JP7853244B2 - 衛生用薄葉紙収納容器 - Google Patents
衛生用薄葉紙収納容器Info
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Description
したがって、従来の衛生用薄葉紙収納容器から衛生用薄葉紙を取り出して使用できるのは、上記のように底面が下、取出孔が上を向いた状態で底面を用いて載置するようにして設置された場合に限られ、衛生用薄葉紙収納容器から衛生用薄葉紙を取り出して使用可能な設置方法は限定的なものであった。
上面に内部に収納された衛生用薄葉紙を取り出すための取出孔を備え、
前記上面と対向する下面にフックと、前記フックを収納する収納部を備え、
前記収納部内に、前記フックを着脱可能に取り付けることができる第1取付部を備え、
前記収納部外に、前記フックを着脱可能に取り付けることができる第2取付部を備えることを特徴とする。
前記第1取付部及び前記第2取付部は凹部であり、
前記フックは、前記凹部に嵌め込むことができる嵌め込み部を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の衛生用薄葉紙収納容器において、
前記第2取付部を前記上面に備えることを特徴とする。
前記フックは、回動可能に前記下面に取り付けられていることを特徴とする。
前記フックは、着脱可能に前記下面に取り付けられていることを特徴とする。
本発明の第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100について、図1から図4に基づいて説明する。
衛生用薄葉紙収納容器100は、内部に衛生用薄葉紙Pが収納される容器であり、図1から図4に示すように、容器本体1と、フック2と、蓋体3と、開閉蓋4と、取出部5と、を備える。
容器本体1は、衛生用薄葉紙Pを収納するための容器であり、図1から図4に示すように、円筒形状の側面11及び下方に位置する円形の下面12を有し、上面が開放された有底円筒形状に形成され、上面の全面に開口部13が設けられている。また、側面の上端部の外面側には、図4に示すように、周方向に沿って雄ネジ部111が設けられている。
容器本体1の形状は、上記のような円筒形状が好ましいが、衛生用薄葉紙Pを収納できるものであればよく、これに限られない。例えば、平面視において五角形、六角形等となる角柱状に形成されていてもよい。
収納部121は、図2及び図3に示すように、フック2の形状に合わせて、下方から見て半円形の形状となるように容器本体1の下面12が上方へと陥没するように形成されている。
フック2は、図2及び図3に示すように棒状の部材によって半円形に形成され、両端部において回動可能に容器本体1の下面12の収納部121内に接続されている。
フック2を形成する材料としては、後述のようにフック2を利用して衛生用薄葉紙収納容器100を掛けて使用できるものであれば特に限定されず、容器本体1と同一のPE、PP、PET、ABS樹脂等を用いてもよいし、例えば容器本体1とは別の金属等の材料を用いて形成してもよい。また、フック2の製造方法は特に限定されず、樹脂材料を用いる場合、例えば、射出成型等の方法で製造すればよい。
また、フック2は、両端部を支点として回動させる過程で、複数段階で角度を固定できるように構成されていることが好ましい。
蓋体3は、図4に示すように、容器本体1の上方に、開口部13を覆うようにして取り付けられる部材であり、図1から図4に示すように、円筒形状の側面31及び上方に位置する円形の上面32を有し、下面が開放された有底円筒形状に形成され、下面の全面に開口部33が設けられている。また、側面31の下端部の内面側には、図4に示すように、周方向に沿って雌ネジ部311が設けられている。
蓋体3の形状は、円筒形状には限られず、容器本体1の形状に応じて、平面視において容器本体1と同一の形状となるように形成すればよい。
また、第1環状壁部323は、円筒形状に上方へと突出するように形成され、孔部322を囲むように配置されている。
開閉蓋4は、蓋体3に回動可能に取り付けられた部材であり、図1及び図4に示すように、開閉蓋本体41と、第2環状壁部42と、を備える。
開閉蓋4の材料としては、容器本体1及び蓋体3と同様、例えば、PE、PP、PET、ABS樹脂等を用いることができる。また、開閉蓋4の製造方法は特に限定されず、容器本体1及び蓋体3同様、例えば、ブロー成型等の方法で製造すればよい。
取出部5は、図1及び図4に示すように、平面視において円形となる略円柱状に形成された部材であり、例えばシリコンゴム等の弾性変形可能な材料を用いて形成されている。取出部5の製造方法は特に限定されず、例えば、射出成型等の方法で製造すればよい。
本実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100によれば、内部に収納された衛生用薄葉紙Pを取り出すための取出孔52が形成された取出部5を備える上面32と対向する下面12にフック2を備えることから、フック2によって、衛生用薄葉紙収納容器100を、取出孔52が下方に向いた状態で掛けることができる。
したがって、取出孔52が下方に向いた状態でも衛生用薄葉紙収納容器100を設置し、当該状態でも衛生用薄葉紙Pを取り出して使用することが可能となることから、衛生用薄葉紙収納容器から衛生用薄葉紙を取り出して使用することができる衛生用薄用収納容器の設置方法を拡大することができる。
これに対し、本実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100を取出孔52が下方に向いてフック2によって掛けられた状態とすれば、取出孔52から突出した衛生用薄葉紙Pを下に引くことで、衛生用薄葉紙収納容器100を押さえずとも衛生用薄葉紙Pを取り出すことができることから、片手で内部の衛生用薄葉紙を取り出すことも容易となる。
続いて、本発明の第2実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100Aについて、図5から図9に基づいて説明する。
なお、第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100と同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
衛生用薄葉紙収納容器100Aは、内部に衛生用薄葉紙Pが収納される容器であり、図5から図9に示すように、容器本体1Aと、フック2Aと、蓋体3Aと、開閉蓋4と、取出部5と、を備える。
容器本体1Aは、第1実施形態に係る容器本体1と同様、上面が開放された有底円筒形状に形成され、下面12Aには、図6から図8に示すように、上方へと凹状となる部分である収納部121Aが形成されている。
収納部121Aは、図6及び図7に示すように、フック2Aの形状に合わせて、下方から見て鉤型の形状となるように容器本体1Aの下面12Aが上方へと陥没するように形成されている。
これによって、嵌め込み部21を第1取付部1211嵌め込むことで、フック2Aを下面12Aに着脱可能に取り付けることができると共に、嵌め込み部21を支点としてフック2Aを回動させることで、図6及び図8に示すようにフック2Aの全体が収納部121A内に収納された状態と、図7に示すようにフック2Aの嵌め込み部21以外の部分が収納部121Aから突出する状態と、を切り替えることができる。
フック2Aは、図6から図9に示すように棒状の部材によって鉤状に形成され、一端部に球状に形成された嵌め込み部21を備える。
これによって、上記のように、嵌め込み部21を第1取付部1211嵌め込むことで、フック2Aを下面12Aに着脱可能に取り付けることができると共に、嵌め込み部21を支点としてフック2Aを回動させることで、図6及び図8に示すようにフック2Aの全体が収納部121A内に収納された状態と、図7に示すようにフック2Aの嵌め込み部21以外の部分が収納部121Aから突出する状態と、を切り替えることができる。
蓋体3Aは、第1実施形態に係る蓋体3と同様、下面が開放された有底円筒形状に形成され、図5及び図9に示すように、上面32Aの凹部321の左方には、球状に凹んだ部分である第2取付部324が形成されている。
開閉蓋4について第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100と変わるところはない。
取出部5について第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100と変わるところはない。
本実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100Aによれば、フック2Aの嵌め込み部21が第1取付部1211に嵌め込まれ、フック2Aが下面12Aに取り付けられた状態では、内部に収納された衛生用薄葉紙Pを取り出すための取出孔52が形成された取出部5を備える上面32Aと対向する下面12Aにフック2Aを備えることから、フック2Aによって、衛生用薄葉紙収納容器100Aを、取出孔52が下方に向いた状態で掛けることができる。
したがって、取出孔52が下方に向いた状態でも衛生用薄葉紙収納容器100Aを設置し、当該状態でも衛生用薄葉紙Pを取り出して使用することが可能となることから、第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100と同様の効果を得ることができる。
これによって、衛生用薄葉紙収納容器100Aを、衛生用薄葉紙Pを上方へと引き出して取り出す状態及び衛生用薄葉紙Pを下方へと引き出して取り出す状態の両者の状態で、フック2Aを用いて設置することが可能となる。
[3 変形例]
続いて、上記第1実施形態及び第2実施形態の変形例について説明する。
第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100については、フック2が半円形であり、両端部が下面12に接続される場合について説明し、第2実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100Aについては、フック2Aが鉤型であり、一端部が下面12Aに接続されるとともに、他端部近傍が円形に湾曲する場合について説明したが、フックの形状はこれに限られるものではない。
第1実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100、第2実施形態に係る衛生用薄葉紙収納容器100Aのいずれについても、円筒形状のボトル型容器である場合について説明した。この点、フックを用いて掛けた状態で使用し易いことからこのようなボトル型容器であることが最も好ましいものの、容器の形状はこれに限られるものではない。
1、1A 容器本体
11 側面
12、12A 下面
121、121A 収納部
1211 第1取付部
13 開口部
2、2A フック
21 嵌め込み部
3、3A 蓋体
31 側面
32、32A 上面
321 凹部
322 孔部
323 第1環状壁部
324 第2取付部
33 開口部
4 開閉蓋
41 開閉蓋本体
42 第2環状壁部
5 取出部
51 凹部
52 取出孔
53 溝部
P 衛生用薄葉紙
Claims (5)
- 上面に内部に収納された衛生用薄葉紙を取り出すための取出孔を備え、
前記上面と対向する下面にフックと、前記フックを収納する収納部を備え、
前記収納部内に、前記フックを着脱可能に取り付けることができる第1取付部を備え、
前記収納部外に、前記フックを着脱可能に取り付けることができる第2取付部を備えることを特徴とする衛生用薄葉紙収納容器。 - 前記第1取付部及び前記第2取付部は凹部であり、
前記フックは、前記凹部に嵌め込むことができる嵌め込み部を備えることを特徴とする請求項1に記載の衛生用薄葉紙収納容器。 - 前記第2取付部を前記上面に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生用薄葉紙収納容器。
- 前記フックは、回動可能に前記下面に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生用薄葉紙収納容器。
- 前記フックは、着脱可能に前記下面に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛生用薄葉紙収納容器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2023029682A JP7853244B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023029682A JP7853244B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2023029682A Active JP7853244B2 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 衛生用薄葉紙収納容器 |
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| JPH0211082U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-24 |
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2023
- 2023-02-28 JP JP2023029682A patent/JP7853244B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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| US20200093336A1 (en) | 2018-09-24 | 2020-03-26 | Sameer SAID | Angled flushable moist wipe dispenser |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2024122241A (ja) | 2024-09-09 |
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