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JPS5815025B2 - 振動篩の監視方法 - Google Patents
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JPS5815025B2 - 振動篩の監視方法 - Google Patents

振動篩の監視方法

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Publication number
JPS5815025B2
JPS5815025B2 JP13117979A JP13117979A JPS5815025B2 JP S5815025 B2 JPS5815025 B2 JP S5815025B2 JP 13117979 A JP13117979 A JP 13117979A JP 13117979 A JP13117979 A JP 13117979A JP S5815025 B2 JPS5815025 B2 JP S5815025B2
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JP
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vibration
vibrating sieve
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phase difference
displaying
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JP13117979A
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久保山清
久保修
松井雅男
中本忠
白川宏
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JFE Engineering Corp
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Nippon Kokan Ltd
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は振動篩の振動状態を自動的かつ定量的に表示
させる振動篩の監視方法に関する。
周知の如く、製鉄所においては、鉄鋼原料の整粒、コー
クスあるいは焼結鉱の選別等に多くの振動篩を使用して
いる。
代表的な振動篩の構成を模式的に示すと第1図a、bの
ようになっている。
図において、1、〜14は支持バネ、2、〜24はブラ
ケットであり、これらにより4点支持された筒本体3が
設けられている。
この筒本体3には加振装置から振動が与えられる。
加振装置は図の例では、モータ41,42 と、これら
の回転がギヤボックス5を介して伝達される筒本体3の
中央部に設けられたシャフト61〜63 と、シャフト
6□〜63の各両端に装着された不平衡重錘7□〜76
とから構成されている。
鉄鋼原料処理過程で使用される振動篩の作動は、往復(
直線)運動と円運動に大別される。
いずれの場合も、一定の振幅と周期(振動数)が要求さ
れることはいうまでもない。
一般に振動篩の固有振動数fnは次式で与えられ、通常
f=2fn〜3fnなる振動数で励振される。
”7v fn= − 2π ただし、 n:支持バネ数 ・ g:重力加速度(980α152) k:バネ定数(kgf/cm) W:機械重量(kyf) この強制振動数はモータの回転数と減速比で決まり、こ
れが所定の値から大きくずれることは殆んどない。
しかし振幅については、本体支持架台調整不良やアンバ
ランス等の要因で容易に変化し得る。
不安定な作動状態では、極く短期間に本体各部に異常負
荷が作用し、繰返し応力によりクラックを生じる。
そのまま運転を続けると、ついには破損し、操業上およ
び設備上多大の損害を受けることになる。
例えば、円運動をする振動篩については、第2図に示す
ような様々な作動形態をとる。
第2図は、第1図における振動篩本体3の4点の支持位
置A。
B、C,D点での、xy平面(材料の進行方向を、方向
、垂直方向をX方向)内の振動軌跡を示したものである
■は4点が所定の振幅で正常な円運動をしている状態を
示している。
■は4点が実線で示す正規の円運動(以下■〜■におい
て同じ)に対して破線で示すように振幅の大きい円運動
をしている状態を示しており、これは重錘が重すぎるか
、または筒本体が摩耗等により軽くなったこ工とが原因
である。
■は逆に4点が正規の円運動より振幅の小さい円運動を
している状態で、重錘が軽すぎる、筒本体が付加物をつ
けたためあるいは付着物の発生のため重くなった、処理
量が過大になった、等の原因になる。
■はA点だけ大きい円シ運動をし、残りの3点が正規の
円運動をしている状態で、これはA点の支持バネの異常
、本体重量のアンバランス等が原因である。
■は4点が長円運動をしている状態を示しており、これ
は筒本体上部が摩耗で軽くなったかあるいは亀裂が発生
し。
た、等が原因である。
■は■とは逆の長円運動をしている状態で、これは筒本
体下部が摩耗で軽くなったかあるいは亀裂が発生した、
等が原因である。
このような、様々な振動篩の作動状態を監視するには、
従来、人手による作動軌跡のトレースによるかあるいは
目視観測器によっていた。
前者は、振動篩本体の各点A、B、C,Dの側面(xy
平面)に測定紙を貼付しておき、保全員がこの測定像に
鉛筆を押し当てて振動軌跡を記録する方法で。
ある。
しかしこの方法では、振動状態のある程度の定量化は可
能であるが、保全員の熟練度に大きく左右されて客観性
のある正確な振動状態の把握が難しい。
一方後者は、第3図に示すように、やはりxy平面に、
振幅値に対応する目印の点P1゜P2.・・・を水平な
直線上にプロットしておき、更に各点の上方にそれぞれ
の点P1.P2.・・・の振幅値に等しい距離はなれた
位置に目印の点Q1゜Q2.・・・をプロットしておく
もので、これにより円運動による軌跡を観測し、第3図
の場合、上下の2つの円軌跡が接する位置の目盛12r
nvtがその振幅値であると判定するものである。
しかし、この方法では、円運動の振幅値はわかっても、
実際に最も多い長円運動について定量的に把握すること
はできない。
また、いずれの方法も保全員による点検であるから間欠
的にしか実施できず、故障の未然防止には不十分である
直線運動にしろ円運動にしろ、振動篩の作動が不安定に
なると長円運動になる。
従って少くとも直角二方向x、yの振幅値と各方向の振
動の位相差が把握できれば十分であり、これらを自動的
かつ定量的に測定する方法が切望されていた。
この発明は上記した要望を満たす振動篩の監視方法を提
供するものである。
この発明においては、振動篩本体の複数個所、例えば第
1図に示す支持バネの位置A、B、C。
Dの各点に、互いに直交するX方向、X方向の振動を検
出する対をなす振動検出器を設け、各振動検出器の出力
を低域通過フィルタを介して取出して各部の振動状態を
表示させることにより、自動的かつ定量的な振動篩の監
視を行うことを特徴としている。
第4図はこの発明の一実施例の要部を示すもので、第1
図における振動篩本体3のA点に、X方向(材料の進行
方向)とX方向(垂直方向)の振動を検出する対をなす
振動検出器11 x t 11 yを取付けている。
これら振動検出器11x、11yには例えば圧電型振動
検出器を用いる。
そしてこれら振動検出器11x、11yの出力はそれぞ
れプリアンプ12x、12yを通し、雑音成分を除去す
るために低域通過フィルタ13x、13yを通してシン
クロスコープ14のそれぞれ水平掃引。
垂直掃引入力端子に入力する。
これにより、シンクロスコープ14に、X方向、X方向
の振動に対応したりサージュ波形15を描かせる。
なお、前記低域通過フィルタ13 x 、13 yは、
振動篩の作動状態を明確に検知するために作動振動数以
外の成分、即ちノイズ成分を除去するものである。
通常、振動篩の振動数が5〜20Hz近傍にある場合が
多く、この場合にはフィルタにて20Hz以下の振動信
号のみを取り出す。
また、5Hz未満の低周波ノイズが存在する場合にはこ
れを除去できるように帯域形のフィルタを用いる。
何れにせよ、前記低域通過フィルタ13x、13yは振
動篩の振動数以外のノイズ成分をカットできる機能をも
っていればよい。
また、リサージュ波形15とはJIS用語用語辞典電気
臼本規格協会発行)に示すように互いに垂直な方向の二
つの振動の合成運動の軌跡を表わす波形をいう。
第4図では、A点についてのみ示したが、他の支持位置
B、C,Dについても同様の装置を取付ける。
このようにすれば、振動篩の第2図に示したような各部
の振動状態に応じたりサージュ波形力唯動的に表示され
、保全員の熟練作業を要せず、容易にかつ定量的に振動
篩の作動状態を知ることができる。
ちなみに、焼結工場での振動篩に実施した例では、振動
数12Hz、振幅12mmの振動に対して、明瞭なりサ
ージュ波形が得られ、精度も(12±0.7)mrnと
実用上十分であることが確認された。
なお、上記実施例ではx、X方向の振動のみを監視する
ようにした。
通常はこれで十分であるが、更にこれらに直交する2方
向、即ち振動篩の幅方向についても同様に振動検出器を
取付け、x−z。
y−−z等の組合せでリサージュ波形を描かせれば、異
常振動等の判別により有用である。
また上記実施例では、振動状態をリサージュ波形として
表示させたが、x、X方向の各振動の振幅とそれらの位
相差に分解して表示させても振動状態の定量的把握が可
能である。
例えば第5図に示すように、低域通過フィルタ13x、
13yを通して取出したx、X方向の振動信号出力を、
マイクロコンピュータ等の演算回路16に入力してディ
ジタル処理を行い、x、X方向の振動振幅とその位相差
を計算させ、これらをメータ17により表示させればよ
い。
更に、具体的に述べると、振動篩の振動が正常な円運動
をしているとき、長軸と短軸の長さが等しく、かつその
位相差は90゜である。
一方、振動が異常なときは長円となるが、このとき長軸
〉短軸となり、その位相差は90°以下となる。
従って、振動篩の振動成分をX方向とY方向とに分けて
検出した場合、長軸と短軸はX方向とY方向の最大振幅
と関連するので、第6図のようにX、Y方向成分のアナ
ログ信号をA−D変換回路161x、161yでディジ
タル信号に変換した後、そのディジタル値をサンプリン
グ回路162x、162yでサンプリングする。
しかる後、サンプリングした信号よりピークホールド回
路163x、163yが最大値を検出ホールドすれば、
そのホールド値が各X、Y方向の振幅と;なる。
これをディジタル形の表示メータ17.lx。171Y
で表示する。
一方、位相差θは、X、Y方向成分信号の各最大値の時
間差から求められる。
そこで、サンプリング回路162x、162yでサンプ
ルされている信号の時間を計時回路164x。
164Yで計時し、時間差回路165で時間差へtを求
めれば、位相差回路166によりθ−2πf・Δtの計
算によって位相差を求めることができる。
172は位相差を表示するメータである。
fは周波数である。
次に、第7図はアナログ的に演算処理する例である。
この場合は、フィルタ13x、13yから出力されたX
、Y方向成分信号のピーク値をピークホールド回路16
3x、163yでホールドすれば、そのホールド値が振
幅となるので、これをアナログ形の表示メータ173x
、173yで表示する。
一方、位相差はフィルタ13X、13Yの出力をパルス
変換回路167x、167yでパルスに変換し、これら
のパルスのパルス差幅をパルス差幅回路168で求めれ
ば、このパルス差幅は位相差に対応しているので、この
位相差表示メータ172で表示することができる。
更に、振動振幅と位相差の組合せに代って、振動軌跡を
描く長円の短軸と長軸の長さ、および長軸と基準軸との
なす角度を同様に演算処理して求め、これらをメータ表
示させることによっても、定量的な振動状態の把握が可
能である。
更にまた、X、y2方向の振動振幅或いはその比や振動
位相差等について許容限界を定め、常時監視しながら許
容限界を超えた異常振動が発生した場合に、自動的に警
報を発し、或いは振動篩を自動的に非常停止するように
してもよい。
この場合、許容限界を2段階に分け、最初の設定値で警
報のみを発し、次の設定値で振動篩を自動停止させるよ
うに制御することも有用である。
以上説明したように、この発明によれば、振動篩の作動
状態を保全員の熟練した作業を要せず自動的にかつ定常
的、定量的に監視することができ、製鉄所等での振動篩
の信頼性向上、操業の安定性向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは振動篩の模式的な斜視図および平面図、
第2図は円運動をする振動篩の各部の振動状態例を示す
図、第3図は振動状態の目視観測器の原理を示す図、第
4図はこの発明の一実施例の要部構成を示す図、第5図
は別の実施例の要部構成を示す図、第6図および第7図
はそれぞれ第5図の演算回路の具体的構成を示す図であ
る。 3・・・・・・振動篩本体、Ilx、11y・・・−・
・振動検出器、12x、12y・・・・・・プリアンプ
、13X。 13y・・・・・・低域通過フィルタ、14・・・・・
・シンクロスコープ、15・・・・・・リサージュ波形
、16・・・・・・演算回路、17・・・・・・メータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 振動篩本体の複数個所のそれぞれに互いに直交する
    2方向の振動を検出する対をなす振動検出器を設け、各
    振動検出器の出力をフィルタを介して取出して前記各個
    所の振動状態を表示させることを特徴とする振動篩の監
    視方法。 2 振動状態を表示させる手段は、2方向の各出力を水
    平、垂直掃引入力としてリサージュ波形を描く図形表示
    器である特許請求の範囲第1項記載の振動篩の監視方法
    。 3 振動状態を表示させる手段は、2方向の出力の最大
    値をもってそれぞれの振幅とし、また、2方向の出力の
    時間差又は該出力の変換パルスのパルス差幅から位相差
    を求め、前記それぞれの振幅および位相差をメータ表示
    させるものである特許請求の範囲第1項記載の振動篩の
    監視方法。 4 振動状態を表示させる手段は、2方向の出力から得
    られる振動軌跡の描く長円の長軸と短軸の長さおよび長
    軸と基準軸とのなす角度をメータ表示させるものである
    特許請求の範囲第1項記載の振動篩の監視方法。
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