JPS581230B2 - ヨウザイセイレンセイタテイトコザイ - Google Patents
ヨウザイセイレンセイタテイトコザイInfo
- Publication number
- JPS581230B2 JPS581230B2 JP48091509A JP9150973A JPS581230B2 JP S581230 B2 JPS581230 B2 JP S581230B2 JP 48091509 A JP48091509 A JP 48091509A JP 9150973 A JP9150973 A JP 9150973A JP S581230 B2 JPS581230 B2 JP S581230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- scouring
- serpent
- sizing agent
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パークレン等を使用する溶剤型精練法に於い
て極めて容易に糊抜が可能な経糸糊剤に関するものであ
る。
て極めて容易に糊抜が可能な経糸糊剤に関するものであ
る。
本発明の目的は繊維の糊付工程および精練工程において
不燃性のパークレン等の溶剤を使用したクローズドプロ
セス装置に適用できる無公害型経糸糊剤を提供すること
にある。
不燃性のパークレン等の溶剤を使用したクローズドプロ
セス装置に適用できる無公害型経糸糊剤を提供すること
にある。
従来、繊維の糊付け、精練および染色仕上加工等は、そ
れぞれ適当な薬剤および助剤の水溶液を使用したいわゆ
る水性系が主として採用されて来た。
れぞれ適当な薬剤および助剤の水溶液を使用したいわゆ
る水性系が主として採用されて来た。
即ち、糊剤としては水溶性高分子化合物が使用され、そ
してその除去には助剤の水溶液が使用される完全な水性
系である。
してその除去には助剤の水溶液が使用される完全な水性
系である。
しかし、近年廃水による河川の汚染が大きな社会問題を
引き起こすようになった。
引き起こすようになった。
かような公害の発生を防止すべく大きな努力が払われて
いるが、なかでもパークレン等を使用した溶剤型クロー
ズドプロセスを採用する方法が最も良いと言われている
。
いるが、なかでもパークレン等を使用した溶剤型クロー
ズドプロセスを採用する方法が最も良いと言われている
。
最近特に、ニットやウールの精練及び合成繊維の染色に
際し溶剤型プロセスの研究が進み、徐々に企業化が進め
られている。
際し溶剤型プロセスの研究が進み、徐々に企業化が進め
られている。
ところで、この溶剤型プロセスに使用される溶剤として
は一般に次のような性質をもっているものが良いと言わ
れている。
は一般に次のような性質をもっているものが良いと言わ
れている。
(参考文献:繊維加工Vol22,A.6,p38,1
970)(1)繊維を損傷しない。
970)(1)繊維を損傷しない。
(2)化学的に安定であり、加工設備を損傷しない。
(3)加工剤の溶解性が犬である。
(4)乾燥が速く、燃えず、爆発性がない。(5)回収
再生が容易であり、蒸気の比重が大きい。
再生が容易であり、蒸気の比重が大きい。
(6)毒性が低い。
(7)安価である。これらの条件にあてはまる溶剤とし
ては、塩素化炭化水素が一般的であるが、このうちパー
クレン、トリクレン、1 ,1 , 1−トリクロロエ
タンと水についてその物理的性質を第一表に示す。
ては、塩素化炭化水素が一般的であるが、このうちパー
クレン、トリクレン、1 ,1 , 1−トリクロロエ
タンと水についてその物理的性質を第一表に示す。
従って、パークレンは、アクリル系樹脂に対する溶解能
が他の塩素系溶剤に比べて劣りはするが、この点を除け
ば溶剤型プロセスには最も適した溶剤であると言える。
が他の塩素系溶剤に比べて劣りはするが、この点を除け
ば溶剤型プロセスには最も適した溶剤であると言える。
しかして、パークレンを使用するクローズドプロセスを
採用することにより、溶剤の回収、循環使用が出来る、
これまでの水性系に比べて運転経費も安い、処理時間の
短縮による能率向上また繊維に対する損傷が少ないだめ
繊維製品の品位向上がそれぞれ期待出来る。
採用することにより、溶剤の回収、循環使用が出来る、
これまでの水性系に比べて運転経費も安い、処理時間の
短縮による能率向上また繊維に対する損傷が少ないだめ
繊維製品の品位向上がそれぞれ期待出来る。
更に工場廃液による河川の汚染問題が生じない等の利点
が見い出される。
が見い出される。
これらの利点は精練や染色仕上工程のみならず経糸の糊
付工程においても同様の効果が期待出来る。
付工程においても同様の効果が期待出来る。
溶剤型プロセスは以上のように多くの利点を有しており
、業界でも不法の採用に取り組んでいるところが多い。
、業界でも不法の採用に取り組んでいるところが多い。
しかし、溶剤型精練法を採用するには編織布に付着して
いる糊剤が溶剤に溶解されることが必要であり、それも
容易に且つ完全に溶解除去されなければならない。
いる糊剤が溶剤に溶解されることが必要であり、それも
容易に且つ完全に溶解除去されなければならない。
従来、製織に先立って経糸の糊付けに使用されて来た糊
剤の大半は水溶性高分子化合物であり、パークレン等に
は難溶性ないしは不溶性を示すことは周知の通りである
。
剤の大半は水溶性高分子化合物であり、パークレン等に
は難溶性ないしは不溶性を示すことは周知の通りである
。
従って、これまでの水溶性糊剤を使って糊付け製織され
た生機(きぱた)に対して、精練工程のみに溶剤型プロ
セスを採用すれば、当然精練不良となり、その結果後続
の染色工程で染色ムラを生じたり、風合不良の原因にな
ったり、その他種種のトラブルを引き起す原因になるこ
とが予測される。
た生機(きぱた)に対して、精練工程のみに溶剤型プロ
セスを採用すれば、当然精練不良となり、その結果後続
の染色工程で染色ムラを生じたり、風合不良の原因にな
ったり、その他種種のトラブルを引き起す原因になるこ
とが予測される。
それ故、業界ではパークレン等を使用した溶剤型精練法
が適用出来るような糊剤の出現を渇望している現状であ
る。
が適用出来るような糊剤の出現を渇望している現状であ
る。
しかし、単にパークレン等に溶解しさえすれば良い訳で
はなく、もちろん経糸糊剤として木来要求される適度な
皮膜の繊維に対する接着性、硬度、強度、伸度および平
滑性などを有していなければならない。
はなく、もちろん経糸糊剤として木来要求される適度な
皮膜の繊維に対する接着性、硬度、強度、伸度および平
滑性などを有していなければならない。
(通常、これらはガラス転移温度、粘着性、抱合性およ
び摩擦%数の実験室データから評価することができる。
び摩擦%数の実験室データから評価することができる。
)特に硬度については、溶剤型精練法では、従来の水溶
性高分子化合物のようにガラス転移温度の高い(即ち、
硬い)デンプンやポリビニルアルコール等を併用するこ
とは出来ないので、その糊剤の主成分重合体は従来の水
溶性高分子化合物の皮膜に比べて硬いものが好ましい。
性高分子化合物のようにガラス転移温度の高い(即ち、
硬い)デンプンやポリビニルアルコール等を併用するこ
とは出来ないので、その糊剤の主成分重合体は従来の水
溶性高分子化合物の皮膜に比べて硬いものが好ましい。
しかして、本発明者らは鋭意研究の結果、パークレン等
を使用する溶剤型精練法に実用的に適応し得る経糸糊剤
を得ることに成功した。
を使用する溶剤型精練法に実用的に適応し得る経糸糊剤
を得ることに成功した。
即ち、本発明は[炭素数2〜8好ましくは4〜6の脂肪
族アルコールのメタアクリル酸エステルから選ばれた成
分を合計少なくとも58重量%好ましくは70重量%以
上含みかつそのガラス転移温度が一10゜C〜80’C
好ましくは10℃〜50℃のパークレンに可溶な重合体
を主成分とするパークレン精練性経糸糊剤」にかXわる
。
族アルコールのメタアクリル酸エステルから選ばれた成
分を合計少なくとも58重量%好ましくは70重量%以
上含みかつそのガラス転移温度が一10゜C〜80’C
好ましくは10℃〜50℃のパークレンに可溶な重合体
を主成分とするパークレン精練性経糸糊剤」にかXわる
。
尚、ここで言う「ガラス転移温度」とは、バイブロンD
DV−1 1型(東洋ボールドウインKK製品)を使っ
て、測定条件が周波数110サイクル、昇温速度約1℃
/分、室温25゜C、湿度65%RHの時に測定して得
られるガラス転移温度を意味する。
DV−1 1型(東洋ボールドウインKK製品)を使っ
て、測定条件が周波数110サイクル、昇温速度約1℃
/分、室温25゜C、湿度65%RHの時に測定して得
られるガラス転移温度を意味する。
上述のように、本発明の溶剤精練性経糸糊剤としてはそ
の重合体のガラス転移温度が−10℃〜80℃好ましく
は10℃〜50゜Cの範囲にあることが必要である。
の重合体のガラス転移温度が−10℃〜80℃好ましく
は10℃〜50゜Cの範囲にあることが必要である。
これは製織時の織布工場の温度範囲て基くものであり、
重合体のカラス転移温度がその範囲外にある場合は、糊
皮膜が硬すぎて製織中に糊粕が多量に発生したり、織物
に地割れやチカが生じたりするか、または糊皮膜が柔ら
かすぎて平滑性を欠き、その粘着性のために糊付工程や
製織工程に於いて糸切れ、オサ詰まり、開口不良に基ず
く製織不良等のトラブルを生じ易く実用性に欠ける。
重合体のカラス転移温度がその範囲外にある場合は、糊
皮膜が硬すぎて製織中に糊粕が多量に発生したり、織物
に地割れやチカが生じたりするか、または糊皮膜が柔ら
かすぎて平滑性を欠き、その粘着性のために糊付工程や
製織工程に於いて糸切れ、オサ詰まり、開口不良に基ず
く製織不良等のトラブルを生じ易く実用性に欠ける。
重合体のガラス転移温度が80℃以下であっても、特殊
なケースとしてなおかつ高すぎる場合は、適当な可塑剤
を併用してもよい。
なケースとしてなおかつ高すぎる場合は、適当な可塑剤
を併用してもよい。
本発明の重合体に於いて49重量%以下にあたる単量体
としては、共重合性カルボン酸およびそのアミン中和物
、炭素数9以上の各種アルコールのメタアクリル酸エス
テル類、各種アクリル酸エステル類、酢酸ビニル、ビニ
ールエーテル類、アクリロニトリル、スチレン、ビニル
トルエン並びにメタアクリル酸メチル等の共重合性単量
体が挙げられる。
としては、共重合性カルボン酸およびそのアミン中和物
、炭素数9以上の各種アルコールのメタアクリル酸エス
テル類、各種アクリル酸エステル類、酢酸ビニル、ビニ
ールエーテル類、アクリロニトリル、スチレン、ビニル
トルエン並びにメタアクリル酸メチル等の共重合性単量
体が挙げられる。
しかし、これらのうち共重合性カルボン酸およびそのア
ミン中和物、メタアクリル酸メチル、アクリル酸メチル
、酢酸ビニル、アクリロニトリル等は繊維に対する接着
性を向上させる効果があるが、パークレン溶性に関して
は負の効果があるので必要以上に多く含ませることぱ避
けなければならない。
ミン中和物、メタアクリル酸メチル、アクリル酸メチル
、酢酸ビニル、アクリロニトリル等は繊維に対する接着
性を向上させる効果があるが、パークレン溶性に関して
は負の効果があるので必要以上に多く含ませることぱ避
けなければならない。
また、炭素数2〜4の脂肪族アルコールのメタアクリル
酸エステルは糊剤皮膜の凝集力を高める作用があるが、
経糸の抱合性を更に高めるためには必要に応じて極性の
高い単量体を共重合させてもよい。
酸エステルは糊剤皮膜の凝集力を高める作用があるが、
経糸の抱合性を更に高めるためには必要に応じて極性の
高い単量体を共重合させてもよい。
極性の高い単量体としては、アクリル酸メタアクリル酸
、イタコン酸等の共重合性カルボン酸、アクリルアマイ
ドおよびその誘導体、更にアクリロニトリルやジメチル
アミノエチルメタアクレート等の含窒素型単量体等が特
に効果的である。
、イタコン酸等の共重合性カルボン酸、アクリルアマイ
ドおよびその誘導体、更にアクリロニトリルやジメチル
アミノエチルメタアクレート等の含窒素型単量体等が特
に効果的である。
尚、共重合体に含寸れるカルボン酸の一部または全部を
アミンにて中和することにより、経糸の抱合性を高める
ことも出来る。
アミンにて中和することにより、経糸の抱合性を高める
ことも出来る。
しかし、これら極性の高い単量体はパークレン溶性に関
しては負の効果があるので、それを多量に含む重合体は
溶剤型精練に適用出来なくなる。
しては負の効果があるので、それを多量に含む重合体は
溶剤型精練に適用出来なくなる。
従って、重合体中アクリル酸等は6重量%以下、アクリ
ルアマイドは2重量%以下、他の含窒素型単量体は30
重量%以下にする必要があり、上記成分が重複して含ま
れる場合は更に少ない共重合割合にしなければパークレ
ンに対して充分な溶解性を得ることが出来ない。
ルアマイドは2重量%以下、他の含窒素型単量体は30
重量%以下にする必要があり、上記成分が重複して含ま
れる場合は更に少ない共重合割合にしなければパークレ
ンに対して充分な溶解性を得ることが出来ない。
本発明の重合体の製造方法については特に限定されない
が、乳化重合法、溶液重合法、懸濁重合法等公知の方法
を適用することが出来る。
が、乳化重合法、溶液重合法、懸濁重合法等公知の方法
を適用することが出来る。
なかでも溶液重合による方法は、特に経済的であり工程
而でも有利である。
而でも有利である。
いずれにせよ、該重合体をパークレンで希釈して糊剤と
する。
する。
また、本発明の重合体のほかに、さしつかえない限り必
要に応じて帯電防止剤、可塑剤、平滑剤、その他重合体
等を加えてもよい。
要に応じて帯電防止剤、可塑剤、平滑剤、その他重合体
等を加えてもよい。
こうして製造される本発明の糊剤は、各種の合成及び天
然(特にセルローズ系)繊維特にフィラメント系の溶剤
型プロセスによる糊付けに適している。
然(特にセルローズ系)繊維特にフィラメント系の溶剤
型プロセスによる糊付けに適している。
本発明の糊剤で糊付けされた経糸は、充分な抱合性と平
滑性を有しているので、従来品に劣らぬ製織効率が得ら
れ、また耐水性が極めて優れているので通常織機の他に
ウォータージェットルームにも適用されることが出来る
。
滑性を有しているので、従来品に劣らぬ製織効率が得ら
れ、また耐水性が極めて優れているので通常織機の他に
ウォータージェットルームにも適用されることが出来る
。
本発明の糊剤を用いれば、パークレン溶剤を使用した溶
剤型クローズドプロセスが適用出来て糊付工程および精
練工程ともに経済的且つ能率的に行なうことができ、ま
た工場廃液による河川の汚濁を防止することが出来る。
剤型クローズドプロセスが適用出来て糊付工程および精
練工程ともに経済的且つ能率的に行なうことができ、ま
た工場廃液による河川の汚濁を防止することが出来る。
しかも、本発明にかかる糊付糸を用いれば、通常織機の
みならずウォータージェットルームにも適用させること
が出来、能率的経済的に何の障害もなく製織することが
出来ると同時に、溶剤型プロセス適用により繊維の損傷
が少なくなること、および精練不良に基く染色不良等が
無いこと、更には硬軟圧意の風合を有する生機が得られ
ること等により、品位の高い繊維製品を得ることが出来
る。
みならずウォータージェットルームにも適用させること
が出来、能率的経済的に何の障害もなく製織することが
出来ると同時に、溶剤型プロセス適用により繊維の損傷
が少なくなること、および精練不良に基く染色不良等が
無いこと、更には硬軟圧意の風合を有する生機が得られ
ること等により、品位の高い繊維製品を得ることが出来
る。
次に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。
実施例 1
第二表に記載の単量体組成から成る試料rAJ〜「J」
を合成した。
を合成した。
このうち「A」〜「D」は、本発明内の実施例であり、
「E」〜「J」は本発明外の比較例である。
「E」〜「J」は本発明外の比較例である。
「A」、「B」、「C」、「E」、「F」、「H」につ
いては第二表記載の単量体混合物をイソプロピルアルコ
ール、トルオールの1:1混合溶剤の中で、重合開始剤
として、ベンゾイルパーオキサイドを用い、78゜Cに
於いて窒素ガス中で10時間重合反応を行なった。
いては第二表記載の単量体混合物をイソプロピルアルコ
ール、トルオールの1:1混合溶剤の中で、重合開始剤
として、ベンゾイルパーオキサイドを用い、78゜Cに
於いて窒素ガス中で10時間重合反応を行なった。
尚「B」は重合反応終了後使用アクリル酸のうち、その
20%に当たる部分をトリエタノールアミンで中和した
ものである。
20%に当たる部分をトリエタノールアミンで中和した
ものである。
また、「D」、「G」、「I」と「J」については第二
表記載の単量体混合物を商品名トクソーパークレン(徳
山曹達KK製品のパークレン)中で、重合開始剤として
N,N−アゾビスイソブチロニトリルを用いて、71℃
に於いて窒素ガス中で10時間重合反応を行なった。
表記載の単量体混合物を商品名トクソーパークレン(徳
山曹達KK製品のパークレン)中で、重合開始剤として
N,N−アゾビスイソブチロニトリルを用いて、71℃
に於いて窒素ガス中で10時間重合反応を行なった。
得られた重合体のガラス転移温度を測定して第二表中に
記載した。
記載した。
実施例 2
実施例1にて得られた試料から皮膜を作成し、パークレ
ンに対する溶解速度を測定した。
ンに対する溶解速度を測定した。
尚、比較品としてポリビニールアルコール(商品名ポバ
ール205:株式会社クラレ製品)および水溶性アクリ
ル樹脂(ポリアクリル酸エステル部分ケン化ナトリウム
塩一商品名ファインテツクスMD−】20:犬日杢イン
キ化学工業KK製品)も測定した。
ール205:株式会社クラレ製品)および水溶性アクリ
ル樹脂(ポリアクリル酸エステル部分ケン化ナトリウム
塩一商品名ファインテツクスMD−】20:犬日杢イン
キ化学工業KK製品)も測定した。
測定結果を第三表に示す。
溶解速度は厚さ0.05mm大きさ2×2cmの皮膜を
作成し、170゜CX2分間熱処理しだ後40゜Cのパ
ークレン1 0 0 cc 中に浸漬して、マグネチ
ツクスターラーで緩やかに攪拌し、完全に溶解する迄の
時間を測定してその単位を秒で表わしたものであり、そ
の数値が小さいほど溶解性に優れていることを意味する
。
作成し、170゜CX2分間熱処理しだ後40゜Cのパ
ークレン1 0 0 cc 中に浸漬して、マグネチ
ツクスターラーで緩やかに攪拌し、完全に溶解する迄の
時間を測定してその単位を秒で表わしたものであり、そ
の数値が小さいほど溶解性に優れていることを意味する
。
尚、600秒以内に溶解しない場合第三表にはこれを「
不溶」と表わした。
不溶」と表わした。
第三表にて示される通り、従来の水溶性糊剤として代表
的な型であるポリビニールアルコールおよび水溶性アク
リル樹脂はいずれもパークレン不溶性であり、比較例の
「B」、「E」、「F」、「H」、「■」、「J」も溶
解困難であった。
的な型であるポリビニールアルコールおよび水溶性アク
リル樹脂はいずれもパークレン不溶性であり、比較例の
「B」、「E」、「F」、「H」、「■」、「J」も溶
解困難であった。
実施例 3
実施例1で得られた試料「A」〜「J」およびポリビニ
ールアルコール、更にポリビニールアルコールと水溶性
アクリル樹脂の混合系(混合比1:1)について、皮膜
の粘着性を測定し比較した6各試料から、大きさ1×1
0cm厚さ0.10〜0.12mmの皮膜を作り、17
0℃2分間熱処理を施した。
ールアルコール、更にポリビニールアルコールと水溶性
アクリル樹脂の混合系(混合比1:1)について、皮膜
の粘着性を測定し比較した6各試料から、大きさ1×1
0cm厚さ0.10〜0.12mmの皮膜を作り、17
0℃2分間熱処理を施した。
得られた試片の方向をそろえて2枚重ねにし、100g
/cmの荷重を30分間かけた後、そのハクリ強度を測
定し、粘着性の目やすとしだ。
/cmの荷重を30分間かけた後、そのハクリ強度を測
定し、粘着性の目やすとしだ。
25°G65%RHに調節された測定室にて、サンプリ
ング、コンテショニングおよびハクリ強度の測定を行な
った。
ング、コンテショニングおよびハクリ強度の測定を行な
った。
尚、湿潤時の粘着性は、上記のようにして得た試料皮膜
を25°Cの水中に10分間浸漬し、皮膜表面の水分を
P紙で軽く拭き取った後上記と同じように測定した8 表中、ポバール系は水溶性であるため湿潤時の皮膜粘着
性は測定不能であった。
を25°Cの水中に10分間浸漬し、皮膜表面の水分を
P紙で軽く拭き取った後上記と同じように測定した8 表中、ポバール系は水溶性であるため湿潤時の皮膜粘着
性は測定不能であった。
実施例 4
実施例1で得られた試料「A」〜「E」、「H」〜「J
」(樹脂濃度6重量%としたもの)および比較例として
現在通常行なわれている処方の一つであるポリビニール
アルコールと水溶性アクリル樹脂(濃度8重量%)との
混合系(混合比45:5.5)を用いて、ポリエステル
フィラメント系(75dX36f)の糊付けを行ない、
製織性の代表的試験の一つである抱合力を測定した。
」(樹脂濃度6重量%としたもの)および比較例として
現在通常行なわれている処方の一つであるポリビニール
アルコールと水溶性アクリル樹脂(濃度8重量%)との
混合系(混合比45:5.5)を用いて、ポリエステル
フィラメント系(75dX36f)の糊付けを行ない、
製織性の代表的試験の一つである抱合力を測定した。
普通織機およびウォータージェットルームへの適性を調
べるため、乾燥時および湿潤時の両方の抱合性について
測定した。
べるため、乾燥時および湿潤時の両方の抱合性について
測定した。
乾燥時抱合力は25℃6 5 %RHにて、荷重10g
/75dでTM型抱合力試験機を用いて測定した値で、
湿潤時抱合力は糊付糸を25℃の水中に15分間浸漬し
た後同様の方法で測定した値であり、いずれも数値が大
きい程優れていることを示す。
/75dでTM型抱合力試験機を用いて測定した値で、
湿潤時抱合力は糊付糸を25℃の水中に15分間浸漬し
た後同様の方法で測定した値であり、いずれも数値が大
きい程優れていることを示す。
実施例 5
実施例1にて得られた試料「A」〜「J」(樹脂濃度4
重量係としたもの)を用いてキュプラレーヨン糸(75
dX54f旭化成工業製品ベンベルグ)の糊付けを行な
い、製織性の代表的試験法である抱合力と摩擦係数を測
定した。
重量係としたもの)を用いてキュプラレーヨン糸(75
dX54f旭化成工業製品ベンベルグ)の糊付けを行な
い、製織性の代表的試験法である抱合力と摩擦係数を測
定した。
比較試料としてポバール205についても測定した。
以上の結果からも示されるように、不発明の糊剤が溶剤
型プロセスに十分満足される諸性質を有するのに対して
、比較のものはいずれかの性質が劣っており、溶剤型プ
ロセスに供することができない。
型プロセスに十分満足される諸性質を有するのに対して
、比較のものはいずれかの性質が劣っており、溶剤型プ
ロセスに供することができない。
Claims (1)
- 1 炭素数2〜8の脂肪族アルコールのメタアクリル酸
エステルから選ばれた成分を合計少なくとも58重量%
以上含みかつそのガラス転移温度が−10℃〜80°C
のパークレン溶剤に可溶な重合体を主成分とするパーク
レン精練性経糸糊剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48091509A JPS581230B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | ヨウザイセイレンセイタテイトコザイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48091509A JPS581230B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | ヨウザイセイレンセイタテイトコザイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5040883A JPS5040883A (ja) | 1975-04-14 |
| JPS581230B2 true JPS581230B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14028368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48091509A Expired JPS581230B2 (ja) | 1973-08-15 | 1973-08-15 | ヨウザイセイレンセイタテイトコザイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581230B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101982A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-14 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Aerosol type hard finishing composition |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515117B2 (ja) * | 1971-08-13 | 1976-02-17 |
-
1973
- 1973-08-15 JP JP48091509A patent/JPS581230B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5040883A (ja) | 1975-04-14 |
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