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JPS5821904B2 - シンキナメタノ−アントラセンユウドウタイノセイゾウホウホウ - Google Patents
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JPS5821904B2 - シンキナメタノ−アントラセンユウドウタイノセイゾウホウホウ - Google Patents

シンキナメタノ−アントラセンユウドウタイノセイゾウホウホウ

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JPS5821904B2
JPS5821904B2 JP4145275A JP4145275A JPS5821904B2 JP S5821904 B2 JPS5821904 B2 JP S5821904B2 JP 4145275 A JP4145275 A JP 4145275A JP 4145275 A JP4145275 A JP 4145275A JP S5821904 B2 JPS5821904 B2 JP S5821904B2
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JP
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methano
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formula
anthracene
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JP4145275A
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砂川洵
山本久夫
勝部純基
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I) 〔式中、AはC2−3の飽和または不飽和の脂肪族炭化
水素鎖を表わし、R1、へは水素原子、低級アルキル基
、低級アルケニル基、ベンジル基、シクロプロピルメチ
ル基を示すか、またはR1および′B2 は互に結合せ
るアルキレン鎖もしくは酸素を介するアルキレン鎖を表
わして、隣接する窒素原子と共にピペリジノ基、ピロリ
ジノ基またはモルホリノ基を表わす。
〕で表わされる新規なメタノ−アントラセン誘導体及び
その酸付加塩の新規製造方法に関する。
前記式における爬、へを詳細に述べると、RいR2は同
じかあるいは異なっており、水素原子あるいはメチル基
、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、5ec−ブ
チル基またはイソブチル基等の低級アルキル基、あるい
はアリル基、ブテニル基等の低級アルケニル基、ベンジ
ル基、シクロプロピルメチル基等を示すか、またはR1
およびR2は互に結合せるアルキレン鎖もしくは酸素を
介するアルキレン鎖を表わして隣接する窒素原子と共に
ピペリジノ基、ピロリジノ基またはモルホリノ基を表わ
す。
一般式(I)で表わされる本発明化合物は中枢神経系、
自律神経系に対し各種の興味ある薬理作用を有し、たと
えば強い抗テトラベナジン作用を有するので、向精神薬
、特に抗うつ剤として非常に有用な化合物である。
すなわち、これまで多数の二環性化合物が医薬、特に中
枢神経関与性の医薬として見出されまた実用に供せられ
ていることはよく知られているところであるが、本発明
者らも新しい医薬の創製を目指し新しい炭素骨格を有す
る二環性化合物の合成研究に鋭意従事してきた。
その結果、二環性部分として新規な架橋炭素骨格を有す
る一般式(I)で表わされる化合物を初めて合成し、こ
のものが強い薬理作用を有することを見出し、本発明方
法を完成した。
従って本発明の趣旨とするところのものは新規にして、
医薬的価値の高い一般式(I)で表わされる化合物群の
有利な製造法を提供せんとするものである。
一般式(I)で表わされる化合物群は、以下に示す種々
の製造方法で製造することが出来る。
■ 一般式(I[) 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。
〕で表わされるアルデヒド誘導体と、一般式(III)
〔式中、R1、R2は前述と同じ意味を有する。
〕で表わされるアミン誘導体とを縮合、還元することに
より一般式(I)で表わされるメタノ−アントラセン誘
導体の製造方法である。
該アルデヒド基と該アミン誘導体の縮合、還元の方法と
しては、一般に既知の各種の態様が可能である。
たとえば該アルデヒド誘導体をギ酸と該アミン誘導体よ
りなる混合物あるいはアミンホーメイトに加えて反応を
行うロイカルトーワラツハ(Leuckart −Wa
llach )反応により、本縮合、還元方法を達成す
ることができる。
また、該アルデヒド誘導体と該アミン誘導体との混合物
をラネーニッケル、酸化白金、パラジウム等の触媒の存
在下無溶媒または不活性溶媒中低圧または高圧下に接触
還元することにより達成することができる。
酢酸ナトリウム等縮合剤を同時に用いることも可能であ
る。
また、還元はナトリウムとアルコール、亜鉛と酸あるい
は亜鉛とアルカリといった方法で用いることができる。
不活性溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロ
ピルアルコール等アルコール系溶媒、ジオキサン、液体
アンモニア等が好適であるが、酢酸、ジエチルエーテル
、ジイソプロピルエーテル、テトラハイドロフラン等も
あわせて用いることができる。
また、該アルデヒド誘導体と該アミン誘導体とを混合す
ることによりシップ塩基またはエナミンを生成後不活性
溶媒中または無溶媒でラネーニッケル、酸化白金、パラ
ジウム等の触媒の存在下、接触還元することにより達成
することができる。
また、還元はギ酸あるいは水素化ホウ素ナトリウム、水
素化ホウ素リチウム、水素化シアノホウ素ナトリウム、
リチウムアルミナムハイドライド、ナトリウム水素化ビ
ス(メトキシエトキシ)アルミニウム等の金属水素化合
物またはジボラン等を用いることによって達成できる。
不活性溶媒としてはメタノール、エタノール、イングロ
ビルアルコール、ブチルアルコール等アルコール系溶媒
、ベンゼン、トルエン、ジエチルエーテル、ジイソプロ
ピルエーテル、ジオキサン、テトラハイドロフラン等か
ら随時選択できる。
還元剤または触媒は反応が充分進行するだけの量を用い
ることが望ましく、また反応温度としては適宜冷却また
は加熱することにより反応を抑制または促進することが
可能である。
〇 一般式(IV) 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。
R3は水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、
フェニル基またはシクロプロピル基を意味する。
R4は水素原子−低級アルキル基、低級アルケニル基、
ベンジル基またはシクロプロピルメチル基を表わす。
〕で表わされるアミド誘導体のアミド基を還元して、メ
チレン鎖又はメチル基にすることにより一般式(V) 〔式中、R3およびR4は前述と同じである。
〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体の製造方法
である。
その還元法としては一般に酸アミドをあるいはウレタン
を還元してアミンにする際に用いられる各種還元剤およ
び各種の態様が可能である。
先ず好適の還元剤としては水素化アルミニウムリチウム
、ナトリウム水素化ビス(メトキシエトキシ)アルミニ
ウム等の金属水素化合物が挙げられる。
これらの金属水素化合物は不活性溶媒中、酸アミド誘導
体と反応させることによって達成されるが、不活性溶媒
としてはジエチルエーテルジイソプロビルエーテル、テ
トラヒドロフラン。
ジオキサン、エチレングライコールジメチルエーテル等
が特に好適な溶媒として挙げられるがヘフタン、ヘキサ
ン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン等もあわせ用
いることもできる。
還元剤は反応が充分に進行するだけの量を用いることが
望ましく、また反応温度としては、適宜冷却または加熱
することにより反応を抑制または促進することが可能で
ある。
その他該酸アミドの還元法としては、実用性のあるもの
として、水素化硼素金属、ジボラン等を用いる方法が挙
げられる。
水素化硼素ナトリウムは入手の容易さ、あるいはアルコ
ール性溶媒を用いることが可能な点で使用し易い還元剤
であるが、酸アミド基に対する還元能力は弱いので、本
発明方法の目的には塩化アルミニウム等の塩類との共存
下で用いる方法、あるいは酸アミド部分をトリエチルオ
キソニウム・フルオロボレート((C2R5) 3 ”
O・BF、−)等で活性化した後に水素化硼素ナトリ
ウムで還元すると言う方法を用いることができる。
また1、ジボランも当該酸アミド基の還元剤として用い
ることができる゛。
反応終了後は通常の有機化学的手法により成績体をとり
だすことができる。
■ 前述の一般式(IV)で表わされるアミド誘導体を
加水分解することにより一般式(VI)〔式中、A、
R4は前述と同じ意味を有する。
〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体の製造方法
である。
その加水分解法としては一般に酸アミドを加水分解して
アミンにする際用いられる既知の各種の条件が可能であ
る。
先ず好適の条件としては水酸化カリウム、水酸化ナトリ
ウム等のアルカリ条件下で直接または不活性溶媒中容易
に目的が達成される。
又塩酸、臭化水素酸、硫酸等鉱酸酸性下で直接または不
活性溶媒中加水分解するという方法を用いることができ
る。
不活性溶媒としては、好ましくはメタノール、エタノー
ル、フロビルアルコール、ブチルアルコール等アルコー
ル性溶媒が適しているがエーテル、テトラハイドロフラ
ン、ジオキサン、エチレンクライコールジメチルエーテ
ル、ベンゼン、トルエン、ジメチルスルホキサイド等も
あわせて用いることができる。
アルカリ、酸は反応が充分に進行するだけの濃度を用い
ることが望ましく、又反応温度としては適宜冷却または
加熱すことにより反応を抑制または促進することが可能
である。
また、ヒドロレジン、メチルヒドラジン等のヒドラジン
誘導体を用いる方法も用いることができる。
反応終了後は、通常の有機化学的手法により成績体をと
りだすことができる。
■ 一般式(VI)で表わされるアミン誘導体と一般式 〔式中、R3は前述と同じ意味を有する。
〕で表わされるアルデヒド誘導体と縮合、還元して 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。
R/l は前述のR4と同じもしくはR3CH2と同じ
である。
〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体の製造方法
である。
該アミン誘導体(VI)と該アルデヒド誘導体(■)を
0項で述べたと同様に処理することにより達することが
できる。
ホルムアルデヒドによる還元的メチル化では、エシュヴ
アイラー クラーク(E sohwe 1ler −(
::1arke)反応として知られているホルムアルデ
ヒドとギ酸とによるメチル化が特に有効である。
前記一般式(VI)でR4=Hのときは、一般式(■)
のアルデヒド誘導体が2モル縮合、還元された一般式(
Vつで現=R3CH2なるメタノ−アントラセン誘導体
にすることもできる。
■ 一般式(■) 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。
R5はニトリル基−C三Nまたはオキシム基 −CH=NOHを意味する。
〕で表わされるニトリル誘導体またはオキシム誘導体の
ニトリル基またはオキシム基を還元することにより一般
式(IX) 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。
〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体の製造方法
である。
その還元法としては一般にニトリル基またはオキシム基
を還元してアミンにする際に用いられる各種の態様が可
能である。
0項で述べたと同様の還元法あるいは0項で述べたと同
様の接触還元法によって達成することができる。
本発明方法によって得られる前記一般式(I)の化合物
は、アミン誘導体であるので、所望に応じて生理的に無
害の各種の無機酸および有機酸たとえば塩酸、硫酸、臭
化水素酸、酢酸、蓚酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、
フマール酸、コノ−り酸などと酸附加塩を形成すること
ができる。
なお、本発明の原料化合物は下記合成経路に示す、本発
明者らにより初めて合成された一連の新規化合物群を経
由して合成されたものである。
〔反応式中、Rは水素原子またはアルコールの一般的保
護基を示す。
R′は水素原子または低級アルキル基を示す。
〕すなわち、本発明者等はエタノ−アントラセンのカル
ボン酸誘導体(X)よりアミノ誘導体(XI)を得、こ
れを新規メタノ−アントラセン誘導体(■)に転移する
ことに成功したが、このものは通常法により炭素鎖をの
ばし、例えばカルボン酸誘導体(xm)に誘導すること
ができる。
さらに還元、酸化等一般的方法により各々の原料化合物
が得られる。
次に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はもちろんこれらによってなんら限定されるもので
はない。
参考例 1 12−アセトキシ−9・10−ジヒドロ−9・10−エ
タノ−アントラセン−9−カルボン酸(i、oy)をベ
ンゼン(10,0m1)に溶カシ、チオニルクロライド
(4,0rIll)を加え4時間還流した。
ベンゼンおよび過剰のチオニルクロライドを留去するこ
とにより、12−アセトキシ−9・10−ジヒドロ−9
・10−エタノ−アントラセン−9−カルボン酸クロラ
イドが得られた。
このカルボン酸クロライド誘導体を乾燥アセトン(25
,0m1)に溶かし、水冷下、窒化ナトリウム(o、6
3P)の水溶液(1,3rrLl)を加え2時間攪拌し
た。
水を加え、ベンゼンで抽出しベンゼン層ヲ水洗し芒硝乾
燥後2時間還流し、ベンゼン留去により12−アセトキ
シ−9・10−ジヒドロ−9・10=エタノ−アントラ
セン−9−イソシアネートを得た。
これをそのまま20%水酸化ナトリウム水溶液(15,
0m1)とエタノール(12,Oml)中6時間還流し
た。
大部分のエタノールを留去後、水を加え酢酸エチルで抽
出した。
酢酸エチル層を水洗し芒硝乾燥、溶媒留去により目的と
する9−アミノ−12−ヒドロキシ−9・10−ジヒド
ロ−9・10−エタノ−アントラセンの結晶を0.72
ft得た。
m、 p、181〜181.5℃参考例 2 ゛ 9−アミノ−12−ヒドロキシ−9・10−ジヒドロ−
9・10−エタノ−アントラセン(3,01)を酢酸(
240rrLl)に溶かし、2〜5℃で亜硝酸ナトリウ
ム(6,71)の水溶液(120ml)を滴下し、1時
間攪拌した。
その後95〜105℃で5時間攪拌した後、水を加えベ
ンゼンで抽出し、ベンゼン層を水洗し芒硝乾燥、溶媒留
去により9−ホルミル−9・10−ジヒドロ−9・1〇
−メタノ−アントラセンの粗結晶(2,8S’)を得た
再結晶をすることにより白色結晶が得られた。m、p、
99〜100℃ 参考例 3 常法どおりトリエチルホスホノアセテート(2,651
)を50%水素化ナトリウム(0,661)と乾燥ベン
ゼン(10,0m1)中処理した溶液に9−ホルミル−
9・10−ジヒドロ−9・1〇−メタノ−アントラセン
(2,Of)を乾燥ベンゼン(20,0m1)に溶かし
、室温で滴下した。
5時間室温で攪拌後、1時間70℃に加熱した。
水を加え、酢酸エチルで抽出し有機層を水洗後、芒硝乾
燥、溶媒留去によりβ−〔9・10−ジヒドロ−9・1
0−メタノ−9−アントリルクーアクリル酸エチルエス
テルを得た。
このエチルエステル誘導体をメタノール(53,0m1
)と10%水酸化ナトリウム水溶液(12,oml)中
4時間還流した。
常法どおり水を加え、抽出、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去
によりβ−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−
9−アントリルターアクリル酸を得た。
m、 p、 219〜224℃参考例 4 9−γ−ヒドロキシグロビルー9・10−ジヒドロ−9
・10−メタノ−アントラセン(100〜)をコリンズ
の方法に従ってジクロロメタン(4ml)中、三酸化ク
ロム−ピリジンと室温下約5分間攪拌した。
ベンゼンを加え沈殿物を沢過除去した。
F液を濃縮後水を加え抽出、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去
によりβ−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−
9−アントリルクープロピオンアルデヒドを得た。
m、 p、135.5〜138゜C 参考例 5 9−γ−アミノプロピルー9・10−ジヒドロ=9・1
0−メタノ−アントラセン(2301v)と無水酢酸(
190〜)の乾燥エタノール(5mg)溶液を30分間
還流したご水を加え抽出、重ノウ水で洗い、水洗、芒硝
乾燥、溶媒留去により9−γ−アセチルアミノプロピル
ー9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−アントラセ
ンの結晶を得た。
m、p、172〜176℃参考例 6 β−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−9−ア
ントリル〕−プロピオン酸アミド(250ml)を乾燥
トルエン(3ml)中チオニルクロリド(0,5m1)
と4時間還流した。
過剰のチオニルクロリド及び溶媒を留去することにより
β−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−9−7
7トリル〕−プロピオニトリルの結晶を得た。
m、p、147〜148.5°C 参考例 7 9−γ−アセチルアミノプロピルー9・1〇−ジヒドロ
−9・10−メタノ−アントラセン(1007n9)と
″50%水素化ナトリウム(32■)を乾燥ジオキサン
(12ml)中80℃で1時間攪拌した。
アリルブロマイド(62■)を加え、7時間還流した。
水を加え抽出、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去により9−γ
−アセチルアリルアミノプロピル−9−10−ジヒドロ
−9・10−メタノ−アントラセンの結晶を得た。
m、p、88〜91℃ 実施例 1 モルホリン(870〜)とギ酸(460my)を60℃
に加熱し、β−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタ
ノ−9−アントリルクープロピオンアルデヒド(50〜
)を加え、60℃で30分間80℃で1時間半攪拌した
水を加え、抽出、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去により9−
γ−モルホリノプロピルー9・10−ジヒドロ−9・1
0−メタノ−アントラセンを得た。
このものの塩酸塩は173〜176.5°Cで融解した
実施例 2 β−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−9−ア
ントリルクープロピオンアルデヒド(150m9)と5
ee−ブチルアミン(1007Q)を−5℃−0℃で3
0分メタノール中攪拌した。
水素化ホウ素ナトリウム(50〜)を加え、2時間〜0
℃で攪拌した。
水を加え抽出後塩酸を用い塩基性部を分離し中和、抽出
、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去により9−γ−5ec−プ
チルアミノグロビル−9・10−ジヒドロ−9・ 10
−メタノ−アントラセンを得た。
このものの塩酸塩は216〜219℃で融解した。
実施例 3 9−γ−アセチルアミノプロピルー9・1〇−ジヒドロ
−9・10−メタノ−アントラセン(70〜)と水素化
アルミニウムリチウム(35り)ヲ乾燥ジオキサン(2
77Ll)中40〜50°cで9時間反応後、水を加え
過剰の水素化アルミニウムリチウムを分解し、酢酸エチ
ルを加え芒硝乾燥した。
溶媒留去によって9−γ−エチルアミノプロピルー9・
10−ジヒドロ−9・10−メタノ−アントラセンを得
た。
このものの塩酸塩は182〜186°Cで融解した。
実施例 4 9−γ−アセチルアリルアミノプロピル−9・10−ジ
ヒドロ−9・10−メタノ−アントラセン(1001n
9)をエタノール−25%NaOH水溶液(3ml)巾
約10時間還流した。
水を加え抽出、水洗、芒硝乾燥、溶媒留去により9−γ
−アリルアミノプロピルー9・10−ジヒドロ−9・1
0−メタノ−アントラセンを得た。
このものの塩酸塩は227〜228℃で融解した。
実施例 5 9−r−7ミノプロビルー9・10−ジヒドロ−9・1
0−メタノ−アントラセン(125〜)と90%ギ酸(
300■)と37%ホルマリン(0,25m1)の混合
物を90℃〜100°Cで8時間攪拌した。
今後4N塩酸を加え減圧乾固した。残分に水を加えアン
モニア水で塩基性にした後、抽出、水洗、芒硝乾燥、溶
媒留去によ’) 9−r −ジメチルアミノグロビル−
9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−アントラセン
を得た。
このものの塩酸塩は244〜247℃で融解した。
実施例 6 β−〔9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−9−ア
ントリルクープロピオニトリル(250m9>と水素化
アルミニウムリチウム(100rv)を乾燥ジオキサン
(12ml)中、60℃で5時間反応後、水を加え過剰
の水素化アルミニウムリチウムを分解し、酢酸エチルを
加え芒硝乾燥した。
溶媒留去によって9−γ−アミノプロヒプレー9・10
−ジヒドロ−9・10−メタノ−アントラセンを得た。
このものの塩酸塩は275°Cで分解した。
前述の方法で以下の化合物を得た。
9−γ−メチルアミノプロピルー9・10−ジヒドロ−
9・10−メタノ−アントラセン塩酸塩m、p、247
〜249°C 9−r−ピロリジノグロビル−9・10−ジヒドロ−9
・10−メタノ−アントラセン塩酸塩m、p、244〜
248℃ 9−γ−ヒヘリシノグロピルー9・lo−ジヒドロ−9
・10−メタノ−アントラセン塩酸塩m、p、272〜
279℃ 9−r−1ノグロビルアミノグロビル−9・10−ジヒ
ドロ−9・10−メタノ−アントラセン塩酸塩 m、p
、255〜256℃ 9−r−イノブチルアミノプロピル−9・1゜−ジヒド
ロ−9・10−メタノ−アントラセン塩酸塩 m、p、
247〜251.5℃ 9−γ−ペンジルアミノグロビルー9・10−ジヒドロ
−9・10−メタノ−アントラセン塩酸塩m、p、19
6〜201℃ 9−γ−ベンジルシクロプロビルメチルアミ/プロピル
−9・10−ジヒドロ−9・10−メタノ−アントラセ
ン塩酸塩 m、p、207〜209℃ 9−δ−ジメチルアミノブチル−9・10−ジヒドロ−
9・10−メタノ−アントラセン塩酸塩m、 p、20
1〜202.5°C 9−δ−ジメチルアミノ−α−ブテニル−9・10−ジ
ヒドロ−9・IO−メタノ−アントラセン塩酸塩 m、
p、 154.5〜155℃9−γ−メチルアミノー
α−プロペニル−9・IO−メタノ−アントラセン塩酸
塩 m、p。
244〜246℃ 9−r−エチルメチルアミノプロピル−9・10−ジヒ
ドロ−9・10−メタノ−アントラセン蓚酸塩 m、p
、168〜169℃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、AはC2−3の飽和又は不飽和の脂肪族炭化水
    素鎖を表わす。 〕で表わされるアルデヒド誘導体と一般式 〔式中、R1、R2は水素原子、低級アルキル基、低級
    アルケニル基、ベンジル基、シクロプロピルメチル基を
    示すか、又はR1およびR2は互いに結合せるアルキレ
    ン鎖もしくは酸素を介するアルキレン鎖を表わして、隣
    接する窒素原子と共にピペリジノ基、ピロリジノ基また
    はモルホリノ基を表わす。 〕で表わされるアミン誘導体とを縮合、還元することを
    特徴とする一般式 〔式中、A、 R1,R2は前述と同じ意味を有する。 〕で表わされる新規なメタノ−アントラセン誘導体及び
    その酸付加塩の製造方法。 2 一般式 〔式中、AはC2−3の飽和または不飽和の脂肪族炭化
    水素鎖を表わし、R3は水素原子、低級アルキル基、低
    級アルケニル基、フェニル基またはシクロプロピル基を
    意味する。 R4は水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、
    ベンジル基またはシクロプロピルメチル基を表わす。 〕で表わされるアミド誘導体のアミド基を還元すること
    を特徴とする一般式 〔式中、A、 R3およびR4は前述と同じ意味を有す
    る。 〕で表わされるメタノーアントシセン誘導体及びその酸
    付加塩の製造方法。 3 一般式 〔式中、AはC2−3の飽和または不飽和の脂肪族炭化
    水素鎖を表わし、R3は水素原子、低級アルキル基、低
    級アルケニル基、フェニル基またはシクロプロピル基を
    意味する。 R4は水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、
    ベンジル基またはシクロプロピルメチル基を表わす。 〕で表わされるアミド誘導体を加水分解することを特徴
    とする一般式 〔式中、A、 R4は前述と同じ意味を有する。 〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体及びその酸
    付加塩の製造方法。 4 一般式 〔式中、AはC2−3の飽和または不飽和の脂肪族炭化
    水素鎖を表わし、R4は水素原子、低級アルキル基、低
    級アルケニル基、ベンジル基、またはシクロプロプルメ
    チル基を表わす。 〕で表わされるアミン誘導体と一般式 〔式中、R3は水素原子、低級アルキル基、低級アルケ
    ニル基、フェニル基またはシクロプロピル基を意味する
    。 〕で表わされるアルデヒド誘導体と縮合、還元すること
    を特徴とする特許 〔式中、AおよびR3は前述と同じ意味を有するR4
    は前述のR4と同じもしくはR3CH2と同じ意味を有
    する。 〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体及びその酸
    付加塩の製造方法。 5 一般式 〔式中、AはC2−3の飽和または不飽和の脂肪族炭化
    水素鎖を表わす。 R5はニトリル基−C三Nまたはオキシム基−CH=N
    OHを意味する。 〕で表わされるニトリル誘導体またはオキシム誘導体の
    ニトリル基またはオキシム基を還元することを特徴とす
    る一般式 〔式中、Aは前述と同じ意味を有する。 〕で表わされるメタノ−アントラセン誘導体及びその酸
    付加塩の製造方法。
JP4145275A 1974-12-13 1975-04-04 シンキナメタノ−アントラセンユウドウタイノセイゾウホウホウ Expired JPS5821904B2 (ja)

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CH10780A CH623298A5 (en) 1974-12-13 1980-01-08 Process for the preparation of methanoanthracene derivatives
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