JPS5815766B2 - ソウサコウガクケイ - Google Patents
ソウサコウガクケイInfo
- Publication number
- JPS5815766B2 JPS5815766B2 JP49037644A JP3764474A JPS5815766B2 JP S5815766 B2 JPS5815766 B2 JP S5815766B2 JP 49037644 A JP49037644 A JP 49037644A JP 3764474 A JP3764474 A JP 3764474A JP S5815766 B2 JPS5815766 B2 JP S5815766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- mirror
- prism
- rotating
- mirror drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁波、特に可視光あるいは熱線を放射してい
る物体を光学的に走査する装置に関し、高速走査及び高
い走査効率で走査することを可能としたものである。
る物体を光学的に走査する装置に関し、高速走査及び高
い走査効率で走査することを可能としたものである。
従来より走査光学系としては種々の方式が知られている
が、高速走査及び高い走査効率をもつ走査光学系は機械
的、光学的にも困難な点が多い。
が、高速走査及び高い走査効率をもつ走査光学系は機械
的、光学的にも困難な点が多い。
例えば、第9図に示すようにミラードラムを回転して走
査する回転方式の走査光学系は機械的に比較的容易に高
速が得られる。
査する回転方式の走査光学系は機械的に比較的容易に高
速が得られる。
しかしながら、走査する位置での光束径が太きいと光束
がクランないようにミラードラムの反射面の面積を太き
くしなければならず、この為にミラードラムの回転に対
応して常に物体を走査することができなくなってくる。
がクランないようにミラードラムの反射面の面積を太き
くしなければならず、この為にミラードラムの回転に対
応して常に物体を走査することができなくなってくる。
たとえば、第9図においてはミラードラムの1つの反射
面が回転中心Oに張る角度が90度であるにもかかわら
ず走査に費やされるミラードラムの回転角はωとなり、
この角度ωは90度よりかなり小さいものとなる。
面が回転中心Oに張る角度が90度であるにもかかわら
ず走査に費やされるミラードラムの回転角はωとなり、
この角度ωは90度よりかなり小さいものとなる。
すなわち、ミラードラムの回転する角度と実際の走査に
使われる回転角度との比が大きくとれなくなってくる。
使われる回転角度との比が大きくとれなくなってくる。
この為にミラードラムを回転させて走査する方法は一般
に走査効率が低くなる傾向がある。
に走査効率が低くなる傾向がある。
走査効率を向上させるためにミラー面数を増すことが考
えられるが、ミラー面数を増すと光学系が大型になるの
で使用上扱い難くなる欠点が派生する。
えられるが、ミラー面数を増すと光学系が大型になるの
で使用上扱い難くなる欠点が派生する。
一方、1枚のミラーを振動させて走査する振動方式は、
一般に高い走査効率が得られるが高速走査するために、
ミラーを高速に振動させるには、機械的に困難な点が多
い。
一般に高い走査効率が得られるが高速走査するために、
ミラーを高速に振動させるには、機械的に困難な点が多
い。
本発明は上述の欠点の改良した、走査光学系の提供を目
的とするもので、その特徴とするところは円筒の外周に
沿って放物形の一部をしたミラー面をもつ軸支された変
形回転ミラードラムと厚さが連続的に変化する円形回転
プリズムとを同期して回転することにより、高速走査お
よび高い走査効率の走査を可能にしたものである。
的とするもので、その特徴とするところは円筒の外周に
沿って放物形の一部をしたミラー面をもつ軸支された変
形回転ミラードラムと厚さが連続的に変化する円形回転
プリズムとを同期して回転することにより、高速走査お
よび高い走査効率の走査を可能にしたものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図で、10は被走査物体(不図示)からの放射線で
ある。
ある。
また11は対物レンズで、放射線10を変形回転ミラー
ドラム12の例えばミラー面12m上の一点に結像させ
る。
ドラム12の例えばミラー面12m上の一点に結像させ
る。
13は円形回転プリズムで、13aはプリズムの厚さの
一番厚い点で、13bは薄い点である。
一番厚い点で、13bは薄い点である。
このプリズムの作用は後に詳述する。
14はリレーレンズで、円形回転プリズムを射出した放
射線を受光手段15の受光面に結像させる。
射線を受光手段15の受光面に結像させる。
22は、変形回転ミラードラム12を回動するための駆
動手段であり、23は円形回転プリズム13を回動する
ための1駆動手段である。
動手段であり、23は円形回転プリズム13を回動する
ための1駆動手段である。
24は、同期調整回路で、駆動手段22と230回動状
態を調整する作用をし、図示の如くミラードラム12が
4枚のミラー面で構成されている時には、回転プリズム
130回転速度はミラードラムの回転速度の4倍となる
。
態を調整する作用をし、図示の如くミラードラム12が
4枚のミラー面で構成されている時には、回転プリズム
130回転速度はミラードラムの回転速度の4倍となる
。
なお対物レンズ11は左右に振動して変形回転ミラード
ラム12による走査方向と垂直方向の走査を行う。
ラム12による走査方向と垂直方向の走査を行う。
前記変形回転ミラードラム12を更に説明する。
第2図で12に、121,12m、12nは4枚のミラ
ー面であり、同図においては4枚のミラー面の場合を示
したが、必ずしも4枚に限られるものではない。
ー面であり、同図においては4枚のミラー面の場合を示
したが、必ずしも4枚に限られるものではない。
各ミラー面は二次曲線の一部をなすもので、これについ
ては以下に説明する。
ては以下に説明する。
01−02はミラードラム120回転軸、第3図はミラ
ードラムの平面図である。
ードラムの平面図である。
同図において、斜線で示した部分に相当する角度γが実
際の走査に使用される角度である。
際の走査に使用される角度である。
同図では、反射面が4枚であるから一方向を走査するた
めの1枚の反射面、例えば反射面12rnが回転中心0
に張る角は90度である。
めの1枚の反射面、例えば反射面12rnが回転中心0
に張る角は90度である。
第3図においては、走査に使用される角度γを90度に
近く、走査に使用されない角度γ′を小さくすることは
、第2図で明らかのように例えば、反射面12mの回転
中心01−02に張る角を90度近くにすることによっ
て容易に達成することができる。
近く、走査に使用されない角度γ′を小さくすることは
、第2図で明らかのように例えば、反射面12mの回転
中心01−02に張る角を90度近くにすることによっ
て容易に達成することができる。
従って、本発明では容易に高い走査効率が得られる。
第4図Aと第4図Bはミラードラム12の一尺射面の光
束の反射する状態を示す説明図である。
束の反射する状態を示す説明図である。
第4図Aと第4図Bにおいて、対称レンズ11に入射し
たビーム10ば直線1−1′上に結像する。
たビーム10ば直線1−1′上に結像する。
このとき走査する光束の主光線が対称レンズ110元軸
を基準にして、主光線の傾きが±θ度の間にあり、且つ
反射ビームの反射方向が光軸とαの傾きの場合には1つ
のミラー面の傾きをせればよい。
を基準にして、主光線の傾きが±θ度の間にあり、且つ
反射ビームの反射方向が光軸とαの傾きの場合には1つ
のミラー面の傾きをせればよい。
本実施例の場合αは45°である。
そしてミラー面上の反射点12a、12b、12c等の
傾き状態を示すと第4図Bのようになる。
傾き状態を示すと第4図Bのようになる。
同図においてミラードラムの円周方向の距離に相当する
値Xはミラードラムの回転速度に応じ、回転軸方向の高
さyは光束の傾きθに応じて決定されており、この様な
反射点での接線の集合としてミラー面の反射曲面が決め
られている。
値Xはミラードラムの回転速度に応じ、回転軸方向の高
さyは光束の傾きθに応じて決定されており、この様な
反射点での接線の集合としてミラー面の反射曲面が決め
られている。
従ってミラードラムの回転にともなう反射点の位置はX
方向については常に1−1’の位置にあるのに対し、X
方向については1−1′上を移動する。
方向については常に1−1’の位置にあるのに対し、X
方向については1−1′上を移動する。
このX方向の反射点の移動にともなう光路長の変動を補
正するために設けられたのが、円形回転プリズム13で
ある。
正するために設けられたのが、円形回転プリズム13で
ある。
第5図は、第1図に示した円形回転プリズム13を示し
、矢印の方向はミラードラムで反射した光束がこのプリ
ズムを透過する際の主光線を示している。
、矢印の方向はミラードラムで反射した光束がこのプリ
ズムを透過する際の主光線を示している。
また01−02は回転軸で、第6図はこの円形回転プリ
ズムを展開したところの概略図を示している。
ズムを展開したところの概略図を示している。
次に、第7図を第8図の円形回転プリズムの展開図を用
いて光路長の変動を補正する原理を説明する。
いて光路長の変動を補正する原理を説明する。
同図において、プリズムの底面から反射点までの距離が
hlとh2(h2〉hl)と言う様に異なっている場合
に、プリズムの厚さを制御することにより第7図におい
て点12bからの光束は12b′から、第8図の点12
aからの光束は12a′から、あたかも発散している様
になる。
hlとh2(h2〉hl)と言う様に異なっている場合
に、プリズムの厚さを制御することにより第7図におい
て点12bからの光束は12b′から、第8図の点12
aからの光束は12a′から、あたかも発散している様
になる。
この時点12a′と12b′のプリズム底面からの距離
をプリズム厚を制御することによって等しくHとするこ
とができる。
をプリズム厚を制御することによって等しくHとするこ
とができる。
従って、プリズム底面から反射点までの距離hiが変化
しても、プリズムの厚さをこれに合わせて変化させるこ
とにより、虚の反射点は常に一定の距離Hの位置に保た
れるものである。
しても、プリズムの厚さをこれに合わせて変化させるこ
とにより、虚の反射点は常に一定の距離Hの位置に保た
れるものである。
このように回転プリズムの厚さ過変化をミラードラムの
反射面の反射点の変動に対応して与えておけば、常にミ
ラードラム上の反射点を受光手段15上に結像させるこ
とができる。
反射面の反射点の変動に対応して与えておけば、常にミ
ラードラム上の反射点を受光手段15上に結像させるこ
とができる。
以下、本実施例の作用を説明すると、物体上の一点から
発散された光束は、対物レンズ11によって結像する。
発散された光束は、対物レンズ11によって結像する。
これらの結像は、ミラードラム12のミラー面により順
次走査され、このミラー面による反射光束は回転プリズ
ム13のプリズム面に入射する。
次走査され、このミラー面による反射光束は回転プリズ
ム13のプリズム面に入射する。
その際、物体からの主光線はミラーの傾きにより結像面
の一点即ち物体上の一点からの光束となるので、順次物
体の一方向が走査されることになる。
の一点即ち物体上の一点からの光束となるので、順次物
体の一方向が走査されることになる。
回転プリズム13を通過した光束は、光路長補正されて
すべて同一の距離から反射された如くなり、リレーレン
ズ14を介して受光手段15上に結像させることが可能
となるものである。
すべて同一の距離から反射された如くなり、リレーレン
ズ14を介して受光手段15上に結像させることが可能
となるものである。
また、変形回転ミラードラムによる物体面の走査方向と
垂直な方向の走査の走査速度は、ミラードラムの走査速
度に比べてかなり遅くとも良いので、対物レンズ11を
振動させて容易に走査することができる。
垂直な方向の走査の走査速度は、ミラードラムの走査速
度に比べてかなり遅くとも良いので、対物レンズ11を
振動させて容易に走査することができる。
以上の如く本発明は特殊な曲面を持ったミラー面を有す
るミラードラムと反射点の変動を補正するプリズム系の
組み合わせにより、高速度でしかも高い走査効率の走査
を可能にした優れた光学系である。
るミラードラムと反射点の変動を補正するプリズム系の
組み合わせにより、高速度でしかも高い走査効率の走査
を可能にした優れた光学系である。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図。
第2図は本発明の実施例に係る変形回転ミラードラムの
斜視図、第3図はその平面図、第4図Aと第4図Bは本
発明の実施例の一部分の構成を説明するための説明図。 第5図は本発明の実施例に係る円形回転プリズムの、斜
視図、第6図はその展開図、第7図と第8図は本発明の
円形回転プリズムの作用を説明するための図、第9図は
従来の回転方式による走査の説明図。 図中、11……対称レンズ、12……変形回転ミラード
ラム、13……円形回転プリズム、14……リレーレン
ズ、15……受光手段、24……同期回路である。
斜視図、第3図はその平面図、第4図Aと第4図Bは本
発明の実施例の一部分の構成を説明するための説明図。 第5図は本発明の実施例に係る円形回転プリズムの、斜
視図、第6図はその展開図、第7図と第8図は本発明の
円形回転プリズムの作用を説明するための図、第9図は
従来の回転方式による走査の説明図。 図中、11……対称レンズ、12……変形回転ミラード
ラム、13……円形回転プリズム、14……リレーレン
ズ、15……受光手段、24……同期回路である。
Claims (1)
- 1 種々の角度で入射する各々の放射線を同一方向へ反
射させる反射手段と、前記反射手段による反射した放射
線が導びかれる際に、前記各々の放射線の前記反射手段
の反射点の位置の変動を連続的に厚さの変化するプリズ
ムを通過させて光学的に補正する補正手段を介し、前記
反射手段と前記補正手段を同期させて物体を走査するこ
とを特徴とする走査光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49037644A JPS5815766B2 (ja) | 1974-04-03 | 1974-04-03 | ソウサコウガクケイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49037644A JPS5815766B2 (ja) | 1974-04-03 | 1974-04-03 | ソウサコウガクケイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50131542A JPS50131542A (ja) | 1975-10-17 |
| JPS5815766B2 true JPS5815766B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=12503346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49037644A Expired JPS5815766B2 (ja) | 1974-04-03 | 1974-04-03 | ソウサコウガクケイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815766B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188262U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用のドアロツク装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4901144A (en) * | 1988-07-20 | 1990-02-13 | Welch Allyn, Inc. | Video endoscope aperture wheel drive system |
-
1974
- 1974-04-03 JP JP49037644A patent/JPS5815766B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59188262U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | 小島プレス工業株式会社 | 車両用のドアロツク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50131542A (ja) | 1975-10-17 |
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