JPS5814842B2 - 粉末冶金用焼結炉 - Google Patents
粉末冶金用焼結炉Info
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- JPS5814842B2 JPS5814842B2 JP12507078A JP12507078A JPS5814842B2 JP S5814842 B2 JPS5814842 B2 JP S5814842B2 JP 12507078 A JP12507078 A JP 12507078A JP 12507078 A JP12507078 A JP 12507078A JP S5814842 B2 JPS5814842 B2 JP S5814842B2
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- furnace
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- sintering
- sintering furnace
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Links
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
粉末冶金用の連続焼結炉には種々の形式のものがあるが
、焼結すべき成形体の送り方式の点からはプツシャ一式
炉とメッシュベルト式炉とに大別される。
、焼結すべき成形体の送り方式の点からはプツシャ一式
炉とメッシュベルト式炉とに大別される。
炉の処理能力は通常前者の方が高いが、成形体の自動挿
入を図る場合は後者の方が適している。
入を図る場合は後者の方が適している。
つぎに、一搬の焼結炉においてはその前部で成形体に入
っている潤滑剤の脱蝋を、続いて、炉の中央部で焼結を
行なっている。
っている潤滑剤の脱蝋を、続いて、炉の中央部で焼結を
行なっている。
しかし、この方式では脱蝋を完全に行ない、かつ除去さ
れた潤滑剤が焼結部に侵入するのを完全に防ぐことは困
難であり、その不完全さは、しばしば不良発生の原因と
なる。
れた潤滑剤が焼結部に侵入するのを完全に防ぐことは困
難であり、その不完全さは、しばしば不良発生の原因と
なる。
そこでこの欠点を除くためには、脱蝋部と焼結部とを別
個の炉として分離独立させるのが適当である。
個の炉として分離独立させるのが適当である。
また、一般の焼結炉においてはその出入口を含む炉全体
が水平に構成され、入口および出口には可燃ガスの燃焼
によるフレームカーテンを設けて空気の炉内への侵入を
防いでいる。
が水平に構成され、入口および出口には可燃ガスの燃焼
によるフレームカーテンを設けて空気の炉内への侵入を
防いでいる。
しかし、成形体の送り速度が通常2〜20cm/min
程度であるため、この方式においては成形体が炎を潜り
抜ける間に変色したり、成形体が低融点成分を含む場合
はその組成が影警されるなどの問題があり、できればフ
レームカーテンは無いことが望ましい。
程度であるため、この方式においては成形体が炎を潜り
抜ける間に変色したり、成形体が低融点成分を含む場合
はその組成が影警されるなどの問題があり、できればフ
レームカーテンは無いことが望ましい。
そしてその一手段として、炉の出入口を下向きに傾斜さ
せてその開口部を炉床の水準以下とし、炉内雰囲気ガス
と炉外の空気との比重差を利用してフレームカーテンを
省くことが知られている。
せてその開口部を炉床の水準以下とし、炉内雰囲気ガス
と炉外の空気との比重差を利用してフレームカーテンを
省くことが知られている。
さて、上述した望ましい3条件即ち ■脱蝋炉と焼結炉
とを分離すること ■この二つの炉を一本のベルトで連
結させること ■それぞれの炉の出入口を下向傾斜式と
すること の全てを具える炉を図に描くと第1図のよう
になる。
とを分離すること ■この二つの炉を一本のベルトで連
結させること ■それぞれの炉の出入口を下向傾斜式と
すること の全てを具える炉を図に描くと第1図のよう
になる。
図において10は脱蝋炉、20は焼結炉であり、それぞ
れの炉の人口11,21および出口12,22は下向き
に傾斜している。
れの炉の人口11,21および出口12,22は下向き
に傾斜している。
そしてこの二つの炉を、プーリー40により駆動される
エンドレスベルト30が連通している。
エンドレスベルト30が連通している。
なおこの図面は、炉の架台その他発明の説明に直接関係
無いものを全て省略して描いたものである。
無いものを全て省略して描いたものである。
しかし、この図を一見して判るように、この構想はこの
ままでは実施不町能である。
ままでは実施不町能である。
何故なら、ベルト30がプーリー40の回転に引っ張ら
れて動く以上、炉間部分のベルトも図のように緊張しな
ければならないのに、炉の出入口12.21の下向傾斜
構造がそれを許さないからである。
れて動く以上、炉間部分のベルトも図のように緊張しな
ければならないのに、炉の出入口12.21の下向傾斜
構造がそれを許さないからである。
この発明は、第1図に示される構想に基づき、これを実
施可能にするための改良を付加したものである。
施可能にするための改良を付加したものである。
即ちベルト30を1駆動するための装置として、既存の
送り装置(たとえばプーリー40)のほかに、補助送り
装置を脱蝋炉10またはその出口12付近に設けて、ベ
ルト30の脱蝋炉10と焼結炉20との間の部分に、炉
の出入口12,21の傾斜に応じて屈曲できるようにた
るみを持たせたことを特徴とするものである。
送り装置(たとえばプーリー40)のほかに、補助送り
装置を脱蝋炉10またはその出口12付近に設けて、ベ
ルト30の脱蝋炉10と焼結炉20との間の部分に、炉
の出入口12,21の傾斜に応じて屈曲できるようにた
るみを持たせたことを特徴とするものである。
上述の補助送り装置としては、たとえばベルト30の耳
の部分に送り用孔を一定の間隔で設けておき、脱蝋炉1
0の出口側に設けたスプロケットにより送る方式もある
。
の部分に送り用孔を一定の間隔で設けておき、脱蝋炉1
0の出口側に設けたスプロケットにより送る方式もある
。
但し、この場合はベルト30が特注になるため割高にな
る。
る。
第2図は、この発明の最も好ましい実施態様の−例とし
て、プーリー60によって駆動されるベルト50を脱蝋
炉10の炉床とベルト30との間に介在させて補助送り
装置とした例を示したもので、この方式によればベルト
30は市販のものをそのまま使用することができる。
て、プーリー60によって駆動されるベルト50を脱蝋
炉10の炉床とベルト30との間に介在させて補助送り
装置とした例を示したもので、この方式によればベルト
30は市販のものをそのまま使用することができる。
即ちこの場合、ベルト30は摩擦抵抗によってベルト5
0と一緒に送られる訳で、この炉の運転を始める際は先
ずプーリー60を駆動させ、脱蝋炉の出口と焼結炉の入
口との間のベルト30にたるみが生じてからプーリー4
0を駆動させればよい訳である。
0と一緒に送られる訳で、この炉の運転を始める際は先
ずプーリー60を駆動させ、脱蝋炉の出口と焼結炉の入
口との間のベルト30にたるみが生じてからプーリー4
0を駆動させればよい訳である。
この実施例における各部の諸元をつぎに示す。
炉の水平部長さ:420cIIL・・・脱蝋炉: 4
5 0C7rL−焼結炉 炉の幅(内法):30C:rrL・・・両炉に共通炉の
高さ(〃):6crrL・・・両炉に共通出入口部長さ
:60cIrL・・・4箇所共通傾 斜 角 :8
°・・・4箇所共通 ベルト送り速度: 5crrt/min・・・ベルト3
0脱蝋炉出口と焼結炉入口の間隔:65cmなお第3図
は、ベルト30の炉間部分に所定のたるみを持たせた状
態で主送り装置と補助送り装置(本実施例ではプーリー
40とプーリー60)とを同調運転させるための制御系
統の一例を示したもので、ベルト30のたるみ量を位置
センサーで検出し、その信号に応じた制御信号によって
、補助送り装置たとえばプーリー60の運転を制御ノす
るようになっている。
5 0C7rL−焼結炉 炉の幅(内法):30C:rrL・・・両炉に共通炉の
高さ(〃):6crrL・・・両炉に共通出入口部長さ
:60cIrL・・・4箇所共通傾 斜 角 :8
°・・・4箇所共通 ベルト送り速度: 5crrt/min・・・ベルト3
0脱蝋炉出口と焼結炉入口の間隔:65cmなお第3図
は、ベルト30の炉間部分に所定のたるみを持たせた状
態で主送り装置と補助送り装置(本実施例ではプーリー
40とプーリー60)とを同調運転させるための制御系
統の一例を示したもので、ベルト30のたるみ量を位置
センサーで検出し、その信号に応じた制御信号によって
、補助送り装置たとえばプーリー60の運転を制御ノす
るようになっている。
もつとも、この制御系は絶対に不可欠というものでもな
い。
い。
上述の炉を用いて、黒鉛を添加した鉛青銅系の粉末成形
体(軸受素材)の焼結を行なった。
体(軸受素材)の焼結を行なった。
炉内雰囲気はアンモニア分解ガスを用い、脱蝋温度はヌ
500°C、焼結温度は760゜Cである。
500°C、焼結温度は760゜Cである。
この材質は、通常のフレームカーテン方式の炉で焼結す
ると変色、肌荒れなどの不良を生じるため、従来は脱蝋
および焼結に各々独立した炉を用い、従って成形体を脱
蝋炉から焼結炉に移し換える工程を要していたが、この
発明により、脱蝋および焼結の一貫作業が可能になった
。
ると変色、肌荒れなどの不良を生じるため、従来は脱蝋
および焼結に各々独立した炉を用い、従って成形体を脱
蝋炉から焼結炉に移し換える工程を要していたが、この
発明により、脱蝋および焼結の一貫作業が可能になった
。
この発明に係る焼結炉は、以上の構成になっているので
、(本)焼結炉内が潤滑剤で汚染される心配がなく、フ
レームカーテン不要のために雰囲気ガスの消費量が少な
い上に成形体に対する悪影響がなく、さらに粉末成形機
から焼結炉にかけての自動化が容易になるなどの利点を
有する。
、(本)焼結炉内が潤滑剤で汚染される心配がなく、フ
レームカーテン不要のために雰囲気ガスの消費量が少な
い上に成形体に対する悪影響がなく、さらに粉末成形機
から焼結炉にかけての自動化が容易になるなどの利点を
有する。
第1図はこの発明が解決しようとする課題を説明する図
面、第2図はこの発明の一実施例を示す図面、第3図は
補助送り装置の制御系統の説明図である。 10・・・・・・脱蝋炉、20・・・・・・(本)焼結
炉、11,21・・・・・・炉の入口、12,22・・
・・・・炉の出口、30,50・・・・・・ベルト、4
0,60・・・・・・フーリー。
面、第2図はこの発明の一実施例を示す図面、第3図は
補助送り装置の制御系統の説明図である。 10・・・・・・脱蝋炉、20・・・・・・(本)焼結
炉、11,21・・・・・・炉の入口、12,22・・
・・・・炉の出口、30,50・・・・・・ベルト、4
0,60・・・・・・フーリー。
Claims (1)
- 1 脱蝋部と焼結部とを分離してそれぞれ脱蝋炉10お
よび焼結炉20とし、それぞれの炉の入口11.21お
よび出口12,22を下向傾斜式とし、この二つの炉を
送り装置40によって駆動されるベルト30が連通して
なる焼結炉において、該ベルト30を送るための補助送
り装置を脱蝋炉10またはその出口付近に設けて、ベル
ト30の炉間部分に炉の出入口12.21の傾斜に応じ
て屈曲できるたるみを持たせたことを特徴とする粉末冶
金用焼結炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507078A JPS5814842B2 (ja) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | 粉末冶金用焼結炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12507078A JPS5814842B2 (ja) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | 粉末冶金用焼結炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554504A JPS5554504A (en) | 1980-04-21 |
| JPS5814842B2 true JPS5814842B2 (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=14901070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12507078A Expired JPS5814842B2 (ja) | 1978-10-13 | 1978-10-13 | 粉末冶金用焼結炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814842B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6298246B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2018-03-20 | 光洋サーモシステム株式会社 | 連続熱処理炉における搬送装置 |
| JP6416967B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-31 | 光洋サーモシステム株式会社 | 連続熱処理炉における搬送装置 |
-
1978
- 1978-10-13 JP JP12507078A patent/JPS5814842B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554504A (en) | 1980-04-21 |
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