JPS5820683B2 - レンゾクシキアツエンキニオケルチヨウリヨクセイギヨホウホウ - Google Patents
レンゾクシキアツエンキニオケルチヨウリヨクセイギヨホウホウInfo
- Publication number
- JPS5820683B2 JPS5820683B2 JP50011087A JP1108775A JPS5820683B2 JP S5820683 B2 JPS5820683 B2 JP S5820683B2 JP 50011087 A JP50011087 A JP 50011087A JP 1108775 A JP1108775 A JP 1108775A JP S5820683 B2 JPS5820683 B2 JP S5820683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- torque
- stand
- force
- rolling force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、連続式圧延機に於ける圧延材の張力制御方法
に係わる。
に係わる。
一般に連続式圧延機で条材特に棒鋼、線材等を圧延する
場合には、各圧延機間に作用する張力を一定もしくは零
にするいわゆる張力制御を行って一定の寸法の成品を製
作している。
場合には、各圧延機間に作用する張力を一定もしくは零
にするいわゆる張力制御を行って一定の寸法の成品を製
作している。
この張力制御には各圧延機の駆動電動機電流を一定値に
保持する電流メモリ一方式や特公昭48、−37904
号あるいは特公昭49−37909号等で知られる圧延
カートルク方式があり、いずれも条材に作用する張力の
変化を駆動電動機の電流もしくはトルクの変化量として
検出するものである。
保持する電流メモリ一方式や特公昭48、−37904
号あるいは特公昭49−37909号等で知られる圧延
カートルク方式があり、いずれも条材に作用する張力の
変化を駆動電動機の電流もしくはトルクの変化量として
検出するものである。
しかし々からこうした従来法には種々の欠点があり良好
な制御が行えなかった。
な制御が行えなかった。
即ち電流メモリー、トルクメモリ一方式については特公
昭48−37904号公報中でも明らかにされているよ
うに電流値、トルク値の変化を単純に張力の変化に起因
するものとしている為に、サーマルランダウン等圧延素
材そのものの変化にともない圧延負荷が変化するような
場合には全く適用できなかった。
昭48−37904号公報中でも明らかにされているよ
うに電流値、トルク値の変化を単純に張力の変化に起因
するものとしている為に、サーマルランダウン等圧延素
材そのものの変化にともない圧延負荷が変化するような
場合には全く適用できなかった。
また特公昭48−37904号および特公昭49−37
909号等により提案されている圧延カートルク方式は
、圧延トルクと圧延力とは比例するといつ仮定をおき、
条材が第1スタンドを噛込んで第i +1スタンドに噛
込む前の圧延トルクGoと圧延力Peとから両方の比例
定数(いわゆるトルクアーム)Kをに=Go/Poで求
めてメモリーシ、第i + 1スタンドに噛込んでから
は刻々の圧延トルクGと、メモリーしたトルクアームに
と刻々の圧延力Pかも求められる目標圧延トルクG′と
の差即ち次の で表わされる量ΔGが第i、i+1スタンド間に存在す
る張力にともなうものとし、このΔGを一定値もしくは
零になるよう第iもしくは第i + 1スタンドの速度
を制御するものである。
909号等により提案されている圧延カートルク方式は
、圧延トルクと圧延力とは比例するといつ仮定をおき、
条材が第1スタンドを噛込んで第i +1スタンドに噛
込む前の圧延トルクGoと圧延力Peとから両方の比例
定数(いわゆるトルクアーム)Kをに=Go/Poで求
めてメモリーシ、第i + 1スタンドに噛込んでから
は刻々の圧延トルクGと、メモリーしたトルクアームに
と刻々の圧延力Pかも求められる目標圧延トルクG′と
の差即ち次の で表わされる量ΔGが第i、i+1スタンド間に存在す
る張力にともなうものとし、このΔGを一定値もしくは
零になるよう第iもしくは第i + 1スタンドの速度
を制御するものである。
しかしながら圧延トルクGと圧延力Pとの関係を実際の
圧延のデータから求めると第1図のようになり、これら
の間には比例関係はなく、直線で近似した場合に原点を
通らない勾配の急な一次式となることが確められる。
圧延のデータから求めると第1図のようになり、これら
の間には比例関係はなく、直線で近似した場合に原点を
通らない勾配の急な一次式となることが確められる。
従って従来法のように第i + 1スタンド噛込前の圧
延トルクG。
延トルクG。
と圧延力P。とからトルクアームKをに=Go/Poと
して求めると、第1図において例えば圧延力が50TO
Hに変化した場合、実際の無張力圧延トルクBに対して
トルクAと判断する為AB相当分誤差を生じ、これは図
示の例によれば総トルクの20係にも達してしまう。
して求めると、第1図において例えば圧延力が50TO
Hに変化した場合、実際の無張力圧延トルクBに対して
トルクAと判断する為AB相当分誤差を生じ、これは図
示の例によれば総トルクの20係にも達してしまう。
よって特公昭48−37904号および特公昭49−3
7909号の方式では電流メモリ一方式よりは改良され
ているものの、上述のような誤差が大きく、多スタンド
の場合かかる誤差が累積されて良好か張力制御は行えな
かった。
7909号の方式では電流メモリ一方式よりは改良され
ているものの、上述のような誤差が大きく、多スタンド
の場合かかる誤差が累積されて良好か張力制御は行えな
かった。
本発明は従動法のかかる欠点に鑑みなされたもので、そ
の目的は安定で良好な張力制御方法を提供することにな
る。
の目的は安定で良好な張力制御方法を提供することにな
る。
即ち前述の従来法は、圧延トルク、圧延力等を絶対値で
用いている為誤差が大きくかつ圧延中にオンラインでト
ルクアームKを求めようとする為に実態にそぐわない「
圧延トルクと圧延力とが比例する」という仮定を用いざ
るを得なかったが、本発明は従来法のかかる仮説方式か
ら離れ、トルクアームをオンラインで決定するのではな
く、あらかじめ実際の圧延データを解析して得られた第
1図の如き圧延トルクと圧延力との関係を、変化率ΔG
/△Pの型で、想定できる圧延力範囲で求め、これを各
圧延サイズ、スタンド毎に記憶せしめ、第i+1スタン
ドへ噛込む前のiスタンドの圧延トルクG。
用いている為誤差が大きくかつ圧延中にオンラインでト
ルクアームKを求めようとする為に実態にそぐわない「
圧延トルクと圧延力とが比例する」という仮定を用いざ
るを得なかったが、本発明は従来法のかかる仮説方式か
ら離れ、トルクアームをオンラインで決定するのではな
く、あらかじめ実際の圧延データを解析して得られた第
1図の如き圧延トルクと圧延力との関係を、変化率ΔG
/△Pの型で、想定できる圧延力範囲で求め、これを各
圧延サイズ、スタンド毎に記憶せしめ、第i+1スタン
ドへ噛込む前のiスタンドの圧延トルクG。
、圧延力P。と、第i + 1スタン。ドに噛込んでか
らのiスタンドの刻々の、圧延トルクGと圧延力Pとよ
り なる演算で得られる誤差分を張力トルクとするも。
らのiスタンドの刻々の、圧延トルクGと圧延力Pとよ
り なる演算で得られる誤差分を張力トルクとするも。
のである。
即ちトルクメモリ一方式ではG=Goになるように制御
するのに比べ、圧延力の変化分P−P。
するのに比べ、圧延力の変化分P−P。
に、当該圧延サイズの当該圧延スタンドiの圧延力P。
付近に於ける変化率(△G/△P)を掛け!合わせた分
だけメモリートルク値を修正したものをトルク目標値と
し、実際に検出器から得られる圧延トルクGとの差△G
に応じて第iもしくは第i+1スタンドの速度を修正す
るものである。
だけメモリートルク値を修正したものをトルク目標値と
し、実際に検出器から得られる圧延トルクGとの差△G
に応じて第iもしくは第i+1スタンドの速度を修正す
るものである。
ここで、圧延トルクと圧延力との関係を変化率の型で記
憶するのは、圧延チャンスが異なった場合にはトルク、
圧延力とも絶対値は変動するが変化率としては変動が少
ないからであり、本発明はこのように相対値を用いて誤
差を少く抑えている。
憶するのは、圧延チャンスが異なった場合にはトルク、
圧延力とも絶対値は変動するが変化率としては変動が少
ないからであり、本発明はこのように相対値を用いて誤
差を少く抑えている。
さらにG。
/Poのような誤差を含むトルクアームを用いていない
のでトルクアームの算定にともなう誤差もない。
のでトルクアームの算定にともなう誤差もない。
ここで変化率ΔG/△Pは第1図のような場合は所定の
圧延力範囲では定数として良いが、一般には圧延トルク
と圧延力の関係は非線型となる。
圧延力範囲では定数として良いが、一般には圧延トルク
と圧延力の関係は非線型となる。
しかしその程度は小さいので圧延力範囲を3乃至4区分
して変化率ΔG/△Pを記憶し、補間法を採用すると良
い。
して変化率ΔG/△Pを記憶し、補間法を採用すると良
い。
次に本発明の方法を実施例により説明する。
第2図は本発明の方法を任意の連続している第1.1+
1スタンドに適用した実施例であり、各圧延機は電動機
M(図中Miはiスタンドの、Mi+1はi十iスタン
ドの電動機を示す。
1スタンドに適用した実施例であり、各圧延機は電動機
M(図中Miはiスタンドの、Mi+1はi十iスタン
ドの電動機を示す。
添字は以下同じ)によって駆動され、電動機Mは速度制
御装置Aにより制御され、又電動機Mには速度発信器V
が連動している。
御装置Aにより制御され、又電動機Mには速度発信器V
が連動している。
Lは圧延力検出器であり、図の場合はロードセルを用い
る。
る。
Cは演算器りは記憶器、Sは設定器であり圧延サイズを
設定する。
設定する。
Rは圧延ロールを示す。条材Tが第iスタンドに噛込ん
だことを圧延力検出器Liの出力により検出すると、演
算器0は圧延力Pを検出器Liから、圧延動力Eを速度
制御装置Aiから、速度を速度発信器Viからそれぞれ
取込むより、一定の周期で走査し始める。
だことを圧延力検出器Liの出力により検出すると、演
算器0は圧延力Pを検出器Liから、圧延動力Eを速度
制御装置Aiから、速度を速度発信器Viからそれぞれ
取込むより、一定の周期で走査し始める。
次に条材が第i+iスタンドに噛込んだことを圧延力検
出器L i + 1の出力により検出すると、その−周
期前の各走査値(圧延力P。
出器L i + 1の出力により検出すると、その−周
期前の各走査値(圧延力P。
、圧延動力Fo、電動機速度V。
)を保存し、電動機の圧延動力式と電動機速度V。
どの比より圧延トルクGo を求める。
このとき加速トルク、スリップトルク等の補正を行9こ
とは当然である。
とは当然である。
次に圧延力P。
と外部設定器Sかもの圧延サイズとより第iスタンドで
の当該圧延サイズでの圧延力P。
の当該圧延サイズでの圧延力P。
付近の変化率(ΔG/△P)を記憶器りより演算器Cは
ルックアップする。
ルックアップする。
かくして第i + 1スタンドに噛込んでからは各制御
周期毎に圧延トルクGと圧延力Pを走査し、目標トルク
σを、i+1スタンド噛込前のメモリー値G。
周期毎に圧延トルクGと圧延力Pを走査し、目標トルク
σを、i+1スタンド噛込前のメモリー値G。
に圧延力変化分の修正を加えたとし、誤差トルク△G=
G−げに応じて第iもしくは第i +1スタンドの速度
を修正すべく、速度制御装置AiもしくはA i +
1に演算器Cより出力が出される。
G−げに応じて第iもしくは第i +1スタンドの速度
を修正すべく、速度制御装置AiもしくはA i +
1に演算器Cより出力が出される。
ここで演算器C1記憶器りは計算機で行うと良く、圧延
サイズを設定する設定器Sも上位の計算機であっても良
い。
サイズを設定する設定器Sも上位の計算機であっても良
い。
以上の如く本発明によれば、不正確な仮定を用いるので
はなく実際の圧延より得られた圧延データを用いるので
数式、モデルに起因する誤差は少く、かつ絶対値演算を
行なわずに、圧延トルクの圧延力に対する変化率という
型で記憶し、これに圧延力の変動分を掛けて変化分だけ
着目しているので、演算にともなう誤差も少なく従って
安定で良好な張力制御を行うことができる。
はなく実際の圧延より得られた圧延データを用いるので
数式、モデルに起因する誤差は少く、かつ絶対値演算を
行なわずに、圧延トルクの圧延力に対する変化率という
型で記憶し、これに圧延力の変動分を掛けて変化分だけ
着目しているので、演算にともなう誤差も少なく従って
安定で良好な張力制御を行うことができる。
第1図は圧延トルクと圧延力との関係を示す図表、第2
図は本発明の実施態様を示す構成図である。 R・・・ロールスタンド、M:電動機、■=速度発信器
、L・・・圧延力検出器、A・・・速度制御装置、S・
・・設定器、C:演算器、D・・・記憶器、T:条材。
図は本発明の実施態様を示す構成図である。 R・・・ロールスタンド、M:電動機、■=速度発信器
、L・・・圧延力検出器、A・・・速度制御装置、S・
・・設定器、C:演算器、D・・・記憶器、T:条材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧延中の各スタンドの圧延トルクを一定に保持する
連続式圧延機の張力制御装置に於て、圧延サイズ、およ
びスタンド毎に圧延トルクの圧延力に対する変化率を所
定の圧延力範囲であらかじめ記憶せしめ、圧延中のスタ
ンドの圧延力の変化量と前記変化率との積の分だけトル
ク目標値を修正。 し制御することを特徴とする連続式圧延機の張力制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50011087A JPS5820683B2 (ja) | 1975-01-27 | 1975-01-27 | レンゾクシキアツエンキニオケルチヨウリヨクセイギヨホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50011087A JPS5820683B2 (ja) | 1975-01-27 | 1975-01-27 | レンゾクシキアツエンキニオケルチヨウリヨクセイギヨホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5186052A JPS5186052A (ja) | 1976-07-28 |
| JPS5820683B2 true JPS5820683B2 (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=11768188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50011087A Expired JPS5820683B2 (ja) | 1975-01-27 | 1975-01-27 | レンゾクシキアツエンキニオケルチヨウリヨクセイギヨホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820683B2 (ja) |
-
1975
- 1975-01-27 JP JP50011087A patent/JPS5820683B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5186052A (ja) | 1976-07-28 |
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