JPS58229B2 - センエイドカイゼンホウホウ - Google Patents
センエイドカイゼンホウホウInfo
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- JPS58229B2 JPS58229B2 JP47112305A JP11230572A JPS58229B2 JP S58229 B2 JPS58229 B2 JP S58229B2 JP 47112305 A JP47112305 A JP 47112305A JP 11230572 A JP11230572 A JP 11230572A JP S58229 B2 JPS58229 B2 JP S58229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- phase
- color signal
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/01—Circuitry for demodulating colour component signals modulated spatially by colour striped filters by phase separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
カラー撮像装置として、色分解フィルタにより被写体の
色分解像を形成すると共に、この色分解像を単一の撮像
管により撮像してこれより輝度信号と色信号(搬送色信
号)との合成信号を得るようにしたものがある。
色分解像を形成すると共に、この色分解像を単一の撮像
管により撮像してこれより輝度信号と色信号(搬送色信
号)との合成信号を得るようにしたものがある。
本発明はそのような撮像装置から得られる輝度信号の尖
鋭度を改善しようとするものである。
鋭度を改善しようとするものである。
まず色分解フィルタの一例について第1図により説明し
よう。
よう。
第1図において、このフィルタは、黄色光、シアン色光
、マゼンタ色光及び白色光をそれぞれ透過させるストラ
イブ状フィルタ部Ye、C,M及びWを有し、従って、
ストライブ5R2SG及びsBは、赤色光、緑色光及び
青色光をそれぞれ透過させることのできる帯状の部分を
示し、このストライブSR及びSGはストライブSBに
対して互に反対方向にθ1だけ傾いている。
、マゼンタ色光及び白色光をそれぞれ透過させるストラ
イブ状フィルタ部Ye、C,M及びWを有し、従って、
ストライブ5R2SG及びsBは、赤色光、緑色光及び
青色光をそれぞれ透過させることのできる帯状の部分を
示し、このストライブSR及びSGはストライブSBに
対して互に反対方向にθ1だけ傾いている。
そしてこのフィルタはこれによる被写体の色分解像を撮
像管の光電変換面上に投影したとき、電子ビームがi−
1゜i+1.・・・・・・・・・で示す様に色分解像の
ストライブsBに対応したストライブの配列方向に走査
する様に配置するが、2等ストライブ5R2SB及びS
Gのこのビームの走査方向に対応するーの方向における
ピッチは互に等しくなっており、また巾はピッチの1/
2になっている。
像管の光電変換面上に投影したとき、電子ビームがi−
1゜i+1.・・・・・・・・・で示す様に色分解像の
ストライブsBに対応したストライブの配列方向に走査
する様に配置するが、2等ストライブ5R2SB及びS
Gのこのビームの走査方向に対応するーの方向における
ピッチは互に等しくなっており、また巾はピッチの1/
2になっている。
更にWで示す実質的にすべての色光を透過させる部分及
び斜線で示す実質的にすべての色光を透過させない部分
は夫々三角形をなして上記の−の方向に隣接しない様に
順次配列されている。
び斜線で示す実質的にすべての色光を透過させない部分
は夫々三角形をなして上記の−の方向に隣接しない様に
順次配列されている。
従ってR,B、Gを付した部分は赤、青及び緑の色光の
みを夫々通し、RB、RG、GBを付した部分は赤及び
青(即ちマゼンタ)、赤及び緑(即ちイエロー)、緑及
び青(即ちシアン)の色光を夫々通す。
みを夫々通し、RB、RG、GBを付した部分は赤及び
青(即ちマゼンタ)、赤及び緑(即ちイエロー)、緑及
び青(即ちシアン)の色光を夫々通す。
なお相隣り合うビーム走査位置に対応した位置間の距離
をdとすれば である。
をdとすれば である。
この場合撮像管の光電変換面の有効走査面が例えば縦と
横の比が3:4の9 mmX12mmの大きさであれば
、例えばこの有効走査面内でストライブSBに対応した
ストライブ像が186本形成される様にするには、上述
のピッチPは光電変換面上に換算して12mm/186
即ち64μにする。
横の比が3:4の9 mmX12mmの大きさであれば
、例えばこの有効走査面内でストライブSBに対応した
ストライブ像が186本形成される様にするには、上述
のピッチPは光電変換面上に換算して12mm/186
即ち64μにする。
また有効走査線数を250とすれば上述の距離dは光電
変換面上に換算して9mm/250即ち36μにするっ
従つて上述の例ではθは約30.6°に選ぶ。
変換面上に換算して9mm/250即ち36μにするっ
従つて上述の例ではθは約30.6°に選ぶ。
勿論有効走査面の縦と横の比が3:4でなく例えば1:
2という様に異なれば、これに応じて傾きの角θ1も異
ならせる。
2という様に異なれば、これに応じて傾きの角θ1も異
ならせる。
飛越走査の場合次のフィールドにおいてはビーム走査位
置に対応した位置が図のi−1,i。
置に対応した位置が図のi−1,i。
i+1.………で示す位置の間になること勿論であなる
。
。
なお例えばピッチPを上述の様に選定する場合には各信
号成分のキャリア周波数fcが3.58MHzになる。
号成分のキャリア周波数fcが3.58MHzになる。
このようなフィルタによって被写体を色分解してその色
分解像を撮像管の光電変換面上に投影し、これを電子ビ
ームにて走査すれば、各ストライブ5R2SB及びSG
の電子ビームの走査方向に対応する−の方向におけるピ
ッチが互に等しいので赤、青及び緑の各色信号成分は同
じキャリア周波数でキャリア化された信号として得られ
、しかも各ストライブ5R2SB及びSGの傾きの方向
が互に異なるので隣り合う水平走査区間における位相差
は。
分解像を撮像管の光電変換面上に投影し、これを電子ビ
ームにて走査すれば、各ストライブ5R2SB及びSG
の電子ビームの走査方向に対応する−の方向におけるピ
ッチが互に等しいので赤、青及び緑の各色信号成分は同
じキャリア周波数でキャリア化された信号として得られ
、しかも各ストライブ5R2SB及びSGの傾きの方向
が互に異なるので隣り合う水平走査区間における位相差
は。
各色信号成分について互に異なる様になる。
即ち任意の1番目の水平走査区間に撮像管より得られる
合成信号Eiは で表わされる。
合成信号Eiは で表わされる。
そしてこの式において、Ri+Bi+Giは輝度信号で
あるから、これをYiで示し、マタR1C03(ωct
+……)=Ri、B15in(ωct+………)=Bi
、G1C03(ωct−……)=Giとすれば、Ri+
Bi+Giは色信号であるから、これをCiで示す。
あるから、これをYiで示し、マタR1C03(ωct
+……)=Ri、B15in(ωct+………)=Bi
、G1C03(ωct−……)=Giとすれば、Ri+
Bi+Giは色信号であるから、これをCiで示す。
ここでα及びβはストライブの傾きで決まる位相角、α
R1αB及びαGは初期位相角で、第1図の場合はα=
2/3π、β=0である。
R1αB及びαGは初期位相角で、第1図の場合はα=
2/3π、β=0である。
なお信号Eiの周波数スペクトルの一例を第2図に示す
。
。
またこの位相関係をベクトル図により説明すると、第3
図の原信号の欄に示す様に赤の色信号成分については次
の水平区間では前の水平区間に対して位相が2/3π進
み、青の色信号成分については隣り合う水平区間での位
相差が零となり、緑の色信号成分については次の水平区
間では前の水平区間に対して位相が2/3π遅れる。
図の原信号の欄に示す様に赤の色信号成分については次
の水平区間では前の水平区間に対して位相が2/3π進
み、青の色信号成分については隣り合う水平区間での位
相差が零となり、緑の色信号成分については次の水平区
間では前の水平区間に対して位相が2/3π遅れる。
従って順次隣り合う3つの水平区間での色信号成分につ
いて適当な移相及び演算操作を施せば赤、青及び緑の各
色信号成分Ri、Bi及びGiを分離できる。
いて適当な移相及び演算操作を施せば赤、青及び緑の各
色信号成分Ri、Bi及びGiを分離できる。
このための具体的構成を例えば第4図に示す。
即ち同図において、11は被写体、12は撮像管を示し
、これらの間の光路上には主レンズ13を配置し、また
その結像位置には第1図に示した色分解フィルター4を
配置して被写体11の色分解像を形成すると共に、この
色分解像を例えばフィールドレンズ15及びリレーレン
ズ16によって撮像管12の光電変換面に投影してこれ
よりi+1番目の水平期間に上述した合成信号E1+1
を得る。
、これらの間の光路上には主レンズ13を配置し、また
その結像位置には第1図に示した色分解フィルター4を
配置して被写体11の色分解像を形成すると共に、この
色分解像を例えばフィールドレンズ15及びリレーレン
ズ16によって撮像管12の光電変換面に投影してこれ
よりi+1番目の水平期間に上述した合成信号E1+1
を得る。
なおこの例ではfcは5MHzである。こうして得た信
号Ei+1は帯域が例えば0〜4MHzの低域通過フィ
ルタ21に供給して輝度信号Yi+1を取り出し、これ
を遅延線22に供給し1水平期間遅延させて菫+1番目
の水平区間に輝度信号Yiを得る。
号Ei+1は帯域が例えば0〜4MHzの低域通過フィ
ルタ21に供給して輝度信号Yi+1を取り出し、これ
を遅延線22に供給し1水平期間遅延させて菫+1番目
の水平区間に輝度信号Yiを得る。
また撮像管12よりの信号Ei+1を帯域が例えば4〜
6MHzの帯域通過フィルタ24に供給して色信号Ci
+1を取り出し、これを夫々1水平期間遅延させる遅延
線25及び26に順次供給してi+1番目の水平区間に
遅延線25からは色信号Ciを得、遅延線26からは色
信号C1−1を得る。
6MHzの帯域通過フィルタ24に供給して色信号Ci
+1を取り出し、これを夫々1水平期間遅延させる遅延
線25及び26に順次供給してi+1番目の水平区間に
遅延線25からは色信号Ciを得、遅延線26からは色
信号C1−1を得る。
従ってフィルタ24、遅延線25及び26からは色信号
C1+1.C1及びC1−1が同時に得られることにな
る。
C1+1.C1及びC1−1が同時に得られることにな
る。
こうして同時に得られる色信号のうち色信号Ci+1は
2/3π遅相させる移相器31を通じて、色信号C1は
そのまま、才た色信号Ci、は2/3π進相させる移相
器32を通じて夫々加算器37に供給する。
2/3π遅相させる移相器31を通じて、色信号C1は
そのまま、才た色信号Ci、は2/3π進相させる移相
器32を通じて夫々加算器37に供給する。
従って加算器37に供給される色信号Ci+1.Ci及
びC1−1中の各色信号成分の位相関係は第3区の上か
ら第2欄に示すようになり、即ち赤の色信号成分Ri+
1.Ri及びR1−1はすべて同相となり、青の色信号
成分Bi+1.Bi及びB1−1は互いに2/3πの位
相差となり、また緑の色信号成分Gi+1.Gi及びG
1−1も互いに2/3πの位相差となる。
びC1−1中の各色信号成分の位相関係は第3区の上か
ら第2欄に示すようになり、即ち赤の色信号成分Ri+
1.Ri及びR1−1はすべて同相となり、青の色信号
成分Bi+1.Bi及びB1−1は互いに2/3πの位
相差となり、また緑の色信号成分Gi+1.Gi及びG
1−1も互いに2/3πの位相差となる。
従って加算器37において青の色信号成分は互いに相殺
され、また緑の色信号成分も互いに相殺されるので、加
算器37からは赤の色信号成分Ri+1、Ri及びR1
−1の加算信号が得られる。
され、また緑の色信号成分も互いに相殺されるので、加
算器37からは赤の色信号成分Ri+1、Ri及びR1
−1の加算信号が得られる。
なおこれら成分Ri+1及びR1−1は成分Riにほぼ
等しいので、この加算信号は3Ri。
等しいので、この加算信号は3Ri。
即ち赤の色信号成分3Riである。
こうして得た赤の信号成分3Riは検波回路41にて包
絡線検波して赤色信号Rcを得る。
絡線検波して赤色信号Rcを得る。
またフィルタ24、遅延線25及び26より同時に得ら
れる色信号C1+1.Ci及びC1−1を加算器38に
供給する。
れる色信号C1+1.Ci及びC1−1を加算器38に
供給する。
この場合には、第3図の上から第3欄に示すように、赤
の色信号成分R7+1゜Ri及びR1−1には互いに2
/3πの倍相差があり、青の色信号成分Bi+1.Bi
及びB1−1は互いに同相となり、また緑の色信号成分
Gi+1.Gi及びG1−1には互いに2/3πの位相
差があるので、加算器38からは青の色信号成分3Bi
が得られる。
の色信号成分R7+1゜Ri及びR1−1には互いに2
/3πの倍相差があり、青の色信号成分Bi+1.Bi
及びB1−1は互いに同相となり、また緑の色信号成分
Gi+1.Gi及びG1−1には互いに2/3πの位相
差があるので、加算器38からは青の色信号成分3Bi
が得られる。
この青の色信号成分3山は検波回路42にて包絡線検波
して青色信号Bcを得る。
して青色信号Bcを得る。
さらにフィルタ24よりの色信号Ci+1を2/3π進
相させる移相器33を通じて、遅延線25よりの色信号
Ciをそのまま、また遅延線26よりの色信号C1−1
を2/3π遅相させる移相器34を通じて夫々加算器3
9に供給する。
相させる移相器33を通じて、遅延線25よりの色信号
Ciをそのまま、また遅延線26よりの色信号C1−1
を2/3π遅相させる移相器34を通じて夫々加算器3
9に供給する。
この場合には第3図の最下欄に示すように、赤の色信号
成分Ri+1゜Ri及びR1−1は互いに2/3πの位
相差となり、青の色信号成分Bi+1.Bi及びB1−
1も互いに2/3πの位相差となるが、緑の色信号成分
Gi+1..Gi及びG1−1は互いに同相となるので
、加算器39からは緑の色信号成分3Giが得られる。
成分Ri+1゜Ri及びR1−1は互いに2/3πの位
相差となり、青の色信号成分Bi+1.Bi及びB1−
1も互いに2/3πの位相差となるが、緑の色信号成分
Gi+1..Gi及びG1−1は互いに同相となるので
、加算器39からは緑の色信号成分3Giが得られる。
この緑の色信号成分3Giは検波回路43にて包絡線検
波して緑色信号Gcを得る。
波して緑色信号Gcを得る。
なおこの場合、遅延線22の遅延時間を1水平周期とし
て輝度信号Yiとしたのは、3原色信号Rc、Bc及び
Gcを色信号Ci+1.Ci及びC1−1から得ている
ので、輝度信号Yiとすることにより3原色信号Re、
Bc及びGcと時間的な対応関係をあわせるためである
。
て輝度信号Yiとしたのは、3原色信号Rc、Bc及び
Gcを色信号Ci+1.Ci及びC1−1から得ている
ので、輝度信号Yiとすることにより3原色信号Re、
Bc及びGcと時間的な対応関係をあわせるためである
。
このため簡易型においでは必らすしもこのようにする必
要はなく、その場合には遅延線22の遅延時間は色復調
系の時間遅れのみに対応させ、例えば0.7〜0.8μ
秒程度とすればよい。
要はなく、その場合には遅延線22の遅延時間は色復調
系の時間遅れのみに対応させ、例えば0.7〜0.8μ
秒程度とすればよい。
ところで撮像管12は光−電気変換手段と考えられるが
、その変換特性は一般に非直線性なので、次に述べる理
由により輝度信号にレベルむらを生じてしまう。
、その変換特性は一般に非直線性なので、次に述べる理
由により輝度信号にレベルむらを生じてしまう。
即ち、今、簡単のため、第5図に示すように撮像管12
が非直線性のない理想撮像管101と、入出力特性に非
直線性のある信号伝送回路102とよりなるとし、また
伝送回路102の非直線特性が第6図の曲線103で示
されるとすると、撮像管101からは非直線特性の影響
を受けていない輝度信号Yoと、色信号Coとの合成信
号Eoが得られ、これが伝送回路102によって非直線
特性の影響を受けた輝度信号Yiと色信号Ciとの合成
信号Eiにされるとみなすことができる。
が非直線性のない理想撮像管101と、入出力特性に非
直線性のある信号伝送回路102とよりなるとし、また
伝送回路102の非直線特性が第6図の曲線103で示
されるとすると、撮像管101からは非直線特性の影響
を受けていない輝度信号Yoと、色信号Coとの合成信
号Eoが得られ、これが伝送回路102によって非直線
特性の影響を受けた輝度信号Yiと色信号Ciとの合成
信号Eiにされるとみなすことができる。
ところがこの場合、色信号Coが伝送回路102を通る
と、その非直線特性103のために色信号Coは検波さ
れてしまう。
と、その非直線特性103のために色信号Coは検波さ
れてしまう。
そしてこのとき色信号Coはすべての色情報を持ってい
るので、その検波信号は輝度信号に他ならず、この検波
作用による輝度信号が本来の輝度信号Yoに混入してし
まう。
るので、その検波信号は輝度信号に他ならず、この検波
作用による輝度信号が本来の輝度信号Yoに混入してし
まう。
即ち色信号Coが非直線特性103により検波されて輝
度信号が形成され、この輝度信号と本来の輝度信号Yo
との混合信号が輝度信号Yiとして得られることになる
。
度信号が形成され、この輝度信号と本来の輝度信号Yo
との混合信号が輝度信号Yiとして得られることになる
。
そして色分解フィルタ14のストライブの巾がピッチの
1/2とすると、第6図に示すように、信号Eo中の輝
度信号Yoのレベル(一点鎖線図示)は色信号Coのピ
ーク・ツー・ピーク・レベルの1/2となるが、非直線
特性103の場合には、その検波作用により信号Ei中
の輝度信号Yiのレベル(1点鎖線図示)は色信号Ci
のピーク・ツー・ピーク・レベルの1/2(点線図示)
以上に増加してしまう。
1/2とすると、第6図に示すように、信号Eo中の輝
度信号Yoのレベル(一点鎖線図示)は色信号Coのピ
ーク・ツー・ピーク・レベルの1/2となるが、非直線
特性103の場合には、その検波作用により信号Ei中
の輝度信号Yiのレベル(1点鎖線図示)は色信号Ci
のピーク・ツー・ピーク・レベルの1/2(点線図示)
以上に増加してしまう。
この増加分が色信号coが検波されることにより形成さ
れた輝度信号成分であるが、この増加分は図より明らか
なように信号Eoのレベルが大きいほど、即ち被写体1
1が明るいほど大きくなるので、この結果輝度信号Yi
にレベルむらを生じてこれが再生画面では輝度むらとな
って現われる。
れた輝度信号成分であるが、この増加分は図より明らか
なように信号Eoのレベルが大きいほど、即ち被写体1
1が明るいほど大きくなるので、この結果輝度信号Yi
にレベルむらを生じてこれが再生画面では輝度むらとな
って現われる。
また伝送回路102の非直線特性が曲線104で示され
るときには信号Ei中の輝度信号Yiのレベルは色信号
Ciのピーク・ツー・ピーク・レベルの1/2よりも減
少すると共に、その減少分は輝度が高いほど多くなり、
やはり同様の輝度むらを生じる。
るときには信号Ei中の輝度信号Yiのレベルは色信号
Ciのピーク・ツー・ピーク・レベルの1/2よりも減
少すると共に、その減少分は輝度が高いほど多くなり、
やはり同様の輝度むらを生じる。
このためこの例においては輝度信号Yiのレベルむらを
補正する回路を設けた場合でこの補正回路は色信号Ci
のレベルを検出し、その検出信号によって輝度信号Yi
のレベルを補正するものである。
補正する回路を設けた場合でこの補正回路は色信号Ci
のレベルを検出し、その検出信号によって輝度信号Yi
のレベルを補正するものである。
即ち遅延線22より輝度信号Yiを減算回路51に供給
すると共に、遅延線25よりの輝度信号Yiに対応する
色信号Ciを検波回路52に供給して例えば非直線特性
103に対応して正極性の検波信号を得る。
すると共に、遅延線25よりの輝度信号Yiに対応する
色信号Ciを検波回路52に供給して例えば非直線特性
103に対応して正極性の検波信号を得る。
この場合、色信号Ciをそのまま検波しているので、そ
の検波信号は輝度信号Yiにほかならず(ただし帯域は
ややせまい)、またそのレベルは色信号Ciのレベルに
比例したものとなる。
の検波信号は輝度信号Yiにほかならず(ただし帯域は
ややせまい)、またそのレベルは色信号Ciのレベルに
比例したものとなる。
そこでこの輝度信号Yiをアッテネータ53により所定
のレベルとしてから減算器51に供給して遅延線22よ
りの輝度信号Yiからアッテネータ53よりの輝度信号
Yiを減算する。
のレベルとしてから減算器51に供給して遅延線22よ
りの輝度信号Yiからアッテネータ53よりの輝度信号
Yiを減算する。
従って上述のように、遅延線22よりの輝度信号Yiの
レベルは色信号Ciのレベルが大きくなるほど小さくな
り、一方アッテネータ53よりの輝度信号Yiのレベル
は色信号Ciのレベルに比例するので、減算器51から
は色信号Ciのレベルにかかわらず一定のレベルに補正
された輝度信号Yiが得られる。
レベルは色信号Ciのレベルが大きくなるほど小さくな
り、一方アッテネータ53よりの輝度信号Yiのレベル
は色信号Ciのレベルに比例するので、減算器51から
は色信号Ciのレベルにかかわらず一定のレベルに補正
された輝度信号Yiが得られる。
なおこの場合、遅延線22の遅延時間が色復調系の時間
遅れに対応した量のときには、遅延線25からの色信号
Ciの代わりにフィルタ24からの色信号Ci+1を検
波回路52に供給してもよい。
遅れに対応した量のときには、遅延線25からの色信号
Ciの代わりにフィルタ24からの色信号Ci+1を検
波回路52に供給してもよい。
本発明は、このような単管式のカラー撮像装置において
は輝度信号Yiの帯域が制限されて尖鋭度が低下する傾
向があるので、この尖鋭度を改善しようとするものであ
る。
は輝度信号Yiの帯域が制限されて尖鋭度が低下する傾
向があるので、この尖鋭度を改善しようとするものであ
る。
このため本発明においては輝度信号Yiにプリシュート
及びオーバーシュートをつけて尖鋭度を改善する。
及びオーバーシュートをつけて尖鋭度を改善する。
即ち検波回路41.42及び43よりの3原色信号Rc
、Bc及びGcを加算器54に供給して輝度信号Ycを
得る。
、Bc及びGcを加算器54に供給して輝度信号Ycを
得る。
この場合、色信号Ciの帯域は比較的せまいので、輝度
信号Ycの帯域も比較的せまく(第2図参照)、輝度信
号Yiが例えば第7図Aのように矩形波であるとすると
、輝度信号Ycは同図Bに実線で示すように立上り及び
立下りのゆるやかな信号となる。
信号Ycの帯域も比較的せまく(第2図参照)、輝度信
号Yiが例えば第7図Aのように矩形波であるとすると
、輝度信号Ycは同図Bに実線で示すように立上り及び
立下りのゆるやかな信号となる。
(この場合、遅延回路22,25.26により信号Yi
とYcとは第7図A、Bに示すような位相関係とされて
いる)この輝度信号Ycをアッテネータ55により同図
Bに点線で示すように所定のレベルとしてから減算器5
1に供給して輝度信号Yiより輝度信号Ycを減算する
。
とYcとは第7図A、Bに示すような位相関係とされて
いる)この輝度信号Ycをアッテネータ55により同図
Bに点線で示すように所定のレベルとしてから減算器5
1に供給して輝度信号Yiより輝度信号Ycを減算する
。
従って減算器51からは同図Cに示すようにプリシュー
ト及びオーバーシュートがつけられ水平方向の尖鋭度の
改善された輝度信号Ywが得られる。
ト及びオーバーシュートがつけられ水平方向の尖鋭度の
改善された輝度信号Ywが得られる。
またこの場合、輝度信号Ycは3つの水平期間i+1.
i及びi−1における色信号C1−h、Ci及びC1−
1をもとにして得ているので、水平力向の尖鋭度と同時
に垂直方向の尖鋭度も改善される。
i及びi−1における色信号C1−h、Ci及びC1−
1をもとにして得ているので、水平力向の尖鋭度と同時
に垂直方向の尖鋭度も改善される。
一方撮像管12の光電変換面及び光学系は中心が最も解
像度が高く周辺ではぼけるため3原色信号の尖鋭度が低
下したりカラーシェーディングを生じたりしてしまう。
像度が高く周辺ではぼけるため3原色信号の尖鋭度が低
下したりカラーシェーディングを生じたりしてしまう。
このためこの例においては、3原色信号を補正する回路
をも設けた場合である。
をも設けた場合である。
即ち演算回路56を設け、これに検波回路41,42及
び43からの3原色信号Rc、Bc及びGcと、減算器
51からの輝度信号Ywとを供給すると共に加算器54
からの輝度信号Ycをアッテネータ57によって所定の
レベルとしてから供給し、演算回路56において、 なる演算を行う。
び43からの3原色信号Rc、Bc及びGcと、減算器
51からの輝度信号Ywとを供給すると共に加算器54
からの輝度信号Ycをアッテネータ57によって所定の
レベルとしてから供給し、演算回路56において、 なる演算を行う。
この場合、信号R2,、Bc、Gc及びYcは上述のよ
うに帯域が比較的せまく、一方信号Ywは帯域は広いが
、広帯域の3原色信号をRw、Bw及びGwとすれば(
Rw+Bw+Gw=Yw)、一般に Rw=k・Rc、Bw=k・Bc及びGw=k・Gcが
成立する。
うに帯域が比較的せまく、一方信号Ywは帯域は広いが
、広帯域の3原色信号をRw、Bw及びGwとすれば(
Rw+Bw+Gw=Yw)、一般に Rw=k・Rc、Bw=k・Bc及びGw=k・Gcが
成立する。
ただし、kは撮像管12の光電変換面上における各部の
像のボケの状態によって変化する係数で0≦に≦1であ
る。
像のボケの状態によって変化する係数で0≦に≦1であ
る。
従って演算回路56において上述の演算を行うときは、
Kの値にかかわらず3原色信号Bc、Bc及びGcのレ
ベルは一定とされ、即ちボケの状態にかかわらず高解像
度を有する3原色信号Rw、BW及びGwとされる。
Kの値にかかわらず3原色信号Bc、Bc及びGcのレ
ベルは一定とされ、即ちボケの状態にかかわらず高解像
度を有する3原色信号Rw、BW及びGwとされる。
また一定レベルとされることによりカラーシェーディン
グも生じなくなる。
グも生じなくなる。
こうして得られた高解像度を有する。
即ち広帯域の3原色信号Rw、Bw及びGwは例えばN
TSCエンコーダ60に供給する。
TSCエンコーダ60に供給する。
このNTSCエンコーダ60は例えば第8図のように構
成する。
成する。
即ち補正回路56よりの3原色信号Rw、Bw及び働を
加算器61に供給して加算し広帯域の輝度信号Ywを得
、この信号Yw及び補正回路56よりの青色信号Bwを
減算器62に供給して青の色差信号Bw−Ywを得、こ
れを平衡変調器63に供給して青の色差信号による平衡
変調信号を得ると共に、加算器61よりの信号Ywと、
補正回路56よりの赤色信号Rwとを減算器64に供給
して赤の色差信号Rw−Ywを得、これを平衡変調回路
65に供給して青の色差信号による平衡変調信号とは位
相がπ/2ずれた赤の色差信号による平衡変調信号を得
る。
加算器61に供給して加算し広帯域の輝度信号Ywを得
、この信号Yw及び補正回路56よりの青色信号Bwを
減算器62に供給して青の色差信号Bw−Ywを得、こ
れを平衡変調器63に供給して青の色差信号による平衡
変調信号を得ると共に、加算器61よりの信号Ywと、
補正回路56よりの赤色信号Rwとを減算器64に供給
して赤の色差信号Rw−Ywを得、これを平衡変調回路
65に供給して青の色差信号による平衡変調信号とは位
相がπ/2ずれた赤の色差信号による平衡変調信号を得
る。
そして変調器63及び65よりの青及び赤の色差信号に
よる各平衡変調信号を加算器66に供給して加算し赤及
び青の色差信号による直角二相平衡変調信号を得ると共
に、この加算器66には加算器61より輝度信号Ywを
供給し、また信号発生器67より垂直及び水平同期信号
とバースト信号とを供給し、こうして加算器66よりN
TSC方式によるカラー映像信号を得、これを出力端子
68に取り出す。
よる各平衡変調信号を加算器66に供給して加算し赤及
び青の色差信号による直角二相平衡変調信号を得ると共
に、この加算器66には加算器61より輝度信号Ywを
供給し、また信号発生器67より垂直及び水平同期信号
とバースト信号とを供給し、こうして加算器66よりN
TSC方式によるカラー映像信号を得、これを出力端子
68に取り出す。
あるいは補正回路56を設けない場合にはエンコーダ6
0は例えば第9図のように構成する。
0は例えば第9図のように構成する。
即ちこの場合には検波回路41.42及び43よりの3
原色信号Rc、Bc及びGcを加算器61に供給して輝
度信号Ycを得、また減算器62.64において信号Y
cと信号Be及びBcから青及び赤の色差信号Bc−Y
c及びBc−Ycを得ると共に、減算器51よりの広帯
域の輝度信号Ywを加算器66に供給することによって
端子68にNTSC方式のカラー映像信号を得る。
原色信号Rc、Bc及びGcを加算器61に供給して輝
度信号Ycを得、また減算器62.64において信号Y
cと信号Be及びBcから青及び赤の色差信号Bc−Y
c及びBc−Ycを得ると共に、減算器51よりの広帯
域の輝度信号Ywを加算器66に供給することによって
端子68にNTSC方式のカラー映像信号を得る。
こうして本発明によれば、尖鋭度の改善されたカラー映
像信号を得ることができる。
像信号を得ることができる。
しかもそのための構成は非常に簡単である。
第10図は上述した色復調系の具体的接続例を示す。
即ち撮像管12より得られる合成信号Ei+tは、入力
端子111→トランジスタ112→トランジスタ113
を通じて遅延線22に供給して色復調系の時間遅れ分だ
け(または1水平周期)遅延させてから、トラップ回路
114に供給して色信号Ciを除去し輝度信号Yiを得
、これをトランジスタ115を通じて減算回路51のト
ランジスタ116に供給し、端子117に広帯域の輝度
信号Ywを得る。
端子111→トランジスタ112→トランジスタ113
を通じて遅延線22に供給して色復調系の時間遅れ分だ
け(または1水平周期)遅延させてから、トラップ回路
114に供給して色信号Ciを除去し輝度信号Yiを得
、これをトランジスタ115を通じて減算回路51のト
ランジスタ116に供給し、端子117に広帯域の輝度
信号Ywを得る。
またトランジスタ112よりの信号Ei+tを帯域通過
フィルタ24に供給して色信号C1+1を取り出し、以
後上述した信号処理を行って検波回路41.42及び4
3より3原色信号Re、Bc及びGcを得、これをトラ
ンジスタ121,122及び123を通じて端子124
,125及び126に取り出す。
フィルタ24に供給して色信号C1+1を取り出し、以
後上述した信号処理を行って検波回路41.42及び4
3より3原色信号Re、Bc及びGcを得、これをトラ
ンジスタ121,122及び123を通じて端子124
,125及び126に取り出す。
さらにフィルタ24より色信号C1+、をトランジスタ
131を通じて検波回路52に供給する。
131を通じて検波回路52に供給する。
この検波回路52は正及び負の検波信号、即ち正極性及
び負極性の輝度信号Yi+1及び−Yi+iが得られる
ように両極性に構成し、可変抵抗器53によって非直線
性103あるいは104に応じて正極性あるいは負極性
で所定のレベルの輝度信号を得、これをトランジスタ1
32を通じてトランジスタ116に供給してトランジス
タ115よりの輝度信号Yi+tに加算または減算して
輝度信号Yi+1のレベルむらを補正する。
び負極性の輝度信号Yi+1及び−Yi+iが得られる
ように両極性に構成し、可変抵抗器53によって非直線
性103あるいは104に応じて正極性あるいは負極性
で所定のレベルの輝度信号を得、これをトランジスタ1
32を通じてトランジスタ116に供給してトランジス
タ115よりの輝度信号Yi+tに加算または減算して
輝度信号Yi+1のレベルむらを補正する。
またトランジスタ121,122及び123のコレクタ
には共通の負荷抵抗器134を接続して加算器54を構
成し、ここに輝度信号Ycを得、これをトランジスタ1
32のコレクタに接続した可変抵抗器55を通じてトラ
ンジスタ116に供給してトランジスタ115よりの輝
度信号Yi+1の尖鋭度の改善を行う。
には共通の負荷抵抗器134を接続して加算器54を構
成し、ここに輝度信号Ycを得、これをトランジスタ1
32のコレクタに接続した可変抵抗器55を通じてトラ
ンジスタ116に供給してトランジスタ115よりの輝
度信号Yi+1の尖鋭度の改善を行う。
なぢこの場合、移相器32,33の遅相量及び移相器3
1,34の進相量を1/3πとして第11図に示すよう
に加算器37,38及び39の接続を変更することもで
きる。
1,34の進相量を1/3πとして第11図に示すよう
に加算器37,38及び39の接続を変更することもで
きる。
次にフィルタ14として他のパターン形式のものを使用
した撮像装置に本発明を適用した場合の一例について、
そのフィルタ14から説明しよう。
した撮像装置に本発明を適用した場合の一例について、
そのフィルタ14から説明しよう。
第12図がそのフィルタ14を示すもので、このフィル
タ14は第13図に示すように赤、青及び緑の各色信号
成分のうちの2つは同一のキャリア周波数でキャリア化
された信号として得られ、他の1つは上記のキャリア周
波数の2倍のキャリア周波数でキャリア化された信号と
して得られ、しかも同じキャリア周波数の2つの色信号
成分については次の水平区間での前の水平区間に対する
位相のずれが互に異なり、かつ之等2つの色信号成分の
隣り合う水平区間での位相差が夫々π及至その整数倍と
は異なる様にしたものである。
タ14は第13図に示すように赤、青及び緑の各色信号
成分のうちの2つは同一のキャリア周波数でキャリア化
された信号として得られ、他の1つは上記のキャリア周
波数の2倍のキャリア周波数でキャリア化された信号と
して得られ、しかも同じキャリア周波数の2つの色信号
成分については次の水平区間での前の水平区間に対する
位相のずれが互に異なり、かつ之等2つの色信号成分の
隣り合う水平区間での位相差が夫々π及至その整数倍と
は異なる様にしたものである。
そして第12図の例はいずれも赤及び青の色信号成分が
同一のキャリア周波数で得られる様にした場合である。
同一のキャリア周波数で得られる様にした場合である。
即ち第12図の例ではストライプSR及びsBはストラ
イプsGの延長方向に対して互に反対方向にθ6だけ傾
いた方向に延長している場合で、この場合 である。
イプsGの延長方向に対して互に反対方向にθ6だけ傾
いた方向に延長している場合で、この場合 である。
そして例えばピッチPを上述の様に選定する場合にはい
ずれのフィルタの場合も緑の色信号成分のキャリア周波
数fcは3.58MHzになり、赤及び青の各色信号成
分のキャリア周波数は1、79MHzになる。
ずれのフィルタの場合も緑の色信号成分のキャリア周波
数fcは3.58MHzになり、赤及び青の各色信号成
分のキャリア周波数は1、79MHzになる。
しかもストライブSR及びsBの傾き方向が異なるので
、赤及び青の色信号成分については次の水平区間での前
の水平区間に対する位相のずれが互に異なり、また、図
より明らかな様にストライプSR及びSBのビームが時
間的に隣り合って走査する位置に対応する位置間でのビ
ームの走査方向に対応したーの方向における位置のずれ
は第12図の例では4/3Pとなる様に2等ストライプ
SR及びSBのビームの走査方向に対応する−の方向に
おけるピッチ2Pの半分Pあるいにその整数倍に一致す
ることはないので、同じキャリア周波数の赤及び青の色
信号成分については夫々隣り合う水平区間での位相差が
π乃至その整数倍とは異なる様になる。
、赤及び青の色信号成分については次の水平区間での前
の水平区間に対する位相のずれが互に異なり、また、図
より明らかな様にストライプSR及びSBのビームが時
間的に隣り合って走査する位置に対応する位置間でのビ
ームの走査方向に対応したーの方向における位置のずれ
は第12図の例では4/3Pとなる様に2等ストライプ
SR及びSBのビームの走査方向に対応する−の方向に
おけるピッチ2Pの半分Pあるいにその整数倍に一致す
ることはないので、同じキャリア周波数の赤及び青の色
信号成分については夫々隣り合う水平区間での位相差が
π乃至その整数倍とは異なる様になる。
即ちこの場合色信号成分は矩形波信号となって奇数次の
高調波成分しか含まず赤及び青の色信号成分の2次高調
波が緑の色信号成分に混入してしまうことはないから、
任意のi番目の水平走査区間に撮像管より得られる合成
信号Eiは で表わされる。
高調波成分しか含まず赤及び青の色信号成分の2次高調
波が緑の色信号成分に混入してしまうことはないから、
任意のi番目の水平走査区間に撮像管より得られる合成
信号Eiは で表わされる。
そしてこの式においてRi+Bi+Giは色信号である
がそのうちRi+j3iをCiで示す。
がそのうちRi+j3iをCiで示す。
そして第14図の原信号の欄に示す様に赤の色信号成分
については次の水平区間では前の水平区間に対して位相
が4/3π進み、青の色信号成分については次の水平区
間に対して位相が4/3π遅れる。
については次の水平区間では前の水平区間に対して位相
が4/3π進み、青の色信号成分については次の水平区
間に対して位相が4/3π遅れる。
従って緑の色信号成分Giにっては周波数的に分離でき
、残りの赤及び緑の色信号成分Ri及びBiについては
各水平走査区間の間での位相差を利用して信号の遅延操
作と適当な移相及び演算操作を施すことにより分離でき
る。
、残りの赤及び緑の色信号成分Ri及びBiについては
各水平走査区間の間での位相差を利用して信号の遅延操
作と適当な移相及び演算操作を施すことにより分離でき
る。
このための具体的構成を例えば第15図に示す。
即ち信号Ei−hは低域通過フィルタ21に供給して輝
度信号Yi+1を取り出し、これを遅延線22に供給し
1水平期間遅延させてi+1番目の水平期間に輝度信号
Yiを得る。
度信号Yi+1を取り出し、これを遅延線22に供給し
1水平期間遅延させてi+1番目の水平期間に輝度信号
Yiを得る。
また撮像管12よりの信号Ei+1を帯域通過フィルタ
23に供給して緑の色信号成分Gi+1を取り出し、こ
れを1水平周期遅延させる遅延線27に供給してi +
1番目の水平期間に緑の色信号成分Gi得、これを検波
回路43に供給して包絡検波し緑色信号Gcを得る。
23に供給して緑の色信号成分Gi+1を取り出し、こ
れを1水平周期遅延させる遅延線27に供給してi +
1番目の水平期間に緑の色信号成分Gi得、これを検波
回路43に供給して包絡検波し緑色信号Gcを得る。
さらに撮像管12よりの信号Ei+1を帯域通過フィル
タ24に供給して色信号Gi+tを取り出し、これを夫
々1水平期間遅延させる遅延線25及び26に順次供給
してi+1番目の水平期間に遅延線25からは色信号C
iを得、遅延線26からは色信号C1−1を得る。
タ24に供給して色信号Gi+tを取り出し、これを夫
々1水平期間遅延させる遅延線25及び26に順次供給
してi+1番目の水平期間に遅延線25からは色信号C
iを得、遅延線26からは色信号C1−1を得る。
従ってフィルタ24、遅延線25及び26からは色信号
Gi+1、Ci及びC1−1が同時に得られることにな
る。
Gi+1、Ci及びC1−1が同時に得られることにな
る。
こうして同時に得られる色信号のうち色信号Ci+1は
4/3遅相させる移相器31を通じて、色信号Ciはそ
のまま、また色信号C1−1は4/3π進相させる移相
器32を通じて夫々加算器37に供給する。
4/3遅相させる移相器31を通じて、色信号Ciはそ
のまま、また色信号C1−1は4/3π進相させる移相
器32を通じて夫々加算器37に供給する。
従って加算器37に供給される色信号Ci+1.Ci及
びC1−1中の赤及び青の色信号成分の位相関係は第1
8図の中欄に示すようになり、即ち赤の色信号成分Ri
+1.Ri及びR1−1はすべて同相となり、青の色信
号成分Bi+1.Bi及びB1−1は互に2/3πの位
相差となる。
びC1−1中の赤及び青の色信号成分の位相関係は第1
8図の中欄に示すようになり、即ち赤の色信号成分Ri
+1.Ri及びR1−1はすべて同相となり、青の色信
号成分Bi+1.Bi及びB1−1は互に2/3πの位
相差となる。
従って加算器37において青の色信号成分は互いに相殺
されるので加算器37からは赤の色信号成分Ri+1゜
Ri及びRi+tの加算信号(これは信号成分Riに等
価なので以後赤の色信号成分Riとして示す)が得られ
る。
されるので加算器37からは赤の色信号成分Ri+1゜
Ri及びRi+tの加算信号(これは信号成分Riに等
価なので以後赤の色信号成分Riとして示す)が得られ
る。
こうして得た赤の色信号成分Riは検波回路41にて包
絡線検波して赤色信号Rcを得る。
絡線検波して赤色信号Rcを得る。
またフィルタ24、遅延線25及び26より同時に得ら
れる色信号のうち色信号C1+1を4/3πに進相させ
る移相器35を通じて、色信号Ciをそのまま、また色
信号C1−1を4/3π遅相させる移相器36を通じて
夫々加算器38に供給する。
れる色信号のうち色信号C1+1を4/3πに進相させ
る移相器35を通じて、色信号Ciをそのまま、また色
信号C1−1を4/3π遅相させる移相器36を通じて
夫々加算器38に供給する。
この場合には第18図の下欄に示すように、赤の色信号
成分Ri+1.Ri及びR1−1は2/3πの位相差と
なり、青の色信号成分Bi+1.Bi及びB1−1は互
いに同相となるので、加算器38からは青の色信号成分
Biが得られる。
成分Ri+1.Ri及びR1−1は2/3πの位相差と
なり、青の色信号成分Bi+1.Bi及びB1−1は互
いに同相となるので、加算器38からは青の色信号成分
Biが得られる。
この青の色信号成分Biは検波回路42にて包絡線検波
して青色信号BCを得る。
して青色信号BCを得る。
なおこの例においては輝度信号のレベルむらを補正する
回路として遅延線25より輝度信号Yiに対応する色信
号Ciを検波回路52に供給して例えば非直線特性10
3に対応して正極性の検波信号を得、以下同様にして輝
度信号Yiのレベルむらの補正を行う。
回路として遅延線25より輝度信号Yiに対応する色信
号Ciを検波回路52に供給して例えば非直線特性10
3に対応して正極性の検波信号を得、以下同様にして輝
度信号Yiのレベルむらの補正を行う。
以上述べたように本発明によれば尖鋭度の改善されたカ
ラー映像信号を得ることができ、しかもそのための構成
は非常に簡単である。
ラー映像信号を得ることができ、しかもそのための構成
は非常に簡単である。
なお上述においては、テレビカメラを構成する場合であ
るが、得られる色分解像を白黒用の写真フィルムに撮像
し、その撮像したフィルムに現像定着及びプリントなど
の必要な処理をした後に、裸像管12で撮像すれば撮像
管12には色分解像が投影されることになり、従って同
様にカラー撮像信号を得ることができる。
るが、得られる色分解像を白黒用の写真フィルムに撮像
し、その撮像したフィルムに現像定着及びプリントなど
の必要な処理をした後に、裸像管12で撮像すれば撮像
管12には色分解像が投影されることになり、従って同
様にカラー撮像信号を得ることができる。
また合成信号Eiを電子ビーム記録法によりフィルムな
どに記録し、その記録したフィルムあるいはそのプリン
トフィルムを専用プレーヤによって再生することもでき
る。
どに記録し、その記録したフィルムあるいはそのプリン
トフィルムを専用プレーヤによって再生することもでき
る。
あるいはホログラムを利用していわゆるセレクタビジョ
ンと同様のこともできる。
ンと同様のこともできる。
第1図は色分解フィルタの一例の図、第2図はこれによ
り得られる信号の周波数スペクトルを示す図、第3図は
信号の説明のためのスペクトル図、第4図は復調回路の
一例の系統図、第5図及び第6図は撮像管の非直線性を
説明するための図、第7図は尖鋭度の説明のための波形
図、第8図及び第9図は夫々NTSCエンコーダの一例
の系統図、第10図及び第11図は夫々復調回路の他の
例の接続図、第12図は色分解フィルタの他の例の図、
第13図はこれにより得られる信号の周波数スペクトル
図、第14図はその信号の説明のためのベクトル図、第
15図は復調回路の他の例の系統図、である。 11は被写体、12は撮像管、14は色分解フィルタ、
21は低域通過フィルタ、24は帯域通過フィルタ、2
5及び26は1水平周期遅延させる遅延線、31〜34
は移相器、37〜39及び54は加算器、41〜43及
び52は検波回路、51は減算器、53.55及び57
はアッテネータ、56は演算回路、60はNTSCエン
コーダ、68は出力端子である。
り得られる信号の周波数スペクトルを示す図、第3図は
信号の説明のためのスペクトル図、第4図は復調回路の
一例の系統図、第5図及び第6図は撮像管の非直線性を
説明するための図、第7図は尖鋭度の説明のための波形
図、第8図及び第9図は夫々NTSCエンコーダの一例
の系統図、第10図及び第11図は夫々復調回路の他の
例の接続図、第12図は色分解フィルタの他の例の図、
第13図はこれにより得られる信号の周波数スペクトル
図、第14図はその信号の説明のためのベクトル図、第
15図は復調回路の他の例の系統図、である。 11は被写体、12は撮像管、14は色分解フィルタ、
21は低域通過フィルタ、24は帯域通過フィルタ、2
5及び26は1水平周期遅延させる遅延線、31〜34
は移相器、37〜39及び54は加算器、41〜43及
び52は検波回路、51は減算器、53.55及び57
はアッテネータ、56は演算回路、60はNTSCエン
コーダ、68は出力端子である。
Claims (1)
- 1 撮像管より輝度信号と搬送色信号とを得、互いに隣
接せろ水平走査量の上記搬送色信号を用いて色信号を復
調すると共に、この復調された色信号から合成輝度信号
を得、この色信号から得た合成輝度信号を所定のレベル
とした後、上記撮像管よりの輝度信号に加算または減算
して上記輝度信号の尖鋭度を改善するようにした尖鋭度
改善方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP47112305A JPS58229B2 (ja) | 1972-11-09 | 1972-11-09 | センエイドカイゼンホウホウ |
| GB5172673A GB1453963A (en) | 1972-11-09 | 1973-11-07 | Colour television camera |
| CA185,321A CA992659A (en) | 1972-11-09 | 1973-11-08 | Color television camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP47112305A JPS58229B2 (ja) | 1972-11-09 | 1972-11-09 | センエイドカイゼンホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4969228A JPS4969228A (ja) | 1974-07-04 |
| JPS58229B2 true JPS58229B2 (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14583335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP47112305A Expired JPS58229B2 (ja) | 1972-11-09 | 1972-11-09 | センエイドカイゼンホウホウ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58229B2 (ja) |
| CA (1) | CA992659A (ja) |
| GB (1) | GB1453963A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139237U (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | 株式会社日立ホームテック | エヤ−ポツト |
-
1972
- 1972-11-09 JP JP47112305A patent/JPS58229B2/ja not_active Expired
-
1973
- 1973-11-07 GB GB5172673A patent/GB1453963A/en not_active Expired
- 1973-11-08 CA CA185,321A patent/CA992659A/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139237U (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | 株式会社日立ホームテック | エヤ−ポツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4969228A (ja) | 1974-07-04 |
| GB1453963A (en) | 1976-10-27 |
| CA992659A (en) | 1976-07-06 |
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