JPS5813674B2 - カチオン可染ポリエステル繊維とウ−ル混紡交編織品の染色方法 - Google Patents
カチオン可染ポリエステル繊維とウ−ル混紡交編織品の染色方法Info
- Publication number
- JPS5813674B2 JPS5813674B2 JP50093959A JP9395975A JPS5813674B2 JP S5813674 B2 JPS5813674 B2 JP S5813674B2 JP 50093959 A JP50093959 A JP 50093959A JP 9395975 A JP9395975 A JP 9395975A JP S5813674 B2 JPS5813674 B2 JP S5813674B2
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- JP
- Japan
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- dyeing
- wool
- knitted
- cationic
- dyeable polyester
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカチオン可染ポリエステル繊維とウール混紡・
交編織品の染色方法に関するものである3更に詳し《は
、カチオン可染ポリエステル繊維とウールの混紡・交編
織品をカチオン染料と酸性または含金属錯塩染料で染色
するにさいし、キャリャーを使用し、染色温度を90−
110℃、染色時間を60〜240分問おこなうことに
より、カチオン染料のウールへの汚染を防止することを
特徴とする染色法に関するものである。
交編織品の染色方法に関するものである3更に詳し《は
、カチオン可染ポリエステル繊維とウールの混紡・交編
織品をカチオン染料と酸性または含金属錯塩染料で染色
するにさいし、キャリャーを使用し、染色温度を90−
110℃、染色時間を60〜240分問おこなうことに
より、カチオン染料のウールへの汚染を防止することを
特徴とする染色法に関するものである。
従来ポリエステル繊維とウールの混紡・交編織品の染色
はポリエステル繊維を分散染料、ウールを酸性染料ある
いは含金属錯塩染料で染色する方法がとられているが、
この場合分散染料がウールへ汚染し、この汚染された分
散染料の洗濯堅ロウ度、摩擦堅ロウ度が悪く、商品とし
て満足出来るものではなかった。
はポリエステル繊維を分散染料、ウールを酸性染料ある
いは含金属錯塩染料で染色する方法がとられているが、
この場合分散染料がウールへ汚染し、この汚染された分
散染料の洗濯堅ロウ度、摩擦堅ロウ度が悪く、商品とし
て満足出来るものではなかった。
一方カチオン可染ポリエステル繊維とウールの混紡・交
編織品の染色はカチオン可染ポリエステル繊維をカチオ
ン染料で染色するため、カチオン染料がそもそも分散染
料よりもウールに対する汚染が少ない事により、注目さ
れる染色法である。
編織品の染色はカチオン可染ポリエステル繊維をカチオ
ン染料で染色するため、カチオン染料がそもそも分散染
料よりもウールに対する汚染が少ない事により、注目さ
れる染色法である。
しかし、カチオン染料の使用濃度が増大すると、カチオ
ン染料でもウールの汚染が増大し、しかも汚染されたカ
チオン染料は日光堅ロウ度が著るし《劣り、かつ、異色
染においては、汚染されたカテオン染料のためウールの
色相が悪くなる現象が認められる。
ン染料でもウールの汚染が増大し、しかも汚染されたカ
チオン染料は日光堅ロウ度が著るし《劣り、かつ、異色
染においては、汚染されたカテオン染料のためウールの
色相が悪くなる現象が認められる。
本発明者らは鋭意研究の結果、カチオン可染ポリエステ
ル繊維とウールの混紡・交編織品をカチオン染料で染色
するにさいし、キャリャーを使用し、染色温度を90〜
105℃とし、染色時間を60〜240分間とすること
により、カチオン染料ノウールへの汚染がない染色法を
みいだした。
ル繊維とウールの混紡・交編織品をカチオン染料で染色
するにさいし、キャリャーを使用し、染色温度を90〜
105℃とし、染色時間を60〜240分間とすること
により、カチオン染料ノウールへの汚染がない染色法を
みいだした。
本発明でいうカチオン可染ポリエステルとは、主鎖また
は末端にスルフオン基あるいはカルボキシル基を導入し
てカチオン染料可染にしたポリエステル繊維である。
は末端にスルフオン基あるいはカルボキシル基を導入し
てカチオン染料可染にしたポリエステル繊維である。
本発明に使用するカチオン染料は一般市販のカチオン染
料でよい。
料でよい。
またウールを染色する染料は、特に定めるところでなく
一般に酸性染料や含金属錯塩染料でよい。
一般に酸性染料や含金属錯塩染料でよい。
本発明に使用するキャリャーは一般市販のポリエステル
繊維染色用キャリャーでよく、例えば芳香族エステル系
のものや、ハロゲン化芳香族炭化水素系などが使用出来
ろ。
繊維染色用キャリャーでよく、例えば芳香族エステル系
のものや、ハロゲン化芳香族炭化水素系などが使用出来
ろ。
本発明の染浴のpHは3〜5、好ましくは3.5〜4.
5である。
5である。
このpH範囲では染浴中のカチオン染料は安定であり、
分解されてウールの汚染が増大する現象は認められない
。
分解されてウールの汚染が増大する現象は認められない
。
pHの調整は有機酸でおこない、一般的には酢酸でおこ
なう。
なう。
さらに好ましくは、染色中に染浴のpH変化が少ないよ
うに有機酸と有機酸のアルカリ塩などによるパツファー
溶液を用いるとよい。
うに有機酸と有機酸のアルカリ塩などによるパツファー
溶液を用いるとよい。
本発明の染色温度は90〜110℃、好ましくは98〜
108℃である。
108℃である。
90℃より低い温度ではカチオン染料の繊維への吸着が
遅く、かつウールへの汚染が大きい。
遅く、かつウールへの汚染が大きい。
一方、110℃より高い温度ではウールの脆化が起り、
製品の品質が低下する。
製品の品質が低下する。
本発明の染色時間は60分〜240分であり、好まし《
は90〜120分である。
は90〜120分である。
染色時間によるカチオン染料のウールへの汚染の程度の
変化はJISによるプルスケールで判定すると下記の表
の通りであった。
変化はJISによるプルスケールで判定すると下記の表
の通りであった。
60分以下の染色時間ではカチオン染料によるウールの
汚染が強《240分以上になると、ウールの脆化の危険
がある。
汚染が強《240分以上になると、ウールの脆化の危険
がある。
本発明の染色はカチオン染料と酸性又は含金属錯塩染料
を同時に染色する一浴染法でもよく、また各々の染料を
別々の染浴で染色する一段2浴染法又は2浴染法でもよ
い。
を同時に染色する一浴染法でもよく、また各々の染料を
別々の染浴で染色する一段2浴染法又は2浴染法でもよ
い。
一浴染法の場合は、イオン染料の異なる染料が一つの浴
中に存在するため、沈澱防止剤を使用する必要があるが
、この場合に使用する沈澱防止剤は特に定めるところで
なく、一般市販品をそのまま用いればよい。
中に存在するため、沈澱防止剤を使用する必要があるが
、この場合に使用する沈澱防止剤は特に定めるところで
なく、一般市販品をそのまま用いればよい。
次に実施例で詳細を説明する。
実施例 1
カチオン可染ポリエステルフィラメント加工糸SD15
0−32とウール1/48の交編品を下記染色浴で浴比
1:50、98℃で90分間染色した。
0−32とウール1/48の交編品を下記染色浴で浴比
1:50、98℃で90分間染色した。
染色後、非イオン活性剤にてソーピングした。
染色品のカチオン染料によるウール汚染はJIS5級で
あった。
あった。
一方染色時間40分で行なったものは、3級であった。
実施例 2
実施例1と同じ繊維製品を下記染色浴で浴比1:50、
98℃で120分間染色した。
98℃で120分間染色した。
染色後、非イオン活性剤にてソービングした。
染色品のカチオン染料によるウール汚染は、ウールを同
じ酸性染料で染色した場合と同様に汚染のない黄色に染
色された。
じ酸性染料で染色した場合と同様に汚染のない黄色に染
色された。
一方染色時間が40分のものは、ウールにカチオン染料
が汚染して、黄緑色を呈していた。
が汚染して、黄緑色を呈していた。
Claims (1)
- 1 カチオン可染ポリエステル繊維とウール混紡・交編
織品の染色においてカチオン染料を用いて、カチオン可
染ポリエステル繊維を染色するにさいし、キャリャーの
存在下にカテオン染料により染色温度90〜110℃、
染色時間60〜240分間で染色することを特徴とする
、カチオン可染ポリエステル繊維とウール混紡交編織品
の染色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50093959A JPS5813674B2 (ja) | 1975-08-01 | 1975-08-01 | カチオン可染ポリエステル繊維とウ−ル混紡交編織品の染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50093959A JPS5813674B2 (ja) | 1975-08-01 | 1975-08-01 | カチオン可染ポリエステル繊維とウ−ル混紡交編織品の染色方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5218978A JPS5218978A (en) | 1977-02-12 |
| JPS5813674B2 true JPS5813674B2 (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=14096941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50093959A Expired JPS5813674B2 (ja) | 1975-08-01 | 1975-08-01 | カチオン可染ポリエステル繊維とウ−ル混紡交編織品の染色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813674B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2524361A1 (fr) * | 1982-04-02 | 1983-10-07 | Tractel Sa | Appareil de traction pour le halage d'un cable, d'une barre ou d'un organe comparable |
| JPS59150142A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-28 | 東洋紡績株式会社 | 水着用編地 |
| JP2595936B2 (ja) * | 1986-03-15 | 1997-04-02 | 東洋紡績株式会社 | 異色染めされたレッグニット |
| CN108049065A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-05-18 | 张家港扬子染整有限公司 | 一种毛涤混纺纱线低温二浴法染色工艺 |
-
1975
- 1975-08-01 JP JP50093959A patent/JPS5813674B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5218978A (en) | 1977-02-12 |
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