JPS5818352B2 - 全自動バツチ連続式ポリマ−含浸強化材の製造方法 - Google Patents
全自動バツチ連続式ポリマ−含浸強化材の製造方法Info
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- JPS5818352B2 JPS5818352B2 JP50151877A JP15187775A JPS5818352B2 JP S5818352 B2 JPS5818352 B2 JP S5818352B2 JP 50151877 A JP50151877 A JP 50151877A JP 15187775 A JP15187775 A JP 15187775A JP S5818352 B2 JPS5818352 B2 JP S5818352B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、土木建築用ポリマー含浸強化材、即ち、ポ
リマー含浸コンクリート(PIC:Polymer I
mpregnated Concreteの略)を最短
時間にバッチ連続式に製造する目的で開発されたポリマ
ー含浸強化材の製造方法に関するものである。
リマー含浸コンクリート(PIC:Polymer I
mpregnated Concreteの略)を最短
時間にバッチ連続式に製造する目的で開発されたポリマ
ー含浸強化材の製造方法に関するものである。
周知のように、土木建築用PICの素材即ち、コンクリ
ート(凝固物)には、粘結硬化剤としてセメントを主材
として使用したセメント系コンクリートと、石膏を主材
として使用した石膏系コンクリートと、粘土を主材とし
て使用した粘土系コンクリート(例えば漆喰壁)とがあ
り、之等のコンクリートにモノマーを含浸して硬化して
PrCにすれば性質を大巾に改善することが出来る。
ート(凝固物)には、粘結硬化剤としてセメントを主材
として使用したセメント系コンクリートと、石膏を主材
として使用した石膏系コンクリートと、粘土を主材とし
て使用した粘土系コンクリート(例えば漆喰壁)とがあ
り、之等のコンクリートにモノマーを含浸して硬化して
PrCにすれば性質を大巾に改善することが出来る。
ところが、モノマーの含浸処理に際して素材により種々
の条件及び問題がある。
の条件及び問題がある。
例えば、モノマー溶液を含浸する前に養生を要するもの
は養生硬化乾燥し、石膏系及び粘土系のものは変形キレ
ンなどを生じないように乾燥硬化した後、何れも30℃
以下lこ冷却する必要がある。
は養生硬化乾燥し、石膏系及び粘土系のものは変形キレ
ンなどを生じないように乾燥硬化した後、何れも30℃
以下lこ冷却する必要がある。
一般にセメント系素材の標準養生日数は、3〜28日と
いう長期間を要し、この養生時間の短縮を計るためオー
トクレーブ養生、スチーム養生などの特殊養生を施こす
場合にはかなりの設備投資とランニングコストを必要と
する。
いう長期間を要し、この養生時間の短縮を計るためオー
トクレーブ養生、スチーム養生などの特殊養生を施こす
場合にはかなりの設備投資とランニングコストを必要と
する。
また、熱風循環法によるセメント系素材の乾燥には少な
くとも120℃で2日程度実施する必要がある。
くとも120℃で2日程度実施する必要がある。
いいかえれば、通常の方法では含浸可能な乾燥素材とす
るために少なくとも5日以上を要する。
るために少なくとも5日以上を要する。
しかも、加熱空気による重合では、例えば4×4X16
(l177iという小型のモルタル成型品でも80°C
で3時間和を要する。
(l177iという小型のモルタル成型品でも80°C
で3時間和を要する。
従って、大型成型品の場合は全製造サイクルを終了する
時間は相当のものとなる。
時間は相当のものとなる。
また養生済湿潤セメント系コンクリート素材や成形直後
の石膏系又は粘土系コンクリートの湿潤素材の場合に、
高温熱風で乾燥すると、表面層が先に乾燥し過ぎて風化
する恐れがあり、また120℃以下の熱風を使った場合
でも表面層が先に乾燥するため、表面に断熱層が形成さ
れた形になって内部の昇温か遅れ、不均一な乾燥収縮の
ため変形したり、亀裂を生じたりする。
の石膏系又は粘土系コンクリートの湿潤素材の場合に、
高温熱風で乾燥すると、表面層が先に乾燥し過ぎて風化
する恐れがあり、また120℃以下の熱風を使った場合
でも表面層が先に乾燥するため、表面に断熱層が形成さ
れた形になって内部の昇温か遅れ、不均一な乾燥収縮の
ため変形したり、亀裂を生じたりする。
従って、常圧下では徐々に温度を上げて内部の水分の拡
散を待って表面蒸発させなければならないので、48時
間程度費やしても大型素材の内部まで均−lこ乾燥する
ことは困難である。
散を待って表面蒸発させなければならないので、48時
間程度費やしても大型素材の内部まで均−lこ乾燥する
ことは困難である。
一方高温乾燥材の表面層の断熱作用で空冷にも長時間を
必要とする。
必要とする。
そこでこの発明は、養生を要するものは新しい養生法に
より短時間で養生を終了し、養生を必要とせず、所定の
乾燥を必要とするものは新しい乾燥冷却法により短時間
で乾燥冷起を終了させる方法を採用すると共に、モノマ
ーの含浸、重合方法にも新しい方法を採用することによ
って全製造サイクル終了の所要時間の短縮を図り、且つ
、それらの処理を一連のトンネル型多段耐圧処理室によ
りバッチ連続式に行なうようにすることにより、従来困
難視されていたPICの短時間連続製造方法を開発した
ものである。
より短時間で養生を終了し、養生を必要とせず、所定の
乾燥を必要とするものは新しい乾燥冷却法により短時間
で乾燥冷起を終了させる方法を採用すると共に、モノマ
ーの含浸、重合方法にも新しい方法を採用することによ
って全製造サイクル終了の所要時間の短縮を図り、且つ
、それらの処理を一連のトンネル型多段耐圧処理室によ
りバッチ連続式に行なうようにすることにより、従来困
難視されていたPICの短時間連続製造方法を開発した
ものである。
即ち、この発明は、被処理素材を積載したスノコ台パレ
ットの一定数を1バツチとしてローラーコンベア上を設
定プログラムに従ってバッチ連続式に自動搬送する搬送
路に、蒸気置換圧力平衡室、高圧高温過熱蒸気吹込向流
循環加熱室、放圧真空自己蒸発乾燥室及び低温脱湿空気
循環冷却室からなる第1トンネル型多段耐圧処理室、自
動秤量装置、真空加圧含浸室と加圧湿熱重合室からなる
第2トンネル型多段耐圧処理室と自動秤量装置の順に一
連に配置し、前記各室の扉を2枚の平行扉を複数組の倍
力継手で接続し、その倍力継手の中心軸を油圧シリンダ
ーのピストンロンドで操作する断熱可能な一操作開閉二
重耐圧シール式自動扉とし、入口の前記蒸気置換圧力平
衡室を経て1バツチづつ高圧高温過熱蒸気吹込向流循環
加熱室に搬入し、設定バッチ数搬入される間に所定の熱
処理を終った先頭のバッチから放圧真空自己蒸発乾燥室
に搬入して急速に乾燥した後、低温脱湿空気を吹込んで
から低温脱湿空気循環冷却室に搬入して冷却した後、乾
燥重量を自動秤量記録し、次いで所定のモノマー溶液を
真空加圧含浸した後、空気加圧下で加圧湿熱重合室に搬
入して含浸モノマー溶液の流出、発泡、吹出しを抑圧し
ながら高圧湿熱重合させた後、放圧して搬出し、放冷風
乾して含浸重量を自動秤量記録し、これらの全操作を設
定プログラムに従って集中的ζこ制御するようζこした
ものである。
ットの一定数を1バツチとしてローラーコンベア上を設
定プログラムに従ってバッチ連続式に自動搬送する搬送
路に、蒸気置換圧力平衡室、高圧高温過熱蒸気吹込向流
循環加熱室、放圧真空自己蒸発乾燥室及び低温脱湿空気
循環冷却室からなる第1トンネル型多段耐圧処理室、自
動秤量装置、真空加圧含浸室と加圧湿熱重合室からなる
第2トンネル型多段耐圧処理室と自動秤量装置の順に一
連に配置し、前記各室の扉を2枚の平行扉を複数組の倍
力継手で接続し、その倍力継手の中心軸を油圧シリンダ
ーのピストンロンドで操作する断熱可能な一操作開閉二
重耐圧シール式自動扉とし、入口の前記蒸気置換圧力平
衡室を経て1バツチづつ高圧高温過熱蒸気吹込向流循環
加熱室に搬入し、設定バッチ数搬入される間に所定の熱
処理を終った先頭のバッチから放圧真空自己蒸発乾燥室
に搬入して急速に乾燥した後、低温脱湿空気を吹込んで
から低温脱湿空気循環冷却室に搬入して冷却した後、乾
燥重量を自動秤量記録し、次いで所定のモノマー溶液を
真空加圧含浸した後、空気加圧下で加圧湿熱重合室に搬
入して含浸モノマー溶液の流出、発泡、吹出しを抑圧し
ながら高圧湿熱重合させた後、放圧して搬出し、放冷風
乾して含浸重量を自動秤量記録し、これらの全操作を設
定プログラムに従って集中的ζこ制御するようζこした
ものである。
以下この発明の特長とするところ及びその具体的構成に
ついて、図面に示す実施例に基づいて説明する。
ついて、図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は実施例の要部配置図の略図で、■及び■は被処
理素材の自動搬送路に設けた第1及び第2トンネル型多
段耐圧処理室(以下第1、第2処理室という)、13及
び16は夫々第1及び第2処理室の出口側に設けた自動
秤量装置である。
理素材の自動搬送路に設けた第1及び第2トンネル型多
段耐圧処理室(以下第1、第2処理室という)、13及
び16は夫々第1及び第2処理室の出口側に設けた自動
秤量装置である。
前記第1処理室■は蒸気置換圧力平衡室9、高圧高温過
熱蒸気吹込向流循環加熱室10、放圧真空自己蒸発乾燥
室11及び低温脱湿空気循環冷却室12から構成され、
第2処理室Uは真空加圧含浸室14と加圧湿熱重合室1
5から構成され、各処理室の股間耐圧自動扉1〜8は第
2図に略示するような一操作開閉二重耐圧シール式構造
となっている。
熱蒸気吹込向流循環加熱室10、放圧真空自己蒸発乾燥
室11及び低温脱湿空気循環冷却室12から構成され、
第2処理室Uは真空加圧含浸室14と加圧湿熱重合室1
5から構成され、各処理室の股間耐圧自動扉1〜8は第
2図に略示するような一操作開閉二重耐圧シール式構造
となっている。
即ち、第2図の例では2枚の平行扉a、bを2組の倍力
継手c、dで接続し、各倍力継手の中心軸eを油圧シリ
ンダーのピストンロッドfに直結し、ピストンロッドf
を上昇させた時、両側の平行扉a、bを扉バッキング面
から遊離させてから上昇させ、ピストンロッドfを降下
させた時は倍力継手で平行扉a、bを開かせて扉バッキ
ングに許容圧縮量を与えながら継手角度によって任意の
倍力で圧着させるような構造となっている。
継手c、dで接続し、各倍力継手の中心軸eを油圧シリ
ンダーのピストンロッドfに直結し、ピストンロッドf
を上昇させた時、両側の平行扉a、bを扉バッキング面
から遊離させてから上昇させ、ピストンロッドfを降下
させた時は倍力継手で平行扉a、bを開かせて扉バッキ
ングに許容圧縮量を与えながら継手角度によって任意の
倍力で圧着させるような構造となっている。
また、図面からも明らかなように、平行扉a。
bの両側の室温が異なる場合、高温側の扉または両扉を
保温すれば容易に断熱効果を上げることが出来ることは
説明するまでもない。
保温すれば容易に断熱効果を上げることが出来ることは
説明するまでもない。
なお、これらの扉を開閉する時は、その両側の圧力を平
衡させてから操作するため、差圧検出器と油圧系とをイ
ンターロックして安全確実に開閉するようにすることは
説明するまでもない。
衡させてから操作するため、差圧検出器と油圧系とをイ
ンターロックして安全確実に開閉するようにすることは
説明するまでもない。
最初に成形直後の養生未完成のセメント系コンクリート
素材を処理する場合について具体的に説明する。
素材を処理する場合について具体的に説明する。
運転開始までの準備作業として蒸気置換圧力平衡室(以
下単に平衡室と呼ぶ)9、高圧高温過熱蒸気吹込向流循
環加熱室(以下単に加熱室と呼ぶ)10のジャケットを
設定温度に加熱し、加熱室10に■2から蒸気を送って
設定圧力、設定温度に加熱し、過熱蒸気発生器(以下単
に加熱器と呼ぶ)17と循環ブロア23とを始動し、定
常状態になった時、第1扉1の前方に素材を積載したパ
レットが設定バッチ数貯留されている状況を確認してか
ら運転を開始する。
下単に平衡室と呼ぶ)9、高圧高温過熱蒸気吹込向流循
環加熱室(以下単に加熱室と呼ぶ)10のジャケットを
設定温度に加熱し、加熱室10に■2から蒸気を送って
設定圧力、設定温度に加熱し、過熱蒸気発生器(以下単
に加熱器と呼ぶ)17と循環ブロア23とを始動し、定
常状態になった時、第1扉1の前方に素材を積載したパ
レットが設定バッチ数貯留されている状況を確認してか
ら運転を開始する。
初めに弁V13が開いて、平衡室9内のドレンと空気と
が排出されて平衡室9内圧力と大気圧との差圧検出器(
図示せず)が差圧0近くになった時、第1#1が開き、
先頭バッチが平衡室9に搬入された後、第1扉が閉じ、
弁v1から蒸気が送られ、水蒸気より重い空気が弁V1
3から押し出されて平衡室9内が蒸気と置換される。
が排出されて平衡室9内圧力と大気圧との差圧検出器(
図示せず)が差圧0近くになった時、第1#1が開き、
先頭バッチが平衡室9に搬入された後、第1扉が閉じ、
弁v1から蒸気が送られ、水蒸気より重い空気が弁V1
3から押し出されて平衡室9内が蒸気と置換される。
そして、設定時間抜弁V13が閉じる。
平衡室9内の蒸気圧が上昇して、第2扉2の両側の圧力
が平衡した時弁■1が閉じ、弁v2が開いて差圧0近く
に維持しながら、第2扉2が開き、先頭バッチが加熱室
10に搬入された抜弁■つが閉じると同時に、第2扉2
が閉じ、弁V13が開いて平衡室9内のドレンと高圧蒸
気とが排出される。
が平衡した時弁■1が閉じ、弁v2が開いて差圧0近く
に維持しながら、第2扉2が開き、先頭バッチが加熱室
10に搬入された抜弁■つが閉じると同時に、第2扉2
が閉じ、弁V13が開いて平衡室9内のドレンと高圧蒸
気とが排出される。
一方前記の要領で第1扉1が開いて、第2バツチが平衡
室9に搬入され、上記の操作が繰返されて第2バツチが
加熱室10に搬入される。
室9に搬入され、上記の操作が繰返されて第2バツチが
加熱室10に搬入される。
このようにして設定バッチ数搬入される間に先頭バッチ
は常に過熱蒸気で徐々に乾燥されながら高圧高温養生が
急速に進行して含有水分の大部分が水利反応して結晶水
の形で硬化固定され、遊離水分は雰囲気の関係湿度の平
衡保水率近くまで高圧高温乾燥される。
は常に過熱蒸気で徐々に乾燥されながら高圧高温養生が
急速に進行して含有水分の大部分が水利反応して結晶水
の形で硬化固定され、遊離水分は雰囲気の関係湿度の平
衡保水率近くまで高圧高温乾燥される。
この事実は、コンクリートブロックの製造時に一定の割
合のセメントと砂とに水利反応に必要なフ結晶水分量近
くまで水分を減少して加熱しながら混練して加圧圧密成
形すると大気圧中で高温湿り空気で養生しても急速に養
生硬化が進行する実験によって容易に確認されたのであ
る。
合のセメントと砂とに水利反応に必要なフ結晶水分量近
くまで水分を減少して加熱しながら混練して加圧圧密成
形すると大気圧中で高温湿り空気で養生しても急速に養
生硬化が進行する実験によって容易に確認されたのであ
る。
この時点から、平衡室9の放圧時に、先づ弁;■3が開
いて放圧真空自己蒸発乾燥室(以下単に乾燥室と呼ぶ)
11に平衡室9中の水蒸気を放出させ、設定時間抜弁■
3が閉じ、弁V13が開いて平衡室9が大気圧と平衡し
た後、後続バッチが平衡室9に搬入され蒸気置換加圧さ
れる終期に再び弁■3が開き、フ続いて弁vつが開いて
平衡室9、加熱室10、乾燥室11内の圧力が平衡した
時、第2扉2と第3扉3が同時に開いて夫々の扉を通っ
て1バツチづつが搬送される。
いて放圧真空自己蒸発乾燥室(以下単に乾燥室と呼ぶ)
11に平衡室9中の水蒸気を放出させ、設定時間抜弁■
3が閉じ、弁V13が開いて平衡室9が大気圧と平衡し
た後、後続バッチが平衡室9に搬入され蒸気置換加圧さ
れる終期に再び弁■3が開き、フ続いて弁vつが開いて
平衡室9、加熱室10、乾燥室11内の圧力が平衡した
時、第2扉2と第3扉3が同時に開いて夫々の扉を通っ
て1バツチづつが搬送される。
そして第3扉3と弁■3とが閉じると、弁v4が開いて
乾燥室11内の蒸気が放ヲ出される。
乾燥室11内の蒸気が放ヲ出される。
その放出が終ると弁v4が閉じ、弁V6が開くと共に真
空ポンプ18が始動し、図示されていないコンデンサー
を通して乾燥室11内が真空排気される。
空ポンプ18が始動し、図示されていないコンデンサー
を通して乾燥室11内が真空排気される。
その結果素材中の遊離水分は放圧時と同様に素材の保有
熱量によって減圧真空自己フ蒸発して最短時間に真空乾
燥が進行すると共に、素材の内部に含まれていた高温水
分も自発的に表面蒸発して乾燥が進み、その自己蒸発に
よって内部まで急速に真空冷却される効果があるのであ
る。
熱量によって減圧真空自己フ蒸発して最短時間に真空乾
燥が進行すると共に、素材の内部に含まれていた高温水
分も自発的に表面蒸発して乾燥が進み、その自己蒸発に
よって内部まで急速に真空冷却される効果があるのであ
る。
次に設定時間抜弁v6が閉じ、弁■5が開き、図り示さ
れていないコンプレッサーで加圧された圧縮空気がコー
ルドトラップ19で冷却脱湿さレテ低温脱湿空気となっ
て乾燥室11内に吹き込まれる。
れていないコンプレッサーで加圧された圧縮空気がコー
ルドトラップ19で冷却脱湿さレテ低温脱湿空気となっ
て乾燥室11内に吹き込まれる。
そして乾燥室11と低温脱湿空気循環冷却室(以下単に
冷却室と呼ぶ)11とが圧力平衡した時、フ第4扉4が
開いて1バツチが搬送されて第4扉4と弁■5が閉じ、
冷却室12に搬送されたバッチが設定時間冷却される間
に前記の通り後続バッチの搬送処理が進められる。
冷却室と呼ぶ)11とが圧力平衡した時、フ第4扉4が
開いて1バツチが搬送されて第4扉4と弁■5が閉じ、
冷却室12に搬送されたバッチが設定時間冷却される間
に前記の通り後続バッチの搬送処理が進められる。
しかし、第3扉3を開いた時乾燥室11内の空気分圧を
制御する必要が生じた場合にはその都度乾燥室11内を
真空排気するか、図示しない蒸気置換弁により残存空気
を蒸気と置換する。
制御する必要が生じた場合にはその都度乾燥室11内を
真空排気するか、図示しない蒸気置換弁により残存空気
を蒸気と置換する。
次に該定時間冷却されたバッチは、図示されていない放
圧弁を開いて冷却室12内を大気圧にしてから第5扉5
を開いて搬出し、自動秤量装置13で乾燥重量を記録さ
せる。
圧弁を開いて冷却室12内を大気圧にしてから第5扉5
を開いて搬出し、自動秤量装置13で乾燥重量を記録さ
せる。
以上はセメント系コンクリート成形品の急速養生乾燥冷
却の方法であるが、養生を必要としない石膏系や粘土系
成形品の場合には変形やキレンなどが発生しないように
乾燥硬化急速冷却すればよいので、平衡室9、加熱室1
0、乾燥室11には圧縮空気を吹込み、素材から蒸発す
る水蒸気で室内の雰囲気を湿り空気にし、湿度が過大に
なる恐れのある加熱室10内の雰囲気は循環ブロア23
の吸入側に設けた逃し弁(図示せず)から放出させなが
ら低温圧縮空気を■2から導入して湿り度を8周節する
ようにする。
却の方法であるが、養生を必要としない石膏系や粘土系
成形品の場合には変形やキレンなどが発生しないように
乾燥硬化急速冷却すればよいので、平衡室9、加熱室1
0、乾燥室11には圧縮空気を吹込み、素材から蒸発す
る水蒸気で室内の雰囲気を湿り空気にし、湿度が過大に
なる恐れのある加熱室10内の雰囲気は循環ブロア23
の吸入側に設けた逃し弁(図示せず)から放出させなが
ら低温圧縮空気を■2から導入して湿り度を8周節する
ようにする。
このようにして硬化乾燥冷却した素材を次に第6扉6を
開いて真空加圧含浸室(以下単に含浸室と呼ぶ)14に
搬入し、第6扉6が閉じてから弁■8を開き、同時に真
空ポンプ18が起動して室内を高真空脱気した後、弁v
8を閉じ、次いで弁VIOを開いて冷却保冷タンク20
中のモノマー溶液をフロート弁21を通って含浸室14
に吸入させる。
開いて真空加圧含浸室(以下単に含浸室と呼ぶ)14に
搬入し、第6扉6が閉じてから弁■8を開き、同時に真
空ポンプ18が起動して室内を高真空脱気した後、弁v
8を閉じ、次いで弁VIOを開いて冷却保冷タンク20
中のモノマー溶液をフロート弁21を通って含浸室14
に吸入させる。
そして設定液面に達した時弁VIOが閉じ、弁v7が開
いて圧縮空気が導入される。
いて圧縮空気が導入される。
この圧縮空気により液面が加圧されてモノマー溶液が素
材の空隙部に真空含浸され、液面は次第に降下する。
材の空隙部に真空含浸され、液面は次第に降下する。
従って設定液面は真空加圧金没後の降下液面が含浸漬素
材の最高面以上若干高くなる程度に設定する必要がある
。
材の最高面以上若干高くなる程度に設定する必要がある
。
設定時間経過した時、空気加圧下で弁V 10を開くと
、残存モノマー液は冷却保冷タンク20中に押し戻され
、素材表面など接液面に付着した液も流下しながら液面
が降下し、フロート弁21のフロートが浮力を失うとフ
ロート弁21が自動的に閉止する。
、残存モノマー液は冷却保冷タンク20中に押し戻され
、素材表面など接液面に付着した液も流下しながら液面
が降下し、フロート弁21のフロートが浮力を失うとフ
ロート弁21が自動的に閉止する。
それまでに弁■1□とVllから設定割合で圧縮空気と
高圧蒸気とを混合導入して加圧湿熱重合室(以下単に重
合室と呼ぶ)15内の圧力が含浸室14内の圧力と平衡
した時第7扉7を開いて含浸漬バッチを重合室15に搬
送し、第7扉7を閉じ、プロペラ22が始動して加圧湿
熱重合が進行する。
高圧蒸気とを混合導入して加圧湿熱重合室(以下単に重
合室と呼ぶ)15内の圧力が含浸室14内の圧力と平衡
した時第7扉7を開いて含浸漬バッチを重合室15に搬
送し、第7扉7を閉じ、プロペラ22が始動して加圧湿
熱重合が進行する。
一方、その間に含浸室14の加圧空気は弁■9を開いて
放出され、大気圧に戻ってから第6扉6が開いて後続バ
ッチの搬入から前記の真空加圧含浸操作が繰返される。
放出され、大気圧に戻ってから第6扉6が開いて後続バ
ッチの搬入から前記の真空加圧含浸操作が繰返される。
重合室15における加圧湿熱重合が完了した時、弁v1
□が開いて加圧湿熱空気が放出され、第8扉8の両側が
大気圧になった後第8扉8が開いて重合済製品が搬出さ
れ、放冷風乾した後自動秤量装置16で含浸重量が記録
される。
□が開いて加圧湿熱空気が放出され、第8扉8の両側が
大気圧になった後第8扉8が開いて重合済製品が搬出さ
れ、放冷風乾した後自動秤量装置16で含浸重量が記録
される。
ノ 従来の全ての真空加圧含浸方法は、真空加圧含浸後
残存含浸液を戻すと共に、大気圧まで放圧して含浸漬素
材を取出した後、含浸液の硬化処理に移るため、折角加
圧含浸された含浸液の一部が内部の圧力や重力などで流
出して含浸率が低下するiばかりでなく、流出液が表面
を流下する途中で粘度が上昇して表面がアバタヅラにな
ってしまい、清掃しても後から流出してきりがないので
、そのま5硬化処理するため、最終製品の表面仕上げが
困難であったが、本発明では加圧下で重合室に移ノ送し
て表面層から急速に加圧湿熱重合を進めて内部の含浸液
の温度上昇に基く膨出を抑制しながら重合を完了するた
め、実質的に含浸率が向上し、最終製品の表面も仕上げ
を必要としない程度に平滑になる効果がある。
残存含浸液を戻すと共に、大気圧まで放圧して含浸漬素
材を取出した後、含浸液の硬化処理に移るため、折角加
圧含浸された含浸液の一部が内部の圧力や重力などで流
出して含浸率が低下するiばかりでなく、流出液が表面
を流下する途中で粘度が上昇して表面がアバタヅラにな
ってしまい、清掃しても後から流出してきりがないので
、そのま5硬化処理するため、最終製品の表面仕上げが
困難であったが、本発明では加圧下で重合室に移ノ送し
て表面層から急速に加圧湿熱重合を進めて内部の含浸液
の温度上昇に基く膨出を抑制しながら重合を完了するた
め、実質的に含浸率が向上し、最終製品の表面も仕上げ
を必要としない程度に平滑になる効果がある。
i 尚前記中放圧蒸気や空気の一部を他の処理室の加圧
に利用して省エネルギー効果を期待したため、設定プロ
グラムが複雑になったり待ち時間が長くなったりするよ
うに見られるが、本発明の目的を完遂する主工程の所用
時間が相当長い関係上、−;部分に長い待時間を設けて
も全工程に殆んど影響を与えないようにプログラムを設
定することが容易に出来る可能性がある。
に利用して省エネルギー効果を期待したため、設定プロ
グラムが複雑になったり待ち時間が長くなったりするよ
うに見られるが、本発明の目的を完遂する主工程の所用
時間が相当長い関係上、−;部分に長い待時間を設けて
も全工程に殆んど影響を与えないようにプログラムを設
定することが容易に出来る可能性がある。
従って本発明の方法は特許請求の範囲内で配管系統、特
に自動弁などを増減して部分的に設定プ10グラムを変
更することが出来るものである。
に自動弁などを増減して部分的に設定プ10グラムを変
更することが出来るものである。
第1図はこの発明の一実施例の配置図の略図、第2図は
段間耐熱自動扉の要部断面図の一例略図である。 ; ■及びト・・・・・第1及び第2トンネル型多段耐
圧処理室、1〜8・・・・・・段間耐圧自動扉、9・・
・・・・蒸気置換圧力平衡室、10・・・・・・高圧高
温過熱蒸気吹込向流循環加熱室、11・・・・・・放圧
真空自己蒸発乾燥室、12・・・・・・低温脱湿空気循
環冷却室、13及び16・・・・・・自動秤量装置、1
4・・・・・・真空加圧含浸室、15・・・・・・加圧
湿熱重合室、17・・・・・・過熱蒸気発生器、18・
・・・・・真空ポンプ、19・・・・・・コールドトラ
ップ、20・・・・・・モノマー溶液令蔵タンク、21
・・・・・・自動フロート弁、22・・・・・・攪拌用
プロペラ、23・・・・・・循環ブロアー、■1〜V1
4・・・・・・弁。
段間耐熱自動扉の要部断面図の一例略図である。 ; ■及びト・・・・・第1及び第2トンネル型多段耐
圧処理室、1〜8・・・・・・段間耐圧自動扉、9・・
・・・・蒸気置換圧力平衡室、10・・・・・・高圧高
温過熱蒸気吹込向流循環加熱室、11・・・・・・放圧
真空自己蒸発乾燥室、12・・・・・・低温脱湿空気循
環冷却室、13及び16・・・・・・自動秤量装置、1
4・・・・・・真空加圧含浸室、15・・・・・・加圧
湿熱重合室、17・・・・・・過熱蒸気発生器、18・
・・・・・真空ポンプ、19・・・・・・コールドトラ
ップ、20・・・・・・モノマー溶液令蔵タンク、21
・・・・・・自動フロート弁、22・・・・・・攪拌用
プロペラ、23・・・・・・循環ブロアー、■1〜V1
4・・・・・・弁。
Claims (1)
- 1 被処理素材を積載したスノコ台パレットの一定数を
1バツチとしてローラーコンベア上を設定プログラムに
従ってバッチ連続式に自動搬送する搬送路に蒸気置換圧
力平衡室9、高圧高温過熱蒸気吹込向流循環加熱室10
、放圧真空自己蒸発乾燥室11及び低温脱湿空気循環冷
却室12からなる第1トンネル型多段耐圧処理室I、自
動秤量装置13、真空加圧含浸室14と加圧湿熱重合室
15からなる第2トンネル型多段耐圧処理室■と自動秤
量装置16の順に一連に配置し、且つ前記各室の扉を2
枚の平行扉を複数組の倍力継手で接続すると共に、その
倍力継手の中心軸を油圧シリンダーのピストンロンドで
操作する断熱容易な一操作開閉二重耐圧シール式自動扉
とし、入口の前記蒸気置換圧力平衡室9を経て1バツチ
づつ高圧高温過熱蒸気吹込向流循環加熱室10に搬入し
、設定バッチ数搬入される間に所定の熱処理を終った先
頭バッチから放圧真空自己蒸発乾燥室11に搬入して急
速に乾燥した後、低温脱湿空気を吹込んでから低温脱湿
空気循環冷却室12に搬入して冷却した後、乾燥重量を
自動秤量装置13により記録し、次いで真空加圧含浸室
14において、所定の七ツマー溶液を真空加圧含浸した
後、空幼J目圧下で加圧湿熱重合室15に搬入して含浸
モノマー溶液の流出、発泡、吹出しを抑圧しながら、高
圧湿熱重合させた後、放圧して搬出し、放冷風乾して含
浸重量を自動秤量装置16により記録する全操作を設定
プログラムに従って集中的に制御することを特徴とする
全自動バッチ連続式ポリマー含浸強化材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50151877A JPS5818352B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | 全自動バツチ連続式ポリマ−含浸強化材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50151877A JPS5818352B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | 全自動バツチ連続式ポリマ−含浸強化材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5276321A JPS5276321A (en) | 1977-06-27 |
| JPS5818352B2 true JPS5818352B2 (ja) | 1983-04-12 |
Family
ID=15528147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50151877A Expired JPS5818352B2 (ja) | 1975-12-22 | 1975-12-22 | 全自動バツチ連続式ポリマ−含浸強化材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818352B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60182753A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JP2017172961A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
| JP2017172962A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
| JP2017172963A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4923269U (ja) * | 1972-05-31 | 1974-02-27 | ||
| JPS5127688B2 (ja) * | 1973-10-08 | 1976-08-14 |
-
1975
- 1975-12-22 JP JP50151877A patent/JPS5818352B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60182753A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JP2017172961A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
| JP2017172962A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
| JP2017172963A (ja) * | 2017-04-28 | 2017-09-28 | エスペック株式会社 | 乾燥装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5276321A (en) | 1977-06-27 |
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