JPS5810207B2 - 生コンクリ−トの水セメント比の検査方法 - Google Patents
生コンクリ−トの水セメント比の検査方法Info
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- JPS5810207B2 JPS5810207B2 JP14510577A JP14510577A JPS5810207B2 JP S5810207 B2 JPS5810207 B2 JP S5810207B2 JP 14510577 A JP14510577 A JP 14510577A JP 14510577 A JP14510577 A JP 14510577A JP S5810207 B2 JPS5810207 B2 JP S5810207B2
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生コンクリートがその調合衣に沿って配合さ
れているか否かを知るために該生コンクリートの水セメ
ント比を検査する方法に関する。
れているか否かを知るために該生コンクリートの水セメ
ント比を検査する方法に関する。
コンクリート打設現場に搬入される生コンクリートの配
合はその調合衣に明示されている。
合はその調合衣に明示されている。
しかしながら、現実には、実際の調合と調合衣とそれと
の間に不一致が生じることがある。
の間に不一致が生じることがある。
調合衣に沿って配合された生コンクリートは、その硬化
後、所望の強度を発揮するが、調合衣に沿って配合され
ていない生コンクリートは、その硬化後に所望の強度を
発揮せず、いわば欠陥品である。
後、所望の強度を発揮するが、調合衣に沿って配合され
ていない生コンクリートは、その硬化後に所望の強度を
発揮せず、いわば欠陥品である。
生コンクリートがその調合衣に沿って配合されたか否か
は、該生コンクリートの水セメント比を求め、該水セメ
ント比さ、調合衣のそれとを比較することにより知るこ
とができる。
は、該生コンクリートの水セメント比を求め、該水セメ
ント比さ、調合衣のそれとを比較することにより知るこ
とができる。
ところで、生コンクリートの水セメント比を求める従来
の方法に、洗い分析法、塩酸法および比重計法等がある
。
の方法に、洗い分析法、塩酸法および比重計法等がある
。
しかしながら、従来の前記洗い分析法では、採取試料等
の水中重量を測定する必要があることから、被測定物の
水中重量を求めるために、高感度の特殊な計量手段を必
要とし、その取扱いに注意を要する。
の水中重量を測定する必要があることから、被測定物の
水中重量を求めるために、高感度の特殊な計量手段を必
要とし、その取扱いに注意を要する。
また、従来の前記塩酸法は取扱いに注意を要する塩酸を
必要とし、前記比重計法では比重計を必要とする。
必要とし、前記比重計法では比重計を必要とする。
さらに、従来の前記方法ではいずれも約30分以上の作
業時間を必要とする。
業時間を必要とする。
このため、従来の前記試験方法は、特殊な計測計量手段
あるいは薬品等を必要とし、コンクリートの打設現場に
おいて短時間で手軽に実施できるものではない。
あるいは薬品等を必要とし、コンクリートの打設現場に
おいて短時間で手軽に実施できるものではない。
従って、本発明の目的は、特殊な計測、計量手段や塩酸
のような薬品を用いることなく、コンクリートの打設現
場等においても簡便かつ迅速に生コンクリートの水セメ
ント比を検査し得る検査方法を提供することにある。
のような薬品を用いることなく、コンクリートの打設現
場等においても簡便かつ迅速に生コンクリートの水セメ
ント比を検査し得る検査方法を提供することにある。
本発明は、基本的には、生コンクリート用細骨材および
粗骨材を用いて骨材補正係数(a)を決定し、また検査
すべき生コンクリートの調合衣に沿って作成した試験用
生コンクリートを用い、予め決められた条件の脱水処理
後のセメント含水率(α)および骨材含水率(β)を決
定する予備ステップと、予め決定された前記a、α、β
を含む次式 を用いて検査しようとする生コンクリートの水重量Wお
よびセメント重量Cを求めるべく該生コンクリートに関
する空気中での測定重量A、Wl。
粗骨材を用いて骨材補正係数(a)を決定し、また検査
すべき生コンクリートの調合衣に沿って作成した試験用
生コンクリートを用い、予め決められた条件の脱水処理
後のセメント含水率(α)および骨材含水率(β)を決
定する予備ステップと、予め決定された前記a、α、β
を含む次式 を用いて検査しようとする生コンクリートの水重量Wお
よびセメント重量Cを求めるべく該生コンクリートに関
する空気中での測定重量A、Wl。
W2を測定するための本ステップとを含む。
本発明は、予め予備ステップを実施して一旦前記a、α
、βを決定しておけば、前記本ステップにおいて、検査
しようとする生コンクリートから単一の生コンクリート
試料を採取し、該生コンクリート試料の空気中での1窃
Aを測定し、該生コンクリート試料に前記した予備ステ
ップにおけると同一条件の脱水処理を施した後その空気
中での重量W1を測定し、また該測定後前記生コンクリ
ート試料を水洗いして該生コンクリート試料からセメン
トおよび泥分を除去し、該生コンクリート試料に前記し
たと同一条件処理を施した後その空気中での重量W2を
測定し、この本ステップにより得られた前記測定重量A
、W、、W2を前記式に代入することにより、検査しよ
うとする生コンクリートの水重量Wおよびセメント重量
Cを求め、その水セメント比(W/C)を得ることがで
きる。
、βを決定しておけば、前記本ステップにおいて、検査
しようとする生コンクリートから単一の生コンクリート
試料を採取し、該生コンクリート試料の空気中での1窃
Aを測定し、該生コンクリート試料に前記した予備ステ
ップにおけると同一条件の脱水処理を施した後その空気
中での重量W1を測定し、また該測定後前記生コンクリ
ート試料を水洗いして該生コンクリート試料からセメン
トおよび泥分を除去し、該生コンクリート試料に前記し
たと同一条件処理を施した後その空気中での重量W2を
測定し、この本ステップにより得られた前記測定重量A
、W、、W2を前記式に代入することにより、検査しよ
うとする生コンクリートの水重量Wおよびセメント重量
Cを求め、その水セメント比(W/C)を得ることがで
きる。
従って、本発明によれば、水中重量を求めるための特殊
な計量手段、比重を求めるための比重計のような特殊な
計測手段あるいは塩酸のような化学薬品を用いる必要は
なく、予め前記予備ステップの実施によって前記a、α
、βを求めておけは、コンクリート現場等において前記
した空気中での測定重量A、Wl、W2を求めるための
前記本ステップを実施することにより、15分分根短時
間で簡便に生コンクリートの水セメント比を検査するこ
とができる。
な計量手段、比重を求めるための比重計のような特殊な
計測手段あるいは塩酸のような化学薬品を用いる必要は
なく、予め前記予備ステップの実施によって前記a、α
、βを求めておけは、コンクリート現場等において前記
した空気中での測定重量A、Wl、W2を求めるための
前記本ステップを実施することにより、15分分根短時
間で簡便に生コンクリートの水セメント比を検査するこ
とができる。
本発明が特徴とするところは、本発明の手順を示す図面
を参照しての以下の説明により、さらに明らかとなろう
。
を参照しての以下の説明により、さらに明らかとなろう
。
本発明は予備ステップと、本ステップとを含み、該本ス
テップでは第1図にフローチャートで示されるように、
本発明により水セメント比を調べようとする生コンクリ
ートから単一の生コンクリート試料が採取される。
テップでは第1図にフローチャートで示されるように、
本発明により水セメント比を調べようとする生コンクリ
ートから単一の生コンクリート試料が採取される。
該コンクリート試料の採取量は、後述する脱水あるいは
水洗処理および単位量への換算を考慮して11が好まし
い。
水洗処理および単位量への換算を考慮して11が好まし
い。
前記生コンクリート試料は計量され、その空気中での試
料重量Aが測定される。
料重量Aが測定される。
該試料重量Aは前記試料中のセメント重量をC1水重量
をW、細骨材重量をSおよび粗骨材重量をGとすると、
これらの総和と考えられ、式 で関係づけられる。
をW、細骨材重量をSおよび粗骨材重量をGとすると、
これらの総和と考えられ、式 で関係づけられる。
この計量後、前記試料は後述する予備ステップにおける
と同一条件の脱水処理を受ける。
と同一条件の脱水処理を受ける。
該脱水処理は空気、窒素ガス等の吹き付け、加熱装置等
を用いて行なうことができるが、フィルタ材が着脱可能
に設けられかつ一定の回転数で駆動回転される回転槽を
備える遠心脱水機を用いることが好ましい。
を用いて行なうことができるが、フィルタ材が着脱可能
に設けられかつ一定の回転数で駆動回転される回転槽を
備える遠心脱水機を用いることが好ましい。
前記脱水処理における前記フィルタ材として袋状の第1
の0布が使用された。
の0布が使用された。
該第1の0布は。セメントおよび骨材の通過を阻止しか
つ水の通過を許す布、例えば、ナイロンタフタ(N−6
)の一方の面にアクリル脂肪をコーティング(防水加工
)したものを袋状に形成したものが用いられた。
つ水の通過を許す布、例えば、ナイロンタフタ(N−6
)の一方の面にアクリル脂肪をコーティング(防水加工
)したものを袋状に形成したものが用いられた。
前記ナイロンタフタは、70デニールの太さのナイロン
糸を2.54cm(1インチ)当たり縦糸107±3本
、同横糸83±5本となるように平織りした厚さ0.1
1±0.002mmの布である。
糸を2.54cm(1インチ)当たり縦糸107±3本
、同横糸83±5本となるように平織りした厚さ0.1
1±0.002mmの布である。
また、前記脱水機は約200 Or、p、m、で3分間
作動され、これにより第1の口布内の前記試料は約56
0Gの遠心力を受ける。
作動され、これにより第1の口布内の前記試料は約56
0Gの遠心力を受ける。
その結果、前記コンクリート試料中の細骨材は完全乾燥
状態に至らないほぼ表面乾燥状態におかれる。
状態に至らないほぼ表面乾燥状態におかれる。
前記遠心脱水機により脱水処理を受けた前記コンクリー
ト試料は、計量によりその空気中での重量W1が測定さ
れる。
ト試料は、計量によりその空気中での重量W1が測定さ
れる。
該試料重量W1は、コンクリート、骨材(細骨材および
粗骨材)に残存する付着水すなわち脱水しきれなかった
水の重量をそれぞれWc、Ws+Gとすると、次式 で関係づけられる。
粗骨材)に残存する付着水すなわち脱水しきれなかった
水の重量をそれぞれWc、Ws+Gとすると、次式 で関係づけられる。
試料重量W1を測定された前記生コンクリート試料は、
次に、該試料中のセメントおよび泥分を除去すべく水洗
いを受ける。
次に、該試料中のセメントおよび泥分を除去すべく水洗
いを受ける。
該水洗いには、第2の0布を用いることが好ましい。
すなわち、前記第2の0布は、骨材すなわち細骨材およ
び粗骨材の通過を阻止しかつセメントおよび水の通過を
許す布、例えば、30デニールのナイロン15ON−6
6からなる糸を2.54cm(1インチ)当たり縦糸お
よび横糸のそれぞれが150本となりかつ厚さ0.11
5mmとなるよう織った布(網目的108μm)を袋状
に形成したものであり、該第2の0布は前記第1の0布
に代えて前記遠心脱水機の前記回転槽に取り付は可能と
されている。
び粗骨材の通過を阻止しかつセメントおよび水の通過を
許す布、例えば、30デニールのナイロン15ON−6
6からなる糸を2.54cm(1インチ)当たり縦糸お
よび横糸のそれぞれが150本となりかつ厚さ0.11
5mmとなるよう織った布(網目的108μm)を袋状
に形成したものであり、該第2の0布は前記第1の0布
に代えて前記遠心脱水機の前記回転槽に取り付は可能と
されている。
前記第2の口布内に移されて水洗いを受けた前記試料は
、前記脱水機により前記したと同一条件の脱水処理を受
け、次に計量されて空気中での試料重量W2が測定され
る。
、前記脱水機により前記したと同一条件の脱水処理を受
け、次に計量されて空気中での試料重量W2が測定され
る。
該試料重量W2は、前記試料の骨材および該骨材に付着
した水分すなわち脱水しきれなかった水分と考えられる
ことから、次式で関係づけられる。
した水分すなわち脱水しきれなかった水分と考えられる
ことから、次式で関係づけられる。
ところで、水洗い後における試料重量W2については、
試料の水洗いによりセメントが除去されると共に骨材に
付着した泥分等が除去されるため、この補正のための骨
材補正係数aを導入する必要がある。
試料の水洗いによりセメントが除去されると共に骨材に
付着した泥分等が除去されるため、この補正のための骨
材補正係数aを導入する必要がある。
従って、(3)式における測定重量W2に代えて該測定
重量に前記補正係数aを乗じた値a×W2が用いられる
。
重量に前記補正係数aを乗じた値a×W2が用いられる
。
すなわち(3)式は、次式に置き代えられる。
なお、前記骨材補正係数aは後述する予備ステップによ
り求められる値である。
り求められる値である。
従って、(2)式および(4)式より、次式が導かれる
。
。
また、前記脱水処理後におけるセメントの含水率をαと
すると、該αは で示される。
すると、該αは で示される。
故に、セメント付着水すなわち脱水処理により脱水しき
れずにセメントに残存する水重量Wcは、 で示され、(7)式を(5)式に代入して整理すると、
次式 が導かれる。
れずにセメントに残存する水重量Wcは、 で示され、(7)式を(5)式に代入して整理すると、
次式 が導かれる。
前記したセメント含水率αは、前記補正係数aと同様、
後述する予備ステップにより求められる値である。
後述する予備ステップにより求められる値である。
また、(1)式より水重量Wは、
で示される。
他方、前記脱水処理後における骨材(細骨材および粗骨
材)の含水率をβとすると、該βは、 で示される。
材)の含水率をβとすると、該βは、 で示される。
故に、骨材付着水すなわち脱水処理により脱水しきれず
に細骨材および粗骨材に残存する水重量Ws+Gは、 で示される。
に細骨材および粗骨材に残存する水重量Ws+Gは、 で示される。
従って、(11)式を(4)式に代入してWG+sを消
去すると、 が求められ、該(12)式および(9)式とにより、次
式が導かれる。
去すると、 が求められ、該(12)式および(9)式とにより、次
式が導かれる。
前記骨材の含水率βは、前記セメントの含水率αおよび
骨材補正係数aと同様、予備ステップにより求められる
数値である。
骨材補正係数aと同様、予備ステップにより求められる
数値である。
従って、予め予備ステップにより各数値a、αおよびβ
を求めておけば、前記試料重量W1と、前記試料重量W
2に骨材補正係数aを乗した値a×W2とを(8)式に
代入することにより、前記生コンクリート試料中のセメ
ント重量Cを求めることができる。
を求めておけば、前記試料重量W1と、前記試料重量W
2に骨材補正係数aを乗した値a×W2とを(8)式に
代入することにより、前記生コンクリート試料中のセメ
ント重量Cを求めることができる。
また、前記セメント重量C1前記試料重量Aおよび前記
値aXW2を(13)式に代入することにより、前記コ
ンクリート試料中の水重量Wを求めることができる。
値aXW2を(13)式に代入することにより、前記コ
ンクリート試料中の水重量Wを求めることができる。
前記水重量Wを前記セメント重量Cで除した後その値を
100倍することにより、前記生コンクリートの水セメ
ント比Xを求めることができ、また、前記コンクリート
試料中の前記水重量Wおよび前記セメント重量Cを前記
コンクリート試料1m3中のそれに換算することにより
、生コンクリート1m3中におけるおおよその各単位量
を知ることができる。
100倍することにより、前記生コンクリートの水セメ
ント比Xを求めることができ、また、前記コンクリート
試料中の前記水重量Wおよび前記セメント重量Cを前記
コンクリート試料1m3中のそれに換算することにより
、生コンクリート1m3中におけるおおよその各単位量
を知ることができる。
この際、前記したように、コンクリート試料の採取量を
11とした場合、求められたセメント重量Cおよび水重
量Wをそれぞれ1000倍することにより各単位量を容
易に知ることができる。
11とした場合、求められたセメント重量Cおよび水重
量Wをそれぞれ1000倍することにより各単位量を容
易に知ることができる。
次に、前記した本ステップに先立って行なわれる予備ス
テップを説明する。
テップを説明する。
この予備ステップでは、前記骨材補正係数a、セメント
含水率αおよび骨材含水率βが決定される。
含水率αおよび骨材含水率βが決定される。
前記骨材補正係数aは、生コンクリート用細骨材および
粗骨材の泥分除去前におけるそれぞれの空気中での重量
(”1s 、m1G)および水洗いによる泥分除去後に
おけるそれぞれの空気中での重量(m2s9m2G)を
次式 に代入することにより得られる。
粗骨材の泥分除去前におけるそれぞれの空気中での重量
(”1s 、m1G)および水洗いによる泥分除去後に
おけるそれぞれの空気中での重量(m2s9m2G)を
次式 に代入することにより得られる。
ここで、ST。GTはそれぞれ検査しようとする生コン
クリートの調合衣に表示された単位細骨材重量および単
位粗骨材重量である。
クリートの調合衣に表示された単位細骨材重量および単
位粗骨材重量である。
前記測定重量rnlsv rn2s+ rnlQ +
rn2Qを求める一例として、前記生コンクリート用細
骨材および粗骨材のそれぞれが別個に採取される。
rn2Qを求める一例として、前記生コンクリート用細
骨材および粗骨材のそれぞれが別個に採取される。
各採取量は1000g程度が好ましく、各試料は一旦水
に浸された後、それぞれ別個に第1図について説明した
本ステップにおけると同一条件の脱水処理を受ける。
に浸された後、それぞれ別個に第1図について説明した
本ステップにおけると同一条件の脱水処理を受ける。
該脱水処理後、水洗い前における空気中での細骨材重量
m、Bおよび空気中での粗骨材重量m1Gが測定される
。
m、Bおよび空気中での粗骨材重量m1Gが測定される
。
重量”ts + rnlQが測定された各試料すなわち
細骨材および粗骨材は、それぞれ前記本ステップにおけ
ると同様な水洗い処理を受けた後、前記本ステップにお
けると同一条件の脱水処理を受け、その後、空気中での
細骨材重量rn2s+粗骨材重量′rn2Gが測定され
る。
細骨材および粗骨材は、それぞれ前記本ステップにおけ
ると同様な水洗い処理を受けた後、前記本ステップにお
けると同一条件の脱水処理を受け、その後、空気中での
細骨材重量rn2s+粗骨材重量′rn2Gが測定され
る。
前記測定重量m1s1m2s1m1G1m2Gは次のよ
うにして求めるこさもできる。
うにして求めるこさもできる。
すなわち、生コンクリート用細骨材および粗骨材からそ
れぞれ別個に前記したと同様試料を採取し、各試料を加
熱乾燥機により乾燥状態(乾燥状態が好ましい)におく
。
れぞれ別個に前記したと同様試料を採取し、各試料を加
熱乾燥機により乾燥状態(乾燥状態が好ましい)におく
。
その後、細骨材および粗骨材のそれぞれについてその一
部(好ましくは4分法により)約1/2が採取され、水
洗い前における細骨材重量m1sおよび粗骨材重量m1
Gが測定される。
部(好ましくは4分法により)約1/2が採取され、水
洗い前における細骨材重量m1sおよび粗骨材重量m1
Gが測定される。
該測定後、各試料は水洗いを受けた後再び前記したと同
様な乾燥状態におかれ、水洗い後における細骨材重量m
2sおよび粗骨材重量m2Gが測定される。
様な乾燥状態におかれ、水洗い後における細骨材重量m
2sおよび粗骨材重量m2Gが測定される。
前記補正係数aは、前記したところから明らかなように
、細骨材および粗骨材に泥分の付着がない場合は1.0
であり、またその値は使用骨材に応じて変化するが一般
的な骨材に関しては10〜1.04程度であり、1.0
2の値を有する定数として使用するこきもできる。
、細骨材および粗骨材に泥分の付着がない場合は1.0
であり、またその値は使用骨材に応じて変化するが一般
的な骨材に関しては10〜1.04程度であり、1.0
2の値を有する定数として使用するこきもできる。
次に、予備ステップにおいて、セメント含水率αおよび
骨材含水率βを求める手順について説明する。
骨材含水率βを求める手順について説明する。
先づ、第2図に示されているように、検査しようとする
生コンクリートの調合光に沿って試験用の生コンクリー
トが作成される。
生コンクリートの調合光に沿って試験用の生コンクリー
トが作成される。
この試験用生コンクリートから、第1図の本ステップに
ついて説明したと同様な手続によって単一の試験用生コ
ンクリート試料が採取され、その容積(1)および空気
中での重量(A′)が測定される。
ついて説明したと同様な手続によって単一の試験用生コ
ンクリート試料が採取され、その容積(1)および空気
中での重量(A′)が測定される。
この測定後前記試験用生コンクリート試料は、その細骨
材が完全乾燥状態に至らない、前記本ステップにおける
と同一条件の脱水処理を受け、その後空気中での重量(
Wl)が測定される。
材が完全乾燥状態に至らない、前記本ステップにおける
と同一条件の脱水処理を受け、その後空気中での重量(
Wl)が測定される。
さらに、この測定径前記試験用モルタル試料は、前記本
ステップにおけると同じ水洗いを受けてセメントおよび
泥分が除去された後、前記したと同一条件の脱水処理を
受け、その後該試験用生コンクリート試料の空気中での
重量(Wl2)が測定さ、れる。
ステップにおけると同じ水洗いを受けてセメントおよび
泥分が除去された後、前記したと同一条件の脱水処理を
受け、その後該試験用生コンクリート試料の空気中での
重量(Wl2)が測定さ、れる。
これらの測定重量A’、W;、W4を前記容積l)で除
した値(A’# 、 W; /13 、 W’、、/l
)がそれぞれ前記(8)式および(13)式のA、W
l、W2として該式に代入され、さらに該式に前記骨材
補正係数(a)と共に、前記調合光に表示された単位セ
メント重量CTおよび単位水重量WTが前記W、Cとし
て代入される。
した値(A’# 、 W; /13 、 W’、、/l
)がそれぞれ前記(8)式および(13)式のA、W
l、W2として該式に代入され、さらに該式に前記骨材
補正係数(a)と共に、前記調合光に表示された単位セ
メント重量CTおよび単位水重量WTが前記W、Cとし
て代入される。
この代入により、前記α、βが算出され、その結果、前
記予備ステップにおいて、前記aと共に前記α、βがそ
れぞれ決定される。
記予備ステップにおいて、前記aと共に前記α、βがそ
れぞれ決定される。
各含水率α、βは前記脱水処理手段の脱水能率および使
用骨材の種類等により変わるが、前記した遠心脱水装置
についてはα−0,169〜0.202゜β=0.00
4〜0014である(但し川砂および川砂利について)
。
用骨材の種類等により変わるが、前記した遠心脱水装置
についてはα−0,169〜0.202゜β=0.00
4〜0014である(但し川砂および川砂利について)
。
従って、前記遠心脱水装置を用いた場合については、α
−0,185,β−0,008とすることができる。
−0,185,β−0,008とすることができる。
また、前記脱水手段として空気、窒素ガス等の吹き付け
を利用した場合、各値α、βは若干変化する。
を利用した場合、各値α、βは若干変化する。
従って、精度を高めるには、前記したように前記調合光
に沿って作成された試験用試料によりα、βを決定する
ことが好ましい。
に沿って作成された試験用試料によりα、βを決定する
ことが好ましい。
本発明によれば、前記した予備ステップにより予め各数
値a、α、βを決定しておくことにより、本ステップで
、調べようとする生コンクリートについての試料重量A
、 W、およびW2を求めることにより極めて迅速か
つ容易に前記コンクリート試料中の水重量Wおよびセメ
ント重量Cを求めることができる。
値a、α、βを決定しておくことにより、本ステップで
、調べようとする生コンクリートについての試料重量A
、 W、およびW2を求めることにより極めて迅速か
つ容易に前記コンクリート試料中の水重量Wおよびセメ
ント重量Cを求めることができる。
また、この水重量Wおよびセメント重量Cを基に、前記
したように前記生コンクリートの水セメント比(X)お
よび単位水重量、単位セメント重量を求めることができ
る。
したように前記生コンクリートの水セメント比(X)お
よび単位水重量、単位セメント重量を求めることができ
る。
前記水セメント比(X)を次式
に代入することにより、生コンクリートの調合強度Fを
算出することもできる。
算出することもできる。
調合値が既知の生コンクリートにおけるセメント量(C
)および水セメント比(X)と、本発明に係る方法によ
り前記生コンクリートについて実測されたセメント量(
Ci)および水セメント比(Xi)との比較が次表に示
されている。
)および水セメント比(X)と、本発明に係る方法によ
り前記生コンクリートについて実測されたセメント量(
Ci)および水セメント比(Xi)との比較が次表に示
されている。
各生コンクリート試料について6回の試験が行なわれ、
試料(a)についてはセメント含水率としてα−0,1
84、骨材含水率としてβ−0012、骨材補正係数と
してa= 1.0144がそれぞれ採用された。
試料(a)についてはセメント含水率としてα−0,1
84、骨材含水率としてβ−0012、骨材補正係数と
してa= 1.0144がそれぞれ採用された。
また、試料(b)についてはα−0,177゜β−00
12およびa=1.0148が採用され、試料(c)に
ついてはα−0,179,β−0012およびa=1.
0145が採用され、試料(d)についてはα=0.1
82.β−0,010およびa=1.0149が採用さ
れた。
12およびa=1.0148が採用され、試料(c)に
ついてはα−0,179,β−0012およびa=1.
0145が採用され、試料(d)についてはα=0.1
82.β−0,010およびa=1.0149が採用さ
れた。
前記表から明らかなように、本発明によれば、生コンク
リートの調合強度Fを知る上で最も重要な水セメント比
Xiを調合水セメント比Xに対して3%程度の誤差内で
測定することができる。
リートの調合強度Fを知る上で最も重要な水セメント比
Xiを調合水セメント比Xに対して3%程度の誤差内で
測定することができる。
従って、本発明に係る方法により求められたセメント重
量、水重量より算出された水セメント比を基にコンクリ
ートの調合強度を極めて正確に推定することができる。
量、水重量より算出された水セメント比を基にコンクリ
ートの調合強度を極めて正確に推定することができる。
本発明によれば、前記したように、遠心脱水機等の脱水
手段の脱水能力に応じたセメント含水率α、骨材含水率
βおよび水洗いによる泥分等の流出分を補正するための
骨材補正係数aを予備ステップで予め決定しておくこと
により、本ステップにおいて検査しようとする生コンク
リートから単一の生コンクリート試料を採取し、該単−
の生コンクリート試料に関する前記測定重量A、Wl。
手段の脱水能力に応じたセメント含水率α、骨材含水率
βおよび水洗いによる泥分等の流出分を補正するための
骨材補正係数aを予備ステップで予め決定しておくこと
により、本ステップにおいて検査しようとする生コンク
リートから単一の生コンクリート試料を採取し、該単−
の生コンクリート試料に関する前記測定重量A、Wl。
W2を測定し、その測定値を所定の式に代入することに
より、水重量Wおよびセメント重量を求め、これにより
検査しようとする生コンクリートの水セメント比を求め
ることができる。
より、水重量Wおよびセメント重量を求め、これにより
検査しようとする生コンクリートの水セメント比を求め
ることができる。
さらに、本発明によれば、前記補正係数aとして細骨材
および粗骨材の泥分が考慮されていることから、また、
採取試料として生コンクリートが用いられていることか
ら比較的高い精度で水セメント比を求めることができる
。
および粗骨材の泥分が考慮されていることから、また、
採取試料として生コンクリートが用いられていることか
ら比較的高い精度で水セメント比を求めることができる
。
また、本発明では、重量の測定に際し被測定物の水中重
量を求める必要はなく、空気中での重量を測定すればよ
いことから、水中重量を測定するための特殊で高感度の
はかりを用いる必要はなく、重量の測定のために操作の
簡単な一般に用いられるばねばかりを用いることができ
る。
量を求める必要はなく、空気中での重量を測定すればよ
いことから、水中重量を測定するための特殊で高感度の
はかりを用いる必要はなく、重量の測定のために操作の
簡単な一般に用いられるばねばかりを用いることができ
る。
また、脱水手段として操作が容易でありコンクリート打
設現場に容易に搬入設置し得る遠心脱水機等を使用する
ことができる。
設現場に容易に搬入設置し得る遠心脱水機等を使用する
ことができる。
従って、本発明によれば、水中重量を測定するための特
殊な計量手段、比計量および塩酸のような化学薬品を用
いる必要はなく、予め予備ステップにより前記a、α、
βを一旦決定しておけば、この予備ステップを反復する
必要はなく、従来の前記方法に比較して簡単な操作でし
かも約15分根度という従来方法に比較して極めて短時
間の本ステップの実施によって水セメント比を求めるこ
とができる。
殊な計量手段、比計量および塩酸のような化学薬品を用
いる必要はなく、予め予備ステップにより前記a、α、
βを一旦決定しておけば、この予備ステップを反復する
必要はなく、従来の前記方法に比較して簡単な操作でし
かも約15分根度という従来方法に比較して極めて短時
間の本ステップの実施によって水セメント比を求めるこ
とができる。
第1図は本発明に係る本ステップの手順を示すフローチ
ャートであり、第2図は本発明に係る予備ステップの手
順を示すフローチャートである。
ャートであり、第2図は本発明に係る予備ステップの手
順を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生コンクリートがその調合衣に沿って配合されてい
るか否かを知るために該生コンクリートの水セメント比
を検査する方法であって、生コンクリート用細骨材、粗
骨材および前記調合衣に沿って作成した試験用生コンク
リートを用いて骨材補正係数(a)、セメント含水率(
α)および骨材含水率(β)を決定するための予備ステ
ップと、決定された前記a、α、βを含む下式によって
検査すべき生コンクリートの水、セメント重量を求める
ための本ステップとを含み、前記予備ステップは前記生
コンクリート用細骨材および粗骨材の泥分除去前におけ
るそれぞれの空気中での重量(m、s、 m1G)およ
び泥分除去後におけるそれぞれの空気中での重量(rn
2s’+ 1T12G )を測定すること、前記試験用
生コンクリートから試験用生コンクリート試料を採取し
、容[l)およびその空気中での重量(A′)を測定す
ること、該試験用生コンクリート試料にその細骨材が完
全乾燥状態に至らない脱水処理を施した後、該試験用生
コンクリート試料の空気中での重量(Wl)を測定する
こと、該計量後前記試験用生コンクリート試料を水洗い
してセメントおよび泥分を除去し、該試験用生コンクリ
ート試料に前記したと同一条件の脱水処理を施した後、
該試験用生コンクリート試料の空気中での重量(Wl2
)を測定することを含み、前記本ステップは検査しよう
とする前記生コンクリートから生コンクリート試料を採
取し、その空気中での景気囚を測定すること、該生コン
クリート試料に前記したと同一条件の脱水処理を施した
後肢生コンクリート試料の空気中での重量(Wl)を測
定すること、該測定後前記生コンクリート試料を水洗い
してセメントおよび泥分を除去し、該生コンクリート試
料に前記したと同一条件の脱水処理を施した後、該生コ
ンクリート試料の空気中での重量(W2)を測定するこ
とを含み、前記予備ステップで得られた測定重量(+7
11st I”112sI m1G 、 In2Q )
を下式(1)に代入して骨材補正係数(a)を決定し、
該骨材補正係数(a)を下式(2) 、 (3)に代入
し、また前記調合衣に表示された単位水重量(WT)お
よび単位セメント重量(CT)をそれぞれW、Cとして
、前記予備ステップで得られた前記測定重量(A’ 、
Wl、Wl2)をそれぞれ前記容積(1)で除した値
(A′/l、W(/l。 W12/l)をA、Wl、W2として、下式(2) 、
(3)に代入して前記セメント含水率(α)および骨
材含水率(βを決定し、決定された前記a、α、βを含
む下式(2) 、 (3)に前記本ステップで得られた
前記測定重量(A、Wl、W2)を代入して水重量Wお
よびセメント重量Cを求め、その水セメント比(W/C
)ち前記調合衣に表示された調合水セメント比とを比較
することを特徴とする、生コンクリートの水セメント比
の検査方法。 ここでsTおよびGTはそれぞれ調合衣に表示された単
位細骨材重量および単位粗骨材重量2 前記セメント含
水率(α)および前記骨材含水率(ロ)はそれぞれ01
69≦α≦0.202および0.004≦β≦0.01
4である特許請求の範囲第1項に記載の検査方法。 3 前記脱水処理はフィルタを備える遠心脱水機を用い
て行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14510577A JPS5810207B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 生コンクリ−トの水セメント比の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14510577A JPS5810207B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 生コンクリ−トの水セメント比の検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5478717A JPS5478717A (en) | 1979-06-23 |
| JPS5810207B2 true JPS5810207B2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=15377482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14510577A Expired JPS5810207B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 生コンクリ−トの水セメント比の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810207B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4715719A (en) * | 1983-01-18 | 1987-12-29 | Yasuro Ito and Taisei Corporation | Method of preparing mortar or concrete |
| JPH07109398B2 (ja) * | 1989-08-25 | 1995-11-22 | ライト工業株式会社 | 生モルタル類のワーカビリチー、ブリージングまたは加圧脱水性の試験方法およびその装置 |
-
1977
- 1977-12-05 JP JP14510577A patent/JPS5810207B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5478717A (en) | 1979-06-23 |
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