JPS5818897B2 - ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法 - Google Patents
ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法Info
- Publication number
- JPS5818897B2 JPS5818897B2 JP53029562A JP2956278A JPS5818897B2 JP S5818897 B2 JPS5818897 B2 JP S5818897B2 JP 53029562 A JP53029562 A JP 53029562A JP 2956278 A JP2956278 A JP 2956278A JP S5818897 B2 JPS5818897 B2 JP S5818897B2
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- Japan
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- molded product
- resin molded
- hinge
- manufacturing
- polypropylene resin
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0081—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor of objects with parts connected by a thin section, e.g. hinge, tear line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法に関
するものである。
するものである。
従来から例えばヒンジ部を有する樹脂成型品としては、
第1図に示すような自動車の後部に配設され、かつ、灯
具ボディがトランクルーム内に突出してなる構造の車輌
用灯具が考えられる。
第1図に示すような自動車の後部に配設され、かつ、灯
具ボディがトランクルーム内に突出してなる構造の車輌
用灯具が考えられる。
すなわち、この種の灯具は、ポリプロピレン樹脂からな
る灯具ボディ1の本体部1aにバルブ交換用の蓋体2が
7字状溝31を設けることによって形成されたヒンジ部
3を介して連設されており、蓋体2は前記ヒンジ部3に
よって灯具ボディ1の本体部1aに対して開閉できるご
とく構成されている。
る灯具ボディ1の本体部1aにバルブ交換用の蓋体2が
7字状溝31を設けることによって形成されたヒンジ部
3を介して連設されており、蓋体2は前記ヒンジ部3に
よって灯具ボディ1の本体部1aに対して開閉できるご
とく構成されている。
しかるに、従来においては灯具ボディ1がポリプロピレ
ン樹脂から形成されており、靭性があるためにヒンジと
しては非常に折れにくい材質のため、灯具ボディ1を成
形する場合において、ヒンジ部3の肉厚は予め灯具ボデ
ィ1の基本肉厚に対して非常に薄く、しかも高精度に金
型を製作しなければならず、したがって、灯具ボディ1
の成形時に樹脂の回り込みが悪くそのため成形圧力を高
めねばならないが、成形圧力の調整が困難であったり、
また、ヒンジ部3を形成するために設けられる7字状溝
31も精度良く形成されることを要求されることから、
高価な金型を必要とするという欠点があった。
ン樹脂から形成されており、靭性があるためにヒンジと
しては非常に折れにくい材質のため、灯具ボディ1を成
形する場合において、ヒンジ部3の肉厚は予め灯具ボデ
ィ1の基本肉厚に対して非常に薄く、しかも高精度に金
型を製作しなければならず、したがって、灯具ボディ1
の成形時に樹脂の回り込みが悪くそのため成形圧力を高
めねばならないが、成形圧力の調整が困難であったり、
また、ヒンジ部3を形成するために設けられる7字状溝
31も精度良く形成されることを要求されることから、
高価な金型を必要とするという欠点があった。
本発明の目的は、上述した欠点に鑑みなされたもので、
ヒンジ相当部分に薄肉部を有する樹脂成型品において1
5〜25重量係の無置部充填剤を含んだポリプロピレン
樹脂で全体を成形し、しかる後冷却して表面側にポリプ
ロピレン樹脂を集中させ、内部側に無機質充填剤を閉じ
込めることにより、表層部の靭性を増大させ、前記薄肉
部を屈曲させて表面側を内部まで破断し裏面側を残すこ
とにより屈曲部を形成することにより、成形性が良く、
しかも高価な金型を必要としないヒンジ部を有する樹脂
成型品の製造方法を提供するものである。
ヒンジ相当部分に薄肉部を有する樹脂成型品において1
5〜25重量係の無置部充填剤を含んだポリプロピレン
樹脂で全体を成形し、しかる後冷却して表面側にポリプ
ロピレン樹脂を集中させ、内部側に無機質充填剤を閉じ
込めることにより、表層部の靭性を増大させ、前記薄肉
部を屈曲させて表面側を内部まで破断し裏面側を残すこ
とにより屈曲部を形成することにより、成形性が良く、
しかも高価な金型を必要としないヒンジ部を有する樹脂
成型品の製造方法を提供するものである。
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は本発明に係る製造方法によって形成された樹脂
成型品の一実施例を示す斜視図で、本実施例においては
樹脂成型品として灯具ボディを挙げている。
成型品の一実施例を示す斜視図で、本実施例においては
樹脂成型品として灯具ボディを挙げている。
すなわち、この灯具ボディ4は、本体部5と、この本体
部5に薄肉に形成されたヒンジ部6を介して連設されか
つ本体部5に対して開閉できるごとく設けられた電球交
換用の蓋体7とから構成されており、全体を15〜25
重量係の無機質光填剤、例えばメルクを含んだポリプロ
ピレン樹脂で一体に形成されている。
部5に薄肉に形成されたヒンジ部6を介して連設されか
つ本体部5に対して開閉できるごとく設けられた電球交
換用の蓋体7とから構成されており、全体を15〜25
重量係の無機質光填剤、例えばメルクを含んだポリプロ
ピレン樹脂で一体に形成されている。
このポリプロピレン樹脂にタルクを混入した理勇は、灯
具ボディ4自体にかたさを持たせ、ヒンジ部6に相当す
る部分を一部残して折れ易くするためである。
具ボディ4自体にかたさを持たせ、ヒンジ部6に相当す
る部分を一部残して折れ易くするためである。
また、メルクの含有量を15〜25重量係とし置部由は
、タルクを25重量%以上混入させると灯具ボディ4自
体が硬くなりすぎ、したがって全体が折れてし捷うし、
また、15重量饅以下だと硬度がないため灯具としての
機能を保持し得なくなるという欠点がある。
、タルクを25重量%以上混入させると灯具ボディ4自
体が硬くなりすぎ、したがって全体が折れてし捷うし、
また、15重量饅以下だと硬度がないため灯具としての
機能を保持し得なくなるという欠点がある。
このような点に鑑み、タルクの含有量を15〜25重量
係とし置部である。
係とし置部である。
なお、符号51はバルブ挿通孔で、また蓋体7に設けら
れた爪部71は灯具ボディ4の前面側に配設されるリム
の一端部に係合するごとく構成されている。
れた爪部71は灯具ボディ4の前面側に配設されるリム
の一端部に係合するごとく構成されている。
次に、以上のように構成された灯具ボディの成形方法を
説明するに、捷ず、タルクを15〜25重量係含ん置部
リプロピレン樹脂を加熱溶融し、この材料を射出成形機
により金型内に射出光てんする。
説明するに、捷ず、タルクを15〜25重量係含ん置部
リプロピレン樹脂を加熱溶融し、この材料を射出成形機
により金型内に射出光てんする。
このとき、ヒンジ部6を形成するV字状溝61も同時に
成形する。
成形する。
なお、V字状溝61は精度良く形成する必要はなく、本
実施例においては第3図に拡大して示すようにヒンジ部
6を構成する薄肉部62の肉厚t1が基本肉厚t2の6
0〜70%になるように形成されている。
実施例においては第3図に拡大して示すようにヒンジ部
6を構成する薄肉部62の肉厚t1が基本肉厚t2の6
0〜70%になるように形成されている。
そして、成型品成形後、成型品すなわち、灯具ボディ4
を冷却すれば、表面側が内部に比して早く冷却するため
、灯具ボディ4の表面側には第4図に示すようにポリプ
ロピレン樹脂の薄膜41が形成され、一方中心部に向う
ほどメルクの割合が増え、この中央部分42はど折れ易
い組織となる。
を冷却すれば、表面側が内部に比して早く冷却するため
、灯具ボディ4の表面側には第4図に示すようにポリプ
ロピレン樹脂の薄膜41が形成され、一方中心部に向う
ほどメルクの割合が増え、この中央部分42はど折れ易
い組織となる。
したがって、この後灯具ボディ4を第5図に示すごとく
上方へ屈曲すれば表面側、すなわちV字状溝61が形成
されている表面が内部に丑で亘って破断し、裏面側、す
なわちV字状溝61と反対側のポリプロピレン樹脂の薄
膜41のみが破断せず残る。
上方へ屈曲すれば表面側、すなわちV字状溝61が形成
されている表面が内部に丑で亘って破断し、裏面側、す
なわちV字状溝61と反対側のポリプロピレン樹脂の薄
膜41のみが破断せず残る。
この結果、灯具ボディ4はヒンジ部6において折れるこ
とになる。
とになる。
このポリプロピレン樹脂からなる薄膜41は靭性があり
、少々の力では折れず、この薄膜41が屈曲部を構成す
ることになる。
、少々の力では折れず、この薄膜41が屈曲部を構成す
ることになる。
以上説明したように、本発明によれば、ヒンジ相当部分
に薄肉部を有する樹脂成型品において、15〜25重量
係の無置部充填剤を含んだポリプロピレン樹脂で全体を
成形し、冷却することにより表面側にポリプロピレン樹
脂を析出させ、内部に無機質充填剤を閉じ込め、前記薄
肉部の大半を破断して屈曲部を構成するようにしたので
、金型成形時ヒンジ部を形成する肉厚を基本肉厚に対し
て非常に薄くする必要はなく、したがって、成形上従来
のような問題点は生ぜず、成形性の向上をはかることが
できる。
に薄肉部を有する樹脂成型品において、15〜25重量
係の無置部充填剤を含んだポリプロピレン樹脂で全体を
成形し、冷却することにより表面側にポリプロピレン樹
脂を析出させ、内部に無機質充填剤を閉じ込め、前記薄
肉部の大半を破断して屈曲部を構成するようにしたので
、金型成形時ヒンジ部を形成する肉厚を基本肉厚に対し
て非常に薄くする必要はなく、したがって、成形上従来
のような問題点は生ぜず、成形性の向上をはかることが
できる。
また、ヒンジ部を設けるためにV字状溝を形成するとし
ても、このV字状溝は高精度に成形する必要はないので
、金型も普通の金型でよく、よって従来に較べてコスト
の低下をもはかることができるという効果を奏する。
ても、このV字状溝は高精度に成形する必要はないので
、金型も普通の金型でよく、よって従来に較べてコスト
の低下をもはかることができるという効果を奏する。
第1図は従来のヒンジ部を有する樹脂成型品の一実施例
である車輛用灯具の断面図、第2図は本発明に係る製造
方法によって製造されたヒンジ部を有する樹脂成型品の
一実施例である灯具ボディの斜視図、第3図ないし第5
図は成形手順を示す説明図である。 4・・・・・・灯具ボディ、6・・・・・叱ンジ部、6
2・・・・・・薄肉部。
である車輛用灯具の断面図、第2図は本発明に係る製造
方法によって製造されたヒンジ部を有する樹脂成型品の
一実施例である灯具ボディの斜視図、第3図ないし第5
図は成形手順を示す説明図である。 4・・・・・・灯具ボディ、6・・・・・叱ンジ部、6
2・・・・・・薄肉部。
Claims (1)
- 1 ヒンジ相当部分に薄肉部を有する樹脂成型品におい
て、15〜25重量係の無置部充填剤を含んだポリプロ
ピレン樹脂で全体を成形し、冷加することにより前記無
機質充填剤を内部に閉じ込めてポリプロピレン樹脂を表
面側に集中させ、前記薄肉部を屈曲させてその表面側か
ら内部にかけて破断することにより屈曲部を形成したこ
とを特徴とするヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029562A JPS5818897B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53029562A JPS5818897B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54122377A JPS54122377A (en) | 1979-09-21 |
| JPS5818897B2 true JPS5818897B2 (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=12279566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53029562A Expired JPS5818897B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | ヒンジ部を有する樹脂成型品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818897B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073837A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカセット収納ケースの製造方法 |
| FR2718382B1 (fr) * | 1994-04-12 | 1996-07-12 | Renault | Procédé de moulage d'une charnière plastique et charnière obtenue par ce procédé. |
-
1978
- 1978-03-15 JP JP53029562A patent/JPS5818897B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54122377A (en) | 1979-09-21 |
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