合金が存在する領域では、Pt元素とCu元素の存在が確認され、W元素は確認されなかった。そして、W-Pt-Cu合金が存在する領域では、W元素とPt元素とCu元素の各々が確認された。そして、タングステン部材の領域の殆どがW元素であったが、Pt元素がわずかに存在していた。
サンプル5では、Ptペーストの塗布後の脱バインダ処理の条件を450℃,30分間に変更した点を除いて、サンプル2と同じ条件でタングステン部材と銅部材との接合を行った。かかるサンプル5に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル5の倍率5000倍の解析結果を図51に示し、W-Pt-Cu合金における倍率50000倍の解析結果を図52に示す。なお、図51および図52中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。かかる解析の結果、サンプル5では、サンプル1、2、4よりもW-Pt-Cu層が薄く、W板上でのW-Pt-Cu合金の分布がまだらであることが確認された。これは、脱バインダ処理の温度を高くしたため、W板の表面に酸化タングステンが生じ、当該酸化タングステンによってW部材とPtとの反応が阻害され、Pt-W合金の生成が阻害されたためと推測される。また、サンプル5では、図52のEDX分析に基づいて、W-Pt-Cu合金におけるW元素、Pt元素、Cu元素の元素数の定量分析を行った。かかる定量分析の結果、W-Pt-Cu層におけるWの原子数は31.06%であり、Ptの原子数は2.03atm%であり、Cuの原子数は66.91atm%であった。かかる元素分析の結果、サンプル5のW-Pt-Cu合金では、Pt元素の存在比率がサンプル2~4よりも少ないことが分かった。
サンプル6では、板状の銅部材に代えて、CuペーストをCu源として使用した。具体的には、サンプル1と同じ寸法のタングステン部材の表面に、サンプル2と同じ組成のPtペーストを塗布した。そして、サンプル4と同じ条件で乾燥処理と脱バインダ処理を行った。その後、Ptペーストの塗布面にCuペーストを塗布した後に乾燥処理(120℃、30分)と加熱処理を実施した。なお、加熱処理は、サンプル1と同じ条件に設定した。そして、本サンプルで使用したCuペーストは、平均粒子径0.5μmのCu粉と、ガラス粉と、エチルセルロース系樹脂と、分散材と、溶剤とを混錬したものを使用した。かかるサンプル6に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル6の倍率5000倍の解析結果を図53に示し、W-Pt-Cu合金における倍率50000倍の解析結果を図54に示す。なお、図53および図54中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はWの元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。かかる解析の結果、サンプル6においても、他のサンプルと同様にW-Pt-Cu合金の生成が確認できた。このことから、W源とPt源とCu源とを同時に加熱処理する態様においても、Cu源としてCuペーストを使用できることが分かった。また、サンプル6では、図54のEDX分析に基づいて、W-Pt-Cu合金におけるW元素、Pt元素、Cu元素の元素数の定量分析を行った。かかる定量分析の結果、サンプル6のW-Pt-Cu層におけるWの原子数は40.16%であり、Ptの原子数は2.27atm%であり、Cuの原子数は57.57atm%であった。
サンプル7では、W-Pt合金とCu源との間に、中間金属部材(Pt膜)を介在させた場合に、W-Pt-Cu合金が生成されるかについて調べた。具体的には、サンプル1と同じ寸法のタングステン部材の表面に、サンプル2と同じ組成のPtペーストを厚めに塗布した。そして、120℃で30分間の乾燥処理を行った後、大気中で加熱処理(昇温速度:10℃/min、最高温度:160℃、加熱時間:0.5h)を行うことによって脱バインダ処理を行った。その後、N2-H2(3%)の雰囲気下で焼成処理(昇温速度:4℃/min、最高温度:1000℃、焼成時間:2時間)を実施した。そして、サンプルを室温まで冷却し、W板の表面にPt焼成膜が生成されていることを確認した。次に、このPt焼成膜の表面に、サンプル6と同じCuペーストを塗布して120℃で30分間乾燥した。そして、N2-H2(3%)雰囲気下で焼成処理(昇温温度:4℃/min、最高温度:1000℃、焼成時間:2時間)を実施した。そして、サンプルを室温まで冷却した後、断面をイオンミリングで研磨し、SEM観察、EDX分析を行った。
サンプル8では、Pt-W合金生成工程で生成したPt-W合金と、W-Pt-Cu合金生成工程で生成したW-Pt-Cu合金との形状を比較した。具体的には、サンプル1と同じ寸法のW板の表面に、サンプル2と同じ組成のPtペーストを薄めに塗布した。そして、120℃で30分間の乾燥処理を行った後、大気中で加熱処理(昇温速度:10℃/min、最高温度:160℃、加熱時間:0.5h)を行うことによって脱バインダ処理を行った。その後、N2-H2(3%)の雰囲気下で焼成処理(昇温速度:4℃/min、最高温度:1000℃、焼成時間:2時間)を実施した。そして、サンプルを室温まで冷却し、W板の表面にW-Pt合金が生成されていることを確認した。なお、本サンプルで生成されたW-Pt合金の表面は、微細な凹凸を有する粗面となっていた。次に、本サンプルでは、W-Pt合金の表面にCuペースト(Cu源)を塗布した塗工領域と、Cuペーストを塗布しない未塗工領域を設けた。なお、Cuペーストには、サンプル6と同じものを使用した。そして、塗工領域のCuペーストを120℃で30分間乾燥した後に、N2-H2(3%)雰囲気下で焼成処理(昇温温度:4℃/min、最高温度:1000℃、焼成時間:2時間)を実施した。そして、サンプルを室温まで冷却した後、断面をイオンミリングで研磨し、SEM観察、EDX分析を行った。
サンプル9では、板状のタングステン部材の表面にCuペーストを塗布して乾燥・焼成を行った。具体的には、サンプル1と同じ寸法のタングステン部材の表面に、サンプル6と同じ組成のCuペーストを塗布した。そして、120℃、30分間の乾燥処理を行って、Cuペーストを乾燥させた後に、空気中で400℃、1時間の加熱処理を行った。その後、焼成速度を5℃/min、最高焼成温度を1000℃、焼成時間を30分間に設定した焼成処理を行った。かかるサンプル9に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル9の倍率250倍の解析結果を図66に示し、倍率1000倍の解析結果を図67に示し、倍率5000倍の解析結果を68に示し、倍率50000倍の解析結果を図69に示す。なお、図66~図69中の(a)は断面SEM画像であり、(b)はO(酸素)の元素マップであり、(c)はCuの元素マップであり、(d)はWの元素マップである。これらの解析を見ても、WとCuとが混在した合金材料は形成されていなかった。すなわち、Ptが存在していない状態(W-Pt合金が生成されていない状態)でCuとWとを接触させて加熱処理を行っても、WとCuとが混在した合金材料は生成されないことが分かった。
サンプル10では、板状のタングステン部材の表面にPtペーストを塗布して乾燥・焼成を行った。具体的には、サンプル1と同じ寸法のタングステン部材の表面に、サンプル1と同じ組成のPtペーストを塗布した。そして、120℃、30分間の乾燥処理でPtペーストを乾燥させた後に、空気中で160℃、0.5時間の加熱処理を行った。その後、焼成速度を3℃/min、最高焼成温度を1300℃、焼成時間を10分間に設定した焼成処理を行った。かかるサンプル10に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察とEDX分析を実施した。サンプル10の倍率5000倍の解析結果を図70に示す。なお、図70の(a)は断面SEM画像であり、(c)はWの元素マップであり、(d)はPtの元素マップである。これらの解析の結果、本サンプルのようにPt源とW源とを接触させた状態で加熱することによって、PtとWを含む合金(Pt-W合金)が生成されることが確認された。しかし、本サンプルでは、サンプル1~8のような二相合金は生成されなかった。
サンプル11では、板状のタングステン部材の表面にPt-Cuペーストを塗布して乾燥・焼成を行った。具体的には、サンプル1と同じ寸法のタングステン部材の表面に、Pt粒子とCu粒子とを均一に分散させたPt-Cuペーストを塗布した。そして、120℃、30分間の乾燥処理を行ってペーストを乾燥させた後に、空気中で160℃、0.5時間の第1加熱処理を行った後に、3%H2ガス含有N2ガス中で、昇温速度10℃/min、最高加熱温度400℃、加熱時間を1時間に設定した第2加熱処理を行った。そして、昇温速度5℃/min、最高焼成温度を1000℃、焼成時間を30分間の加熱処理を行った。かかるサンプル11に対して、第2の試験と同じ条件でSEM観察を実施した。サンプル11の倍率5000倍の解析結果を図71に示し、倍率50000倍の解析結果を図72に示す。これらの解析の結果、本サンプルのようにPt源とCu源を混合した場合、W源とPt源とCu源が存在しているにも関わらず、W-Pt-Cu合金が生成されず、未反応のW部材と、当該W部材の表面に形成されたPt-Cu合金しか確認されなかった。そして、かかるW部材とPt-Cu合金は、適切に接合されていなかった。このような結果担った原因は次のように推測される。本サンプルでは、混在させたPt源とCu源との反応が優先的に生じ、Pt-W合金が生成されなかった。そして、Pt源とCu源とが反応して生じたPt-Cu合金は、W部材との反応性が低いため、サンプル1~6のようなW-Pt-Cu合金が形成されなかった。このことから、W-Pt-Cu合金を生成するには、前駆物質としてPt-W合金を生成し、当該Pt-W合金からPtをCuに移動させる必要があることが分かった。
本試験では、CuやPt以外の金属元素(第3の金属元素)を含むPt-Cu相を有したW-Pt-Cu合金を製造した。具体的な製造手順を以下に説明する。
12 W相
14 Pt-Cu相
20 第1部材
30 第2部材
100 接合体
Claims (2)
- タングステン(W)、白金(Pt)、銅(Cu)の3元素及び不可避的不純物からなる接合用W-Pt-Cu合金であって、
前記タングステン(W)を主成分とするW相と、前記白金(Pt)と前記銅(Cu)とを有するPt-Cu相とが混在しており、
SEM-EDXに基づいた前記W相のタングステンの原子数は75atm%以上であり、
前記SEM-EDXに基づいた前記Pt-Cu相の白金の原子数は0.1atm%以上25atm%以下であり、
SEM観察において、面積0.001μm2~1μm2のW相が0.2ヶ所/μm2以上の密度で存在するW相存在領域を有しており、
前記W相存在領域は、平面視における幅方向及び奥行方向に10μm以上存在している、
ことを特徴とする、接合用W-Pt-Cu合金。 - 前記W相は、前記不可避的不純物として、Mo、Fe、Co、Ni、Au、Thからなる群から選択される少なくとも一種を含み、
前記Pt-Cu相は、前記不可避的不純物として、Mo、Fe、Pd、Ir、Au、Co、Ni、Zn、Al、Sn、Pb、Mn、Ag、Thからなる群から選択される少なくとも一種を含む、請求項1に記載の接合用W-Pt-Cu合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2024203150A JP7852016B2 (ja) | 2020-09-30 | 2024-11-21 | 接合用W-Pt-Cu合金 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020164286A JP7593764B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 接合体および接合体の製造方法 |
| JP2024203150A JP7852016B2 (ja) | 2020-09-30 | 2024-11-21 | 接合用W-Pt-Cu合金 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020164286A Division JP7593764B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 接合体および接合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025024187A JP2025024187A (ja) | 2025-02-19 |
| JP7852016B2 true JP7852016B2 (ja) | 2026-04-27 |
Family
ID=81110795
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020164286A Active JP7593764B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 接合体および接合体の製造方法 |
| JP2024203150A Active JP7852016B2 (ja) | 2020-09-30 | 2024-11-21 | 接合用W-Pt-Cu合金 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020164286A Active JP7593764B2 (ja) | 2020-09-30 | 2020-09-30 | 接合体および接合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP7593764B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2023238888A1 (ja) * | 2022-06-10 | 2023-12-14 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000187043A (ja) | 1998-10-14 | 2000-07-04 | Japan Electronic Materials Corp | 異種金属接合プロ―ブ、その製造方法及び異種金属接合プロ―ブを用いたプロ―ブカ―ド |
| JP2009518814A (ja) | 2005-12-06 | 2009-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 白金およびタングステンを含有する電極触媒 |
| JP2013180479A (ja) | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 積層体、ヒートシンクおよび積層体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5988488A (en) * | 1997-09-02 | 1999-11-23 | Mcdonnell Douglas Corporation | Process of bonding copper and tungsten |
-
2020
- 2020-09-30 JP JP2020164286A patent/JP7593764B2/ja active Active
-
2024
- 2024-11-21 JP JP2024203150A patent/JP7852016B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000187043A (ja) | 1998-10-14 | 2000-07-04 | Japan Electronic Materials Corp | 異種金属接合プロ―ブ、その製造方法及び異種金属接合プロ―ブを用いたプロ―ブカ―ド |
| JP2009518814A (ja) | 2005-12-06 | 2009-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 白金およびタングステンを含有する電極触媒 |
| JP2013180479A (ja) | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 積層体、ヒートシンクおよび積層体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022056496A (ja) | 2022-04-11 |
| JP7593764B2 (ja) | 2024-12-03 |
| JP2025024187A (ja) | 2025-02-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110168121B (zh) | 硬质合金和切削工具 | |
| CN111566241B (zh) | 硬质合金和切削工具 | |
| JP2008506040A (ja) | 銅合金から製造した導電線のための材料 | |
| JP7852016B2 (ja) | 接合用W-Pt-Cu合金 | |
| JPH02122049A (ja) | 表面被覆炭化タングステン基超硬合金製切削工具およびその製造法 | |
| JP7388431B2 (ja) | 超硬合金及びそれを基材として含む切削工具 | |
| WO2012086488A1 (ja) | 回転ツール | |
| WO2012086490A1 (ja) | 回転ツール | |
| WO2012086489A1 (ja) | 回転ツール | |
| JP2026053756A (ja) | ろう材、接合体、ろう材の製造方法および接合体の製造方法 | |
| JP2025015975A (ja) | 立方晶窒化硼素焼結体及び被覆立方晶窒化硼素焼結体 | |
| JP2025160343A (ja) | 接合体の製造方法およびセラミックス回路基板の製造方法 | |
| JP7846978B2 (ja) | 金属接合体 | |
| JP7035820B2 (ja) | 基材および切削工具 | |
| CN116056823B (zh) | 立方晶氮化硼烧结体以及包含该立方晶氮化硼烧结体的切削工具 | |
| US11542574B2 (en) | TiAl alloy member, method of manufacturing the same, and method of forging TiAl alloy member | |
| JP2023144794A (ja) | 金属接合体 | |
| CN115716752A (zh) | 立方氮化硼烧结体和涂覆立方氮化硼烧结体 | |
| JP7557341B2 (ja) | 合金材料の製造方法およびその利用 | |
| JP2023085051A (ja) | タングステン粉末の製造方法 | |
| WO2021192916A1 (ja) | 複合材料、及び放熱部材 | |
| EP4134457B1 (en) | Composite material, heat sink, and semiconductor device | |
| JP7477418B2 (ja) | 金属積層体およびその利用 | |
| CN121696595B (zh) | 一种用于陶瓷侧墙金属外壳银铜焊接材料及其制备方法 | |
| JP7709118B2 (ja) | 表面被覆切削工具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241217 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20241217 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20251016 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20251113 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20251223 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20260326 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20260415 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7852016 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |