JPS5811080B2 - X線装置の管電圧調整装置 - Google Patents
X線装置の管電圧調整装置Info
- Publication number
- JPS5811080B2 JPS5811080B2 JP51035335A JP3533576A JPS5811080B2 JP S5811080 B2 JPS5811080 B2 JP S5811080B2 JP 51035335 A JP51035335 A JP 51035335A JP 3533576 A JP3533576 A JP 3533576A JP S5811080 B2 JPS5811080 B2 JP S5811080B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- transistor
- output
- power supply
- adjustment device
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はX線装置の管電圧調整装置に関する。
X線装置において透視時などにX線管電圧の調整を行う
必要がある。
必要がある。
従来の管電圧調整装置はスライド型単巻トランスにより
構成されているが形状が大きい、機械的な摩耗が生じる
。
構成されているが形状が大きい、機械的な摩耗が生じる
。
また応答が遅いなどの欠点がある。
そのため特にX線テレビ装置で輝度自動調整を管電圧を
変えて行う場合には応答が遅いので極めて不便である。
変えて行う場合には応答が遅いので極めて不便である。
この発明は上記従来の欠点を改善したX線装置の管電圧
調整装置を提供することを目的としている。
調整装置を提供することを目的としている。
以下この発明の1実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図において電源トランス1の1次巻線の両端は交流
電源に接続される。
電源に接続される。
トランス20は高電圧発生用であり、その2次巻線は高
圧発生回路21に接続されX線管22に高圧を供給する
ようにしている。
圧発生回路21に接続されX線管22に高圧を供給する
ようにしている。
トランジスタ12゜13はダーリントン接続され抵抗9
,10.14及びダイオード11と共にスイッチング回
路を構成している。
,10.14及びダイオード11と共にスイッチング回
路を構成している。
増巾器5は抵抗器6,7と共に比較回路を構成している
。
。
この比較回路の一方の入力にはトランス2及び全波整流
回路3を経た電源電圧が加えられており、他方の入力に
は、基準電圧が加えられている。
回路3を経た電源電圧が加えられており、他方の入力に
は、基準電圧が加えられている。
可変抵抗器8はこの基準電圧を変えるためのものであり
、管電圧設定用である。
、管電圧設定用である。
前記スイッチング回路は全波整流回路19を経て高電圧
トランス20の1次巻線への通電を制御する。
トランス20の1次巻線への通電を制御する。
抵抗14の一端にはツェナーダイオード15と抵抗16
との直列回路が接続されており、この直列回路の他端は
、抵抗9,10の接続点にそのコレクタが接続されたト
ランジスタ17のベースに接続されている。
との直列回路が接続されており、この直列回路の他端は
、抵抗9,10の接続点にそのコレクタが接続されたト
ランジスタ17のベースに接続されている。
このトランジスタ17は比較回路出力のゲートとして働
き、トランジスタ17がOFFのとき比較回路出力がト
ランジスタ12のベースに送られ、トランジスタ17が
オンときには比較回路出力はこのトランジスタ17を経
て短絡されてしまい、トランジスタ12のベースに送ら
れない。
き、トランジスタ17がOFFのとき比較回路出力がト
ランジスタ12のベースに送られ、トランジスタ17が
オンときには比較回路出力はこのトランジスタ17を経
て短絡されてしまい、トランジスタ12のベースに送ら
れない。
スイッチ4をOFFしているときは基準電圧は第2図A
に示すように零であり比較回路の出力Cは負である(第
2図C参照)。
に示すように零であり比較回路の出力Cは負である(第
2図C参照)。
そのためトランジスタ12.13は非導通状態で高電圧
トランス20の通電は行われない。
トランス20の通電は行われない。
時刻T0でスイッチ4をONにすると第2図Aに示すよ
うに基準電圧が加わる。
うに基準電圧が加わる。
するとこの基準電圧と電源電圧が比較され、第2図Bに
示すように時刻T0に到って電源電圧Sを下まわってい
る位相で比較回路の出力Cが正となる(第2図C参照)
。
示すように時刻T0に到って電源電圧Sを下まわってい
る位相で比較回路の出力Cが正となる(第2図C参照)
。
しかしこの時刻T1 まではトランジスタ12.13が
OFFであったから、トランジスタ13のエミッタとD
点との間には全波整流された電源電圧がそのまま発生し
、トランジスタ13のエミッタから見たD点の電位は第
2図りに示すようにツェナーダイオード15のしきい値
Zを越えたものとなっているので、ツェナーダイオード
15からトランジスタ17のベースに電流が流れてこの
トランジスタ17がONになっている。
OFFであったから、トランジスタ13のエミッタとD
点との間には全波整流された電源電圧がそのまま発生し
、トランジスタ13のエミッタから見たD点の電位は第
2図りに示すようにツェナーダイオード15のしきい値
Zを越えたものとなっているので、ツェナーダイオード
15からトランジスタ17のベースに電流が流れてこの
トランジスタ17がONになっている。
そのため時刻T1で比較回路出力が生じてもトランジス
タ17によって短絡されてしまい、トランジスタ12の
ベースにまで到達せずトランジスタ12.13は依然と
してOFFのままである。
タ17によって短絡されてしまい、トランジスタ12の
ベースにまで到達せずトランジスタ12.13は依然と
してOFFのままである。
さらに位相が進み、時刻T2になってD点の電位がしき
い値Zを下まわるようになるとトランジスタ17がOF
Fになるので比較回路出力がトランジスタ12のベース
に送られるようになってトランジスタ12.13がON
になる。
い値Zを下まわるようになるとトランジスタ17がOF
Fになるので比較回路出力がトランジスタ12のベース
に送られるようになってトランジスタ12.13がON
になる。
トランジスタ12.13がONになるとトランジスタ1
3のコレクタ・エミッタ間はほぼ零電位となりD点の電
位は、トランジスタ13のコレクタ・エミッタ間及び抵
抗14を流れる電流によって抵抗14において発生する
電圧降下分だけとなる。
3のコレクタ・エミッタ間はほぼ零電位となりD点の電
位は、トランジスタ13のコレクタ・エミッタ間及び抵
抗14を流れる電流によって抵抗14において発生する
電圧降下分だけとなる。
この抵抗14の電圧降下は通常は小さくてD点の電位が
しきい値Zを越えることはないので、さらに位相が進ん
で電源電圧が立上ってきてもトランジスタ17はオフの
ままとなる。
しきい値Zを越えることはないので、さらに位相が進ん
で電源電圧が立上ってきてもトランジスタ17はオフの
ままとなる。
そしてさらに位相が進み、時刻T3で電源電圧が基準電
圧Sを上回るようになると、第2図Cに示すように、比
較回路出力が負になり、トランジスタ12のベース電流
が消滅するため、トランジスタ12.13はこの時点T
3でOFFになる。
圧Sを上回るようになると、第2図Cに示すように、比
較回路出力が負になり、トランジスタ12のベース電流
が消滅するため、トランジスタ12.13はこの時点T
3でOFFになる。
このようにトランジスタ12.13がOFFになると、
トランジスタ13のエミッタとD点との間には再び電源
電圧の全波整流された電圧がそのまま発生することにな
り、しきい値Zを越えることになるのでトランジスタ1
7がONになる。
トランジスタ13のエミッタとD点との間には再び電源
電圧の全波整流された電圧がそのまま発生することにな
り、しきい値Zを越えることになるのでトランジスタ1
7がONになる。
そしてさらに位相が進んで電源電圧が再び立下ってきた
ときは、まず比較回路出力が生じるがトランジスタ17
がONのままだからトランジスタ12.13はOFFで
、D点電位がしきい値Zにまで下ったときトランジスタ
17がオフになることによりトランジスタ12゜13が
ONになるというように、上記の動作が交流電源の半サ
イクル毎に繰り返される。
ときは、まず比較回路出力が生じるがトランジスタ17
がONのままだからトランジスタ12.13はOFFで
、D点電位がしきい値Zにまで下ったときトランジスタ
17がオフになることによりトランジスタ12゜13が
ONになるというように、上記の動作が交流電源の半サ
イクル毎に繰り返される。
半サイクル毎のトランジスタ12.13がONになって
る位相(時刻T1〜T3の間)において高電圧トランス
20の一次側に電源供給され、こうして位相制御が行な
われるが、ここで注意すべきは導通開始位相(時刻T1
)がツェナーダイオード15のしきい値Zによって決ま
り、導通終了位相(時刻T3)が基準電圧Sによって決
まるということである。
る位相(時刻T1〜T3の間)において高電圧トランス
20の一次側に電源供給され、こうして位相制御が行な
われるが、ここで注意すべきは導通開始位相(時刻T1
)がツェナーダイオード15のしきい値Zによって決ま
り、導通終了位相(時刻T3)が基準電圧Sによって決
まるということである。
したがって、導通開始するのは必ず電源電圧が小さくな
っている位相となり、どのような位相でスイッチ4をO
Nしても高電圧トランス20への通電は電源電圧が小さ
い位相から開始される。
っている位相となり、どのような位相でスイッチ4をO
Nしても高電圧トランス20への通電は電源電圧が小さ
い位相から開始される。
そのため電源投入初期の過渡的な種々の問題を回避する
ことができ、高圧ケーブルへの放電電流が大きくなった
りトランジスタ13に過大電流が流れる不都合がない。
ことができ、高圧ケーブルへの放電電流が大きくなった
りトランジスタ13に過大電流が流れる不都合がない。
そして、基準電圧Sを、可変抵抗器8を繰作することに
よって変えれば、導通終了位相(時刻T3)が変わり、
導通角が制御されるため、高電圧トランス20の一次巻
線に加える電圧のピーク値が変わる。
よって変えれば、導通終了位相(時刻T3)が変わり、
導通角が制御されるため、高電圧トランス20の一次巻
線に加える電圧のピーク値が変わる。
X線管22の管電圧はこのようにして調整できる。
上記の動作は正常の動作であるが、負荷側の事故等によ
りトランジスタ13及び抵抗14に過大な電流が流れる
と、抵抗14における降下電圧が大きくなって、D点の
電圧が上昇する。
りトランジスタ13及び抵抗14に過大な電流が流れる
と、抵抗14における降下電圧が大きくなって、D点の
電圧が上昇する。
このD点の電圧がしきい値Zを越えるとツェナーダイオ
ード15が導通しトランジスタ17のベースへ電流を流
してこのトランジスタ17をONさせる。
ード15が導通しトランジスタ17のベースへ電流を流
してこのトランジスタ17をONさせる。
そのためトランジスタ12.13はOFFになって過大
な電流が流れるのが阻止され、トランジスタ13や負荷
等の保護がなされる。
な電流が流れるのが阻止され、トランジスタ13や負荷
等の保護がなされる。
ちなみに、この抵抗14、ツェナーダイオード15、ト
ランジスタ17等の回路がない場合には、大電流が流れ
るとB点にあられれる電圧が降下するため導通角が拡大
する方向に制御されて電流をより多く流す方向に傾き、
トランジスタ13等が破壊されてしまうが、本発明によ
ればこれを避けることができるのである。
ランジスタ17等の回路がない場合には、大電流が流れ
るとB点にあられれる電圧が降下するため導通角が拡大
する方向に制御されて電流をより多く流す方向に傾き、
トランジスタ13等が破壊されてしまうが、本発明によ
ればこれを避けることができるのである。
以上実施例について説明したように、本発明によれは、
電源投入時の問題を解決し、しかも過電流に対する保護
機能を有するX線装置の管電圧調整装置を実現すること
ができる。
電源投入時の問題を解決し、しかも過電流に対する保護
機能を有するX線装置の管電圧調整装置を実現すること
ができる。
なお上記の実施例ではスイッチング回路を構成する素子
としてトランジスタ12.13が用いられているがサイ
リスクを使用してスイッチング回路を構成することも可
能である。
としてトランジスタ12.13が用いられているがサイ
リスクを使用してスイッチング回路を構成することも可
能である。
第1図は本発明の1実施例を説明するための回路図、第
2図A〜Dは第1図A−D点の電位を示すタイムチャー
トである。 1・・・・・・電源トランス、5・・・・・・増巾器、
8・・・・・・管電圧設定用可変抵抗器、20・・・・
・・高電圧トランス、21・・・・・・高圧発生回路、
22・・・・・・X線管。
2図A〜Dは第1図A−D点の電位を示すタイムチャー
トである。 1・・・・・・電源トランス、5・・・・・・増巾器、
8・・・・・・管電圧設定用可変抵抗器、20・・・・
・・高電圧トランス、21・・・・・・高圧発生回路、
22・・・・・・X線管。
Claims (1)
- 1 高電圧トランスの一次側に加える電源電圧と基準電
圧とを比較し、電源電圧が基準電圧より小なる位相で出
力を生じる比較器と、高電圧トランスの一次側の電源ラ
インに接続されており前記比較器の出力が送られたとき
に導通するスイッチング手段と、前記基準電圧を変化さ
せる可変手段と、前記スイッチング手段に直列に接続さ
れる抵抗と前記スイッチング手段の直列回路の両端にお
いて生じる電圧が所定のしきい電圧以上になったことを
検出して出力を生じる電圧検出手段と、この電圧検出手
段の出力に応動して前記比較器の出力を遮断し前記スイ
ッチング手段を非導通とするゲート手段とを備えてなる
X線装置の管電圧調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51035335A JPS5811080B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | X線装置の管電圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51035335A JPS5811080B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | X線装置の管電圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52119090A JPS52119090A (en) | 1977-10-06 |
| JPS5811080B2 true JPS5811080B2 (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=12438954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51035335A Expired JPS5811080B2 (ja) | 1976-03-31 | 1976-03-31 | X線装置の管電圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811080B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6829816B2 (ja) | 2017-03-21 | 2021-02-17 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5086289A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-11 |
-
1976
- 1976-03-31 JP JP51035335A patent/JPS5811080B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52119090A (en) | 1977-10-06 |
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