JPS5817912B2 - プレキヤストスラブにおける埋設配管接続方法 - Google Patents
プレキヤストスラブにおける埋設配管接続方法Info
- Publication number
- JPS5817912B2 JPS5817912B2 JP12096678A JP12096678A JPS5817912B2 JP S5817912 B2 JPS5817912 B2 JP S5817912B2 JP 12096678 A JP12096678 A JP 12096678A JP 12096678 A JP12096678 A JP 12096678A JP S5817912 B2 JPS5817912 B2 JP S5817912B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- pipe
- buried
- connection
- connecting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコンクリート、モルタル、石こう、石綿その
他の版材中に温水管、給水管、排水管、暖・冷房用管な
どの配管を一体に埋設してなるプレキャストラブを接続
する場合に、前記配管を簡易に接続する方法に関するも
のである。
他の版材中に温水管、給水管、排水管、暖・冷房用管な
どの配管を一体に埋設してなるプレキャストラブを接続
する場合に、前記配管を簡易に接続する方法に関するも
のである。
従来、例えば寒冷地において融雪用温水管をコンクリー
ト中に埋設したプレキャストコンクリートスラブを敷き
甚べて道路、軌道等を建設する等の提案がなされている
が、前記いずれの場合においても、その配管を接続する
には通常台スラブから突出された配管の管端にそれぞれ
フランジを設け、両フランジをボルトで締着しており、
そのためスラブ間に多くの空隙を要すると共に、多数の
配管がある場合には箇々の配管を同時に接続するのに手
間どるほか、それぞれの突出量、配置間隔等にきわめて
高い精度が要求され、また前記空隙は配管接続後、スラ
ブと同質材を充填硬化する必要があるなど多くの時間と
手間がかかり、工事費も高くなる欠点があった。
ト中に埋設したプレキャストコンクリートスラブを敷き
甚べて道路、軌道等を建設する等の提案がなされている
が、前記いずれの場合においても、その配管を接続する
には通常台スラブから突出された配管の管端にそれぞれ
フランジを設け、両フランジをボルトで締着しており、
そのためスラブ間に多くの空隙を要すると共に、多数の
配管がある場合には箇々の配管を同時に接続するのに手
間どるほか、それぞれの突出量、配置間隔等にきわめて
高い精度が要求され、また前記空隙は配管接続後、スラ
ブと同質材を充填硬化する必要があるなど多くの時間と
手間がかかり、工事費も高くなる欠点があった。
本発明は前記従来の欠点を解消し、コンクリート、モル
タル、石こう、石綿その他の版材中に配管を一体に埋設
してなるプレキャストスラブを並列接続する場合におい
て、一方のスラブの接続端縁に、そのスラブの表面に平
行または傾斜する上向接続面を設け、前記スラブに埋設
した配管の管端を前記上向接続面に開口させ、他方のス
ラブの接続端縁に、前記上向接続面に対向する下向接続
面を設け、その他方のスラブに埋設した配管の管端を前
記一方のスラブの配管開口に対応させて下向接続面に開
口させ、前記上向接続面と下向接続面との間にパツキン
を介装してボルト等により各スラブを固着して接続する
と同時に、埋設配管をも接続することを特徴とするプレ
キャストスラブにおける埋設配管接続方法を提供するも
ので、以下実施例を示す図面に基づいて説明する。
タル、石こう、石綿その他の版材中に配管を一体に埋設
してなるプレキャストスラブを並列接続する場合におい
て、一方のスラブの接続端縁に、そのスラブの表面に平
行または傾斜する上向接続面を設け、前記スラブに埋設
した配管の管端を前記上向接続面に開口させ、他方のス
ラブの接続端縁に、前記上向接続面に対向する下向接続
面を設け、その他方のスラブに埋設した配管の管端を前
記一方のスラブの配管開口に対応させて下向接続面に開
口させ、前記上向接続面と下向接続面との間にパツキン
を介装してボルト等により各スラブを固着して接続する
と同時に、埋設配管をも接続することを特徴とするプレ
キャストスラブにおける埋設配管接続方法を提供するも
ので、以下実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図は一部縦断側面図、第2図は接続部の分解斜視図
で、プレキャストスラブ1,2はコンクリート、モルタ
ル、石こう、石綿その他の版材3で工場生産され、その
スラブ1,2中には前記各種用途の配管4,5があらか
じめ一体に埋設されている。
で、プレキャストスラブ1,2はコンクリート、モルタ
ル、石こう、石綿その他の版材3で工場生産され、その
スラブ1,2中には前記各種用途の配管4,5があらか
じめ一体に埋設されている。
そして一方のスラブ1の接続端縁には上方を切欠状とし
てスラブ1の表面に平行な上向接続面6を設け、スラブ
1に埋設した配管4は端部を屈曲してその管端は前記上
向接続面6に開口している。
てスラブ1の表面に平行な上向接続面6を設け、スラブ
1に埋設した配管4は端部を屈曲してその管端は前記上
向接続面6に開口している。
他方のスラブ2の接続端縁には下方を切欠状として前記
上向接続面6に対向する下向接続面7を設け、スラブ2
に埋設した配管5は端部を屈曲してその管端は前記下向
接続面7に開口すると共にその開口位置は前記一方の配
管4の開口位置に対応している。
上向接続面6に対向する下向接続面7を設け、スラブ2
に埋設した配管5は端部を屈曲してその管端は前記下向
接続面7に開口すると共にその開口位置は前記一方の配
管4の開口位置に対応している。
そしてスラブ1,2を接続するには前記上向接続面6と
下向接続面7との間に、ゴムその他の材料からなり、前
記配管4,5の開口に対応する透孔およびボルト挿通孔
を有するパツキン8を介装し、一方のスラブ1に埋設し
て上向接続面6から突出するボルト9を他方のスラブ2
の接続端縁に設けたボルト孔10に挿通してナツト11
により固着する。
下向接続面7との間に、ゴムその他の材料からなり、前
記配管4,5の開口に対応する透孔およびボルト挿通孔
を有するパツキン8を介装し、一方のスラブ1に埋設し
て上向接続面6から突出するボルト9を他方のスラブ2
の接続端縁に設けたボルト孔10に挿通してナツト11
により固着する。
この場合ボルト、ナツトがスラブ表面から突出して支障
があるときは、第1図に示すように沈めナツトにすれば
よい。
があるときは、第1図に示すように沈めナツトにすれば
よい。
なお、ボルトは下方のスラブから上方のスラブへの通し
ボルトにしてもよく、また、下方のスラブにめねじを埋
め込み、上方スラブのボルト孔から止めボルトをねじ込
んで締着するようにしてもよい。
ボルトにしてもよく、また、下方のスラブにめねじを埋
め込み、上方スラブのボルト孔から止めボルトをねじ込
んで締着するようにしてもよい。
第3図は接続部の他の実施例を示し、スラブ1の上向接
続面6と、これに対向するスラブ2の下向接続面7はス
ラブ表面に対して角度αを約45°に傾斜させて設けで
ある。
続面6と、これに対向するスラブ2の下向接続面7はス
ラブ表面に対して角度αを約45°に傾斜させて設けで
ある。
この場合は配管4,5は前記実施例のように端部を屈曲
する必要はなく、直線状として管端のみ上下接続面6,
7に合わせて傾斜させて設ければよい。
する必要はなく、直線状として管端のみ上下接続面6,
7に合わせて傾斜させて設ければよい。
そしてパツキン8およびボルト締着9,10.11は前
記実施例の場合と同様である。
記実施例の場合と同様である。
なお、角度αは小さいとスラブのエツジが欠けやすく、
大きくするとポルト締着によりスラブ1,2表面に段差
を生ずるので、30゜〜60°が適当である。
大きくするとポルト締着によりスラブ1,2表面に段差
を生ずるので、30゜〜60°が適当である。
第4図〜第7図は並列接続したプレキャストスラブの接
続状態の各種実施例を示す概略側面図で、第4図は離間
して置かれた一方のスラブ1,1に対し、他方のスラブ
2を上方から載置して接続する場合、第5図は一方のス
ラブ1に他方のスラブ2を載せて接続し、スラブ2の接
続反対側の段部にさらに他方のスラブ2を載せて接続す
る場合、第6図は前記第4図の実施例の場合と同要領で
上下接続面を傾斜して設けた場合、第7図は前記第5図
の場合と同じくスラブを順次載せて行く要領で、上下接
続面を傾斜して設けた場合であり、また第8図は接続部
を第4図と第6図の組み合わせタイプとしたものの側面
図で、第9図の分解斜視図に示すように配管4,5は傾
斜する接続面6,7に開口し、ボルト9による締着部は
スラブの表面に平行しており、いずれの接続状態にして
もよい。
続状態の各種実施例を示す概略側面図で、第4図は離間
して置かれた一方のスラブ1,1に対し、他方のスラブ
2を上方から載置して接続する場合、第5図は一方のス
ラブ1に他方のスラブ2を載せて接続し、スラブ2の接
続反対側の段部にさらに他方のスラブ2を載せて接続す
る場合、第6図は前記第4図の実施例の場合と同要領で
上下接続面を傾斜して設けた場合、第7図は前記第5図
の場合と同じくスラブを順次載せて行く要領で、上下接
続面を傾斜して設けた場合であり、また第8図は接続部
を第4図と第6図の組み合わせタイプとしたものの側面
図で、第9図の分解斜視図に示すように配管4,5は傾
斜する接続面6,7に開口し、ボルト9による締着部は
スラブの表面に平行しており、いずれの接続状態にして
もよい。
本発明は以上のように構成され、プレキャストラブを接
続すると同時に、スラブ表面に平行または傾斜して設け
た上下接続面に開口するそれぞれの配管が接続され、上
下接続面間に介装したパツキンにより箇々の配管の水密
または気密が保たれ、各配管の開口位置誤差も若干許容
されるので、プレスキャストラブの製作ならびに現場敷
設が容易であり、工期の短縮、工事費の低減にきわめて
有効である。
続すると同時に、スラブ表面に平行または傾斜して設け
た上下接続面に開口するそれぞれの配管が接続され、上
下接続面間に介装したパツキンにより箇々の配管の水密
または気密が保たれ、各配管の開口位置誤差も若干許容
されるので、プレスキャストラブの製作ならびに現場敷
設が容易であり、工期の短縮、工事費の低減にきわめて
有効である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は一部縦断側面図
、第2図は接続部の分解斜視図、第3図は接続部の他の
実施例における縦断側面図、第4図〜第7図は並列接続
したプレキャストスラブの各種接続状態を示す概略側面
図、第8図は接続部のさらに他の実施例における側面図
、第9図は第8図の分解斜視図である。 1.2.2’ニブレキヤストスラブ、3:版材、4.5
:配管、6:上向接続面、7:下向接続面、8:パツキ
ン、9:ボルト、10:ボルト孔、11:ナツト。
、第2図は接続部の分解斜視図、第3図は接続部の他の
実施例における縦断側面図、第4図〜第7図は並列接続
したプレキャストスラブの各種接続状態を示す概略側面
図、第8図は接続部のさらに他の実施例における側面図
、第9図は第8図の分解斜視図である。 1.2.2’ニブレキヤストスラブ、3:版材、4.5
:配管、6:上向接続面、7:下向接続面、8:パツキ
ン、9:ボルト、10:ボルト孔、11:ナツト。
Claims (1)
- 1 コンクリート、モルタル、石こう、石綿その他の版
材3中に配管を一体に埋設してなるプレキャストラブを
並列接続する場合において、一方のスラブ1の接続端縁
に、スラブ1の表面に平行または傾斜する上向接続面6
を設け、前記スラブ1に埋設した配管4の管端を前記上
向接続面6に開口させ、他方のスラブ2の接続端縁に、
前記上向接続面6に対向する下向接続面7を設け、前記
スラブ2に埋設した配管5の管端を前記一方の配管4開
口に対応させて下向接続面7に開口させ、前記上向接続
面6と下向接続面7との間にパツキン8を介装してポル
)9.11等により各スラブ1゜2を固着し、埋設配管
を接続することを特徴とするプレキャストスラブにおけ
る埋設配管接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096678A JPS5817912B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | プレキヤストスラブにおける埋設配管接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12096678A JPS5817912B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | プレキヤストスラブにおける埋設配管接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5547079A JPS5547079A (en) | 1980-04-02 |
| JPS5817912B2 true JPS5817912B2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=14799409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12096678A Expired JPS5817912B2 (ja) | 1978-09-30 | 1978-09-30 | プレキヤストスラブにおける埋設配管接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817912B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7264854B2 (ja) * | 2020-08-06 | 2023-04-25 | 東急建設株式会社 | プレキャストコンクリート床版及びその施工方法 |
| JP7312308B2 (ja) * | 2020-08-06 | 2023-07-20 | 東急建設株式会社 | プレキャストコンクリート床版及びその施工方法 |
-
1978
- 1978-09-30 JP JP12096678A patent/JPS5817912B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5547079A (en) | 1980-04-02 |
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