JPS5815564B2 - 水底軟弱土の硬化処理装置 - Google Patents
水底軟弱土の硬化処理装置Info
- Publication number
- JPS5815564B2 JPS5815564B2 JP10543579A JP10543579A JPS5815564B2 JP S5815564 B2 JPS5815564 B2 JP S5815564B2 JP 10543579 A JP10543579 A JP 10543579A JP 10543579 A JP10543579 A JP 10543579A JP S5815564 B2 JPS5815564 B2 JP S5815564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soft soil
- stirring
- treatment equipment
- under water
- hardening treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軟弱土層、たとえばヘドロ層などの粘性土層内
に該粘性土を利用して土木上必要な硬化処理地盤を容易
且つ安定的に構築するようになすための装置を提供せん
とするものである。
に該粘性土を利用して土木上必要な硬化処理地盤を容易
且つ安定的に構築するようになすための装置を提供せん
とするものである。
既に水底にたまっているヘドロをヘドロ硬化剤を使用し
、その場で硬化処理する処理船については実開昭49−
13259号の如く公知であるが、ヘドロ硬化剤を注入
するようになすヘドロ攪拌機の櫓は、該例でも見られる
通り専ら船体の端部に設けられているのであって、硬化
処理作業中船体のピッチングやローリングが避けられず
、このだめヘドロ攪拌機が傾斜したりすることにより、
硬化処理時に未硬化部分が残存するなどの問題があり、
均一な安定した硬化処理地盤となすことができないと言
う欠点がある。
、その場で硬化処理する処理船については実開昭49−
13259号の如く公知であるが、ヘドロ硬化剤を注入
するようになすヘドロ攪拌機の櫓は、該例でも見られる
通り専ら船体の端部に設けられているのであって、硬化
処理作業中船体のピッチングやローリングが避けられず
、このだめヘドロ攪拌機が傾斜したりすることにより、
硬化処理時に未硬化部分が残存するなどの問題があり、
均一な安定した硬化処理地盤となすことができないと言
う欠点がある。
本発明は斯かる欠点を除去せんとするものであって、以
下、本発明装置実施の一例を添附図面にもとづいて説明
する。
下、本発明装置実施の一例を添附図面にもとづいて説明
する。
第1図はプラント船の正面図、第2図は平面図、第3図
は側面図、第4図及び第5図は台車及び攪拌羽根部分の
拡大詳細図であり、第6図は該プラント船によりクイを
構築する状態を示す説明図、第7図及び第8図は攪拌羽
根の他の例を示す部分詳細図である。
は側面図、第4図及び第5図は台車及び攪拌羽根部分の
拡大詳細図であり、第6図は該プラント船によりクイを
構築する状態を示す説明図、第7図及び第8図は攪拌羽
根の他の例を示す部分詳細図である。
図面に於て1及び1′はフロートであって、本実施例で
は双胴船を示す。
は双胴船を示す。
2a、2b、2c、2dはフロート間を撃架してなるス
テーであって、中央のステー2b、2c間の内部には空
間部分が形成されるようにし、目、つ空間部分を取囲ん
で上方垂直方向に4本のガイド柱3a 、3b 、3c
。
テーであって、中央のステー2b、2c間の内部には空
間部分が形成されるようにし、目、つ空間部分を取囲ん
で上方垂直方向に4本のガイド柱3a 、3b 、3c
。
3dを設けしめ、後述の攪拌羽根手段を支持して昇降さ
せるだめの台車を、該ガイド柱によって摺動案内させる
ようになっている。
せるだめの台車を、該ガイド柱によって摺動案内させる
ようになっている。
4は台車であって、内部に攪拌軸5を支持し且つ左右の
上下両側面6及び6′には前記ガイド柱3a、3b、3
c、3a間を案内するだめのガイドローラー7a、7b
、7c、7d、7’a、7’b。
上下両側面6及び6′には前記ガイド柱3a、3b、3
c、3a間を案内するだめのガイドローラー7a、7b
、7c、7d、7’a、7’b。
7′c、7′dが取付けられている。
8は攪拌軸5を回動させるためのモーターで、該回転は
スプロケットホイール9、チェンベルト10を介して回
転軸に取付けられたスプロケットホイール11を回動さ
せる。
スプロケットホイール9、チェンベルト10を介して回
転軸に取付けられたスプロケットホイール11を回動さ
せる。
12は台車4の前面に取付けた今1つのモーターで、該
モーターは台車4を昇降させる。
モーターは台車4を昇降させる。
即ち、13は台車4の前面に軸受14及び14′によっ
て支持され且つ両端にギヤー15及び15′の取付けら
れた駆動軸で、前記モーター12とスプロケットホイー
ル16,17及びチェンベルト18を介して駆動される
。
て支持され且つ両端にギヤー15及び15′の取付けら
れた駆動軸で、前記モーター12とスプロケットホイー
ル16,17及びチェンベルト18を介して駆動される
。
19及び19′はガイド3a及び3cの前面に取付けら
れているラックで、前記ギヤー15及び15′は該ラッ
クと噛合し、駆動軸13が回動するとき台車4全体をそ
の上下方向に昇降させる。
れているラックで、前記ギヤー15及び15′は該ラッ
クと噛合し、駆動軸13が回動するとき台車4全体をそ
の上下方向に昇降させる。
20は攪拌軸5の先端に脱着自在に取付けられている攪
拌羽根で、前記攪拌軸と共に内部が中空に構成されてお
り、且つこれらの適所には硬化剤が噴出されるための孔
若しくはスリット21が穿設されている。
拌羽根で、前記攪拌軸と共に内部が中空に構成されてお
り、且つこれらの適所には硬化剤が噴出されるための孔
若しくはスリット21が穿設されている。
22は硬化剤送給用のホース、23a及び23bはその
ガイドローラーであって、ホース先端は台車4上に突出
させて攪拌軸の上端に取付けられており、且つ該ホース
22は両ローラー間で成る長さのだるみlをもって誘導
されるようになされており、攪拌軸5が台板4と共に下
降するときたるみlが繰り出されるようになっている。
ガイドローラーであって、ホース先端は台車4上に突出
させて攪拌軸の上端に取付けられており、且つ該ホース
22は両ローラー間で成る長さのだるみlをもって誘導
されるようになされており、攪拌軸5が台板4と共に下
降するときたるみlが繰り出されるようになっている。
なお、24a、24b、24c、24dは四隅に設けた
ウィンチである。
ウィンチである。
そしてロープ30a、30b。30c、30dの夫々れ
が甲板の外側縁に設けである案内ローラー31a、31
b、31c、31dの各々に案内されながら各ウィンチ
のドラムに巻取られ、或はドラムから繰出されるように
なっている。
が甲板の外側縁に設けである案内ローラー31a、31
b、31c、31dの各々に案内されながら各ウィンチ
のドラムに巻取られ、或はドラムから繰出されるように
なっている。
斯かるプラント船は、次のように操作されて移動するの
である。
である。
即ちロープ30a、30cをウィンチ24a、24cの
ドラムに各々巻取りながら同時にロープ30b、30d
をウィンチ24b。
ドラムに各々巻取りながら同時にロープ30b、30d
をウィンチ24b。
24dのドラムから夫々れ繰出すようにすれば、プラン
ト船は矢印の方向へ移動するのである。
ト船は矢印の方向へ移動するのである。
(第2図参照)
このさい、各ロープ及び各ウィンチを前述とは逆に操作
すればプラント船は矢印の逆方向へ移動するのである。
すればプラント船は矢印の逆方向へ移動するのである。
そのほか他のウィンチ操作、例えばロープ30cをロー
プ30aよりも少し早めに巻取りながら同時にロープ3
0dをロープ30bよりも少し遅めに繰出すようにして
プラント船を斜め方向に移動させるようになすこともで
きる。
プ30aよりも少し早めに巻取りながら同時にロープ3
0dをロープ30bよりも少し遅めに繰出すようにして
プラント船を斜め方向に移動させるようになすこともで
きる。
何れの場合もドラムに巻取られる側のロープ速度とドラ
ムから繰出される側のロープ速度は、はぼ同じ速度に調
整しながら操作するのであり、また巻取られる側のロー
プ張力と繰出される側のロープ張力は、はゞ同じ張力に
調整しながら操作するのである。
ムから繰出される側のロープ速度は、はぼ同じ速度に調
整しながら操作するのであり、また巻取られる側のロー
プ張力と繰出される側のロープ張力は、はゞ同じ張力に
調整しながら操作するのである。
しかもこのように四隅のウィンチを使用し互のロープ張
力が相互に作用し合うような操作は、プラント船の安定
した平衡状態を保ちながらの移動に著効を奏するのであ
る。
力が相互に作用し合うような操作は、プラント船の安定
した平衡状態を保ちながらの移動に著効を奏するのであ
る。
本発明装置は以上の如く構成されており、硬化剤は一定
比率に混合されたものがスラリーポンプでホース22を
使用して攪拌軸5内に送り込まれる。
比率に混合されたものがスラリーポンプでホース22を
使用して攪拌軸5内に送り込まれる。
しかして、目的とする軟弱土層内にモーター8及び12
を駆動させることにより攪拌軸5を回転させながら台車
4をガイド柱3a、3b、3c。
を駆動させることにより攪拌軸5を回転させながら台車
4をガイド柱3a、3b、3c。
3dに沿って摺動降下させて行き、同時に攪拌羽根20
の孔若しくはスリット21からベトンセメント等の硬化
剤を攪拌土層内に放出させ、攪拌混合を行うことによっ
て軟弱土層内の硬化処理が行われるようになす。
の孔若しくはスリット21からベトンセメント等の硬化
剤を攪拌土層内に放出させ、攪拌混合を行うことによっ
て軟弱土層内の硬化処理が行われるようになす。
本発明装置では浮体のはゞ中央に空間部分を形成し、該
空間部分を取囲んでガイド柱3a、3b。
空間部分を取囲んでガイド柱3a、3b。
3c、3dを垂設させ、攪拌軸を回動自在に支持する台
車を各ガイド柱に対し、ガイドローラー7a、7b、7
c、7a、7’a、7’b、7’c。
車を各ガイド柱に対し、ガイドローラー7a、7b、7
c、7a、7’a、7’b、7’c。
7’dを介して摺動案内させる構成のため、装置全体の
バランスが図られているのほか、攪拌軸は軸心方向及び
軸心回りに安定していて、台車はがたつくことなく確実
な滑動となる。
バランスが図られているのほか、攪拌軸は軸心方向及び
軸心回りに安定していて、台車はがたつくことなく確実
な滑動となる。
しかして、攪拌羽根を垂直の指定方向へ正しく案内する
ことのできるものである。
ことのできるものである。
一方、浮体のピッチングやローリングは攪拌羽根の貫入
反力や引抜き反力に大きく影響するのであり、硬化処理
時に未硬化部分が残存するなどの欠点を生じせしめるが
、特に本発明装置では浮体の中央に重量物が集中してい
るので、安定が良くてピッチングやローリングの発生が
防止されるのであり、他方浮体の四隅にウィンチ24a
、24b。
反力や引抜き反力に大きく影響するのであり、硬化処理
時に未硬化部分が残存するなどの欠点を生じせしめるが
、特に本発明装置では浮体の中央に重量物が集中してい
るので、安定が良くてピッチングやローリングの発生が
防止されるのであり、他方浮体の四隅にウィンチ24a
、24b。
24c 、24dを設けしめ、各ウィンチのロープを夫
々れ操作することにより安定した平衡状態を強制的に保
持しながらの硬化処理作業が可能となるのであり、また
各ロープを互に巻取り、或は繰出すことによって希望す
る硬化処理箇所へのプラント船の迅速且つ適確な誘導移
動や微移動が適宜に行われるのである。
々れ操作することにより安定した平衡状態を強制的に保
持しながらの硬化処理作業が可能となるのであり、また
各ロープを互に巻取り、或は繰出すことによって希望す
る硬化処理箇所へのプラント船の迅速且つ適確な誘導移
動や微移動が適宜に行われるのである。
斯くして係るウィンチの配設により、風の影響はもとよ
り潮流や波の影響をも微少且つ滅消させることのできる
ものである。
り潮流や波の影響をも微少且つ滅消させることのできる
ものである。
このことは特に硬化処理させる箇所同志の隣接接合部を
強固に接合せしめるだめの正確な攪拌羽根の位置決めに
著効を奏するのであり、上述の欠点解除に非常に優れた
作用効果を発揮するものである。
強固に接合せしめるだめの正確な攪拌羽根の位置決めに
著効を奏するのであり、上述の欠点解除に非常に優れた
作用効果を発揮するものである。
本発明装置に於いて第7図及び第8図に示す如く攪拌羽
根を取囲んで遮蔽筒を設けるようになし、該遮蔽筒を攪
拌羽根と別体に或は一体となして回転させるようになす
と、遮蔽筒の掘削する掘削土が孔内周面へ押しつけられ
、練付けられて構成されるのであり、また硬化剤は遮蔽
筒領域内に封鎖されるので域外へ流出されないものとな
る。
根を取囲んで遮蔽筒を設けるようになし、該遮蔽筒を攪
拌羽根と別体に或は一体となして回転させるようになす
と、遮蔽筒の掘削する掘削土が孔内周面へ押しつけられ
、練付けられて構成されるのであり、また硬化剤は遮蔽
筒領域内に封鎖されるので域外へ流出されないものとな
る。
なお、遮蔽筒の挿入側及び回転方向側を鋭刃となさしめ
ることは軟弱土層のカッティングを容易とする上で著効
のあるものである。
ることは軟弱土層のカッティングを容易とする上で著効
のあるものである。
なお、本発明装置に於けるガイド柱は攪拌羽根の移動を
その希望する移動指向方向へ正しく案内するだめのもの
であって、その数は任意に定めることができる。
その希望する移動指向方向へ正しく案内するだめのもの
であって、その数は任意に定めることができる。
添附図面は本発明装置実施の一例を示すもので、第1図
はプラント船の正面図、第2図は平面図、第3図は側面
図、第4図及び第5図は台車及び攪拌羽根部分の拡大詳
細図であり、第6図は該プラント船によりクイを構築す
る状況を示す説明図、第7図及び第8図は攪拌羽根の他
の例を示す部分詳細図である。 1.1’・−・−フロート、2a 、2b 、2c 、
2a・・・・・・ステー、3a、3b、3c、3d・・
・・・・ガイド、4・・・・・・台車、5・・・・・・
攪拌軸、13・・・・・・駆動軸、20・・・・・・攪
拌羽根、21・・・・・・スリット、22・・・・・・
ホース、26・・・・・・操作室。
はプラント船の正面図、第2図は平面図、第3図は側面
図、第4図及び第5図は台車及び攪拌羽根部分の拡大詳
細図であり、第6図は該プラント船によりクイを構築す
る状況を示す説明図、第7図及び第8図は攪拌羽根の他
の例を示す部分詳細図である。 1.1’・−・−フロート、2a 、2b 、2c 、
2a・・・・・・ステー、3a、3b、3c、3d・・
・・・・ガイド、4・・・・・・台車、5・・・・・・
攪拌軸、13・・・・・・駆動軸、20・・・・・・攪
拌羽根、21・・・・・・スリット、22・・・・・・
ホース、26・・・・・・操作室。
Claims (1)
- 1 浮体のはゞ中央に空間部分を形成し、該空間の端縁
部上方に向けてガイド柱を垂設すると共に、該ガイド柱
を案内として攪拌羽根の付設された攪拌軸を回転自在に
支持してなる台車を空間部分の垂直方向に向は移動自在
なるよう設けしめるのほか、前記攪拌羽根近傍には硬化
剤を供給する供給手段を設けしめ、まだ浮体の四隅には
ウィンチが配設されていることを特徴とした水底軟弱土
の硬化処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10543579A JPS5815564B2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 水底軟弱土の硬化処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10543579A JPS5815564B2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 水底軟弱土の硬化処理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP543475A Division JPS5179915A (en) | 1975-01-09 | 1975-01-09 | Nanjakudosonaini okeru kuikochikukoho oyobi sochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56125524A JPS56125524A (en) | 1981-10-01 |
| JPS5815564B2 true JPS5815564B2 (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=14407506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10543579A Expired JPS5815564B2 (ja) | 1979-08-18 | 1979-08-18 | 水底軟弱土の硬化処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815564B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2755422B2 (ja) * | 1989-05-11 | 1998-05-20 | 武雄 齋藤 | 潜熱蓄熱タンクに使用する潜熱蓄熱カプセル |
| CN107268572B (zh) * | 2017-07-11 | 2020-01-24 | 中冶华天工程技术有限公司 | 一种大面积淤泥质软土地基硬化处理方法 |
| CN120401498A (zh) * | 2025-07-02 | 2025-08-01 | 山西建设投资集团有限公司 | 一种房建工程用地基处理设备及其处理方法 |
-
1979
- 1979-08-18 JP JP10543579A patent/JPS5815564B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56125524A (en) | 1981-10-01 |
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